30.簡単なキャラクター紹介
今回は簡単にキャラクターを紹介しています(^ ^)
次話から「第2世界・セラユ編」に入ろうと思っています(`_´)ゞ
カイル:
第7世界「アラセム」へ行くことが夢であり、ライラスから他の世界について学んでいた少年。
一度記憶を失うも、能力を発動させ、回復。
武器は片手剣。
レイナ:
カイルの幼馴染。
面倒見が良く、世話好きな少女。
母さん、父さん:
カイル、レイナの両親(カイルとは血が繋がっていない)。
カイルが旅立つことを認める。
ライラス:
カイルの師匠兼先生。
カイルの夢を誰よりも応援し、他の世界について教える。
武器は片手剣。
先生:
学校の先生。
たまに怖くなる。
トット:
カイルが村を出てから初めての友達。
能天気でお調子者。
アレシア:
王都兵士の女性。
王都での一連の事件で手柄をあげたカイルに対して劣等感を抱く。
ジョイルの命により、カイルに同行。
武器は細めの片手剣。
ガゼル:
カイルが言うには、戦闘狂。
少し頭が残念。
純粋に強者を求め、カイルに同行。
武器は巨大なハンマー。
ジョイル:
王都近衛兵の1人。
その中でもリーダー格。
兵たちからの呼び名は「将軍」。
強い責任感と王都兵士としての誇りを持っている。
ヤクト:
王都近衛兵の1人。
主に城の事務などを任せられている。
貴族の出であり、戦い前線に出ることはほとんどない。
メニア王:
キルトの王都であるメニアの王様。
民たちからの信頼も厚い。
ヤスハ:
モイの町出身の26歳。
見た目は10歳前後の少女。
とても記憶力が良く、モイの図書館の本を全て暗記。
アレシアに懐いており、アラセムについて知りたいとも思っている。
アラセムや他の世界への興味により、カイルに同行。
次話から「第2世界・セラユ編」スタートです(^ ^)
次回「31.ゲートの狭間」




