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「パイロットになりたいって、夢があるのはすごいです。私は好きです、あなたのような人」
「そりゃどーも」
俺は照れ隠しでぶっきらぼうに返事をした。
「あ、ここ寄っていいですか?」
彼女が指さしたのは小さな2店だった。
アクセサリーショップをコンセプトにした女子チーム、ロボットの男子チーム。
いかに男女に同じ食べ物や中性的な服を渡しても、根本は変わらないものなんだな。
「これくぁいい……いたっ舌かんじゃった」
「……」
くぁいい……!
「どんなのがほしいんだ?」
「このカシスオレンジカラーのダンバムくんモビィルスーツの頭ペンダントです」




