僕が惚れた女の子が実は男の娘で、そしてその子の姉は僕のことを好きならしい件について。
高校一年生の僕には悩みがある。
それは僕が好きな女の子が実は男の娘であるということだ。
頭では理解できているのにどうしても気持ちが抑えられない。
学年が違うため学校では会わなくてもすむのが不幸中の幸いだけど、その子の姉は同じクラス。
しかも、どうやら僕のことが好きならしい……
家は隣同士で離れようはないし、というかそもそもで仲がいい。
理性と本能のせめぎ合いが、今日も僕の神経をがりがりと削っている……
それは僕が好きな女の子が実は男の娘であるということだ。
頭では理解できているのにどうしても気持ちが抑えられない。
学年が違うため学校では会わなくてもすむのが不幸中の幸いだけど、その子の姉は同じクラス。
しかも、どうやら僕のことが好きならしい……
家は隣同士で離れようはないし、というかそもそもで仲がいい。
理性と本能のせめぎ合いが、今日も僕の神経をがりがりと削っている……
エピローグ
2016/05/13 21:05
(改)
第一章 始まりは桜の季節から
2016/05/13 22:18
(改)
第二章 終わってみれば早いがまだ始まっていない一年が始まる話
2016/05/13 23:23
(改)
第三章 始業式と、帰り道と、そして、
2016/05/17 00:00
(改)
第四章 ずっと友のターン!やめてっ僕のライフはとっくにゼロよっ!
2016/06/29 00:31
(改)
第五章 新しい朝が来て、パンドラの箱を開けて、希望だけのこった夜が来る。
2016/09/26 23:57
(改)
第六章 春一番はまるで台風のように、広がる波紋はやがて大津波のように、
2016/12/19 22:10
(改)
第七章 世界の中心で理不尽を叫ぶ男子高校生(なりたてほやほや)
2017/01/12 22:31
(改)
第八章 先輩×涼香×友=破壊力
2017/02/14 23:07
(改)