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ある魔眼持ち薬剤師の日常 ~連載版~  作者: カスミ楓
第二章 冒険者ギルド
30/33

すみません、体調が優れなくて超短いです・・・


風薬飲む→出社→体調悪くなる→夜は早めに寝る→起きて風薬飲む

のループ地獄に陥っています^-^;

月末月初は休めないですしね


季節の変わり目ですし、皆様も気をつけてください




 ギルドマスターとの会話が終わった私は、ギルドを出て大通りを歩いていました。

 帰り際にシーレイさんから「ラミちゃんとゼファール君は、後であたしが連れて行くね」と言ってましたので、ふーあーゆー、なんて尋ねる必要はなさそうです。



 既に時刻はお昼にかかっていて、大通りは人がたくさん歩いています。あちらこちらの出店から、安いよ安いよー、なんて声が飛び交っていて、まるでア○横のようです。

 さすがに人口三万人の町とはいえ、○メ横ほど道は狭くないですけど。



 そんな中、私は考え事をしながら歩いています。

 もちろん飛竜レックリャの事……ではなく、サルクルの森の事です。レイちゃんが居なくなったあとサルクルの森がどうなるか、ヘンリメリト村は大丈夫か、などちょっと不安です。

 最悪レイちゃんを元に戻す必要もあります。拾った猫を元の場所に返してきなさい、なんてお母さんから叱られる気分ですね。


 でもそうなったらお店どうしましょう。

 冒険者ギルドにも回復軟膏を納品する必要もありますし、今以上に私が外出する必要が出てきます。

 回復軟膏の素材であるフィン草、エネモル草、サージ草はこの街の近辺に生えていますけど、それでも行って帰ってくるだけで数時間はかかります。


 しかしそもそもの話、お店を経営するのに私一人しかいない、というのが問題なのですよ。やはり従業員は必要ですね。アルバイトでも雇おうかしら。

 収入のほうもギルドに納品すれば問題ありません。



「そこの可愛いお嬢ちゃん! 昼にサイファルの腿肉なんてどうかねっ!!」



 と、私の思考を中断させる、威勢の良いおじさんの声が私の耳に届きました。

 あらやだ、可愛いだなんて。

 考えるのは後にして、取りあえずお昼を買って行きましょう。


 鉄板の上で焼かれているサイファルの腿肉が、じゅうじゅうと良い音を立てています。最近菜食ばかりでしたし、お肉もたまにはいいですね。


 ちなみにサイファルとは、鶏っぽい魔物です。肉や皮は食用に毛も羽毛代わりに使える上、弱いので初心者冒険者の主な収入源の一つですね。

 レイちゃんが二個、私が一個くらいでいいですよね。



「おじさん、三つください」

「はいよっ、まいどありー」


 我ながら切り替え早いです。

 あとはご飯を炊けばいいかな?


 おじさんの、ちょろいもんだ、という目が気になりますが、まあ腿肉おいしそうですし許してあげましょう。



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