表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幽霊探偵営業中  作者: 閲覧者
6/9

幽霊探偵の苦労 序章

「あー、もう、遅くなっちゃった」


私は部室の鍵を閉めてひと気のない静かな廊下をいそいだ。現在の時間が午後の8時、アンサンブルコンテストが近いので一人ギリギリまで練習してたらこの時間


「お母さん怒ってるかな・・・携帯充電切れちゃってるし・・・」


本当に運悪いなぁ・・・

廊下電気ついてるとはいえ一人だから怖いし・・・


まだ、バスケ部とか練習してそうだな、大会近いとか言ってたし


ヒタ・・・ヒタ・・・ヒタ・・・


「・・・⁉︎」


裸足で歩くような音、ゆっくりゆっくり近づいてくる。い、急ごう!


階段を駆け下り一階まで急いだ。でも・・・


ヒタ・・・ヒタ・・・ヒタ・・・


「ひっ・・・!」


気持ち悪い。なんでずっと一定の距離でついてくるの⁉︎


ヒタ・・・


・・・止まった?


『私は・・・だれ・・・?』


不気味な女性の声が耳元で響く。後ろを振り向くと、そこには・・・








そこで私は気を失った

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ