血の戦争
日記シリーズ。一作目。
この日記は突拍子もない事が綴られてる。
突如現れた神。だとか、ファンタジー的な敵。血によって左右される自分達の能力。滅びかけの世界。etc…
でも僕は知っている。
これは現実にあったてね。
なんたって僕の大事な人から託された日記なんだ。
『飛沫 澄』(しぶき すみ)
彼の日記の最初にはこう書いてある。
「神からしたらゲームだが、人間からしたら戦争…そう呼ぶのが一番良いだろう」と。
この日記は突拍子もない事が綴られてる。
突如現れた神。だとか、ファンタジー的な敵。血によって左右される自分達の能力。滅びかけの世界。etc…
でも僕は知っている。
これは現実にあったてね。
なんたって僕の大事な人から託された日記なんだ。
『飛沫 澄』(しぶき すみ)
彼の日記の最初にはこう書いてある。
「神からしたらゲームだが、人間からしたら戦争…そう呼ぶのが一番良いだろう」と。
〜はじめに〜
2017/12/01 01:49