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テスト週間!

今回はひょんなことからヨウナの家で勉強をすることになる三人の話です

朝ミズナは先生から自分の人生史上最もと言っていいほどの衝撃を受ける


「テスト週間につき部活動禁止です!」


その言葉がミズナの中で響き渡っている


「どうしよ〜部活禁止だってー!」


「当たり前だろお前も勉強しろよ」


ナカヨはミズナに勉強するように伝えたがミズナはすぐにヨウナのもとても向かっていった


「ヨウナ〜部活禁止酷いよね!」


「テストの方が大事だからね〜」


とヨウナもナカヨ同様にテストの重要性を認識していた


「みんなテストか〜」


授業中もミズナは部活の事ばかり考えていてまるで集中をしておらずなんやかんやで昼になる


「ミズナ〜ご飯食べよ〜」


ナカヨが話しかけるととてもかすれた声で


「いいよ~食べよ」


「ミズナちゃんどうしたの!」


ヨウナが驚き聞くがナカヨは既に何故そうなっているか分かりきっていた!


「ミズナ部活できないだけでそんなに落ち込むなよ〜」


「部活は!私の命同然なの!」


「ミズナちゃん部活はできないけどテスト勉強みんなでしようよ!」


ミズナはそれを聞き少し元気が戻った


「うん!誰かの家でさ!」


テスト勉強を誰の家で行うかを決めるためじゃんけんに試みる


「最初はグーじゃんけん!」


今回負けたのはヨウナだった


「じゃあ帰りヨウナの家寄ってこー!」


それが昼に決まるとミズナは午後の授業は上の空ではなくなったが爆睡していた


「ミズナ行くぞー!」


「早くミズナちゃん!」


ナカヨはミズナが寝ると大体起こさねばならない


「授業は?」


ミズナが聞くと


「もういいから行くぞ!」


ナカヨはミズナが寝て起きると毎回聞くこれをかっ飛ばし手を引き連れていく


「ヨウナの家どんなかな!」


「普通の家だよ〜」


ミズナはすっかり元気になっていた。三人はヨウナの家の前につき入っていく


「家と同じ感じがするー!」


「そうかな〜」


ヨウナの部屋につき入るとそこには可愛らしい家具や雑貨などが置かれていた


「可愛い〜!」


「そうでしょ」


「さ!勉強しようぜ」


ナカヨが早速と言わんばかりに勉強を始めようとしている


「ちょっとくらいね!いいじゃんか」


「そうだよ〜ちょっとだけ」


「私は勉強するよテスト間近で泣きついても知らないぞ」


そう言うとヨウナとミズナは部屋で可愛い物や面白そうな物を物色しているうちに一時間が経つ


「そろそろやれよ~」


「わかったよー!」


二時間経過


「いい加減やれよ」


「うん!わかったよ」


「わかってないだろー!」


ナカヨがそう言うとミズナとヨウナを机に向かせ勉強を始める


「ここわかんない!」


「自分で調べてみたのか?」


「全く!でも分かんない」


「お前中学のテストは満点でも高校は簡単には行かねかもよ」


「大丈夫でしょ!」


「ヨウナお前は大丈夫なのか?」


「分かんない問題はあるけど大丈夫」


三人はその後も黙々と勉強をするがナカヨ以外はギブアップしている


「モームリ!ナカヨすごいね!」


「うん!ホントにすごい!」


「これくらい余裕よ」


そう言いまた勉強に戻った、が二人はまた遊び始めて大変だなんやかんやで夕方になりヨウナの家からみんな帰って行く


「ヨウナバイバイ!」


「またね〜!」


ミズナは家に帰り夕食を食べ自分の部屋で勉強を始める


「ここと、ここと、ここは、テストに出るからっと!もう寝よう」


ミズナはテストに出そうな用語を押さえただけで寝てしまう。その頃ヨウナは


「テスト勉強はいっか!どうせ分かんないとこあっても始まる前にパラパラっと見れば」


ヨウナもテスト勉強を大してせずに寝てしまった。だがナカヨは誰よりも真剣に勉強をしている


「私は百点取るぞ〜」


「ナカヨ私寝るわね」


「うん」


姉のチカヨがそう言いねてしまうのにナカヨは続けている


「そろそろ寝ようかな」


時計はとっくに十二時を過ぎているナカヨ以外はみんな寝ている。テストは皆ちゃんと解けるのか?


次回に続く





次回はテスト本番です!

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