スカーレットvsソーマ 〜016
遅刻しましタァァァァア!すみませんでした!
最近だらしない気がしますね。すみません。
リリス「なんでしょう?〇〇君」
なんだ。この他人行儀な態度は。
少しムッとした。
〇〇「いえなんでもありません。」
バスター「リリスさんは魔術のスペシャリスト!魔術について聞きたいことがあれば質問するといいぞ!」
リリス「それでは授業の前に皆さんの実力を知りたいので外に出て決闘形式による実習を始めます。」
スカーレット「いきなりですか?何も用意してないんですけど。」
リリス「魔法を使うのみなので武器は原則必要ないのでは?」
こんな、いやらしい態度のリリスは見たことがない。
ソーマ「今持っている者は持っていっても?」
リリス「構いません。それでは移動します。」
リオンと決闘を行った地下の格技場へ移動した。
リリス「それではこのクラスは10人ちょうどなの
で出席番号1と10のように遠い対戦相手と戦ってもらいます。」
1、〇〇・ベルナード(1)vsユン・ゲンホ(10)
2、イアン・ガレオ(2)vsマイク・ホーネット(9)
3、キラー・ダイゾン(3)vsビアン(8)
4、サーレ(4)vsバレッタ(7)
5、スカーレット(5)vsソーマ・ハットリ(6)
〇〇「そう言えば適性検査で6人落ちたんだな。」
ソーマ「貴様はそのまま寮に帰ってたからわからないんだ。」
そのまま説明を受け
リリス「それではくじ引きで順番を決めます」
くじを引いたリリスは。
「5」
スカーレットvsソーマか。
特待生の実力も知っておきたいしちょうどよかった。
リリス「バスター先生による魔力量、使用魔法についての解説補助を行ってもらいながら進めていきます」
バスター「それでは位置について!…始めっ!」
すると
スカーレット「めんどくさ〜でもやらなきゃだもんな〜。悪いなソーマ」
「サンダーレイン」
スカーレット(5)
13歳 特待生
職業:武闘家(魔導師)
ソーマ「!?」
サーレ「早速出してきたか無詠唱魔法。」
〇〇「ほう。無詠唱魔法か。だけど中級魔法だ
この程度の魔法なら…」
ソーマ「フェザースラッシュ!」
サンダーレインを相殺した。何か違和感を感じる。
ソーマ・ハットリ(6)
12歳 一般受験生
職業:剣士
サンダーレイン:中級魔法。その名の通り空から雷を降らせる。
ソーマ「縮地」
スカーレットの前へ移動。
ソーマの刀とスカーレットのメリケンがぶつかる。
縮地:中級魔法。移動速度を加速。加速スピードが上がれば上がるほど上級や特級へと変化する。
サーレ「?バスター先生ソーマの1つ目の魔法を説明し忘れてます。」
〇〇「いや、あれは魔法ではないよ」
一同が驚く。
バスター「その通り!あいつの故郷は昔魔力を持たなかったらしくてなその時魔導師と渡り合う為に作られた戦闘方だ。」
フェザースラッシュ:魔法ではない。空気に目にも留まらぬ速さで斬撃を与える範囲攻撃。
ソーマ「まだまだ行くぞ身体強化。」
身体強化:中級魔法、身体を強化する魔法。
縮地同様強化が大きくなるほど上級クラスになる。
スカーレット「クソ。ヤバイ!」
ソーマ「火炎・滅却。」
超広範囲攻撃。スカーレットを場外へ押し出す。
火炎・滅却:ただのフレアに斬撃を加え広範囲へ飛ばす攻撃。
サーレ「特待生だからといって必ずしも上と考えるのは甘い考えのようだな。」
ソーマ「サーレ殿ともいずれ手合わせを願いたい。」
サーレ「望むところだ。」
〇〇「間違いないあいつサムライだ。」
ソーマめちゃめちゃ強いですよね!
本当ならチートキャラにしたいですもん。
魔法を使わなくても戦えるなんて!




