ー思った以上に参考箇所が目立たないので(注意書き?)ー
高校時代に作成した百人一首をもとに擬人化したキャラクターが、和風ファンタジー世界にトリップし戦う物語です。
和風はあくまで「風」であり、平安・江戸っぽいキャラクターが現代人のような会話をする事があるかもしれませんが、その点を気にすると進まなくなるので作者は気にしません。
駄作になると思いますが、それでも良ければご覧ください。来ないと思われるコメントはやさしめでお願いします。
主な参考書:鈴木 日出男・山口 慎一・依田 泰『小倉百人一首』文英堂
佐竹 昭広・山田 英雄・工藤 力男・大谷 雅夫・山崎 福之『万葉集』岩波文庫
佐伯 梅友『古今和歌集』岩波文庫
あらすじ変更いたしました。
個人的には、もう少し短歌の意味要素等を入れたいと考えてはいたものの、元々考えていた内容を枠組みにして、行き当たりばったりに、ほぼ精査無しに書いた結果、「あれ?短歌とか使ってるけど、それだけじゃね?」と四十話ちょっと(実際の所二十話くらいから)思ってしまい、短歌・俳句が全面的に出ている物語だと誤解を受けぬよう、参考書は表から此方に移させてもらいます。
とはいえ、能力について短歌等の意味は以上の参考書の内容・解釈および歌を初めて見た時の印象や感想により構成しているので、間接的とはいえ自分が借り受けている点は多くあります。ので、話の中で堂々と出ているものではありませんが出典元は出しておきます。
…ほんとはもっと作中で深掘りとかしたかったんですけどね。
これからも細々と話が満足に終われるように頑張ってまいります。
一人の少年が仲間と共に短歌で戦う和風ファンタジーをよろしくお願いします。
それと、四十話くらい書いてどこがどういう内容だったか自分でも分からなくなっていたり。サブタイトル書こうかな…。