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作者: Aju

お花見の季節に、いつも思うことを珍しくエッセイの形で少し。

最初お花見についての部分を書かなかったら、5文字足りなくて投稿できませんでした。(笑)




満開の桜

というのが実はあんまり好きじゃない。


爛漫というのがニガテなのだ。

酒を持って大勢での花見というのも

ニガテなタイプだ。


ソメイヨシノ自体が嫌いなんじゃない。

幹の肌も好きだし

一分咲きくらいの咲き始めも好きだ。


満開にあまり気持ちを動かされないだけだ。


桜は

半分くらい散って

若緑と薄桃色が混じり合ったくらいが

綺麗だと思う。


あと

昼間誰もいない無名の公園などで

地面を覆った薄桃色の花びらが

風に吹かれて

地そのものが薄桃の波のように揺れる様も


いとをかし。。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 満開が好きじゃないに共感致しました。 [一言] 私も夜桜派です。 昼間の満開な桜は自己主張が強い気がします。 きっと影があるからこそ本来の美しさが映えるんでしょうね。 桜を詠んだ詩みた…
[一言] 青空が見える程度の花や 夜、月明かりに照らされて ぼんやりと光を纏う姿 枝垂れ桜のような咲き方なんかが好きです。 隙間にこそ美しさがあるというか。 舞う花びらもいいなって思います。
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