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忘れられた神話  作者:
55/72

学校の下見へ

渡されている、パンフレットを読んでいく。

共学ではなくて、男女別の学校ばかりだ。

どうやら、女学校に通わせたいらしい。

まだ、天界の街やらを知りえてもないのに

気が速いと、私は思う。

天界語はウリエルに、しっかりと

教え込まれてるため、難なく、読める。

「なにを読んでるんだい?」

『ウリエル様』

優しい笑みで、声を掛けてきた。

いつ、部屋に入ってきたのか、気づかず。

『セラフィム様から、渡された

学校のパンフレットです』

「そうか、学園の」

何処か、苦虫を噛み潰したような表情だ。

「セリーヌ、天界の街に行かないか?

次いで、学園の方も見に行こう。

良い、判断材料になるかも知れない」

一度、考え込むように、提案をしてきた。

ちょうど、天界の街を知りたかったところだ。

セラフィム様達が住む、お城の中しか

天界は出歩けてなかったから

少しばかり、嬉しくなった。

『天界の街、分かりました。

直ぐに、支度します』

メイドを呼ぶ、呼び鈴を鳴らしては

身支度の世話をお願いする。

「ウリエル様は準備が出来上がるまで

外でお待ちください」

「分かっている」

メイドに指摘を受け、ウリエルは扉の外へ。

綺麗に支度をしてもらいつつ

メイドに声を掛けられる。

「嬉しそうですね」

『はい、街に行けるので、楽しみです』

「それは、嬉しゅうございますね。

久々に貴方様の笑顔が見れて

私共も、大変、安堵、致しました」

他愛もない、会話をしながら

お出掛け用のワンピースを着ては

身支度を終え、ウリエル様の所へ、向かった。

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