人間界に降り立ち
1週間、私は部屋に軟禁された。
人間界に行く準備とかで誰も監視が出来ない
状態が続いて居たから。
大人しく、部屋で待ってると人間に変装した
ミカエル、ウリエル、ドミニオン様の姿が。
『凄く、お綺麗です』
『ありがとう、セリーヌ』
ミカエラ様は白い髪に青い瞳。
ウリエル様は青い髪に白い髪。
ドミニオン様は緑の紙に青い瞳。
天界の者である証、白い瞳を青く染めてる。
学園の制服も着て、とっても似合っていた。
白の装束服を基調した緑の刺繍が入って居て
人間の人たちが神に対して崇めてる服装に
近い催しだった。
『私達が行くのはロクサーヌ女学院だ。
規律は厳しいと評判らしい』
『私達が支えるから大丈夫よセリーヌ。
ミカエル様の信仰が高い、フランスの場所に
あるから教会に聖堂に行けばセラフィム様とも
会話する事が可能だ、安心しろ。
どうしても虚しいくて寂しい時はこれを。
セラフィム様と繋がれる、通信具だ。
セラフィム様が渡して欲しいと』
ドミニオン様がセラフィム様の紋様が入った
指輪とイアリングを付けられた。
暖かくて心が落ち着いてくる。
荷物を持って人間界に旅立つ準備をして
セラフィム様が待つ、聖域へ。
『セラフィム様、来ました』
『よく来た、セリーヌ、私の愛し子』
執務の手を止めて私の側へ来た。
ゆっくりと微笑んで、私を抱きしめる。
『私は天界を束ねないと行けないから
一緒に人間界に送れなくてスマナイ。
きちんと保護者の言う事を聞くんだぞ。
第七世界、地球、フランスへ送る。
時は20××だ、もう空想上だと思ってる
人間が多いから正体がバレることは無いが
油断はするな、良いな、ミカエラ達』
『承知しています、過保護はそのくらいにして
セリーヌを離してください。
いつまで経っても下界に降りれません』
ミカエラ様のお陰でセラフィム様は離れる。
そして心底、心配だと言う顔をしつつ
私たちに対して術式をかける。
これは瞬間移動の魔法だ。
気付いた時には貴族が眠るようなレトロな
家のベッドで眠っていた。




