表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
忘れられた神話  作者:
30/72

襲撃の末報告

私とセラフィム様が天界に戻れば

ザワッと騒がしくなった。

そして、私の周りに、代表者が集まる。

いきなり、飛びついて来たのは

メタトロン様だった。

人間のまま、天使になった人だ。

甘えん坊で、ちょっと幼稚で、優しい人。

「セリーヌ、襲われたんだって!?

怪我とかはしてない、大丈夫?」

『うん、大丈夫』

「その事で、緊急会議を開く。

各自の代表者を集めよ」

「了解〜、セラフィム」

人間界で、対処してる人を除いて

会議室に、各代表が集まる。

私の内容なので、セラフィム様の隣の席へ

促されて、ひっそり座る。

「人間界で、悪魔の一味が暴れた。

サタンからの情報提供で、莫大な被害は免れ

人間の被害は、大幅に減った。

狙いは、セリーヌだった」

シンと重苦しい、雰囲気に変わる。

セラフィム様が、経緯を周りに話して。

ウリエル様が、メモを取って対策を思案中。

「人間界では、サタン派が、ミカエルと共に

後始末を行っている」

「あの、サタンが、天界に手を貸すとは」

「魔界も、人間界を巻き込む、抗争は

避けてるのだろう...」

「アリスとセリーヌの近辺を強固したい。

それに、セリーヌは一瞬だが

神としての力を覚醒した。

本人は記憶に残ってないらしい。

神の力は、世界を葬るほどに、強かった。

封印してるとはいえ、驚愕だった」

また、ザワッとしてしまう。

この空気は、嫌いだ。

キュッと、胸が苦しめられて、痛む。

「各自、魔界と連携をしてほしい。

セリーヌ、アリスの魂が、亡くなれば

この世界は、全て消滅してしまう。

余計な、争いを、巻き起こせば

重い処罰は、免れないだろう。

肝に銘じておくように」

セラフィム様は、各代表に釘を刺した。

そして、重苦しい、会議を終えた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ