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忘れられた神話  作者:
18/69

長期休暇の仕事

1学期は色んな事があって慌ただしく終える。

長期休暇の時、私とアリスは魔界へ。

アリスは懐かしむような感じで

辺りを見渡していた。

魔界の聖域のような所に行き儀式をする為に

私とアリスはサタンに連れられる。

「セリーヌ、此処はルシファーの部屋だ。

此処でアリスを悪魔にする」

ゴシック様式の部屋で黒と赤で統一され

豪華な家具、デザインをされてる。

トレードマークみたいな物がある。

黒い羽をモチーフに、所々その刺繍が。

ルシファーのお気に入りだろうか?

「それは家紋だよ」

『家紋、身分を保証するようなのか』

「まだ身分制度は魔界や天界にはあるからな。

面倒だが、身を守る為に必要な力でもある」

サタンは魔界や天界の身分がどんな感じで

並行されるか、説明をしてくれた。

先ずは潜在能力、そして名を挙げること。

力のある、当主に戦闘を持ち込んで

階級を超えること。

それをするには主に、ルシファーの

許可が必要になること。

無差別に、抗争されたら階級制度の

役割なんて、ゴミになる可能性がある。

偶にトーナメントなどを行い階級以下に

実力で生き残ったものに力を与えることや

そう言った魔界ならではの行事が最近で

やっと構成されたと言う。

これ以外での大規模な抗争は禁止され

大きな罰則がある。

説明を受けてるうちに、サタンの家臣達が

術式を描き終えた。

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