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本日更新1回目です。

サモナーさんが行く Ⅰ〈下〉、発売しているみたいですよ?

《只今の戦闘勝利で【両手剣】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【杖】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【時空魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐久走】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【追跡】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【気配察知】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【気配遮断】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『パナール』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 あの大剣を持つ騎士とようやく遭遇出来たのは、いい。

 まさか4騎が揃って出現するとか、それはやり過ぎ!

 その分を調整したのか、天使が少なめでスローンはいなかったけどね。

 それでも強敵であった事に変わりはないのです。


 邪魔な奴が多過ぎる!

 もうちょっと落ち着いた環境で戦わせて欲しいものです。



 パナールのステータス値で既に上昇しているのは生命力でした。

 もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。



 パナール スレイプニルLv57→Lv58(↑1)

 器用値 55(↑1)

 敏捷値 80

 知力値 35

 筋力値 80

 生命力 86(↑1)

 精神力 35


 スキル

 噛付き 踏み付け 突撃 受け 回避 疾駆

 夜目 耐久走 奔馬 跳躍 蹂躙 蹴り上げ

 重装 危険察知 騎乗者回復[小] 自己回復[大]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[小]

 時空属性 光属性 闇属性 風属性 土属性

 雷属性 耐混乱 耐魅了 耐即死




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『シリウス』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 気が付けばもう午後11時20分になっている。

 一応、北を目指して移動していたんだが、これでは隣のマップの地形を確認するのも難しいぞ?

 どう考えても日付を跨いでしまうだろう。


 仕方ない。

 今日はここで区切ろう。

 昨夜も徹夜だったからな。

 今日は普段の時間にログアウトすべきだろう。



 シリウスのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。

 もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。



 シリウス ホワイトファングLv57→Lv58(↑1)

 器用値 51(↑1)

 敏捷値 96

 知力値 51(↑1)

 筋力値 64

 生命力 64

 精神力 50


 スキル

 噛付き 疾駆 跳躍 回避 威嚇 聞耳 隠蔽

 強襲 平衡 匂い感知 危険察知 追跡 夜目

 掘削 気配遮断 捕食吸収 自己回復[中]

 物理抵抗[大] 魔法抵抗[中] MP回復増加[中]

 光属性 闇属性 氷属性 耐即死 耐魅了 耐暗闇

 ブレス 即死




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ジンバル』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 ここu4マップは鏡面の世界だが、その感覚にも慣れたと思う。

 色々と注意すべき点はあるけど、それだけに面白い。

 鏡の向こうでも戦っている、そんな光景が展開されているのだ。


 呪文やらブレス攻撃は反射するのが困るけど、それも利用出来るようになった。

 不利な事ばかりではない。

 不意を衝く事に利用したらいい。


 実はシリウスやジンバルの方が先にこの環境に慣れてました。

 その戦い振りに触発された、というのが正直な所です。



 ジンバルのステータス値で既に上昇しているのは筋力値でした。

 もう1点のステータスアップは生命力を指定しましょう。



 ジンバル シュバルツレーヴェLv57→Lv58(↑1)

 器用値  64

 敏捷値 102

 知力値  33

 筋力値  72(↑1)

 生命力  69(↑1)

 精神力  33


 スキル

 噛付き 引裂き 激高 回避 疾駆 耐久走

 忍び足 跳躍 危険察知 夜目 遠目 隠蔽

 追跡 監視 気配遮断 暗殺術 物理抵抗[中]

 自己回復[中] 魔法抵抗[小] MP回復増加[小]

 強襲 掘削 闇属性 火属性 土属性 溶属性

 暗闇 麻痺 毒 耐暗闇 毒耐性




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ラルゴ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》



 シリウスとジンバル、それにパナールは鏡の世界に慣れたと思っていいだろう。

 だが、ラルゴと命婦はまだ困惑している様子がある。

 これは地面に脚を付けて戦っているかどうかが影響していると思われる。

 どうも空中位置の召喚モンスターでは戦い難いようだ。


 だが、空中からの支援は要る。

 相手には天使達もいるし、堕天使とマスティマもいるのだし、布陣から外すのは得策じゃない。

 思うに反響定位を持つ召喚モンスターであれば問題なく戦えるかと思えるが。

 今日のうちに試すのは止そう。

 始めてしまったらきっと、朝までここで狩りをしていそうな気がします。

 それは避けておきたい。



 ラルゴのステータス値で既に上昇しているのは筋力値でした。

 もう2点のステータスアップは敏捷値と生命力を指定しましょう。



 ラルゴ グレータードラゴンLv21→Lv22(↑1)

 器用値 63

 敏捷値 63(↑1)

 知力値 42

 筋力値 63(↑1)

 生命力 63(↑1)

 精神力 42


 スキル

 噛付き 引裂き 体当たり 飛翔 回避 跳躍

 疾駆 夜目 水棲 水中機動 自己回復[中]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[小]

 捕食吸収 ブレス 光属性 闇属性 火属性

 風属性 土属性 水属性 氷属性 灼属性

 毒耐性 耐即死 耐魅了




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『命婦』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 命婦は普段からドラゴンの頭部に便乗する事を好む。

 そんな命婦がシリウスやジンバルの背中にいる事の方が多かったりするのだ。

 空を飛ぶのは少々、嫌がるような所がある。

 命婦は自前で鏡面を駆ける事も出来る筈なんだが。

 どこまでも便乗するつもりらしい。

 その根性はもう見上げたものだよ!



 命婦のステータス値で既に上昇しているのは筋力値でした。

 もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。



 命婦 妖狐Lv57→Lv58(↑1)

 器用値  34(↑1)

 敏捷値  79

 知力値 109

 筋力値  34(↑1)

 生命力  33

 精神力  79


 スキル

 噛付き 回避 天駆 空中機動 天啓 霊能

 霊撃 魔力察知 魔力遮断 夜目 MP回復増加[大]

 魔法抵抗[大] 物理抵抗[中] 自己回復[大]

 時空属性 光属性 闇属性 火属性 風属性

 水属性 土属性 木属性 耐沈黙 耐魅了

 狐火



 そしてここまで、アイテムが全く拾えていません。

 まあ、いいけどさ。

 きっと暫定だから用意してないんだよ!

 そう思っておこう。


 その代わりと言ってはアレだけど、経験値稼ぎには非常にいい場所であるらしい。

 面白い事に天使達もマスティマも、鏡面で駆け回るオレとパナールを直接攻撃しようと迫ってくれる。

 突撃も出来そうだ。

 得物は蛇王の戟で通したけど、双角猛蛇神の騎士槍でも戦えそうだ。


 明日もここに来て見ましょう。

 また何か進捗があるかもしれません。

 唯の彫像と化したアダムカドモンも気になる。

 きっとアレはイベントに関わる存在であるのだろう。

 そうであって欲しいものです。







 ログインしました。

 時刻は午後4時30分です。

 今日はインフォが無いという、静かな朝だ。

 実に珍しいと言えるだろう。

 外はまだ暗い。

 寝室の中にいると静かに感じられるが、人の気配がする。

 階下の食堂と厨房は戦場になっている筈だ。


 オレが参加しても勝ち目は無い。

 しかも足を引っ張る事はあっても貢献は出来ないだろう。

 一応、顔を出してから闘技場に行こうかね?


 今日は第四回戦、それに第五回戦がある。

 昼前には試合は終わるそうだけど、観客席を巡るのが徐々に厳しくなりそうだ。

 試合場は2面減って、A面からJ面になる。

 その分、観客の混み具合が加速するだろう。

 特に第五回戦は厳しい。

 第四回戦を終えてからじゃないと、観戦予定を組みようがないのだ。


 出来るだけ試合場A面で済ませてくれないかな?

 無理だと思うけど。

 観戦予定はフィーナさんに頼んでおこう。

 オレは朝から対戦で過ごしたい。

 朝のうちに暴れておくと調子がいいのは確実だ。

 色々と補充しておきましょう。






《只今の戦闘勝利で【両手剣】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【連携】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【掴み】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【跳躍】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【隠蔽】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ヴォルフ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 普通に対戦を、と思っていたんだけどね。

 最初のうちにオベリスクに捧げたにはスラー酒だった。

 すぐに物足りなくなって、ソーマ酒に。

 その結果がこれだよ!


 パーティの布陣は?

 ヴォルフ、極夜、モジュラス、清姫、赤星だった。

 ポータルガードから参加していたのは?

 黒曜、獅子吼、逢魔、雷文、船岡、コールサック、シュカブラだ。

 オレ自身は神降魔闘法、ブーステッドパワー、金剛法を使ってはいる。

 でも切り札は投入していない。


 良く勝てたな!

 実際、危なかったと思う。

 死地にいて平静でいられたのも不思議だ。

 悪い意味で慣れた、とは思わない。

 この感覚はちょっと新鮮だったぞ?



 ヴォルフのステータス値で既に上昇しているのは生命力でした。

 もう1点のステータスアップは筋力値を指定しましょう。



 ヴォルフ 大神Lv59→Lv60(↑1)

 器用値  47

 敏捷値 110

 知力値  47

 筋力値  62(↑1)

 生命力  62(↑1)

 精神力  47


 スキル

 噛付き 疾駆 跳躍 回避 遠吠え 裂帛

 神威 霊能 霊撃 念動 憑代 隠蔽 追跡

 夜目 匂い感知 気配遮断 魔力察知 魔力遮断

 自己回復[大] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大]

 MP回復増加[中] 耐即死 耐魅了 耐暗闇

 分身




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『極夜』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 ヴォルフはレベル60に達したけど、スキルに変化は無しか。

 これはかなり残念な結果だ。

 クラスチェンジも無いのはもっと残念です。

 他の召喚モンスター達もきっと、同様であるのだろう。

 だがまだまだ、お楽しみはある。


 捕食融合を持つ面々はどうだろう?

 それにドラゴン組は次のクラスチェンジがある筈だ。

 まだ悲嘆しなくていい。



 極夜のステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1点のステータスアップは知力値を指定しましょう。



 極夜 ケルベロスLv84→Lv85(↑1)

 器用値  34

 敏捷値 107(↑1)

 知力値  33(↑1)

 筋力値  75

 生命力  74

 精神力  33


 スキル

 噛付き 回避 受け 体当たり 疾駆 跳躍

 激高 夜目 聞耳 危険察知 追跡 隠蔽

 連携 捕食融合 捕食吸収 自己回復[大]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[微]

 ブレス 火属性 風属性 闇属性 猛毒

 毒耐性 耐暗闇




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『モジュラス』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 黒曜がコールサックのステータス異常を祝福で癒している。

 今回は戦闘中に獅子吼と極夜もステータス異常に陥っていた。

 ちょっと熱くなり過ぎたか?


 いや、冷静だった筈だ。

 だからこそ、切り札は使わなかった。

 戦況も見えていたと思う。


 闘技場が物足りなくなった訳じゃない。

 実際、捧げたアイテムのソーマ酒は最も品質が低かったのだ!

 大丈夫、勢いだけで捧げるアイテムを選んでいません。

 オレはまだ冷静だ。



 モジュラスのステータス値で既に上昇しているのは器用値でした。

 もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。



 モジュラス アラクネダッチェスLv57→Lv58(↑1)

 器用値 72(↑1)

 敏捷値 72(↑1)

 知力値 71

 筋力値 33

 生命力 33

 精神力 71


 スキル

 噛付き 弓 捕縄術 回避 掘削 振動感知

 反響定位 熱感知 夜目 気配遮断 魔力遮断

 奇襲 追跡 自己回復[小] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[極大] MP回復増加[大] MP吸収[中]

 出糸 罠作成 縫製 吸血 時空属性 光属性

 闇属性 風属性 土属性 水属性 氷属性

 変化 毒 麻痺 魅了 耐石化 耐魅了




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『清姫』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 それに悪くない。

 このペース、召喚モンスター全員、レベルアップですか?

 そしてヴリトラの分身からソーマ酒を稼げる事だろう。


 既に剥ぎ取り作業で1つ、確保している。

 少なくとももう1個、期待していいかな?



 清姫のステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1点のステータスアップは筋力値を指定しましょう。



 清姫 白蛇姫Lv57→Lv58(↑1)

 器用値 55

 敏捷値 84(↑1)

 知力値 54

 筋力値 55(↑1)

 生命力 55

 精神力 55


 スキル

 剣 弓 小盾 噛付き 巻付 回避 受け 夜目

 遠視 匂い感知 熱感知 反響定位 気配遮断

 魔力遮断 変化 奇襲 跳躍 軽業 自己回復[中]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大] MP回復増加[中]

 MP吸収[中] 吸血 暗殺術 時空属性 光属性

 闇属性 火属性 土属性 溶属性 猛毒 沈黙

 魅了 耐魅了




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『赤星』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 やはり全員、レベルアップしているようだ。

 だが、その代償もある。


 装備の修復を進めておかないとマズい。

 それに黒曜もMPバーが心配だ。

 ポータルガードから外そうか?

 そうすべきだろう。



 赤星のステータス値で既に上昇しているのは精神力でした。

 もう1点のステータスアップは知力値を指定しましょう。



 赤星 スペクターロードLv57→Lv58(↑1)

 器用値 54

 敏捷値 54

 知力値 55(↑1)

 筋力値 55

 生命力 55

 精神力 55(↑1)


 スキル

 剣 両手剣 棍棒 重棍 小盾 重盾 重鎧

 受け 回避 夜目 連携 雲散霧消 魔力遮断

 物理抵抗[極大] 魔法抵抗極大] MP吸収[大]

 自己修復[極大] 時空属性 光属性 闇属性

 火属性 風属性 土属性 水属性 溶属性

 氷属性 邪気 耐光



「次、対戦していいよ?」


「はい!」


「じゃあ相手をしようか」


 闘技場ではゼータくんとヒョードルくんの対戦が始まった。

 闘技大会を勝ち進んでいるゼータくんの調整になる。

 次はヘラクレイオスくん、駿河、野々村になる筈だ。

 オレも相手をしても良かったんだけどな。

 何故か鍛錬になりそうもない、と柔らかく断られてしまっている。


 ちゃんとオレも調整相手が出来ると思うんだが。

 まあ今は装備の修復を優先だけどね。


 おっと。

 先に極夜を帰還、エルニドを召喚しておこう。

 黒曜とポータルガードは交代させておこうか。



「お?やってるか?」


 与作と東雲が観客席に来てました。

 彼等も試合前の調整かな?

 相手が要るなら立候補するぞ!



「場所は大丈夫、1面しか使ってないから」


「じゃあ始めているよ。出来れば相手をしてくれ」


「こっちもだ」


「おう」


 まずは与作と東雲で対戦を始めるようだ。

 少し待っててくれ。

 装備の修復が終わったら、連戦で相手していいぞ!







《只今の戦闘勝利で【杖】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【関節技】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【投げ技】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【回避】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【受け】がレベルアップしました!》


「何で返される?」


「タイミングかな?」


 今のは東雲を相手に肉弾戦だ。

 与作に対してもそうだけど、敢えて密着して連戦をしている。

 この距離が彼等にとって最も得意としている間合いだからな。


 お互いに得物もアリだ。

 オレは神樹石の杖だけですけど。

 ま、途中からは格闘戦に持ち込んでいる。

 特に東雲にとっては近距離で投げや関節を狙われると脆い所が見えた。

 半分、オレの趣味ではあるのは言うまでも無い。



「そうなんだよな、パワーで押しても手応えが不意に無くなる」


「意識して出来てる訳じゃないよ」


 そんな達人みたいな真似は狙って出来ない。

 オレだってジュナさんにはいいようにされている。

 まだまだ、先は長いのだろう。



「無差別級個人戦、どこかで君等がやる事になるかな?」


「それはどうかな?今回は強力な呪文を使える連中もいるし」


「ああ。特に素早さを売りにしているスタイルも多い」


 そこなんだよなあ。

 今回、無差別級個人戦では上位の攻撃呪文だけで勝負が決まるような対戦もあるようだ。

 一方でホバーダッシュのように高度な機動力を駆使する戦い方もある。

 戦闘スタイルもより多様性を増したように思えます。


 前衛系では武技の影響以上に武器防具の性能が大きいみたいだ。

 但し、引き換えにする物がある。

 機動力だ。

 与作も東雲も、先制される事を前提に戦っている。

 そこに穴があると言えばあるんだが、穴を衝かれても突破している所が素晴らしい!



「風魔法の呪文、サフォケイションはどうなんだ?」


「ま、息を止めている間に決着したからいいさ」


「確かにアレは厳しかったな。【潜水】を鍛えてあって良かったよ」


 そういう問題か?

 違うような気がします。



「どう?準備は良さそう?」


「キース相手に連敗ですよ」


「ま、体はいい具合に温まったかな?」


 各々、フィーナさんからサンドイッチを受け取りつつ食事にする。

 今日は少しだけ余裕があるみたいだ。

 いいのかな?



「観戦なんだけど、全員被らずにってのは無理ね」


「ま、それは仕方ないですよ」


「送っておくわ。どうも春菜ちゃんの相手は確定だけど」


 ほう。

 あれ?

 もしかして、フィーナさんの知り合いが相手になるのか?



「それ、どこのパーティですか?」


「漁師兄弟の所よ」


 あちゃあ。

 正直、そう思ってしまった。

 既にヒョードルくんが彼等に敗北している、というのもある。

 脅威になるのは連携だ。

 最低でも銛と投網を意識した対策が要る、と思う。


 でも要らない気もする。

 難しい所だな。



「春菜は知っているんですか?」


「ええ。隠しても仕方ないもの」


 事前にお互いの戦い振りを研究する余地があるって事か。

 漁師兄弟に有利。

 普通に考えたらそうだけど、逆に作用するかもしれません。

 正直、オレでは読めない。 

 いや、深読みすべきじゃないか。


 単純に楽しめたらいい。

 それで問題ないのだろう。






 皆と一緒にサニアの町に到着だ。

 時刻は午前8時ちょうど。

 試合が始まるのは午前8時30分だけど、かなり盛況だ。

 移動するのには問題ないだろうけど、人の流れに乗らないといけないな。

 試合場の間を移動しつつ観戦するのは厳しいらしい。



「試合は見れないけど、頑張れよ!」


「ああ」


「私達は屋台と露店よ!」


 午前8時30分からの最初の試合は春菜の試合だ。

 試合場C面になる。

 そして試合場A面で与作、東雲が連戦する予定になっている。

 断言していいが、春菜の応援をしていたら両方とも観戦は出来ない。

 ま、心配はしてないけどな。

 力技で突破してくれるだろう。


 今日は人員に余裕があるそうで、生産職もいつもの面々が揃っている。

 でも観戦ツアーは別々になりそうだ。

 リック、ハンネス、不動、篠原は与作と東雲の応援に回るみたいだ。



「じゃあ私達は春菜の応援からですね」


「ゼータもだけどな」


「お願いだからアデルちゃんとイリーナちゃんの応援もお願いね?」


 駿河、野々村は少し微妙な顔をしている。

 理由は分かっていた。

 海方面での活躍の多い彼等は漁師兄弟と普段から懇意であるのだ。

 戦闘スタイルも共通点が多い。

 此花の前で応援するのは気が引けるだろう。


 オレの布陣は?

 ヴォルフ、黒曜、テロメア、待宵、キレートだ。

 そして応援ツアーにはマルグリッドさんがいる。

 ヴォルフは当然のように傍に位置してたりするけど、もう慣れた。

 襲われた場合に働いてくれたらそいれでいいのだ。


 そうそう、昨日は何も起きなかった。

 観戦中に殺気を感じ取ったら?

 そっちを優先してもいい。

 何かが起きてイベントらしき何かが進行するなら文句は無いのだ。






「何だか複雑」


「同感だね」


 オレの右隣で駿河と野々村が小声でそう漏らしている。

 正直、漁師兄弟の方を応援したい所なんだろうな。



「しかし、いいんでしょうか?」


「何が?」


「投網です。両肩に掛けてあるように見えませんか?」


 ヒョードルくんの指摘の通りだ。

 二郎と譲二、それに宗雄の前衛3名の得物は銛で変わっていない。

 だが、普段は左肩にだけ掛けてある投網が右肩にも装備されているように見える。

 何かの仕掛けだろうか?



「何か、知ってるか?」


「大型の魔物用の投網ですね」


 駿河が即答してくれる。

 成程、そういう装備なのか。

 両肩に1つずつ、投網を装備しているのではないらしい。



「ヒョードルくんとの対戦では使わなかったようだが」


「今回は相手が分かっているから持ち出したんでしょうね」


「結構、重たいんですよ。僕らじゃ使いこなせません」


「ふむ」


 そうか。

 漁師兄弟の狙いはそれで分かった。

 春菜の布陣は狒々面鵺、ケルベロス、フラッシュキメラ、白狐、銀月狼。

 前衛の軸になるのはケルベロス、その足を止めたいのだろう。

 落とし穴に嵌めるには動きが速いから厄介になるのだ。


 だが、その投網は重たいのだという。

 その影響がどう出るかな?



「春菜、勝ちますよね?」


「余計な事を考えず、素直に戦えばいいさ」


 確信は無い。

 だがどうやら漁師兄弟の方は考え過ぎたかもしれません。

 確かに軸はケルベロスだが、より注意すべき存在がいる。

 銀月狼、それに白狐だ。

 狒々面鵺、ケルベロス、フラッシュキメラは銛を使い牽制出来る。

 その体躯も脅威なのは分かるが、これは考え過ぎじゃなかろうか?


 春菜自身を早期に捕捉する事を優先した方が良かった。

 それには普段使っている投網の方が有利だろう。





「ケルベロスはどうにか、止めたんですけどねえ」


「そこに固執したのがマズかったな」


「こら!春菜ちゃんの応援でしょ!」


 漁師兄弟の連携は見事だった。

 宗雄のフォローも的確で、確かにケルベロスを封じ込めたのだが。

 その代償は大きかったようです。

 後衛の3名、スズラン、久能、ミハイロフが先に戦闘除外になってしまっていた!

 速度で上回っていたのは確かだが、それにしても一方的に過ぎる!

 そこからかなり粘ってみせたのは見事だが、劣勢を跳ね返すには至らなかった。

 残念。

 普段のスタイルであれば結果はもっと別の形になっていただろう。


 投網を使い終えた二郎と譲二がフォローに入れたら良かったと思える。

 だがそうするにはケルベロスを抑え切れたかどうか。

 かなり怪しい感じになっていただろう。



「リックから連絡が来たわ」


「与作の試合結果ですか?」


「勝ったそうよ。秒殺ではないけど、それでも短時間で」


「じゃあ東雲の試合には間に合いませんね」


「ええ。東雲の試合も終わってるみたいだし」


「短ッ!」


 マルグリッドさんからの知らせは半分納得、半分意外だった。

 何とまあ。

 そういうパターンだったんだろう。

 それは対戦相手にとって災難であった事を意味している。

 気の毒に。

 きっと酷い目に遭ったに違いないのだ。



「与作と東雲の次の試合予定も確認したわ」


「2人がぶつかる事は無いの?」


「無いみたいね」


「オッケー!じゃあ次はイリーナちゃんの試合ね!」


 では、移動だ。

 次に向かうのは試合場E面か。

 前倒しで進行していなければいいんだが。

 勝ち進んだからと言って、実力均衡で試合が長引くとも限らない。

 それは与作と東雲が示している。

 ちゃんと応援、出来るかな?




 来た。

 移動している途中、背中を駆け上がる戦慄。

 冷や汗が止まらない。

 そんなオレの様子に呼応したのか、黒曜が翼を膨らませている。

 マルグリッドさんの傍を離れなかったヴォルフだったが、オレの横に位置して僅かに牙を剥く。

 その視線の先は防壁の上だ。

 ローブ姿の人影。

 表情は見えない。


 法騎士ジョバンニか?

 ルッジェーロか?

 そのどちらとも考え難い。

 その存在感は明らかに格上。

 身に着けているのは黒のローブではあるまい。

 何者だ?



「キース?」


「ちょっと野暮用が出来ました、先に行ってて下さい」


 その人影は町の中へと消えてしまう。

 これは誘っているのか?

 それでも構わない。

 逃がしてなるか!


 幸運な事に近くには臨時の門がある。

 あの人影がいた場所も間違えようが無い。

 最悪、匂いで追えるだろう。

 それに黒曜だっているのだ。


 逃がさない。

 何者なのかは知らないが、逃がしてなるか!







 その人影を追う。

 どうやら人気の無い所を目指しているであろう事は確実だ。

 その移動速度は遅い。

 そしてもう見失う事はないだろう。

 上空から黒曜が追っている。

 シンクロセンスを使い、仮想ウィンドウで捕捉し続けている。

 地上ではヴォルフが匂いを追っていた。

 オレ自身もセンス・マジックを使用、クレヤボヤンスも使えるようにしてある。

 逃がすか!


 だが、おかしい。

 人影が増えている?

 2つになっている。

 そしてその2つの影は合流するようだ。

 マズい。

 そう思った次の瞬間。

 2つの影が交錯、一方が瓦礫の中に突っ込んでしまった!


 あれ?

 こいつ等、何をしているんだ?




 オレの目で見た風景は?

 2つの影が揉み合いになって、お互いのローブを剥ぎ取った所だった。

 筋肉バカの魔神、だと?

 もう片方はドワーフの魔神だ!

 お互いに手に何も持っていない。



『また、貴様か!』


『そうとも。さあ、オレと戦え!』


『我の邪魔をこうも繰り返すとはな!』


 不思議な事に殺気は感じ取れるけど魔力は感じ取れない。

 何か仕掛けがあるようの思える。

 その理由はなんとなく分かった。

 地面に魔方陣と魔法円。

 どっちの仕業か分からないけど、何か仕掛けたみたいだ。



「あんた等か!」


『邪魔立て無用、先に我が仕掛けたのでな!』


 筋肉バカがオレに向けてそう宣言する。

 クソッ!

 こないだと順番は逆の展開だ!


 ドワーフの魔神はオレと、そして筋肉バカの魔神とを交互に睨み付けている。

 その殺意だけで空気が震えているかのようだ!



『貴様等、纏めてここで死ね!』


 ドワーフの魔神が叫ぶとその全身を鎧兜が装着されて行く。

 そしてポールウェポンも出現だ!



『我を相手にそれで足りるかな?』


『その傲慢が命取りと知れ!』


 オレはどうする?

 確かに筋肉バカの魔神が言う通りだ。

 どっちにも加担する訳に行かない。

 何よりもこれは1対1の決闘であるのだろう。

 邪魔をしてはいけない。

 そう思ってしまう。


 仕方ない。

 どっちとも勝負を預けるしかない。

 だがどちらかが残ったら、どうする?

 弱り切った相手に勝ってみた所でそれは勝利と言い切れる代物ではあるまい。

 ここは手を出さず、観戦する事にしよう。


 今日は元々、闘技大会に観戦しに来ているのだ。

 これも闘技大会の一環と思えばいい。

 だが。

 体のどこかが疼く。

 それを自らの意思で、どこまで抑え込めるかな?

 ちょっと自信がありません。

主人公 キース


種族 人間 男 種族Lv169

職業 サモンメンターLv58(召喚魔法導師)

ボーナスポイント残 29


セットスキル

小剣Lv131 剣Lv133 両手剣Lv134(↑3)両手槍Lv140

馬上槍Lv140 棍棒Lv137 重棍Lv135 小刀Lv132

刀Lv135 大刀Lv132 手斧Lv134 両手斧Lv133

刺突剣Lv141 捕縄術Lv134 投槍Lv140

ポールウェポンLv140

杖Lv155(↑2)打撃Lv158 蹴りLv158 関節技Lv159(↑1)

投げ技Lv159(↑1)回避Lv168(↑1)受けLv168(↑1)

召喚魔法Lv169 時空魔法Lv155(↑1)封印術Lv154

光魔法Lv152 風魔法Lv152 土魔法Lv152

水魔法Lv152 火魔法Lv152 闇魔法Lv153

氷魔法Lv152 雷魔法Lv152 木魔法Lv152

塵魔法Lv152 溶魔法Lv152 灼魔法Lv152

英霊召喚Lv6 禁呪Lv154

錬金術Lv141 薬師Lv34 ガラス工Lv33 木工Lv78

連携Lv142(↑1)鑑定Lv123 識別Lv137 看破Lv100e

耐寒Lv80e

掴みLv150(↑1)馬術Lv144 精密操作Lv150

ロープワークLv100e 跳躍Lv146(↑1)軽業Lv147

耐暑Lv80e 登攀Lv60e 平衡Lv100e

二刀流Lv133 解体Lv123 水泳Lv80e 潜水Lv80e

投擲Lv148

ダッシュLv149 耐久走Lv142(↑1)追跡Lv122(↑2)

隠蔽Lv128(↑1)気配察知Lv143(↑1)気配遮断Lv130(↑1)

魔力察知Lv144 暗殺術Lv150

身体強化Lv146 精神強化Lv146 高速詠唱Lv50e

無音詠唱Lv60e 詠唱破棄Lv60e 武技強化Lv143

魔法効果拡大Lv142 魔法範囲拡大Lv142

呪文融合Lv142

耐石化Lv80e 耐睡眠Lv80e 耐麻痺Lv80e 耐混乱Lv80e

耐暗闇Lv80e 耐気絶Lv80e 耐魅了Lv80e 耐毒Lv80e

耐沈黙Lv80e 耐即死Lv80e 全耐性Lv89

限界突破Lv34 獣魔化Lv64


召喚モンスター

ヴォルフ 大神Lv59→Lv60(↑1)

 器用値  47

 敏捷値 110

 知力値  47

 筋力値  62(↑1)

 生命力  62(↑1)

 精神力  47

 スキル

 噛付き 疾駆 跳躍 回避 遠吠え 裂帛

 神威 霊能 霊撃 念動 憑代 隠蔽 追跡

 夜目 匂い感知 気配遮断 魔力察知 魔力遮断

 自己回復[大] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大]

 MP回復増加[中] 耐即死 耐魅了 耐暗闇

 分身


極夜 ケルベロスLv84→Lv85(↑1)

 器用値  34

 敏捷値 107(↑1)

 知力値  33(↑1)

 筋力値  75

 生命力  74

 精神力  33

 スキル

 噛付き 回避 受け 体当たり 疾駆 跳躍

 激高 夜目 聞耳 危険察知 追跡 隠蔽

 連携 捕食融合 捕食吸収 自己回復[大]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[微]

 ブレス 火属性 風属性 闇属性 猛毒

 毒耐性 耐暗闇


モジュラス アラクネダッチェスLv57→Lv58(↑1)

 器用値 72(↑1)

 敏捷値 72(↑1)

 知力値 71

 筋力値 33

 生命力 33

 精神力 71

 スキル

 噛付き 弓 捕縄術 回避 掘削 振動感知

 反響定位 熱感知 夜目 気配遮断 魔力遮断

 奇襲 追跡 自己回復[小] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[極大] MP回復増加[大] MP吸収[中]

 出糸 罠作成 縫製 吸血 時空属性 光属性

 闇属性 風属性 土属性 水属性 氷属性

 変化 毒 麻痺 魅了 耐石化 耐魅了


清姫 白蛇姫Lv57→Lv58(↑1)

 器用値 55

 敏捷値 84(↑1)

 知力値 54

 筋力値 55(↑1)

 生命力 55

 精神力 55

 スキル

 剣 弓 小盾 噛付き 巻付 回避 受け 夜目

 遠視 匂い感知 熱感知 反響定位 気配遮断

 魔力遮断 変化 奇襲 跳躍 軽業 自己回復[中]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大] MP回復増加[中]

 MP吸収[中] 吸血 暗殺術 時空属性 光属性

 闇属性 火属性 土属性 溶属性 猛毒 沈黙

 魅了 耐魅了


赤星 スペクターロードLv57→Lv58(↑1)

 器用値 54

 敏捷値 54

 知力値 55(↑1)

 筋力値 55

 生命力 55

 精神力 55(↑1)

 スキル

 剣 両手剣 棍棒 重棍 小盾 重盾 重鎧

 受け 回避 夜目 連携 雲散霧消 魔力遮断

 物理抵抗[極大] 魔法抵抗極大] MP吸収[大]

 自己修復[極大] 時空属性 光属性 闇属性

 火属性 風属性 土属性 水属性 溶属性

 氷属性 邪気 耐光


パナール スレイプニルLv57→Lv58(↑1)

 器用値 55(↑1)

 敏捷値 80

 知力値 35

 筋力値 80

 生命力 86(↑1)

 精神力 35

 スキル

 噛付き 踏み付け 突撃 受け 回避 疾駆

 夜目 耐久走 奔馬 跳躍 蹂躙 蹴り上げ

 重装 危険察知 騎乗者回復[小] 自己回復[大]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[小]

 時空属性 光属性 闇属性 風属性 土属性

 雷属性 耐混乱 耐魅了 耐即死


シリウス ホワイトファングLv57→Lv58(↑1)

 器用値 51(↑1)

 敏捷値 96

 知力値 51(↑1)

 筋力値 64

 生命力 64

 精神力 50

 スキル

 噛付き 疾駆 跳躍 回避 威嚇 聞耳 隠蔽

 強襲 平衡 匂い感知 危険察知 追跡 夜目

 掘削 気配遮断 捕食吸収 自己回復[中]

 物理抵抗[大] 魔法抵抗[中] MP回復増加[中]

 光属性 闇属性 氷属性 耐即死 耐魅了 耐暗闇

 ブレス 即死


ジンバル シュバルツレーヴェLv57→Lv58(↑1)

 器用値  64

 敏捷値 102

 知力値  33

 筋力値  72(↑1)

 生命力  69(↑1)

 精神力  33

 スキル

 噛付き 引裂き 激高 回避 疾駆 耐久走

 忍び足 跳躍 危険察知 夜目 遠目 隠蔽

 追跡 監視 気配遮断 暗殺術 物理抵抗[中]

 自己回復[中] 魔法抵抗[小] MP回復増加[小]

 強襲 掘削 闇属性 火属性 土属性 溶属性

 暗闇 麻痺 毒 耐暗闇 毒耐性


ラルゴ グレータードラゴンLv21→Lv22(↑1)

 器用値 63

 敏捷値 63(↑1)

 知力値 42

 筋力値 63(↑1)

 生命力 63(↑1)

 精神力 42

 スキル

 噛付き 引裂き 体当たり 飛翔 回避 跳躍

 疾駆 夜目 水棲 水中機動 自己回復[中]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[小]

 捕食吸収 ブレス 光属性 闇属性 火属性

 風属性 土属性 水属性 氷属性 灼属性

 毒耐性 耐即死 耐魅了


命婦 妖狐Lv57→Lv58(↑1)

 器用値  34(↑1)

 敏捷値  79

 知力値 109

 筋力値  34(↑1)

 生命力  33

 精神力  79

 スキル

 噛付き 回避 天駆 空中機動 天啓 霊能

 霊撃 魔力察知 魔力遮断 夜目 MP回復増加[大]

 魔法抵抗[大] 物理抵抗[中] 自己回復[大]

 時空属性 光属性 闇属性 火属性 風属性

 水属性 土属性 木属性 耐沈黙 耐魅了

 狐火


召魔の森 ポータルガード

ジェリコ、リグ、クーチュリエ、獅子吼、逢魔、雷文、船岡

守屋、スーラジ、久重、テフラ、岩鉄、虎斑、蝶丸、網代

スパーク、クラック、オーロ、プラータ、エルニド、ムレータ

酒船、コールサック、シュカブラ、シルフラ、葛切、スコヴィル

デミタス、白磁、マラカイト


獣魔の森 ポータルガード

ティグリス


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