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《フレンド登録者からメッセージが3件あります》


 ログインするとメッセージがきてました。

 それも3件。


《運営インフォメーションが2件あります。確認しますか?》


 それに加えて運営インフォもかよ。

 しかも2件。

 メッセージも気になるが、先に運営インフォを見てみよう。

 1件目はいつもの奴だった。



《統計更新のお知らせ:本サービス昨日終了時点データに更新しました!》



 例の奴だ。

 生データを仮想ウィンドウに表示し、一番下を見る。

 総プレイヤー数は35,000人を少し下回る程度だ。

 まあこれでも増えているんだろう。


 次の運営インフォを見る。



《モンスター出現に関する問い合わせについて》



 何だろうね。

 さくっと読んでおくか。



『現在、標記の件につきまして多数の問い合わせを頂いておりますが、運営側より開示する情報はございません』



 本当にさくっと読めてしまった。

 ちょっとこれはどうかと思った。

 運営め、何を考えているんだ?



 3件あるメッセージはラムダくんとイリーナ、そしてアデルだった。

 まずはラムダくんの方からだ。


『祠にいた他のパーティが夜明け前に狩りに出て、すぐに死に戻ってきました』


 ほほう。

 どの連中なのかは不明だがお気の毒に。


『話によると背後から一撃死、その相手を【識別】したプレイヤーはいませんでした』


 なんじゃそれは。

 まるでPK職かPKK職じゃないか。


『明るくなってから祠周辺で狩りに出ます。なんだが不穏な感じがします』


 そうだな。

 運営の反応も素っ気ないのも不穏だ。

 了解の旨の返信はメッセージにしておいた。


 では次だ。

 イリーナからだな。


『召喚魔法がレベル7になりました。新しい仲間は狼のハウルです』


 添付されているスクショに移っているのはかつてのヴォルフにそっくりの狼だ。

 成程。

 相変わらず隙がないな。


『あとアデルちゃんも召喚モンスターを追加できるんですが、何を召喚するかで悩んでます。相談に乗ってあげて下さい』


 やはりか。

 モフモフに拘るからそうなるんだ。


『ここW2マップでも異変あり。ブラウンベアが単体で出現してます。お気をつけて』


 W2マップでもかよ。

 ブラウンベアはN1W2マップで遭遇した魔物だ。

 出現していたマップ区画を超えて出現しているのには何の意味があるのか?

 これもイベントなのか?



 そして最後のメッセージを見る。

 アデルからのものだ。


『何を召喚したらいいのか悩んでます。やっぱりモフモフがいいよーー』


 なんて奴だ。

 予想通り過ぎて言葉が出ない。

 まあ彼女らしくはあるんだが。


 だが喜べ。

 召喚モンスターが複数被っていても問題ない。

 少なくともウルフに関しては3匹まで確実にOKだ。


 以前に保存してあったヴォルフのクラスチェンジ時のデータを添付して返信しておく。

 文面は『ウルフでいいと思うよ』と書き添えておいた。

 これでいい。

 十分に察してくれるだろう。



 イリーナにも返信を出しておくと、昨日できなかった荷物の整理を進めておく。

 夕方から森の迷宮で得た原木と炭、それにキノコ類が凄い量になっていた。

 これらは全て売却だな。

 そして今日はマルグリッドから加工済みの宝石2個を受け取り、レン=レンから防寒着を受け取る予定である。

 その後はN1W1マップに移動だな。


 色々と不安要素はあるが、やるべき事がハッキリしていると気分は楽だ。

 さっさと準備を進めて出立しようか。


 地下室で傷塞草を補充しておく。

 念のため、多目に持っていくことにしよう。

 N1W1マップでも森の近くであれば傷塞草は生えているとは思うが、のんびりと採集できるとは限らない。

 まあ保険と考えておけばいいさ。



 召喚モンスターの陣容はヴォルフ、残月、ヘリックス、黒曜にする。

 移動優先だ。

 今日は昨日と違って天気が良さそうである。

 朝焼けの空にはまだ星がいくつも見えていた。


 フォレスト・ウォークを残月にかけて移動しながら周囲に注意を払う。

 隣のマップからブラックベアが来ているのであれば、この辺りの魔物も行動パターンが変わるかもしれない。

 それにPK職の連中もいるかもしれないのだ。

 まあ気の回しすぎかもしれないが。


 実際、レギアスの村への街道は普段通りだった。

 普段と違うのは、レギアスの村にいたと思われる守備兵の一団がレムトの町へと向かっていくのを見掛けた事だ。

 しかもかなり急いでいたようである。

 危うく交錯した時にぶつかりそうだった。

 こんな所で交通事故になりかかるとか勘弁して貰いたい。



 街道沿いで朝から狩りをするパーティを見掛けるのも普段通りだ。

 その中にはサモナー2人組がいた。

 まだゲームを始めたばかりらしく、召喚モンスターは1匹ずつしか従えていない。

 その召喚モンスターはフクロウと狼だ。

 暴れギンケイ(メス)を相手に奮闘中であった。

 がんばって欲しいものである。


 レギアスの村の手前でコール・モンスターを使ってみる。

 ブラックベアは?

 2匹ほどいるようだ。

 その他は普段通りのようである。

 いや、暴れギンケイ(メス)、パラレルラクーン、はぐれ馬ですら数匹で群れを作っているものが散見された。

 全てが、ではないのだが。

 ブラックベアはこの周辺で出る魔物に比べたら格段に強い。

 はぐれ馬とは単純に比較できないが、単に狩るとなったらはぐれ馬と同等だろう。

 そう考えると大した事ではないとも言える。


 だがゲームを始めたばかりのプレイヤーではそうも言っていられないだろう。

 それに北のキャンプ周辺ではスノーエイプも出現していると聞く。

 師匠の目の前で最初にスノーエイプと戦った時のことを思い出す。

 相当な脅威になるだろう。


 コール・モンスターを使った以上は無駄にしたくないので、はぐれ馬を呼んだ。

 今の陣容ではもはや敵ではない。

 とりあえず皮と肉が剥げたので気分が良くなっていた。



 屋台で普段通りに朝食を買い込んで屋台裏で片付けた。

 何気に昨日売った黒色熊の肝がペースト状になってパンの間に使われていた。

 美味しいです。


 お茶を飲みながら待っていると、オレの座るテーブルの対面にマルグリッドとレン=レンが座っていた。

 どうやら朝食はまだだったようだ。


「おはよう、キース。依頼品はこれ。お話は食事を終えてからでいい?」


「もちろんです」


 マルグリッドさんが台座に嵌められたアイオライトを取り出す。


「モノは先に渡しておくから。先に着てみていいよ?」


 レン=レンからは防寒着を渡された。


 両者ともに食事を摂っている間に【鑑定】も済ませておくか。



【素材アイテム】アイオライト 品質C+ レア度2 重量0+

 別名ウォーターサファイア。群青色の宝石。

 希少価値はさほど高くないが、加工次第で魔法発動の助けになる事で知られている。

 楕円形多面体に整形し研磨され、銀の台座に嵌め込まれている。

 [カスタム]

 台座に呪符紋様『螺旋』が刻まれている。



 これも台座は違う紋様になっているようだ。

 革鎧を外して白銀の首飾りを机の上に置く。

 2つのアイオライトをブルースピネルの外側に配置するように装着した。

 色合いのバランスはどうだ?

 まあ中々であろう。

 こういった物の審美眼はオレにはないが。


 さて、どう変わったのか【鑑定】してみる。



【装飾アイテム:首飾り】白銀の首飾り+ 品質C+ レア度3

 M・AP+11 重量1 耐久値120

 銀の玉鎖で作られた首飾り。銀製の鎖としてはかなり丈夫。

 魔法発動用に強化されている。

 [カスタム]

 ツァボライトを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 ブルースピネルを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 アイオライトを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 ※呪文のMP消費が微減、状態異常抵抗の判定が小上昇、呪文射程微増



 射程微増が付きましたか。

 M・APは1点だけだが、ちゃんと上昇している。

 益々いい感じになってきているな。


「あ、こっちにも見せて!」


 食事中の2人にも一通り見せ終えると首に掛けて革鎧を装備した。

 では次だ。

 防寒着を【鑑定】してみる。



【防具アイテム:革鎧】茶色熊の防寒着+ 品質C+ レア度4

 Def+1 重量4 耐久値70 耐寒判定+12 器用度判定-1 敏捷度判定-2

 ブラウンベアの毛皮で作られた防寒具。やや硬い仕上がりだが保温性は高い。

 [カスタム]

 首周りと袖口に水玉狐の皮を使用、耐寒性が向上している。



 革兜、革鎧など、装備をした状態で着てみる。

 装備の上から完全にカバーするタイプだ。

 多少の突起物があっても内側が柔らかい皮になっていて、結構馴染んでくれる。

 首周りがかなり暖かいのは助かるな。


 その反動といっては何だが、器用値と敏捷値にペナルティが課せられるようである。

 まあそこは妥協するしかないだろう。


「どうでしょう?」


「いけるいける」


「回って後ろも見せて!」


 女性陣に言われるがまま、ファッションショーに付き合うのだが。

 まあその真価は使ってみないと分からないんだよな。



「ところでイベントの事なんだけど、どう思う?」


 食事を終えたマルグリッドさんから質問が飛んできた。

 優香もリックも店番をしながら会話に加わってくる。

 やはり皆、気にしてるんだな。


 生産職ギルドの皆さんは、出来るだけ生産活動に専念すべし、と回状が出ているという。

 このレギアスの村には、フィーナさんの所のプレイヤーズギルドのメンバーが20名近くいるそうだ。

 皆、村の外に出ないでいるか、ログアウトしてたりするらしいですが。


 なんにせよ外の情報次第という事か。


 どうやらW2マップに生産職メンバーをもう数人、送り込む予定があったようなのだがそれも中止。

 レギアスの村の傍で試験していた原木栽培も移設予定だったが、それも中止。

 当面は攻略組の支援。

 そういう事になるらしい。


「ま、私は宝飾の作業で数日は潰せるから当面はいいけど」


「私も。クマの毛皮が大量にあるから生産活動に当面は専念できそう」


 そうですか。

 材料の提供をした甲斐があったというものです。


 オレの方からもミニイベントの話をしておいた。

 興味はありそうだったのだが、現状、森の迷宮に遠征するには戦力が足りそうにないのだという。

 この村にいるプレイヤーズギルドのメンバーもまだまだレベル上げが必要らしい。

 フィーナさん達が別マップから戻れそうもないし、攻略面では結構困ったことになりそうである。


 というか、フィーナさん達が大変じゃないかね?

 補給がないと飢えるんじゃね?

 肉はどうにかできるかも知れないが、野菜はどうにもならないだろうし。


「戻ってきて欲しいっていうのが正直な所なんですよね」


 とはリックの言葉であった。

 大量の原木と炭、それにキノコを買い取って貰ったのだが、昨日の半分所か桁が完全に1つ違っている。

 それでも十分に懐が潤っていた。


 無明の装備を買い足して置こう。

 護鬼と併用する場合、盾が不足する事もありえるしな。

 ついでに槌も見繕っておこう。



【武器アイテム:槌】ボールピンハンマー 品質C レア度1

 AP+5 破壊力4 重量3 耐久値100

 本来は加工用途のハンマー。

 柄を長めにとりながらも扱い易い武器である。


【防具アイテム:小盾】スギの小盾+ 品質C+ レア度2

 Def+7 重量2 耐久値130

 スギ板を重ねた小盾。軽くて取り扱いに便利。

 [カスタム]

 薄く伸ばした鉄板と木皮で表面を補強している。



 この2つを購入した。

 小盾は以前購入したものと同じである。

 怒りのツルハシを一時的に使わせていたのだが、微妙に間合いが短いのが気になっていた。

 僅かな差ではあるが、間合いは重要である。


 それになんと言っても、手に持った時の重量感がある。

 重量で、破壊力で叩き壊す。

 そういう武器である事が実感できる。


 併せて携帯食も買い込んでおく。

 屋台の料理も2食分を買っておいた。

 色々と買い込んだからさっき精算して受け取った金額を超えてしまう。

 まあそれでも構わない。

 今は余裕がある。



 レギアスの村を出立する。

 森に向かうパーティの数は減っているように見えない。

 先刻の雑談情報では、森の迷宮内は状況が変わっていないらしい。

 うん。

 オレも昨日のうちに確認している。

 だがミニイベントは別になるが。


 森の迷宮をさっさと通過すると蔦の斜面の攻略になる。

 ここで残月を帰還させ、リグを召喚する。

 蔦の隙間を器用にすり抜けて上に上っていく。

 ここでは実に頼りになるよな。



 別れ道に辿りつくまでの間に結構な数の魔物に遭遇したが、問題なく撃退し続けた。

 アイテム剥ぎも好調である。

 そして分かれ道に到着。

 普通に立っているだけでも寒い。

 防寒着を試してみよう。


 防寒着を装備して山頂に続くであろう山道を少し登ってみた。

 リグだけは帰還させておく。

 ヴォルフ、ヘリックス、黒曜は大丈夫か?

 平気でした。

 一番弱いのはオレでしたか。



 魔物に遭遇しないまま山道を登る。

 山道、というか尾根そのままです。

 所々に雪が積もっている場所も見えてはいたが、尾根には積もっていない。

 風は非常に冷たかった。

 だが防寒着の効果はかなり高いようである。

 平気です。

 いけそうだな。


 そこで遭遇したのがブリッツである。

 しかも5匹。

 一瞬、危険を感じたものだが、その群れはパッシブであった。

 断崖絶壁にしか見えない所を下へと向かって群れがオレ達から離れて行く。

 さすがだ。

 戦いたくともあんな足場では追跡もできない。

 空中を飛ぶことが出来るヘリックスや黒曜でなければ無理だ。


 ユキヒョウも遠目に確認できたのだが、これもパッシブだった。

 山頂へ向かうルートでは好戦的ではないのかね?


 でもそれでいい。

 足場を考えたら苦戦は必至だ。

 それに防寒着の効果を確認しに来ているのだし。

 ラムダくんを長く待たせる訳にもいかない。

 戻るとしよう。



 分かれ道となっていた分岐点に戻ると、残月を召喚した。

 今度は高原方面へと移動する。

 周囲の風景に変化はない。

 だが遭遇する魔物と行動パターンは確かに違っている。

 高原に入って最初に遭遇したのはユキヒョウだった。

 しかも2匹いやがる。


「レジスト・アイス!」


 ヴォルフに氷耐性を与えて1匹を任せる。

 もう1匹はオレと残月だ。

 スピードだけならば残月に軍配が上がるのだろうが、ユキヒョウの身軽さにはスピードだけで捕捉できなかった。

 そこはどうにか工夫するしかない。

 黒曜が牽制してくれている間に呪文を選択して実行する。

 ユキヒョウに迫ると呪文を放った。


「ブランチ・バインド!」


 至近距離にまで迫ってきていたユキヒョウに枝が絡んでいく。

 そのユキヒョウの眉間に黒曜が一撃を加える。

 暴れて絡んでいく枝を振り払おうとするがそうはさせない。

 残月から降りるとユキヒョウの頭を脇に抱えて喉に隠し爪を突き刺す。

 疾風虎の隠し爪だ。

 そのまま引き裂く。

 同時に首を絞め続けると、ユキヒョウのHPバーは着実に減っていった。

 程無くユキヒョウは息絶えた。


 なんだ?

 やけに簡単に仕留めたな。

 今後もこの手を使おう。


 ヴォルフとヘリックスの方はどうだ?

 魔物の方は既に瀕死になりかけていた。

 ヴォルフがややダメージを喰らってはいるものの、問題はなさそうだ。

 念のため支援に回ろうとしたが、程無く魔物は息絶えた。

 ヘリックスの追撃が止めになったようだ。



《これまでの行動経験で【解体】がレベルアップしました!》



 ユキヒョウ2匹からは爪を3本、皮を1つ剥ぎ取ると【解体】がレベルアップしていた。

 うむ。

 今後も仕事してね。


 それはそれとして先を急ごう。

 あまりラムダくんを待たせる訳にも行かない。

 残月を駆って先を急いだ。


 ブラックベアの群れを2つ。

 スノーエイプの群れを1つ。

 次々と撃破する。

 スチーム・ミストと壁呪文の連続で片付けて行った。

 このやり方にも慣れてきたかな?


 ラムダくんに合流できたのは午前10時といった時刻であった。



 ラムダくんを見つけたのはヘリックスだった訳ですが。

 彼は狩りの最中でした。

 でも急ぎはしない。

 スノーエイプ相手に無双してるみたいだったので、手を出さすに観賞する事にした。

 あと2匹といった所だし、彼だけで十分だろう。


 目視できる距離になる。

 彼の戦いぶりはどうだ?

 二刀流スタイルで戦っているのだが、少しは見栄えが良くなってきている。

 主に体の捌き方が様になりつつあった。

 でもまだまだ。

 攻撃が単調になっているし。

 短剣だけの方がまだいい動きができるんじゃないのかね?


 最後の1匹は裸絞めにしてから仕留めていた。

 うむ。

 これも中々、上達してきているだろう。

 やはり実戦はいい。


 片が付いた所でゆっくりと近寄っていく。



「おはようございます」


「やあ、見てたよ」


「数が多いと裸絞めの練習にならなくて。困ってます」


 いや、困ってるように見えないから! 


 遠目に土霊の祠も見える。

 ここからなら魔物の襲撃から逃げ込む事もできそうだ。

 さて、どうするか。

 決まっている。

 昨日の続きだ。

 ラムダくんの修練を優先としよう。


「回復はいいかな?」


「はい」


 魔物からアイテムを剥ぎ終えたのを確認すると声を掛ける。

 彼のMPバーは7割ほどだ。

 十分に戦えるだろう。

 彼の得たアイテムを売り払った分の金は小袋ごと渡しておく。

 結構な金額にやや驚いた顔をしていたようだが、気にせず帰還と召喚を行う。

 迎撃優先の布陣に切り替える事にした。

 ヴォルフ、残月、ヘリックス、黒曜を全て帰還させる。

 ジェリコ、戦鬼、護鬼、リグを召喚した。


 さて。

 あとはコール・モンスターでスノーエイプを呼ぶだけだ。

主人公 キース

種族 人間 男 種族Lv11

職業 サモナー(召喚術師)Lv11

ボーナスポイント残12


セットスキル

杖Lv9 打撃Lv6 蹴りLv6 関節技Lv5 投げ技Lv5

回避Lv6 受けLv6 召喚魔法Lv11 時空魔法Lv4

光魔法Lv5 風魔法Lv6 土魔法Lv6 水魔法Lv6

火魔法Lv6 闇魔法Lv6 氷魔法Lv4 雷魔法Lv4

木魔法Lv4 塵魔法Lv4 溶魔法Lv3 灼魔法Lv3

錬金術Lv6 薬師Lv5 ガラス工Lv3 木工Lv4

連携Lv8 鑑定Lv7 識別Lv7 看破Lv3 耐寒Lv4

掴みLv6 馬術Lv7 精密操作Lv8 跳躍Lv3

耐暑Lv4 登攀Lv4 二刀流Lv5 解体Lv4(↑1)

身体強化Lv3 精神強化Lv4 高速詠唱Lv6


装備 カヤのロッド×1 カヤのトンファー×2 怒りのツルハシ+×2

   白銀の首飾り+ 雪豹の隠し爪×1 疾風虎の隠し爪×2 

   野生馬の革鎧+ 雪猿の腕カバー 野生馬のブーツ+

   雪猿の革兜 暴れ馬のベルト+ 背負袋 アイテムボックス×2


所持アイテム 剥ぎ取りナイフ 木工道具一式


称号 老召喚術師の弟子、森守の紋章 中庸を望む者

   呪文目録


召喚モンスター

ヴォルフ グレイウルフLv1

残月 ホースLv6

ヘリックス ホークLv6

黒曜 フクロウLv6

ジーン バットLv5

ジェリコ ウッドゴーレムLv5

護鬼 鬼Lv4

戦鬼 ビーストエイプLv5

リグ スライムLv4

文楽 ウッドパペットLv3

無明 スケルトンLv2


同行者 ラムダ(本名オメガ)

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