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《これまでの行動経験で【錬金術】がレベルアップしました!》


 修復は完了だ。

 やはり激戦の後だと大変です。

 今回、鉄球の修復はそう大変じゃ無かったのが救いだった。

 それでも魔結晶2つ分か。

 数に余裕があるからいいけど、結構な消耗と言えるだろう。


 さあ、ここで布陣は変更だ。

 ヴォルフ、護鬼、戦鬼、ナイアス、逢魔は全員、重度のステータス異常だ。

 祝福で軽減出来てはいるものの、ステータス値の低下は半分以上にもなる。

 当然、継続で連れて行く訳には行かないのだ。

 ティグリス、フローリン、清姫、鞍馬、スコーチとしました。

 さあ、もう少しだ。

 先に進めば中継ポータルを確保出来る筈。

 強化?

 当然だけど、全力で行いましょう。


 闘技場の難易度が高まろうが気にしない。

 気にしていられないのだ。






《只今の戦闘勝利で【大刀】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【召喚魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【火魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【軽業】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔力察知】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【全耐性】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で職業レベルがアップしました!》

《只今の戦闘勝利で種族レベルがアップしました!任意のステータス値2つに1ポイントを加算して下さい》


 先に進んでみた。

 出現する数は減る傾向にあるけど、個々の強さはむしろ上がっている。

 中には神農の化身に従者、伏義の化身に従者までいた!

 従者の数が少なかったし、広間で出現した個体に比べたら弱くて失望したけどね。

 広場で戦った個体に比べたら格段の差だ。

 もっと強くていいのに!


 やはり、アレか?

 中継ポータル設置、最大限の強化をすべきなのだろう。



 基礎ステータス

 器用値 60

 敏捷値 60

 知力値 97(↑1)

 筋力値 60

 生命力 60

 精神力 97(↑1)



《ボーナスポイントに2ポイント加算されます。合計で3ポイントになりました》


 洞窟の先が僅かに明るい。

 きっと中継ポータルを設置出来るのだろう。

 そして先へと延びる洞窟もある筈。

 そこまでの確信はあった。


 時刻は午後6時20分。

 中継ポータル設置の操作をしつつ、夕食は携帯食で済ませてしまおう。

 もう心の中で海中戦の事を考えている。

 召魔の森にポータルガードと共に跳んで、そして海だ。

 N1d3マップから、西に向かおう。

 テーマは?

 ティミン・ギラとまともな戦闘に再挑戦?


 いや。

 N1W1d3マップの中央を目指してみよう。

 日付を跨ぐ前までに、辿り着けるかどうか?

 そういう目標を自らに課すとしよう。



《中継ポータル候補地を確保しました!》

《当該地点を有効化するには愚者の石版を必要とします》


 ここは当然、愚者の石版を使う。

 続けて魔結晶で中継ポータルの強化を最大限にまで加えつつ、思う。

 これで闘技場の対戦の難易度がまた上がる。

 オレも、召喚モンスター達も、よりレベルアップせねば!


 まさに終わり無き相互強化。

 その先に何があるだろう?

 そのうち、あの筋肉バカの魔神とも、武技や呪文の強化抜きで戦えるかな?

 そうなるとは思えないけど、そうであって欲しいものだ。


 では。

 海に行こう。

 ティミン・ギラとの遭遇は不可避。

 飲み込まれるのも確定路線。

 それでも足掻いてみようか。

 少しはまともに戦ってみたいのです。








 N1d3マップのエリアポータル、星輝の砂浜に到着。

 召魔の森にポータルガードをそのまま残し、急行して来てます。

 海岸から海を見る。

 布陣はアプネア、アウターリーフ、ハイアムス、プリプレグ、ラルゴ。

 いつでも出発出来るんだが、ラルゴはプリプレグの甲羅の上で寝てるし!

 大丈夫かな?


 ティミン・ギラへの対策は?

 遭遇したら即、メイルシュトロームを試したい。

 僅かな時間でしかないが【封印術】の呪文は効いてくれる。

 新しく【呪文融合】の組み合わせを構築しつつ、思う。


 呪文だけでは、ダメだ。

 飲み込まれない為には口が開く正面に位置していては、ダメだ。

 大型魚類に捕食され難い位置をキープし続ける存在ならある。

 コバンザメ。

 そう、腹に密着し続けられるのであれば可能だと思えるんだが。


 ティミン・ギラの全容は未だに把握出来ていない。

 視認範囲を超えているから、ショート・ジャンプで跳ぶ手も使えない。

 難儀な!

 普通にティミン・ギラと戦うという野望は果たしてどうなる?

 試してみたい。


 【呪文融合】で新たな組み合わせを確認。

 メイルシュトローム8連装、八部封印8連装、九曜封印9連装、これにミラーリング。

 ショートカットを視界の端に作成、いつでも使えるようにしておいて、と。

 これで準備完了だ。


 では、始めようか。

 海へと歩を進め、波打ち際で待機するハイアムスに騎乗、出発だ!

 そしてラルゴよ。

 プリプレグに便乗し続けるのは程々にしろよ?







《只今の戦闘勝利で【両手槍】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【雷魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【溶魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【掴み】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔力察知】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【獣魔化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ハイアムス』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 今日はティミン・ギラとの戦闘が出来ている。

 ほんの1分、あるかどうかですけど。

 どうしても下へ、腹側に回り込もうとする前に飲み込まれてしまう。

 謎だ。

 口が開く速度もおかしい。

 巨大であんなに速くていいのか?


 攻撃を無視して水中を加速までしたんだけどね。

 これも、ダメだった。

 ハイアムスに騎乗するオレはまだしも、アウターリーフが間に合っていないのだ。

 これを一体、どうしろと?


 方向性は悪くない。

 悪くないけど、まだ足りていない。

 もっと詰めないといけない事がありそうだ。



 ハイアムスのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1点のステータスアップは精神力を指定しましょう。



 ハイアムス アレイオーンLv53→Lv54(↑1)

 器用値 42

 敏捷値 90(↑1)

 知力値 41

 筋力値 69

 生命力 69

 精神力 42(↑1)


 スキル

 噛付き 頭突き 踏み付け 体当たり 突貫 回避

 疾駆 耐久走 奔馬 変化 水中機動 跳躍 水棲

 夜目 重装 呪音 振動感知 危険察知 追跡

 騎乗者回復[小] 自己回復[中] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[中] MP回復増加[小] 時空属性 光属性

 闇属性 風属性 土属性 水属性 氷属性 耐魅了

 耐暗闇 耐混乱 耐即死



 それに悪くない事もある。

 今日は比較的、移動距離を稼げてます。

 プリプレグの速度が急激に上がっているからだ。

 どうも海流の影響みたいなのだが。


 暖流、寒流の区別は出来ない。

 それに深さによっても流れが違うようなのだ。

 海上であれば、確実にある。

 把握し切れていないだけだ。


 漁師であれば潮目を見極める事も出来るのかね?

 常闇マップでは難しいかもしれません。

 何にしろ、偶然の産物ではあるけどN1W1d3マップの中央が迫っている。

 時刻は午後11時ちょうど。

 そろそろ【英霊召喚】とメタモルフォーゼが使える頃だが。

 N1W1d3マップ中央付近は、深い海だ。

 常闇の中、島があるような気配は皆無。

 【英霊召喚】も海対応の海魔襲来があるんだけど、オレは取得してないのだ。


 出直すか?

 そうするには欲が邪魔をしてしまう。

 このまま、エリアポータル解放戦に突入してもいいのかも?

 海底に誘うような明かりが見えていた。

 恐らく、人魂。

 さあ、どうする?




 人魂の周囲には砂地が拡がっている。

 隣のN1d3マップもそうだが、海底は砂地が多い。

 ここの砂もまた光を受けると輝く性質があるようだ。

 その美しさはある意味で見物であるんだが。

 砂の中から何度か、ティミン・ギラに奇襲を喰らっている体験が脳裏に焼きついている。

 ここは、危険だ。

 見惚れている場合ではない。


 人魂の真下には岩場がある。

 これで、エリアポータルなんだろうか?

 そう思えるけど、これまでも似たような状況はあったと思う。

 海上に浮き島が生じた事もあったのだ。

 そのパターンであるかもしれません。


 問題は、この人魂に触って本当にいいのかどうか。

 もうね。

 そう悩みながらも、手が伸びてしまっているという。

 目の前に正体不明の押しボタンがあったらどうしますか?

 取り敢えず押してみて、反応を確かめる。

 そんな心境だ。


 ああっ!

 ダメだ!

 体が、体が押したがっている!

 どうしてこうも、触ってしまいそうになるんだ?

 大いなる謎だ。




《戦端は開かれる》


《その尖兵は我等であるのだろう》


《暗闘は常に在る》


《この深き海の底でも戦いは常に在る》


《業深き者達の姿を見るがいい》


 ああ、もう分かった!

 雑な形でエリアポータル解放戦が始まったけど、触ってしまえばもう後戻り出来ない。

 覚悟完了。

 全力で戦ってやる!


 人魂が消えた。

 オレの周囲で輝くホーリー・ライトに照らされ、砂地は美しく輝いている。

 変化は見えない。

 あれ?

 何も出現しないのか?



「ピィィィーーーーーーーッ!」


 だが、変化は突然だった。

 アウターリーフの鳴き声の意味は?

 警告。

 しかも極上であるかもしれない。


 海中を走る、幾筋もの線。

 僅かに湾曲しつつ伸びる様子はどこか現実味が無い。

 いや、ここはゲーム空間であり現実じゃないけど。


 何かが、迫っている。

 どんな魔物だ?

 結構な速度だが、おかしい。

 【識別】出来ていないだと?



「ッ!?」


 至近距離で交錯。

 そいつは最初から体当たりを狙っていたようだが、ハイアムスの機動力の方が上回った。

 回避に成功!

 そしてその正体を見極める事が出来た。


 細長い円筒形、その後端にプロペラが回っていた。

 魚雷、だよな?

 おい。

 まさか、今回の相手ってまさか!


 回避した魚雷がオレとハイアムスの後方で爆発する!

 海中で生じた急激な圧力は、ティミン・ギラの体内で受ける衝撃に匹敵するか?


 待て。

 魚雷の信管方式は何だ?

 そんな疑念もあるが、今は魚雷がどこから発射されているかが問題だ!



「ッ!」


 耳を打つ音。

 ピンガー?

 カンカンとそう鳴らすな!

 五月蝿い!

 それにアクティブ・ソナーをそう何度も使わなくても分かったから!


 潜水艦か、そうでなければ海上艦艇がいる。

 それも相応の距離を置いている筈だ。

 その位置は?

 音を発する対象を把握するのが得意な召喚モンスターなら、既にいるぞ?


 アプネア、それにアウターリーフが先行、その後にオレも続く。

 最後尾はプリプレグ、これはもう仕方ない。

 呪文の強化を継ぎ足しつつ、戦い続ける事になりそうです。

 どうも魚雷は複数の方位から迫っているように見えるからだ!


 厄介な!

 だが、相手の戦力を把握してからでないと戦いようも無い。

 先手は既に打たれてしまった。

 ここから挽回せねばならない。

 当面の問題は魚雷対策だな。

 海中での爆発で生じる急激な圧力はプリプレグでもダメージを喰らうだろう。

 ダメージは回復させられるが、ステータス異常を起こす可能性は捨てきれない。

 先に魚雷を破壊出来れば最上だ。

 それには、迫る魚雷の探知が肝要だ。


 先導するアプネア、それにアウターリーフにはそれが可能なスキルがある。

 ここは任せてみるしかないな。

 オレの役目は?

 魚雷を発射している母艦を叩く事だ。

 全く、何が相手になっているんだか。


 インフォの内容はほぼ忘れているけど、耳に残っていた言葉があった。

 暗闘、か。

 確かにこれは暗闘。

 暗い闇のような海の中、闇の向こうにいる敵を捕捉して、撃滅する。

 そういう戦いだ。

 分かった。

 別の意味で汚いやり方だが、見付けたら容赦はしないし、出来ない。

 海の藻屑となるがいい!







 ??? ???

 イベントモンスター ???

 ??? ???



 ゆっくりと沈降する、その姿は確かに潜水艦。

 外見でどこの国籍であるのかは不明だ。

 船体は徐々に沈降、いずれは圧壊する事だろう。


 艦首にあった魚雷発射管は左右合わせて4門、レドームは非金属製だった。

 船体の構造から見て、攻撃型。

 これで撃沈したのは3隻目、未だに同型の潜水艦なのかどうかすら不明だ。


 既存の潜水艦の姿そのままなのか、それともオリジナルの存在なのかも不明。

 そこまで詳しい訳じゃない。

 それに、魚雷だ。

 まだ、来る!

 それも頭上から迫って来る所を見ると、海上艦艇もいるのかな?

 対潜哨戒機に捕捉されてでもいるのか、怒涛の攻撃が複数の方向から迫ってやがる!

 一度、海上に出てアクティブ・ソナーの出所を潰してみたらブイだった。

 もうね、頭に来たぞ?


 一方的により安全な場所から攻撃する。

 しかも人的損失をしない形で。

 それが近代兵器の運用の基軸だと、分かっているんだが。

 それではいけない。

 この手で、人を殺したという実感は希薄になる。

 手応えも何も無い。

 せめて、戦っている相手の顔を見てみたいものだ。



(((((ディメンション・ウォール!)))))

(ミラーリング!)


 ほぼ同時に迫る魚雷の攻撃を凌ぐ。

 この手が確実だ。

 それはいいんだが、魚雷って何本あるのよ?

 そう愚痴を言いたくなる状況だ。


 これ、潜水艦だけじゃないな?

 勘だけど、きっとそうだ。

 海上艦艇もどこかにいるものと思うべきだろう。


 ラルゴを見る。

 夜目があるとしても、空中から探索出来る範囲は狭いだろう。

 だが、手はある。

 本当に鍛えてあって良かった。

 文字通り、光明が見えた気がします。





(ホワイト・ナイツ!)

(ミラーリング!)


 海上に出るのと同時に常闇マップが昼の世界に変わる。

 さあ、どこだ?

 潜水艦だけって事はないよね?


 オレの頭上にラルゴ。

 艦影はどこだ?



「ギッ!」


 短くラルゴが鳴くと9時の方位へと転進する。

 そうか、そっちか。

 オレの目でもどうにか捉えた。

 何隻いるかは分からない。

 1隻ではあるまい。

 何隻いようと、どんな艦艇であろうと容赦はしないぞ?

 全部、撃沈させてやる!






《戦いの終焉を見よ》


《だがそれは次の戦いへの序章であるやもしれぬ》


《暗闘は常に在り、終わる事は無いのだ》


 勝ったのはいい。

 確かに近代兵器を相手にするってのは大変だ。

 少し助かったのは総大将格が分かり易かった事だろう。

 最も大型の艦艇は空母なのは間違いない。

 でも総大将と思える存在は別にあった。

 イージス艦だ。

 しかも3隻!

 同時に最も奮戦した存在だっただろう。

 タイダルウェイブを喰らっても魚雷を放ち続け、対空砲火を止めなかった。


 まあ、アレだ。

 オレに姿を晒している時点で、詰んでいたようなものだ。

 

 空母も艦載機が甲板上に残骸となって転がってしまい、使えなかったし。

 空中戦力はヘリと対潜哨戒機がいたけど、予想と異なり数は多くなかった。

 ある意味、ホワイト・ナイツの呪文だけで勝てた気がする。

 潜水艦を相手に溜まってしまった鬱屈を発散出来るのはいいけどね。

 オレが望む大苦戦とはまるで別の戦いになってしまった。




《N1W1d3のエリアポータルを開放しました!》

《只今の戦闘勝利で【時空魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【光魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【水魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【馬術】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【武技強化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『アプネア』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 やっぱりだ。

 スキルのレベルアップだけで見たら少々物足りない。

 召喚モンスター達の奮戦は経験値として反映してくれると思うが、何かが足りていない。

 オレ自身、手にした槍がほぼ活躍していません。

 接触させて呪文を喰らわせるのに使うのがメインだ。


 例えば?

 空母の艦橋の中へスウォームの呪文を撃ち込んだりしています。

 管制官が虫に集られ苦しむ様子を見ている。

 直接的でないにしても、実感はあった。

 手応えを感じるとするには足りてないけど、救いにはなったと思えます。



 アプネアのステータス値で既に上昇しているのは筋力値でした。

 もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。



 アプネア モビーディックLv53→Lv54(↑1)

 器用値  39

 敏捷値  92(↑1)

 知力値  39

 筋力値  54(↑1)

 生命力 106

 精神力  39


 スキル

 噛付き 体当たり 丸呑み 消化 回避 受け

 水中機動 水棲 夜目 共振波 低周波 振動感知

 魔力察知 追跡 自己回復[大] 物理抵抗[大]

 魔法抵抗[中] MP回復増加[微] 時空属性 光属性

 闇属性 風属性 水属性 氷属性




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『アウターリーフ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 時刻は?

 既に午前0時20分。

 日付を跨いでしまっていた。


 もうね、戦闘時間が長いのはまだいいが、戦闘内容がこれでは面白くない!

 ダメだ。

 このままログアウトする気分になれない。


 もっと実のある戦果を手にしてから、ログアウトしたい。

 エリアポータルを確保しただけで満足なんて、無理だ!



 アウターリーフのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1点のステータスアップは知力値を指定しましょう。



 アウターリーフ ゴッズオルカLv53→Lv54(↑1)

 器用値  38

 敏捷値 104(↑1)

 知力値  38(↑1)

 筋力値  69

 生命力  69

 精神力  38


 スキル

 噛付き 体当たり 回避 水中機動 回遊 跳躍

 水棲 夜目 強襲 呪音 反響定位 振動感知 追跡

 天啓 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[小]

 自己回復[中] 時空属性 光属性 闇属性 風属性

 水属性 氷属性 耐即死 耐魅了 即死




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『プリプレグ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 そういえば、エリアポータルは本当にあるのか?

 広域マップを確認してみる。

 僅かに中央から外れているようだ。


 戻るとしよう。

 方位は北東か。

 大した距離じゃないだろうし、まだホワイト・ナイツの効果が残っている。

 目視で確認出来るんじゃないかな?



 プリプレグのステータス値で既に上昇しているのは精神力でした。

 もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。



 プリプレグ アスピドケロンLv53→Lv54(↑1)

 器用値  48

 敏捷値  49(↑1)

 知力値  50

 筋力値  49

 生命力 121

 精神力  50(↑1)


 スキル

 噛付き 回避 堅守 体当たり 造林 水中機動

 水棲 夜目 匂い感知 振動感知 自己回復[中]

 物理抵抗[極大] 魔法抵抗[中] MP回復増加[小]

 騎乗者回復[小] 時空属性 光属性 闇属性

 土属性 水属性 木属性 浮島 結界生成




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ラルゴ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》



 ラルゴも間に合ったか。

 さて、エリアポータルの確認が出来たらどうする?

 海中戦を続けるのもいいけど、別の場所で狩りをしよう。

 今度は騎乗戦にするかな?

 もう心が先走っている。


 N1E1d3マップから南下してみよう。

 出来る事ならエリアポータル解放戦まで、進めてしまいたい。



 ラルゴのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。

 もう2点のステータスアップは敏捷値と精神力を指定しましょう。



 ラルゴ グレータードラゴンLv18→Lv19(↑1)

 器用値 61

 敏捷値 62(↑1)

 知力値 41(↑1)

 筋力値 61

 生命力 61

 精神力 41(↑1)


 スキル

 噛付き 引裂き 飛翔 回避 跳躍 疾駆 夜目

 水棲 水中機動 自己回復[中] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[中] MP回復増加[小] 捕食吸収 ブレス

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性 水属性

 氷属性 灼属性 毒耐性 耐即死



 おっと、エリアポータルの確認でしたっけ。

 どうやらちゃんと、あるみたいです。

 但しそれは島じゃなかった。

 浮き島、と言えなくも無いけどね。

 海上に浮かぶ人工島かよ!


 広域マップに名称が浮かんでいる。

 海底油田基地跡地、となってます。

 そうか?

 管制塔に滑走路まであるし、海上に浮かぶ軍事基地にしか見えない。

 油田の施設らしき構造物も多数あるけど、確かに跡地かな?

 所々が錆びている。

 でも酷く朽ちているように見えない

 そもそも、先刻までこの周辺の海上に何も無かった筈じゃないの?


 ま、いいか。

 ここも拠点にしていいのだろう。

 雨露を凌げそうな建屋は多数あるし、手を入れれば結構快適かもしれません。

 実際に油田として機能するかどうかはどうでもいい話だ。


 布陣を変更して移動しよう。

 騎乗戦だ。

 滑走路の端に腰を下ろすと全員、帰還です。

 召喚したのはパナール、ビアンカ、ジャンダルム、ハルヴァ、アルケンだ。

 一気にドラゴン組3体と、かなり剣呑な布陣になったけど気にしない。

 支援はビアンカに集中するかもだが、ハルヴァもアルケンもドラゴンとしては後衛的な働きもする。

 外見だけではそう見えないけど。


 ジャンダルムが強固で小さい空中要塞として機能してくれるだろうし、そう大きな心配はしていない。

 連携面をより高めて貰えたら、お互いにカバー出来る筈なのだ。

 おっと。

 移動だ移動!


 辺獄都市に跳ぼう。

 相手は計都星達、戦い甲斐は十分にある。

 アイテムも期待していい。

 時間が惜しいけど、計都眼と羅喉刀が剥げる可能性は見過ごせません。

 エリアポータル解放戦か。

 もし、やるとしたら朝方になるかもしれないな。

 完全に徹夜コースだ。

 もうそこは覚悟するしかないだろう。








《只今の戦闘勝利で【ポールウェポン】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【土魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【塵魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【投擲】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【暗殺術】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『パナール』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 N1E1d3マップから南下しているんだが。

 失敗もあった。

 ホワイト・ナイツだ。

 計都星達との遭遇率が下がるみたいです。


 移動距離が稼げる?

 確かに。

 でもそれでいいのか?


 ダメだ!

 戦いを楽しむためにこのゲームをやっているようなものなのです。

 目的を履き違えてはいけません。

 ホワイト・ナイツは解除、このマップでは使うべきではないだろう。

 使うなら限定的にすべきだ。


 移動するだけであれば空中戦の布陣で挑めばもっと楽なのだろう。

 する気は皆無ですけど。

 やはり面白くは無い。

 戦闘を無為に回避して楽をするなんて、罪ですらある!

 止めて正解だろう。



 パナールのステータス値で既に上昇しているのは器用値でした。

 もう1点のステータスアップは精神力を指定しましょう。



 パナール スレイプニルLv52→Lv53(↑1)

 器用値 54(↑1)

 敏捷値 78

 知力値 33

 筋力値 78

 生命力 84

 精神力 34(↑1)


 スキル

 噛付き 踏み付け 突撃 受け 回避 疾駆

 夜目 耐久走 奔馬 跳躍 蹂躙 蹴り上げ

 重装 危険察知 騎乗者回復[小] 自己回復[大]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[小]

 時空属性 光属性 闇属性 風属性 土属性

 雷属性 耐混乱 耐魅了 耐即死




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ビアンカ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 時刻は午前2時20分です。

 そろそろ、E1d3マップになる筈だ。

 途中でホワイト・ナイツを使った影響で早めに到達してしまったようです。

 どうやらここから先も平原。

 このまま騎乗戦でいいようだ。



 ビアンカのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。

 もう1点のステータスアップは筋力値を指定しましょう。



 ビアンカ アークエンジェルLv52→Lv53(↑1)

 器用値 35

 敏捷値 83

 知力値 84(↑1)

 筋力値 35(↑1)

 生命力 35

 精神力 83


 スキル

 杖 弓 飛翔 浮揚 変化 神霊 神撃

 祝福 遠視 空中機動 魔力察知 魔力遮断

 連携 精密操作 自己回復[小] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[大] 時空属性

 光属性 闇属性 風属性 土属性 水属性

 木属性 雷属性 氷属性 賛美歌 呪曲



 では、このまま騎乗戦の布陣のまま、南下だ。

 当然、パナールはこのまま継続でいい。

 でもビアンカはここで交代させましょう。

 召喚したのはバイヨネットです。


 さあ、ここで遭遇する相手は何になるかな?

 それはすぐに、分かる。

 その筈だ。 






 ヘルの化身 ???

 ??? ??? ???

 ??? ???



 エーリューズニルセンチネル ???

 悪霊 ??? ???

 ??? ???



 ヘルヘイムヒーロー ???

 悪霊 ??? ???

 ??? ???



 ヘルガーディアン ???

 悪霊 討伐対象 ???

 ??? ???



 ヘルスナイパー ???

 悪霊 討伐対象 ???

 ??? ???



 ヘルシャーマン ???

 悪霊 討伐対象 ???

 ??? ???



 ヘルズムスペル ???

 悪霊 ??? ???

 ??? ???



 ヘルズヨトゥン ???

 悪霊 ??? ???

 ??? ???



 いつかどこかで見た編成かな?

 見ている。

 ヘルの幻影は良く知っているし、ヘルの化身もエリアポータル解放戦等で相手をしていた筈。

 問題は遭遇するまで、魔力を一切感じ取れなかった事だ!

 マズい。

 【魔力察知】の底上げしてあっても接近を見抜けなかったのか?


 だか、この組み合わせはどうにかなる。

 特性を把握出来ているからだ。

 上位の存在、恐らくは他のマップと難易度はそう変わらないと思う。


 うん。

 かなり強いって事だよね?

 だが、それは望む所だ。

 悪霊が相手ならホワイト・ナイトは有効だろう。

 それでも使わない。

 使いたくない。

 サンシャインまでにしておこう。

 微妙なラインで妥協するような感じだけどね。

 襲われたいならこれでいい。

 いいよね?





 スコルの分身 ???

 魔物 ??? ???

 ??? ???



 スコルの影 ???

 魔物 ??? ???

 ??? ???



 ハティの分身 ???

 魔物 ??? ???

 ??? ???



 ハティの影 ???

 魔物 ??? ???

 ??? ???



 騎乗戦でヘルの化身達を殲滅するのは楽ではなかった。

 機動力で圧倒出来てもヘルズムスペルとヘルズヨトゥンは相当にタフだからだ。

 それでも騎乗戦である事の有利は動かなかった訳だが。


 今、目の前にいる相手だと逆かな?

 機動力でこっちを上回る相手になりそうな気がする。

 他のマップと難易度が同程度なら、そうなる筈だ。



「人馬一体!」「エンチャントブレーカー!」


 今回はヘルの化身達よりも楽しめそう?

 それはすぐに分かると思う。

 それにしても、特性が正反対であるだけに対応が難しそうなマップだな!

 それが狙いであるのかもしれません。







 スケルトンヨトゥン ???

 魔物 アンデッド ???

 ??? ??? ???



 スケルトンムスペル ???

 魔物 アンデッド ???

 ??? ??? ???



 ヨトゥンゾンビ ???

 魔物 アンデッド ???

 ??? ??? ???



 ムスペルゾンビ ???

 魔物 アンデッド ???

 ??? ??? ???



 スケルトングリンブルスティ ???

 魔物 アンデッド ???

 ??? ??? ???



 グリンブルスティゾンビ ???

 魔物 アンデッド ???

 ??? ??? ???



 ニーズヘッグの亡霊 ???

 魔物 アンデッド ???

 ??? ??? ???



「人馬一体!」「エンチャントブレーカー!」「リミッターカット!」


 今度はアンデッドか!

 またしても特性が異なる。

 アンデッドで統一されているが、この編成は厳しい。

 機動力の高い相手がいる。

 そしてタフな奴もいる。

 総大将格はニーズヘッグの亡霊だろう。

 こいつはミスト系で殴っても面白くないが、放置は出来ない。

 そういう相手なのだと経験で知っているのだ。


 この戦闘が終わったら得物は切り替えよう。

 断鋼鳥のデスサイズで対応するのは不利だ。

 蛇王の戟にしよう。


 そしてどうやら、このマップは北欧神話がテーマであるらしい。

 しかも相手が多彩だ。

 どうやら退屈するような事だけは無いように思えます。






《只今の戦闘勝利で【木魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【掴み】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔力察知】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【身体強化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【精神強化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『バイヨネット』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 時刻は午前4時20分になった。

 どうやら無事、エリアポータルに辿り着けたらしい。

 そこは城だ。

 どこかで見た事があるような城だけど、どこででしたっけ?

 思い出せない。

 門構えは大きく、門扉も巨大だ。

 人ではなく、巨人か何かが使っているような雰囲気がある。


 そうか。

 どうやら、ムスペルかヨトゥン級の体躯の相手と戦う事になりそうな気がする。

 このまま騎乗戦になるのか?

 それは中の広さ次第だな。

 でも一応、城内である事を前提にした布陣にすべきだろう。

 どういった方針で布陣を組むかは人魂を見付けてからでいいのだ。



 バイヨネットのステータス値で既に上昇しているのは精神力でした。

 もう1点のステータスアップは知力値を指定しましょう。



 バイヨネット エンジェルナイトLv52→Lv53(↑1)

 器用値 66

 敏捷値 66

 知力値 75(↑1)

 筋力値 36

 生命力 36

 精神力 75(↑1)


 スキル

 剣 杖 弓 小盾 重盾 重鎧 飛翔 浮揚

 神霊 神撃 遠視 夜目 連携 空中機動

 突撃 吶喊 自己回復[大] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[大] 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性

 水属性 木属性 灼属性 呪歌



 では、ここで布陣は全面的に見直そう。

 全員、帰還です。

 テロメア、フローリン、赤星、モスリン、ヘイフリックにしました。

 闇の住人にしたのは?

 単にこの城の不気味な雰囲気に似合っているからです。

 人魂のある場所次第だが、このままエリアポータル解放戦をしてもいい程だ。

 アンデッドが相手だと少し困るけどね。

 長時間の戦闘になる場合、アンデッドである事の利点が消えるからな。


 城を見上げるヘイフリックの視線は挑発的だ。

 そんなヘイフリックの頭をテロメアが小突いている。



「キィッ!」


 テロメアの肩に鎮座するフローリンが短く、そして鋭く鳴く。

 ヘイフリックを叱っているように見えてしまいます。

 どうやらこの布陣だと序列的にテロメアが最上位、ヘイフリックは最下位であるらしい。

 不憫な。

 そういう立ち位置が固定化されつつあるように思えます。

主人公 キース


種族 人間 男 種族Lv156(↑1)

職業 サモンメンターLv45(召喚魔法導師)(↑1)

ボーナスポイント残 3


セットスキル

小剣Lv112 剣Lv113 両手剣Lv112 両手槍Lv129(↑1)

馬上槍Lv128 棍棒Lv112 重棍Lv112 小刀Lv112

刀Lv120 大刀Lv122(↑1)手斧Lv110 両手斧Lv111

刺突剣Lv112 捕縄術Lv120 投槍Lv129

ポールウェポンLv131(↑1)

杖Lv141 打撃Lv145 蹴りLv145 関節技Lv145

投げ技Lv145 回避Lv153 受けLv153

召喚魔法Lv156(↑1)時空魔法Lv143(↑1)封印術Lv142

光魔法Lv139(↑1)風魔法Lv139 土魔法Lv139(↑1)

水魔法Lv139(↑1)火魔法Lv139(↑1)闇魔法Lv139

氷魔法Lv139 雷魔法Lv139(↑1)木魔法Lv139(↑1)

塵魔法Lv139(↑1)溶魔法Lv139(↑1)灼魔法Lv138

英霊召喚Lv6 禁呪Lv142

錬金術Lv130(↑1)薬師Lv34 ガラス工Lv33 木工Lv75

連携Lv100e 鑑定Lv116 識別Lv128 看破Lv100e

耐寒Lv80e

掴みLv112(↑2)馬術Lv133(↑1)精密操作Lv136

ロープワークLv100e 跳躍Lv119 軽業Lv88(↑2)

耐暑Lv80e 登攀Lv60e 平衡Lv100e

二刀流Lv100e 解体Lv116 水泳Lv80e 潜水Lv80e

投擲Lv135(↑1)

ダッシュLv136 耐久走Lv60e 追跡Lv100e

隠蔽Lv100e 気配察知Lv100e 気配遮断Lv100e

魔力察知Lv55(↑8)暗殺術Lv136(↑1)

身体強化Lv128(↑1)精神強化Lv128(↑1)高速詠唱Lv50e

無音詠唱Lv60e 詠唱破棄Lv60e 武技強化Lv131(↑1)

魔法効果拡大Lv129 魔法範囲拡大Lv129

呪文融合Lv130

耐石化Lv80e 耐睡眠Lv80e 耐麻痺Lv80e 耐混乱Lv80e

耐暗闇Lv80e 耐気絶Lv80e 耐魅了Lv80e 耐毒Lv80e

耐沈黙Lv80e 耐即死Lv80e 全耐性Lv77(↑1)

限界突破Lv19 獣魔化Lv53(↑1)


装備

金剛杵×13 降魔秘剣×11 天羽々斬×12

生大刀×1 迦楼羅剣×10 布都御魂×12

火焔光輪刀×14 七星刀×11 羅喉刀×13(↑1)

護霊樹の杖×1 神樹石の杖+×1

如意輪錫杖×7 神樹石のトンファー+×2

亜氷雪竜の投槍+×2

双角猛蛇神の長槍+×1 グングニル×1

亜氷飛竜の騎士槍+×1 双角猛蛇神の騎士槍+×1

亜氷飛竜のパイク+×1 天沼矛×9

蛇王のメイス+×1

転生獅子のレイピア+×1 亜氷飛竜のエストック+×1

断鋼鳥の小刀+×1 断鋼鳥の刀+×1

断鋼鳥の斬馬刀+×1 断鋼鳥のコラ+×1

断鋼鳥のククリ刀+×4 断鋼鳥のデスサイズ+×1

怒炎蛇竜神の小剣+×2 蛇王の双杵+×1 蛇王の戟+×1

妙見秘鎚×12 星天弓×13 生弓矢×1

ダイダロスのペレクス×6 ダイダロスのラブランデス×9

冥府の槌×4 天魔の琵琶×11(↑1)天詔琴×2

怒りのツルハシ+×2 ミスリル銀の首飾り+×1

老蠍獅子神の隠し爪+×1 老蠍獅子神のバグナグ+×1

斧頭武竜の革鎧ほか 金毛羊革のコート×1

蘇芳羂索×8グレイプニル×1 千宝法輪×5

千宝相輪×5 斧頭武竜のベルト 背負袋

アイテムボックス


基礎ステータス

 器用値 60

 敏捷値 60

 知力値 97(↑1)

 筋力値 60

 生命力 60

 精神力 97(↑1)


召喚モンスター

アプネア モビーディックLv53→Lv54(↑1)

 器用値  39

 敏捷値  92(↑1)

 知力値  39

 筋力値  54(↑1)

 生命力 106

 精神力  39

 スキル

 噛付き 体当たり 丸呑み 消化 回避 受け

 水中機動 水棲 夜目 共振波 低周波 振動感知

 魔力察知 追跡 自己回復[大] 物理抵抗[大]

 魔法抵抗[中] MP回復増加[微] 時空属性 光属性

 闇属性 風属性 水属性 氷属性


アウターリーフ ゴッズオルカLv53→Lv54(↑1)

 器用値  38

 敏捷値 104(↑1)

 知力値  38(↑1)

 筋力値  69

 生命力  69

 精神力  38

 スキル

 噛付き 体当たり 回避 水中機動 回遊 跳躍

 水棲 夜目 強襲 呪音 反響定位 振動感知 追跡

 天啓 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[小]

 自己回復[中] 時空属性 光属性 闇属性 風属性

 水属性 氷属性 耐即死 耐魅了 即死


パナール スレイプニルLv52→Lv53(↑1)

 器用値 54(↑1)

 敏捷値 78

 知力値 33

 筋力値 78

 生命力 84

 精神力 34(↑1)

 スキル

 噛付き 踏み付け 突撃 受け 回避 疾駆

 夜目 耐久走 奔馬 跳躍 蹂躙 蹴り上げ

 重装 危険察知 騎乗者回復[小] 自己回復[大]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[小]

 時空属性 光属性 闇属性 風属性 土属性

 雷属性 耐混乱 耐魅了 耐即死


ビアンカ アークエンジェルLv52→Lv53(↑1)

 器用値 35

 敏捷値 83

 知力値 84(↑1)

 筋力値 35(↑1)

 生命力 35

 精神力 83

 スキル

 杖 弓 飛翔 浮揚 変化 神霊 神撃

 祝福 遠視 空中機動 魔力察知 魔力遮断

 連携 精密操作 自己回復[小] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[大] 時空属性

 光属性 闇属性 風属性 土属性 水属性

 木属性 雷属性 氷属性 賛美歌 呪曲


ハイアムス アレイオーンLv53→Lv54(↑1)

 器用値 42

 敏捷値 90(↑1)

 知力値 41

 筋力値 69

 生命力 69

 精神力 42(↑1)

 スキル

 噛付き 頭突き 踏み付け 体当たり 突貫 回避

 疾駆 耐久走 奔馬 変化 水中機動 跳躍 水棲

 夜目 重装 呪音 振動感知 危険察知 追跡

 騎乗者回復[小] 自己回復[中] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[中] MP回復増加[小] 時空属性 光属性

 闇属性 風属性 土属性 水属性 氷属性 耐魅了

 耐暗闇 耐混乱 耐即死


プリプレグ アスピドケロンLv53→Lv54(↑1)

 器用値  48

 敏捷値  49(↑1)

 知力値  50

 筋力値  49

 生命力 121

 精神力  50(↑1)

 スキル

 噛付き 回避 堅守 体当たり 造林 水中機動

 水棲 夜目 匂い感知 振動感知 自己回復[中]

 物理抵抗[極大] 魔法抵抗[中] MP回復増加[小]

 騎乗者回復[小] 時空属性 光属性 闇属性

 土属性 水属性 木属性 浮島 結界生成


ラルゴ グレータードラゴンLv18→Lv19(↑1)

 器用値 61

 敏捷値 62(↑1)

 知力値 41(↑1)

 筋力値 61

 生命力 61

 精神力 41(↑1)

 スキル

 噛付き 引裂き 飛翔 回避 跳躍 疾駆 夜目

 水棲 水中機動 自己回復[中] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[中] MP回復増加[小] 捕食吸収 ブレス

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性 水属性

 氷属性 灼属性 毒耐性 耐即死


バイヨネット エンジェルナイトLv52→Lv53(↑1)

 器用値 66

 敏捷値 66

 知力値 75(↑1)

 筋力値 36

 生命力 36

 精神力 75(↑1)

 スキル

 剣 杖 弓 小盾 重盾 重鎧 飛翔 浮揚

 神霊 神撃 遠視 夜目 連携 空中機動

 突撃 吶喊 自己回復[大] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[大] 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性

 水属性 木属性 灼属性 呪歌


召魔の森 ポータルガード

黒曜、ジェリコ、リグ、クーチュリエ、獅子吼、極夜

モジュラス、雷文、バンドル、守屋、シリウス、スーラジ

久重、テフラ、岩鉄、ジンバル、虎斑、蝶丸、網代

スパーク、クラック、オーロ、プラータ、イソシアネート

ムレータ、酒船、コールサック、シュカブラ

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