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《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『バンドル』がレベルアップしました!》
《『バンドル』のステータスを確認して下さい》
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『酒船』がレベルアップしました!》
《『酒船』のステータスを確認して下さい》
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『コールサック』がレベルアップしました!》
《『コールサック』のステータスを確認して下さい》
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『シュカブラ』がレベルアップしました!》
《『シュカブラ』のステータスを確認して下さい》
ログインしました。
時刻は午前5時ちょうどです。
ポータルガードのレベルアップだけど、今日は少ないよね?
理由は分かっている。
召魔の森の地下洞窟に行かなかったからだよ!
今日は行くべきかな?
他にも狩りに行きたい場所もある。
そこが悩ましい所だろう。
バンドル パイロヒュドラLv52→Lv53(↑1)
器用値 56
敏捷値 65
知力値 32(↑1)
筋力値 66
生命力 91(↑1)
精神力 31
スキル
噛付き 巻付 堅守 回避 水棲 匂い感知
熱感知 魔力察知 気配遮断 威嚇 奇襲
自己回復[極大] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[小]
ブレス 猛毒 強酸 火属性 水属性 耐睡眠
耐即死 毒耐性
酒船 キングトロールLv12→Lv24(↑12)
器用値 49(↑4)
敏捷値 21(↑1)
知力値 24(↑3)
筋力値 101(↑6)
生命力 93(↑9)
精神力 22(↑1)
スキル
棍棒 打撃 蹴り 踏み付け 投擲 受け
回避 登攀 投げ技 噛付き 剛力 夜目
掴み 地脈操作 物理抵抗[小] 魔法抵抗[小]
自己回復[極大](New!)闇属性 土属性 耐即死
耐魅了(New!)耐暗闇 毒耐性
コールサック フェンリルLv13→Lv24(↑11)
器用値 34(↑1)
敏捷値 78(↑4)
知力値 37(↑2)
筋力値 70(↑8)
生命力 59(↑6)
精神力 30(↑1)
スキル
噛付き 引裂き 疾駆 跳躍 回避 遠吠え
裂帛 夜目 匂い感知 聞耳 危険察知 隠蔽
奇襲 追跡 闇属性 火属性 自己回復[大](New!)
物理抵抗[中] 魔法抵抗[小] MP回復増加[小](New!)
ブレス 呪詛
シュカブラ 巴蛇Lv13→Lv24(↑11)
器用値 35(↑3)
敏捷値 50(↑3)
知力値 25(↑1)
筋力値 69(↑6)
生命力 104(↑9)
精神力 24(↑1)
スキル
噛付き 丸呑み 消化 巻付 受け 水棲
振動感知 匂い感知 熱感知 気配遮断
奇襲 掘削 自己回復[中] 物理抵抗[小]
魔法抵抗[小] HP吸収[小](New!)MP吸収[微]
水属性 毒 耐睡眠 毒耐性
確認終了です。
さて、今日は厨房にアデルとイリーナがいる事だろう。
そしてデザートに釣られた面々がいると思う。
予想は多分、外れない。
ま、料理人以外は闘技場で対戦中だと思うけどね。
「「オッス!」」
「お、おう。おはようさん」
アデルとミオが食堂にいる。
既に机の上に皿を並べているんだが、その数がまた多い!
やっぱりこうなるか。
読めていたけど、ここまでとは思ってませんでした!
「「おはようございます」」
「ああ、おはようさん」
厨房を覗くとイリーナと此花が調理中だった。
大鍋が2つ。
いや、寸胴鍋?
ここはラーメン屋じゃないよね?
でも漂う匂いは豚骨を炊いているように思えない。
魚介系かな?
「人数は?」
「お察しください」
イリーナにぶった切られた。
まあ、いいか。
皆でワイワイ騒ぐのだって悪くない。
悪くないのだ。
夜の闇の中、闘技場の中が明るく照らされている。
対戦中なのだろう。
だが、気にすべきはそこじゃない。
闘技場の拡張工事、終わっているのか?
酒船の姿が見えない。
工事に従事しているのであれば、気付く筈だ。
どこにいる?
シンクロセンスで確認してみると、酒船はどうやら森の中だ。
狩りをしているようなんだけど、視線がまるで違う!
森を見下ろしている。
これは新鮮だ。
面白い。
対地上戦限定だけど、俯瞰して戦える利点は色々とあるだろう。
でも動きは遅い。
そこは仕方ないな。
周囲に展開するテフラや岩鉄も同様であるのだし。
ところで、ジェリコは?
どうやら酒船の棍棒として活躍中であるらしい。
酒船のサイズだと唯のメイスにしか見えないな。
そして酷い森林破壊を行っている。
これ、いいのか?
任せている以上、オレに文句を言える筋合いは無い。
このままでいいのだ。
《只今の戦闘勝利で【両手斧】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【掴み】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【軽業】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【魔力察知】がレベルアップしました!》
闘技場の拡張工事は確かに終了していた。
但し、単独パーティで戦うにしては広過ぎる。
ポータルガードを加えた形じゃないと、その広さを実感出来るとは思えません。
特に酒船がいてくれないと困る。
いい対比になると思えるのだ。
対戦の布陣は?
待宵、キレート、湊川、石津、関戸。
オレの得物はダイダロスのペレクスだ。
理由ならちゃんとある。
戦力の底上げ。
それに目の前で与作が斧で戦っているのを見て触発されたからだ。
べ、別に煽っている訳じゃないぞ?
「それにしても随分とまあ広くなったな!」
「巨大スタジアムだよねえ」
東雲とハンネスの感想も当然だ。
この広さがあれば闘技大会のルールで試合をするなら何面取れるかな?
キングトロール同士の対戦は余裕だろう。
それも、5対5でも可能だと思います。
さて、と。
観客席の与作を見る。
いい表情だ。
オレの出していたサインはちゃんと通じていたらしい。
「相変わらず、豪快だな」
「それ、こっちのセリフだと思うよ?」
両手に持っていたダイダロスのペレクスを軽く振る。
間隔は掴んである。
どの得物であろうとも、それは変わらない。
「これでいいかな?」
「いや、前みたいになると怖いからね。こっちでどうだ?」
与作は握り拳をオレに向けている。
そう気を使わなくていいのに。
「大丈夫。修復なら気にしなくていい」
両手斧を持つ相手は確かにいる。
だが、それは飽くまでも魔物だ。
プレイヤーじゃない。
どんな手を使ってくるのか、分からない所が面白いのだ。
それに修復ならオレがやってもいい。
観客席にいるサモナー系プレイヤーなら全員が出来るだろう。
本職のヘルガだって観客席にはいるのだ。
「これだけ広いと対戦も何箇所かで出来そうよね?」
「全員で試してみませんか?プレイヤー同士の対戦で、ですけど」
「ちょっと興味あるわ」
フィーナさんはオレの提案に乗ったようだ。
ま、それは方便です。
闘技場に降りた与作の手には巨大と言っていい斧がある。
「条件、どうする?」
「闘技大会と同じでいいよ」
「そうなると思ってた」
そう、闘技大会で与作と戦える機会はもう無いかもしれない。
ならば強引でもいいから、その機会を作っておくべきなのだ。
「やっぱり、武技も呪文も使わないんだろうなあ」
「使ってもいいよ」
「その時はそっちも使うんだろ?止めておくよ」
観客席に残った人数は僅か。
リックとヘルガがいるだけだ。
他は全員、対戦をする形になるようです。
春菜は此花と組んで、相手は駿河と野々村か。
ゼータくんの相手はヘラクレイオスくん。
ヒョードルくんは単独で紅蓮くんが相手だ。
闘技場の対角線側でもフィーナさん達が1対1で対戦をするみたいです。
「じゃあ、始めるか?」
「ああ、そうだな」
お互いの距離は近い。
必殺と思える間合いまで、ほんの数歩。
プレイヤー同士の対戦モードであれば、死に戻りは無い。
でも設定は闘技大会準拠、これは痛覚設定が100パーセントなのだ。
オレなら常にその条件でゲームを進めているけど、良く考えたら尋常じゃない。
あの斧で殴られたら、どうなる?
唯じゃ済まない。
死に戻りせずとも、痛みは緩和されないのだ。
ダイダロスのペレクスを両手に持ち、構える。
剣道で言えば脇構えだ。
間合いを掴んでいればこそです。
与作が一歩、前に出る。
警戒はしていても恐れている様子は皆無。
撃ち込まれるであろう一撃に対抗出来る、その自信があるからだろう。
「チェァァァァァァァァァァァッーーーーーーーーー!」
「ヌンッ!」
さあ、お楽しみの時間だ!
今日は朝から運がいい。
それはもう確実です!
《只今の戦闘勝利で【両手斧】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【関節技】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【投げ技】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【軽業】がレベルアップしました!》
1戦目も2戦目も判定かよ!
どっちにしろ僅差。
そして再確認が出来た。
やはり、強い!
そして面白い。
何をして来るのか分からない、そんな所が最高だ!
己に課した事ではあるけど、武技無し呪文無しで対等に戦うのは困難だ。
パワーで上回られてしまうけど、それはまだいい。
体格が問題だ。
その差をスピードで補える程、与作は遅くないのです。
間合いを潰し、全力で斧を撃ち込ませないに限る。
1戦目では密着する所を読まれていて、何度かショルダータックルを喰らったのがいけなかった。
今の2戦目では足元を集中して攻め、肘関節を狙う動きを囮にして足首を極めにいく事が出来た。
そう、序盤は確かに斧同士で撃ち合う事で始まるのだが、どうしても途中で格闘戦になる。
それもまた、楽しい。
投げ技でも関節技でも、こっちの意図を読んで切り返されたりするからだ。
時にはオレの予測に無い動きで先手を取られる事もある。
立ち技でも同様だ。
以前は殴る蹴るに関しては体格の利を活かせていないような所があった。
与作は柔道ベースなのだし、仕方ない事なのだろう。
それが今や、まるで異なる。
ストレートが少なくとも拳2つ分、伸びて来る!
上半身の筋力を鍛えれば鍛える程、いいストレートは打ち難くなる。
これはどうしても、そうなるのだ。
そこを体の軸をより回転させ、肩を絞り込むように内側へ入れる事で補っていた。
スキルに依存している動きじゃない。
それも間違いないな。
蹴りに関してはまだ慣れていない所がある。
それでも侮れない。
腰を落とすだけで巌のようにオレの蹴りを跳ね返してしまう。
蹴りを当てる場所がズレたら大変だ!
実際に1戦目では膝に当たらず太股に当ててしまい、ショルダータックルを喰らっている。
オレみたいにより小さな体格を相手にするのにフィジカルで圧倒するのは正しい。
真っ当であるのだ。
だが、楽しい時間はそう長く続いてくれそうに無い。
観客席に優香がいる。
朝食の準備が出来たのだろう。
「引き分けか」
「もうちょっと、やってみたいんだけどな」
「同感だ」
「残念だ。今日は攻略しに行きたいマップがあるんでね」
「ほう」
与作も地下側マップにもう到達していると聞いた。
現時点の力量であればd3マップ周辺にいても不思議じゃない。
生産職であるから、先に進めていないだけなのだ。
「いずれ、地下側マップでも会えるかな?」
「どうかな?結構先に進んでいるんだろう?」
与作の問いには答えなかった。
僅かに笑ってしまっていたのだ。
そしてその笑い顔はすぐに、引っ込めました。
食堂の中が狭い。
こうなると城館も拡張しないとダメかね?
そうなれば更に召魔の森も拡大する必要が出てくる。
聞けばこの召魔の森の周囲だが、プレイヤー間では有名になっているそうです。
帰らずの森としてですけど。
周辺マップとの格差が激し過ぎて、中堅プレイヤーからは迂回する事が奨励されているらしい。
その一方で与作達やフィーナさん達は狩り場として利用する事もあるそうです。
どうも魔物以外に原木が目当てであるらしい。
いい木材が採取出来ているそうな。
「じゃあ、いただきます!」
ミオの号令だ。
全員で両手を合わせて、唱和する。
オレが知るいつもの生産職の面々と言いたいが、サキさんと不動がいない。
各々、装備の作製でこっちには来ていないのだ。
オレの依頼分はもうちょっと時間が掛かるようです。
そして目の前にある朝食のメニューは?
まるでイタリア料理のフルコースだ。
2種のリゾットに2種のパスタ、アクアパッツァ、バーニャ・カウダ。
そしてオレのリクエストのデザートは2種。
ストルゥーデルという名のアップルパイ。
そしてリンゴのジェラート。
どっちにも余計な効果が付いているのだろうけど、敢えて見ない事にした。
オレ、与作、東雲に対しては増量です。
そこはちゃんと配慮してくれている。
有難い。
では早速、堪能しようか。
ここでも競争がある。
狙うのは、おかわりなのです!
「じゃあ、また」
「ああ。機会があればまたやろう」
「次はこっちも相手にしてくれると助かる」
場所は召魔の森の城門前だ。
見送るついでにポータルガードを出迎えです。
もう少し経過したら森で狩りをしていた面々が戻って来るだろう。
小さな疑問だが解決しておくべきだ。
ここの城門は確かに大きい。
ゴーレム組、戦鬼、ムレータ、バンドルですらも通過するには問題無い。
シュカブラも巨躯だが、這って通過する事は出来そうです。
でも酒船には無理がある。
どうやってこの城壁を越えているんだ?
悩みを1つ、解消しておきたい。
与作と東雲達がテレポートで跳ぶ。
紅蓮くんも一緒だ。
彼等の行き先はW5d1マップの衆合寺。
アデル達がW4d1マップに到達しているのだから、もう少しで追い付く事だろう。
そのアデル達は全員がクリエイト・モンスターで配下を増やしている。
鸞、紅竜、白竜、黒竜だ。
各々で2体ずつ、まだまだレベルは低めと言う他ない。
経験値稼ぎと素材集めを兼ねてW4d1マップで狩りのようだ。
4名が全員、素材を揃えるのも時間の問題だろう。
フィーナさん達は巌城へ跳んだ。
設備拡充、それにサニアの町への資材輸送の依頼があるそうです。
イベント関係の進捗については新たな動きは見られないようだ。
何かあったら連絡が来る事にして貰っている。
その何かがあって欲しいものです。
最後にヒョードルくん達と駿河、野々村が一緒に跳んだ。
行き先はW6d1マップのエリアポータル、無垢なる島。
どうやらユニオンを組んで海中戦、経験値稼ぎみたいです。
鸞、紅竜、白竜、黒竜を狙っているのはアデル達と同様みたいだけどね。
先に天竜を3体、揃えてからにしたいようです。
まあ人それぞれだな。
どうも地下側マップも攻略情報が一気に増え、その影響で人口も増えているらしい。
狩り場も混み合う状況があるそうです。
しかも今の時間帯だと地下側マップは夜です。
エリアポータル近辺で狩りをするパーティとユニオンが多くなるのも道理だ。
敢えて人口の少ないマップを目指すのもいい選択肢なのだろう。
では、オレはどうする?
酒船の件の疑問を解消したら、対戦だ。
広くなった闘技場で酒船が伸び伸びと戦う所を見てみたい。
そして朝の定常業務が終わったら、地下洞窟だ。
まだ攻略を進めるべき余地がたくさんある。
おっと、酒船が来た。
胸元から上が森を飛び出ているから分かり易い。
頭上で黒曜が旋回しているけど、蜂のように見える。
酒船の両肩にいるのは獅子吼と雷文であるらしい。
小さいな!
それに距離感もおかしくなりそうだ。
本当に闘技場を大きくしておいて、良かった。
そして酒船はポータルガードに固定で問題は無さそうに思えます。
うん?
あれ?
酒船がこっちに駆け寄っている?
一気に大きなシルエットが迫る。
酒船は間違いなく、大股で走っているのだろう。
地面が僅かに揺れているのが分かる。
おい、まさか。
酒船、城壁を壊すなよ!
酒船は駆け寄った勢いそのままに濠に足を突っ込み、城壁の縁を掴んだ。
そのまま一気に、体を持ち上げて城壁を飛び越えた。
城壁の向こう側に酒船の姿が一瞬、消える。
そして濠の水がカーテンのように跳ねて、オレの頭上に滝のように降り注いでいた!
まさか、こうしているのか?
他のポータルガードがフライの呪文みたいな助力をしているものと思い込んでいたよ!
これ、予想の斜め上だ!
水飛沫が収まった所で急いで召魔の森に戻る。
城壁はまだ、内部にもあるのだ。
その全てを同様に越えているのか?
だが次は助走なしになる筈で自力で超えるしかないだろう。
それにしても豪快過ぎる。
もうちょっと、工夫して貰いたいものだ。
おっと、城壁は大丈夫か?
補修が必要な気がします。
一通り確認しておくとしよう。
城壁は意外にも殆ど無傷のようです。
謎だ。
謎の城壁だ。
酒船の謎は解けたが、別の謎が増えた。
一体、どんな強度になっているんだ?
強固であるのは喜ばしいけどね。
それは後回しにしよう。
対戦か?
狩りに出てしまうか?
地下洞窟か?
ここは予定通り、大きくなった闘技場での酒船の戦闘の様子を見よう。
あれで狭く感じる事はないだろうけど、確認はしておくべきだ。
比較対象は?
闘技場のオベリスクにスラー酒を捧げてみたらいい。
ヴリトラの幻影にヴリトラの分身が出現して狭く感じるかな?
そうは思えないけどね。
いずれにしても、広くなった分だけ戦い易くなったと思う。
いや、場合によってはこっちに不利になる可能性もあるだろう。
包囲殲滅されかねない。
それでもいい。
ここまで、闘技場が小さかったが故に出現してこなかった相手もいるかもしれません。
例えば、巨神とか。
無いな。
巨神が出現したた召魔の森そのものが潰されてもおかしくはない。
でもね、せめてスプリガン級の体躯の魔物が出現して欲しいと思う。
それだけの規模はあるのだ。
そうそう、闘技場の設定は夜に切り替えて対戦だ。
布陣はそのまま、待宵、キレート、湊川、石津、関戸で。
ポータルガードからの参加は先刻まで森で狩りをしていた面々だ。
黒曜、ジェリコ、リグ、獅子吼、極夜、雷文、バンドル、シリウス。
テフラ、岩鉄、ジンバル、虎斑、イソシアネート、ムレータ。
そして肝心の酒船、コールサック、シュカブラだ。
捧げるのは当然、スラー酒で。
スラー酒もソーマ酒も地味に減らしてしまっている。
補充も兼ねて対戦を進めたい。
《只今の戦闘勝利で【重棍】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【掴み】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【跳躍】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【軽業】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【魔力察知】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『待宵』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
広くなった闘技場は酒船にとってどうでしょう。
そこは大丈夫、予想通り問題は無い。
但し、予想外の事もあった。
スラー酒を捧げて出現するヴリトラの幻影と分身の数だ。
明らかに多いよ!
いや、いいんだけどね。
得られるアイテムが増えるのであるし、その点では望ましい結果だ。
それに数が増えた事で難易度が格段に上がっている。
望ましい結果ではある。
問題があるとしたら 広さだ。
余裕があるように見えて、ありません。
酒船のサイズでも5体が並んで戦列を組み戦うのも余裕だ。
でもね、ヴリトラの幻影と分身は空も飛ぶのです。
それを考えたらまだ狭い。
更に拡充させるべきか?
そうなると召魔の森にある建屋、森林に農地、放牧地も潰す事になるだろう。
根本的に見直すべき事態だ。
解決したと思っていたんだけど、まだまだか。
どうにかしないといけません。
待宵のステータス値で既に上昇しているのは器用値でした。
もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。
待宵 レプリカントLv52→Lv53(↑1)
器用値 54(↑1)
敏捷値 72(↑1)
知力値 76
筋力値 33
生命力 33
精神力 76
スキル
武芸百般 夜目 跳躍 軽業 気配遮断 魔力遮断
反響定位 連携 精密操作 自己回復[小] 物理抵抗[中]
魔法抵抗[大] MP回復増加[中] MP回収[中] 同調
共鳴 完全クローン 時空属性 光属性 闇属性
火属性 風属性 土属性 水属性 雷属性 氷属性
溶属性 灼属性 全耐性
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『キレート』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
そして連携はどうか?
広くなったが故に戦列を組むだけでは対応が難しくなっている。
ゴーレム組とムレータ、酒船の戦い方に変化が見られます。
後衛の防御は氷の城に任せ、遅い来るヴリトラの幻影を各個に屠る。
そんな戦い方を始めました。
テフラと岩鉄が上下にヴリトラの幻影の口を裂く。
酒船はその開いた口の中にジェリコを突っ込む。
虎斑とムレータは蛇身を抑え込む。
着実に、それでいて作業のように、仕留め続ける。
ヴリトラの分身を相手にする場合は手が足りず、バンドルとシュカブラも加わってました。
うん。
そんなヴリトラの分身の多くはオレが仕留めてました。
その数は8体。
ヴリトラの幻影は10体までは数えたけど、果たして全部で何体いたのか?
分かるのは闘技場の広さに相応しい軍勢だったと言う事だろう。
闘技場の広さの余裕はあるようでない。
だが果たして、オベリスクに捧げるのがソーマ酒になると、どうなるだろう?
足りなくなるかもしれません。
そんな懸念があります。
キレートのステータス値で既に上昇しているのは筋力値でした。
もう1ポイント分のステータスアップは生命力を指定しましょう。
キレート インビジブルストーカーLv52→Lv53(↑1)
器用値 51
敏捷値 79
知力値 68
筋力値 38(↑1)
生命力 38(↑1)
精神力 68
スキル
武芸百般 夜目 監視 気配遮断 魔力遮断
反響定位 連携 精密操作 物理抵抗[中]
魔法抵抗[大] MP回復増加[中] MP回収[中]
同調 透明化 隠蔽 影棲 奇襲 登攀 跳躍
軽業 看破 暗殺術 時空属性 光属性 闇属性
火属性 風属性 土属性 水属性 塵属性
氷属性 溶属性 木属性 全耐性
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『湊川』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
問題点はある。
最前線で戦列を形成するのが難しい分、後衛にも大きな負担があった。
スケルトン組の連携は遅滞が見られない。
関戸はどうしても前衛に向かないから別々で活躍させたい所が悩ましい。
結局、全部任せてしまった。
その結果、スケルトン組は後衛のフォローがメインになっていたように思う。
ま、それもいいか。
結果的に言えば火力に無駄は生じていない。
それに勝てているなら妥協出来るのです。
ダメージも不可避ではなかったが、大いに納得出来るだろう。
ある程度、任せておける所がアンデッド系の利点だ。
今回はその特性に救われた気がする。
湊川のステータス値で既に上昇しているの筋力値でした。
もう1ポイント分のステータスアップは生命力を指定しましょう。
湊川 スカルロードLv52→Lv53(↑1)
器用値 57
敏捷値 57
知力値 32
筋力値 84(↑1)
生命力 84(↑1)
精神力 32
スキル
剣 両手剣 槌 重槌 両手槍 ポールウェポン
小盾 重盾 重鎧 受け 回避 平衡 夜目
監視 魔力感知 魔力遮断 掴み 物理抵抗[大]
魔法抵抗[大] 自己修復[極大] MP回復増加[小]
MP吸収[小] 闇属性 火属性 土属性 溶属性
耐光
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『石津』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
さて、今日はこの後、どうする?
手元に切り札は無い。
無いけど無いなりに楽しめる事がしたい!
朝の定常業務は終わっているみたいだ。
モジュラスは引き続き、織布作業みたいですけど。
困った。
選択肢が多い。
切り札は?
エクストラ・サモニングとブーステッド・モンスターズは午後にならないと使えない。
【英霊召喚】とメタモルフォーゼは深夜、それも日付を跨ぐ直前じゃないと使えない。
うむ、
それでも地下洞窟に行こう。
地下洞窟最下層の中継ポータルから伸びる4つの洞窟は長い。
右から2番目、古代中国の面々が出現する洞窟は比較的短いけどね。
何、ゆっくり攻略を進めたらいい。
心にゆとりを。
今日はそんな気持ちで挑みましょう。
石津のステータス値で既に上昇しているの敏捷値でした。
もう1ポイント分のステータスアップは器用値を指定しましょう。
石津 スカルアサシンLv52→Lv53(↑1)
器用値 90(↑1)
敏捷値 90(↑1)
知力値 41
筋力値 42
生命力 42
精神力 41
スキル
弓 剣 手斧 両手槍 小盾 投擲 受け 回避
登攀 平衡 跳躍 ダッシュ 隠蔽 夜目 監視
呪詛 魔力感知 魔力遮断 強襲 連携 精密操作
跳躍 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] 自己修復[中]
MP回復増加[中] MP吸収[小] 光属性 闇属性
風属性 土属性 水属性 木属性 耐光
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『関戸』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
一応、闘技場での連戦で連携面に関しては少し安心した。
完璧というのは当然、望んでいない。
実際にはもう少し、連携を深めて欲しいとも思う。
だが悪くない。
酒船は明らかにその体躯により壁役の軸になっている。
ヴリトラの幻影が相手なら真正面で受け止める事すらやってのけた。
そう、迎撃であれば大丈夫だ。
追撃では機動性の低さが問題だけどね。
ポータルガードに配備、番人として考えたら十分だ。
任せていい。
関戸のステータス値で既に上昇しているの知力値でした。
もう1ポイント分のステータスアップは精神力を指定しましょう。
関戸 スカルウィザードLv52→Lv53(↑1)
器用値 46
敏捷値 46
知力値 103(↑1)
筋力値 32
生命力 32
精神力 87(↑1)
スキル
杖 小刀 小盾 受け 回避 夜目 怨声 魔力感知
魔力遮断 物理抵抗[中] 魔法抵抗[極大] 自己修復[中]
MP回復増加[大] MP吸収[中] 時空属性 光属性 闇属性
火属性 風属性 土属性 水属性 氷属性 灼属性
死霊結界 耐光
さあ、今日は地下へピクニック?
いいえ。
ピクニックはもっと真面目にやるものだ。
そして殺伐としていてはいけません。
オレの場合だと 血塗れのピクニックだ。
そこに癒しは無い。
闘争の果てに狂気を解放、仕留め終えたら弛緩する感覚がある。
それを癒しと言っていいのか、かなり大きな疑問符が付く。
やはり狩りと表現すべきだ。
そしてピクニックとの共通点ならある。
楽しい。
そして召魔の森に帰るまでが狩りです。
お約束ですよね?
それでは、布陣は変更しよう。
全員、帰還です。
出水、ロッソ、雪白、濡羽、命婦を召喚したんだが。
ポータルガードは誰を残そう?
縫製作業とそのヘルプでモジュラス、スーラジ、プラータは残そう。
酒船、コールサック、シュカブラは確定だ。
この3体のフォローは誰がいい?
獅子吼、極夜、雷文にしましょう。
かなり隙が少なくなると思う。
地下洞窟、最下層の中継ポータルに到着しました。
上へと戻る洞窟にも行ってみたくもある。
仏像シリーズが相手だから格闘戦は楽しい。
でも今日は右から2番目の洞窟を目指しましょう。
さあ、何が相手でしたか?
思い出せ。
オレにとって一番厄介なのは相柳だ。
共工の化身と一緒に出現する場合も面倒なだけで、戦い甲斐の少ない相手だ。
何度も復活するから何度も相手をしないといけない。
洞窟そのものが強化された事でどれだけ強くなっているかな?
そこが注目だ。
黄帝の末裔、崑崙兵に兵馬俑シリーズ。
これは心配しなくていい。
以前も戦い甲斐のある相手だった。
より強力な敵手になってくれている事だろう。
工夫したら格闘戦も楽しめる筈だ。
そして最も楽しめそうなのが、蚩尤の幻影に化身、そして窮奇。
強い上に厄介。
体格も上だから得物があった方がいいだろう。
蛇王のメイスと転生獅子のレイピアの変則二刀流でスタートだ。
テーマは間合いをどこまで把握して戦えるか?
左右で間合いの差がある事を意識しながら戦うのでは、遅い。
各々、指先であるかのように、操る。
それは単純なようで厳しい。
だから、いいのだ。
挑んでみましょう。
鍛錬すべき事は幾らでもある。
そこに終わりは無いのだ。
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv155
職業 サモンメンターLv44(召喚魔法導師)
ボーナスポイント残 1
セットスキル
小剣Lv112 剣Lv113 両手剣Lv111 両手槍Lv128
馬上槍Lv128 棍棒Lv110 重棍Lv112(↑2)小刀Lv112
刀Lv120 大刀Lv120 手斧Lv110 両手斧Lv111(↑2)
刺突剣Lv111 捕縄術Lv120 投槍Lv129
ポールウェポンLv130
杖Lv141 打撃Lv144 蹴りLv144 関節技Lv144(↑1)
投げ技Lv144(↑1)回避Lv153 受けLv153
召喚魔法Lv155 時空魔法Lv142 封印術Lv141
光魔法Lv138 風魔法Lv138 土魔法Lv138
水魔法Lv138 火魔法Lv138 闇魔法Lv139
氷魔法Lv138 雷魔法Lv138 木魔法Lv138
塵魔法Lv138 溶魔法Lv138 灼魔法Lv138
英霊召喚Lv6 禁呪Lv141
錬金術Lv129 薬師Lv34 ガラス工Lv33 木工Lv75
連携Lv100e 鑑定Lv116 識別Lv127 看破Lv100e
耐寒Lv80e
掴みLv108(↑2)馬術Lv132 精密操作Lv135
ロープワークLv100e 跳躍Lv117(↑1)軽業Lv77(↑6)
耐暑Lv80e 登攀Lv60e 平衡Lv100e
二刀流Lv100e 解体Lv116 水泳Lv80e 潜水Lv80e
投擲Lv134
ダッシュLv135 耐久走Lv60e 追跡Lv100e
隠蔽Lv100e 気配察知Lv100e 気配遮断Lv100e
魔力察知Lv29(↑8)暗殺術Lv135
身体強化Lv125 精神強化Lv125 高速詠唱Lv50e
無音詠唱Lv60e 詠唱破棄Lv60e 武技強化Lv130
魔法効果拡大Lv129 魔法範囲拡大Lv129
呪文融合Lv129
耐石化Lv80e 耐睡眠Lv80e 耐麻痺Lv80e 耐混乱Lv80e
耐暗闇Lv80e 耐気絶Lv80e 耐魅了Lv80e 耐毒Lv80e
耐沈黙Lv80e 耐即死Lv80e 全耐性Lv76
限界突破Lv18 獣魔化Lv52
召喚モンスター
バンドル パイロヒュドラLv52→Lv53(↑1)
器用値 56
敏捷値 65
知力値 32(↑1)
筋力値 66
生命力 91(↑1)
精神力 31
スキル
噛付き 巻付 堅守 回避 水棲 匂い感知
熱感知 魔力察知 気配遮断 威嚇 奇襲
自己回復[極大] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[小]
ブレス 猛毒 強酸 火属性 水属性 耐睡眠
耐即死 毒耐性
待宵 レプリカントLv52→Lv53(↑1)
器用値 54(↑1)
敏捷値 72(↑1)
知力値 76
筋力値 33
生命力 33
精神力 76
スキル
武芸百般 夜目 跳躍 軽業 気配遮断 魔力遮断
反響定位 連携 精密操作 自己回復[小] 物理抵抗[中]
魔法抵抗[大] MP回復増加[中] MP回収[中] 同調
共鳴 完全クローン 時空属性 光属性 闇属性
火属性 風属性 土属性 水属性 雷属性 氷属性
溶属性 灼属性 全耐性
キレート インビジブルストーカーLv52→Lv53(↑1)
器用値 51
敏捷値 79
知力値 68
筋力値 38(↑1)
生命力 38(↑1)
精神力 68
スキル
武芸百般 夜目 監視 気配遮断 魔力遮断
反響定位 連携 精密操作 物理抵抗[中]
魔法抵抗[大] MP回復増加[中] MP回収[中]
同調 透明化 隠蔽 影棲 奇襲 登攀 跳躍
軽業 看破 暗殺術 時空属性 光属性 闇属性
火属性 風属性 土属性 水属性 塵属性
氷属性 溶属性 木属性 全耐性
湊川 スカルロードLv52→Lv53(↑1)
器用値 57
敏捷値 57
知力値 32
筋力値 84(↑1)
生命力 84(↑1)
精神力 32
スキル
剣 両手剣 槌 重槌 両手槍 ポールウェポン
小盾 重盾 重鎧 受け 回避 平衡 夜目
監視 魔力感知 魔力遮断 掴み 物理抵抗[大]
魔法抵抗[大] 自己修復[極大] MP回復増加[小]
MP吸収[小] 闇属性 火属性 土属性 溶属性
耐光
石津 スカルアサシンLv52→Lv53(↑1)
器用値 90(↑1)
敏捷値 90(↑1)
知力値 41
筋力値 42
生命力 42
精神力 41
スキル
弓 剣 手斧 両手槍 小盾 投擲 受け 回避
登攀 平衡 跳躍 ダッシュ 隠蔽 夜目 監視
呪詛 魔力感知 魔力遮断 強襲 連携 精密操作
跳躍 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] 自己修復[中]
MP回復増加[中] MP吸収[小] 光属性 闇属性
風属性 土属性 水属性 木属性 耐光
関戸 スカルウィザードLv52→Lv53(↑1)
器用値 46
敏捷値 46
知力値 103(↑1)
筋力値 32
生命力 32
精神力 87(↑1)
スキル
杖 小刀 小盾 受け 回避 夜目 怨声 魔力感知
魔力遮断 物理抵抗[中] 魔法抵抗[極大] 自己修復[中]
MP回復増加[大] MP吸収[中] 時空属性 光属性 闇属性
火属性 風属性 土属性 水属性 氷属性 灼属性
死霊結界 耐光
酒船 キングトロールLv12→Lv24(↑12)
器用値 49(↑4)
敏捷値 21(↑1)
知力値 24(↑3)
筋力値 101(↑6)
生命力 93(↑9)
精神力 22(↑1)
スキル
棍棒 打撃 蹴り 踏み付け 投擲 受け
回避 登攀 投げ技 噛付き 剛力 夜目
掴み 地脈操作 物理抵抗[小] 魔法抵抗[小]
自己回復[極大](New!)闇属性 土属性 耐即死
耐魅了(New!)耐暗闇 毒耐性
コールサック フェンリルLv13→Lv24(↑11)
器用値 34(↑1)
敏捷値 78(↑4)
知力値 37(↑2)
筋力値 70(↑8)
生命力 59(↑6)
精神力 30(↑1)
スキル
噛付き 引裂き 疾駆 跳躍 回避 遠吠え
裂帛 夜目 匂い感知 聞耳 危険察知 隠蔽
奇襲 追跡 闇属性 火属性 自己回復[大](New!)
物理抵抗[中] 魔法抵抗[小] MP回復増加[小](New!)
ブレス 呪詛
シュカブラ 巴蛇Lv13→Lv24(↑11)
器用値 35(↑3)
敏捷値 50(↑3)
知力値 25(↑1)
筋力値 69(↑6)
生命力 104(↑9)
精神力 24(↑1)
スキル
噛付き 丸呑み 消化 巻付 受け 水棲
振動感知 匂い感知 熱感知 気配遮断
奇襲 掘削 自己回復[中] 物理抵抗[小]
魔法抵抗[小] HP吸収[小](New!)MP吸収[微]
水属性 毒 耐睡眠 毒耐性
召魔の森 ポータルガード
黒曜、ジェリコ、リグ、クーチュリエ、獅子吼、極夜
モジュラス、雷文、バンドル、守屋、シリウス、スーラジ
久重、テフラ、岩鉄、ジンバル、虎斑、蝶丸、網代
スパーク、クラック、オーロ、プラータ、イソシアネート
ムレータ、酒船、コールサック、シュカブラ




