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904

 朝食のメニューはオムライスだった。

 金冠鶏の肉と金冠鶏の卵が使われた贅沢品だ。

 だが、恐るべきであるのはケチャップの存在だったのかもしれない。

 既に食事を終え移動済みで、ここはもう巌城だというのに。

 今でも口の中で反芻しているオレがいる。



『おお、そうだ。少し待て』


『汝には伝えておくべき事がある』


「え?」


 巌城の門番のフロストドラゴンとブロンズドラゴンに呼び止められてしまった。

 伝言?

 誰からだろう?



『何、難しい事ではない。地下に新たな巣を設けたのでな』


『一度、行ってみるといい』


「はあ。そうしてみます」


 茫洋としたまま答えたけどね。

 新しい巣?

 確かにそういう話もあったけど、もうなの?


 まあ言われた通り、行ってみるとしようか。

 何、装備の受け取りのついでなのだ。



「フィーナさん、地下には行った事はあります?」


「鍛冶場までなら。奥の方はドラゴン達の領域だもの、そう安易に行っていい場所じゃないわね」


 そうなのか?

 視線だけでリックを見ると大きく頷いていた。

 ふむ。

 どうも巌城の地下だけど、迂闊に近寄っていい雰囲気じゃなさそうだ。


 金紅竜達はここの地下を拠点化しているのだろう。

 巣という事になればドラゴンパピーが既にいてもおかしくない。

 果たしてどんな有様なのか、気にはなるけどね。

 その前に装備の受け取りだ。

 どんな感じになるんだろう?





 現在の布陣は?

 ヘザー、鞍馬、バイヨネット、湊川、ムレータだ。

 人間サイズの装備は以前に作製して貰った赤星の物と同じだ。

 それだけにヘザー、バイヨネット、湊川に装備させるのはそう難しくなかった。

 だが鞍馬の場合は異なる。

 どう考えても、重過ぎる!




【防具アイテム:重鎧】オリハルコンアーマー+ 品質A+

 レア度10 AP+10 Def+125 重量75+ 耐久値3200

 破壊力低減-4 物理抵抗[大] 魔法抵抗[中] ブレス耐性[中]

 知力値上昇[小] 精神力上昇[小] 器用値阻害[微]

 敏捷値阻害[微] 属性なし

 オリハルコン、ミスリル銀、鉄の合金製の全身鎧。

 魔法技能に干渉しない特性があり、強力な加護も備わる。

 装備した者の魔力を増幅するという。

 その重量故に動きを阻害するが軽度に留まる。

 筋力値と生命力が低い者には負担にしかならない装備でもある。

 [カスタム]

 内張に斧頭武竜の皮を使用し、軽量化と破壊力低減を両立している。



【防具アイテム:重盾】オリハルコンタワーシールド+

 品質A+ レア度10 Def+168 重量19+ 耐久値3000

 破壊力低減-4 物理抵抗[大] 魔法抵抗[中]

 ブレス耐性[中] 器用値阻害[微] 敏捷値阻害[微]

 属性なし

 オリハルコン、ミスリル銀、鉄の合金製の大型で方形の盾。

 魔法技能に干渉しない特性があり、強力な加護も備わる。

 通常の人間サイズであれば容易に身を隠す事が可能。

 重量がある故に使いこなすのは難しい。

 [カスタム]

 盾の裏にアンカーを装備、地面への固定用。



 持ち上げるだけで苦労するって!

 軽量化?

 とてもじゃないが、説明文には同意出来ない。



「それにこれもだね」


「ああ、助かります」


 オリハルコン球もありました。

 当然だけど、戦鬼のサイズじゃないと扱えない大きさだ。

 おまけのように2個、小さめのオリハルコン球もあった。



【素材アイテム】オリハルコン球 部材 品質A+

 レア度10 重量0+

 オリハルコン、ミスリル銀、鉄の合金製鉄球。

 真円に近いもの程、品質は高い。

 形状故に爪先に落とす事故がある。取り扱い注意!



 野球のボールより小さく、テニスボール位の大きさだ。

 でも重い。

 重量の表記は0+だけど、明らかな重量感は投擲でぶつけていい重さじゃない。

 レールガン?

 死ねる。

 絶対に、死ねる!

 しかも2個もある!



「それで、相談のあった件だけど」


「ええ。新たに依頼したいのはこの召喚モンスターが使える斧です」


「しかも両手斧のサイズか?尋常じゃないな」


 ジルドレとカヤはムレータを見上げている。

 大丈夫。

 きっと、作れるよ!



「ジルドレ、ヘルプは呼んでおくよ。まずは今日のうちに設計、それに計算もしないと」


「柄の長さは肩の高さで見切るしかないな」


「太さも要るね。斧そのものを鍛えるにしても工夫しないと」


 カヤとジルドレの視線がムレータから転じてオレが持ち込んだ素材を見る。

 オリハルコン、それに冥府の炭。

 纏めて出してみたらかなりの物量になっていた。



「量は足りそう?」


「足りるのは間違いない。大きい方のオリハルコン球も複数、作れるだろうよ」


「大型の武器を追加で作れるって」


 そうか。

 ならば欲しい得物がある。

 大型のメイス。

 岩鉄は変形したジェリコを武器に使う事が多いのだが、そろそろ専用の武器を与えておきたい。

 同様に大型の槌。

 虎斑の得物は転生獅子の重槌のままで十分と思えるけどね。

 軽々と扱っている様子を見ていると、もっと重量のある武器でも扱えそうなのだ。

 新調出来れば有難い。




「大変な依頼だねえ」


「こないだの馬鎧以上の大仕事だな」


「明日から忙しくなるけど、予定は大丈夫?」


「大丈夫じゃないが、どうにかしよう」


 カヤは普段通りだが、ジルドレもどこか嬉しさを抑え切れないような所が見えている。

 腕が鳴る、という風情だ。

 オリハルコンの加工はかなり経験値を稼げると聞く。

 こうなるのも当然なのだろう。



「ところでキース、精算するよ!」


「おっと。じゃあこれを」


 リックに急かされてしまった。

 そうそう、精算もして貰わないといけないよね?

 既に考えてあった事だが、代金の足しにするアイテムを出しておく。

 冥府の槌を2つだ。

 最近、d2マップで狩りをする機会が減っているから増えてはいない。

 それでもいい。

 いつでも加算出来るのだから惜しむ事はないのだ。



 精算を待ちつつ、新装備を身に付けた面々の様子を観察する。

 鞍馬の場合、装備すると印象が変わる。

 仏像のような佇まいになるのはこれまでと同様だ。

 渋い。

 今度は基本が茶褐色、黒縁で地味な印象になってます。

 これを相手に格闘戦をやってみるか?

 殴ったり蹴ったりしても通じそうな気がしません。

 逆にダメージを喰らいそうだよ!


 ヘザーとバイヨネットの場合は白一色、湊川だと黒一色だ。

 どれも似合っているんだけど、懸念すべき点がある。

 ヘザーとバイヨネットだ。

 基本的な防御力が上がるだろうし、突撃の威力も向上しそうなんだが。

 機動力の低下があるんじゃなかろうか?

 絶対的な速度はまだいいが、加速に減速、即ち回避能力の低下が心配だ。

 盾も強化されているのだし、過剰な心配かもしれないけどね。

 実際に戦闘を通じて確認すべきだろう。


 鞍馬、湊川に関しては想像はし易い。

 赤星で実証済みであるからだ。

 確認はしたいのは確かだが、急がなくていいだろう。




 精算は終了、オレの持ち出しは魔結晶5個で済んだ。

 相変わらず、高い買い物であったのかどうかが判断し難い。

 そこはそれ、リックを信じましょう。


 では。

 鍛冶場は辞去して地下に行こうか。

 巣がある、となればドラゴン達が確実にいるだろう。

 しかも金紅竜クラスがいておかしくない。

 どうも巣を運営する主体はエルダードラゴンであるらしいけど、もういるのかな?

 水晶竜も本当にここで巣を構えるのかね?


 いや、待て。

 そもそもドラゴン達の繁殖形態が分かっていません。

 卵だと思われるけど、オスとメスってどうなっているんだろうね?

 これまで、性別の見分けが付くような感じはしなかった。

 全部オスに思える。

 いや、メスじゃないかと思える個体ならいる。

 パンタナールとか、線が細いしメスっぽい。

 多分、そうであるに違いない。





 そこは以前に見た場所と全く違う様相になっていた。

 拡張されているのは明らかだ。

 なのに狭く感じるのは広間にいる存在の数々だろう。


 エルダードラゴンが2体いる。

 しかも片方は護国谷にいた長老様じゃないの?

 体を横にして半ば寝ているかのような有様だ。

 ドラゴンパピーも一緒に寝ているのがどこか微笑ましい。

 その隣にもエルダードラゴン、こっちは長老様よりもアクティブだ。

 動き回っているドラゴンパピーの相手をしています。

 別の一角ではレッサードラゴン達もいるようだ。


 そして水晶竜、相方のブロンズドラゴンもいる。

 金紅竜、翠玉竜、白金竜、黒曜竜もいる。

 狭くないのに狭く感じるのは彼等の威圧感が巨大であるからだろう。



『おお、来たか小さき友よ』


「ども。ご無沙汰してます」


 金紅竜と挨拶を済ませ、他のドラゴン達とも目礼。

 そしてエルダードラゴンの長老様を見る。

 反応は無い。

 大きなタイムラグを経てから、反応するのが常な方なのだ。

 不意を衝かれる可能性は高い。

 ドキドキしちゃうよ!


 目の前には水晶竜、恐らくだがいずれはここの主になるのだろう。

 サビーネ女王の護衛の役目が解かれているとは思えない。

 ここの運営は基本、若い個体のエルダードラゴンが取り仕切る事になると予想出来る。



「もうこんなにドラゴンパピーがいるとは」


『各地の巣より少しずつ集めたのだよ』


『いずれは水晶竜の眷族と共にここの住人となるであろう』


『そうだ。汝にも縁のある者もいるぞ』


「え?」


 ドラゴン達の視線の先にはお互いに絡まるよう集っているレッサードラゴン達。

 その中から1体が抜け出して来た。


 大きさは確かに、レッサードラゴン。

 でもその外見は実に特徴的だ。

 全身が真っ黒だ!

 それに翼の形状が違う。

 長さはやや短いのだが、扇のように広い。

 尻尾の先は二股でアイソトープに通じるようだ。

 頭部はやや扁平に見えるが、剣呑な雰囲気がある。

 どこか、邪悪な感じがします。



 レッサードラゴン・ヘル Lv.2

 魔物 戦闘位置:地上、空中、水中 待機中

 光属性 闇属性 火属性 溶属性 ブレス



 【識別】してみる。

 どうやらオレが目指していた存在であるらしい。

 クリエイト・モンスターで誕生したのかね?



『かつて魔竜となりかけた者でな。どうにか無事に成長しておる』


「ああ、あの時の」


『如何にも』


 オレと一緒に狩りに同行して、魔物を食い過ぎたドラゴンパピーがいたのだ。

 金紅竜により卵にまで戻されていた筈だが。

 再び孵化して成長していたものであるらしい。

 これが同じ個体なの?

 立派になったな!


 のっそりと近寄って来るレッサードラゴン・ヘルはオレを真正面から見据える。

 近くで見ると、その異様さが大きく緩和されてしまった。

 愛嬌を感じる。

 瞳が大きいからだ!

 どこかバランスが崩れているのが救いになっている。



『このまま順調に成長してくれれば良いのだがな』


「この周辺ですが、エサは大丈夫なので?」


『出入り口の湖に蒼玉竜が魔物を召喚している』


『我等もこの巌城周辺に色々と召喚したからな』


『ま、大した魔物ではない』


 おいおい!

 確かにドラゴンパピーのエサとして、適度な強さの魔物は必要だろう。

 ここ巌城にはNPCだっているのだが。

 本当に大丈夫なのかね?


 それに目の前のレッサードラゴン・ヘルが妙に近い。

 オレの背中を小突くんだけど、遊んでほしいのかな?

 今は会話中なんだから邪魔しないで欲しい。



『む?サビーネ女王が移動するようだ』


『ふむ、では随行せねばならぬ』


『後の事は任せるぞ』


 若きエルダードラゴンが恭しく一礼し、水晶竜に応える。

 まあ、そうだよな。

 長老様だけだと心配だ。


 だが、その長老様の目が大きく見開かれる。

 来るぞ!



『おお?小さき者であるか!ところで、誰じゃったかのう?』


 相変わらず、会話を成立させるのが大変そうです。

 それに記憶力の方は大丈夫なのか?

 一緒に寝ていたドラゴンパピー達が驚いてしまい、散り散りになってしまっている。

 オレのせいじゃないのに申し訳ない気分になった。




 巌城の地下の竜の巣の様子も見れた事だし、そろそろ辞去しようと思ったんだが。

 翠玉竜に呼び止められてしまいました。


『小さき友よ。暫し待て』


『黒曜竜よ、来い』


『ま、仕方あるまいよ』


 オレの頭上に翠玉竜の指が掲げられる。

 そして黒曜竜、白金竜もだ。

 これ、もしかしてアレか?



《称号【翠玉竜の誓約】を得ました!》

《称号【黒曜竜の誓約】を得ました!》

《称号【白金竜の誓約】を得ました!》


 やっぱりだ。

 そして大きく期待される事がある。

 ドラゴンパピー、追加出来るかもしれない!


 振り返ってレッサードラゴン・ヘルを見る。

 オレの後ろをトコトコと付いて来ていた気配はしていたのだが、エルダードラゴンに捕まってます。

 ジタバタしているが無駄な抵抗だな。



『気にせずとも良い、汝に付いて行けば美味しい思いが出来ると知っているのだよ』


「はあ」


 金紅竜はそう言うけど大丈夫か?

 要するにそれ、相変わらず食いしん坊って事だと思うのだが。


 水晶竜とブロンズドラゴンが広間から出て奥の洞窟へと消えて行く。

 オレも早々に辞去しましょう。

 ドラゴンパピーの追加が出来るかどうか、確かめたい。



『そうだ。汝にも伝えねばなるまい』


『明日の昼頃に天馬騎士が使者としてここへ来る』


「またですか?」


『うむ』


『ファルネーゼ家の動きは予測出来んな』


『汝もいた方が良いであろう。サビーネ女王も心強いであろうしな』


 それはどうだろう。

 ジュナさんがいる時点で万全だ。

 師匠もいるだろうし、外交ともなればゲルタ婆様もいておかしくない。

 オレの出番なんて不要だろうに。

 そう思えます。



「顔を出せるようにしておきます」


『うむ』


『それがいいであろう』


 こうして普通に会話しているけどね、

 金紅竜、黒曜竜、白金竜、翠玉竜のどれが話しているのかは聞き分けられていない。

 何となく、金紅竜だけは分かるけど。

 その金紅竜が言っている事だったのだ。

 従っておくべきなのだろう。


 でもその前に、確認だ。

 ドラゴンパピーの追加は出来るのか?

 ヘザー、鞍馬、バイヨネット、湊川の新装備の調子は?

 今のうちに確かめておきたいものです。




 召魔の森に到着。

 闘技場周りでは工事が継続中であるようだ。

 そして朝の定常作業は終わっていません。

 そして定常作業に従事していないポータルガードの面々は周囲の森で狩りをしているようだ。

 仕方ないな。

 先に進められる事を済ませよう。

 一旦、落ち着こう。

 鞍馬とバイヨネットを残して全員帰還させました。

 さあ、ドラゴンパピーは追加出来るのか?

 そこに注目しましょう。





 ハルヴァ ドラゴンパピーLv1(New!)

 器用値 17

 敏捷値 18

 知力値 17

 筋力値 20

 生命力 20

 精神力 17


 スキル

 噛付き 引裂き 跳躍 疾駆 夜目 半水棲

 自己回復[微] 魔法抵抗[微] 捕食吸収

 ブレス 光属性 火属性



 追加、出来ちゃった。

 悩んだのは名前だけです。

 名前はお菓子だけどおかしくない。

 ダジャレじゃないぞ!


 出現したのは当然、平均的なドラゴンパピー。

 レッサードラゴン・ヘルを練成するのに必要なアイテムは?

 闇結晶、狂結晶、邪結晶だ。

 どれも揃っている。

 出来るだけ、いい品質の物を奢る事にしましょう。


 名前はそのまま、ハルヴァを使おうか。

 悩み事は出来るだけ少なくしましょう。




 ハルヴァ レッサードラゴン・ヘルLv1(New!)

 器用値 23

 敏捷値 24

 知力値 25

 筋力値 24

 生命力 24

 精神力 25


 スキル

 噛付き 引裂き 飛翔 受け 跳躍 疾駆

 夜目 半水棲 自己回復[微] 物理抵抗[微]

 魔法抵抗[微] 捕食吸収 ブレス 光属性

 闇属性 火属性 溶属性 毒耐性



 【レッサードラゴン・ヘル】召喚モンスター

 戦闘位置:地上、空中、水中

 生命体の頂点でもあるドラゴンの変異種。

 主な攻撃手段は噛付きやブレス等だが属性に基づく攻撃を好む。

 魔竜として知られる以外、詳細は不明。


《融合対象となる召喚モンスターではありません》



 何だろう。

 一気に知力値と精神力が底上げになったんですけど。

 それにハルヴァの姿がちょっとだけ、予想と違っている。


 基本的には巌城で見たレッサードラゴン・ヘルと同じだ。

 翼の形状も、尻尾が二股なのも、全身真っ黒なのも共通する。

 だが、頭部が違っている。

 面長に見えます。

 それでいて馬のように茫洋とした感じはしない。

 むしろ精悍だ。

 目は切れ長で愛嬌があるようには見えません。

 それでいて邪悪な雰囲気は感じない。

 真っ黒なんだけどな。

 そこが不思議だ。


 さて、ドラゴン系の促成栽培となれば教官役が大事になる。

 戦力の底上げを兼ねるならラルゴかジャンダルムを付けるべきなのだろう。

 ラルゴが、教官役?

 無いな。

 ジャンダルムはまだいいだろうけど、最古参の先達を外さない方がいいかも?

 アイソトープとメジアンを付けよう。

 安全策、というよりも無難な選択でいい。


 次に闘技場のオベリスクに何を捧げるかだ。

 いきなり魔水晶は避けましょう。

 魔石も手持ちには殆ど残っていません。

 何かレア度が低くて数多く余っているアイテムで代用すべきかな?

 レア度1、それにレア度2とかで余っているのは?

 レア度2のレッドコーラルが少しあるけど、それだけだ。


 ドラゴンパピーの段階は過ぎているのだし、ある程度安定しているとは思うけどね。

 ここは慎重に事を進めてみましょう。

 ポータルガードの参戦も当面は考えなくていい。

 ハルヴァが得る経験値が少なくなるからな。


 他の面々も少し退屈な対戦が続く事に我慢して貰わないといけない。

 何よりも心配なのは、オレ自身だ。

 ちょっと温い対戦が続く事だろう。

 そういった展開に対する耐性に自信なんてない。

 壊滅的だ。

 耐えろ、耐えるのだ!

 ハルヴァの為に、耐えて見せましょう。






《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ハルヴァ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》



 どうにか、大丈夫かな?

 オレは大丈夫。

 結構、ウズウズしているけど、まだ大丈夫。


 大丈夫じゃないのは鞍馬とバイヨネットの装備の確認です。

 まるで問題にならないから、真価が分からないのだ!

 それにレッドコーラルを闘技場のオベリスクに捧げるのはいいけど、もう手元には無い。

 ハルヴァに相応した強さの魔物が続いていたから結構重宝していたんだけどな。

 過去に売ってしまった事が悔やまれるけど仕方ない。

 レア度3だけど水晶球で代用しましょう。

 これはそこそこの数がある。


 それにハルヴァの連続レベルアップは途切れている。

 気にする事は無いのだろうけど、既に相手が温いのかも?

 そう思えてきました。


 闘技場のオベリスクに捧げるアイテムが水晶球になると、どうなるかな?

 レッドコーラルでハルヴァが苦労していたのは拳闘シャコだけだった。

 もう少し、厳しい相手になって欲しいものです。



 ハルヴァのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。

 もう2点のステータスアップは生命力と精神力を指定しましょう。



 ハルヴァ レッサードラゴン・ヘルLv11→Lv12(↑1)

 器用値 28

 敏捷値 28

 知力値 33(↑1)

 筋力値 28

 生命力 28(↑1)

 精神力 33(↑1)


 スキル

 噛付き 引裂き 飛翔 受け 跳躍 疾駆

 夜目 水棲 自己回復[小] 物理抵抗[微]

 魔法抵抗[小] 捕食吸収 ブレス 光属性

 闇属性 火属性 溶属性 毒耐性



《召喚モンスター『ハルヴァ』がクラスチェンジ条件をクリアしました!》

《クラスチェンジは別途、モンスターのステータス画面から行って下さい》


 では、最初のクラスチェンジだ。

 何になるのかはもう予想がある。

 ヘルドラゴン、ですよね?



 ハルヴァ レッサードラゴン・ヘルLv12→ヘルドラゴンLv1(New!)

 器用値 31(↑3)

 敏捷値 31(↑3)

 知力値 38(↑5)

 筋力値 29(↑1)

 生命力 29(↑1)

 精神力 37(↑4)


 スキル

 噛付き 引裂き 飛翔 受け 跳躍 疾駆

 夜目 水棲 自己回復[小] 物理抵抗[小](New!)

 魔法抵抗[小] MP回復増加[微](New!)

 捕食吸収 ブレス 時空属性(New!)光属性

 闇属性 火属性 溶属性 毒耐性



 【ヘルドラゴン】召喚モンスター 戦闘位置:地上、空中、水中

 生命体の頂点でもあるドラゴンの変異種。

 主な攻撃手段は噛付きやブレス等で属性に基づく攻撃も強力。

 魔竜として知られる以外、詳細は不明。


《融合対象となる召喚モンスターではありません》



 ハルヴァの姿は?

 基本はそう大きく変わらない。

 細長い頭部に切れ長の目、瞳の色はより暗い赤へと変化したみたいだ。

 それに合わせてであるのかは分からないが、全身の黒がより際立つように見える。

 翼の形状は扇と通り越して団扇のように拡がっている。

 アイソトープのように素早そうな感じがしない。

 顔付きは流線型で精悍なんだが。


 この先、どんな変化を見せるんだろう?

 姿形に関しては正直、読めません。

 ステータス値に関しては?

 どうやら知力値と精神力に特化するような傾向だろう。

 パンタナールにもそんな傾向があるけど、ハルヴァはより極端だ。


 何よりも、無口です。

 おとなしいと言おうか、無感動?

 そしてハルヴァは属性に基づく攻撃を好む傾向があるようだ。

 MPバーの消耗を補う為に魔物の肉を喰うけど、喰い過ぎはしない。

 淡々としている様子はジャンダルムに近い感じがする。


 どうも掴み所が無いな。

 接近戦もちゃんとこなす。

 我を忘れるかのように暴れ回る事も無い。

 良くも悪くも、優等生?


 もう少し、様子を見ようか。

 より厳しい相手との戦闘で本性が見えて来ると思います。








《只今の戦闘勝利で【跳躍】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ハルヴァ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》



 闘技場のオベリスクに捧げるアイテムを水晶球にしての連戦も順調だ。

 でもそろそろ、難易度を上げようと思う。

 これでクラスチェンジとなれば安定するのは確実だ。


 どうもこのハルヴァは色々と賢い子であるのだろう。

 無理も無茶も、そして無駄も避けて効率的な攻防を好む。

 性格的に近いのは風花かな?

 ステータス的には少々、ドラゴンらしくない所もあるが満足すべき成長を遂げたと思う。


 連戦の途中で少し怖い思いをしましたけどね。

 バシュムだ。

 アイソトープの時に痛い思いをしたのはこの魔物を喰わせ過ぎたからだけどね。

 喰い過ぎたりしていなかったし、大丈夫だと思いたい。



 ハルヴァのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。

 もう2点のステータスアップは筋力値と精神力を指定しましょう。



 ハルヴァ ヘルドラゴンLv19→Lv20(↑1)

 器用値 40

 敏捷値 40

 知力値 49(↑1)

 筋力値 37(↑1)

 生命力 37

 精神力 49(↑1)


 スキル

 噛付き 引裂き 飛翔 回避 受け 跳躍

 疾駆 夜目 水棲 自己回復[小] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[小] MP回復増加[小] 捕食吸収

 ブレス 即死 時空属性 光属性 闇属性

 火属性 溶属性 毒耐性



《召喚モンスター『ハルヴァ』がクラスチェンジ条件をクリアしました!》

《クラスチェンジは別途、モンスターのステータス画面から行って下さい》


 さて、クラスチェンジをしようかと思っていたら問題発生。

 選択肢がある!



 クラスチェンジ候補

 デモンズドラゴン

 バリアントドラゴン



 これはどうしたものか。

 選択肢は2つ、その両方でどんなクラスチェンジを果たすのか見てみるしかないな。




 ハルヴァ ヘルドラゴンLv20→デモンズドラゴンLv1(New!)

 器用値 43(↑3)

 敏捷値 43(↑3)

 知力値 54(↑5)

 筋力値 39(↑2)

 生命力 39(↑2)

 精神力 54(↑5)


 スキル

 噛付き 引裂き 飛翔 回避 受け 跳躍

 疾駆 夜目 水棲 空中機動(New!)

 水中機動(New!)自己回復[小] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[中](New!)MP回復増加[小]

 捕食吸収 ブレス 即死 時空属性 光属性

 闇属性 火属性 溶属性 毒耐性 [ ](New!)



 【デモンズドラゴン】召喚モンスター 戦闘位置:地上、空中、水中

 生命体の頂点でもあるドラゴンの変異種。

 主な攻撃手段は噛付きやブレス等で属性に基づく攻撃も強力。

 魔竜であり世界の破滅をもたらす尖兵とされる。

 悪魔を起源とするとも言われるが定かでは無い。


《融合対象となる召喚モンスターではありません》


 中々の強化だと思えます。

 空きスキルは属性、風、土、水の3択になる。

 ここまでのハルヴァの傾向を考えたら、こっちが正常進化と思えます。


 では、もう一方のバリアントドラゴンはどうか?

 バリアント、即ち変種って事なのだろう。

 どういった変り種になるんだろうか?




 ハルヴァ ヘルドラゴンLv20→バリアントドラゴンLv1(New!)

 器用値 46(↑6)

 敏捷値 46(↑6)

 知力値 51(↑2)

 筋力値 39(↑2)

 生命力 39(↑2)

 精神力 51(↑2)


 スキル

 噛付き 引裂き 飛翔 回避 受け 跳躍

 疾駆 夜目 水棲 平衡(New!)連携(New!)

 自己回復[小] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[小]

 MP回復増加[小] 捕食吸収 ブレス 即死

 時空属性 光属性 闇属性 火属性 溶属性

 毒耐性 [ ](New!)[ ](New!)



 【バリアントドラゴン】召喚モンスター 戦闘位置:地上、空中、水中

 生命体の頂点でもあるドラゴンの変異種。

 主な攻撃手段は噛付きやブレス等で属性に基づく攻撃も強力。

 魔竜として確認された例は少なく、その全容は不明。

 世界に混沌をもたらす存在とも言われるが定かでは無い。


《融合対象となる召喚モンスターではありません》



 空きスキルは2つある。

 片方は属性で、風、土、水の3択なのは同じなのだが。

 もう片方が異様だ。

 毒、それに溶解の2択?

 随分と奇妙な選択肢を強いるものだ。


 どっちを選択しようか?

 敢えて正常進化を選ばず、変化球を選びたくなる天邪鬼なオレがいる。

 ああ、悩ましい!




 ハルヴァ ヘルドラゴンLv20→バリアントドラゴンLv1(New!)

 器用値 46(↑6)

 敏捷値 46(↑6)

 知力値 51(↑2)

 筋力値 39(↑2)

 生命力 39(↑2)

 精神力 51(↑2)


 スキル

 噛付き 引裂き 溶解(New!)飛翔 回避

 受け 跳躍 疾駆 夜目 水棲 平衡(New!)

 連携(New!)自己回復[小] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[小] MP回復増加[小] 捕食吸収

 ブレス 即死 時空属性 光属性 闇属性

 火属性 水属性(New!)溶属性 毒耐性



 結局、オレの天邪鬼な部分が勝ったようだ。

 正常進化ではなく、変化球の方を選んでしまいました。

 でも反省はしない。


 ハルヴァの姿は?

 奇妙に変化を見せてます。

 表皮が黒い所に変化は無い。

 頭部から伸びる角はまるで目立たなかったのだが、少しだけ大きくなっているように見える。

 尻尾は二股な点も変化が無い。

 体躯そのものはアイソトープ並みであるんだが、別の特徴がある。

 翼が、2対。

 そう4枚の翼がある!

 昆虫か何かのように見えるのは気のせいだろうか?

 僅かに黒い表皮に滑りがあるかのような光沢がある。

 ちょっと不気味な雰囲気が加わったようだ。

 それでも少しだけ安堵する。

 クラスチェンジにより、安定したものと思えるからだ。


 時刻は午前9時50分か。

 森に狩りをしている面々が戻っていないけど、ポータルガードにも参加して貰おう。

 ポータルガードから参加するのは人形組、ゴーレム組、蜂組だ。

 但し、スーラジとプラータは留守番です。

 かなり早いけど昼食の用意をして貰おうか。


 ゴーレム組の作業を中断させるのは悪いと思うけどね。

 対戦を通してハルヴァとの連携も深めて欲しいのです。

 本音を言えば、オレが一番助かっているかも?

 強敵と戦いたい。

 どうしても戦いたい。

 戦いたい。


 戦わせてくれ!

 もう、気が狂いそう!






《只今の戦闘勝利で【両手斧】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【跳躍】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【ダッシュ】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『バイヨネット』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 時刻は午前11時50分です。

 いきなり難易度が跳ね上がってますけど何か?

 闘技場のオベリスクに捧げたのはスラー酒。

 すぐにソーマ酒に切り替わってますけどね!


 何、困った時はメテオ・クラッシュ24連装ミラーリング付きを連続で喰らわせてしまえばいい。

 支援も大丈夫だ。

 ハルヴァもダーク・フォールで身動き出来ない相手に近接戦闘も出来ている。

 それでも、大苦戦なのは変わらない。

 何しろヴリトラの分身の数が多い!

 それがオレにとってはご褒美です。

 おかしくない。

 ご褒美です!



 バイヨネットのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。



 バイヨネット エンジェルナイトLv50→Lv51(↑1)

 器用値 66(↑1)

 敏捷値 66(↑1)

 知力値 74

 筋力値 35

 生命力 35

 精神力 74


 スキル

 剣 杖 弓 小盾 重盾 重鎧 飛翔 浮揚

 神霊 神撃 遠視 夜目 連携 空中機動

 突撃 吶喊 自己回復[大] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[大] 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性

 水属性 木属性 灼属性 呪歌




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ハルヴァ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》



 鞍馬とバイヨネットの新装備の調子は?

 ヴリトラの分身を相手にして、ようやく比較が出来るようになっていた。

 結論から言えば、実にいい。

 但し、斧頭武竜の皮を用いた防具の方が有利な場面も多い。

 状態異常に陥る確率がかなり変わってしまう。


 総合的に言えば、相手次第だろう。

 どっちが上と言い切れない。

 戦況、それに相手によって使い分けて貰いたい。

 バイヨネットの場合、突撃時にその重さが有利に働く事も確認出来た。

 ちょっとした収穫だっただろう。

 上手に装備は使い分けて頂きたいものです。



 ハルヴァのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。

 もう2点のステータスアップは筋力値と生命力を指定しましょう。



 ハルヴァ バリアントドラゴンLv9→Lv10(↑1)

 器用値 50

 敏捷値 50

 知力値 58(↑1)

 筋力値 42(↑1)

 生命力 42(↑1)

 精神力 57


 スキル

 噛付き 引裂き 溶解 飛翔 回避 受け

 跳躍 疾駆 夜目 水棲 空中機動(New!)

 水中機動(New!)平衡 連携 自己回復[小]

 物理抵抗[小] 魔法抵抗[小] MP回復増加[小]

 捕食吸収 ブレス 即死 時空属性 光属性

 闇属性 火属性 水属性 溶属性 毒耐性



 スキルに空中機動と水中機動が同時に加わったか。

 これは地味に有難い。

 基本を押さえた強化だと思えます。



《これまでの行動経験で【解体】がレベルアップしました!》


 今回も順調にソーマ酒を確保だ。

 早速、1つは服用しておこう。

 毎回、リミッターカットを使っていても惜しくない。

 2個以上を確保しているのだから問題は無いのだ。


 おっと、ハルヴァのクラスチェンジによる変化にも気を配らないといけません。

 スキルに溶解が加わって大きな変化があった。

 何かと言えば、ブレス攻撃だ。

 通常のブレスと比べても負担が大きいみたいだが、酸のブレスを吐くようになった。

 使い分けも出来ている。

 身動きが取れないヴリトラの分身に使っていたりして、結構汚い。

 いや、素敵だ。

 堅実であり、賢いとも言える。


 翼が増えた影響は?

 その場でホバリングに近い事が出来るようです。

 これはこれで戦闘を有利に進める事に貢献しているようだ。

 戦場を俯瞰して攻撃に防御、支援をしてくれている。


 それに加えて翼を防御に使うような器用さも持ち合わせています。

 吹き飛ばされているけど、それも織り込み済みであるらしい。

 鞠みたいに地面を跳ねていたりする。

 ダメージを軽減出来ているのは確かだ。

 でもダメージをある程度、喰らうのも間違いない。

 出来れば攻撃を喰らわない方向で活躍して欲しいものだ。


 基本的に何かで秀でていると言う事は、劣っている部分を抱えているものなのです。

 ハルヴァの場合、比較的ダメージを喰らい易い所とかがそうだ。

 そこは周囲の召喚モンスター達との連携でカバーして欲しい。

 オレも当然、支援しますけどね!



 まだ解体されていない観客席にスーラジが来ていた。

 その手には岡持ち。

 昼食だ!


 当然だけどもう少し、闘技場でハルヴァを鍛えたい所だが。

 召魔の森の地下洞窟の再探索がまるで進んでいません。

 最下層の中継ポータルから戻るルートを進んでみただけなのだ。

 先に進んでみるべきだろう。


 ゴールドシープがいたのは?

 最下層の中継ポータルから先の4つある洞窟のうち、一番左だった。

 その先に進んでみたい。

 金毛羊皮が得られるチャンスがあるかも?

 そんな期待があるのでした。

主人公 キース


種族 人間 男 種族Lv149

職業 サモンメンターLv38(召喚魔法導師)

ボーナスポイント残 27


セットスキル

小剣Lv107 剣Lv111 両手剣Lv111 両手槍Lv119

馬上槍Lv124 棍棒Lv107 重棍Lv108 小刀Lv105

刀Lv111 大刀Lv112 手斧Lv104 両手斧Lv108(↑2)

刺突剣Lv106 捕縄術Lv117 投槍Lv122

ポールウェポンLv124

杖Lv131 打撃Lv137 蹴りLv137 関節技Lv136

投げ技Lv136 回避Lv146 受けLv146

召喚魔法Lv149 時空魔法Lv135 封印術Lv134

光魔法Lv132 風魔法Lv132 土魔法Lv132

水魔法Lv132 火魔法Lv132 闇魔法Lv133

氷魔法Lv132 雷魔法Lv132 木魔法Lv132

塵魔法Lv132 溶魔法Lv132 灼魔法Lv132

英霊召喚Lv6 禁呪Lv134

錬金術Lv122 薬師Lv34 ガラス工Lv33 木工Lv74

連携Lv100e 鑑定Lv111 識別Lv121 看破Lv100e

耐寒Lv80e

掴みLv80e 馬術Lv124 精密操作Lv122

ロープワークLv100e 跳躍Lv84(↑6)軽業Lv50e

耐暑Lv80e 登攀Lv60e 平衡Lv100e

二刀流Lv100e 解体Lv111(↑1)水泳Lv80e 潜水Lv80e

投擲Lv112

ダッシュLv121(↑1)耐久走Lv60e 追跡Lv100e

隠蔽Lv100e 気配察知Lv100e 気配遮断Lv100e

暗殺術Lv123

身体強化Lv60e 精神強化Lv60e 高速詠唱Lv50e

無音詠唱Lv60e 詠唱破棄Lv60e 武技強化Lv123

魔法効果拡大Lv122 魔法範囲拡大Lv122

呪文融合Lv122

耐石化Lv80e 耐睡眠Lv80e 耐麻痺Lv80e 耐混乱Lv80e

耐暗闇Lv80e 耐気絶Lv80e 耐魅了Lv80e 耐毒Lv80e

耐沈黙Lv80e 耐即死Lv80e 全耐性Lv69

限界突破Lv10 獣魔化Lv46


装備

金剛杵×13 降魔秘剣×11 天羽々斬×12

生大刀×1 迦楼羅剣×10 布都御魂×12

火焔光輪刀×14 七星刀×11 羅喉刀×8

護霊樹の杖×1 神樹石の杖+×1

如意輪錫杖×7 神樹石のトンファー+×2

双角猛蛇神の投槍+×2 亜氷雪竜の投槍+×2

双角猛蛇神の長槍+×1

亜氷飛竜の騎士槍+×1 双角猛蛇神の騎士槍+×1

亜氷飛竜のパイク+×1 天沼矛×9

蛇王のメイス+×1

転生獅子のレイピア+×1 亜氷飛竜のエストック+×1

断鋼鳥の小刀+×1 断鋼鳥の刀+×1

断鋼鳥の斬馬刀+×1 断鋼鳥のコラ+×1

断鋼鳥のククリ刀+×4 断鋼鳥のデスサイズ+×1

怒炎蛇竜神の小剣+×2 蛇王の双杵+×1 蛇王の戟+×1

妙見秘鎚×12 星天弓×13 生弓矢×1

ダイダロスのペレクス×6 ダイダロスのラブランデス×9

冥府の槌×4(↓2)天魔の琵琶×5 天詔琴×2

怒りのツルハシ+×2 オリハルコン球×1(New!)

ミスリル銀の首飾り+×1

老蠍獅子神の隠し爪+×1 老蠍獅子神のバグナグ+×1

斧頭武竜の革鎧ほか 金毛羊革のコート×1

呵責の腕輪+×2 呵責の足輪+×2 蘇芳羂索×8

グレイプニル×1 千宝法輪×5 千宝相輪×5

斧頭武竜のベルト 背負袋 アイテムボックス


称号

老召喚術師の後継者 老死霊術師の誓約

森守の紋章 中庸を呼ぶ者 王家の剣指南者

海魔討伐者 鍾乳洞踏破の証 墓守の紋章

魔神討伐者 氷雪竜討伐者 巨人王の謎掛け

巨神掃滅者 ドラゴンテイマー

聖獣の守護者

金紅竜の盟約 翡翠竜の誓約 柘榴竜の誓約

蒼玉竜の誓約 白金竜の誓約(New!)黒曜竜の誓約(New!)

翠玉竜の誓約(New!)水晶竜の誓約

瑠璃光の守護者 除蓋障院への通行証

冥界門の通行証

魔導帝 拳聖 ハイパーウェポン

ジェノサイダー 耐え忍びし者


召喚モンスター

バイヨネット エンジェルナイトLv50→Lv51(↑1)

 器用値 66(↑1)

 敏捷値 66(↑1)

 知力値 74

 筋力値 35

 生命力 35

 精神力 74

 スキル

 剣 杖 弓 小盾 重盾 重鎧 飛翔 浮揚

 神霊 神撃 遠視 夜目 連携 空中機動

 突撃 吶喊 自己回復[大] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[大] 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性

 水属性 木属性 灼属性 呪歌


ハルヴァ バリアントドラゴンLv9→Lv10(↑1)

 器用値 50

 敏捷値 50

 知力値 58(↑1)

 筋力値 42(↑1)

 生命力 42(↑1)

 精神力 57

 スキル

 噛付き 引裂き 溶解 飛翔 回避 受け

 跳躍 疾駆 夜目 水棲 空中機動(New!)

 水中機動(New!)平衡 連携 自己回復[小]

 物理抵抗[小] 魔法抵抗[小] MP回復増加[小]

 捕食吸収 ブレス 即死 時空属性 光属性

 闇属性 火属性 水属性 溶属性 毒耐性


召魔の森 ポータルガード

黒曜、ジェリコ、クーチュリエ、獅子吼、逢魔、極夜、モジュラス

雷文、清姫、バンドル、スコーチ、守屋、シリウス、スーラジ

久重、テフラ、岩鉄、ジンバル、ノワール、虎斑、蝶丸、網代

スパーク、クラック、オーロ、プラータ、イソシアネート

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