876
《フレンド登録者からメッセージが2件あります》
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『極夜』がレベルアップしました!》
《『極夜』のステータスを確認して下さい》
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『モジュラス』がレベルアップしました!》
《『モジュラス』のステータスを確認して下さい》
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『雷文』がレベルアップしました!》
《『雷文』のステータスを確認して下さい》
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『蝶丸』がレベルアップしました!》
《『蝶丸』のステータスを確認して下さい》
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『網代』がレベルアップしました!》
《『網代』のステータスを確認して下さい》
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『オーロ』がレベルアップしました!》
《『オーロ』のステータスを確認して下さい》
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『プラータ』がレベルアップしました!》
《『プラータ』のステータスを確認して下さい》
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『イソシアネート』がレベルアップしました!》
《『イソシアネート』のステータスを確認して下さい》
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『タペタム』がレベルアップしました!》
《『タペタム』のステータスを確認して下さい》
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『風花』がレベルアップしました!》
《『風花』のステータスを確認して下さい》
時刻は午前5時40分です。
寝室から起き上がり窓の外を見ると?
そこにいたのはグレータードラゴンが2体。
首を傾げて見せると、どこかに移動してしまった。
今の、何だ?
オレ配下のグレータードラゴンのメジアン、ラルゴ、ジャンダルムではない。
当然だけどポータルガードに配備した事もないのだ。
アデル達のうち、誰かが来ている?
恐らくはそういう事であるのだろう。
極夜 ケルベロスLv72→Lv73(↑1)
器用値 32
敏捷値 102(↑1)
知力値 31(↑1)
筋力値 67
生命力 67
精神力 31
スキル
噛付き 回避 受け 体当たり 疾駆 跳躍 激高
夜目 聞耳 危険察知 追跡 隠蔽 連携 捕食融合
捕食吸収 自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]
MP回復増加[微] ブレス 火属性 風属性 闇属性
猛毒 毒耐性 耐暗闇
モジュラス アラクネダッチェスLv45→Lv46(↑1)
器用値 67(↑1)
敏捷値 67(↑1)
知力値 66
筋力値 31
生命力 31
精神力 66
スキル
噛付き 弓 捕縄術 回避 掘削 振動感知
反響定位 熱感知 夜目 気配遮断 魔力遮断
奇襲 追跡 自己回復[小] 物理抵抗[小]
魔法抵抗[大] MP回復増加[中] MP吸収[中]
出糸 罠作成 縫製 吸血 時空属性 光属性
闇属性 風属性 土属性 水属性 氷属性
変化 毒 麻痺 魅了 耐石化 耐魅了
雷文 虎獣鵺Lv72→Lv73(↑1)
器用値 34
敏捷値 88(↑1)
知力値 34
筋力値 72(↑1)
生命力 70
精神力 33
スキル
噛付き 回避 威嚇 飛翔 空中機動 危険察知
匂い感知 熱感知 追跡 夜目 気配遮断 捕食融合
捕食吸収 猛毒 雷属性 自己回復[中] 物理抵抗[大]
魔法抵抗[小] MP回復増加[中] 分解 耐気絶
蝶丸 サイバーLv44→Lv45(↑1)
器用値 91
敏捷値 55
知力値 80(↑1)
筋力値 30
生命力 32(↑1)
精神力 56
スキル
小剣 弓 受け 回避 料理 牧畜 調教 醸造
夜目 監視 連携 精密操作 物理抵抗[中]
魔法抵抗[中] 自己修復[中]] MP回復増加[中]
時空属性 光属性 闇属性 火属性 土属性
水属性 木属性
網代 レイバーLv44→Lv45(↑1)
器用値 83
敏捷値 49(↑1)
知力値 40
筋力値 80
生命力 57(↑1)
精神力 33
スキル
手斧 槌 弓 小盾 受け 回避 平衡 登攀
跳躍 木工 造林 農作 石工 夜目 連携
精密操作 物理抵抗[大] 魔法抵抗[中] 自己修復[中]
MP回復増加[小] 土属性 水属性 木属性
オーロ オリハルコンドールLv44→Lv45(↑1)
器用値 95
敏捷値 35
知力値 55
筋力値 55(↑1)
生命力 62(↑1)
精神力 36
スキル
手斧 槌 弓 小盾 回避 受け 木工 造林
錬金術 精密操作 夜目 登攀 物理抵抗[中]
魔法抵抗[大] 自己修復[大] MP回復増加[小]
MP回収[小] 同調 火属性 土属性 水属性
木属性
プラータ ミスリルドールLv44→Lv45(↑1)
器用値 85
敏捷値 57
知力値 59(↑1)
筋力値 42
生命力 44
精神力 51(↑1)
スキル
剣 槌 弓 小盾 回避 受け 料理 縫製
牧畜 ガラス工 薬師 精密操作 平衡 連携
夜目 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] 自己修復[中]
MP回復増加[中] MP回収[中] 土属性 水属性
木属性
イソシアネート 蜘蛛神Lv44→Lv45(↑1)
器用値 78(↑1)
敏捷値 72
知力値 29
筋力値 70
生命力 63
精神力 28(↑1)
スキル
噛付き 爪撃 跳躍 回避 登攀 掘削 奇襲
隠蔽 危険察知 振動感知 魔力察知 気配遮断
監視 夜目 出糸 罠作成 繭作成 自己回復[中]
物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[小]
闇属性 土属性 水属性 猛毒 麻痺 暗闇
混乱 魅了
タペタム 獅子神Lv40→Lv42(↑2)
器用値 31
敏捷値 62(↑1)
知力値 31
筋力値 86(↑1)
生命力 105(↑2)
精神力 31
スキル
噛付き 引裂き 体当たり 疾駆 跳躍 回避
受け 念動 激高 追跡 裂帛 危険察知 夜目
耐久走 隠蔽 強襲 捕食吸収 自己回復[大]
物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[小]
耐即死 耐麻痺 耐魅了
風花 ゾンネティーガーLv40→Lv42(↑2)
器用値 42
敏捷値 62(↑1)
知力値 64(↑1)
筋力値 55(↑1)
生命力 54
精神力 64(↑1)
スキル
噛付き 引裂き 回避 登攀 裂帛 瞑想
危険察知 隠蔽 監視 夜目 匂い感知 連携
精密操作 気配遮断 気配察知 自己回復[中]
物理抵抗[小] 魔法抵抗[小] MP回復増加[大]
時空属性 光属性 闇属性 風属性 水属性
氷属性 耐混乱
確認終了です。
ここである疑問が浮かぶ。
モジュラスと清姫は同時にポータルガードに配備している。
ここまでペアで活躍させていて、同時にレベルアップを重ねていたんだが。
それなのに清姫はまだレベルアップしておらず、モジュラスがレベルアップ?
モジュラスは昨日、主に召魔の森で作業に従事していた筈。
おい、まさか。
金毛羊皮の加工で、経験値を一気に稼いじゃったとか?
可能性は大いにある。
今、モジュラスはどこにいる?
どうも作業場にいるらしい。
プラータも一緒のようです。
作業の進捗は確認しに行った方がいいのかな?
その前に厨房に行こう。
誰かがいる。
そう思えます。
「おっはよーっ!」
「おはようございます」
「おはようさん」
厨房には予想通り、アデルとイリーナがいます。
何だか構えるような様子があるんだけど。
今日はちょっとアレな食材は無いよ?
「今日は何かな?」
「まあそこはお楽しみって事にして下さい」
「そろそろ、忙しくなりそうだし!」
ん?
忙しくなりそう?
何の事だろう。
「何か、あったのか?」
「どうやら敵が来てるみたいなんです」
「別方位からは魔人も来てます!」
あ、そうか!
メッセージはまだ見てなかった。
どうやらイベントに進捗があったって事なのだろう。
確認してみる。
紅蓮くんとフィーナさんからだった。
どうも斥候部隊と夜の遭遇戦になったみたいだ。
相手は撤収したみたいだが、先遣部隊のその後の動向は不明か。
そして忘却の砦の東側で魔人が率いる軍勢が迫っていたみたいだ。
これも撤退したようで全容は不明。
ほう。
行ってみよう。
行くのであればどっち?
手強い方、ですよね?
「闘技場は誰がいる?」
「春菜ちゃんと此花ちゃん!」
「いつもの面々もいます」
そうか。
イベントが動き出したのを機に闘技場で鍛えようって事か?
良い心掛けなんだろうけどね。
各々の拠点にだって闘技場はあるだろうに。
ここ、召魔の森の闘技場だとより強い相手が出現し易いらしいからな。
ここで対戦する方が好ましい、という話は聞いた事があるような。
何が影響してそうなっているのかね?
出来た時期が早かったからだろうか。
ま、いいか。
気にしても仕方ない。
先にモジュラスのいる作業場に顔を出しておこう。
既に何かアイテムが出来上がっていたりして。
そんな期待があります。
作業場の中に見慣れない道具が鎮座してました。
織機だ。
原始的ではあるけど間違いなく織機だ!
恐らくだが、木工スキルで作ってしまったのだろう。
織機には経糸が並べてセットしてあった。
緯糸はシャトルで左右に手動で飛ばす形か。
経糸を交互に上下して織り込む、標準的な織機だな。
作業台の上には糸車があり、作業の跡が分かる。。
どうやら糸を紡いだだけでモジュラスはレベルアップしたのか?
そのモジュラスは作業場内部の清掃を行っていた。
プラータも一緒です。
そうそう、毛羽が舞うような環境で織るのは品質に関わる。
本来であれば撚糸工程と織布工程は別にすべきだと思うけどね。
もうちょっと召魔の森は拡充しないとダメかな?
糸を手にする。
工業用の撚糸よりも明らかに細い。
かと言って衣料用繊維にしてはやや太い。
測定機材が無いし、触った感じだと300デニールから500デニールって所だろう。
テックス表示?
そんな単位は無い。
使う位であれば綿糸みたいに番手表示を使った方が遥かにマシだ。
おっと、脱線した。
どうやら今から織布工程になるのであれば邪魔してはいけません。
出来上がりを待つ事にしましょう。
「あ、キースさん。ごめんなさい、こんな有様で」
「いや、謝るような事じゃないからなあ」
そもそも此花が謝罪する事でもない。
闘技場の観客席では奇妙な毛玉が鎮座していた。
そこにポータルガードのうち、モフモフな召喚モンスターが集合していると分かる。
極夜、雷文、シリウス、ジンバル、タペタム、風花だ。
その上に妖狐、白狐、大神、銀月狼、闇鬼狼もいる。
毛皮に埋まっている形で春菜がいた。
その表情は見えないが、何をしているのかは分かっているぞ?
きっと幸せな時間を過ごしているに違いない。
闘技場では対戦が続いている。
ヒョードルくん、ヘラクレイオスくん、ゼータくん、駿河、野々村と5つのパーティによるユニオンだ。
相手はハーモニクスドラゴンとインサニティドラゴン。
ケイオスドラゴンは既に死体と化しているようだ。
現状、数で圧倒してはいるけど温くない相手になる。
実際、苦戦しているようです。
「もう春菜ちゃんがああなんで。どうぞお先に」
「いいのか?」
「あ!ポータルガードは!」
「そこまで気をまわさなくていいから。あのまま楽しませていいんじゃないかな?」
此花が申し訳なさそうに頭を下げているけどね。
ポータルガードの連中もご機嫌であるのだし、いいのだ。
問題があるとしたらアデルじゃないかな?
きっと羨ましく思うに違いない。
では。
パーティの布陣はどうする?
待宵、キレート、モスリン、出水、エルニドです。
ポータルガードから参加するのは?
清姫、スコーチ、イソシアネートだけです。
他の面々は各々、朝の作業に従事している。
そうじゃないのも観客席にいるけど気にしてはいけません。
さて、もう少しで対戦も終わりそうだ。
オベリスクには何を捧げようか?
色々あるけど悩みはしません。
オリハルコン鉱狙いで冥府の炭でもいい。
ソーマ酒を狙ってもいいのだ。
要するに、昨日の続きでいいのです。
《只今の戦闘勝利で【両手斧】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【雷魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【呪文融合】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『モスリン』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
結局、春菜と此花はずっと観客席にいた。
春菜と付き合うかのように此花もモフモフ地獄に陥っていたからだ。
いや、モフモフ天国?
どっちにしても抜け出すのが至難であるのは間違いない。
ある意味で羨ましい。
そして朝食が出来たのを知らせに来ていたであろうアデルも犠牲になっている。
いや、本当に羨ましい。
そのまま過ごしていられるとしたら?
この世界から戻って来られなくなっても本望だろう。
モスリンのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。
もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。
モスリン ファントムLv45→Lv46(↑1)
器用値 18
敏捷値 60(↑1)
知力値 101(↑1)
筋力値 18
生命力 18
精神力 93
スキル
飛翔 形状変化 密着 影棲 壁抜け 怨声 憑依
呪詛 魔力感知 魔力遮断 物理攻撃透過 魔法抵抗[大]
MP吸収[極大] 時空属性 光属性 闇属性
火属性 土属性 溶属性 耐光
《これまでの行動経験で【解体】がレベルアップしました!》
オリハルコン鉱も確保出来たか。
朝も対戦も滞りなく終えた訳だが。
何かを忘れているような。
まあいい。
先に朝食を摂り終えてからにしようか。
「手分けして救出しよう。手伝ってくれ」
「救出、ですか?」
「出たがらないと思いますけど」
駿河と野々村の意見には同意だ。
でもね。
君等だって人魚系の召喚モンスターを侍らせたらどうなると思う?
きっとアデルや春菜と同じ事態に陥るに違いない。
「ほら、朝食が出来たんじゃないのか?行くぞ」
「や!」
「もうちょっと!もう10分、いや、5分でいいから!」
此花はすぐに我に帰ったようだがアデルと春菜はダメみたいです。
仕方ない。
強制執行だね!
タペタムの背中にアデル、極夜の背中に春菜を乗せて移動だ。
アデルにはシリウス、春菜にはジンバルを付けておとなしくさせようか。
タペタムと極夜が敷布団ならシリウスとジンバルは枕だな。
他にも毛布に掛布団がたくさんいる。
「ふにゃ?」
「あ、これはこれで気持ちいい!」
ダメだこりゃ。
モフモフに毒され過ぎて脱出は難しそうです。
既に慢性疾患の域に達しているようだ。
完治する特効薬はきっと世の中に存在しないだろう。
賭けてもいい。
朝食のメニューはドリアとラザニアでした。
使っているチーズとソースは共通で、ベースに使っているのがお米かパスタかの違いだけだ。
オレは当然のように両方を堪能したのだが。
食堂の窓の外で召喚モンスター達がガン見してる。
どうも落ち着かないな。
「お先に!」
「あ!もうちょっと待ってアデルちゃん!私も行く!」
召喚モンスター用の食事も用意してあったらしい。
アデルと春菜は驚異的な早さで朝食を済ませてしまい、食堂から出て行ってしまった。
何とまあ。
甘やかし過ぎちゃいけませんよ?
「そう言えば、イベントが進んだのかな?」
「遭遇は夜の段階で確認はこれからですけどねえ」
「そろそろ、大規模戦があっておかしくないでしょう」
やはり話題はこれに尽きる。
現状、確定情報が無いのだから再度探索を行っておくべきだろう。
狙い目は?
魔人の方だろう。
殲滅して良し。
追跡して本拠地を突き止めるも良し。
魔神がいてくれたら文句は無い。
「攻略組の動きはどうかな?」
「巌城周辺が多いみたいですね。それに奔馬の像と忘却の砦もですけど」
「探索チームは何組か、先行して北東方向へ進んでいるみたいです」
「空中からの偵察はこれからだなあ」
「防御ラインを回り込まれる可能性もあるかもよ?」
空中は問題あるまい。
金紅竜を始め、哨戒しているドラゴンの目を欺くのは至難だ。
キムクイガーディアン・スレイブのように姿を消して移動するにしても巌城周辺の地形は厳しいだろう。
奔馬の像か、忘却の砦か。
早期警戒をするのであればどちらかを基点に始める方がいいように思えます。
「サニアの町に行ってみるか。変化があるのかもしれない」
「戦時体制になっているようなら危険かも?」
「そこも確認出来ればいいんじゃない?」
皆を見回す。
概ね、サニアの町の様子を探る事に異存はないようだ。
「手分けして探索範囲を拡げますか?」
イリーナの意見も分かる。
でもそうするにはリスクはかなり大きいだろう。
「2名1組?」
「それだと戦力が不足し過ぎるかも?地上を移動するならまだいいけど」
「でも10名パーティのユニオンで偵察ってのはちょっと多過ぎないかなあ」
ふむ。
色々と意見が出てますね。
魔人が率いる戦力にアラバスタードラゴンや上位種の悪魔がいる可能性は高い。
その上位種の悪魔にしてもd3マップで遭遇出来る悪魔と比べたら格落ちではある。
それでもその戦力は侮れない。
そもそも、アラバスタードラゴンがいる時点で【英霊召喚】抜きで戦うのは厳しいのだ。
オレはそれを楽しめていたりするからいいけど、アデル達ではどうか?
単独では【英霊召喚】を使って勝てるかどうか、確証は無い。
2名1組のユニオンで【英霊召喚】を使って勝てるかどうか、ギリギリて所だろう。
オレ抜きの9名1組のユニオンであれば余程の事態にならない限り勝てる。
でもそれは【英霊召喚】や【精霊召喚】を使った上での話だ。
切り札抜きで、となると高確率で勝てると思うが、勝率は8割って所だと思う。
それも前提条件にイリーナ、此花のいずれかが上空で指揮を取る事が条件だ。
アデル達配下のグレータードラゴンもレベルアップをしてきているけどね。
個々の力量はアラバスタードラゴンに及ばない。
それは程度の差はあるけど、アイソトープを始めとしたオレ配下のドラゴン組も一緒だ。
支援があっても油断は出来ない。
「今は保留にしておこうか。サニアの町が戦時下であるかどうかで判断したいな」
「戦時下だったら、どうします?」
此花が代表して聞くけどさ。
決まってます。
「うん。そのまま殲滅させちゃっていいんじゃないかな?」
「えー?」
「偵察じゃないですよね、それ」
いいじゃないの。
10に及ぶパーティであればそこそこの戦力になる。
工夫したら相応の戦力を殲滅するのに十分だろう。
逆に少なかったら困る。
困るのです!
最初にテレポートで跳ぶ先はN4E19マップのエリアポータル、サニアの町。
各々、剣呑な召喚モンスターを連れないよう、配慮した布陣にしています。
オレの場合は黒曜とエルニドだ。
アデル達も2体までとし、2名でパーティを組んで5つのパーティによるユニオンを組む。
そこまでは良かった。
テレポートが失敗したのだ!
『え?』
『何で?詠唱がファンブル?』
『もう1回、試します!』
だが2回目も失敗。
広域マップでは確かにテレポートで跳ぶ先として指定出来るのだが。
何か、跳べない理由があるのか?
「忘却の砦に跳ぼう!そこから空中を移動だ」
『了解!』
『ここで布陣変更しますか?』
「そうだな。その方がいいだろう」
イリーナの指摘も当然だ。
かなりキナ臭い。
跳べない理由で最も合理的なのは?
サニアの町で何かしら戦闘が行われているとか。
もしくは既に魔人側の拠点と化しているかだ。
一旦ユニオンを抜け、ゼータくんと組んでいたパーティも解消した。
布陣は?
蒼月、スパッタ、イグニス、アイソトープ、エルニドにしました。
アデル達も戦闘を強く意識した布陣になってます。
各々、グレータードラゴンを布陣に加えている。
全員の布陣変更を確認するとユニオンを組み直す。
戦いの予兆はもうある。
跳んだ後の行動はもう言うまでも無い。
N3E18マップのエリアポータル、忘却の砦から北東へ向かうのだ!
目標はN4E19マップのエリアポータル、サニアの町。
戦闘が無ければ1時間以内で急行出来る筈だ。
そうなったらそうなったで失望する事だろう。
オレの望む展開であってほしいものだ。
忘却の砦の防備は?
フォレストドラゴン、フロストドラゴン、ブルードラゴンがいました。
外からだとプレイヤーの姿はそう多く見掛けられないが、これだけでも安心していいだろう。
攻略組もこの周囲を哨戒していると思われるが、空中を移動してというのは少数派と聞く。
アラバスタードラゴン、上位種族の悪魔はそれだけの脅威であるからだ。
地上であればこそ、迎撃も可能だし逃げる事だって出来る。
それだけに空中を移動して急行するというのはある意味で厳しい。
戦闘を回避するのは至難であるからだ。
「では北東に向かう!先頭は私が位置する、一気に高度を上げるぞ!」
『『『『はい!』』』』
『『『了解!』』』
『『応ッ!』』
応答を確認すると一気に蒼月を空へと駆る。
盛り上がって参りました。
まだ偵察段階?
そう偵察すべき段階だ。
だが。
単なる偵察で終わるとは思えない。
大いに期待していいと思います。
『敵襲、来ます!11時の方向と14時の方向!』
『後方、6時の方位からも来てます!』
期待は半分以上裏切られている。
途中まで戦闘の気配すら無かったからだ。
だが変化は劇的だった。
いきなり魔物の敵襲?
不自然だ!
一体、どこに潜んでいたんだ?
「アラバスターだけでいい!数は?」
『後方に1体!』
『11時に2体、14時に3体!』
「14時の群れに突っ込む!左に注意!」
『『ええーっ!』』
セオリー?
そんなのは知らん!
単に経験値的に美味しそうな戦力から潰しに行く。
それだけだ。
『キースさん!【英霊召喚】は?』
「もう少し、後だ!」
アラバスタードラゴンは間違いなく強い。
群れを指揮しているであろう魔人はそう大きな脅威ではない。
問題は悪魔達だ。
格落ちであってもデーモンロード・カウントとデーモンロード・カウンテスは危険だ。
その数次第では【英霊召喚】も使わないと厳しいだろう。
オレは昨夜の段階で【英霊召喚】を使っている。
この時間ではまだ使えない!
『地上から迎撃で上がって来ます!アラバスターが1体!』
『援軍も来るの?』
「イリーナ!天馬疾駆は使えるか?」
『私と春菜ちゃんは使えます!アデルちゃんと此花ちゃんはまだ使えません!』
2回分か。
1回で終わらせられるか?
重ね掛けが出来ればより確実だが仕方ない。
既に正面にアラバスタードラゴンの影が4つ、見えていた。
そんなに時間は無いぞ?
「そっちは?」
『私とヒョードルはまだ【英霊召喚】は使えません!でも【精霊召喚】は行けます!』
『こっちは【英霊召喚】は品切れです!』
『こっちも!』
『フェアリークイーンは3体、いずれも精霊召喚は行けます!』
ゼータくんとヒョードルくんは【精霊召喚】が使えるか。
そしてフェアリークイーンもいるし、火力は増強出来る。
まだまだ切り札はある。
とは言え、ヘラクレイオスくん、駿河、野々村の【英霊召喚】が使えないから余裕はそう多くない。
いや、事前に切り札がどこまで使えるのか、確認不足だって!
『接触までもうすぐです!』
「正面を突っ切る!続いて更に高度を上げるぞ!包囲されないように注意!」
『高度を取るんですか?』
「ああ!その後で天馬疾駆を使え!」
ここは【英霊召喚】1回分で終わらせられたらいいんだがな。
それは上位種の悪魔次第になるだろう。
「人馬一体!」「エンチャントブレーカー!」「リミッターカット!」
武技を使うと一気に速度が上がる。
蒼月の全身から光と雷撃が吹き上がっていた。
聖獣変!
オレの気分に合わせて本気モードだ!
蒼月だけじゃない。
スパッタ、イグニス、アイソトープ、エルニド、全員が本気だ!
((((((((((((((((((((((ケラウノス・ジャベリン!))))))))))))))))))))))
(ミラーリング!)
長射程の先制攻撃、続けてスパッタが分身と共に先行した!
イグニスとエルニドが続く。
オレは既に自らの獲物を見定めてあった。
アラバスタードラゴンだ!
「マキシマム・チャージ!」
ブレス攻撃を仕掛けようとするタイミングは概ね分かっていた。
狙うのはその口の中です。
そう、蒼月共々、突撃してやる!
『天馬疾駆!』
『精霊召喚!』
上空で旋回しつつ眼下を見る。
アラバスタードラゴンの頭部を初撃で吹き飛ばして仕留めたのは上々だった。
それでも嬉しい誤算がある。
地上から更にアラバスタードラゴンが追加だ!
「アラバスターの数は?」
『現在、7体!』
『多過ぎます!』
「アラバスターと悪魔は任せろ!魔人から撃ち減らせ!」
『ヤァ!』
『コピー!』
アデルと春菜が風の精霊ジンニーヤと共に急降下、グレータードラゴン達の支援に向かう。
オレは?
支援じゃない。
狙うのはアラバスタードラゴン。
或いはデーモンロード・カウントとデーモンロード・カウンテス。
主力は逃さず片付けましょう!
((((((((六芒封印!))))))))
(((((((七星封印!)))))))
(((((((十王封印!)))))))
(ミラーリング!)
アデルと春菜を追い越して魔人の軍勢へと突っ込む。
グレータードラゴン達とアイソトープがアラバスタードラゴン共を抑え込むのにも限りがある。
支援はどうしても必要なのだ。
「ッ!」
マキシマム・チャージを使う機会を失った。
それでもアラバスタードラゴンの翼を貫通。
だがこれで仕留められる筈もない。
((((((((((((((((((((((ヒート・ウォール!))))))))))))))))))))))
(ミラーリング!)
迫る悪魔の群れが熱風の壁に突っ込んでくれる。
この攻撃が最も楽が出来るダメージ源だが、仕掛けるタイミングが難しい。
遠過ぎてはいけない。
近寄り過ぎると仕掛けるタイミングを逃す事もある。
それだけじゃなく、攻撃を一方的に喰らいかねない。
オレはそのまま、地表近くにまで急降下。
逃げる為ではない。
そろそろ、地上に転がっている鉄の棺桶から出てくる筈だ。
分断しておいたアラバスタードラゴンだ!
地表スレスレの超低空飛行が出来るのもヒート・ウォール22連装ミラーリング付きの成果だ。
今、この瞬間だけは頭上からの追撃を気にしなくていい。
鉄の棺桶が周囲に吹き飛びアラバスタードラゴンが現れる。
蒼月が牽制で雷撃の槍を次々と撃ち込んでいる。
さあ、こっちを向け!
「マキシマム・チャージ!」
ブレスを吐こうとしたであろう口の中に突っ込む。
次に見た風景は?
戦場だ。
どうやら貫通、頭部は吹き飛んだかな?
戦果を確認したい誘惑に耐えつつ、急上昇する。
襲って来てくれていたデーモンロード・ヴァイカウンテスに蒼月は突っ込んだ。
オレは双角猛蛇神の騎士槍でデーモンロード・ヴァイカウントの胴体を貫通させていた。
邪魔だって!
そして有難う。
(((((エナジードレイン!)))))
(((((ディメンション・ソード!)))))
((((パルスレーザー・バースト!))))
((((フォースド・ドライング!))))
((((ディクレイ・ヒート!))))
(ミラーリング!)
槍先のデーモンロード・ヴァイカウントは全てを失って死体と化す。
もうこいつには用事は無い。
捨ててしまえ!
「アラバスターはどうだ!」
『5体です!いえ、4体になりました!』
クソッ!
天馬を駆る英霊様もアラバスタードラゴンを屠っているであろう事は明白だ。
恐ろしい好敵手。
だが、負けちゃいられません!
((((((((六芒封印!))))))))
(((((((七星封印!)))))))
(((((((十王封印!)))))))
(ミラーリング!)
高度を上げつつ支援を続ける。
既に戦場は拡大、呪文の有効範囲も一部にしか有効ではない。
それでも今は続けるべきだ。
悪魔達は怖い。
でも封印さえ効けば脅威は半減以下だ。
その点がアラバスタードラゴンとは違うのです。
「マキシマム・チャージ!」
失速したデーモンロード・カウントを屠りつつ上昇を続ける。
空中戦は乱戦模様だが、こっちにより有利に傾きつつあった。
どうやら【英霊召喚】を追加せずとも間に合いそうです。
《只今の戦闘勝利で【馬上槍】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【火魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【塵魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【魔法効果拡大】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【魔法範囲拡大】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『エルニド』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
地表に降りたはいいけど、アラバスタードラゴンの死体は3体分だけだ。
屠った全てのアラバスタードラゴンから剥ぎ取りが出来ないのは惜しい。
あれだけの苦戦だったのだ。
アイテム面でも戦果が無いと困るのです。
「ステータス異常は回復出来たか?」
『大丈夫です、助かりました』
駿河は軽度のステータス異常になっていたけど、エルニドの祝福で解消出来たみたいだ。
良かったじゃないか。
オレの場合は軽度じゃ済まなかったのです。
リミッターカットの後遺症だから仕方ない。
早速だけどソーマ酒は服用しておこう。
エルニドのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。
もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。
エルニド 鸞Lv45→Lv46(↑1)
器用値 52
敏捷値 90(↑1)
知力値 62(↑1)
筋力値 43
生命力 43
精神力 52
スキル
嘴撃 飛翔 水棲 回避 霊能 遠視 夜目
広域探査 強襲 危険察知 空中機動 水中機動
天耳 自己回復[中] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[大]
MP回復増加[小] 火属性 風属性 土属性
水属性 木属性 祝福 瑞鳥変 毒耐性
『強かった!そして怖かった!』
『それに数が多い!』
アデルと春菜の感想は恐らく全員が感じている事だろう。
いきなりあれだけの戦力に襲われるとか、今迄にあったかな?
「どうする?まだ続けるべきだと思うが」
『ええ、もう少し進んでみましょう』
『こうなったら経験値稼ぎのつもりでいいんじゃないでしょうか?』
そうそう。
思考を切り替えたらいいのです。
ポジティブに考えたら、強敵大歓迎だ。
全部屠って経験値にしてしまえばいい。
アイテム?
そこは切り捨てるべきだろう。
『少しお待ちを、パーティの布陣を見直しますので』
『こっちもです』
「了解だ」
オレはどうする?
全員、まだまだ余裕はあるけどエルニドは帰還でいい。
黒曜を召喚しましょう。
祝福が使える召喚モンスターはいてくれた方が助かる。
どうやらこのマップ、気合いを入れて挑まないといけないようだ。
以前はそんな事は無かったんだけどな。
やはりこれってイベント?
多分、そうなのだろう。
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv137
職業 サモンメンターLv26(召喚魔法導師)
ボーナスポイント残 29
セットスキル
小剣Lv101 剣Lv101 両手剣Lv105 両手槍Lv112
馬上槍Lv114(↑1)棍棒Lv101 重棍Lv101 小刀Lv102
刀Lv101 大刀Lv104 手斧Lv93 両手斧Lv89(↑1)
刺突剣Lv101 捕縄術Lv111 投槍Lv114
ポールウェポンLv115
杖Lv117 打撃Lv128 蹴りLv128 関節技Lv127
投げ技Lv127 回避Lv135 受けLv135
召喚魔法Lv137 時空魔法Lv124 封印術Lv123
光魔法Lv121 風魔法Lv121 土魔法Lv121
水魔法Lv121 火魔法Lv122(↑1)闇魔法Lv122
氷魔法Lv121 雷魔法Lv122(↑1)木魔法Lv121
塵魔法Lv122(↑1)溶魔法Lv122 灼魔法Lv121
英霊召喚Lv6 禁呪Lv123
錬金術Lv111 薬師Lv31 ガラス工Lv33 木工Lv66
連携Lv100e 鑑定Lv103 識別Lv114 看破Lv100e
耐寒Lv80e
掴みLv80e 馬術Lv114 精密操作Lv80e
ロープワークLv100e 跳躍Lv50e 軽業Lv50e
耐暑Lv80e 登攀Lv60e 平衡Lv100e
二刀流Lv100e 解体Lv103(↑1)水泳Lv75 潜水Lv80e
投擲Lv50e
ダッシュLv60e 耐久走Lv60e 追跡Lv100e 隠蔽Lv100e
気配察知Lv100e 気配遮断Lv100e 暗殺術Lv60e
身体強化Lv60e 精神強化Lv60e 高速詠唱Lv50e
無音詠唱Lv60e 詠唱破棄Lv60e 武技強化Lv112
魔法効果拡大Lv112(↑1)魔法範囲拡大Lv112(↑1)
呪文融合Lv112(↑1)
耐石化Lv80e 耐睡眠Lv80e 耐麻痺Lv80e 耐混乱Lv80e
耐暗闇Lv80e 耐気絶Lv80e 耐魅了Lv80e 耐毒Lv80e
耐沈黙Lv80e 耐即死Lv80e 全耐性Lv56
獣魔化Lv35
召喚モンスター
極夜 ケルベロスLv72→Lv73(↑1)
器用値 32
敏捷値 102(↑1)
知力値 31(↑1)
筋力値 67
生命力 67
精神力 31
スキル
噛付き 回避 受け 体当たり 疾駆 跳躍 激高
夜目 聞耳 危険察知 追跡 隠蔽 連携 捕食融合
捕食吸収 自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]
MP回復増加[微] ブレス 火属性 風属性 闇属性
猛毒 毒耐性 耐暗闇
モジュラス アラクネダッチェスLv45→Lv46(↑1)
器用値 67(↑1)
敏捷値 67(↑1)
知力値 66
筋力値 31
生命力 31
精神力 66
スキル
噛付き 弓 捕縄術 回避 掘削 振動感知
反響定位 熱感知 夜目 気配遮断 魔力遮断
奇襲 追跡 自己回復[小] 物理抵抗[小]
魔法抵抗[大] MP回復増加[中] MP吸収[中]
出糸 罠作成 縫製 吸血 時空属性 光属性
闇属性 風属性 土属性 水属性 氷属性
変化 毒 麻痺 魅了 耐石化 耐魅了
雷文 虎獣鵺Lv72→Lv73(↑1)
器用値 34
敏捷値 88(↑1)
知力値 34
筋力値 72(↑1)
生命力 70
精神力 33
スキル
噛付き 回避 威嚇 飛翔 空中機動 危険察知
匂い感知 熱感知 追跡 夜目 気配遮断 捕食融合
捕食吸収 猛毒 雷属性 自己回復[中] 物理抵抗[大]
魔法抵抗[小] MP回復増加[中] 分解 耐気絶
蝶丸 サイバーLv44→Lv45(↑1)
器用値 91
敏捷値 55
知力値 80(↑1)
筋力値 30
生命力 32(↑1)
精神力 56
スキル
小剣 弓 受け 回避 料理 牧畜 調教 醸造
夜目 監視 連携 精密操作 物理抵抗[中]
魔法抵抗[中] 自己修復[中]] MP回復増加[中]
時空属性 光属性 闇属性 火属性 土属性
水属性 木属性
網代 レイバーLv44→Lv45(↑1)
器用値 83
敏捷値 49(↑1)
知力値 40
筋力値 80
生命力 57(↑1)
精神力 33
スキル
手斧 槌 弓 小盾 受け 回避 平衡 登攀
跳躍 木工 造林 農作 石工 夜目 連携
精密操作 物理抵抗[大] 魔法抵抗[中] 自己修復[中]
MP回復増加[小] 土属性 水属性 木属性
モスリン ファントムLv45→Lv46(↑1)
器用値 18
敏捷値 60(↑1)
知力値 101(↑1)
筋力値 18
生命力 18
精神力 93
スキル
飛翔 形状変化 密着 影棲 壁抜け 怨声 憑依
呪詛 魔力感知 魔力遮断 物理攻撃透過 魔法抵抗[大]
MP吸収[極大] 時空属性 光属性 闇属性
火属性 土属性 溶属性 耐光
オーロ オリハルコンドールLv44→Lv45(↑1)
器用値 95
敏捷値 35
知力値 55
筋力値 55(↑1)
生命力 62(↑1)
精神力 36
スキル
手斧 槌 弓 小盾 回避 受け 木工 造林
錬金術 精密操作 夜目 登攀 物理抵抗[中]
魔法抵抗[大] 自己修復[大] MP回復増加[小]
MP回収[小] 同調 火属性 土属性 水属性
木属性
プラータ ミスリルドールLv44→Lv45(↑1)
器用値 85
敏捷値 57
知力値 59(↑1)
筋力値 42
生命力 44
精神力 51(↑1)
スキル
剣 槌 弓 小盾 回避 受け 料理 縫製
牧畜 ガラス工 薬師 精密操作 平衡 連携
夜目 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] 自己修復[中]
MP回復増加[中] MP回収[中] 土属性 水属性
木属性
エルニド 鸞Lv45→Lv46(↑1)
器用値 52
敏捷値 90(↑1)
知力値 62(↑1)
筋力値 43
生命力 43
精神力 52
スキル
嘴撃 飛翔 水棲 回避 霊能 遠視 夜目
広域探査 強襲 危険察知 空中機動 水中機動
天耳 自己回復[中] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[大]
MP回復増加[小] 火属性 風属性 土属性
水属性 木属性 祝福 瑞鳥変 毒耐性
イソシアネート 蜘蛛神Lv44→Lv45(↑1)
器用値 78(↑1)
敏捷値 72
知力値 29
筋力値 70
生命力 63
精神力 28(↑1)
スキル
噛付き 爪撃 跳躍 回避 登攀 掘削 奇襲
隠蔽 危険察知 振動感知 魔力察知 気配遮断
監視 夜目 出糸 罠作成 繭作成 自己回復[中]
物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[小]
闇属性 土属性 水属性 猛毒 麻痺 暗闇
混乱 魅了
タペタム 獅子神Lv40→Lv42(↑2)
器用値 31
敏捷値 62(↑1)
知力値 31
筋力値 86(↑1)
生命力 105(↑2)
精神力 31
スキル
噛付き 引裂き 体当たり 疾駆 跳躍 回避
受け 念動 激高 追跡 裂帛 危険察知 夜目
耐久走 隠蔽 強襲 捕食吸収 自己回復[大]
物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[小]
耐即死 耐麻痺 耐魅了
風花 ゾンネティーガーLv40→Lv42(↑2)
器用値 42
敏捷値 62(↑1)
知力値 64(↑1)
筋力値 55(↑1)
生命力 54
精神力 64(↑1)
スキル
噛付き 引裂き 回避 登攀 裂帛 瞑想
危険察知 隠蔽 監視 夜目 匂い感知 連携
精密操作 気配遮断 気配察知 自己回復[中]
物理抵抗[小] 魔法抵抗[小] MP回復増加[大]
時空属性 光属性 闇属性 風属性 水属性
氷属性 耐混乱
召魔の森 ポータルガード
ジェリコ、クーチュリエ、極夜、モジュラス、雷文、清姫
スコーチ、守屋、シリウス、スーラジ、久重、テフラ、岩鉄
ジンバル、虎斑、蝶丸、網代、スパーク、クラック、オーロ
プラータ、イソシアネート、タペタム、風花




