表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
830/1335

830

《只今の戦闘勝利で【杖】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【光魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【禁呪】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘で召喚モンスター『逢魔』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



『何名確保した?』


『3名、確保!』


「白い装備のNPCはいるか?」


『いません、全員プレイヤーです』


 PK職のサモナー、ブラックサモナーはアデル達が矢で仕留めたようだ。

 一気に配下らしき召喚モンスターが消えている。

 その召喚モンスターは?

 エキドナ、ラーヴァキメラ、アラクネレディ、キングスタイガー、ディアナオウル。

 召喚主が沈んだら一気に消えてしまっている。

 全部仕留める事も出来ただろうけど、この方が面倒は無い。

 そしてPK職を3名確保出来たのは上々かな?

 2名は死に戻りだったが、2名は捕らえられ時点で強制ログアウトしてしまった。

 まあまあと言うべき?


 だが問題がある。

 各所に散乱している死体を確認しているけど例の法騎士らしき姿は見えない。

 つい先刻まで、対峙していたのだがどこに?

 直前で介入して来たパントマイムメンターさえいなければ、ショート・ジャンプで詰んでいただろう。


 封印術の呪文は直前に効いていたのは分かっている。

 戦場を離れているにしても、テレポートで跳べていないかもしれない。

 そもそもテレポートが使えない可能性だってある。

 逃げたか。

 そう考えるのが自然だろう。



 逢魔のステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。

 もう1点のステータスアップは生命力を指定しましょう。



 逢魔 闇鬼狼Lv40→Lv41(↑1)

 器用値 43

 敏捷値 90

 知力値 54(↑1)

 筋力値 42

 生命力 43(↑1)

 精神力 43


 スキル

 打撃 蹴り 回避 受け 投げ技 関節技 噛付き

 疾駆 跳躍 裂帛 呪詛 反響定位 隠蔽 追跡

 夜目 気配遮断 魔力遮断 自己回復[中] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[大] 変身 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性 雷属性

 溶属性 暗闇 沈黙 耐暗闇




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『モジュラス』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 さて。

 追跡は出来るか?


 逢魔を見る。

 モジュラスと清姫を見る。

 どうやら逃げ去った連中の向かった方角も分かっているみたいだ。

 同じ方位を向いている。

 東だ!



「フィーナさん、逃げた奴を追跡します」


『3名確保しているけど?』


「逃がしたくない相手なので」


『法騎士、よね?』


「ええ」


 フィーナさんも分かっていたか。

 法騎士。

 似合わない事に、魔人と帯同していた理由は把握しておきたいものだ。

 何となく予想出来るけどね。

 ここで逃す事もない。

 追跡してみよう。

 別の場所に仲間がいてもおかしくないしな。

 芋蔓式で仕留め続けてもいいのだ。



 モジュラスのステータス値で既に上昇しているのは器用値でした。

 もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。



 モジュラス アラクネダッチェスLv40→Lv41(↑1)

 器用値 65(↑1)

 敏捷値 65(↑1)

 知力値 64

 筋力値 30

 生命力 30

 精神力 64


 スキル

 噛付き 弓 捕縄術 回避 掘削 振動感知

 反響定位 熱感知 夜目 気配遮断 魔力遮断

 奇襲 追跡 自己回復[小] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[中] MP吸収[中]

 出糸 罠作成 縫製 吸血 時空属性 光属性

 闇属性 風属性 土属性 水属性 氷属性

 変化 毒 麻痺 魅了 耐石化 耐魅了




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『清姫』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



『分かったわ。でも気を付けてね』


「ええ」


 布陣変更は?

 しなくていい。

 その時間も惜しい。

 追跡、行くぞ!



 清姫のステータス値で既に上昇しているのは生命力でした。

 もう1点のステータスアップは精神力を指定しましょう。



 清姫 白蛇姫Lv40→Lv41(↑1)

 器用値 50

 敏捷値 75

 知力値 50

 筋力値 49

 生命力 50(↑1)

 精神力 50(↑1)


 スキル

 剣 弓 小盾 噛付き 巻付 回避 受け 夜目

 匂い感知 熱感知 反響定位 気配遮断 魔力遮断

 変化 奇襲 跳躍 軽業 自己回復[中] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[中] MP回復増加[小] MP吸収[中] 吸血

 暗殺術 時空属性 光属性 闇属性 火属性 土属性

 溶属性 猛毒 沈黙 魅了 耐魅了



 インフォは途切れたか。

 待宵とキレートは残念。

 でもまだまだ、活躍の場はある。

 期待しよう。

 後の事はフィーナさん達に任せてしまえばいい。



『私も行く!』


「アデル、フィーナさん達と一緒に捕縛した連中の護送を頼む。魔人がいるかもしれないからな」


『えー』


「情報源の確保が優先だ。分かるな?」


 頷くアデルだが。

 渋々ながら承知したって所でしかない。

 まあ、アレだ。

 追跡はかなり長時間に及ぶ可能性がある。

 同行しても途中で脱落しかねないからな。

 ここはオレに任せて欲しいものです。



「フィーナさん、連中の説得をお願いします」


『説得?尋問じゃなくて?』


「まあ何にせよお任せします」


 いつもの癖が出たけど気にしない。

 では、追うとしようか。



(フォレスト・ウォーク!)


 ユニオンを抜けると森の中を駆ける。

 先導するのはモジュラス。

 どうも逃げたルートを見極めているかのようなスピードだ!

 まさか。

 糸を既に仕掛けてあったんだろうか?

 どうもそんな気がします。






《これまでの行動経験で【追跡】がレベルアップしました!》


 法騎士に追い付くのは早かった。

 やはりモジュラスは糸を法騎士に仕掛けてあったみたいだ。

 そうじゃないとこんなに早く追い付ける筈も無い。



 法騎士 子爵 ルキーノ Lv.14

 ホーリーガード 移動中

 ???



 一応だが【識別】は効いている。

 護衛役は最初、魔人が5名。

 ソードダンサー、フォーチュンテラー、呪禁導師、アクロバットメンター、カードマジシャンだった。

 今は呪禁導師、カードマジシャンが脱落している。

 無論、最後尾にいた所を仕留めているからだ。

 出来るだけ気付かれないようにです。

 追跡にはインビジブル・ブラインドも使っている。

 まあこれは念の為だ。


 待宵もキレートも影に潜んで移動していた。

 今はフォーチュンテラーとアクロバットメンターの影に潜んでいる筈。

 機会を見て仕留めてくれるだろう。


 魔人以外の護衛戦力は?

 デーモンロード・ヴァイカウントにデーモンロード・ヴァイカウンテスが残っている。

 最初はもっといたんだけどね。

 かなり減らしてます。

 モジュラスと清姫の戦果でもある。


 そして法騎士はテレポートを使っていません。

 どうも見た感じで時空魔法は取得出来ていないようなのだ。

 頭上のマーカーは黄色と赤色のツートンカラーになっている。

 敵性のNPCである事を示しているのだろう。

 今の所は【識別】で討伐対象と表示されていない。

 反撃許可も無い。

 対応は慎重にしたいものだ。


 フォーチュンテラーが遅れたようだ。

 そして樹木の陰になった所で躓くが、それが待宵の仕業なのは明白だ。

 影の中から出現した待宵はキレートの姿を写し取っている。

 透明化しているからその活躍は目に見えません!

 でも逢魔は見えていたみたいだ。

 動きを止めたフォーチュンテラーの喉笛を噛み千切って一気に屠ってしまう。

 まさに野獣。

 そして素敵だ!


 そろそろ、この状況で追尾されている事に気付いていない筈も無い。

 どれ程の力量の相手であるかは不明だが、逃げられるかな?



(((((((八部封印!)))))))

((((((九曜封印!))))))

((((((イビル・アイ!))))))

(ミラーリング!)


 今度はデーモンロード・ヴァイカウンテスを狙う。

 空中にいたのが一気に地面へ、茂みの中に墜落する。

 逢魔が、そして清姫が茂みに突っ込んで行く。

 任せてしまおう。


 デーモンロード・ヴァイカウントの動きが空中で止まる。

 どうやら相方の姿を見失ったからであるのだろう。

 それが命取りになったようだ。

 モジュラスの糸に捕らえられ、その全身に次々と矢が突き刺さる。

 まあそれで沈むような相手じゃないけどな!



(((((((八部封印!)))))))

((((((九曜封印!))))))

((((((イビル・アイ!))))))

(ミラーリング!)


 デーモンロード・ヴァイカウントにもプレゼントだ。

 同時に腰の後ろにセットしてあったククリ刀を投じてダメージも加算する。

 地上に転がった所でその首を抱えると一気に捻った。

 捻じ切るつもりで、捻った。

 顔が真後ろになるという変な角度になったけど、まだHPバーが半分近くあるって何なの?

 金剛杵で胴体を串刺しにして仕留めると地面に投げ捨てる。

 剥ぎ取り?

 そんな手間は不要だ。

 放置で。


 さて。

 法騎士はどこまで逃げるのかな?

 その先に仲間がいるようであれば捕らえて色々と聞いてみたい事があったりするんだけどね。

 素直に教えてくれますかね?

 そんな時は説得するしかないのだが。


 最近、オレの説得力には大いに疑問符が付く。

 どうにかならにものだろうか?

 補助スキルの【拷問】は取得していません。

 痛みがより持続する効果があるみたいなんだけど。


 いや、やはり自前の説得力に掛けるべきだろう。

 オレはPK職でもないしPKK職でもないのだから。








《只今の戦闘勝利で【風魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【水魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【木魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【看破】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『待宵』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 さあ、法騎士に護衛がいなくなりました。

 そこで一旦、距離を置いています。

 モジュラスが糸を使って追尾出来るから安心だ。

 急ぐ事はないのです。


 時刻は午後0時10分か。

 ゆるゆると携帯食を摂りつつ、追い掛けようか。



 待宵のステータス値で既に上昇しているのは器用値でした。

 もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。



 待宵 レプリカントLv40→Lv41(↑1)

 器用値 50(↑1)

 敏捷値 68(↑1)

 知力値 70

 筋力値 31

 生命力 31

 精神力 70


 スキル

 武芸百般 夜目 跳躍 気配遮断 魔力遮断

 反響定位 連携 精密操作 自己回復[微]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大] MP回復増加[中]

 MP回収[小] 同調 完全クローン 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性

 水属性 雷属性 氷属性 溶属性 灼属性

 全耐性




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『キレート』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 待宵とキレートはここで交代でいいかな?

 MPバーの消耗が心配だ。

 モジュラス、清姫はこのままでいい。

 MPバーの回復は吸血で賄っている。

 逢魔もここで帰還させた方が無難だろう。


 追跡は続けよう。

 護衛が続々と減っている法騎士の心境は?

 きっと恐慌状態だろうな。

 気の毒だが続けさせて貰おうか。

 魔人と一緒にいるからいけないのだよ!



 キレートのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1ポイント分のステータスアップは器用値を指定しましょう。



 キレート インビジブルストーカーLv40→Lv41(↑1)

 器用値 45(↑1)

 敏捷値 73(↑1)

 知力値 64

 筋力値 36

 生命力 36

 精神力 64


 スキル

 武芸百般 夜目 監視 気配遮断 魔力遮断

 反響定位 精密操作 物理抵抗[小] 魔法抵抗[大]

 MP回復増加[中] MP回収[小] 同調 透明化

 隠蔽 影棲 奇襲 登攀 跳躍 軽業 看破

 暗殺術 時空属性 光属性 闇属性 火属性

 風属性 土属性 水属性 塵属性 氷属性

 溶属性 木属性 全耐性



 では逢魔、待宵、キレートはここで帰還だ。

 スコーチ、シリウス、ジンバルを召喚しよう。

 気分はキツネ狩り?

 いいえ、どこか地蜂追いにも似ている。

 すぐに捕獲して色々と聞きたいけどそれはいつでも出来る。

 さあ。

 どこに逃げ込もうとしているんだ?

 それを行動で示して欲しいものです。







《これまでの行動経験で【気配察知】がレベルアップしました!》



 時刻は午後4時10分ですか。

 法騎士のルキーノくん、頑張った!

 そして感謝を。

 どうやら新たな展開が見えて来ました。

 キムクイガーディアン・スレイブ。

 だがその周囲は緑の蔦で覆われているようだ。

 空中からであれば非常に有効な擬装になるだろう。


 疑問もある。

 キムクイガーディアン・スレイブであるならば、そもそも擬装する必要は無い。

 姿を消してしまえばいいのだ。

 法騎士だから、なのかね?


 

 法騎士 男爵 フィリベルト Lv.12

 ホーリーナイト 警戒中

 ???



 インナモラート ???

 イベントモンスター 魔人 ???

 ???



 インナモラータ ???

 イベントモンスター 魔人 ???

 ???



 どうやらお出迎えのようだ。

 名前持ちの魔人が2名。

 他にも魔人がいる。

 法騎士が名前持ちの魔人を従えているかのような構図か。

 身を潜めて様子を窺う。

 何か会話をしているようだが、聞こえるかな?



(シンクロセンス!)


 オレの傍で控えているシリウスの耳を借りよう。

 何か情報が得られるかもしれない。




「フン、使いの役目も果たせぬか」


「も、申し訳ございません」


 叱責する声。

 当然だけど法騎士フィリベルトが法騎士ルキーノに対して、なのだろう。



『戻って来れたのは貴公だけであるのか?』


『戻って来れたのは貴公だけなのね?』


「そ、そうだ!全滅だ!何だってあんな連中がいるんだ?」


 インナモラート、それのインナモラータへの返答は少々様子が違っているようだ。

 言葉遣いは置くとして、だ。

 予想通りか。

 魔人達と法騎士達は同盟関係にある、と見るべきだろう。



「法騎士ルキーノよ。生き残って報告をしてくれた事は上々だが汝の罪は大きい。分かるな?」


「は、はい。いかなる懲罰も受け入れる覚悟です」


「ふむ。それではだ。汝の奮戦で以って示して貰うとしようか」


「は!」


 奮戦、ねえ。

 何を相手に奮戦する事になるんだか。



「では、早速だがネズミを始末するとしよう」


「了解!」


『ネズミの始末だ!』


『ネズミの始末ね!』


 そうか。

 どうやらオレの存在は既に察知していたのか。

 まあ当然ですかね?

 それにしてもネズミとは失敬な!


 問題は?

 相手の戦力だ。

 キムクイガーディアン・スレイブと魔人はいい。

 名前付きの魔人、インナモラートとインナモラータもまだいい。

 法騎士フィリベルト、それに法騎士ルキーノの力量は?

 それが問題だ。

 いや、殺しちゃっていいのかね?



 法騎士 男爵 フィリベルト Lv.12

 ホーリーナイト 警戒中 反撃許可あり

 ???



 法騎士 子爵 ルキーノ Lv.14

 ホーリーガード 警戒中 反撃許可あり

 ???



 【識別】してみると少し変わっているようだな。

 反撃許可もあるようです。

 マーカーは相変わらず黄色と赤色のツートンカラーのままか。



「真降魔闘法!」「エンチャントブレーカー!」「リミッターカット!」

「メディテート!」「ブレス!」「インテリジェンス・アタック!」


 さあ、ここからは戦いだ。

 期待するのは法騎士ルキーノ。

 どんな奮戦を見せてくれますかね?


 法騎士フィリベルトはどうやらインナモラートとインナモラータを従え後退するようです。

 キムクイガーディン・スレイブの方にだ。

 あ、こいつ!

 もしかして結界の中に逃げ込もうって魂胆か?

 汚い。

 実に汚い!

 引き連れている魔人達は多いのだ。

 結界はあるものと考えるべきだろう。


 魔人の指輪は?

 肩ベルトの小物入れに必ず1つは入れるようにしてあるからいいけどさ。

 魔人達が、そして魔物達が迫っている。

 悪魔が少ないのはいい傾向だけど、それでもちょっと多いか?

 切り札はまだ使えない。


 だが今のオレはきっと笑っているに違いない。

 大苦戦になる予感がする!



(メイズ・フォレスト!)


 まあ地の利はキープさせて貰おうか。

 そうじゃないと数の不利を覆すには足りないのです。



(((((((六芒封印!)))))))

((((((七星封印!))))))

((((((十王封印!))))))

(ミラーリング!)


 さあ、後は迎撃するだけだ。

 狙うのは法騎士。

 果たしてその力量はどんな感じですかね?






 森の中、概ねの戦力は仕留めたと思う。

 でも問題なのはやはり結界持ちのキムクイガーディン・スレイブ。

 その頭上に数名の魔人がいる事はスコーチを通して確認してある。

 結界は当然だけど健在。

 気になるのはその横で動く大きな影だ!



 センチネルゴーレム壱式 ???

 ??? ??? ???

 ??? ???



 色々と見えていない時点でお察しな相手だ。

 水晶竜や師匠をして警戒させる存在、それがこのセンチネルゴーレムなのか。

 壱式、というのが気になるけど。


 大きさはそう驚愕するに値しない。

 巨神を見慣れてしまったからな。

 どうも感覚が麻痺しているのが怖い。

 それでも大きさはトロール系をも超え、スプリガン級に匹敵するだろう。


 その特性は?

 攻撃は何度か仕掛けたけどこいつ、とんでもないぞ!

 厄介さを例えるならミスリルゴーレム・オブ・ドラゴンに近い。

 溶岩風呂で片足を落としてみたが、喰らわせたダメージは1割も無い。

 そのダメージも10秒もしたら全快になっている。

 これが延々と続いている。


 攻撃面は?

 殴る蹴るは当然するようだが、光属性と土属性、水属性の攻撃も披露してくれている。

 こっちに直撃は皆無だ。

 森のあちこちを無差別に爆撃しているようなものだ。

 キムクイガーディン・スレイブもブレス攻撃で周辺の森を薙ぎ払っているけど直撃は無い。

 お互いに手詰まりになってます。


 実に面白くない。

 切り札が使えるようであれば状況はかなり違ったものになると思うのだが。

 それが残念だ。


 護国谷のドラゴン達と戦ったらどうなるだろう?

 1対1だとお互いに手詰まりになりそうな予感がする。

 だがセンチネルゴーレムを操るのは法騎士である筈だ。

 ミスリルゴーレム・オブ・ドラゴンと同じ弱点があるのだろう。

 法騎士を仕留めてしまえばいいのだ。

 今はそれも結界に逃げ込まれていては手出し出来ない。

 潜入したいけど、結界の外でセンチネルゴーレムが爆撃してて近寄れません!


 仕方ないな。

 このまま距離を置いて戦闘を回避するしかない。








《只今の戦闘で【蹴り】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘で【回避】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘で【召喚魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘で【時空魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘で【土魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘で【火魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘で【氷魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘で【雷魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘で【塵魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘で【溶魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘で【呪文融合】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘で【獣魔化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘で職業レベルがアップしました!》

《只今の戦闘で種族レベルがアップしました!任意のステータス値2つに1ポイントを加算して下さい》



 久々にレベルアップのインフォが続いたな!

 しかも戦闘勝利と判定されていないのに。

 経験値を稼いだ理由があるのだろう。

 間違いなく、センチネルゴーレムの存在が原因だ。

 仕留めたらどうなるんだろう?

 気になってしまいます。


 結構な数の魔人と魔物を屠ったと思うんだけどな。

 肝心の連中を仕留めていません。

 法騎士ルキーノも途中で見掛けていたけどその行方は見失ってしまった。

 攻撃呪文で屠ってしまっているかも?

 さもなければ結界の中か。

 そうでなければ戦場から逃亡しているだろう。



 基礎ステータス

 器用値 54

 敏捷値 54

 知力値 80

 筋力値 54(↑1)

 生命力 54(↑1)

 精神力 80



《ボーナスポイントに2ポイント加算されます。合計で7ポイントになりました》



 召喚モンスターのレベルアップのインフォは無いのか。

 まあいい。

 それよりも北東方向に移動しているであろうキムクイガーディアン・スレイブをどうするかだ。

 センチネルゴーレムの姿は見えない。

 追跡しようか?


 スコーチの目を借りて見ているけど、追加戦力が集結しつつあるようだ。

 アラバスタードラゴンとニュートドラゴンがいる。

 どうもその周囲で舞っている小さな影は悪魔のようだ。

 これ、どうしよう。

 空中戦を仕掛けようか?


 時刻は午後5時10分です。

 夜になるまでに空中戦であの戦力を全滅させられる自信は無い。

 切り札があれば話は別なんだけどな。

 今日はまだダメです。


 仕方ないな。

 ここで撤退するか?

 追跡を継続するか?


 始めてしまったものは仕方ない。

 追跡を続けよう。

 ここでモジュラスと清姫は帰還だ。

 獅子吼と雷文を召喚しましょう。


 増援が来た、となると屠れる魔物も増えたって事になる。

 美味しい。

 きっとだけど、美味しい。

 出来ればセンチネルゴーレムを拝んでみたい所だ。

 更に言えば切り札が使えるようになってから出現して欲しい。


 その機会を得るには見失ってはいけない。

 キムクイガーディアン・スレイブは姿を消して移動しているようなのだ。

 では、追うぞ!

 まあ追跡に関しては召喚モンスターにお任せな部分が多いですけどね。


 夕食はまたしても携帯食になりそうだ。

 その携帯食も最近は美味くなっているし、文句は言いたくないんですけどね。

 1回食事で2食分、摂ってしまうのです。

 この追跡劇も携帯食が尽きる前に区切れるようにしたいものだ。






《只今の戦闘勝利で【刺突剣】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【杖】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【打撃】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【灼魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『スコーチ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 時刻は午後6時50分になったか。

 夜の追跡、というのは難易度が高い。

 でもオレの場合は召喚モンスター達の助力がある。

 比較的、追跡は楽だ。


 その分、戦闘ではオレが奮戦しているつもりです。

 何気に魔人が多いし、悪魔も増えて来た。

 しかも上位種が多かったりするから戦闘がどれも温くない。

 大いに楽しめてます。



 スコーチのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1点のステータスアップは知力値を指定しましょう。



 スコーチ ミネルヴァオウルLv40→Lv41(↑1)

 器用値 41

 敏捷値 91(↑1)

 知力値 55(↑1)

 筋力値 56

 生命力 55

 精神力 40


 スキル

 嘴撃 無音飛翔 回避 遠視 広域探査 夜目

 透視 反響定位 空中機動 監視 看破 強襲

 隠蔽 追跡 気配遮断 危険予知 天啓 睡眠

 混乱 自己回復[小] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[中]

 MP回復増加[小] 耐混乱 耐即死 耐魅了 耐睡眠



 ではここでスコーチは帰還だ。

 交代でフローリンを召喚しました。

 夜になってもアラバスタードラゴンは空から襲って来ている。

 チェンジ・モンスターへの備えは常にしておくべきだ。

 まあフローリンは探索能力にも秀でている。

 しかも夜だし。

 追跡するには最適の選択だと思う。


 さて。

 得物も切り替えようかな?

 神樹石のトンファーから腐竜王のメイスにしよう。

 転生獅子のレイピアはダイダロスのラブランデスにしてしまおう。


 確認だ。

 オレは襲われるより襲う方が好きだ。

 でも基本的に戦闘が楽しければ全て享受出来る。

 だから今の状況は痛し痒しだ。

 キムクイガーディアン・スレイブの移動速度は遅い。

 それなのに追い付けないのは?

 魔物が全部、手強いのだ。

 それだけの楽しめているんだけどね。


 結界を抜け内部に侵入、法騎士と名前持ちの魔人に逢いたい。

 出来れば日付を跨ぐ前になんだが。

 どうにかしたい所です。







《只今の戦闘勝利で【棍棒】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【手斧】がレベルアップしました!》

《【手斧】武技の皮削ぎを取得しました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『シリウス』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 時刻は午後9時50分。

 亀の歩みは相変わらずだが、どうやら止まっていたみたいです。

 追い付くチャンス?

 でも実際に追い付けるかどうか。


 あの移動要塞とも言える亀が足を止める場合、何をしていたのかな?

 魔物の召喚だ。

 今度はそいつ等が邪魔する事になるのだろう。

 困った。

 本当に追い付けるのか、知れたものじゃないぞ?

 


 シリウスのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1点のステータスアップは精神力を指定しましょう。



 シリウス ホワイトファングLv40→Lv41(↑1)

 器用値 47

 敏捷値 87(↑1)

 知力値 47

 筋力値 57

 生命力 57

 精神力 47(↑1)


 スキル

 噛付き 疾駆 跳躍 回避 威嚇 聞耳 隠蔽

 強襲 危険察知 追跡 夜目 掘削 気配遮断

 捕食吸収 自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]

 MP回復増加[中] 光属性 闇属性 氷属性 耐即死

 耐魅了 ブレス 即死




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ジンバル』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 シリウスとジンバルがレベルアップか。

 ここは少し火力を上げてみよう。

 派手な戦闘になって気付かれても構わない。

 むしろ好都合だ。


 交代で召喚するのは何にする?

 もう決めてあったりします。



 ジンバルのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。



 ジンバル シュバルツレーヴェLv40→Lv41(↑1)

 器用値 56(↑1)

 敏捷値 91(↑1)

 知力値 33

 筋力値 63

 生命力 63

 精神力 33


 スキル

 噛付き 引裂き 激高 回避 疾駆 忍び足

 跳躍 危険察知 夜目 遠目 隠蔽 追跡 監視

 気配遮断 暗殺術 物理抵抗[小] 自己回復[小]

 魔法抵抗[小] MP回復増加[小] 強襲 闇属性

 火属性 土属性 溶属性 暗闇 麻痺 毒 耐暗闇

 毒耐性



 では、シリウスとジンバルは帰還だ。

 召喚するのは赤星とモスリン。

 段々と布陣が怪しくなってきました。

 アンデッド2体が加わり、益々夜向けになった訳だ。

 さあ、追い付けるよう頑張ってみましょうか。

 ついでに戦力の底上げになって欲しいものです。

主人公 キース


種族 人間 男 種族Lv127(↑1)

職業 サモンメンターLv16(召喚魔法導師)(↑1)

ボーナスポイント残 7


セットスキル

小剣Lv95 剣Lv97 両手剣Lv99 両手槍Lv103

馬上槍Lv104 棍棒Lv94(↑1)重棍Lv94 小刀Lv97

刀Lv98 大刀Lv97 手斧Lv75(↑3)両手斧Lv68

刺突剣Lv95(↑1)捕縄術Lv98 投槍Lv101

ポールウェポンLv103

杖Lv109(↑2)打撃Lv116(↑1)蹴りLv116(↑1)関節技Lv115

投げ技Lv115 回避Lv125(↑1)受けLv124

召喚魔法Lv127(↑1)時空魔法Lv114(↑1)封印術Lv113

光魔法Lv110(↑1)風魔法Lv110(↑1)土魔法Lv110(↑1)

水魔法Lv110(↑1)火魔法Lv110(↑1)闇魔法Lv110

氷魔法Lv110(↑1)雷魔法Lv110(↑1)木魔法Lv110(↑1)

塵魔法Lv110(↑1)溶魔法Lv110(↑1)灼魔法Lv110(↑1)

英霊召喚Lv6 禁呪Lv113(↑1)

錬金術Lv96 薬師Lv24 ガラス工Lv27 木工Lv56

連携Lv100e 鑑定Lv94 識別Lv105 看破Lv97(↑1)

耐寒Lv80e

掴みLv80e 馬術Lv105 精密操作Lv80e

ロープワークLv98 跳躍Lv50e 軽業Lv50e

耐暑Lv80e 登攀Lv60e 平衡Lv100e

二刀流Lv97 解体Lv93 水泳Lv64 潜水Lv80e

投擲Lv50e

ダッシュLv60e 耐久走Lv60e 追跡Lv98(↑1)隠蔽Lv96

気配察知Lv98(↑1)気配遮断Lv96 暗殺術Lv60e

身体強化Lv60e 精神強化Lv60e 高速詠唱Lv50e

無音詠唱Lv60e 詠唱破棄Lv60e 武技強化Lv101

魔法効果拡大Lv100 魔法範囲拡大Lv100

呪文融合Lv101(↑1)

耐石化Lv80e 耐睡眠Lv80e 耐麻痺Lv80e 耐混乱Lv80e

耐暗闇Lv80e 耐気絶Lv80e 耐魅了Lv80e 耐毒Lv80e

耐沈黙Lv80e 耐即死Lv80e 全耐性Lv25

獣魔化Lv25(↑1)


基礎ステータス

 器用値 54

 敏捷値 54

 知力値 80

 筋力値 54(↑1)

 生命力 54(↑1)

 精神力 80


召喚モンスター

逢魔 闇鬼狼Lv40→Lv41(↑1)

 器用値 43

 敏捷値 90

 知力値 54(↑1)

 筋力値 42

 生命力 43(↑1)

 精神力 43

 スキル

 打撃 蹴り 回避 受け 投げ技 関節技 噛付き

 疾駆 跳躍 裂帛 呪詛 反響定位 隠蔽 追跡

 夜目 気配遮断 魔力遮断 自己回復[中] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[大] 変身 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性 雷属性

 溶属性 暗闇 沈黙 耐暗闇


モジュラス アラクネダッチェスLv40→Lv41(↑1)

 器用値 65(↑1)

 敏捷値 65(↑1)

 知力値 64

 筋力値 30

 生命力 30

 精神力 64

 スキル

 噛付き 弓 捕縄術 回避 掘削 振動感知

 反響定位 熱感知 夜目 気配遮断 魔力遮断

 奇襲 追跡 自己回復[小] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[中] MP吸収[中]

 出糸 罠作成 縫製 吸血 時空属性 光属性

 闇属性 風属性 土属性 水属性 氷属性

 変化 毒 麻痺 魅了 耐石化 耐魅了


清姫 白蛇姫Lv40→Lv41(↑1)

 器用値 50

 敏捷値 75

 知力値 50

 筋力値 49

 生命力 50(↑1)

 精神力 50(↑1)

 スキル

 剣 弓 小盾 噛付き 巻付 回避 受け 夜目

 匂い感知 熱感知 反響定位 気配遮断 魔力遮断

 変化 奇襲 跳躍 軽業 自己回復[中] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[中] MP回復増加[小] MP吸収[中] 吸血

 暗殺術 時空属性 光属性 闇属性 火属性 土属性

 溶属性 猛毒 沈黙 魅了 耐魅了


スコーチ ミネルヴァオウルLv40→Lv41(↑1)

 器用値 41

 敏捷値 91(↑1)

 知力値 55(↑1)

 筋力値 56

 生命力 55

 精神力 40

 スキル

 嘴撃 無音飛翔 回避 遠視 広域探査 夜目

 透視 反響定位 空中機動 監視 看破 強襲

 隠蔽 追跡 気配遮断 危険予知 天啓 睡眠

 混乱 自己回復[小] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[中]

 MP回復増加[小] 耐混乱 耐即死 耐魅了 耐睡眠


シリウス ホワイトファングLv40→Lv41(↑1)

 器用値 47

 敏捷値 87(↑1)

 知力値 47

 筋力値 57

 生命力 57

 精神力 47(↑1)

 スキル

 噛付き 疾駆 跳躍 回避 威嚇 聞耳 隠蔽

 強襲 危険察知 追跡 夜目 掘削 気配遮断

 捕食吸収 自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]

 MP回復増加[中] 光属性 闇属性 氷属性 耐即死

 耐魅了 ブレス 即死


ジンバル シュバルツレーヴェLv40→Lv41(↑1)

 器用値 56(↑1)

 敏捷値 91(↑1)

 知力値 33

 筋力値 63

 生命力 63

 精神力 33

 スキル

 噛付き 引裂き 激高 回避 疾駆 忍び足

 跳躍 危険察知 夜目 遠目 隠蔽 追跡 監視

 気配遮断 暗殺術 物理抵抗[小] 自己回復[小]

 魔法抵抗[小] MP回復増加[小] 強襲 闇属性

 火属性 土属性 溶属性 暗闇 麻痺 毒 耐暗闇

 毒耐性


待宵 レプリカントLv40→Lv41(↑1)

 器用値 50(↑1)

 敏捷値 68(↑1)

 知力値 70

 筋力値 31

 生命力 31

 精神力 70

 スキル

 武芸百般 夜目 跳躍 気配遮断 魔力遮断

 反響定位 連携 精密操作 自己回復[微]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大] MP回復増加[中]

 MP回収[小] 同調 完全クローン 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性

 水属性 雷属性 氷属性 溶属性 灼属性

 全耐性


キレート インビジブルストーカーLv40→Lv41(↑1)

 器用値 45(↑1)

 敏捷値 73(↑1)

 知力値 64

 筋力値 36

 生命力 36

 精神力 64

 スキル

 武芸百般 夜目 監視 気配遮断 魔力遮断

 反響定位 精密操作 物理抵抗[小] 魔法抵抗[大]

 MP回復増加[中] MP回収[小] 同調 透明化

 隠蔽 影棲 奇襲 登攀 跳躍 軽業 看破

 暗殺術 時空属性 光属性 闇属性 火属性

 風属性 土属性 水属性 塵属性 氷属性

 溶属性 木属性 全耐性


召魔の森 ポータルガード

黒曜、ジェリコ、ヘザー、テイラー、クーチュリエ、ペプチド、言祝

折威、バンドル、守屋、スーラジ、久重、テフラ、岩鉄、ノワール、虎斑

蝶丸、網代、スパーク、クラック、オーロ、プラータ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ