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 眼下をニュートドラゴンが通過した。

 危ない!

 襲われる、と思ってしまうと体が反撃したくなってしまう。

 落ち着け。

 クールに行け、クールに!


 後方からも襲われるような気がしてならない。

 いかんな。

 襲われるよりも先に襲いたくなる!

 耐えるのだ。

 耐えるしかないのだ。

 召喚モンスター達がいたとしても、勝ち目は無い。

 【英霊召喚】を継ぎ込んでも間違いなく詰む。

 相手はそれ程の戦力なのだ。


 だが。

 浮き島の上部構造にドラゴンが着陸出来るような広い場所はないようだ。

 その構造は要塞。

 間違いなく、要塞だ!

 所々に明かりはあるものの不気味な雰囲気。

 さて、ここからは潜入だ。


 以前と手順は一緒だ。

 まずは結界を通過せねば。

 左手の中指に魔人の指輪を嵌める。

 今のオレは誰になっている?

 パリアッチオになってます。

 まあどの魔人になろうが一緒だ。

 中に入れたら文句は無いのです。





 結界は抜けたのか?

 城砦部分の最上部にある幾つかあった塔の上に着陸出来たのだが。

 どれも四角い形状の塔ばかりだ。

 その先端部には鐘が設置出来る場所が設けられていたのだが、鐘は無い。

 今、オレはそこに佇んで周囲を警戒していた。


 異常なし。

 それが逆に不気味だ。

 見張りはいないのかね?


 さて、ここからどうするか。

 単身、潜入する事も出来るけどね。

 魔人がいたら我慢出来そうに無い!

 ここは召喚モンスター達も連れて行くとしましょう。


 こういう時の為に召喚したような存在がいるのだ。

 まずはテロメアとヘイフリックのバンパイアコンビを召喚。

 MPバーは全快になっていない。

 それでもこういった潜入には向く。

 何、吸血が出来そうな奴がいたら補給させたらいいのだ。

 そうそう。

 グレイプニルは肩に掛けておこう。


 そして次にモスリン。

 待宵とキレートも追加する。

 布陣は?

 テロメア、待宵、キレート、モスリン、ヘイフリックとなったのだが。

 レプリカントである待宵はキレートの姿を写し取らせました。

 これでいい。

 オレ以外の全員がその姿を隠してしまえる。

 目立たずに移動出来るだろう。


 それに変装だ。

 ローブを羽織るだけでは心許ない。

 魔人が使っていた仮面があった筈。

 アレ、使おう。


 《アイテム・ボックス》から取り出したのは魔人の仮面だ。

 確か名前持ちの魔人、パリアッチオが装着していた奴じゃなかったかな?

 偶然だけど、今のオレもパリアッチオだ。

 兜を外して仮面を装着する。

 妙に顔に馴染む。

 それでいて右手で簡単に外せてしまえる。

 装着したまま顔を振っても外れる事は無さそうだ。

 何よりも視界を全く邪魔しないのがいい。


 これ、変装用のアイテムとしてはかなりいいんじゃないの?

 魔人側の拠点に潜入する際に用途が限られますけど。

 通常プレイヤーの前でこんな格好をしていたら狩られちゃうぞ!


 変装は念を入れてローブも羽織っておこう。

 戦闘で邪魔になるかもだが、手元を見られ難いように出来る点は助かる。

 まあ指輪は見せるようにしますけどね。


 それでは拠点内部を見学させて貰おうか。

 最初のうちは様子見だ。

 状況によっては戦闘になるかもだが、出来るだけ悟られずに進むとしよう。

 大丈夫。

 呪文だって【無音詠唱】の恩恵がある。

 派手な呪文は使えないけど、そこはそれ。

 色々と工夫は出来るだろう。


 召喚モンスター達の姿は?

 次々と消えて行く。

 ある者はオレの影の中へ。

 ある者はそのまま、姿が消えてて行く。

 でも確実にいる。

 緑のマーカーすら見えない。


 召喚主にも位置が把握できないとか、支援はどうする?

 仮想ウィンドウに小さく表示した召喚モンスターのリストが頼りだ。

 接触を要する呪文以外であれば、これを使えばいいんだが。

 このやり方はそんなに使ってません。

 せいぜい、混戦時に使っている程度だ。

 まあそれも仕方ない。

 視線をマーカーに合わせる方法に慣れてしまっているのだから。


 焦るな。

 戦闘になるとは限らない。

 そう、戦闘を求めてここに来ているのではないのだ。

 飽くまでも潜入。

 飽くまでも偵察。

 その筈だ。








《只今の戦闘勝利で【連携】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【識別】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【追跡】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『モスリン』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 時刻は?

 午後10時20分。

 外見に違わない規模の城砦である事が分かる。

 そして鬱陶しい存在がいた。


 魔人だ。

 それに魔物もいる。

 大型の奴はいないけどね。

 それでも鬱陶しい奴が、いる。

 例えば、パントマイマー系の魔人とか。

 テロメアとヘイフリック、それにモスリンのMPバー吸収の糧になって貰ってるけどね。

 酷い有様だが仕方ない。

 オレは変態の相手をしたくないのでした。



 モスリンのステータス値で既に上昇しているのは器用値でした。

 もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。



 モスリン ファントムLv29→Lv30(↑1)

 器用値 18(↑1)

 敏捷値 44(↑1)

 知力値 90

 筋力値 17

 生命力 18

 精神力 89


 スキル

 飛翔 形状変化 密着 影棲 壁抜け 怨声 憑依

 呪詛(New!)魔力感知 魔力遮断 物理攻撃透過

 魔法抵抗[大] MP吸収[大] 時空属性 光属性 闇属性

 火属性 土属性 溶属性 耐光



 他にも魔物がゴロゴロといる。

 オレ好みの相手で言えばスペクターロードだな。

 こいつは歩哨役であるようで、城砦内の所々にいたりする。

 しかもペアです。

 オレを認識しても襲って来る様子は無かった。

 だからこそ、こっちから襲って仕留め続けている。

 無論、グレイプニルは有効利用させて貰った。

 1体を縛り上げるのは、いい。

 もう1体は【封印術】の呪文を効かせた上で召喚モンスター達が始末してくれている。

 無音でだ!

 そこが重要なのです。


 城砦内を巡回しているのはスカルロード、スカルアサシン、スカルウィザードからなる骨達だ。

 概ね、6体編成だったがこれも対応は楽です。

 一人一殺で済む。

 しかも【封印術】の呪文で楽々先制出来るから音も最小限に留まっている。

 呆気ない程、屠るのは容易かった。


 大体、アンデッドで過半以上の数を占めているだろう。

 それだけに魔人も逃せなくなっていた。

 MPバーの吸収はアンデッドからは殆ど出来ないからです。


 結果、城砦内の廊下や部屋で遭遇する連中全てを屠り続けている。

 おかしい。

 こうなる筈じゃ無かったのに。

 またしても暗殺者気分だ。

 しかも一方的な騙し討ちです。


 卑怯だ。

 実に素敵だ。

 真正面から格闘戦をしたくなる相手が皆無なのも良かった。

 いたら大きな音を生じさせていたに違いない。



 さて。

 こうなると魔人も魔物も出来るだけ減らしたい所だが。

 時間が時間だ。

 日付を跨ぐ事になりかねない。

 さっさと城砦内の様子を見て回ろう。







 ドットーレ Lv.83

 イベントモンスター 魔人 移動中

 戦闘位置:地上



 ザンニ Lv.119

 イベントモンスター 魔人 移動中

 戦闘位置:地上



 アルレッキーノ Lv.85

 イベントモンスター 魔人 移動中

 戦闘位置:地上



 前から急ぎ足で近付いているのは名前持ちの魔人だった。

 しかもどの魔人も結構な高レベルに見える。

 それに追従しているのは魔人達。

 いい傾向に思えない。


 いや。

 ここは好機かな?

 面倒な連中を一網打尽に出来る、と考えたらいいのだが。

 どうしようか?

 それは相手の態度次第だ。



「む?」


「パリアッチオか?」


「慌しいな。何が起きた?」


 中央にいるザンニは老人。

 白くモコモコな衣服はどこか奇矯に感じられる。

 そんなに急いで走ってたら転びますよ?

 しかも体形的に転び易いように見える。

 いや、ダイエットで走っているのかもしれないな。


 アルレッキーノ、というのはやたら派手な衣服を着た細身の男だ。

 どうも雰囲気的に嫌悪感がある。

 肌を露出していないのに、パントマイマー系に通じる気持ち悪さがある。

 目だ。

 顔の上半分を隠す仮面があるのにね。

 目だけが怪しく熱を帯びていた。

 何故だろう、尻の穴がムズムズする。


 ドットーレは執事のような姿だが。

 目の周りにだけに黒の仮面。

 以前に見た奴とは違う印象があるぞ?



「恐らくだが侵入者だ!」


「何者かが警護の者を消しておる。そうとしか考えられぬ」


「汝も注意せよ!怪しい者あらば排除するのだ!」


 ふむ。

 バレでない。

 ここで襲ってやりたい所だが後方に続く魔人が多い。

 ここはどうする?

 まだこの城砦内部を碌に見てません。

 適当に話を合わせておこうか。



「承知した。ここに侵入した事を後悔させてやろう」


「だが今は急げ!」


「我等が主は気が短い。すぐに結果を見せねばなるまいよ」


「ああ」


 オレを後にして走り去る魔人達。

 いや、本当に慌しい連中だな。

 そして幸運な奴等だ。


 我等が主、か。

 誰の事を言っているのかな?

 あの王弟であるのか。

 魔神、という事も考え得る。


 まあ、いいさ。

 それを確かめに行くとしよう。

 一応、顔を拝んでおこうか。

 場合によっては仕留めちゃうかもしれない。






 最深部、と思える場所をようやく見付けた。

 センス・マジックは役に立たない。

 島そのものが巨大な魔力を伴っていたからだ。

 故に頼りにしたのは時空魔法の呪文、クレヤボヤンス。

 城砦の規模は相応に大きいが構造は単純だ。


 そこは最初、映画館のように見えたが違っている。

 歌劇場、と言うべきなのだろう。

 見上げると高い位置にまで観客席があるのが分かる。

 そして舞台の上に佇むのは?

 魔人、だろうな。




 ステンテレッロ Lv.48

 イベントモンスター 魔人 会話中

 戦闘位置:地上



 こいつは見知っている。

 仮面姿でやたらと派手な衣服で飾り立てられた男だ。

 かつては王弟だった男。

 手にしているのは恐らくだが王笏。

 威厳は感じない。

 どこか薄っぺらなのだ。

 いかん。

 殴りたい!

 でもこいつは王女殿下の獲物の筈だ。

 仕留めたら台無しだよ!

 殴るだけなら構わないよね?



 インナモラート Lv.56

 イベントモンスター 魔人 会話中

 戦闘位置:地上



 インナモラータ Lv.56

 イベントモンスター 魔人 会話中

 戦闘位置:地上



 こいつ等もいるのか。

 相変わらずだけど媚びた態度が鼻に付く。

 それに常にお互いの手を繋いでやがるし。

 恋人同士の雰囲気が満載です。

 死ね。

 特に男の方、インナモラートだ!

 その綺麗な顔に拳を撃ち込みたい。

 肘でもいいな。

 ああ、今すぐにでも襲ってみたい!



「おお、久しいなパリアッチオ!」


「新たなパリアッチオかな?」


「新たなパリアッチオだわ!」


 歌うかのような語り口も癇に障る。

 気に入らない。

 もし仕留めに行くなら王弟のステンテレッロをグレイプニルで縛り上げるべきだ。

 その上でインナモラート、インナモラータを仕留める。

 それでいい筈だ。



「侵入者がいると聞き及びましたが」


「そうなのだ!汝も巡回せよ!魔人共も総動員じゃ!」


 何だろう、こいつ。

 侵入者がいる、と聞いただけで怖いのかな?

 怖がらなくていい。

 あんたは王女殿下の獲物だ。

 横取りする気はない。



「既に警戒を厳重にしております。心安らかにあれ」


「そ、そうか。だが戦力は足りるのか?」


 王弟の視線が泳ぐと傍らに控える魔人達を見る。

 いや、本当に心配が過ぎるんじゃないの?



「我等が主よ。手勢を増やすのが良いかと」


「我等が主よ。その権威を存分に発揮するのです!」


「そうであるか。そうじゃな、今、使っても構わぬであろうか?」


「「ご存分に、我等が主よ」」


 まあ、アレだ。

 出来の悪い芝居を見ている気分です。

 場所が歌劇場みたいなのもいけない。

 オレだったら観劇に金を出せないな!


 王弟が手にした王笏を高く掲げた。

 センス・マジックは使っていないけど、分かる。

 何かをした、と思う。

 一体何でしょうね?

 まあそれはいずれ知れると思うけどね。



「では我も侵入者を追うとしましょう」


「そうか、励むが良いぞ?」


 はい。

 励みますとも!


 それに知っておきたい事は把握した。

 この浮き島の総大将はお前か!

 でもこれはこれで困った事態だ。

 この島の動きを止めるのであれば王弟を仕留めたら済みそうな予感がする。

 だが、この王弟は王女殿下の獲物。

 少なくともオレはそう思ってます。

 実に悩ましい事だ!




 歌劇場の外、廊下を移動していると異変があった。

 往来する魔物が増えていた。

 こんな奴等です。



 ビートルナイト Lv.33

 イベントモンスター 魔物

 討伐対象 アクティブ

 戦闘位置:地上



 ビートルルーク Lv.32

 イベントモンスター 魔物

 討伐対象 アクティブ

 戦闘位置:地上



 ビートルビショップ Lv.32

 イベントモンスター 魔物

 討伐対象 アクティブ

 戦闘位置:地上



 ビートルポーン Lv.62

 イベントモンスター 魔物

 討伐対象 アクティブ

 戦闘位置:地上



 ああ、そう言えばこんな連中もいましたっけ。

 センス・マジックを使っていないけど、以前に見た奴よりもレベル高目と分かる。

 昆虫然とした連中だが、それだけに統率された動きは見事だ。

 ついでに言えばオレに対する警戒は全く無い。

 いや、敬意を示しているのか、オレが通る道を譲ってくれて、横に控えていたりする。

 魔人もです。

 何だか偉くなったように誤解してしまいそう!


 しかし困ったな。

 これでは音も無く、知られる事も無く魔物を狩り続けるのは難しい状況だ。

 ああ、困った。

 獲物が周囲にいるっていうのに!


 どうしたら解決するだろう?

 それは単純。

 魔人の指輪と仮面を外したらいい。

 でもね。

 騒ぎになるのは明白だ。

 そして有象無象の魔物を相手にする事になるだろう。

 雑魚はお呼びじゃないのです。


 狙うならスペクターロードみたいな奴がいい。

 名前持ちの魔人でもいいな。

 あ、でも王弟は除きますけど。


 その王弟以外に名前持ちの魔人は5名、確認出来ている。

 さあ、どれを頂こうか?

 ザンニ、ドットーレ、アルレッキーノはこの城砦の中を駆け回っている事だろう。

 いちいち探している余裕は無い。

 日付を跨いでしまうからな!


 こうなると選択肢は自然と絞られる。

 インナモラート、インナモラータだ。

 王弟の傍にいるのであろうから居場所は歌劇場になるだろう。

 ついでに王弟も殴っておいていいかも?


 良し。

 王弟を殴って帰ろう。

 インナモラート、インナモラータを仕留めるのは当然だけど、それはもうオマケだ。

 優先すべきはあの王弟を殴る事だな。

 少しは気が晴れると思うのでした。




 歌劇場に戻ってみた。

 いきなり舞台に行く事はしません。

 高い位置にあった観客席に身を潜めて舞台の上を窺う。

 いる。

 王弟にして魔人のステンテレッロ。

 そしてインナモラート、インナモラータ。

 だが護衛役が増えてしまっているようだ。

 名前持ちではないけど魔人。

 呪禁導師、ソードダンサー、パントマイムメンター。

 ふむ。

 一人一殺でいいか。


 では、変装は解こう。

 脱出する時に改めて魔人の指輪は要ると思うけどね。

 王弟には色々と見られる事になる。

 魔人のままで襲うと先々に不都合が生じるかもしれないからな。


 では。

 正しく侵入者になるとしよう。

 魔人の仮面を外して兜を装備。

 魔人の指輪も一旦、外しておいた。

 さあ。

 舞台の上にいる連中をどう仕留めるか?

 しかも出来るだけ静かにだ。


 オレは王弟を狙おう。

 手順は単純。

 ショート・ジャンプ。 

 そしてグレイプニルで梱包し、殴ろう。

 いや、気絶させてから殴ってもいいのだし、いきなり裸絞めで落とそうか。

 他の連中は召喚モンスター達に任せようか。

 【封印術】で色々と封じるのが前提になる。

 この距離からなら、やれる。

 やれる筈だ!





《只今の戦闘勝利で【関節技】がレベルアップしました!》



 奇襲の結果は?

 思惑通りに進み過ぎて驚きです。

 いや、この場合は召喚モンスター達が凄い。

 いや、酷い。


 インナモラートはテロメアにいきなり首元を噛まれてしまい、そのまま沈んだ。

 インナモラータもまたヘイフリックに首元を噛まれて茫然自失の体だった。

 吸血鬼が異性を襲う図ですね。

 これではどっちが悪役であるのか、明白だろう。

 それにしてもオレの影から飛び出して奇襲を仕掛けるタイミングは絶妙だったな。

 そこはそれ、闇の住人であるからなのだろう。


 まあアレだ。

 インナモラート、インナモラータの魔人の指輪は頂いておこう。

 王弟はの分はそのままにしておこうか。

 それにここから連れ出すのも無しで。

 オレって何て慈悲深いんだろう!


 呪禁導師は待宵が、パントマイムメンターはキレートが仕留めてしまっている。

 ソードダンサーもモスリンに憑依され、そのまま昇天だ。

 個人的に言えば殊勲はキレートであるだろう。

 オレにとっての鬼門であるパントマイムメンターを沈めたのである!

 これを殊勲と呼ばずにいられようか?


 でもこれ、オレが期待していた展開とかなり違う。

 大苦戦ではない。

 苦戦にすら程遠い。

 奇襲が成功、なのは間違いない。

 それ故に楽しめなかったというこの矛盾。

 切ない。


 気絶して舞台に転がっている王弟はこのまま放置だな。

 マジックペンがあったら顔に落書きしてやるんだが。

 あ、そうだ。

 今のうちに殴っておくか。

 当然だがダーク・ヒールも使っておこう。

 結果として撲殺してしまってはサビーネ王女に申し訳ないですからね。





 再び魔人パリアッチオに化けて移動、塔の上から城砦部分を眺めているのだが。

 一気に騒がしくなってる。

 時刻は午後11時30分。

 そろそろお暇しましょう。


 召喚モンスター達は全員、帰還だ。

 結界がまだある筈だからこれは仕方ない。

 上空は当然、暗い。

 それでも何頭かのドラゴンが行き来しているのが分かる。

 だがそう多くも無い。

 インビジブル・ブラインドに期待しよう。

 何、結界を抜けたらテレポートで跳べばいいのだ。




 テレポートで跳ぶ先に指定したのは紅蓮くんだ。

 左手からは既に魔人の指輪は外してある。

 魔人の仮面もだ。

 今は召喚モンスターがいないし、少々心細いのだが。

 周囲を見回しても誰もいないように見える。

 いや。

 いる筈だよな?


 オレの肩にミネルヴァオウルが舞い降りる。

 マーカーは緑。

 召喚モンスターであるのは明白だ。



『ご無事で何よりでした』


「ゼータくんか。どこだ?」


『茂みの中にいます』


 ミネルヴァオウルから聞こえる声は確かにゼータくんのものだ。

 でも茂みって。

 確かに茂みはある。

 でもどれだ?

 全方位を見渡しても何箇所か茂みがあってどこに潜んでいるんだか、分からん!



『キースさんから見て右です』


「分かった」


 見破れていない。

 インビジブル・ブラインドも使っているんだろうが、ちょっと凹む。



『様子はどうでした?』


「中は魔人だらけだ。逃げ帰って来たよ」


 嘘じゃない。

 逃げ帰ったのは本当だ。


 茂みの中を這うようにして進むと紅蓮くん達もいた。

 ゼータくんも当然だが、いる。

 夕方から追尾に参加している面々が全員、揃っていた。



「浮き島の動きは?」


『空中に浮いたまま、動きません』


『もう30分以上になりますね』


『ドラゴンの動きも変化なしです』


 ほう。

 今は移動するような状況でもないだろうな。

 気絶した王弟が目を覚ましたらどうなるか?

 今は知った事ではない。

 王弟を梱包して持ち出さなかったのもオレの優しさの発露なのだ。

 混乱は自力で収拾して欲しいものです。



「周囲の魔物は?」


『全然、いません』


『かなり狩ってしまってたしなあ』


 ああ、それでか。

 浮き島は移動していない。

 その上、夕方以降にテイラーの発光を使って周辺の魔物を狩り尽くしている。

 このまま状況に大きな変化は起こりそうもないな。



「そろそろ時間だが、後を任せていいかな?」


『それは大丈夫ですが』


「追尾の引継ぎはいつになるんだっけ?」


『夜明けの予定です』


「そうか」


 夜明けまで付き合ってもいいんだけどね。

 今日は先にログアウトさせて貰いたい。

 中の様子に関してはメッセージで送っておこう。

 魔人、それに魔物のスクリーンショットも添付しておこうか。

 インナモラート、インナモラータは仕留めちゃっているけどね。

 仮に戦闘になったらどんな奴が相手になるのか、知っておくのは無意味ではないだろう。



「じゃあ悪いけど先にログアウトするので、ここで失礼するよ」


『お疲れ様でしたー』


『乙です!』


 では、後は任せた!

 色んな意味で充実した一日だった、と思う。

 他のプレイヤーを戦闘に巻き込んでしまったりしているけどね。

 でも反省はしません。


 だって、ねえ?

 いい経験値稼ぎになったと思うし。

 皆で幸せになりたい。

 これはオレの好意であるのだ。








《フレンド登録者からメッセージが2件あります》


《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『ジェリコ』がレベルアップしました!》

《『ジェリコ』のステータスを確認して下さい》


《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『リグ』がレベルアップしました!》

《『リグ』のステータスを確認して下さい》


《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『獅子吼』がレベルアップしました!》

《『獅子吼』のステータスを確認して下さい》


《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『モジュラス』がレベルアップしました!》

《『モジュラス』のステータスを確認して下さい》


《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『雷文』がレベルアップしました!》

《『雷文』のステータスを確認して下さい》


《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『清姫』がレベルアップしました!》

《『清姫』のステータスを確認して下さい》


《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『テフラ』がレベルアップしました!》

《『テフラ』のステータスを確認して下さい》


《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『岩鉄』がレベルアップしました!》

《『岩鉄』のステータスを確認して下さい》


《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『虎斑』がレベルアップしました!》

《『虎斑』のステータスを確認して下さい》


《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『スパーク』がレベルアップしました!》

《『スパーク』のステータスを確認して下さい》


《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『クラック』がレベルアップしました!》

《『クラック』のステータスを確認して下さい》



 時刻は?

 午前5時20分です。

 昨日は色々とあったけど今日はどうしようか?

 それは浮き島次第で決めたい所だ。


 それに何だか色々とインフォが長いよ!

 恐らくだが昨日の闘技場で得た経験値が多かったのだろう。

 いかん。

 朝から闘技場で対戦、したくなってるぞ!


 それにメッセージは2件だ。

 ヒョードルくんとフィーナさんからのようだけど少し待ってね?

 召喚モンスター達のレベルアップを確認しておこう。




 ジェリコ ゴーレム・オブ・リキッドメタルLv28→Lv29(↑1)

 器用値 45

 敏捷値 57

 知力値 13

 筋力値 80(↑1)

 生命力 94(↑1)

 精神力 13


 スキル

 打撃 蹴り 投げ技 関節技 物理抵抗[大] 魔法抵抗[大]

 自己修復[中] 弾性強化[小] 剛性強化[微] 回避 受け

 液状化 形状変化 表面張力偏移 武器化 防具化 表面硬化

 侵食 奇襲 夜目



 リグ イエロージャムLv28→Lv29(↑1)

 器用値 70(↑1)

 敏捷値 71

 知力値 21(↑1)

 筋力値 20

 生命力 62

 精神力 21


 スキル

 溶解 侵食 体当たり 拘束 奇襲 形状変化

 粘度変化 表面張力偏移 気配遮断 自己回復[小]

 物理攻撃無効 魔法抵抗[中] 弾性強化[小]

 雷属性 火属性 水属性 耐石化 猛毒 分裂

 擬態 分解




 獅子吼 ダークキメラLv55→Lv56(↑1)

 器用値 31

 敏捷値 73(↑1)

 知力値 30

 筋力値 60

 生命力 66(↑1)

 精神力 30


 スキル

 噛付き 飛翔 回避 裂帛 匂い感知 熱感知

 夜目 気配遮断 捕食融合 捕食吸収 自己回復[中]

 物理抵抗[小] 魔法抵抗[微] MP回復増加[小]

 毒 暗闇 ブレス 時空属性 光属性 闇属性

 火属性 溶属性 耐暗闇




 モジュラス アラクネダッチェスLv28→Lv29(↑1)

 器用値 60

 敏捷値 59(↑1)

 知力値 60(↑1)

 筋力値 28

 生命力 29

 精神力 58


 スキル

 噛付き 弓 捕縄術 回避 掘削 振動感知

 反響定位 熱感知 夜目 気配遮断 奇襲 追跡

 自己回復[微] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[中]

 MP回復増加[中] MP吸収[中] 出糸 罠作成 縫製

 吸血 時空属性 光属性 闇属性 風属性 土属性

 水属性 氷属性 変化 毒 麻痺 魅了 耐石化

 耐魅了




 雷文 虎獣鵺Lv55→Lv56(↑1)

 器用値 29

 敏捷値 72(↑1)

 知力値 28

 筋力値 66(↑1)

 生命力 64

 精神力 28


 スキル

 噛付き 回避 威嚇 飛翔 空中機動 危険察知

 匂い感知 熱感知 追跡 夜目 気配遮断 捕食融合

 捕食吸収 猛毒 雷属性 自己回復[小] 物理抵抗[大]

 魔法抵抗[小] MP回復増加[微] 分解




 清姫 白蛇姫Lv28→Lv29(↑1)

 器用値 47

 敏捷値 69(↑1)

 知力値 46

 筋力値 46

 生命力 47(↑1)

 精神力 45


 スキル

 剣 弓 小盾 噛付き 巻付 回避 受け 夜目

 匂い感知 熱感知 反響定位 気配遮断 魔力遮断

 変化 奇襲 跳躍 軽業 自己回復[小] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[中] MP回復増加[小] MP吸収[中] 吸血

 時空属性 光属性 闇属性 火属性 土属性 溶属性

 猛毒 沈黙 魅了 耐魅了




 テフラ ストーンコロッサスLv28→Lv29(↑1)

 器用値  36

 敏捷値  53(↑1)

 知力値  14

 筋力値  87

 生命力 110(↑1)

 精神力  14


 スキル

 打撃 蹴り 掴み 投げ技 投擲 投石 連投

 体当たり 物理抵抗[大] 魔法抵抗[中] 自己修復[中]

 堅守 防壁化 拘束 土属性 時空耐性 火耐性

 風耐性 水耐性 溶耐性




 岩鉄 タロスLv28→Lv29(↑1)

 器用値  38

 敏捷値  57

 知力値  11

 筋力値 106(↑1)

 生命力  91(↑1)

 精神力  11


 スキル

 棍棒 打撃 蹴り 掴み 体当たり 跳躍 物理抵抗[大]

 魔法抵抗[中] 自己修復[小] 受け 堅守 夜目 監視

 火属性 風耐性 土耐性 水耐性 雷耐性 溶耐性 氷耐性




 虎斑 マンイーターLv28→Lv29(↑1)

 器用値 55

 敏捷値 55(↑1)

 知力値 17

 筋力値 74(↑1)

 生命力 88

 精神力 17


 スキル

 槌 重槌 巻付 打撃 蹴り 受け 堅守

 石工 変化 気配遮断 気配察知 魔力遮断

 魔力察知 夜目 監視 隠蔽 奇襲 精密操作

 登攀 ダッシュ 物理抵抗[小] 魔法抵抗[中]

 自己修復[中] MP吸収[微] 絶叫 吸水 寄生根

 塊根生成 闇属性 土属性 水属性 木属性

 火耐性




 スパーク 神魔蜂Lv27→Lv28(↑1)

 器用値 58(↑1)

 敏捷値 95(↑1)

 知力値 21

 筋力値 61

 生命力 56

 精神力 21


 スキル

 針撃 噛付き 飛翔 回避 堅守 掘削 広域探査

 夜目 監視 連携 採集 奇襲 追跡 特攻 気配遮断

 危険察知 振動感知 空中機動 自己回復[微]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[小] 猛毒 麻痺 耐麻痺

 耐魅了




 クラック 神魔蜂Lv27→Lv28(↑1)

 器用値 60(↑1)

 敏捷値 96(↑1)

 知力値 20

 筋力値 59

 生命力 57

 精神力 20


 スキル

 針撃 噛付き 飛翔 回避 堅守 掘削 広域探査

 夜目 監視 連携 採集 奇襲 追跡 特攻 気配遮断

 危険察知 振動感知 空中機動 自己回復[微]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[小] 猛毒 麻痺 耐睡眠

 耐即死



 確認終了、と。

 では次!

 今すぐにでも闘技場に行きたくなっている。

 体を動かしたい。

 昨夜は終盤、少々物足りなかったからかね?



『現時点で浮き島に変化無し、魔物の動向も低調。このまま監視を継続します』


 ヒョードルくんのメッセージは複数の相手に送ったものだろう。

 発信時刻は午後3時ちょうどだ。

 そうか。

 魔物の動きは低調ですか。

 退屈ならすぐに出向いてテイラーの発光でも使おうか?



『浮き島の件、潜入お疲れ様です。でも無茶しちゃダメでしょ!』


 おっと。

 お叱りのメッセージですか?



『浮き島ですが動きに変化がある場合、手伝って貰いたいかも?また連絡します』


 はい。

 浮き島には動いて欲しいですね!

 そしてオレも懸案事項を片付けておこうか。

 昨日は闘技場のオベリスクに捧げるアイテムは邪結晶まで、確かめた訳だが。

 今日は狂結晶、風結晶にするとしよう。


 ポータルガードの面々はどうする?

 全員、召魔の森にいるのだし、出来るだけ闘技場の対戦に参加させたいが。

 蜂組は養蜂業をしているのか、と思ったがどうも様子が違う。

 シンクロセンスで見える光景は土に埋もれているかのような有様。

 クーチュリエ、スパーク、クラックは全員、同じだ。

 どうも土の中へと掘り進んでいるように見えるんですが。

 巣でも作るの?

 網代は何やら木に登って枝打ちをしているみたいだ。


 それに最外郭の工事は終了したのか、土木作業をしている様子が無い。

 ふむ。

 朝食は蝶丸に頼もう。

 蜂組、蝶丸、網代以外は全員参加で対戦としよう。

 ポータルガードから参加するのは?

 ジェリコ、リグ、獅子吼、極夜、モジュラス、雷文、清姫、守屋。

 それにスーラジ、久重、テフラ、岩鉄、ルベル、虎斑、蝶丸だ。

 これだけでも十分な戦力になるだろう。


 では、オレのパーティはどうする?

 いつもの通り、戦力の底上げを図るとしましょうか。

 ナイアス、フローリン、赤星、待宵、キレートにしました。

 揃ってレベル30を目指そう!


 期待なのは狂結晶、それに風結晶。

 邪結晶に比べたら数は少ないけどね。

 出現する魔物は邪結晶に劣らないものと期待したい。

 いや、期待していい筈なのだ。

主人公 キース


種族 人間 男 種族Lv111

職業 サモンマスターLv49(召喚魔法修師)

ボーナスポイント残 22


セットスキル

小剣Lv83 剣Lv85 両手剣Lv84 両手槍Lv87 馬上槍Lv89

棍棒Lv83 重棍Lv83 小刀Lv83 刀Lv85 大刀Lv85

刺突剣Lv84 捕縄術Lv89 投槍Lv86 ポールウェポンLv90

杖Lv94 打撃Lv101 蹴りLv101 関節技Lv102(↑1)

投げ技Lv101 回避Lv110 受けLv109

召喚魔法Lv111 時空魔法Lv98 封印術Lv97

光魔法Lv93 風魔法Lv93 土魔法Lv93 水魔法Lv93

火魔法Lv93 闇魔法Lv94 氷魔法Lv93 雷魔法Lv93

木魔法Lv93 塵魔法Lv93 溶魔法Lv93 灼魔法Lv93

英霊召喚Lv5 禁呪Lv96

錬金術Lv80 薬師Lv17 ガラス工Lv24 木工Lv47

連携Lv92(↑1)鑑定Lv81 識別Lv92(↑1)看破Lv79 耐寒Lv80e

掴みLv80e 馬術Lv92 精密操作Lv80e ロープワークLv89

跳躍Lv50e 軽業Lv50e 耐暑Lv80e 登攀Lv60e

平衡Lv92

二刀流Lv86 解体Lv81 水泳Lv38 潜水Lv74

投擲Lv50e

ダッシュLv60e 耐久走Lv60e 追跡Lv69(↑1)隠蔽Lv80

気配察知Lv81 気配遮断Lv80 暗殺術Lv60e

身体強化Lv60e 精神強化Lv60e 高速詠唱Lv50e

無音詠唱Lv60e 詠唱破棄Lv60e 武技強化Lv85

魔法効果拡大Lv84 魔法範囲拡大Lv84

呪文融合Lv84

耐石化Lv80e 耐睡眠Lv80e 耐麻痺Lv80e 耐混乱Lv80e

耐暗闇Lv80e 耐気絶Lv80e 耐魅了Lv79 耐毒Lv80e

耐沈黙Lv80e 耐即死Lv80e

獣魔化Lv11


召喚モンスター

ジェリコ ゴーレム・オブ・リキッドメタルLv28→Lv29(↑1)

 器用値 45

 敏捷値 57

 知力値 13

 筋力値 80(↑1)

 生命力 94(↑1)

 精神力 13

 スキル

 打撃 蹴り 投げ技 関節技 物理抵抗[大] 魔法抵抗[大]

 自己修復[中] 弾性強化[小] 剛性強化[微] 回避 受け

 液状化 形状変化 表面張力偏移 武器化 防具化 表面硬化

 侵食 奇襲 夜目


リグ イエロージャムLv28→Lv29(↑1)

 器用値 70(↑1)

 敏捷値 71

 知力値 21(↑1)

 筋力値 20

 生命力 62

 精神力 21

 スキル

 溶解 侵食 体当たり 拘束 奇襲 形状変化

 粘度変化 表面張力偏移 気配遮断 自己回復[小]

 物理攻撃無効 魔法抵抗[中] 弾性強化[小]

 雷属性 火属性 水属性 耐石化 猛毒 分裂

 擬態 分解


獅子吼 ダークキメラLv55→Lv56(↑1)

 器用値 31

 敏捷値 73(↑1)

 知力値 30

 筋力値 60

 生命力 66(↑1)

 精神力 30

 スキル

 噛付き 飛翔 回避 裂帛 匂い感知 熱感知

 夜目 気配遮断 捕食融合 捕食吸収 自己回復[中]

 物理抵抗[小] 魔法抵抗[微] MP回復増加[小]

 毒 暗闇 ブレス 時空属性 光属性 闇属性

 火属性 溶属性 耐暗闇


モジュラス アラクネダッチェスLv28→Lv29(↑1)

 器用値 60

 敏捷値 59(↑1)

 知力値 60(↑1)

 筋力値 28

 生命力 29

 精神力 58

 スキル

 噛付き 弓 捕縄術 回避 掘削 振動感知

 反響定位 熱感知 夜目 気配遮断 奇襲 追跡

 自己回復[微] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[中]

 MP回復増加[中] MP吸収[中] 出糸 罠作成 縫製

 吸血 時空属性 光属性 闇属性 風属性 土属性

 水属性 氷属性 変化 毒 麻痺 魅了 耐石化

 耐魅了


雷文 虎獣鵺Lv55→Lv56(↑1)

 器用値 29

 敏捷値 72(↑1)

 知力値 28

 筋力値 66(↑1)

 生命力 64

 精神力 28

 スキル

 噛付き 回避 威嚇 飛翔 空中機動 危険察知

 匂い感知 熱感知 追跡 夜目 気配遮断 捕食融合

 捕食吸収 猛毒 雷属性 自己回復[小] 物理抵抗[大]

 魔法抵抗[小] MP回復増加[微] 分解


清姫 白蛇姫Lv28→Lv29(↑1)

 器用値 47

 敏捷値 69(↑1)

 知力値 46

 筋力値 46

 生命力 47(↑1)

 精神力 45

 スキル

 剣 弓 小盾 噛付き 巻付 回避 受け 夜目

 匂い感知 熱感知 反響定位 気配遮断 魔力遮断

 変化 奇襲 跳躍 軽業 自己回復[小] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[中] MP回復増加[小] MP吸収[中] 吸血

 時空属性 光属性 闇属性 火属性 土属性 溶属性

 猛毒 沈黙 魅了 耐魅了


テフラ ストーンコロッサスLv28→Lv29(↑1)

 器用値  36

 敏捷値  53(↑1)

 知力値  14

 筋力値  87

 生命力 110(↑1)

 精神力  14

 スキル

 打撃 蹴り 掴み 投げ技 投擲 投石 連投

 体当たり 物理抵抗[大] 魔法抵抗[中] 自己修復[中]

 堅守 防壁化 拘束 土属性 時空耐性 火耐性

 風耐性 水耐性 溶耐性


岩鉄 タロスLv28→Lv29(↑1)

 器用値  38

 敏捷値  57

 知力値  11

 筋力値 106(↑1)

 生命力  91(↑1)

 精神力  11

 スキル

 棍棒 打撃 蹴り 掴み 体当たり 跳躍 物理抵抗[大]

 魔法抵抗[中] 自己修復[小] 受け 堅守 夜目 監視

 火属性 風耐性 土耐性 水耐性 雷耐性 溶耐性 氷耐性


虎斑 マンイーターLv28→Lv29(↑1)

 器用値 55

 敏捷値 55(↑1)

 知力値 17

 筋力値 74(↑1)

 生命力 88

 精神力 17

 スキル

 槌 重槌 巻付 打撃 蹴り 受け 堅守

 石工 変化 気配遮断 気配察知 魔力遮断

 魔力察知 夜目 監視 隠蔽 奇襲 精密操作

 登攀 ダッシュ 物理抵抗[小] 魔法抵抗[中]

 自己修復[中] MP吸収[微] 絶叫 吸水 寄生根

 塊根生成 闇属性 土属性 水属性 木属性

 火耐性


モスリン ファントムLv29→Lv30(↑1)

 器用値 18(↑1)

 敏捷値 44(↑1)

 知力値 90

 筋力値 17

 生命力 18

 精神力 89

 スキル

 飛翔 形状変化 密着 影棲 壁抜け 怨声 憑依

 呪詛(New!)魔力感知 魔力遮断 物理攻撃透過

 魔法抵抗[大] MP吸収[大] 時空属性 光属性 闇属性

 火属性 土属性 溶属性 耐光


スパーク 神魔蜂Lv27→Lv28(↑1)

 器用値 58(↑1)

 敏捷値 95(↑1)

 知力値 21

 筋力値 61

 生命力 56

 精神力 21

 スキル

 針撃 噛付き 飛翔 回避 堅守 掘削 広域探査

 夜目 監視 連携 採集 奇襲 追跡 特攻 気配遮断

 危険察知 振動感知 空中機動 自己回復[微]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[小] 猛毒 麻痺 耐麻痺

 耐魅了


クラック 神魔蜂Lv27→Lv28(↑1)

 器用値 60(↑1)

 敏捷値 96(↑1)

 知力値 20

 筋力値 59

 生命力 57

 精神力 20

 スキル

 針撃 噛付き 飛翔 回避 堅守 掘削 広域探査

 夜目 監視 連携 採集 奇襲 追跡 特攻 気配遮断

 危険察知 振動感知 空中機動 自己回復[微]

 物理抵抗[中] 魔法抵抗[小] 猛毒 麻痺 耐睡眠

 耐即死


召魔の森 ポータルガード

ジェリコ、リグ、クーチュリエ、獅子吼、極夜、モジュラス

雷文、清姫、守屋、スーラジ、久重、テフラ、岩鉄、ルベル

虎斑、蝶丸、網代、スパーク、クラック

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― 新着の感想 ―
ホウレンソウが出来ないサモナーさんは絶対に社会不適合者間違いなし
潜入工作(破壊・暗殺)がすっかり板についちゃってまぁ… 強制ブートキャンプは巻き込まれた人らを死に戻りもステ異常もないようにサモナーさんがサポートはしてるんだけどされる方は生きた心地がしないんですよね…
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