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本日更新2回目です。
布陣はどうする?
装備を受け取りに行くだけであるし、まだ夜明け前だ。
そう気にせずに組んでしまって構わないかな?
ヴォルフ、黒曜、ティグリス、テロメア、フローリンにしました。
周囲に配慮しているようで配慮になっていないですね。
どう組んでもそうなるのはもう仕方ない事なのでした。
テレポートで鶴亀砦に到着。
まだ暗いけど、出発するパーティが幾つか、南へと去って行く。
ほう。
S3W5マップにユニオンで挑むつもりだな?
外法蛇亀やキムクイを単独パーティで狩る事も珍しい事ではなくなりつつあるとは聞いている。
ユニオンであればより確実に狩れるだろう。
夜のうちだと体躯は小さいが鳥獣戯画に出てくるような仙人も出現する。
色々と挑み甲斐のあるマップなのだ。
頑張って頂きたい所です。
「ども」
「あら?今日は早いのね」
「朝食はまだなので。何か頂けると助かります」
「了解。優香?」
「セットメニューでいいですか?」
うん?
セットメニュー?
「大盛り、出来ます?」
「二人前で良ければ」
「では、それで」
食いしん坊と思われましたかね?
まあそれで構わないけどさ。
いつものメンバーは?
ちょっと少ない。
サキさんにマルグリッドさん、リック、優香に不動だけだ。
ちょっと寂しい感じもする。
「フィーナさん達は?」
「水霊の島よ。依頼でね」
「難民受け入れなんだけど、新たな町造りをしているような有様になってるわ」
「へえ」
「海方面のエリアポータルはどこも難民キャンプ状態なんだけどね」
「町造りにする方がフィーナには都合もいいでしょうね」
そういうものなのですか?
より大変だと思うんですけど。
ところで。
マルグリッドさんの両脇にヴォルフとティグリス。
共に目を細めて撫でられまくりだ!
気持ち良さそう。
シンクロセンスを使いたくなる。
「じゃあ盾から。以前に作ったのと基本は一緒になってるわ」
「はい」
盾は大氷雪竜の皮と槌頭水竜の皮製で6個ずつ。
大氷雪竜の小盾は既にあるんだが、未見の装備が混じっている。
【防具アイテム:重盾】大氷雪竜の大盾+ 品質A レア度9
Def+75 重量7+ 耐久値1200 破壊力低減-3
ブレス耐性[大] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]
氷属性
大氷雪竜の皮から作られた大型で方形の盾。大きさの割りに軽い。
軽くないって。
重いって。
まあ赤星に使わせたらいいのだろう。
【防具アイテム:小盾】槌頭水竜の小盾+ 品質A レア度9
Def+61 重量3+ 耐久値980 破壊力低減-2
ブレス耐性[大] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]
水属性
槌頭水竜の皮から作られた盾。大きさの割りに軽くて強固。
【防具アイテム:重盾】大氷雪竜の大盾+ 品質A レア度9
Def+71 重量7+ 耐久値1160 破壊力低減-3
ブレス耐性[大] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]
水属性
槌頭水竜の皮から作られた大型で方形の盾。大きさの割りに軽い。
出来はいいようだ。
ポータルガードの人形組であれば使いこなせるだろう。
重盾は赤星しか使えないが、いずれ日の目を見るかもしれない。
何、余るようであれば売ってもいいのだ。
「では、宝石の方ね」
「はい」
当然だが宝石にも期待がある。
装備としては足りていると思うが、より強化する事も必要だろう。
人形組には弓矢の支援を優先させているけど、属性に基づく特殊攻撃も行っている事もある。
首飾りで強化させたくもあるな。
そうだな。
あるようなら買っておこう。
【素材アイテム】アクアマリン 品質B+ レア度4 重量0+
青色のベリル。藍玉、水宝玉とも呼ばれる。
ベリルの中では希少価値は高い。
海の水を意味する宝石でお守りとして人気がある。
[カスタム]
台座に呪符紋様『水玉』が刻まれている。
【素材アイテム】エメラルド 品質B+ レア度5 重量0+
ベリルの一種。翠玉または緑玉とも呼ばれる。
強い緑を呈色し、傷が少ないものである程高い価値を持つ。
硬度の割に脆いので加工には高い技術が求められる。
[カスタム]
台座に呪符紋様『唐草』が刻まれている。
「いいですね」
「ダイヤモンドで鍛えたから感覚が狂いそうで大変よ」
「そうなんですか?」
「落差が大きいから。気合も違ってくるのよね」
ああ、それって分かります。
最近の戦闘も落差が激しい。
感覚が狂いそうになる事は確かにあるのだ。
「で、新たに得た宝石があるんですが」
「来ると思ったわ」
机の上に並べたのは?
ダイヤモンドの原石が3つ。
そしてアクアマリンにエメラルド。
モルガナイトもあるけど、これは最初から売り飛ばす対象にしている。
ダイヤモンドの原石以外はベリルビーストから剥いだ代物だ。
並べてみたら結構な数になる。
「まさかこれ、全部?」
「ダイヤとアクアマリン、エメラルドで」
「それでも多いわね」
「ダイヤは全部加工をお願いしたいですが、アクアマリンとエメラルドは数個ずつあれば」
「残りは売るの?」
「ええ」
加工費だってタダではないのだ。
売る事である程度、賄えたらそれでいい。
朝食セット、か。
和食でした。
焼き魚に卵焼き、海苔に納豆に漬物に味噌汁。
完璧だ。
無論、二人前ありました。
「出汁は?」
「鰹節です。試作で分けて貰ってあるので」
「是非とも欲しいな」
「もう少ないので。でもいりこ出汁なら大丈夫です」
「おお?」
そっちもあるのか?
朗報、だな。
やはり出汁まで揃っていたら完璧なのだ。
「納豆は?」
「何個か欲しいね」
リックに視線を飛ばす。
どうやら計算はやり直しになるようだ。
鶴亀砦を辞去した時には周囲はもう明るくなっていた。
時刻は午前6時20分。
色々と買い込んでいるけど、それでも魔水晶で2個、増えていたりする。
それだけ売り物が多かった事も意味する。
いつの間にか溜まるんですよ、アイテムって。
召魔の森にも色々と余っている筈だ。
今更、整理する気になれない。
部屋を片付けられない典型的なパターンです。
気持ち良く生活出来る事が優先でいいと思ってます。
適度に散乱した部屋じゃないと落ち着けない。
その適度、という定義が違っているだけだ。
きっとそうです。
召魔の森にテレポートで跳ぶ。
城壁の上には獅子吼と雷文。
門番の狛犬みたいに見えたけど、気のせいかな?
まあこれもいい機会だ。
新たな装備もある。
首飾りに宝石、それに盾だ。
更新出来る分は更新しておきたい。
それに装備の修復も済ませよう。
だが、まだまだ。
ポータルガードの見直しが残っている。
現在、空中戦か森林戦がメインになってます。
言祝と折威、ノワールは連れ出したい所だ。
ニュートドラゴン対策でジェリコも連れ出したい。
むう。
意外に悩ましいぞ?
時間を掛けても仕方ない。
ジェリコ、言祝、折威、ノワールは連れ出そう。
テイラー、ストランド、ペプチド、逢魔と交代だ。
ポータルガードはどうなった?
テイラー、クーチュリエ、獅子吼、ストランド、ペプチド、逢魔。
それに極夜、雷文、守屋、スーラジ、久重、テフラ、岩鉄、蝶丸、網代。
大丈夫?
きっと大丈夫だ。
岩鉄用の得物だってジェリコがいなくても原木がある。
何かがおかしいけど、きっと大丈夫だ。
では、N2E12マップのエリアポータル、護国谷に跳ぼう。
最初はきっと、空中戦からになる。
布陣は空中戦用に組み替えましょう。
蒼月、スパッタ、イグニス、アイソトープ、メジアンにしました。
護国谷に到着したら挨拶しに行くのもいいな。
金紅竜は魔人が率いるドラゴンの掃討をしに行っているかもしれないけどね。
エルダードラゴンは必ずいる筈なのだ。
ちょっと会話が大変ですけどね。
でもアイソトープの恩人であるのだし、礼を失してはいけません。
手土産はありませんが、成長したアイソトープを披露出来るだろう。
テレポートで護国谷に到着。
コール・モンスターを使ってみると?
いる。
グリフォンにヒッポグリフだ。
だが昨日と違って北側から西側に展開している。
陸上戦力は東側から侵攻しているようであったんだが。
牽制支援ですかね?
良く分かりませんけど。
いずれにしても護国谷の周辺は金紅竜の眷族にとっての狩り場になっている。
そこまで魔人の率いる戦力が近寄れるとは思いたくないが。
移動速度が遅いが亀を中心とした戦力が姿を消し、偽装しながら迫って来る可能性はある。
その点は注意喚起すべきであるのだろう。
先に護国谷の奥に行ってみよう。
おっかないドラゴン達がいると思うけど、最近は慣れつつある。
それに他のドラゴンの眷族もいると思えます。
きっと凄い事になっているだろう。
『おお、来たか』
『小さき友よ、歓迎するぞ』
「ども」
確かに広間の様相は凄いものがあった。
金紅竜、黒曜竜、柘榴竜。
何故か白金竜までいる。
クラウドドラゴンが4頭。
フロストドラゴンにフォレストドラゴンが1頭ずつ。
そして見覚えのあるエルダードラゴンがいた。
周囲にドラゴンパピーを遊ばせている。
数は少ないけどレッサードラゴンもいるようだ。
長老格のエルダードラゴンの目は半開きで茫洋としている。
オレの方向を見ているんだけど、視線は合っていません。
『無事であったか』
「ええ、なんとか。地上戦力に遭遇して難儀しましたけど」
『地上戦力、だと?』
金紅竜達が互いの顔に視線を飛ばしている。
困惑、とは違うな。
より警戒を強めたというべきだろう。
『済まぬがその姿、我に見せて貰えるかな?』
「どうぞ」
金紅竜の指がオレの頭上に。
だが。
急激な変化が起きていた。
『おお、小さいの。息災であるかな?』
エルダードラゴンだ。
ようやく反応してくれたみたいです。
いや、遅いって!
『どうする?戦力の派遣をするだけの余裕はあるが』
『奴等が出没しておるのはここ周辺だけではない。手薄になるぞ?』
『いざともなれば相互に跳べる。呼び戻せる戦力もあるのだ』
『不遜なる者共を掃討する事は早められよう。否は無い』
『我等が狩り場に来るようであれば餌にしてたれば良いさ』
頭上で会話が飛び交う。
だがそれとは関係なく、エルダードラゴンはアイソトープとメジアンと遊んでいる。
反応が遅れているようには見えない。
いや、周囲のドラゴンパピーと扱いが一緒だ。
まあそれで間違ってないと思うけどさ。
『それにあの魔神だが』
『一体、何者であるのか』
『手の内は見えておらぬし誓約にも盟約にも縛られる事はない。存分に反撃するさ』
『では我は行く。この件は伝えておこう』
白金竜が立ち上がる。
意外に身軽だ。
静かに広間を去って行く。
他の竜の拠点に行くのだろう。
「私も魔人を狩りに行きますので」
『分かっていようがな』
『無理はせぬ事だ』
「ええ」
では、狩りに出発しましょうかね?
そう思っていたんですけど。
『魔神じゃと?おのれ、ワシが直々に退治してくれよう!』
エルダードラゴンでした。
やはり反応が遅い。
だがそこはさすがに歳を重ねてきた長老だ。
凄まじい怒気!
でもね。
ドラゴンパピーまで脅かしちゃダメでしょ?
アイソトープとメジアンも驚いてますから!
『長老殿?』
『魔神を知っているので?』
金紅竜も黒曜竜も柘榴竜も驚く様子を隠せていない。
だが。
聞き出すのは至難だとオレは知っている。
それでも気になる。
何を知っているんだ?
『さて、どこで見たかのう』
うん。
そうなるって、知ってた。
金紅竜の元を辞去すると発着場に出向いた。
門番がいる。
2頭のクラウドドラゴン。
目を閉じ軽く挨拶をして来る
片手を掲げて応じながら、布陣を変更だ。
メジアンは帰還で。
ビアンカを召喚しました。
少しだけ、移動速度を上げておきたいのです。
向かう方位は?
北西だ。
グリフォン、それにヒッポグリフは魔人が騎乗している可能性が高い。
狙おう。
狙わせて貰おう。
《只今の戦闘勝利で【投槍】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【耐暑】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【武技強化】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『蒼月』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
感覚がおかしいかな?
ニュートドラゴンが基準になってしまうとスタッグドラゴンも楽な相手に思える不思議。
でもちゃんと苦戦してましたけどね。
相手は2頭いたのだ!
魔人?
名前持ちじゃない奴に用事は無い。
さっさと始末させて貰いました。
そういえばビートルドラゴンもいた気がする。
さっさと片付けてしまったから忘却の彼方だ。
まあそうなるかな?
このマップにいるレッサードラゴン・リッパーとレッサードラゴン・ダークも眼中に無い。
カーム・モンスターを使っているからスノーワイバーンとアイスワイバーンの群れも襲って来ない。
そうなってしまうのだ。
これはもう仕方無い。
蒼月のステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。
もう1点のステータスアップは精神力を指定しましょう。
蒼月 麒麟Lv15→Lv16(↑1)
器用値 35
敏捷値 75(↑1)
知力値 43
筋力値 38
生命力 38
精神力 35(↑1)
スキル
噛付き 頭突き 踏み付け 体当たり 疾駆 耐久走
奔馬 蹂躙 飛翔 蹴り上げ 遠視 広域探査 強襲
天啓 空中機動 霊能 霊撃 騎乗者回復[中] 物理抵抗[小]
魔法抵抗[大] MP回復増加[小] 光属性 風属性 土属性
水属性 雷属性
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ビアンカ』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
オレは得物を亜氷雪竜の投槍にしています。
理由は単純。
投擲武器であるから攻撃範囲が広い。
それだけ先制の攻撃機会を増やす事が出来るからだ。
相手が的の大きなニュートドラゴンではあるが機動力が結構ある。
それ以上にダフなのだ。
投槍だと外れる事もあるし、命中してもダメージは思っていた程には出ない。
楽になったのはビートルドラゴンとスタッグドラゴンだけであった。
ニュートドラゴンを前提にすべきであるかな?
これは修正すべきだろうか?
攻撃呪文で投槍の代わりは可能だし、蒼月も突撃をしたがっている。
双角猛蛇神の騎士槍を使おう。
動きを鈍らせる事が前提になるけど、突撃もいい。
ダメージを大いに稼げる。
タイミングを合わせたら【呪文融合】で攻撃呪文詰め合わせを近距離から叩き込めるし。
悪くない。
リスクは大いにあるが、やるべきだ。
ビアンカのステータス値で既に上昇しているのは精神力でした。
もう1点のステータスアップは知力値を指定しましょう。
ビアンカ アークエンジェルLv13→Lv14(↑1)
器用値 25
敏捷値 67
知力値 67(↑1)
筋力値 25
生命力 25
精神力 68(↑1)
スキル
杖 弓 飛翔 浮揚 変化 神霊 神撃 遠視
空中機動 魔力察知 自己回復[微] 物理抵抗[微]
魔法抵抗[大] MP回復増加[大] 時空属性 光属性
闇属性 風属性 土属性 水属性 木属性 雷属性
氷属性 呪歌 呪曲
ビアンカは継続で。
まだまだ余裕はある。
そしてコール・モンスターでグリフォンとヒッポグリフを確認した。
まだ、いる。
ドラゴンも率いていても構わない。
仕留めに行くだけだ。
《只今の戦闘勝利で【馬上槍】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【武技強化】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『スパッタ』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
クラウドドラゴン達が空中戦を繰り広げていたので介入してみました。
空中戦でニュートドラゴンが2頭が相手か。
名前持ちの魔人は?
いた。
いたけど、逃げやがった!
騎乗していたグリフォンにはダメージを与えたからな。
森に墜ちてまだどこかにいる筈。
その魔人の名前はラ・ルッフィアーナ。
初めて見た名前だと思う。
『無事か?』
「ええ、なんとか」
クラウドドラゴンが地表に落ちたニュートドラゴンの死体から邪結晶を取り出している。
そして砕いた。
まあ2頭ともクラウドドラゴン達が仕留めたようなものだ。
オレの戦果ではあるまい。
スパッタのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。
もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。
スパッタ オーロラウィングLv15→Lv16(↑1)
器用値 33(↑1)
敏捷値 93(↑1)
知力値 47
筋力値 32
生命力 32
精神力 47
スキル
嘴撃 飛翔 回避 遠視 広域探査 看破 追跡
強襲 危険察知 空中機動 自己回復[微] 物理抵抗[小]
魔法抵抗[小] MP回復増加[小] 光属性 風属性
土属性 雷属性 電離 分解 分身 耐即死 耐混乱
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『イグニス』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
『始末し終えたぞ』
『次に回ろうか』
ブルードラゴンとフレイムドラゴンが現れる。
もう1頭のニュートドラゴンの死体から邪結晶も砕いたのだろう。
スタッグドラドンも4頭はいたと思うが、始末されちゃっているんだろうな。
ちょっと、惜しい。
彼等が戦っている所に到着したのが遅れたのがいけない。
既にクラウドドラゴン達が優勢であったのだ。
イグニスのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。
もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。
イグニス 朱雀Lv15→Lv16(↑1)
器用値 35(↑1)
敏捷値 77(↑1)
知力値 52
筋力値 43
生命力 43
精神力 34
スキル
嘴撃 蹴り 飛翔 回避 霊能 霊撃 遠視 夜目
広域探査 強襲 天啓 空中機動 自己回復[中]
物理抵抗[小] 魔法抵抗[小] MP回復増加[小]
火属性 風属性 土属性 耐即死 毒無効
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『アイソトープ』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》
「魔人がまだいた筈です」
『この森に落ちたのは確かか?』
「グリフォンに騎乗してた奴です」
『魔力の残滓はあるかな?』
『だが我等では追えんぞ、この体であるからな』
「それは私がやります」
フレイムドラゴンの視線がオレを値踏みするかのようだ。
『赤き竜よ。疑念はあるだろうが適役というのはあるのだ』
『それにこの小さき友であれば任せても良いと思うがな』
『確かに先刻の戦い振りは中々であったがな。魔竜を相手となると厳しいぞ?』
そこは否定出来ません。
ニュートドラゴンは怖い。
空中戦では【英霊召喚】の太公釣魚を使っても仕留められる自信が無い。
森林戦でどうにか1頭って所だろう。
戦力差があるのは十分に承知なのだ。
アイソトープのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。
もう2点のステータスアップは筋力値と生命力を指定しましょう。
アイソトープ クロノスドラゴンLv17→Lv18(↑1)
器用値 32
敏捷値 59(↑1)
知力値 32
筋力値 46(↑1)
生命力 46(↑1)
精神力 32
スキル
噛付き 引裂き 頭突き 飛翔 回避 跳躍 疾駆 夜目
水棲 空中機動 自己回復[小] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[中]
MP回復増加[小] 捕食吸収 ブレス 時空属性 光属性
闇属性 火属性 風属性 毒耐性 耐即死
『僅かだか、魔力の残滓があるようだな』
『汝が追うのか?』
「私だけでは無理でしょうね」
そうそう。
布陣変更は必須だ。
ビアンカは残そう。
蒼月、スパッタ、イグニス、アイソトープを帰還させる。
ヴォルフ、黒曜、モジュラス、清姫を召喚しました。
『諦めずに追うか』
「ええ」
『それも良いのであろうがな、無理はするなよ?』
勿論です!
ニュートドラゴンとかいたら逃げますから!
でもね。
名前持ちの魔人だがノルマは残り2名。
逃したくは無いのです。
『あれだな』
魔力の残滓をフレイムドラゴンが見つけてくれたようだ。
グリフォンの死体は茂みの中に埋まっていた。
その傍です。
センス・マジックを掛けてあったオレの目では何も感じ取れない。
『そこの樹木の根元にいたようだな。僅かだが濃い魔力が残っておる』
フレイムドラゴンが指し示す場所にヴォルフが確認している。
追えそうかな?
ヴォルフはオレを見上げると先導し始めた。
何を追っているのか?
オレの【追跡】スキルでは分からない。
「では、追ってみます」
『重ねて言うが、無理はするでないぞ?』
「ええ」
空中へと飛び立つクラウドドラゴン達を見送る。
やはり凄い。
まあ見惚れる時間があってもいいだろう。
それでは、追跡を開始だ。
呪文の強化を進め、フォレスト・ウォークを使う。
どこまで迫れるかな?
目標は当然、魔人を仕留める事だ。
逃がしてはいけませんな!
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv92
職業 サモンマスターLv30(召喚魔法修師)
ボーナスポイント残 52
セットスキル
小剣Lv60 剣Lv64 両手剣Lv61 両手槍Lv65 馬上槍Lv69(↑1)
棍棒Lv64 重棍Lv61 小刀Lv60 刀Lv65 大刀Lv65
刺突剣Lv60 捕縄術Lv62 投槍Lv62(↑1)ポールウェポンLv67
杖Lv79 打撃Lv81 蹴りLv82 関節技Lv81
投げ技Lv81 回避Lv89 受けLv89
召喚魔法Lv92 時空魔法Lv78 封印術Lv75
光魔法Lv72 風魔法Lv72 土魔法Lv72 水魔法Lv72
火魔法Lv72 闇魔法Lv72 氷魔法Lv72 雷魔法Lv72
木魔法Lv72 塵魔法Lv72 溶魔法Lv72 灼魔法Lv72
英霊召喚Lv5 禁呪Lv72
錬金術Lv63 薬師Lv16 ガラス工Lv23 木工Lv46
連携Lv69 鑑定Lv64 識別Lv69 看破Lv39 耐寒Lv66
掴みLv69 馬術Lv70 精密操作Lv69 ロープワークLv61
跳躍Lv50e 軽業Lv50e 耐暑Lv67(↑1)登攀Lv60e
平衡Lv69
二刀流Lv65 解体Lv64 水泳Lv29 潜水Lv48
投擲Lv50e
ダッシュLv60e 耐久走Lv60e 追跡Lv13 隠蔽Lv63
気配察知Lv11 気配遮断Lv63 暗殺術Lv60e
身体強化Lv60e 精神強化Lv60e 高速詠唱Lv50e
無音詠唱Lv60e 詠唱破棄Lv60e 武技強化Lv39(↑5)
魔法効果拡大Lv62 魔法範囲拡大Lv62
呪文融合Lv60
耐石化Lv58 耐睡眠Lv57 耐麻痺Lv62 耐混乱Lv61
耐暗闇Lv62 耐気絶Lv66 耐魅了Lv53 耐毒Lv68
耐沈黙Lv57 耐即死Lv57
召喚モンスター
蒼月 麒麟Lv15→Lv16(↑1)
器用値 35
敏捷値 75(↑1)
知力値 43
筋力値 38
生命力 38
精神力 35(↑1)
スキル
噛付き 頭突き 踏み付け 体当たり 疾駆 耐久走
奔馬 蹂躙 飛翔 蹴り上げ 遠視 広域探査 強襲
天啓 空中機動 霊能 霊撃 騎乗者回復[中] 物理抵抗[小]
魔法抵抗[大] MP回復増加[小] 光属性 風属性 土属性
水属性 雷属性
スパッタ オーロラウィングLv15→Lv16(↑1)
器用値 33(↑1)
敏捷値 93(↑1)
知力値 47
筋力値 32
生命力 32
精神力 47
スキル
嘴撃 飛翔 回避 遠視 広域探査 看破 追跡
強襲 危険察知 空中機動 自己回復[微] 物理抵抗[小]
魔法抵抗[小] MP回復増加[小] 光属性 風属性
土属性 雷属性 電離 分解 分身 耐即死 耐混乱
イグニス 朱雀Lv15→Lv16(↑1)
器用値 35(↑1)
敏捷値 77(↑1)
知力値 52
筋力値 43
生命力 43
精神力 34
スキル
嘴撃 蹴り 飛翔 回避 霊能 霊撃 遠視 夜目
広域探査 強襲 天啓 空中機動 自己回復[中]
物理抵抗[小] 魔法抵抗[小] MP回復増加[小]
火属性 風属性 土属性 耐即死 毒無効
アイソトープ クロノスドラゴンLv17→Lv18(↑1)
器用値 32
敏捷値 59(↑1)
知力値 32
筋力値 46(↑1)
生命力 46(↑1)
精神力 32
スキル
噛付き 引裂き 頭突き 飛翔 回避 跳躍 疾駆 夜目
水棲 空中機動 自己回復[小] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[中]
MP回復増加[小] 捕食吸収 ブレス 時空属性 光属性
闇属性 火属性 風属性 毒耐性 耐即死
ビアンカ アークエンジェルLv13→Lv14(↑1)
器用値 25
敏捷値 67
知力値 67(↑1)
筋力値 25
生命力 25
精神力 68(↑1)
スキル
杖 弓 飛翔 浮揚 変化 神霊 神撃 遠視
空中機動 魔力察知 自己回復[微] 物理抵抗[微]
魔法抵抗[大] MP回復増加[大] 時空属性 光属性
闇属性 風属性 土属性 水属性 木属性 雷属性
氷属性 呪歌 呪曲
召魔の森 ポータルガード
テイラー、クーチュリエ、獅子吼、ストランド、ペプチド、逢魔
極夜、雷文、守屋、スーラジ、久重、テフラ、岩鉄、蝶丸、網代