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本日更新5回目です。
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『蝶丸』がレベルアップしました!》
《『蝶丸』のステータスを確認して下さい》
《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『網代』がレベルアップしました!》
《『網代』のステータスを確認して下さい》
ログインしました。
時刻は午前4時40分。
ちょっと早いかな?
魔人討伐の依頼は受けているけど、急ぐ事はない。
獲物ならまだいる筈。
普段通り、今日も朝食前の運動から始めるとしようかね?
蝶丸 サイバーLv12→Lv13(↑1)
器用値 74
敏捷値 47
知力値 63(↑1)
筋力値 25
生命力 25
精神力 47(↑1)
スキル
小剣 弓 回避 料理 牧畜 調教 醸造 夜目
監視 精密操作 物理抵抗[小] 魔法抵抗[中]
自己修復[小] MP回復増加[小] 時空属性 光属性
闇属性 火属性 土属性 水属性 木属性
網代 レイバーLv12→Lv13(↑1)
器用値 71
敏捷値 42
知力値 38
筋力値 58(↑1)
生命力 41(↑1)
精神力 28
スキル
手斧 槌 弓 小盾 受け 回避 平衡 登攀
木工 造林 農作 石工 連携 精密操作
物理抵抗[中] 魔法抵抗[小] 自己修復[中]
MP回復増加[微] 土属性 水属性 木属性
確認終了だ。
寝室を出ると廊下を清掃していた久重に朝食を頼んだ。
今日も朝食は肉で頼んでおこう。
朝から肉で、ガッツリと食っておきたい。
量はどうしよう?
昼食の分まで頼んでおこうか。
今日は空中戦か森林戦になる筈なのだ。
それにインスタント・ポータルを使うだけの余裕は無いだろう。
いや。
逆に魔人を呼び寄せる手段に使うべきだよ、インスタント・ポータル。
ポータルガードの面々は入れ替えしたい。
より正確に言えば、モジュラスと清姫は是非連れて行きたい。
インスタント・ポータルを用いた待ち伏せに奇襲を使うのであれば最高の戦力だ。
外せません。
城館を出ると人形組以外の面々が勢揃いだ。
ふむ。
全員が相応の消耗はあるけど健在です。
大変結構。
でもどう組み直そうか?
かなり悩ましいが、ジェリコとノワールをポータルガードにしよう。
モジュラスと清姫と交代だ。
クーチュリエは養蜂業はいいのかな?
ならば闘技場にそのまま参加で。
布陣は?
ティグリス、ナイアス、テロメア、フローリン、赤星で。
まだ夜のうちに対戦で戦力の底上げをしたいのだ。
闘技場での対戦にはポータルガードの面々も参加だ。
ジェリコ、クーチュリエ、獅子吼、極夜、雷文、言祝、折威、テフラ、岩鉄、ノワール。
壁役は多い。
ナイアスも後衛にいて安心です。
これだけの戦力ではあるのだが、魔結晶はやはり危うい。
控えましょう。
魔水晶の品質高めは?
物足りなくなったら投入しましょう。
では、やるか。
オレの得物は転生獅子のレイピアに神樹石のトンファーでスタートだ。
無論、オレ自身は遊撃で戦うつもりです。
遊撃が出来る召喚モンスターも多いけど気にしない方向で。
武技を使えばスピード面で劣るとは思わない。
やれる。
連携を深める意味でも多用してみましょう。
《只今の戦闘勝利で【刺突剣】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【杖】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【打撃】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【回避】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【武技強化】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【耐魅了】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『テロメア』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
危ないな!
アプサラスが魅了の状態異常があるのは分かっていた筈。
獅子吼と極夜が何度か、魅了されかかっていやがった!
どうも魔水晶も品質B-であったのが不味かったかね?
同時に出現したサラスヴァティーの化身を仕留めるのに注力したのもいけない。
まあ戦闘で前に出過ぎると状況把握がし難いのは分かっている。
そこをどうにかするのも鍛錬のうちだな。
テロメアのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。
もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。
テロメア バンパイアダッチェスLv13→Lv14(↑1)
器用値 32(↑1)
敏捷値 55
知力値 56(↑1)
筋力値 31
生命力 31
精神力 55
スキル
杖 槌 小盾 受け 回避 飛翔 空中機動 変化
気配遮断 宮中儀礼 物理抵抗[大] 魔法抵抗[大]
自己修復[大] MP吸収[大] MP回復増加[微] 奇襲
吸血 時空属性 光属性 闇属性 火属性 風属性
土属性 塵属性 溶属性 魅了 麻痺 真祖化
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『赤星』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
それにしても今日はまだ闘技場で未見の相手に出会っていません。
逢いたい。
遭いたい、ではない。
見知らぬ強敵に逢ってみたい。
そう思わせるだけの相手が欲しいのだ。
この闘技場の良い所であり不満であるのがこれだ。
出現する相手はランダム。
どうも痛し痒しです。
そろそろ、未見の相手が欲しい。
本気でそう思います。
赤星のステータス値で既に上昇しているのは精神力でした。
もう1点のステータスアップは知力値を指定しましょう。
赤星 スペクターロードLv13→Lv14(↑1)
器用値 40
敏捷値 40
知力値 40(↑1)
筋力値 40
生命力 40
精神力 40(↑1)
スキル
剣 両手剣 棍棒 重棍 小盾 重盾 重鎧 受け
回避 夜目 雲散霧消 物理抵抗[極大] 魔法抵抗極大]
MP吸収[大] 自己修復[大] 時空属性 光属性 闇属性
火属性 土属性 水属性 邪気
赤星は美しくステータス値が揃ったな。
まあそれはいいんだが、ここで布陣変更だ。
テロメアと赤星はここで帰還させましょう。
テイラー、ペプチドを召喚しました。
壁役を増やしただけに見えるが、ただの壁で済まない。
ジェリコは最初から武器化して岩鉄と組ませるからだ。
テイラーとペプチドの投入でナイアスの護りを手厚くするだけではないのです。
さあ。
僅かだが、魔水晶の品質を上げてみよう。
品質Bです。
出来れば未見の相手がいいですね。
坂上田村麻呂 ???
英霊 アクティブ
戦闘位置:地上 ???
検非違使 ???
英霊 アクティブ
戦闘位置:地上
微妙だ。
確かに総大将らしき相手は未見。
付き従う検非違使は既に見ている。
それにこれ、どこかで見たような構図だ。
源頼光とその配下、だよな?
個々の検非違使の強さは良く分からないが、明確な事がある。
オレが狙うべきは坂上田村麻呂。
そういう事であるらしい。
「真降魔闘法!」「エンチャントブレーカー!」
「メディテート!」「ブレス!」「インテリジェンス・アタック!」
武技を次々と使うと検非違使の戦列に真正面から突っ込んで行く。
早い者勝ちだ。
坂上田村麻呂さん、待っててね!
((((六芒封印!))))
((((七星封印!))))
((((十王封印!))))
(イビル・アイ!)
検非違使に【呪文融合】で組んだ呪文を仕掛けながら、目の前の光景に絶望する。
既に坂上田村麻呂に攻撃を仕掛けているクーチュリエとフローリン。
遅れてはいけない!
テフラの砲撃と獅子吼のブレスが通り過ぎた所を突破だ!
「ボンナバン!」
一気に前へ。
それでもティグリスの後ろだ。
待て。
待ってくれ!
お願いだから、オレの獲物を残しておいて!
心の叫びは聞き届けられるだろうか?
坂上田村麻呂がタフである事を願わずにはいられません!
《只今の戦闘勝利で【刺突剣】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【二刀流】がレベルアップしました!》
強い。
検非違使ってこんなに強かったか?
そうでなかった筈だが。
まるで英霊神のような有様だった!
だがその強さも総大将がいてこそであったみたいだ。
先に坂上田村麻呂を沈めたら一気に弱くなった気がします。
で、坂上田村麻呂ですけどね。
武器化したジェリコで岩鉄がぶん殴ってたんだけど、何回も直撃している。
そう、何回もだ。
タフを通り過ぎて、おかしい。
アンデッドじゃないかと思える超回復力。
封印術の呪文が一切、通じていない。
そしてパワーもある。
ティグリスも獅子吼も投げ飛ばしてましたからね。
グレイプニルを使う事も考えたけど、使う前にどうにか沈んでくれました。
その功労者はクーチュリエとフローリンであっただろう。
麻痺。
そして忘却。
ついでに毒と石化も食らわせていたのでした。
オレが裸絞めに行くだけの余裕は十分にあったのです。
まあ仕留めるまで時間が掛かったのは確かですがね。
この坂上田村麻呂と検非違使もどこかで遭遇する事になるんだろうか?
そうであって欲しい。
検非違使もレベル高めであれば、楽しめる相手になる事は確認出来た。
次の遭遇を楽しみとしておきましょう。
《只今の戦闘勝利で【蹴り】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【武技強化】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【耐魅了】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【耐即死】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ティグリス』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
時刻は午前6時ちょうどだ。
闘技場に久重が来ている。
朝食が出来たようだな。
今の相手はカトブレパスの群れにエキドナの群れという不思議な組み合わせでした。
総大将になるのはメデューサ。
結構な苦戦だったな。
数の多い乱戦だと大変だ。
後始末にも時間が要る。
ティグリスのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。
もう1点のステータスアップは知力値を指定しましょう。
ティグリス 白虎Lv13→Lv14(↑1)
器用値 26
敏捷値 82(↑1)
知力値 27(↑1)
筋力値 58
生命力 58
精神力 26
スキル
噛付き 引裂き 回避 疾駆 追跡 裂帛 霊能
天啓 強襲 隠蔽 夜目 気配遮断 魔力遮断
自己回復[小] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[微]
MP回復増加[小] 風属性 共振波 高周波 耐石化
耐即死
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ナイアス』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
ナイアスは結局、最後まで後衛に徹してくれたと思いたい。
そうでないと困る。
前衛は足りていたのだから。
槍を持って仁王立ちのナイアスを見たような気がするけど幻覚?
きっとそうだ。
槍で突き刺されたと思えるエキドナの死体が何体かある。
不思議だ。
誰がやったんだ?
ナイアスのステータス値で既に上昇しているのは生命力でした。
もう1ポイント分のステータスアップは筋力値を指定しましょう。
ナイアス オーケアニスLv13→Lv14(↑1)
器用値 56
敏捷値 55
知力値 58
筋力値 26(↑1)
生命力 26(↑1)
精神力 56
スキル
両手槍 回避 料理 水中機動 水棲 天啓 霊能
変化 夜目 呪歌 呪曲 瞑想 精密操作 自己回復[微]
物理抵抗[微] 魔法抵抗[中] MP回復増加[中] 時空属性
光属性 闇属性 水属性 土属性 共鳴
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『フローリン』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
さて、朝食は何かな?
素材だけ渡して全部任せていたんだが。
今日は昨日に引き続き、魔人狩りだ。
名前持ちが標的だが、残りノルマは2名。
急ぐ依頼かどうかも分からないが、早めに着手したい。
【英霊召喚】も使えるようになっている。
ニュートドラゴンと遭遇するようであれば避けるべきだが、状況によっては戦えるかも?
試す機会はあってもいいな。
フローリンのステータス値で既に上昇しているのは筋力値でした。
もう1点のステータスアップは生命力を指定しましょう。
フローリン ゴールデンバットLv13→Lv14(↑1)
器用値 55
敏捷値 76
知力値 27
筋力値 42(↑1)
生命力 42(↑1)
精神力 28
スキル
噛付き 飛翔 反響定位 遠視 回避 奇襲 隠蔽
追跡 監視 気配遮断 魔力遮断 物理抵抗[微]
魔法抵抗[小] 吸血 猛毒 暗闇 混乱 麻痺
石化 忘却 催眠 高周波 毒耐性 耐即死 耐暗闇
久重が手に提げているのはバスケットか?
竹で編んだものであるらしい。
中身は勿論、朝食であるのだろう。
それは何か?
カツサンドだ。
かなりの量があるのは昼食分もあるからだろう。
有難く受け取ると、早速味わってみる。
唯のカツサンドではない。
味噌だ。
ソースは味噌がベースであったのだ!
こうなると惜しい。
味噌にもバリエーションが欲しくなる。
赤味噌、白味噌、合せ味噌。
特にカツサンドであれば豆味噌がいいと思うのです。
味が濃い?
塩分控えろ?
知った事ではない。
旨ければそれが正義だ。
それに味が濃い調味料は使う量が少なく済むのです。
カツサンドを味わって食す。
そのついでに布陣は変更だ。
まずは空中戦を前提にしよう。
布陣は?
蒼月、スパッタ、イグニス、ルベル、アイソトープです。
ニュートドラゴン対策は【英霊召喚】の呪文、太公釣魚だけだ。
かと言って森の中を移動するのは時間が掛かり過ぎるだろう。
クラウドドラゴン達もいるのだし、N2E12マップで簡単に遭遇するとは思わないけどね。
何事にも完璧はあるまい。
それは金紅竜も同様であるだろう。
N2E12マップのエリアポータル、護国谷に到着。
早速、蒼月を駆って空中へと飛ぶ。
周囲の様子は?
コール・モンスターで確認をしてみるのだが、魔物は少ない。
まあスノーワイバーンとアイスワイバーンの群れは今更な相手だ。
金紅竜とその眷族の食料でもある筈だし、狩り過ぎには注意しないといけません。
狙うのは別だ。
グリフォン、それにヒッポグリフです。
高確率で魔人が騎乗している筈なのだ。
北、それに西方面にはいなかった。
東、それに南にはいるようだが数は少ない。
ドラゴンも引き連れている可能性は高いだろうな。
それでも狙おう。
名前持ちの魔人がいるかもしれない。
金紅竜とその眷族に仕留められてしまってはお話にならないのだ!
琥珀竜 モスドラゴン ???
??? ??? ???
??? ???
雲母竜 スカラブドラゴン ???
??? ??? ???
??? ???
ニュートドラゴン ???
魔物 討伐対象 アクティブ
??? ???
スタッグドラゴン Lv.3
魔物 討伐対象 アクティブ
??? ???
ビートルドラゴン Lv.11
魔物 討伐対象 アクティブ
戦闘位置:地上、空中 ???
魔人だけじゃなかったみたいだ。
眼下でドラゴンが群れ同士の激突になってます。
圧巻だ!
でも観戦している余裕はあるまい。
金紅竜 ルチルドラゴン ???
??? ??? ???
??? ???
黒曜竜 オブシディアンドラゴン ???
??? ??? ???
??? ???
柘榴竜 ガーネットドラゴン ???
??? ??? ???
??? ???
金紅竜もいた。
黒曜竜、柘榴竜もいるとは聞いていたが、こうなると凄い!
オレがあれだけ苦戦していたニュートドラゴンが紙屑のように屠られている!
だが琥珀竜と雲母竜も並ではなかった。
クラウドドラゴン達が牽制を交えて集っているのだが、まるで意に介していない。
金紅竜、黒曜竜、柘榴竜が編隊を組み、琥珀竜と雲母竜に迫る。
交錯。
何が起きたのかは分からない。
火花のように雷撃が走る。
周囲に轟音と衝撃波が生じ、距離があったのにオレ達も体勢を崩してしまう。
遥かに下には森。
何箇所か吹き飛んでます。
どんな被害が及んでいるのか、知れたものではないな!
戦力は拮抗しているか、金紅竜に有利に見える。
金紅竜、黒曜竜、柘榴竜は平気で戦い続けているようだが、クラウドドラゴン達が心配だ。
自己回復はしているようだが、それで賄えきれない消耗も見えている。
「人馬一体!」「エンチャントブレーカー!」
ドラゴン同士の空中戦に介入?
助力するにしても僅かなものだろう。
それでも戦況をより有利にするだけの価値はある。
介入すべきだ。
「スナイプ・スロー!」
高度を一気に下げて戦場に向かう。
急降下だ!
一気に大きな姿に見えるスタッグドラゴンに亜氷雪竜の投槍を投げ付ける。
戦果を確認する暇は無い。
すぐに交錯するだろう。
(((((((((((((ヘルズ・フレイム!)))))))))))))
ヘルズ・フレイム13連装はどうかな?
背後で全身が燃えているスタッグドラゴンの姿だけは見えた。
マーカーはもう見えていない。
後回しだ後回し!
(フィジカルエンチャント・ファイア!)
(フィジカルエンチャント・アース!)
(フィジカルエンチャント・ウィンド!)
(フィジカルエンチャント・アクア!)
(メンタルエンチャント・ライト!)
(メンタルエンチャント・ダーク!)
(グラビティ・メイル!)
(サイコ・ポッド!)
(アクティベイション!)
(リジェネレート!)
(ボイド・スフィア!)
(ダーク・シールド!)
(ファイア・ヒール!)
低空でニュートドラゴンと絡み合っているブロンズドラゴンを支援。
金紅竜、黒曜竜、柘榴竜は大丈夫。
支援はクラウドドラゴン達を優先させよう。
上空から確認したのは?
クラウドドラゴンが4体。
フレイムドラゴンは2体、ブラックドラゴンも2体。
フォレストドラゴン、フロストドラゴン、ブロンズドラゴン、ブルードラゴンは1体ずついた筈。
どうも3体で組んで行動しているようだ。
敵側は?
数は倍以上いるが、半分以上はスタッグドラゴンとビートルドラゴンだ。
戦力的には有利だろう。
『むっ?』
『助勢か?』
「支援します!」
『了解だ!』
ニュートドラゴンは?
ブロンズドラゴンに弾き飛ばされてしまう。
そこにクラウドドラゴンとフロストドラゴンのブレスが直撃。
追撃で巨大な雷撃の槍と光の槍、そして氷の槍がニュートドラゴンに降り注ぐ。
ニュートドラゴンはそのまま、森を押し潰すかのように墜落した。
全身に槍が突き刺さったままです。
そのHPバーは砕けて散ってしまっている。
おっかない。
瞬殺かよ!
「魔人は見ましたか?」
『上空に逃げた奴なら見た!』
『森に潜んだ奴もおったぞ!』
「了解です!」
魔人も馬鹿じゃない。
こんな戦闘に介入するような危険な真似はしないだろう。
『琥珀竜と雲母竜はそのうちに退くだろうが油断は出来ん』
『汝等では危険だ、我等に任せよ!』
『魔人がまだいる筈、そっちを任せたい』
「承知です」
そうだな。
クラウドドラゴン達の支援を一通り済ませたら魔人を追うとしよう。
コール・モンスターは?
周囲に魔力が荒れ狂っていて認識しきれていない。
少し落ち着いてからじゃないと役に立たないかね?
(フィジカルエンチャント・ファイア!)
(フィジカルエンチャント・アース!)
(フィジカルエンチャント・ウィンド!)
(フィジカルエンチャント・アクア!)
(メンタルエンチャント・ライト!)
(メンタルエンチャント・ダーク!)
(グラビティ・メイル!)
(サイコ・ポッド!)
(アクティベイション!)
(リジェネレート!)
(ボイド・スフィア!)
(ダーク・シールド!)
(ファイア・ヒール!)
柘榴竜にも呪文の支援を掛けた。
これで一通り、呪文の強化は終わったかな?
『琥珀竜と雲母竜は危険だ、無闇に近寄ってはならぬ』
「ええ」
その2体の巨大なドラゴンだが護りに長けているように見える。
だがその攻撃もオレの目からしたら半端じゃない。
クラウドドラゴンですら一気にHPバーが2割も3割も削られているのだ。
オレだと一撃で死ねる。
相手をするならスタッグドラゴンまでが無難だろう。
ニュートドラゴンにも攻撃はしているが、それは距離があるからだ。
近距離ともなると封印術が効いていても反撃で簡単に死ねるだろうな。
距離を置いてクラウドドラゴン達の支援までにした方がいい。
まあスタッグドラゴンもビートルドラゴンもまだまだ数がいてくれている。
十分に暴れていられるだろう。
「ッ!」
蒼月を駆ってニュートドラゴンの右翼を貫通。
どうにか大穴を穿つ。
スパッタ、イグニス、ルベルが追撃を重ね、アイソトープが右翼を噛み砕きに掛かるのだが。
まだ、空に浮いてやがる!
グラビティ・プリズンは効いている筈なのだが。
もっと厳しくしないとダメかな?
((ダウンバースト!))
((キャタラクト!))
((グラビティ・プリズン!))
((ホーリー・プリズン!))
((ダーク・プリズン!))
((ブラックベルト・ラッピング!))
何でニュートドラゴンと戦っているのか?
もうこいつしかいないからだよ!
ブルードラゴンの追撃も加わり、一気に地表へと激突したニュートドラゴン。
もはや俎板の上の鯉。
その全身にクラウドドラゴン達の集中砲火が次々と加わっていた!
地上で花火?
文字通り、全身がボロボロになってニュートドラゴンが沈む。
これで残るのは琥珀竜と雲母竜。
滑空しながらゆっくりと後退しているようだ。
金紅竜、黒曜竜、柘榴竜の攻撃を弾きながらです。
鉄壁?
以前も見ているけど、どんだけ防御力があるんだか。
HPバーは3割も減っていないし、MPバーも2割も減っていない。
そこは金紅竜、黒曜竜、柘榴竜も同様だ。
消耗は少ない。
数の優位を利用して分断を試みているようだが。
琥珀竜と雲母竜の動きに変化はない。
後方を遮断しようとクラウドドラゴン達が動く。
3体で組んだ編隊が4つだ。
戦力は恐るべきものだが、琥珀竜と雲母竜は睨んだだけ。
焦りも見られなかった。
オレ達もクラウドドラゴン達の後を追う。
同行した方が絶対に面白そうだからだ。
『あれは?』
『新たな魔竜か!』
クラウドドラゴンとブラックドラゴンの視線の先を追う。
確かに新たなドラゴン。
だが、あれは?
見覚えがある。
それに魔竜だけではないみたいだ。
雪花竜 アラバスタードラゴン ???
??? ??? ???
??? ???
??? ???
魔神 ??? ???
??? ???
アラバスタードラゴンはジュナさんが仕留めているのをオレは見ている。
同一の個体とは思えない。
大きさもこっちが上であるようだし、魔力も格が違っている。
何よりもアラバスタードラゴンの頭上に浮いている存在だ。
魔神?
魔人ではなく?
その姿もオレは見ている。
以前、琥珀竜と雲母竜、キムクイガード・スレイブと一緒にいた老人。
遠目でも分かる。
その表情はローブで隠されていて下半分しか見えない。
白く長い髭が見えていた。
『煩わしき者共め』
ローブの奥底で光る黄金の瞳。
その姿は小さいのに何故かハッキリと見える。
見えてしまう。
『カタストロフィ!』
老人が呟いたのは、呪文名か?
次の瞬間。
視界が歪む。
目に見える範囲の天地が全て、鳴動している?
いや、違う。
世界の全てが振動している?
体の奥底から震えが起きている。
違う、これは大規模な攻撃呪文か?
《只今の戦闘勝利で【投槍】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【馬術】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【武技強化】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【耐気絶】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ルベル』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
『平気か?小さき友よ』
「え?まあ、何とか」
オレの視界に飛び込んで来たのはクラウドドラゴンだ。
いきなりで驚かさないで欲しいが、気付けにはなったみたいです。
それでも意識が朦朧としている。
体全体が揺さぶられていたかのような攻撃だった。
オレと召喚モンスター達は森の一角に着陸してました。
そこを森と表現すべきかは疑問だが。
元、森だ。
見渡す限り、樹木が薙ぎ倒されている。
「状況は?」
『奴等は去った。今は魔力の残滓を追えないか試している』
良く見るとオレ達の周囲に3体のドラゴンが護ってくれていた。
クラウドドラゴン、フロストドラゴン、ブルードラゴンだ。
おっと。
ステータス操作をしておかないといかんな。
ルベルのステータス値で既に上昇しているのは精神力でした。
もう1点のステータスアップは筋力値を指定しましょう。
ルベル フェアリークイーンLv13→Lv14(↑1)
器用値 18(-14)
敏捷値 74(-59)
知力値 74(-59)
筋力値 18(↑1)(-14)
生命力 18(-14)
精神力 75(↑1)(-60)
スキル
飛翔 浮揚 堅守 夜目 空中機動 瞑想 魔力遮断
魔力察知 魔法抵抗[大] MP回復増加[大] 時空属性
光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性 水属性
氷属性 雷属性 塵属性 溶属性 灼属性 耐即死
耐石化 耐混乱 耐魅了 精霊召喚
ルベルのステータス異常は8割相当のダウンか。
そしてステータス異常を喰らっているのはルベルだけではない。
オレもだ。
そして召喚モンスター達も全員だ。
程度の差はあるけど、これは酷い。
良く見るとクラウドドラゴン達もステータス異常こそ無いがHPバーが大きく減っている。
自己回復はしているようですけどね。
『災難であったな』
「まあ、どうにかなります」
金紅竜がオレの傍に来ていた。
黒曜竜に柘榴竜もです。
『あの老人、禁じられし魔導の技に通じておるようだな』
『然り』
『そして琥珀竜と雲母竜と連携しておる、か』
『厄介であるな』
頭上で会話が飛び交っている。
まだ頭がクラクラしているけど大丈夫か、オレ?
強大なドラゴン達の威圧感と魔力に酔ってしまいそうだ。
「追跡はどうですか?」
『魔力の残滓は追えぬ。琥珀竜と雲母竜も転移したのは確認したが』
『どうにも解せぬ。力技で押して来るにしては中途半端なやり方だ』
『最初からあの老人と共に攻めてくるべきであろうに』
うん。
そりゃそうだ。
『魔人が去った先を追うか?』
『人の領域だ。無辜の民まで巻き込む事もあるまい』
『優しい事だな。だが奴等はその無辜の民を盾としているようだぞ?』
『それもまた厄介な事だ』
『根こそぎにしたくても出来ぬしな』
なんだか剣呑な会話が。
根こそぎとか怖い。
根切りは人の世の中でもある話だけどさ。
『ここの森の修復は如何に?』
『このまま放置は出来んな』
『では私が』
『うむ。任せよう』
フォレストドラゴンが翼を一旦畳むと再び大きく展開。
その体躯から魔力が迸る。
下草が一気に生長していた。
蔦もだ。
倒れた樹木が戻るような事は無かったが、新たな樹木が成長を始めている。
正直、不気味だ。
グロウ・プラントに類する能力なのだろうけど、ここまで大規模となると記憶に無い。
『我等は谷に戻るが。汝はどうする?』
「もう少し探ってみます」
『危険であるぞ』
「承知です」
止められても行きますよ?
魔人がきっと、残っている。
コール・モンスターでグリフォンとヒッポグリフは確認していたのだ。
まだいると思えるのです。
『無茶をする』
『だがそれもまた良し』
『時間があれば我が谷に寄るがいい』
「ええ」
金紅竜、黒曜竜、柘榴竜がゆっくりと空へ。
クラウドドラゴン達もその後を追う。
強大なるドラゴンの群れだ。
その戦闘力は先刻までの戦闘で目の当たりにしたばかりなのだが。
やはり格が違う。
そして遠い。
対等に付き合える気がしません。
ドラゴンの群れはオレの周囲をゆっくりと旋回した。
何周であったのか、今度は高度を上げながら北西に向かって飛び去って行く。
観賞するに値する。
そしてその様子をスクリーンショットで保存する事を忘れてしまってました。
森は成長を続けている。
オレの視界は徐々に緑で埋め尽くされつつあった。
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv91
職業 サモンマスターLv29(召喚魔法修師)
ボーナスポイント残 60
セットスキル
小剣Lv60 剣Lv63 両手剣Lv61 両手槍Lv65 馬上槍Lv68
棍棒Lv60 重棍Lv61 小刀Lv60 刀Lv64 大刀Lv65
刺突剣Lv60(↑2)捕縄術Lv60 投槍Lv61↑1)ポールウェポンLv67
杖Lv79(↑1)打撃Lv81(↑1)蹴りLv82(↑1)関節技Lv81
投げ技Lv81 回避Lv89(↑1)受けLv88
召喚魔法Lv91 時空魔法Lv77 封印術Lv74
光魔法Lv71 風魔法Lv71 土魔法Lv71 水魔法Lv71
火魔法Lv71 闇魔法Lv71 氷魔法Lv71 雷魔法Lv71
木魔法Lv71 塵魔法Lv71 溶魔法Lv71 灼魔法Lv71
英霊召喚Lv5 禁呪Lv71
錬金術Lv62 薬師Lv16 ガラス工Lv23 木工Lv46
連携Lv68 鑑定Lv64 識別Lv68 看破Lv36 耐寒Lv66
掴みLv68 馬術Lv70(↑1)精密操作Lv68 ロープワークLv59
跳躍Lv50e 軽業Lv50e 耐暑Lv66 登攀Lv59
平衡Lv68
二刀流Lv65(↑1)解体Lv63 水泳Lv29 潜水Lv48
投擲Lv50e
ダッシュLv60e 耐久走Lv60e 隠蔽Lv60
気配遮断Lv60 暗殺術Lv60e
身体強化Lv60e 精神強化Lv60e 高速詠唱Lv50e
無音詠唱Lv60e 詠唱破棄Lv60e 武技強化Lv33(↑3)
魔法効果拡大Lv62 魔法範囲拡大Lv62
呪文融合Lv59
耐石化Lv58 耐睡眠Lv57 耐麻痺Lv62 耐混乱Lv61
耐暗闇Lv62 耐気絶Lv66(↑1)耐魅了Lv53(↑2)耐毒Lv68
耐沈黙Lv57 耐即死Lv57(↑1)
召喚モンスター
ティグリス 白虎Lv13→Lv14(↑1)
器用値 26
敏捷値 82(↑1)
知力値 27(↑1)
筋力値 58
生命力 58
精神力 26
スキル
噛付き 引裂き 回避 疾駆 追跡 裂帛 霊能
天啓 強襲 隠蔽 夜目 気配遮断 魔力遮断
自己回復[小] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[微]
MP回復増加[小] 風属性 共振波 高周波 耐石化
耐即死
ナイアス オーケアニスLv13→Lv14(↑1)
器用値 56
敏捷値 55
知力値 58
筋力値 26(↑1)
生命力 26(↑1)
精神力 56
スキル
両手槍 回避 料理 水中機動 水棲 天啓 霊能
変化 夜目 呪歌 呪曲 瞑想 精密操作 自己回復[微]
物理抵抗[微] 魔法抵抗[中] MP回復増加[中] 時空属性
光属性 闇属性 水属性 土属性 共鳴
テロメア バンパイアダッチェスLv13→Lv14(↑1)
器用値 32(↑1)
敏捷値 55
知力値 56(↑1)
筋力値 31
生命力 31
精神力 55
スキル
杖 槌 小盾 受け 回避 飛翔 空中機動 変化
気配遮断 宮中儀礼 物理抵抗[大] 魔法抵抗[大]
自己修復[大] MP吸収[大] MP回復増加[微] 奇襲
吸血 時空属性 光属性 闇属性 火属性 風属性
土属性 塵属性 溶属性 魅了 麻痺 真祖化
フローリン ゴールデンバットLv13→Lv14(↑1)
器用値 55
敏捷値 76
知力値 27
筋力値 42(↑1)
生命力 42(↑1)
精神力 28
スキル
噛付き 飛翔 反響定位 遠視 回避 奇襲 隠蔽
追跡 監視 気配遮断 魔力遮断 物理抵抗[微]
魔法抵抗[小] 吸血 猛毒 暗闇 混乱 麻痺
石化 忘却 催眠 高周波 毒耐性 耐即死 耐暗闇
赤星 スペクターロードLv13→Lv14(↑1)
器用値 40
敏捷値 40
知力値 40(↑1)
筋力値 40
生命力 40
精神力 40(↑1)
スキル
剣 両手剣 棍棒 重棍 小盾 重盾 重鎧 受け
回避 夜目 雲散霧消 物理抵抗[極大] 魔法抵抗極大]
MP吸収[大] 自己修復[大] 時空属性 光属性 闇属性
火属性 土属性 水属性 邪気
ルベル フェアリークイーンLv13→Lv14(↑1)
器用値 18(-14)
敏捷値 74(-59)
知力値 74(-59)
筋力値 18(↑1)(-14)
生命力 18(-14)
精神力 75(↑1)(-60)
スキル
飛翔 浮揚 堅守 夜目 空中機動 瞑想 魔力遮断
魔力察知 魔法抵抗[大] MP回復増加[大] 時空属性
光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性 水属性
氷属性 雷属性 塵属性 溶属性 灼属性 耐即死
耐石化 耐混乱 耐魅了 精霊召喚
蝶丸 サイバーLv12→Lv13(↑1)
器用値 74
敏捷値 47
知力値 63(↑1)
筋力値 25
生命力 25
精神力 47(↑1)
スキル
小剣 弓 回避 料理 牧畜 調教 醸造 夜目
監視 精密操作 物理抵抗[小] 魔法抵抗[中]
自己修復[小] MP回復増加[小] 時空属性 光属性
闇属性 火属性 土属性 水属性 木属性
網代 レイバーLv12→Lv13(↑1)
器用値 71
敏捷値 42
知力値 38
筋力値 58(↑1)
生命力 41(↑1)
精神力 28
スキル
手斧 槌 弓 小盾 受け 回避 平衡 登攀
木工 造林 農作 石工 連携 精密操作
物理抵抗[中] 魔法抵抗[小] 自己修復[中]
MP回復増加[微] 土属性 水属性 木属性
召魔の森 ポータルガード
ジェリコ、クーチュリエ、獅子吼、極夜、雷文、言祝、折威、守屋
スーラジ、久重、テフラ、岩鉄、ノワール、蝶丸、網代




