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本日ラスト、更新6回目です。
12/29からは0時更新に戻ります。
『小さき者よ、どうしたかな?』
「ドラゴンパピーの育て方でしくじりました!」
『何?』
「以前、私と同行してたドラゴンパピーと同じ症状です」
少しだけ時間が空いて返事が来る。
ああ!
アイソトープのHPバーはもうすぐ半分になろうとしている。
その姿は段々と異様な変化を見せていた。
全長は明らかに長い。
成長している2本の角は見覚えのある形状を示していた。
バシュムだ。
やはり影響しているのか?
『場所は近い。把握した。すぐに向かう故、そこを動くでない』
「は、はい!」
いかん。
冷静でいられない。
恐らく、HPバーの減りで言えば猶予は数分。
いや、減る速度が一定であればの話だ。
相変わらず、回復呪文は受け付けない。
ポーションだって飲ませられるような状況でなかった。
帰還させる事すら選択肢が出て来ない。
参った。
まだか?
金紅竜が拠点とする場所からだと、ここは谷を降りてすぐの場所になる。
焦る。
焦ってしまう。
早く、何とかならないものか?
地面に振動。
夜の闇の中、僅かな光を増幅するかのような巨大な影。
金紅竜、ルチルドラゴンだ。
付き従うのは2匹のクラウドドラゴン。
その視線はオレを一瞥すると、アイソトープに向けられる。
数秒の凝視。
オレにはその様子を見ている事しか出来なかった。
『魔竜になりかかっておる。まずはこれを止めねばなるまい』
「どうにか出来ますか?」
気分は患者の家族だ。
お医者様の言葉を傾聴するしかない。
『停滞させる事は出来る。だがその先は我の手に余るやも知れぬ』
「え?」
もしかして、ダメなの?
そんな。
間違いなくオレのミス。
何て事だ!
『望みは常にある。先ずは停滞だ。次に卵への還元を試みてみよう』
アイソトープの体が浮く。
その全身が光に包まれ、楕円形の何かが現れようとしていた。
卵だ。
以前にも見た事がある。
だが。
卵の形状にアイソトープの体が収まらない。
どうしても、卵の殻が実体化しないようだ。
『これではな。助力を頼もう』
「助力?」
『小さき者よ。付いて来るがいい。だが汝の剣呑な従者は帰還してくれると有難い』
「え?あ、はい」
召喚モンスター達の事だ。
慌ててテロメア、雷文、清姫、赤星を帰還させて行く。
それを確かめたのか、谷を登って行く金紅竜。
その頭上にはアイソトープが浮いたままだ。
オレも金紅竜の後を追う。
後方には2匹のクラウドドラゴン。
奇妙な隊列はゆっくりと谷を上へと辿って登って行く。
大丈夫なのか?
オレに出来る事は?
今は、無いのであった。
以前にも見たような金紅竜の拠点だが。
奥の窪みへと入って行く。
そこは以前に足を踏み入れていない場所になる筈だ。
中には巨大なドラゴンが伏せの姿勢のまま控えている。
エルダードラゴン ???
??? ??? 睡眠中
??? ???
違った。
寝てました。
『長老殿、済まぬが覚醒願いたい』
金紅竜の問いに対して答えは無い。
寝たままだ。
おい!
こっちは緊迫しているんですが!
このエルダードラゴンの魔力は金紅竜よりもやや下といった感じなのだが。
金紅竜の態度にはむしろ年長者に対する敬意が含まれていた。
どういう関係であるのか?
良く分かりません。
『小さき者よ、赦すがよい』
「え?」
『このドラゴンは我をも遥かに超える年齢を重ねし長老、故に反応が鈍いのだ』
「大丈夫なんですか?」
反応が鈍いって。
それ、魔物としてどうなの?
致命的じゃないの?
『だがその知恵は我をも遥かに上回るであろう』
「知恵、ですか」
『些か面倒に思えるかもしれぬがな。根気良く、付き合う事だ』
視線を目の前のエルダードラゴンに転じる。
根気良く?
どういう意味でしょう。
無言のまま、数秒の時間が過ぎる。
エルダードラゴンの目が、開いた。
『おお?儂を呼んだか?』
うん?
目は開いたが、その焦点は定かではない。
目の前にいるオレの事も見えていないみたいだ。
『長老殿よ。我等が眷族に魔竜となりかけている者がいる。診て頂きたい』
金紅竜がそう語ると地面にアイソトープの体をゆっくりと降ろして行く。
だが。
エルダードラゴンの目はアイソトープを見ていない。
金紅竜すら見ていない。
どれ程の時間が経過したのか?
エルダードラゴンの視線が焦点を結ぶ。
アイソトープに、だ。
『おお、魔竜に、の。儂に救えるようであれば良いがのう』
『是非ともお救い下され』
何だ?
えっと。
反応が鈍いなんてもんじゃねえ!
大丈夫なの、このエルダードラゴン?
『ところでこの小さき者は初めて見るのう』
1分ほど無言の時間が経過して、返って来たのがこれです。
ダメだ、こりゃ。
会話を成立させるのが大変だぞ?
時刻は?
いや、気にしてる場合ではない。
断言出来る。
エルダードラゴン、恐るべし。
意思疎通にこれほどの手間を必要とするとは!
金紅竜が最初に断りを入れると同時に謝っていたのはこれがあったからだ。
でも痴呆症ではないらしい。
飽くまでも、意思疎通に時間が掛かるだけのようだ。
要約すると、だ。
魔竜と化す事は防げるのか?
対処方法はあるようです。
1つは卵にまで還元して、最初からやり直し。
だがこれは既に手遅れであるそうだ。
そこでもう1つの手段。
強引に魔竜と化す現象を相克によって抑える事であるらしい。
だが必要な物がある。
魔結晶。
しかも品質は高ければ高い程、望ましいそうだ。
魔結晶、ですか?
そんなアイテム、知りません!
そのアイテムの事は金紅竜も知っていたようだが、現物は見た事がないそうです。
なんというレアアイテム。
だが、その魔結晶を生む方法があったのだ。
エルダードラゴンから聞き出すのは相当に苦労しましたけど。
間違いなく30分は掛かってます。
その方法は魔素融合。
魔石、魔晶石、魔水晶を魔素融合を続ける事で得られる、らしい。
でもね。
どうもエルダードラゴンの反応は芳しくないのだ。
今一つ、確信が持てない。
でもここに賭けるしかないのだ。
で、その作業をずっと繰り返しているのだが。
き、厳しい。
僅かでもいい、より多くの魔石、魔晶石、魔水晶を魔素融合する事で品質は上がるそうですが。
これがもうね。
確実ではないのだ。
しかも魔結晶は品質A+同士の魔水晶を魔素融合しても得られるかどうか、そんな代物であるそうだ。
厳しいなんてもんじゃない。
既に品質A+同士の魔水晶の魔素融合を4回、試みている。
手持ちの魔水晶も少ない。
感覚的には後もう2回。
それが限界だろう。
だが。
ようやく、オレの手元に魔結晶が!
【魔法アイテム】魔結晶 原料 品質A+ レア度10 重量0+
魔物に宿る魔力が集約されて核となった物質。
魔水晶をも大きく上回る魔力を宿している。
常時弱い魔力を発するが魔力が減少しない特性を持つ。
品質が高い程その発する魔力は大きい。
一部では禁制の品であり取り扱い注意!
《これまでの行動経験で【錬金術】がレベルアップしました!》
『長老殿!出来たようですぞ!』
返事は無い。
しかも寝てるし。
『おお?そうか、そうか。後は儂に任せておけ』
だが。
すぐに動こうとしません。
あの、本当に大丈夫?
エルダードラゴンが手をかざしている。
その手の下に魔結晶が浮いていた。
そしてオレの目の前で魔結晶がアイソトープの体へと吸い込まれるように消えて行く。
どうだ?
アイソトープの様子は?
まだ停滞中のようだが。
『停滞を解いて良いので?』
金紅竜の問い対する答えは無い。
いや。
即答しないこの間の長さにも慣れてきた。
早ければ?
後、20秒から30秒って所で返事が来る。
遅ければ1分掛けても返ってこないだろう。
『おお、終わっとるぞ?』
だあっ!
終わってたんかい!
『それにしても我はこのような眷族の姿を知らぬ。これは一体?』
疑問を呈する一方で金紅竜が停滞を解いようだ。
アイソトープが僅かに動いている。
その姿は?
その頭部には2本の角。
側頭部から一旦横へと伸び、途中から湾曲して前へと伸びている。
バシュムの角と共通する形状だ。
僅かに開いた口の中の歯は太く、石柱のようだ。
牙の先端は尖っていない。
武骨だ。
その前脚も後脚もドラゴンパピーとは比べ物にならないほど、太い。
爪の先端はやや太めか?
鋭くはないが、力を感じる。
瞳の色は灰色。
その表皮もまた灰色に変じていた。
良く見ると鱗は半透明のようでもあるが、鱗の下の様相までは透過していない。
鱗が重なっているからだろう。
何よりも特徴的なのはその翼に尻尾だ。
翼が長い。
それでいて形状は非常にシャープだ。
折り畳んだらこれが非常に小さく纏まる所も凄い。
尻尾も長い。
その先端は途中から二股に分かれている。
頭をゆっくりとオレに寄せてきた。
この角は、危ない。
それだけに撫でるのにも緊張が伴うぞ?
鼻の頭辺りを撫でてやると目を細めている。
ふむ。
気性はおとなしいのかね?
それにしても。
これまで、レッサードラゴン級は色々と見ている。
上位のドラゴンも色々と見てきた。
だが、この形状に似たドラゴンは?
いない。
一部のパーツだけで共通点を見出す事は出来るのだが、そのまま当て嵌まるドラゴンに心当たりが無い。
アイソトープ レッサードラゴン・クロノスLv1(New!)
器用値 22
敏捷値 30(↑2)
知力値 22(↑2)
筋力値 25(↓3)
生命力 25(↓3)
精神力 22(↑2)
スキル
噛付き 引裂き 飛翔 回避(New!)跳躍 疾駆 夜目
半水棲 空中機動(New!)自己回復[微] 物理抵抗[微]
魔法抵抗[微] MP回復増加[微](New!)捕食吸収 ブレス
時空属性 光属性 闇属性 火属性 毒耐性
ステータス値としては増減があったようだ。
それにスキルには追加、か。
内容的には空中戦闘にやや特化しているのかな?
これはこれで大いにアリだろう。
何しろ、敏捷値が上がっている。
オレ好みだ。
『おお!そう言えば昔、このような眷族がいたと思ったが』
『ほう?どこにいたのですか?』
だあっ!
唐突にエルダードラゴンが声を上げる。
会話にズレが有り過ぎ!
いきなり頭の中に大声が響くんですよ?
勘弁して下さい。
アイソトープを治療してくれた事は感謝してますから。
『はて、どこじゃったかのう』
『思い出したらご教授願いたい』
金紅竜も大変だな。
この応対には根気が要る。
オレもアイソトープの事が無ければ発狂していたかもしれない。
『多少、疲れたでな。寝ていてもいいかの?』
『お疲れ様でした』
「ありがとうございました」
深々と、一礼。
色々と意思疎通が困難ではあったが、助けて貰っているのだ。
感謝せねばなるまい。
『されど小さき者よ。汝のようにドラゴンを召喚せし者はそう多くなかった筈』
「多くないのですか?」
『然り。我も伝聞でしか知らぬ。長老殿であれば知っていようが』
エルダードラゴンが寝入った所で金紅竜が疑問をオレに提示して来たんですが。
そりゃオレに分かりませんって。
金紅竜の視線の先にエルダードラゴン。
既に惰眠を貪っている。
なんという太平楽。
羨ましいです。
『各地にいるエルダードラゴンは我等が眷族の根底を担う』
「聖地にもいました。何かを守護してましたが」
『然り。その多くは守護者であり賢竜でもある』
オレの目には金紅竜の魔力の方が格上だ。
でもそれだけでは語れない物があるのだろう。
『我の数倍に及ぶ年月を我等が眷族全ての為にその身を捧げし竜なのだよ』
「成程」
『間に合ったのは良かった。それに、だ』
金紅竜の視線の先にクラウドドラゴン達。
体を寄せ合うようにして控えていました。
『翡翠竜の元を拠点として我が眷族は集まりつつある。我等もまた馳せ参じるであろう』
「本格的に戦争ですね」
『汝等、小さき者にも期待する。汝等にしか成し得ぬ事もまた多かろう』
「まあなんとかしたいものです」
そう言うしかないです。
確約出来る事なんて、何もありませんから。
金紅竜の元を辞去すると召魔の森に跳んだ。
まだ少し、時間的に余裕はあったけど、今日はもう無茶は止めよう。
夜の召魔の森で、何か作業でもして過ごしたい。
ポータルガードの面々は?
いません。
シンクロセンスで守屋の見ている風景を確認すると、絶賛戦闘中でした。
その相手は、鵺か?
派手に雷撃を撒き散らせている。
全身に矢が突き刺さり、酷い有様だ。
黒曜と獅子吼に叩き落されたその鵺はテイラーとペプチドに捕まってしまったようだ。
詰んだ。
こりゃもう詰んだ。
鋏でああも固定されてしまったらオレでも詰むよ!
良かった、狩りは順調であるらしい。
では、こっちも負けていられないな。
護鬼、テロメア、清姫、鞍馬を召喚します。
対戦だ。
護衛と鞍馬、テロメアと清姫でタッグを組んで2対2です。
無論、得物は木刀に木剣、木製の杖で。
アイソトープは?
オレの傍で休んでいるように。
無茶はいけません。
ではオレはどうする?
矢の作成でもいいんだけどね。
覚えた事は色々と試してみたくなるのです。
【素材アイテム】双角猛蛇の角 品質B- レア度8 重量1+
バシュムの角。創世神の祝福と呪いが込められているという。
お題はこれです。
掃いて捨てるほど、あります。
数百本、あるんじゃないの?
バシュムを相手に1時間に少なくとも20回以上は戦闘、1回につき2匹から5匹として。
それを何時間、続けたんだっけ?
掛け算も面倒だ。
百本単位であるという事だけは把握した。
で、品質Cから本質Bまで、色々とあるけどさ。
魔素融合で品質を高めてみましょう。
もしかしてだけど。
高い品質になれば、いい武器素材になってくれるんじゃないの?
試す価値はある。
それに、だ。
もしかしてだけど。
より上位のアイテムに変化とか、あるんじゃないの?
やはり試してみたい。
時刻は既に午後10時30分。
ログアウト前までにどこまで、作業が可能かな?
まあやれるだけやってみましょう。
【素材アイテム】双角猛蛇の角 品質A+ レア度8 重量1+
バシュムの角。創世神の祝福と呪いが込められているという。
《これまでの行動経験で【錬金術】がレベルアップしました!》
作業前、オレのMPバーは3割弱って所だった筈だ。
現在、1割程になってます。
何しろ数が多かった。
図に乗って作り過ぎたのは否めない。
大体、15本前後に相当する数を魔素融合したら品質A+に到達するようだ。
その数、8本。
概ね120回、魔素融合をした計算になるのだろう。
時刻は午後11時30分だ。
1分に2回って所か。
まさに流れ作業だな!
でもまだまだ、双角猛蛇の角は半分も使ってません。
どんだけ狩ったんだ?
アイソトープがおかしくなったのもある意味で納得だ。
ではこれをどうするか。
品質A+の双角猛蛇の角で槍を作るのもいい。
攻撃力が上がるだろう。
でもそれだけだ。
どうせならば上を目指したい。
品質A+は8本しかないが。
いや8本もある、と思いましょう。
それに双角猛蛇の角はまだまだあるのだ。
試してみる価値は十分にある。
さあ。
これを魔素融合したら?
魔結晶のように新たなアイテムが生まれるかもしれません。
全部外れるかもしれないが。
やってみましょう。
【素材アイテム】双角猛蛇神の角 品質B レア度9 重量2+
バシュムの角。創世神の祝福と呪いが込められているという。
年経たバシュムの角であり極めて希少。
通常の角よりも長く全体に捩じれ模様がある。
7本分を魔素融合したらこんな物が。
その形状は?
双角猛蛇の角に比べて間違いなく長い。
全体に筋状の模様があるのだが、それは刃状に盛り上がっている。
それが何本も、しかも螺旋状になってたりします。
ドリル?
いや、違うか。
マナポーションを使いました。
MPバーはギリギリ、足りるかな?
この形状ならば通常の槍も作れそうだ。
それだけではない。
その長いは獅子賢者の針よりもやや短い程度だ。
こっちの方が遥かに太いけどね。
馬上槍にするのも可能だろうな。
作ろう。
日付を跨いでも、いい。
それだけの価値がある。
柄は裁きの閂で確定だ。
強化するのは珪化木?
雪竜石(劣)、炎竜石(劣)、腐竜石(劣)もあるんですが。
ここは少し、頑張ってみましょう。
【武器アイテム:馬上槍】双角猛蛇神の騎士槍+ 品質B+ レア度9
AP+44 M・AP+25 破壊力5+ 重量5+ 耐久値750
魔力付与品 毒異常発生[中] 攻撃命中確率上昇[中]
気絶異常発生確率上昇[中] HP吸収発生確率[小]
MP吸収発生確率[小]
双角猛蛇神の角を先端に用いた馬上槍。
表面に刃が無いが斬る事も可能、高い貫通力を備えている。
その攻撃により相手には呪詛を与えて使用者を祝福する。
[カスタム]
先端にある双角猛蛇神の角は腐竜石(劣)によって強化されている。
柄に裁きの閂を使用しており耐久性も高い。
《これまでの行動経験で【水魔法】がレベルアップしました!》
《これまでの行動経験で【木魔法】がレベルアップしました!》
《これまでの行動経験で【溶魔法】がレベルアップしました!》
《これまでの行動経験で【木工】がレベルアップしました!》
ふむ。
いい槍だ!
毒を喰らいながら作成した甲斐もあったというものだ。
だが。
獅子賢者の騎士槍に比べたら重量は増えた。
より扱い難くなっているだろう。
でも亜氷飛竜の騎士槍ほどではあるまい。
この攻撃力に破壊力を考えたら納得だ。
ヘザーの分も欲しいな。
それに双角猛蛇神の角であれば通常の槍も作成出来るだろう。
短槍サイズにも出来る筈だ。
当然、投槍もです。
素材は足りそうに無い。
そして時間もだ。
時刻は既に午前0時30分。
いつの間にかポータルガードの面々もオレの周囲にいたりする。
だが、まだまだ。
他にも作っておくべき物がある。
【武器アイテム:杖】裁きの杖 品質B レア度8
AP+2 M・AP+25 破壊力1+ 重量1+ 耐久値400
魔力付与品 属性なし クリティカル発生確率上昇[中]
天界の門番が魔法発動に使う武器。殴打武器には向いていない。
天界の素材で出来ており、多量の魔力を秘めている。
魔を寄せ付けない聖なる杖とされる。
そう。
これはビアンカの装備だ。
対戦も切り上げよう。
護鬼、テロメア、清姫、鞍馬は先に装備を修復だ。
縁亀の強短弓は清姫に与えておこう。
清姫の持っていた弓はビアンカに与えるとしようか。
では。
護鬼、テロメア、清姫、鞍馬は帰還させましょう。
ビアンカを召喚します。
新たな装備ですよ?
ついでに弓に矢筒も与えましょう。
ああ、そうそう。
杖は宝石を嵌め込んでからにしないといけません。
ダイヤモンドも使っておけ!
【武器アイテム:杖】裁きの杖 品質B レア度8
AP+2 M・AP+45 破壊力1+ 重量1+ 耐久値420
魔力付与品 属性なし クリティカル発生確率上昇[中]
天界の門番が魔法発動に使う武器。殴打武器には向いていない。
天界の素材で出来ており、多量の魔力を秘めている。
魔を寄せ付けない聖なる杖とされる。
[カスタム]
ダイヤモンドを嵌め込んだ台座を装着して強化してある。
サファイアを嵌め込んだ台座を装着して強化してある。
トパーズを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。
※全耐性効果が大上昇、呪文射程が中上昇、技能補正強化
オレの首飾りよりもいいじゃないの。
まあそれは仕方ないな。
ビアンカに装備を与えて行くと、次々と消えてしまう。
装備の出し入れは自由か。
そうそう、本格的な防具は要るだろう。
明日の朝、サキさんの所に顔を出してみよう。
それにノワールの装備も要る。
首飾りがいいんだが。
こっちはマルグリッドさんに相談かな?
それに、だ。
アイソトープに装備は要るか?
その背中に乗れるような鞍は果たして作れるものであるのか。
作れる筈だ。
竜騎士に竜騎兵がいるのだから。
これもサキさんに相談だろう。
では最後に。
装備の修復をしておこう。
魔水晶は一気に消耗したけどまだある。
念の為、魔石に魔晶石を優先して使ったけど、これらも一気に減って行く。
いかんな。
この所、持ち出しが多い。
明日、フィーナさんの所に売り物は色々と持ち込もう。
珪化木も半分以上、売ってしまっていいだろうし。
金縁亀の弓シリーズも少しだけ売ろう。
何、また作ればいい。
清姫に与えた金縁亀の強短弓の具合によっては複合化した弓も徐々に作ればいいさ。
時間、掛かるなこりゃ。
現状、イベントが進行中であるというのに困った事だ。
では、そろそろログアウトしよう。
それにしても今日は大変だった。
日付はもう変わってますけどね。
そしてまだまだ大変な事が待ち受けているように思える。
恐らく、それは外れようのない予言になるかもしれない。
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv61
職業 アークサモナーLv28(大召喚魔法師)
ボーナスポイント残 66
セットスキル
小剣Lv25 剣Lv31 両手剣Lv26 両手槍Lv32 馬上槍Lv45
棍棒Lv30 重棍Lv27 小刀Lv26 刀Lv31 大刀Lv28
刺突剣Lv26 捕縄術Lv31 投槍Lv28 ポールウェポンLv28
杖Lv53 打撃Lv53 蹴りLv54 関節技Lv52 投げ技Lv52
回避Lv56 受けLv54
召喚魔法Lv61 時空魔法Lv49 封印術Lv45
光魔法Lv44 風魔法Lv44 土魔法Lv44 水魔法Lv45(↑1)
火魔法Lv44 闇魔法Lv44 氷魔法Lv44 雷魔法Lv43
木魔法Lv45(↑1)塵魔法Lv43 溶魔法Lv45(↑1)灼魔法Lv43
英霊召喚Lv4
錬金術Lv37(↑2)薬師Lv13 ガラス工Lv13 木工Lv30(↑1)
連携Lv44 鑑定Lv41 識別Lv44 看破Lv16 耐寒Lv29
掴みLv44 馬術Lv44 精密操作Lv44 ロープワークLv30
跳躍Lv37 軽業Lv37 耐暑Lv35 登攀Lv17 平衡Lv36
二刀流Lv35 解体Lv40 水泳Lv18 潜水Lv19
投擲Lv29
ダッシュLv37 耐久走Lv37 隠蔽Lv19 気配遮断Lv19
身体強化Lv43 精神強化Lv43 高速詠唱Lv43
魔法効果拡大Lv42 魔法範囲拡大Lv42
呪文融合Lv28
耐石化Lv17 耐睡眠Lv18 耐麻痺Lv25 耐混乱Lv24
耐暗闇Lv20 耐気絶Lv30 耐魅了Lv17 耐毒Lv34
耐沈黙Lv20 耐即死Lv22
装備
五鈷杵×6 摩尼宝剣×1 降魔宝剣×4
金剛秘剣×3 倶利伽羅剣×4 胎蔵秘刀×2
玻璃光刀×2 瑠璃光刀×3 修羅刀×5
虚空蔵槍×2
護霊樹の杖×1 珪化木の杖+×2
雪劣竜の杖+×2 裁きの杖×1
珪化木のトンファー+×2 雪劣竜のトンファー+×2
呵責の捕物棒×1
双角猛蛇の投槍+×2 双角猛蛇の長槍+×1
亜氷飛竜の騎士槍+×1 双角猛蛇神の騎士槍+×1(New!)
亜氷飛竜のパイク+×1 腐劣竜のメイス+×1
獅子賢者のフルーレ+×1 亜氷飛竜のエストック+×1
獅子賢者のククリ刀+×2 劣剣竜の小刀+×2
呪魔蛇の小剣+×1
守護宝鎚×2 双珠竪杵×2 三叉戟×3 劣竜戟+×1
怒りのツルハシ+×2 ミスリル銀の首飾り+×1
従魔蠍の隠し爪×2 雪豹のバグナグ×2
怒炎蛇竜の革鎧+ほか
呵責の腕輪+×2 呵責の足輪+×2 風天羂索×3
幻夢馬のベルト+ 背負袋 アイテムボックス×1
召喚モンスター
アイソトープ レッサードラゴン・クロノスLv1(New!)
器用値 22
敏捷値 30(↑2)
知力値 22(↑2)
筋力値 25(↓3)
生命力 25(↓3)
精神力 22(↑2)
スキル
噛付き 引裂き 飛翔 回避(New!)跳躍 疾駆 夜目
半水棲 空中機動(New!)自己回復[微] 物理抵抗[微]
魔法抵抗[微] MP回復増加[微](New!)捕食吸収 ブレス
時空属性 光属性 闇属性 火属性 毒耐性
召魔の森 ポータルガード
黒曜、テイラー、クーチュリエ、獅子吼、ペプチド、逢魔、極夜
守屋、スーラジ、久重




