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本日更新3回目です。
早速、N1W7マップのエリアポータル、聖樹の門にテレポートしました。
当然ですが騎乗戦闘です。
オレの布陣は?
ヘザー、蒼月、スパッタ、イグニス、スコーチだ。
変えてません。
蒼月でも地上での騎乗戦は可能だから、というのもあるけどね。
このマップではフンババがいる。
いざともなれば、空中からの突撃を敢行せねばいけないだろう。
アレだけは洒落にならない相手であるのだ。
ヒョードルの布陣はどうか?
ゴールデンイーグル、ポーラーウルフ、ユニコーン、ファイティングファルコン、ウェアウルフ。
先刻の森での戦闘ではオルトロスが死に戻り、アラクネがステータス異常になっているそうです。
それでも騎乗戦に同行可能な代役が他にいるのは僥倖であろう。
そしてファイティングファルコンがもう少しでクラスチェンジになる。
既にユニコーンはいるのだ。
ペガサスまでもう少しだな。
ゼータの布陣は?
グレイウルフ、ホワイトホース、サンダーバード、シルキー、ウェアウルフ。
こっちはヒョードルくんと逆のパターンですね。
ホワイトホースがユニコーンにクラスチェンジしたらペガサスだ。
やはりもう少しか。
そしてヘラクレイオス。
マギフクロウ、バトルホース、バルドイーグル、ステップライオン、ピクシー。
彼の場合、主力はアンデッドだ。
無論、アンデッド以外の召喚モンスターも揃っている。
だがその陣容が薄くなっているのは否めない。
その上、先刻の戦闘でグレイウルフが死に戻っているそうです。
更にはウェアウルフにオルトロスはステータス異常。
ステップライオンが入っているのは窮余の選択だろう。
どうにか出来るか?
どうにかしてみせよう。
まずはアデル達と同様、パピルサグ狙いだ。
『あの、キースさん。掲示板情報によるとここって』
「大丈夫だ。普段から狩り場にしているし」
『スプリガン相手に全滅した事があるんですけど、その上位種?』
『狂乱せしフンババって?』
成程。
全員で掲示板を見ているようだ。
既に書き込んだのは誰か?
アデル達、ですね。
間違いない。
「ま、そんなにハードにならないと思うぞ?」
『は、はい』
信じろ。
君達なら、出来る。
巻き込まれたのは、不運だと思って受け入れるのだ。
ほら、素敵な世界が待ってるよ?
《只今の戦闘勝利で【木魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【魔法効果拡大】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【魔法範囲拡大】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【耐即死】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『蒼月』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
うむ。
わざとじゃないよ?
べ、別にスプリガン・センチネルを狙うためにスプライト狩りを優先してないから!
たまたま!
偶然だぞ!
いいじゃないの。
死に戻りもステータス異常もまだいませんし。
だが少し落ち着く必要もあるな。
クラスチェンジがあるようです。
インスタント・ポータルは使っておこう。
蒼月のステータス値で既に上昇しているのは生命力だ。
もう1点のステータスアップは筋力値を指定しましょう。
蒼月 ペガサスLv18→Lv19(↑1)
器用値 22
敏捷値 52
知力値 32
筋力値 35(↑1)
生命力 35(↑1)
精神力 22
スキル
頭突き 踏み付け 疾駆 耐久走 奔馬 蹂躙 飛翔
蹴り上げ 遠視 広域探査 強襲 危険察知 空中機動
衝角生成 翼生成 騎乗者回復[中] 魔法抵抗[中]
MP回復増加[微] 光属性 風属性 土属性 雷属性
インスタント・ポータルを展開。
蒼月のステータス操作を終えたら?
ヒョードルくん達の様子を確認しましょうかね?
「平気かな?」
『や、やっぱりハードだ』
『どうして【精霊召喚】は使っちゃいけないんです?』
「連戦したいからね。何、使わなくても勝てるって」
『まだ連戦するんですね?』
「勿論。色々とレベルアップしているようだしな」
そう。
ヒョードルくんのファイティングファルコンはサンダーバードになっている。
既にいるユニコーンとのフューズ・モンスターズでペガサスが誕生する筈だ。
同様にゼータくんのホワイトホースはユニコーンになってます。
ペガサスが同時に2頭、誕生するのだろう。
『ゼータはペガサスに?』
『勿論!』
馬装具を外してフューズ・モンスターズの操作をする2人。
だが。
ヘラクレイオスくんのウォーホースはまだレベル11だ。
全員で空中戦をするのは少し先になるかな?
でもね。
今のスプリガン・センチネルを屠った事で経験値は相応に持ち越しているだろう。
そんなに時間を掛けずにクラスチェンジまで行ける。
確信があります。
で、そのヘラクレイオスくんだが。
おかしい。
固まってますよ?
どうかしたのかな?
『多分、この融合の組み合わせは初めて?』
「何かあったのかな?」
『テロルレーヴェなんですが。バルドイーグルと融合出来そうです』
「テロルレーヴェ、それにバルドイーグルで?」
ほう。
気になる。
それは気になりますよ?
でも騎乗しての空中戦に移行出来ないと困るんですが。
『グリフォン、ですね』
『おお?』
『でも予定ではウォーホースとバルドイーグルでヒッポグリフだったよね?』
確かに。
これは悩ましい事になったな。
どうする?
でもグリフォンって魔人が騎乗してましたよね?
いや、あれはレッサーグリフォンだったか。
いやいや似たようなものだ。
レッサー種に出来て本家が出来ない筈がない!
「レッサーグリフォンは魔人が騎乗してたな」
『グリフォンも騎乗可能みたいです』
『問題は、鞍かな?』
『サイズが合うとは限らないし。ハミだって嵌まるかな?』
「どうする?バルドイーグルをホークから育てる事も出来ると思うが」
『グリフォンにします』
だが。
ほぼ即決でしたね。
そうでなくちゃ!
正直、グリフォンを見たかっただけなのは認めよう。
『でもバトルホースは?』
「次のクラスチェンジでナイトメアを選択する手もあるからな」
『ああ、それもいいですね!』
ヘラクレイオスくんはネクロマンサーだ。
夜の活動が良く似合う事だろう。
ナイトメア、そしてスヴァジルファリを選択しても違和感はない。
そしてオレ達の目の前にグリフォンが誕生した。
その姿は?
上半身に翼は猛禽類のそれだ。
下半身はライオン。
ヒッポグリフに似ているようで、違う。
そもそも毛並みが違っている。
光の具合によっては黄金のように見える。
胸元の羽毛が真っ白なのがその黄金の輝きを引き立てていた。
ヒッポグリフも美しいと思ったものだが、グリフォンも相当だな!
大きさはバトルホースとそう変わっていない。
でも元々のテロルレーヴェとバルドイーグルに比べたらかなりの大型化だ。
それだけに惜しい。
鞍はどう調整しても合わないようだ。
大きさが、ではなく獅子の背中の形状が違うからだろう。
ヒッポグリフとはやはり違うな。
『どうします?』
「そのまま騎乗戦を続けよう」
それに、だ。
ヘラクレイオスくんのバトルホースもクラスチェンジさせておきたいからな。
「ヒョードルくんとゼータくんはペガサスでに空中戦で。慣れておいて欲しいからな」
『キースさんは?』
「地上での騎乗戦に付き合うよ。布陣を変更したら続きをするよ?」
『は、はい!』
こうなると惜しいな。
外法蛇亀やキムクイを相手に空中戦を、とも思ったんだが。
後ろに同乗させて、となるとやはり意味が違ってしまうからな。
そこはスキップすべきだろう。
では、狩りの続きだ。
オレに布陣の変更はない。
でもヒュードルくん達はフューズ・モンスターズの影響で布陣に枠が空いている。
その空きに追加だな。
ヒョードルの布陣は?
ゴールデンイーグル、ポーラーウルフ、ウェアウルフ、シルキー、ペガサス。
ゼータの布陣は?
グレイウルフ、シルキー、ウェアウルフ、ピクシー、ペガサス。
そしてヘラクレイオス。
マギフクロウ、ウォーホース、ピクシー、サキュバス、グリフォンだ。
地上戦力は残ったままだけど大丈夫。
ヒョードルくん達の連携は中々のものだ。
アデル達と違い、ユニオンを組んでいるのは4つのパーティになる。
1つ分、少ないだけだが、その影響は大きい。
目が行き届きやすいのだ。
戦闘時間は延びていると思うが、余り気にならないのもいい。
このまま少し、区切りの良い所まで続けてみましょう。
《只今の戦闘勝利で【呪文融合】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【耐気絶】がレベルアップしました!》
ヘラクレイオスくんのバトルホースは既にナイトメアにクラスチェンジしました。
それでも狩り場を変えなかった理由は?
このN1W7マップで遭遇する魔物だ。
まだ戦っていない相手がいたのです。
そう。
狂乱せしフンババ。
待ってましたよ?
裁きの閂も得たし、いいタイミングでした。
でもさすがに戦闘勝利の後、小休止だな。
無論、インスタント・ポータルは使います。
色々とレベルアップしてましたからね。
ここまで、ヒョードルくん達はヘザーの戦い振りを目の当たりにしている。
ヘザーによる突撃を見てどうするかな?
ヒョードルくんもゼータくんもシルキーがいる。
バルキリーにするかどうか?
期待です。
どんな選択をするのかな?
空中戦ではヒョードルくんもゼータくんも、サブウェポンの杖を使っている。
突撃を行えるダメージ源はない。
まあ今からでも本人が【馬上槍】を取得するのは難しくないだろうけどね。
「これでN1W7マップのフィールドで出現する魔物とは一通り戦った事になるかな?」
『狂乱せしフンババ、確かに最強ですね』
『死に戻りするかと思ったよ!』
『いや、ステータス異常がない方が驚きですって!』
まあ無事なんだし、いいじゃない。
それに彼らの強化は着実に進んでいる。
全員が【封印術】を取得しているのだ。
まだまだ八部封印まで使える訳ではないが、取得するのはそう遠くないだろう。
連戦が必要、だな。
それは小休止の後のお楽しみです。
それに今のフンババ戦はより大きな成果を得たようだし。
全員が、クラスチェンジ。
ヒョードルくんはアークサモナーに。
ゼータくんはドルイドに。
そしてヘラクレイオスくんは?
『コンジュラー、だそうです』
「ほう」
何かが変わっている筈だ。
特に専用呪文。
アークサモナーはポータルガード。
ドルイドはプロテクション・サークル。
コンジュラーだと何になるのか?
興味は尽きない。
もう1つレベルアップしたらいいだけなのだ。
午前中、戦い通しで来てます。
ヒョードルくんは4つ、ゼータくんとヘラクレイオスくんは5つレベルアップを果たしている。
ここまで順調だな。
そして2体のシルキーは共にバルキリーにクラスチェンジだ。
思惑通り。
ヘザーを目の当たりにしているからな。
空中からの突撃の手札が欲しがるのは当然だろう。
2体のピクシーもスプライトに。
サキュバスもレッサーデーモンへとクラスチェンジだ。
だが。
悲しいかな、MPバーの消耗は目に見えている。
それに装備も不足だ。
『折角ですが、ここでの狩りを継続するのは厳しいですね』
「だな。狩り場を変えよう。次は洞窟の中だ」
『洞窟?』
『それならまだ続けられそう?』
洞窟と聞いて嬉しそうな表情を見せたのはヘラクレイオスくんです。
そりゃそうだ。
洞窟内部であれば昼夜に関係なくアンデッドも大いに活躍が可能だ。
「では、跳ぼう。跳んだ先でまた小休止、昼食にしようか」
『助かります』
「裁きの閂はいい杖素材になるからな。小休止のうちに加工するといい」
『精算はどうします?キースさんの分は?』
「私はもう既に持ってるからな」
そこはそれ。
スプリガン・センチネルから剥いだ鉄重石が欲しいのです。
配分は休憩中にヘラクレイオスくんに頼もう。
【交易】を持っているからだ。
ヒョードルくんとゼータくんは【木工】を持っている。
やはりエルフだ。
イメージ通りです。
封魔冥穴の中継ポータルに到着。
一旦ユニオンは解除。
全ての召喚モンスターは帰還となりました。
無論、オレはナイアスを召喚して料理を頼む訳だが。
待ち時間は何をする?
矢でも作ろう。
素材はまだまだあるのだ。
ゼータくんは先にログアウト。
ヘラクレイオスくんもアイテム配分の精算を終えるとログアウトして行く。
ヒョードルくんは?
裁きの閂で杖作成の前準備を始めたようだ。
「そう言えばキースさん、杖は使わないんですか?」
「いや。使ってるけど」
「あの、殴打武器として、ではなく魔法発動用の方ですけど」
「必要性を感じないな」
「はあ」
「私にとって杖は接近戦で使う物だからなあ」
常識ですよ常識。
杖に宝石を嵌め込む?
気軽に殴れないじゃないですか!
「でも【木工】は持っているんですよね」
「まあな」
目の前で矢を作りながら雑談は続く。
ヒュードルくんも色々とボーナスポイントで苦労しているみたいだ。
今は耐性技能をどこまで揃えるかで悩んでいるみたいだが。
【英霊召喚】を取得する条件が遠いと仰るがね。
アデル達の例を見ても、そう遠くないと思います。
取得に必要なボーナスポイントは確か20だ。
多いか?
多いように感じない理由はやはりアレだ。
現時点でオレのボーナスポイントは60を超えてしまっている。
使い道が、ない。
取得したいと思える技能は現在無い。
いっそステータスに振るか?
数字が揃う形で、となると2箇所が絶対条件だ。
器用値と敏捷値、筋力値と生命力。
底上げしてもいいけど、気分が乗りません。
【英霊召喚】が取得可能になった時の事を思い出します。
1ポイント、足りない。
あれは思い出すだけで泣ける。
やはり貯めておこう。
これまでもステータスには振ってきていない。
今更ですからね。
ゼータくんが戻ってきました。
入れ替わりでヒョードルくんの作業を引き継ぐようだ。
今なら2人きり。
密談、としよう。
「相談の件だが。魔人の拠点の話は知っているかな?」
「詳細は何も。N3W5にあってドラゴンが多数徘徊するような状況、という話だけですけど」
「ま、それでほぼ全部と言っていいんだけどね」
苦笑するしかない。
そう、本当にそれだけとしか言い切れないからだ。
「潜入、それに情報収集。出来れば破壊活動まで仕掛けてみたいんだがね」
「キースさんが、ですか?」
「私だけで出来る事はどうしても限られる。そもそも潜入なんて日頃やってないからね」
「それで相談、ですか」
「まあね」
短い説明だけで理解してくれて助かる。
元アヴェンジャーの意見はどうなんだろう?
「潜入先がどんな状況なのかは分かりませんけど。幾つか確認はいいですか?」
「勿論」
彼が欲しがっている情報はオレのスキルでした。
【隠蔽】それに【気配遮断】だ。
幸運な事にその両方は取得してあります。
鍛えているかどうかは別ですけど。
「潜入して先ずは情報収集、というのは面白そうですね」
「PK職かPKK職に向くと思えるけどな」
「確かに」
だが。
やはり技能があるだけでは難しい、と言うのが彼の見解であった。
まあそうだよな。
使えそうなアイテムも見せてみる。
天命のタブレット。
適当な所で魔人なりに変装して内部に潜入というのも面白いだろう。
だがこれにも限界はある。
時間制限のある使い捨てのアイテムだからだ。
そうなるとあのアイデアの出番になる。
「審判の石版、ですか?」
「可能かな?」
「それこそやってみた事はないので」
それでもやってみる価値はありそうだ、という意見でした。
無論、私見の範囲で、だが。
「レムトで魔人がやってた事だ。その意趣返しになるだろう」
「確かに」
魔人に気付かれる事なく、ジワジワと破壊活動を繰り返すのもいい。
出来れば一気に戦力を注ぎ込んで、内部から攻略したい所だが。
それには戦力を整えないといけないな。
「天命のタブレットは2つ。どうかな?」
「まさか、一緒にですか?」
「ああ」
潜入するにしても単独では危険だ。
召喚モンスターを引き連れて行動するのは無理がある。
成功する確率を上げるのであれば、元アヴェンジャーの力量に期待したい所であるのだが。
「やってみたいですね。時間が合えば、ですが」
「私はいつでも可能だ」
「そうですね。今日は時間があるんですけど、明日以降は少し時間が限られるし」
「今日であればいいのかな?」
「ええ」
ヒョードルくんとヘラクレイオスくんの予定は午後3時まで。
それ以降であればゼータくんもフリーであるそうだ。
「どうかな?」
「そうですね。いいと思います」
気分は悪戯小僧のそれだ。
ま、予定は予定。
昼食後は棺桶の並ぶ広間での連戦を優先したい。
そこで死に戻りやステータス異常を起こしたら元も子もないんですけどね。
ヒョードルくんとヘラクレイオスくんが揃った所で昼食だ。
ナイアスの作った焼肉丼を堪能している間にもオレの中に疼くものがある。
潜入か。
目的は潜入ではなく情報収集だ。
飽くまでも、情報収集だ。
潜入は手段に過ぎない。
最終的にあの拠点にいる魔人もドラゴンも経験値にする為のものだ。
そう思えば疼きも治まるというものだが。
やっぱり体は動かしたいものです。
それは棺桶の広間で解消出来るだろう。
「バルキリー用の槍の作り方は以上だ。大丈夫かな?」
「ええ」
「やってみます」
狩りに向かう前に馬上槍の作成指南です。
ヒョードルくんとゼータくんは【木工】を持っている。
既に3名分の杖は作成済みだが、まだ裁きの閂は余っていた。
ついでだ。
バルキリー用に獅子賢者の騎士槍作成もしておけ!
ヘラクレイオスくんはまだバルキリーがいませんけどね!
ま、ここで鍛えたらすぐにクラスチェンジで誕生すると思う。
オレは?
騎士槍の作成に必要な型の提供に留まりました。
素材は3名とも所持してましたから。
3本の獅子賢者の騎士槍が生まれるまで、30分と掛からなかった。
さすがだ。
でも時刻は既に午後0時40分。
揃って連戦する時間が惜しい。
急ぎましょう。
では。
目標はエルダーマンティコア、それにムシュフシュだ。
経験値稼ぎは当然だが、アイテムも優先的に狙いましょう。
オレの布陣は?
テロメア、フローリン、赤星、テフラ、岩鉄だ。
状態異常に強い面々多めで。
ついでに前衛はムシュフシュのブレス攻撃にも強いぞ!
ヒョードルくんの布陣は?
オーガ、デザートスコルピオン、ストーンゴーレム、メロウ、ステップライオン。
中々の戦力だ。
つかメロウには槍を作ってあげないといけませんな。
バシュム相手に双角猛蛇の角を剥ぐようにしましょう。
裁きの閂はまだあった筈だ。
ゼータくんの布陣は?
オーガ、夜叉、インキュバス、ラミア、サキュバス。
おお。
邪悪な感じがする!
支援中心で組んだ布陣のようだ。
そしてヘラクレイオスくんだが。
バンパイア、スペクター、スケルトンファイター、スケルトンハンター、レイス。
ネクロマンサーからコンジュラーになって変化は?
布陣を全てアンデッドにした場合のボーナスは同様であるらしい。
そう、これはまさにアンデッド軍団。
徹底してます。
この面々で連戦が出来る時間は短い。
加速しましょう。
棺桶が10個並ぶ広間に到着。
さあ、ここからはほぼノンストップだ。
慈悲など無い。
「【精霊召喚】は最後の戦闘まで温存しておいてくれ」
『最後、ですか?』
『えっと、キースさん?』
「あの門の奥にも、棺桶がある。ここ以上の難易度だからな」
『それで最後に、ですね?』
理解が早くて結構。
そう。
アデル達の時ほど、優しくは無いのです。
最後に女神ティアマトの影に挑みます。
アイテムも大いに期待出来るからな。
予定は?
10個ある棺桶は全て、一通り体験して貰いましょう。
そしてエルダーマンティコアとムシュフシュと交互に対戦。
午後2時20分辺りで女神ティアマトの影だ。
かなり詰め込む感じだが仕方ない。
今日のうちに2匹いるオーガをレッドオーガにする為だったりします。
そう。
今日のうちにレッドオーガにしてしまえば明日にでも装備作成依頼が可能になる。
注目なのは他にも色々ある。
ヘラクレイオスくんだがコンジュラーの専門呪文って?
それは直ぐに判明するだろう。
では、始めますよ?
ゴーレム系3体を中心に壁を築き、後衛からの火力で攻め切るスタイルが基本かな?
いいえ。
遊撃はちゃんといます。
オレが。
それに少ないながらも一緒に遊撃役になってくれる存在もいます。
ステップライオンにラミア、かな?
いや、数が少ないのであれば振り回せる得物がいい。
金剛秘剣で。
ちょっと暴れさせて貰いますよ?
「じゃあ、始めようか」
緊張する一同。
いやいやいやいや。
リラックスしていいから。
何、すぐに慣れます。
感覚が麻痺する、と言い換える事も出来るでしょうけどね。
《只今の戦闘勝利で【剣】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【両手剣】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『フローリン』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
『済みません、クラスチェンジがあります!』
『こっちもです』
「了解だ。少し間を置こう」
いいペースだ。
戦力は続々と強化されつつある。
まあその点はオレも一緒だ。
レベルが高いからその速度が遅いだけです。
フローリンのステータス値で既に上昇しているのは器用値か。
もう1点のステータスアップには敏捷値を指定しましょう。
フローリン クレイジーバットLv12→Lv13(↑1)
器用値 38(↑1)
敏捷値 56(↑1)
知力値 20
筋力値 28
生命力 28
精神力 20
スキル
噛付き 飛翔 反響定位 回避 奇襲 隠蔽 追跡 監視 吸血
毒 暗闇 混乱 麻痺 忘却 高周波 毒耐性 耐即死
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『テフラ』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
『専用呪文、これは酷い!』
ヘラクレイオスくん自身もレベルアップしているようだ。
それはいいんだが。
酷い、と言いながら表情は笑ってます。
何だろうね?
「どんな感じかな?」
『呪文名はクリエイト・アンデッド。任意の魔物の死体をアンデッド化して支配する呪文ですね』
「ほう?」
何と。
それはそれは。
但し、制約も多いようですね。
術者が単独で倒した魔物に限られる事。
必ず成功するとは限らない事。
その数にも上限がある事。
アンデッド化が不可能な魔物もいる事。
死に戻りはなく、そのまま破壊されてしまう事。
アンデッド化した魔物はクラスチェンジがない事とかだ。
それでも召喚モンスターとして配下に様々なアンデッドを追加出来るメリットは大きい。
レベルアップは普通にするようであるし。
アンデッド化はスケルトン化かゾンビ化が選べる形であるようだ。
まあ実際に試してみるべきだろう。
何だか楽しそうじゃないか!
何気に制限が厳しい気がするけどね!
テフラのステータス値で既に上昇しているのは生命力でした。
もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。
テフラ マーブルゴーレムLv12→Lv13(↑1)
器用値 12(↑1)
敏捷値 48
知力値 9
筋力値 57
生命力 67(↑1)
精神力 8
スキル
打撃 蹴り 投げ技 体当たり 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]
自己修復[中] 堅守 土属性 火耐性 風耐性 水耐性
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『岩鉄』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
無論、ヒョードルくんもゼータくんもレベルアップしてます。
その配下の召喚モンスターもだ。
ヒョードルくんの場合は?
デザートスコルピオンがキラースコルピオン、メロウがネレイスに。
そしてステップライオンが問題であるようだ。
『キラースコルピオンとテロルレーヴェで融合出来るみたいです!』
「おお!」
それはいい知らせだ。
その2匹がフューズ・モンスターズで融合するとなると何になる?
アレ、ですよね?
マンティコアだよな?
その予想は外れようがありませんでした。
目の前にはマンディコア。
ライオンベースではあるけど、キメラとはまた違う趣がある。
当たり前だ。
毛並みはやや赤味が強くなってます。
そして大きな特徴となる尻尾だ。
蠍の尾です。
戦ってみると、キメラの蛇の尾とはまた異なる厄介さがあるのだ。
それだけに味方になるというのは頼もしいだろう。
おっと、ステータス操作をしなきゃ。
岩鉄のステータス値で既に上昇しているのは筋力値だ。
もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。
岩鉄 スチールゴーレムLv12→Lv13(↑1)
器用値 17(↑1)
敏捷値 53
知力値 5
筋力値 62(↑1)
生命力 60
精神力 5
スキル
打撃 蹴り 体当たり 物理抵抗[大] 魔法抵抗[中]
自己修復[小] 受け 火耐性 風耐性 土耐性
だがこれだけではない。
ゼータくん配下のインキュバスとサキュバスは共にレッサーデーモンになってます。
ヘラクレイオスくんのスケルトンファイターはスケルトンソルジャーに。
レイスはダークレイスになっている。
順調だ。
ならば更に加速してもいいよね?
では。
女神ティアマトに挑戦しましょう。
その前に布陣は変更しますけどね。
フローリン、テフラ、岩鉄は帰還させましょう。
ティグリス、船岡、ルベルを召喚します。
ここからは殲滅戦だ。
「では門の先に行ってみようか?」
『えっと』
『掲示板情報にあった、アレ?』
因みに拒否権はないよ?
これが楽しみでここに来ているようなものなのだし。
残念なのはオーガ2匹に夜叉のクラスチェンジが間に合わない事だが。
何、ティアマトの影を相手に戦って勝利したらかなり近付く筈だ。
「最初から【精霊召喚】を使うつもりで頼む」
『やっぱり!』
『了解です』
『数が多いんですよね?』
「ああ。でも基本的な戦い方は変えなくていい」
鍵は?
ストーンゴーレム、それに2匹のオーガ。
その両側にスペクターを1体ずつ配置した、壁だ。
そして【精霊召喚】になる。
ヒョードルくん、ゼータくん、それにルベルで使う形になる。
3つ重なればその支援効果も大きい。
【英霊召喚】ほどではないだろうけど、それでも大いに助かる筈だ。
オレ自身は遊撃で暴れるだけです。
女神ティアマトの影を最初に仕留めに行きます。
普段通りですね、ハイ。
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv60
職業 アークサモナーLv27(大召喚魔法師)
ボーナスポイント残 64
セットスキル
小剣Lv24 剣Lv31(↑1)両手剣Lv26(↑1)両手槍Lv31 馬上槍Lv43
棍棒Lv29 重棍Lv25 小刀Lv26 刀Lv30 大刀Lv26
刺突剣Lv25 捕縄術Lv31 投槍Lv28 ポールウェポンLv25
杖Lv52 打撃Lv52 蹴りLv53 関節技Lv52 投げ技Lv52
回避Lv55 受けLv53
召喚魔法Lv60 時空魔法Lv48 封印術Lv44
光魔法Lv43 風魔法Lv43 土魔法Lv43 水魔法Lv44
火魔法Lv43 闇魔法Lv43 氷魔法Lv43 雷魔法Lv42
木魔法Lv43(↑1)塵魔法Lv42 溶魔法Lv43 灼魔法Lv42
英霊召喚Lv4
錬金術Lv34 薬師Lv13 ガラス工Lv13 木工Lv29
連携Lv43 鑑定Lv40 識別Lv42 看破Lv14 耐寒Lv25
掴みLv43 馬術Lv43 精密操作Lv43 ロープワークLv30
跳躍Lv36 軽業Lv36 耐暑Lv34 登攀Lv17 平衡Lv34
二刀流Lv33 解体Lv39 水泳Lv14 潜水Lv17 投擲Lv29
ダッシュLv36 耐久走Lv36 隠蔽Lv19 気配遮断Lv19
身体強化Lv42 精神強化Lv42 高速詠唱Lv42
魔法効果拡大Lv42(↑1)魔法範囲拡大Lv42(↑1)
呪文融合Lv27(↑1)
耐石化Lv17 耐睡眠Lv18 耐麻痺Lv25 耐混乱Lv24
耐暗闇Lv20 耐気絶Lv28(↑1)耐魅了Lv17 耐毒Lv32
耐沈黙Lv20 耐即死Lv22(↑1)
召喚モンスター
フローリン クレイジーバットLv12→Lv13(↑1)
器用値 38(↑1)
敏捷値 56(↑1)
知力値 20
筋力値 28
生命力 28
精神力 20
スキル
噛付き 飛翔 反響定位 回避 奇襲 隠蔽 追跡 監視 吸血
毒 暗闇 混乱 麻痺 忘却 高周波 毒耐性 耐即死
蒼月 ペガサスLv18→Lv19(↑1)
器用値 22
敏捷値 52
知力値 32
筋力値 35(↑1)
生命力 35(↑1)
精神力 22
スキル
頭突き 踏み付け 疾駆 耐久走 奔馬 蹂躙 飛翔
蹴り上げ 遠視 広域探査 強襲 危険察知 空中機動
衝角生成 翼生成 騎乗者回復[中] 魔法抵抗[中]
MP回復増加[微] 光属性 風属性 土属性 雷属性
テフラ マーブルゴーレムLv12→Lv13(↑1)
器用値 12(↑1)
敏捷値 48
知力値 9
筋力値 57
生命力 67(↑1)
精神力 8
スキル
打撃 蹴り 投げ技 体当たり 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]
自己修復[中] 堅守 土属性 火耐性 風耐性 水耐性
岩鉄 スチールゴーレムLv12→Lv13(↑1)
器用値 17(↑1)
敏捷値 53
知力値 5
筋力値 62(↑1)
生命力 60
精神力 5
スキル
打撃 蹴り 体当たり 物理抵抗[大] 魔法抵抗[中]
自己修復[小] 受け 火耐性 風耐性 土耐性
召魔の森 ポータルガード
黒曜、テイラー、クーチュリエ、獅子吼、ペプチド、逢魔、極夜
守屋、スーラジ、久重
同行者
ヒョードル&ヘラクレイオス&ゼータ




