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師匠に促されて丘の上に登った。
それでも森に邪魔されて周囲は見渡せない。
ジェリコを帰還させてヘリックスを召喚し、周囲を偵察させてみた。
やや曇り空なのだがそこは仕方ない。
豊かな自然が見て取れた。
小鳥の姿は常に見えているほどだ。
肝心の魔物の姿は見えない。
森の木々は背が高いものの、木陰はさほど暗くないんだが。
時々、小動物らしき姿はある。
「どうやら魔物がおるのはずっと先になるようじゃな」
「そうみたいですね」
オレの方でもコール・モンスターを使ってみた。
だが何も引っ掛からない。
少なくとも今までにオレが見た魔物はいないって事だ。
思い切ってヘリックスに雲の上にまで行って貰った。
太陽の位置はかなり低くなってきている。
そろそろ夕方もの時刻が近づいて来ていた。
「キースよ。よくぞここまで成長したものじゃ」
「ありがとうございます」
「そなたの力量はワシの弟子と名乗っても恥ずかしくないものと認める」
「はい」
「うむ。これまでと同様に研鑽を重ねることじゃ。ワシの家の設備も今まで通り使ってよいぞ」
「分かりました。ありがとうございます」
「よし」
師匠の表情は非常に満足そうだ。
少しは認められたんだろうか。
《称号【老召喚術師の弟子】を得ました!》
また例のインフォが流れた。
称号を見ると(仮)が外れているようだ。
仮想ウィンドウの文字を凝視する。
やはり何も起きない。
ようやく仮免許は卒業のようだ。
丘の上に魔方陣が浮かんでいた。
師匠が何かを召喚しようとしているのだ。
そこに現れたのはロック鳥である。
「キースよ。ワシはもう行かねばならぬ」
「はい」
「そなたはそのまま今来た道を辿って戻るがよい」
「え?」
「ではここで別れとしよう」
え?え?
師匠がさっさとロック鳥の背によじ登っていく。
妖狐も跳ねるように軽々と師匠の傍へと収まった。
「あの、送って貰う訳にはいきませんか?」
「お主ならばまあ大丈夫じゃろ」
師匠は実にさわやかな笑顔を残してロック鳥を飛び立たせてしまう。
一陣の風を身に受けてオレは呆然として見送るしかなかった。
やられた。
雲の上でロック鳥を見送ったヘリックスがオレの肩に戻ってきた。
さて、この仕打ちなんだがどうしてくれようか。
間違い。
これからオレってば、どう行動しようか?
ログアウトできる拠点が分かっていない以上、進むのはリスクが高い。
仕方が無い、戻ろう。
改めてヘリックスを帰還させてジェリコを召喚した。
今まで辿ってきた道を戻るのか。
気分が落ち込みそうになるのを奮い立たせて洞窟に突入する。
光魔法のフラッシュ・ライトは避けて闇魔法のノクトビジョンで視界を確保しよう。
今はなるべく面倒なスケルトンとは戦いたくなかった。
森の迷宮に戻るまでに遭遇したスケルトンの群れは7つに及んだ。
フラッシュ・ライトで周囲を照らしているのとあまり変わらない気がした。
むしろ多い気がする。
いちいち倒した数を把握できるほど余裕はなかったから感覚的なものだけなんだが。
スケルトンドッグとは遭遇しなかった。
どうもあの渓谷固定で遭遇するモンスターではないようだ。
まあそんなに強い相手ではなかったしな。
そして獲物であるが。
魔石が2個。
正直、微妙な所である。
森の迷宮もど真ん中を突っ切って戻っていく。
寄ってくるキノコとブランチゴーレムをMP消費を抑えながら蹴散らしていく。
仮称、青の広場に戻る。
するとそこで意外なものを見た。
いや、本来は意外でもなんでもないんだが。
2つのパーティが別々の回廊に向けて広間を出て行くのが見えた。
ここで緑のマーカーを見る事になるとはね。
攻略まで戦闘が冗長になると思うが頑張れ。
森への出入り口直前でキノコ3匹を屠る。
キノコ狩りだキノコ狩り。
《只今の戦闘勝利で【闇魔法】がレベルアップしました!》
《【闇魔法】呪文のレジスト・ダークを取得しました!》
《【闇魔法】呪文のダーク・ヒールを取得しました!》
《【闇魔法】呪文のダークネス・ステアを取得しました!》
戦闘に勝利した時点で闇魔法もレベルアップしていた。
今日だけで随分と使える呪文が増えた訳か。
火魔法と併せて検証したい所なんだが、MPにもうちょっと余裕がある時にしたい。
今日は拾ったアイテムが少なめだが、スキル上昇があった分、満足すべきなんだろう。
森の迷宮を脱出するとジェリコを再び帰還させて黒曜を召喚する。
召喚によって消費されるMPバーの量はレベルアップによって減ってきている。
それでもレベル3相当の攻撃魔法よりもMPバーの減りは大きい。
今日は召喚モンスターの交代が頻繁だったから負担が半端なかった。
夜まで、というよりログアウトするまではヴォルフ、ジーン、黒曜の布陣で通そうと心に誓った。
レギアスの村に到着した。
早速、優香とリックの元に向かう。
だが間が悪かったようで、露店も屋台もNPCを含めた客への応対で忙しそうだった。
話す余裕がない。
まあ時間はあるんだし待っていよう。
並んで購入した夕食は兎肉と野菜の煮込みにパンだった。
【食料アイテム】兎肉と野菜の煮込み 満腹度+25% 品質C+ レア度1 重量0+
兎肉をナツメグとタイムで一旦焼いてから野菜と共に煮込んだ料理。
骨からとったスープで濃厚さが増している。
なかなか濃い目の味付けだったが、パンと共に食べると丁度いい塩梅だった。
やるね、優香ちゃん。
《フレンド登録者からメッセージがあります》
イリーナからだった。
間髪を入れずにアデルからもメッセージが届く。
マメだな。
『今日から早速ゲルタさんの所で修行が開始となりました。不安もありましたけど、どうにかなりそうです』
『新たなモフモフを発見した!』
イリーナのメッセに添付のスクショには錬金ギルド内の光景、それに何名かと並んで記念撮影したものだった。
アデルのメッセに添付のスクショには狼と虎、それに狐が並んで撮影されていた。
狐は師匠の妖狐とはまた違う種であるようだ。尾の数が1本しかない。
狐とツーショットのスクショもあった。
アデルが蕩ける様な顔をしている。
ヤバいな。
中毒者ヤバい。
周囲も中毒になりかねない罠。
今思い返すとオレも危なかった。
うん。
まあ彼女も環境が気に入ったのであれば良しとしようか。
「お待たせしました」
「いや、商売優先でいいんだけど」
「丁度売り子も来たからいいんですよ」
リックの視線の先には篠原がいた。
「遅くなった、ゴメン!」
「いいからこっち手伝ってくれ」
リック、不動、優香、レン=レンに謝るだけでなくオレにまで深々と謝らなくていいのに。
「今日の獲物ですか?」
「うん?ああ、そうだったな」
そうそう。
まったりし過ぎて用件を忘れそうだった。
机の上に獲物を並べていく。
最早定番になっているであろう原木に炭。そしてキノコ類。
重要アイテムになっているであろう雪猿の皮に雪猿の骨。
雪猿の骨を柄に使っている石斧。
それに加えて雪豹の皮と雪豹の爪だ。
「これはまた豊作ですね」
「量は少ないですけど」
「いや、雪猿の骨が2本分ともなると看過できませんから」
「はあ」
「それに初見のアイテムもありますから」
そこに売り子を交代した不動と客が少なくなったのか、レン=レンも机に群がっていた。
そしてその視線が怖い。
獲物を見つめる肉食獣のそれだ。
「雪豹の皮、もっと量があったらジャケットに良さそう」
「残念。うちのギルドのレザーワーカーはこっちに来てないよね?」
「やっぱり皮革スキル、取得したいなあ」
「それより雪猿の骨だよ。ある意味戦略物資なんだし」
3人で結構盛り上がってしまっている。
いや、リックだけは比較的静かにしているが。
「雪豹の爪は用途は何になるのか。やはり武器かな?」
「鍵爪?」
「やっぱり武器じゃないかな?」
「ちょっと思いつかないな」
リックの目は冷静な色を湛えたままだ。
「キースさん、個人的見解ですが雪豹の皮と爪は売らずにおいた方がいいかも知れません」
「え?」
「用途が分からないのですよ。むしろ意見を広く求めた方がいいかもしれません」
「そういうものですか」
「そういうものだと思います。雪猿の骨でもそうでしたし」
そんなものか。
でも商人のリックの言う事なのだし、説得力があるな。
「すみません。スクショと【鑑定】結果ですが公表していいでしょうか?」
「どうぞ」
こっちから断る理由は無かった。
任せておいていいだろう。
「では他のアイテムは?」
「売りますよ」
「リック、メッセージはフィーナさんの所でいいわよね?」
「ああ」
「じゃあ掲示板にはこっちから乗っけておくよ」
「分かった。それは不動に任せるよ」
リックが精算を始めると同時にレン=レンと不動も各々が動き始める。
役割分担を決めて動くのが早いな。
精算して貰って受け取った金額は100ディネ銀貨で20枚になった。
十分な収入だろう。
「じゃあまた」
「今後ともご贔屓にお願いします」
互いに営業的な笑みを交換してその場を辞去した。
さて、この後は何をしようか。
師匠の家の方向へと戻りながら考えていた。
森の迷宮の先を攻略するとなれば何が必要になるのか。
いや、既にヒントは提示されていた事を思い出していた。
黒曜にギンケイの巣を探して貰い、木に登って卵を強奪する。
何やら盗賊のような真似だが仕方が無い。
仕方が無いんだ。
補助スキルの【登攀】を鍛えるためなんです、許して下さい。
すみません、嘘つきました。
結構ノリノリで卵の強奪をしてました。
もはや暴れギンケイのメスは脅威としては大したものでなくなりつつある。
問題はオスの方だ。
こっちもレベルアップしているのだし、そろそろ雑魚扱いになるかと思いきや、まだ侮れない。
実際、さっきもあのヴォルフが結構なダメージを喰らっていた。
夜は激高状態になりやすい印象がある。
いや、単純に巣の中の卵を守るための必死な行動の顕れなのだろう。
まあ魔物が相手なんですけどね。
何個の卵を収穫したのか、数は分からない。
数えるも何も途中でアリの襲撃もあるのだし、狩りに集中せねばならなかった。
従って、何匹のギンケイを倒したのか、その数は分からない。
但し暴れギンケイのオスだけは数えていた。
6匹だ。
そしてその6匹目の暴れギンケイのオスを排除して卵を採集した時に望んでいたものが来た。
《これまでの行動経験で【登攀】がレベルアップしました!》
いいぞ。
でも調子に乗りすぎたかもしれない。
師匠の家に辿り着いてベッドに潜り込んだ時にはもう夜も遅くなっていた。
熱中するのも考え物だ。
今日は色々と収穫があった。
使ってもいない呪文もあるが検証は明日にしておこう。
そして明日はギルド長に会いに行く約束だ。
厄介な依頼でなければいいんだが。
そんな事を思いながらログアウトした。
翌朝。
ログインしたのと同時に運営からのインフォである。
《運営インフォメーションが2件あります。確認しますか?》
2件か。
件名だけを表示して見るとこんな感じだった。
《時計機能実装のお知らせ:試験運用として時計機能を追加しました!》
《闘技大会開催のお知らせ:冒険者ギルド練兵場にて闘技大会を開催致します!》
2件目のはともかく、1件目の時計機能は即座に内容を確認する事にした。
そもそも今まで無かったのがおかしい。
世の中、自分みたいにゲームに四六時中張り付いていられる人間のほうが稀なのだ。
ゲーム内部で時間を把握できずに色々と不便を感じるプレイヤーは多かったに違いない。
機能的には専用の仮想ウィンドウ上で表示、視界の任意の場所に配置できるなど、一般的なもののようだ。
大きさも自由自在、最小化して視界の端にアイコン化しておく事もできる。
表示方式はデジタル表示と時計盤表示の2種。
時計盤方式で文字盤はアラビア数字が基本だったが、ローマ数字も漢数字表記も選べるようだ。
オレは時計盤表示にした。
文字盤はローマ数字表記を選択。
背景は白、文字盤表示色は黒にした。
それだけではない。
基本的な3針時計のデザインから機能を自由に追加できる仕様になっている。
ストップウォッチ、カレンダーといった定番もあるが、ムーンフェイズやワールドタイマーまである。
どうするか。
実際に使う事もあるだろうからストップウォッチ、あとは雰囲気でムーンフェイズを追加しておく。
うん。
いい感じだ。
シンプルなものだがそれがいい。
これでいいのだ。
ただ、この時計、試験運用と但し書きがしてあって、意見募集とあった。
確かにファンタジー世界で個人が時計持ってるというのもおかしな話だ。
古風な懐中時計ですらおかしいよね。
残月、ヘリックス、黒曜と順に召喚してレムトの町へ向かった。
今日は朝から天気はいい。
昨日はあまりいい天気ではなかった分、プレイヤーの姿が目立つようである。
あちこちで赤のマーカーを緑のマーカーが追いかけていた。
朝も早くから積極的に狩りまくりだ。
こっちに回って来る獲物も少ない。
街道に出てきたウサギを2匹狩っただけだ。
レムトの町に到着する。
明らかにプレイヤーの数が多い。
何があった?
ミオの屋台を探してみたが、昨日の位置にはなかった。
いや、路地の端に店を畳んだ状態で待機しているようだ。
フィーナさんとミオ、それにレイナの姿が見えていた。
「皆さんお早うございます」
「おっす!」
「あら、おはよう」
「おはようさん!」
「今日は移動ですか?」
「そう。今はサキを待ってる所よ」
様子を見るともう出発準備は完璧のようだ。
ミオの所の朝食を食べ逃したのは残念ではある。
「昨日はまた色々と持ち込んだみたいね」
「はい」
「また雪猿の骨の分で鍛冶師連中がはりきっているみたいよ?」
「そうなんですか?」
「そうよ。闘技大会の件もあるから」
「は?」
「運営のインフォは見てるわよね?」
「時計は見ました」
「闘技大会の方は?」
「えっと」
フィーナさんに見つめられて顔を背けることができない。
何故だろうか、圧迫感がある。
「正直に言います。見てません」
「あちゃー」
「そうだと思ってました!」
ミオもレイナも酷いな。
時計に気を取られて見てなかったのは本当ですけど。
「大会期日は5日後。それまでにどうしてもレベルアップしたいプレイヤーが活動を活発化してるわ」
「へえ」
「レムトの町の外は見た?イベント条件を満たすために大挙してプレイヤーが来てるのよね」
気のせいじゃなかったのか。
今の情報のせいか、町の雰囲気も何か熱を帯びているように見えてきた。
「フィーナさん達は大会には出るんですか?」
「まさか。トップで攻略を進めてるプレイヤーに挑んで勝てるとは思わないわね」
「無理無理ー」
「でも興味はあるわ!」
「私達は地力を養うために森の奥に行く予定」
「でも観戦はしたいなー」
「予選はともかく本選は観戦したい!」
「予定が合えばね」
「いやいや、そこは予定を調整してやれば。予定はなんとかするもの!」
「他のプレイヤーの戦い方も見ていて参考になるだろうし」
「それはいいけど予選まで含めたら日程が長くなるわ。本選だけで我慢できる?」
「妥協!」
「妥結ー」
「あとサキが良ければね」
「「横暴!」」
ここはどこの労組ですか。
大会か。
確かに他のプレイヤーの戦い振りに興味がないわけではない。
ミオの台詞ではないが参考になる事もあるだろう。
「キース、貴方はどうするの?」
「多分ですが依頼を優先すると思います」
「そう。でもそれが正解かもね」
「というと?」
「闘技大会は個人戦だけなの。召喚魔法は禁止なのよね」
「エルフにも不利なのは納得いかない!精霊召喚があってこそのエルフだってのに!」
「しょうがないじゃない。それだとエルフに有利過ぎでしょ?」
「サモナーも召喚モンスターが禁止!これだってチーム戦枠を作ってやるべき!」
以前もそうだったが、レイナの運営に対する反発は非常に大きい。
単に怒りっぽいだけなのかも知れないが。
大会か。
今の会話だけでもサモナーとして参加するのは不利である事が分かってしまった。
まあスルーって事でいいよな。
「あ、そうだ。相談したい事がありました」
「何?」
「これです」
《アイテム・ボックス》から真っ二つに折られたカヤのロッドを取り出す。
レイナに深く頭を下げた。
「折角作って貰ったんですが、不覚をとってしまいこんな惨状になりました」
「うわ。これが折られたってどうやって!」
「スノーエイプです。体重を乗っけた一撃をこれで受けてしまって」
「一撃でこれかー」
「先々に進めばより強力な魔物が出るのは分かってはいるけど」
「ここまでやられると寧ろ納得!」
「修理、は無理なんでしたっけ?」
「買った方が早いし安上がりだよ!」
「じゃあ作成依頼は」
「うん。受けてもいいけど私達はレギアスの村に行ってるし、森の奥の攻略に行くから納期が遅れちゃう!」
「それは残念」
「いや、NPC売りのロッドもあると思うし、木工所に行けばプレイヤーもいるわよ!」
「そうですか。いや、そうですよね」
「お金に余裕があるなら寧ろその革鎧の方に手を入れた方がいいんじゃないかしら?」
「うん。邪蟻の甲の部分がちょっと割れてるトコあるしー」
うん。
確かにそれも気になっていた。
邪蟻の甲は昨夜狩ったものが手持ちにある。
あ、そうだ。
「フィーナさん。買い取りはお願いしていいですか?」
「あまり大量でなければ大丈夫。原木は困っちゃうわ」
「邪蟻の針、それに暴れギンケイの卵が主です」
「なら大丈夫」
「卵!」
ミオは卵に食いついた。
ただその数には呆れていたが。
数えて貰ったら32個もあったのだ。
他にも少ないながらも野兎の皮と肉を売ることにした。
おっと。
少々長居しすぎたかもしれない。
精算を済ませると早々に辞去する事にした。
「ではまた」
「またね!」
「サキさんにも宜しくお伝えください」
「おっけ」
「お互いPKには気をつけましょうね」
一礼を残してフィーナさん達の元を辞去した。
そう、忘れてはならない事がある。
朝飯だ。
どこか適当な所で食べておこうか。
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv6
職業 サモナー(召喚術師)Lv5
ボーナスポイント残19
セットスキル
杖Lv5 打撃Lv3 蹴りLv3 関節技Lv3 投げ技Lv3
回避Lv3 受けLv3 召喚魔法Lv6
光魔法Lv3 風魔法Lv4 土魔法Lv3 水魔法Lv3
火魔法Lv3 闇魔法Lv3(↑1)
錬金術Lv3 薬師Lv3 ガラス工Lv3
連携Lv5 鑑定Lv5 識別Lv5 看破Lv1 耐寒Lv3
掴みLv5 馬術Lv4 精密操作Lv5 跳躍Lv1
耐暑Lv3 登攀Lv2(↑1)
装備 カヤのロッド(折) 野兎の胸当て+シリーズ 雪猿の腕カバー
野生馬のブーツ+ 雪猿の革兜 背負袋
アイテムボックス×2
所持アイテム 剥ぎ取りナイフ
称号 老召喚術師の弟子(New!)、森守の証、中庸を望む者
召喚モンスター
ヴォルフ ウルフLv5 お休み
残月 ホースLv3
ヘリックス ホークLv3
黒曜 フクロウLv3
ジーン バットLv3 お休み
ジェリコ ウッドゴーレムLv3 お休み




