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 森の迷宮入り口に到着した。

 オレ達以外にここを通った気配はしない。

 ヴォルフに確認して貰っているから間違いないだろう。



 今日は朝から十分に時間をとっている。

 可能な限りここを攻略したいが、目算が立たない部分もある。

 予定はあってないようなものだ。

 アデルとイリーナもいる事だしな。


 迷宮の入り口はパーティ編成で一気に突破する。

 MP節約のために各人が召喚したモンスターを1匹だけにしていたのはその為だ。

 入り口を突破したあとパーティからオレとヴォルフが抜ける。

 そして『ユニオン』申請と承認を経て、各々が追加でモンスターを召喚していく。


 オレはヴォルフに加えてウッドゴーレムのジェリコとコウモリのジーン。

 アデルはみーちゃんに加えて狼のうーちゃん。

 イリーナは三毛に加えてトグロ。


 昨日と同じ布陣だ。

 実績と信頼の証。

 いや他に選択肢がないんだけどね。

 選択肢があるとすれば、ジーンと黒曜を入れ替えるかどうか位だろう。

 個人的にはどっちでもいいが、ジーンのレベルがまだ2でアップさせておきたいだけだ。

 キノコもブランチゴーレムも地面や壁の向こう側から襲ってくる。

 黒曜とジーンの索敵能力もここではあまり通用しない。

 狭い空間であればジーンに有利って事もある。


 昨日と大きく変わっている事が一つある。

 今日はフラッシュ・ライトは使わずにこの迷宮を攻略する方針にしていた。

 闇魔法のノクトビジョンを使う。

 ここの通路は昼間は漆黒の闇とはならない。

 僅かに光が通っている。

 この布陣でなら光魔法で通路を照らさなくても普通に行動できる面子が多い。

 必要になるのは人間であるオレとアデルとイリーナ、それにジェリコだ。

 僅かでも魔物との遭遇が減ってくれたら御の字だ。


 でも最初の広間に到達するまでの間にキノコ4匹、広間でブランチゴーレム3匹と遭遇している。

 あまり変わらないのかも知れないが、呪文が勿体無いしこのまま進もう。


 さて、経路だが。

 ここの迷宮は八角形の頂点に広間があり、その中心にも広間がある。

 通路は外側の8本、そして外側の広間と中心の広間を繋ぐ8本の通路がある。

 外側の通路を通る方向は揃えなければならない。

 上から見て時計回りか反時計回りになる事が条件になる訳だ。


 そして全ての通路は一方通行でないといけない。

 但し何度通っても良いのだ。


 脳内で検証してみた結果、通路を21本通ったら中央の広間に条件を満たして到着できるだろう。

 21本だ。

 それに広間も2回は通る訳で、どれほどの魔物と戦うことになるというのか。

 半端な数ではない。

 戦闘はなるべく少なくしたいのである。



 人魂が出口の通路を指し示す広間は4つ。

 それぞれ、東西南北に位置しているものと思われる。

 中央から見て東側の最初の広間が青、北が黒、西が白、南が赤だ。

 それぞれを青の広場、黒の広場、白の広場、赤の広場と仮に呼ぶ様にしている。


 経路はこうだ。

 最初の青の広場から中央の広間に至る。

 すぐに左隣の通路に曲がって東南の広間に出る。

 そこから外側の通路を3本、逆時計回りに通っていく。

 するとそこは北にある黒の広場だ。


 そして中央の広間に向かい、同様にすぐに左隣の通路に曲がって広間に出る。

 そこから外側の通路を3本、逆時計回りに通っていく。

 その繰り返しだ。


 これを4セット行えば最初の青の広場に着く。

 そして中央の広間に向かえば条件を満たす筈である。


 長い。

 長いって。

 昨日は通路11本分を通ったのだが、随分とMPを消耗していた。

 逃げる事も考えたが、倒せばレベルアップに繋がるのだし、回避するのは勿体無い気がする。

 適度に戦って稼いでいきながらなるべくMPを温存してクリアしたい。

 実に我儘なのだが、これが本音だ。


 まあやってみるだけだ。



 最初の中央の広間に向かう通路ではキノコ3匹とだけ遭遇した。

 ラッシュファンガスも1匹いる。

 壁役のジェリコを利用して分断を図りながら全滅させた。

 オレも相変わらず卑猥な傘を剥いでラッシュファンガスを縦に裂いてやった。

 慣れって怖い。

 傍で見ていると凄まじく鬼畜な倒し方をしていると思う。

 まさに極悪非道。


 中央の広間から外側の東南にある広間への通路を進む。

 ここでは魔物と遭遇しなかった。

 そんな馬鹿な、と思ったが、コール・モンスターの呪文で確認したらちゃんと魔物はいるようだ。

 どうやら光魔法のフラッシュ・ライトだと魔物を呼び寄せ易いようである。

 キノコとブランチゴーレムがどうやって光を感知しているのか、ちょっと悩ましい気がする。

 いかんな。

 これはゲームなんだし細かなツッコミは野暮だろう。



 ここからは外側の通路を3本、青の広間を通過して黒の広間まで通ればいい。

 長く退屈な作業は嫌いだがここは我慢である。




「ようやくここまで来たな」


「キノコは35匹、ラッシュファンガスが6匹ですね」


「ブランチゴーレムは37匹でした」


「さすがに多かったな」


 結果から言えば最初の青の広場にオレ達は戻っていた。

 MPはなるべく温存、HP回復は主にポーションを使ってきている。

 ブランチゴーレムはなるべく燃やして対応した訳だが、どうやら正解か?

 原木は採集してない分、炭ばかりが溜まっている。



 闇魔法のノクトビジョンの効果はどうだったか?

 こういうのはロングスパンで比較しないと分からない。

 アデルとイリーナには魔物の数をカウントして貰っていたのだが、行程の長さに比べて魔物は少なかった。

 結果的にMP節約になったと思いたい。



 当然だがこれだけの魔物を倒せば見返りも多い。

 アデルとイリーナの召喚モンスターもそれぞれレベルアップしていた。

 アデルの召喚モンスター、虎のみーちゃんはレベル3に、狼のうーちゃんはレベル2に。

 イリーナの召喚モンスター、蛇のトグロはレベル3に、虎の三毛はレベル2に。


 そしてオレの召喚モンスターもレベルアップしていた。

 狼のヴォルフ、コウモリのジーン、ウッドゴーレムのジェリコ、3匹ともである。



 ヴォルフ ウルフLv4→Lv5(↑1)

 器用値 11(↑1)

 敏捷値 25

 知力値 12

 筋力値 12

 生命力 17(↑1)

 精神力 10

 スキル

 噛付き 疾駆 威嚇 聞耳 危険察知 追跡(New!)



 ジーン バットLv2→Lv3(↑1)

 器用値 15

 敏捷値 18

 知力値 11

 筋力値  9(↑1)

 生命力  9

 精神力 11(↑1)

 スキル

 噛付き 飛翔 反響定位 回避 奇襲 吸血



 ジェリコ ウッドゴーレムLv1→Lv2(↑1)

 器用値  4

 敏捷値  4

 知力値  4

 筋力値 33(↑1)

 生命力 32(↑1)

 精神力  4

 スキル

 打撃 蹴り 魔法抵抗[微] 自己修復[微] 受け



 それぞれに美しい数字の並びを追求したいのだが、自動割り振りだけはどうにもならない。

 まあそれはそれとして。

 狼のヴォルフに追跡スキルが付いた。

 警察犬?

 いや、天性のハンターとして持っている立派な能力だろう。

 分かり易く強くなっている気がする。


 中央の広間に向かう。

 条件は揃っている筈だ。

 果たして何が起きるのか。

 色々と気分が高揚している中、通路で邪魔してくれたキノコをどうにか倒して先へ進んだ。



 中央の広間に着いた。

 何度も通り抜けた場所だが、何か様子が違っている。

 中央に黄色の人魂が鎮座していた。

 そして後方で控えていた筈のアデルとイリーナの姿が見えなくなっていた。

 彼女達の召喚モンスターも見えない。

 オレの召喚モンスター達はいるようだが。


 そして周囲の様相がまるで変わってしまっている。

 不自然に明るくなっていた。

 何が始まるんですか?



《ここは森の迷い道》


《汝は我に挑む資格を満たした》


《北へ向かうが良い。高き山々の地に更なる道があるだろう》


《西へ向かうが良い。砂塵の中に希望を見出すであろう》


《南へ向かうが良い。灼熱の地を踏破するならば宝を得るだろう》


《なれどそれは我を》


《倒さねば叶わぬ》


《我に挑め》


《我と戦え》


《我に見せよ》


《汝の力を示せ》


 地面が光っていた。

 召喚魔法のサモン・モンスターと似た様な魔方陣だ。

 そこから何かが現れようとしていた。

 ブランチゴーレム?

 いや、一回り以上大きい。

 木製のゴーレムであることは見た目で分かる。

 ウッドゴーレムのジェリコも厳つい外見だが、こいつも同様だった。

 そしてジェリコとさほど変わらない大きさであった。

 ただ異様なのはその表面だ。

 何やら濡れているように見える。

 そして全身に何か生えているものがあるのだ。

 キノコ、だよな?

 【識別】してみる。



 プラントゴーレム Lv.???

 イベントモンスター ???



《では始めよう》


 戦いが始まった。



 最初に激突したのは壁役のジェリコだった。

 力押しで拮抗できればそれで十分だったのだが。

 押されていた。

 押されながらも攻撃を先に加えたのはジェリコだ。

 確実に胸板を撃ち抜いたのだが、魔物のHPバーは僅かに減っただけのように見えた。

 これに対して魔物の反撃。

 ジェリコの胴体に拳が撃ち込まれてジェリコのHPバーは1割ちょっと減っていた。

 いかん。

 1対1では分が悪い。


「フィジカルエンチャント・アース!」


 ジェリコの防御力を底上げしておき次の呪文を選択して実行する。

 戦闘の主軸は飽くまでもジェリコだ。

 強化するのも当然優先せねばなるまい。


 ヴォルフもジーンも牽制で攻撃を加えているのだが、魔物は気にもしない。


「フィジカルエンチャント・ファイア!」


 ジェリコの攻撃力を上げてやる。

 更に次の呪文を選択して実行する。

 だがここで変化が起きていた。

 いつの間にかファンガスがオレの目の前にいたのだ。

 さっきまでいなかった筈だ。


 とりあえずキノコは蹴りを入れて足を刈り転がしておく。

 その始末はヴォルフとジーンに任せておいた。

 このキノコはどこから来たんだ?

 完全に認識できなかった。


 ジェリコの一撃は魔物に直撃せず、表面を削っていった。

 互いの表面を削った木片が地面に落ちていく。


 その木片がいきなり巨大化してファンガスになっていた。

 何でだ?

 いや、落ちたのは木片だけではない。

 表皮を覆うキノコだ。

 あれが地面に落ちると巨大化してるのか?


「フィジカルエンチャント・ウィンド!」


 ジェリコを更に強化しておいて次の呪文の選択で迷いが起きた。

 何かが抜けている。

 見落としがある。

 そう確信が持てた。

 ファンガスの相手をしながら次の呪文は今まで使っていない呪文を選択した。

 そうすべきだと、なぜか確信していた。

 その呪文の詠唱は比較的短い時間で終わり、効力が発揮される。


「センス・マジック!」


 オレの目に魔力の持つ輝きが捉えられるようになっていた。

 ジェリコの体も幾つかの色で覆われているように見えている。

 そして魔物にも魔力の持つ輝きが見てとれた。


 こいつ、何かしらの魔法が前もって掛かっていたのか。

 いや、良く見ると魔力を発しているのは体全体ではないようだ。

 キノコだ。

 キノコに魔力が宿っているのだ。



 ファンガスを仕留め終えたヴォルフにオレが相手をしていたキノコを任せる。

 ジーンにはプラントゴーレムの表皮にあるキノコを攻撃させる。

 オレはジェリコの回復を図るため次の呪文を準備した。


 ジーンの牙がキノコに食い込む。

 だがその攻撃が通った様子はない。

 表皮から剥がれる事もなかった。

 ダメか。

 いや、何か方法はある筈だ。

 最初に思いついたのはディスペル・マジック。

 だがジェリコとプラントゴーレムの戦いの中に割り込むのは危険に過ぎる。

 もう一つの方法を採るか。


「アース・ヒール!」


 ジェリコを9割程度まで回復させておいて、次の呪文を選択する。

 今、強化すべきなのは。

 ジーンだ。


 またも現れたキノコ野郎を蹴り飛ばしながらジーンを手元に呼び寄せる。

 オレの左肩で待機させておいて呪文詠唱を待たせておいた。

 ヴォルフとオレが同時にファンガスを倒し終えた。

 同時に新たなファンガスが現れている。キリがない。


「エンチャンテッド・ウェポン!」


 オレの目にはジーンの牙に魔法の輝きが宿っているのが見えた。

 狙いはキノコだ。表皮にある内に撲滅できればオレがジェリコの支援に専念できるだろう。


 ジーンが飛び立つとプラントゴーレムに襲い掛かった。

 キノコに噛付く。どうだ?

 そのキノコは魔力の輝きを失って剥がれてしまい、地面に落ちていった。

 ファンガスが現れる気配はない。


 ビンゴだ。

 いけるか?


 とはいえキノコを一気に全滅できている訳ではない。

 改めてジェリコの強化だ。次の呪文を選択して実行する。

 ファンガス相手に奮闘しているヴォルフを襲おうとしていた別のファンガスを体当たりで阻止しておく。

 ヴォルフが噛付いているファンガスを頭から一気に二つに引き裂いた。

 だが油断ならない。

 新たなファンガスが2匹、目の前に迫っていた。


 ヴォルフと手分けして相手をしてやる。

 一気に距離を詰めて1匹の足元を刈りとって転がす。

 後はヴォルフにお任せだ。


「フィジカルエンチャント・アクア!」


 ジェリコの攻撃命中率を向上させておいて、次はヴォルフの番だ。

 奮戦の証か、HPバーが結構減っている。

 オレのMPは?

 む半分近くにまで減っている。

 魔物のHPバーは?

 こっちもまだ7割ほどあって余裕がある。

 どうもギリギリの勝負になりそうだ。


「ライト・ヒール!」


 ヴォルフを全快近くまで回復させる。

 次だ。

 この状況が続くのはさすがに不利だ。

 ファンガス増殖を抑えるにしてもジーンだけでは間に合わないかもしれない。

 次の呪文を選択して実行する。

 ここは度胸一発、状況打破と行こう。


 呪文詠唱が終了したその瞬間、プラントゴーレムの後方に回り込んだ。

 目の前にある魔物の腰のあたりに手を当てて呪文を叩き込む。


「ディスペル・マジック!」


 プラントゴーレムの体の所々を覆う魔法の輝きは次々と消えていった。

 そこまでは計画通り。

 呪文を叩き付けた直後、魔物の蹴りがオレの体を吹き飛ばしていた。

 腕を交差して受けはしたが、その痛みは半端ない。

 目の前が暗くなりそうになったがなんとか耐えた。


 こいつめ。

 やってくれたな。


 残っていたファンガスに怒りの貫手を喰らわせながら回復呪文を選択して実行する。

 オレのHPバーは一気に半分以下に減っていた。

 大ダメージによるペナルティがなかっただけマシではあるのだろう。

 目の前のファンガスを仕留めると、ヴォルフも最後のファンガスを仕留めていた。


「アース・ヒール!」


 もうオレのMPは3割程度になっていた。

 手札が限られてしまう。

 次はヴォルフを支援するか?

 ジェリコの回復を優先するか?


 だがそれは杞憂に終わったようだ。

 ジーンが魔物の頭に突撃して僅かながらダメージを加えたその瞬間。

 大きな隙が生まれていた。

 そこにジェリコの一撃が叩き込まれていた。

 頭が吹き飛ぶかと思われるような勢いで上半身から魔物が倒れていく。

 その魔物にジェリコが馬乗りになって捕らえた。


 その後は一方的にジェリコが殴り付けてHPバーを削っていく。

 最後の一撃で魔物の胴体には大きな風穴が出来ていた。

 プラントゴーレムが動かなくなると例の声が脳内に響いてくる。



《汝の力は正しく示された》


《先を進むが良い》



 その声が途切れると周囲の風景は普段どおりの広間に変わっていった。

 どうやらこれで終わりか。



《只今の戦闘勝利で【受け】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【風魔法】がレベルアップしました!》

《称号【森守の証】を得ました!》



 レベルアップがあって収穫もあったようだ。

 さすがに激闘だったからな。

 その位ないと割に合わない。

 正直、押し切られるかと思った。



「キースさん!」


「大丈夫ですか?」


「急にいなくなって焦っちゃいました!」


「もうイベントがあったんですね。魔物の残骸があります」


「慌てなくていいよ」


 どうやら今の戦闘は彼女達には見えていなかったようだ。

 『ユニオン』も強制解除されていたようだしな。

 やはり称号がないと易々と先には進めない仕様なのだろう。


 キノコからアイテムを剥がすのは二人に任せてオレはプラントゴーレムに剥ぎ取りナイフを突き立てた。

 さあ、何が取れるのか。



【素材アイテム】マジックマッシュルーム 原料 品質C レア度3 重量0+ 

 幻覚作用をもたらすキノコ。毒にも薬にも利用されるが一般に流通しない。

 取り扱いには注意が必要である。



 やばい。

 何気にやばい代物が採れた。

 しかも同時に9つも入手してしまった。


 どうする?

主人公 キース

種族 人間 男 種族Lv6

職業 サモナー(召喚術師)Lv5

ボーナスポイント残22


セットスキル

杖Lv4 打撃Lv3 蹴りLv3 関節技Lv3 投げ技Lv3

回避Lv3 受けLv3(↑1)召喚魔法Lv6

光魔法Lv3 風魔法Lv4(↑1)土魔法Lv3 水魔法Lv3

火魔法Lv2 闇魔法Lv1

錬金術Lv3 薬師Lv3 ガラス工Lv3

連携Lv5 鑑定Lv5 識別Lv5 耐寒Lv2 掴みLv4

馬術Lv4 精密操作Lv4 跳躍Lv1 耐暑Lv3


装備 カヤのロッド 野兎の胸当て+シリーズ 雪猿の腕カバー 

   野生馬のブーツ+ 雪猿の革兜 背負袋

   アイテムボックス×2


所持アイテム 剥ぎ取りナイフ


称号 老召喚術師の弟子(仮)、森守の証(New!)、中庸を望む者


召喚モンスター

ヴォルフ ウルフLv4→Lv5(↑1)

 器用値 11(↑1)

 敏捷値 25

 知力値 12

 筋力値 12

 生命力 17(↑1)

 精神力 10

 スキル

 噛付き 疾駆 威嚇 聞耳 危険察知 追跡(New!)


残月 ホースLv3 お休み

ヘリックス ホークLv3 お休み

黒曜 フクロウLv3 お休み


ジーン バットLv2→Lv3(↑1)

 器用値 15

 敏捷値 18

 知力値 11

 筋力値  9(↑1)

 生命力  9

 精神力 11(↑1)

 スキル

 噛付き 飛翔 反響定位 回避 奇襲 吸血


ジェリコ ウッドゴーレムLv1→Lv2(↑1)

 器用値  4

 敏捷値  4

 知力値  4

 筋力値 33(↑1)

 生命力 32(↑1)

 精神力  4

 スキル

 打撃 蹴り 魔法抵抗[微] 自己修復[微] 受け


同行者

アデル&みーちゃん&うーちゃん

イリーナ&三毛&トグロ

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