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 どうにか食事が出来そうな島を見付けました。

 うむ。

 ちゃんと砂浜がある。

 あの超巨大な亀、アスピドケロンではあるまい。

 食事中にどこかに連れて行かれてしまってはたまらんからな。


 では。

 ストランド、アプネア、漁火は一時帰還だ。

 まずは文楽を召喚しましょう。

 無論、昼食を作って貰うのだ。

 リグ、それにナイアスは少し待って貰おう。

 対戦の相手です。

 無論、オレ対リグとナイアスという訳ではない。

 壁役にテイラー。

 牽制役にペプチド。

 うん。

 大変だけどオレ、頑張るよ!


 特にペプチドの毒です。

 オレは装備を更新してある。

 生半可な攻撃では毒を喰らわない自信はあるのだが。


 いや。

 そもそも攻撃が当たらなければ毒は喰らったりしませんよね?

 いい感じで、緊張感が生まれる。

 そう思えるのです。


 では、1対4で対戦だ。

 厳しい戦いになるだろう。

 あ、ナイアスの歌はさすがに禁じ手にしないとMPバーが心配なので使っちゃダメです。

 使われたら多分、オレでも簡単に詰みそうな気もしますけど。

 いやいやいや。

 必殺、微笑返しがあれば十分かも?










《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ナイアス』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 上がった。

 上がっちゃったのがナイアスでしたか。

 槍で間合いを確保しながら一方的に攻撃を喰らわせてましたね。

 喰らい続けていたオレが悪い。



 ナイアスのステータス値で既に上昇しているのは精神力だ。

 もう1ポイント分のステータスアップは器用値を指定します。



 ナイアス ネレイスLv2→Lv3(↑1)

 器用値 25(↑1)

 敏捷値 25

 知力値 30

 筋力値 10

 生命力 10

 精神力 25(↑1)


 スキル

 両手槍 回避 水棲 変化 夜目 呪歌 呪曲

 光属性 水属性 土属性



 うむ。

 5の倍数、だな。

 美しいのである。



 それにしてもアレだ。

 たんぽ槍で突かれる愛が痛い?

 そんな訳ありません。


 この1対4の対戦だが、意外に奥が深い。

 攻撃においてはナイアスとペプチドが軸になる。

 防御においてはテイラーとリグが軸になるだろう。

 そういった想定で対戦を組んだのだが。

 改めて思います。

 大きいって怖いね。


 中でもペプチドがいけない。

 砂浜、という地形もあっただろう。

 動きに追随できない。

 このオレが、である。

 一時的に対応出来る範囲を飽和してしまっていた。

 攻撃も鋏と毒針。

 しかも致死毒とか。

 スリル?

 そりゃあもうね。


 たまりません。





 食事は軽くピザ風味。

 トッピング多めで全然軽くなかったですが。

 闘牛肉がまだあるのですよ!

 消費しておきたい。


 堪能したら?

 無論、漁の続きだ。

 今度は深い場所を調べてみよう。


 もっと経験値的に美味しい相手にいて欲しい。

 割と本気でそう思うのです。

 スキュラ、それにカリュブディスがいるけど、あれは勘定に入れたくないな。


 布陣は?

 元に戻そう。

 リグ、ナイアス、ストランド、アプネア、漁火ですね。

 不安要素はナイアスかな?

 MPバーは半分をやや上回る程度だ。

 まあなんとかなりそうではあるけど。


 どこを目指すかと言えば、あの深い海だ。

 何処までいけるか?

 気になる。

 気になってしまっている。

 ならば試してみるしかないではないか!








 アンダー・ウォーターを使うのは当然として。

 マグネティック・コンパスで方位を確認。

 そして周囲はフラッシュ・ライトで照らす。

 ホオジロザメを撃退しながらより深い海へ進む。

 ある程度、暗い海になると魔物もいない。

 水圧の影響?

 いや、それではないのかもしれない。

 召喚モンスター達が付いてきている。

 リグ、ナイアス、ストランド、漁火はアンダー・ウォーターなしでここまで来ている。


 どうも、他に理由があるのか?


 あ。

 寒いからかな?

 かなり底冷えする海水温になっているようですが。


 レジスト・アイスを全員に使っておこう。

 これも継ぎ足しで使うべきだな。

 水圧の影響は?

 ないようだ。

 ゆっくりと沈むように進めばいいようなのです。

 一気に潜ろうとすると、眩暈がする。


 ゆっくり、でいい。

 どこかに海底があると思うのですが。










 レッサードラゴン・デプス Lv.1

 魔物 討伐対象 アクティブ

 戦闘位置:地上、空中、水中

 火属性 風属性 水属性 ブレス



 何という事でしょう。

 レッサードラゴンがこんな所にいますけど?








 その大きさはどうか?

 レッサードラゴンにしてはやや大きめ?

 水中だからそう見えるのかもしれない。


 形状は?

 基本は他のレッサードラゴンに通じるものがある。

 翼は畳まれているようで、泳ぐ姿はまるでヘビかワニみたいだ。

 体全体を横方向、そして縦方向にくねらせて泳いでいる。

 魚類であれば横方向。

 哺乳類であれば縦方向に体を動かして泳ぐものと教わりましたけど。

 ドラゴンはどっちでもいいらしい。


 体表の色は、暗い青。

 時々、体表がフラッシュ・ライトの光を反射するのだが、実に美しい。

 でもね。

 観察している余裕はあるのか?





 ねえよ。

 そんな暇あるかっての!


 迫ってくるレッサードラゴン・デプスの迫力は、あのメガロドンにだって匹敵する。

 いや、超えているかな?

 水中での機動力はどうか。

 ホオジロザメよりは劣るのか?

 だが動きがかなり、違う。

 体を自在にうねらせて方向転換する様子は実に奇怪に見えた。

 ナイアスや漁火、それにアプネアに比べたら遅く見えるのに迫られていたりする。

 一言で表現するなら、予測し難い動きをするのです。

 困った。

 実に困った!



 オレの得物は白象の長槍。

 通じるか?

 通じている。

 でもほんの少しかね?


 漁火がスミを頭に吐き付けた。

 一瞬、魔物はこっちを見失う。

 そしてストランドが下半身目掛けて巻付きに行く。

 うむ。

 オレも攻勢に出ましょう。

 レッサードラゴン級の相手はもう何度も経験している。

 この深い海の中では地の利は向こうにある?

 いや。

 ブレス攻撃はして来ない。

 ステータスでは確認してあるのだが。


 ここは攻めよう。

 ナイアスも槍を果敢に突き入れている。

 オレが遅れを取ってどうするのか?


 攻めろ。

 攻め続けるだけでいい。








 どうにか仕留めましたか?

 うん。

 仕留めました。

 つか最後は結構楽でしたね。


 槍で突いて、槍先から攻撃呪文を撃ち込む。

 それでいいのですよ!

 レベル23相当の呪文は幾つか試したが、塵魔法の呪文、エンブリトルメント・クラッシュが中々良かった。

 ある程度、距離があっても闇魔法の呪文、ダーク・ヴォルテックスの効果も中々であったが。

 他にも攻撃呪文はある。

 全部、試してみようかね?


 何故ならば。

 コール・モンスターで確認出来ます。

 レッサードラゴン・デプスが結構な数、いるのですよ!


 どうしますか?

 無論、狩りますとも!

 先刻の奴はアイテムを残しませんでしたからね。

 何を持っているのか、オレに見せるまで、狩るのは止めません。

 これは絶対だ。


 楽しい事になりそうですね、ハイ。













《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『アプネア』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 まだか。

 アイテム、まだなのか?

 ここにいるレッサードラゴン・デプスが狩り尽くされたとしたらそれはオレの責任ではない!

 【解体】大先生のせいです、きっと。



 アプネアのステータス値で既に上昇しているのは筋力値か。

 もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。



 アプネア ベルーガLv9→Lv10(↑1)

 器用値 16

 敏捷値 34(↑1)

 知力値 16

 筋力値 17(↑1)

 生命力 20

 精神力 10


 スキル

 噛付き 体当たり 回避 水中機動 半水棲 夜目

 呪音 振動感知 追跡 風属性 水属性



 では、アプネアは帰還ですな。

 アウターリーフを召喚しましょう。

 この深海は果たしていい狩場になってくれるのか?

 今の所は、いい。

 かなりいいですよ?

 レッサードラゴン・デプスの難易度はメガロドンよりも上であろう。

 何と言っても表皮は硬くて、その上タフ、機動力だってある。

 バランスよく、強敵なのだ。


 後は?

 そう、アイテムさえ残せば文句なしだ。

 何か。

 何かいい物、剥げませんかね?









【素材アイテム】劣海竜の尾鰭 原料 品質C+ レア度7 重量2+ 

 レッサードラゴン・デプスの尾ヒレの一部。

 水の魔力を溜め込んでいる。海洋に棲むドラゴンを仕留めた証。



 あった。

 ヒレ、みたいです。

 カジキの背ビレのように見えるが違ってます。

 厚みがあって半透明でもない。

 触ってみると、かなり頑丈な印象です。


 でもね。

 これ、どうやって使うのよ?



 ま、いいか。

 得られる物がある方がやり甲斐もあります。

 いい、狩場だ。

 そういう事にしておきましょう。








 マカラ Lv.2

 魔物 討伐対象 アクティブ

 ??? ???



 待て待て!

 本当に、いい狩場なのか?

 怪しい雰囲気になってきたぞ?




 フラッシュ・ライトの光の中、その魔物は悠々と泳いでいた。

 頭部が細長い?

 いや、まるで象の鼻だ。

 ウネウネと動きまくっている。

 そこが違っているが、全身の形状を見るとティロサウルスが近い。

 だが。

 大きさが、違う。

 全長で倍ほど、あるかな?

 それに胴体が太い。

 ストランドが巻き付いてどうにかなるサイズではないと思われる。


 それに、だ。

 【識別】で見えない箇所がある、という事は?

 そう。

 レッサードラゴン・デプスよりも格上と思わないといけないのだろう。







 この魔物、手強い!

 槍を突き入れて攻撃する機会は?

 ある。

 あるんだが実に面倒だ。

 何故ならばこの魔物、海水の渦を周囲に生じさせてやがる!


 ストランドですら吹き飛ばされそうになっている。

 おっかないって!


 だが。

 その渦にしても全方位にある訳ではない。

 隙は、ある。

 あるのだが。

 魔物が動くのですよ。

 そう動きは速くないのに攻撃機会が少ないという展開。

 オレの苦手とする所だ。

 ジリジリと体の内側が焼かれてるような焦燥感。

 本当に、苦手だ。


 海水の渦に嵌まると大変です。

 水魔法の呪文、ワールプールと同じだ。

 全身をズタズタにされてしまう。

 ストランドは、水中で行動出来る召喚モンスターの中でも屈指のタフネスであるんだが。

 HPバーが一気に3割ほども削られていた。

 渦から脱する事が出来なかったら、詰んでいた可能性すらある。

 漁火であったなら?

 死に戻り確定、ですね。




「レジスト・アクア!」


 水に抵抗力は付けておきます。

 だが。

 鼻の先からは水の奔流。

 これはダメージこそないのだが、吹き飛ばされそうになる。

 水のハンマー?

 そんな感じがする。

 風魔法の呪文、ダウンバーストを水でやっているようなものだ。

 まったく、何て奴!










 この魔物の手の内は?

 全部、見た。

 そう思える。


 直接攻撃は基本、ない。

 あの長い鼻にさえ巻かれなければいいのだ。

 怖くはない。

 問題はそのタフネス。

 少ない攻撃機会は全て活かして攻撃しているんだが。

 HPバーはようやく半分。

 途中、ナイアスの歌も試したがまるで効果なし。

 毒も効かない。

 いやいやいやいや。

 ダメージはあるのだから続けるべきだ。


 そして、その時は来た。

 何度目かのマルチプル・ストークでようやく麻痺してくれたのだ!

 もうね。

 ここまでが長過ぎるんだって!


 後はもうやりたい放題に攻撃をして、どうにか仕留めました。

 大変な奴。

 だがこの巨体でも麻痺出来た事は満足です。


 次だ。

 次からは、戦闘時間を短縮して見せる。

 そう思うのです。



《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『漁火』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 そして早くも漁火がレベルアップですか。

 経験値的に美味しい?

 きっとそうに違いない。



 漁火のステータス値で既に上昇しているのは筋力値でした。

 もう1点のステータスアップは敏捷値を指定します。



 漁火 シールドスクイッドLv8→Lv9(↑1)

 器用値 26

 敏捷値 33(↑1)

 知力値  7

 筋力値 11(↑1)

 生命力 16

 精神力  7


 スキル

 噛付き 巻付 打撃 回避 水棲 墨煙幕 毒耐性

 遠視 夜目 奇襲 物理抵抗[小] 水属性



 漁火がアウターリーフに追いついてきちゃったよ!

 アウターリーフとアプネアは交代で使ってきているとはいえ、早いよ!



 だが、まだまだ。

 クラスチェンジまで狙うべきなのだ。

 ハードに。

 より、ハードに!


 でも困る事だってある。

 夕食、どこで摂るの?

 インスタント・ポータルを展開できそうな場所がない。

 海中で使えるのか?

 試した事は、ない。





 ダメだ。

 使えません。

 ま、ログインした途端に溺れちゃいそうだし、使えたら使えたで困っちゃいますよね?

 ここはどうする?

 夕食時まで、粘ろう。

 夕食は護国谷にリターン・ホームで跳んでからにしようかね?

 夕食後は?

 無論、雪輪を鍛えるのだ。

 慈悲はない。


 時刻は?

 午後4時10分。

 もう少し、深い場所に行ってみるかね?







 ブルードラゴン ???

 ??? ??? ???

 ??? ???



 え?




 またかよ!





 ブロンズドラゴンと同じパターンですか?






 マーカーは?

 確認すら出来ない。

 つか見えない。

 逃げているんだから仕方がないのです。


 まだ後方にいる筈。

 先導する漁火が上へと浮上。

 オレもアウターリーフを駆り、浮上。

 ナイアス、ストランドも続くのだが。


 先刻まで、オレ達がいた辺りをドラゴンらしき影が通過する。

 おい。

 こっちを攻撃する意思があるのか?


 いかん。後ろを見ている時間も惜しい。

 体を屈めて水流の抵抗を小さくするんだ!

 僅かでも、移動する速度が上がって欲しい。

 上へ。

 もっと、上だ!




 だが。

 漁火が止まる。

 何だ?



 フラッシュ・ライトに照らされて巨体が見えている。

 ブルードラゴン。

 何と先回りされていた、だと?


 これは、マズい。

 どうする?



『汝は竜の祝福を受けし者。故に警告に留め置く。深き所には近寄ってはならぬ』


 むむ?

 会話、してくる?

 攻撃、というよりも警告であったのか?



『我が主の許し無くして深遠の海を行く事は許されん。だが』


 ブルードラゴンの後方に赤いマーカーが見えた。

 レッサードラゴン・デプス。

 レベル4とオレが遭遇してきた奴の中でもレベル高め?

 無謀にもブルードラゴンに襲い掛かっていた。

 だが。

 一瞬で、屠られてしまう。

 噛み付いて、引き裂いた。

 それだけです。

 まさに一瞬。

 なんという実力差!

 つか、いいのかな?

 同じドラゴンの筈なんですけど。



『深遠の生みし魔の竜を屠る事は許そう』


 そう言い残すとブルードラゴンがレッサードラゴン・デプスの死体を咥えて下へと泳ぎ去ってしまう。

 なんという早業。

 言葉も、ない。




 どうする?

 お許しがあった、とも受け取れますけど?


 少しだけ、深い場所で漁を続けましょうかね?

 そう、少しだけ。

 レッサードラゴン・デプスにマカラを相手にしての狩りは許して欲しいものです。

 まあやってみましょう。

 怒られたら?

 素直に謝りましょう。

 だってどこまで深く潜って行ったら怒られるのか。どこで判別したらいいんだ?












《只今の戦闘勝利で【塵魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【潜水】がレベルアップしました!》



 時刻は午後6時10分。

 アウターリーフのレベルアップまで期待してたが、ここまでかな?

 自重しましょう。

 レベルアップもあったのだし、ここで区切りるべきだ。


 レッサードラゴン・デプスにマカラ、か。

 美味しい?

 多分だけど、美味しい筈だ。

 メガロドン以上の脅威なのは間違いない。

 特にマカラだが、まだまだ戦闘に工夫の余地がありそうだ。

 明日以降の楽しみが増えたとも言える。


 では、跳ぶかね?

 アウターリーフと漁火は今のうちに帰還させましょう。

 ナイアスは?

 人間形態に変化したら平気な筈だが、ここで帰還させておこう。

 MPバーはかなり少なくなっている。

 では。

 地上に跳びましょう。



「リターン・ホーム!」


 またここには来る事になるだろう。

 次はもっと数多く、効率的に狩れるようにしたい。

 初見でなければ、出来る筈なのだ。






 護国谷に到着。

 まずは文楽を召喚、食事の準備を進めて貰うとして。

 夜の布陣を組みましょう。

 リグ、ストランドは帰還させます。


 召喚するのは?

 まずは雪輪。

 外せません。

 こいつのクラスチェンジ狙いなのだから当然だ。


 次に戦鬼。

 レッサードラゴン・リッパーの相手をするのが前提になる。

 一番、壁役として相性のいいのは間違いなくジェリコだが。

 そのジェリコを召魔の森に残してあるのだ。

 ここは戦鬼で。


 そしてモジュラス、清姫だ。

 前衛、そして雪輪のフォローを搦め手込みで任せたい。

 何て事は無い。

 火力も重視している。

 戦闘時間を短く済ませたいだけなのだ。



 対戦?

 無論、しますよ?

 相手は久しぶりに、戦鬼だ。

 無論、格闘戦ではサイズが釣り合わない。

 オレは得物を使いますけどね。


 使うのは、杖だ。

 ここは基本に戻りましょう。










《只今の戦闘勝利で【回避】がレベルアップしました!》



 うん。

 回避する場面が多かったのは確かです。

 それにしても戦鬼、恐るべき相手になったものだ。

 格闘戦では呪文や武技なしとなると、オレに勝ち目はない。

 断言していいだろう。


 それだけに杖を振るって戦ってみたんだが、どうもいけない。

 戦鬼が、である。

 装備が一新され、戦力向上となっているのは確実だ。

 その一方でパワーファイターとしての側面がより顕著な分、戦い方が荒くなっている。

 正直、無駄な動きが多くなっていた。

 一緒に狩りをしていると気が付かないですよね、これって。

 悪いクセ、というよりもパワーファイターであれば許容出来る範囲なのだが。

 それも、体格で小さい相手であれば、という条件が付く。


 戦鬼よりも大型の魔物は?

 もはや普通に相手をするようになっている。

 もっと動きが洗練されていないようでは危うい。


 少し、対戦する機会は増やすべきかな?

 相手をするのは大変ですけどね。





 食事は平凡にパンにスープに蒸し焼きの闘牛肉。

 手早く食べ終えると早速、狩りだ。

 雪輪がクラスチェンジしてくれたらいいんだが。















《只今の戦闘勝利で【ポールウェポン】がレベルアップしました!》



 時刻は?

 午前0時10分です。


 なんと今夜、レベルアップしたのはこれだけです。

 召喚モンスター達のレベルアップはなかった。

 無論、雪輪のクラスチェンジもお預けです。

 それに粘った影響で日付を跨いじゃってるし!

 ま、これは妥協するしかない。

 時間は戻らないのだ。



 その一方で【解体】大先生はやや調子が下降気味なのかな?。

 亜氷飛竜の針、亜氷飛竜の皮、亜氷飛竜の爪はもちろん確保した。

 でも思っていた以上に少ない。

 邪神の瞳、雪竜石(劣)は?

 各2個。

 劣剣竜の爪、劣邪竜の瞳は?

 各1個。

 十分かって?

 調子が良ければもっと剥げていていいと思うんですけど。


 欲望には果てが無いのです。



 朝になったらきっと上調子になっている筈。

 そう思う事にしましょう。

 出来れば海の魔物から何かいい物が欲しいのですが。

 これって贅沢なんでしょうかね?

主人公 キース


種族 人間 男 種族Lv39

職業 アークサモナーLv6(大召喚魔法師)

ボーナスポイント残 8


セットスキル

小剣Lv11 剣Lv19 両手剣Lv12 両手槍Lv18 馬上槍Lv21

棍棒Lv17 重棍Lv9 小刀Lv12 刀Lv19 大刀Lv10

刺突剣Lv17 捕縄術Lv19 投槍Lv16 ポールウェポンLv18(↑1)

杖Lv30 打撃Lv27 蹴りLv27 関節技Lv27 投げ技Lv27

回避Lv29(↑1)受けLv28

召喚魔法Lv39 時空魔法Lv28 封印術Lv22

光魔法Lv25 風魔法Lv25 土魔法Lv25 水魔法Lv25

火魔法Lv25 闇魔法Lv25 氷魔法Lv25 雷魔法Lv25

木魔法Lv24 塵魔法Lv25(↑1)溶魔法Lv25 灼魔法Lv25

英霊召喚Lv3

錬金術Lv21 薬師Lv12 ガラス工Lv10 木工Lv13

連携Lv28 鑑定Lv28 識別Lv29 看破Lv10 耐寒Lv18

掴みLv27 馬術Lv27 精密操作Lv28 ロープワークLv15

跳躍Lv20 軽業Lv20 耐暑Lv17 登攀Lv13

平衡Lv19 二刀流Lv24 解体Lv24 水泳Lv14 潜水Lv15(↑1)

投擲Lv17

ダッシュLv20 耐久走Lv20 隠蔽Lv10 気配遮断Lv10

身体強化Lv27 精神強化Lv27 高速詠唱Lv27

魔法効果拡大Lv27 魔法範囲拡大Lv27

耐石化Lv11 耐睡眠Lv11 耐麻痺Lv16

耐混乱Lv12 耐暗闇Lv11 耐気絶Lv15

耐魅了Lv8 耐毒Lv12 耐沈黙Lv10

耐即死Lv9


召喚モンスター

ナイアス ネレイスLv2→Lv3(↑1)

 器用値 25(↑1)

 敏捷値 25

 知力値 30

 筋力値 10

 生命力 10

 精神力 25(↑1)

 スキル

 両手槍 回避 水棲 変化 夜目 呪歌 呪曲

 光属性 水属性 土属性


アプネア ベルーガLv9→Lv10(↑1)

 器用値 16

 敏捷値 34(↑1)

 知力値 16

 筋力値 17(↑1)

 生命力 20

 精神力 10

 スキル

 噛付き 体当たり 回避 水中機動 半水棲 夜目

 呪音 振動感知 追跡 風属性 水属性


漁火 シールドスクイッドLv8→Lv9(↑1)

 器用値 26

 敏捷値 33(↑1)

 知力値  7

 筋力値 11(↑1)

 生命力 16

 精神力  7

 スキル

 噛付き 巻付 打撃 回避 水棲 墨煙幕 毒耐性

 遠視 夜目 奇襲 物理抵抗[小] 水属性


召魔の森 ポータルガード

黒曜、ジェリコ、獅子吼、逢魔、雷文、近松

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