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本日更新2回目です。

 S3W4マップ上空の通過は結構大変でした。

 何がいるのかは事前に分かっていたんですけどね。

 小天狗だ。

 風の刃を乱発してくる面倒な相手ではあるが対策はある。

 レジスト・ウィンド。

 大幅にダメージは低減出来る。


 それにこっちの布陣も中々の奮戦を見せていた。

 スコーチも呪文の強化があれば小天狗相手に互角以上に渡り合える。

 まあ機動力だけは、であるが。

 強襲、というのは?

 スキルで奇襲に上書きされていた奴だ。

 まあ今迄にも見た事はある。

 イリーナや此花が召喚してましたからね。

 狭い範囲を急激に移動しながら、連続で襲ってくるのだ。

 襲われている方はパニックになりかねない。

 というか、牽制の効果が高いと言えばいいのかな?


 オオフクロウには属性は何もない。

 だがそれをカバーするだけの攻撃力が備わっているのでした。

 それでもここで襲ってくる小天狗は格上の相手ばかりだ。

 苦戦、していた。

 だが小天狗もまた苦戦を強いられている。

 連中もどちらかと言えば距離を置いて戦うのが基本だからだ。


 それにスパッタとイグニスがスコーチをフォローしてくれている。

 負担は少なくて済んでいる筈だ。

 ダメージは不可避だが、相性はいいのだろう。


 むしろ相性が悪いのは、オレだ。

 劣竜戟の間合いに入ったとしても、振り回す手数は限られている。

 かと言って手数を繰り出せるような武器で騎乗戦闘、しかも空中戦は無理だ。

 間合いが足りない。

 悔しいが蒼月に頼る部分は大きいのでした。

 オレは蒼月が作ってくれた攻撃の機会を逃さないようにするだけだ。













《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『スコーチ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 時刻は午後2時30分。

 S3W4マップの南端に来ました。

 さあ、挑んでみましょうかね?

 でもその前にやるべき事がありますね。


 スコーチのステータス値で既に上昇しているのは精神力だ。

 もう1点のステータスアップは敏捷値を指定します。



 スコーチ オオフクロウLv1→Lv2(↑1)

 器用値 12

 敏捷値 26(↑1)

 知力値 20

 筋力値 15

 生命力 15

 精神力 16(↑1)


 スキル

 嘴撃 無音飛翔 遠視 夜目 強襲 危険察知 天耳



 いい調子でレベルアップしてくれているが、スコーチはここで交代だ。

 はっきり言って、余裕はない。

 というか、全面的に布陣は変更で。


 インスタント・ポータルを使う。

 そして布陣を見直すのですが。

 迷ったのはヘザーです。

 オレの想定には本来なかったんですが、ここまでの戦い振りを見て考えを変えました。

 MPバーも8割、残ってるし。

 ここまで、空中戦でも獅子賢者の騎士槍を使って突撃三昧。

 しかも外れが殆どないという恐ろしさ。

 オレが蒼月を駆って突撃するより、威力は低いのは確かだ。

 だが、機動力の高さ、そしてその命中率の高さが凄い。

 これは大雷達相手でも活かせるだろう。


 ヘザーは残そう。

 蒼月、スパッタ、イグニス、スコーチは帰還させます。

 では、地上戦のメンバーを加えましょう。

 ヴォルフ、護鬼、戦鬼、逢魔だ。

 これにヘザーが加わる。

 当初の予定であればティグリスが入っていたんだが、これはこれでいいのだろう。

 地上目標に対して機動力重視の召喚モンスター3匹で牽制。

 これはヴォルフ、ヘザー、逢魔にやって貰おう。

 オレは護鬼と戦鬼と戦列を組む。

 狙うのは?

 8名いる連中を1名ずつ、確実に仕留めに行く、

 まあ基本な訳だが。

 問題は仕留める順番って事になるだろう。

 上手く行けばいいんだが。

 ま、やってみるしかない。

 新装備にも期待だ。


 オレの得物は?

 手にするのは珪化木のトンファー、それも左手に1本だけだ。

 メインで最も頼りにするのは獄卒の黒縄になる。

 これは肩から斜めに掛けてあった。

 そして独鈷杵と三鈷杵を1つずつ、腰ベルトに差し込んである。

 腰の後ろには2振りのククリ刀。

 今回、投槍は使わない。

 そんな距離にはならないだろうからな。


 一応【英霊召喚】も使う可能性があり得る。

 MPバーもマナポーションで回復しておこう。

 1個でほぼ全快になるが、それ位の準備があって然るべき相手なのだ。

 これで、いい。



 呪文の強化は普段通りに進めておく。

 そしてレジスト・サンダーも加えました。

 サイコ・ポッドを掛けておきます。

 考え得る対策はこれでいいかな?

 おっと、センス・マジックも使っておかないとな。

 では。

 出発だ。


 インビジブル・ブラインドを使う。

 そしてコール・モンスター。

 大雷達は?

 いた。

 どうも彼等は8名で1組であるらしい。

 数は多くないが、5チームが引っ掛かった。

 そのレベルは?

 1チーム、見えない連中がいる。


 無論、他に未知の魔物とか居てもおかしくはないが。

 そこはそれ、最も近くにいる奴等を狙おう。

 インビジブル・ブラインドもある。

 見付かり難くなる筈だ。


 念の為、コール・モンスターで呼べるか、試してみたんですが。

 まるで動いてくれませんでした。

 ダメか。

 ならば、良し。

 こっちから接近するだけですな。









 大雷 Lv.2

 鬼神 討伐対象 パッシブ

 ??? ???



 火雷 Lv.1

 鬼神 討伐対象 パッシブ

 ??? ???



 黒雷 Lv.1

 鬼神 討伐対象 パッシブ

 ??? ???



 若雷 Lv.1

 鬼神 討伐対象 パッシブ

 ??? ???



 土雷 Lv.1

 鬼神 討伐対象 パッシブ

 ??? ???



 裂雷 Lv.1

 鬼神 討伐対象 パッシブ

 ??? ???



 鳴雷 Lv.1

 鬼神 討伐対象 パッシブ

 ??? ???



 伏雷 Lv.1

 鬼神 討伐対象 パッシブ

 ??? ???



 インビジブル・ブラインドを継ぎ足すこと2回。

 ようやく目の前に大雷達だ。

 以前に戦った連中よりはレベルが低め。

 こっちに気が付く様子は?

 ない。


 勝敗の分かれ目はどこになるのか?

 恐らく、いや、間違いなく、最初の奇襲の成否に掛かってくるだろう。

 最初に仕留めるべき標的を、見る。

 鳴雷だ。

 あの叫びを上げさせては、いけない。


 確実に、最初に、鳴雷を仕留める事が果たして出来るかどうか?

 やってみなくては、分からない。

 対抗する手段は黒縄。

 周囲の連中の能力に対抗するのはスペル・バイブレイト。


 そして八部封印。

 果たして、効いてくれるのか?

 確証はないが、試してみるしかない。

 黒縄で封じきれるとは限らないからな。

 念には念を入れたい。



 足音を殺して大雷達の左後方に位置する。

 では。

 殺るか。



「真闘気法!」「ブレス!」「メディテート!」「インテリジェンス・アタック!」


 次の瞬間。

 鳴雷をカバーする位置にいた土雷と黒雷に向けて、召喚モンスター達が殺到する。

 オレは?

 無論、鳴雷を狙う。

 オレの手には既に黒縄。

 スライディングすると足元を刈る。

 後方から、スパイラルガード。

 足首、膝まで完全に極まっている。

 左手にトンファーは持ったままだが、それでも鳴雷の左足首に黒縄を回し掛けておいた。

 そのまま右手で背中側の腰帯を掴む。

 後方へ倒すように、スイープ。

 足を抱えながら黒縄を足首へ更に引っ掛けて、マウントに移行する。


 鳴雷に異変?

 魔力が高まっていた。

 叫ぼうとする気配?



 顎の下に腕を回す。

 そのまま裸絞めだ。

 口を開ける事だってさせるかよ!



「スペル・バイブレイト!」


 護鬼に迫る黒雷が両手に雷撃の剣を生じさせていた。

 恐るべき魔力。

 だがそれも雲散霧消する。

 今、タイムラグなしで支援する手段はこれしかない!



 一旦、裸絞めを解く。

 僅かに出来た時間。

 肩固めを仕掛けつつ、黒縄を首に掛ける。

 また魔力が高まりつつあるのだが。

 黒縄が炎を上げてきている。


 だがまだまだ。

 こいつのHPバーはたっぷりと残っている。

 黒縄で半ば行動を封じられていてもお構いなしで暴れてやがる。

 炎でその身を炙られているというのに。

 何て奴だよ、お前って!

 うつ伏せに転がして腕を後ろに捩じ上げた。

 足元に抑えながら黒縄で更に縛り上げる。

 まだ、叫ぼうとしている?

 今度は裸絞めだ。

 ああ、もう厄介だな!


 黒縄で動きを封じるのはもういいか?

 オレの右手には独鈷杵。

 耳に押し当てて刃を展開した。

 セットしてあったのは灼魔法。

 半透明の蒸気のような刃が耳元から頭部を貫通したのだが。


 HPバーがまだ、残ってる?

 おい。

 それってアリなのか?

 鬼神だから関係ない、とか?

 これは酷い。



「スペル・バイブレイト!」



 若雷、土雷が何か仕掛けようとしていたので使いました。

 呪文を使う暇が見出せない。

 クソッ!

 このまま仕留めたら?

 あの断末魔がある。


 こうなったら仕方ない。

 独鈷杵を鎖骨の窪みに当てて下へ向ける。

 刃を展開。

 だがそれでもHPバーはようやく半分か?

 これは酷い。

 まだ時間が掛かりそうだ。





 護鬼と戦鬼は?

 オレをガードするように他の奴等が迫るのを迎撃し続けていた。

 時に地面の下から腕が生えてくる。

 伏雷だ。

 どうもこの現象は呪文の類ではないらしい。

 武技にも見えない。

 困った奴だな!


 ヴォルフ、逢魔は駆け回って牽制攻撃を続けている。

 逢魔は時に攻撃そのものを弾き返しているようだ。

 MPバーの消耗は激しい。


 ヘザーも空中を飛び回り、時に突撃を仕掛けていた。

 土壁を多数生成して大雷達の行動を阻害しているのだが。

 その効果は、ある。

 あるのだが、伏雷はどうしようもない。

 土雷はパワーだけで土壁を破壊してしまう。

 もうね。

 早くこの鳴雷を仕留めないと!


 再び裸絞めに行く。

 口は開けさせない。

 このまま、仕留めに行け!




 ジリジリと鳴雷のHPバーを減らしながら大雷達を見ていた。

 個々に異なる特性がある。

 この鳴雷ともまるで違うようだ。

 前回は英霊がいた。

 個性を感じ取れる所まで見ることはなかった。



 若雷は、速い。

 恐るべき事にヴォルフをも上回っている。

 ヴォルフはどうにかヘザーの支援を受けつつ凌いでいる状況だ。



 火雷は、雷撃も使うようだが炎も操る。

 雷撃が命中した箇所で炎が吹き上がっていた。

 オレのスペル・バイブレイトで散らせるのだが、鳴雷を裸絞めにしてたのがマズかったか?

 戦鬼が何度か喰らっていた。

 新装備、しかも呪文で強化していながら戦鬼のHPバーが大きく削られている。

 とんでもない火力だ。



 裂雷はまるで剣士だ。

 雷撃そのものを巨大な剣と化して襲ってくる。

 だがこれは距離さえ置けば脅威ではないようだ。

 ここまでスペル・バイブレイトで散らせ続けている。

 だが油断は出来ないな。



 土雷は完全にパワーファイターだ。

 放ってくる雷撃はそう強力ではないし、射程も短い。

 だが非常にタフなようだ。

 あの戦鬼の拳をまともに喰らって平然と立っているのだ。

 まるでゴーレム?

 とんでもないな!

 動きが鈍いのが救いになってるようなものだ。



 黒雷は捕捉が難しい。

 時に視界から消えている。

 だがヴォルフにはその動きが見えているようだ。

 オレの背後に何度か回り込んでいたのを迎撃してくれていた。

 両手に黒い雷で剣を生成していやがる。

 それに若雷ほどではないようだが、速い。

 気が抜けそうにないな。



 伏雷は?

 地中を自在に移動している。

 ヘザーの生成した土壁も通り抜けていました。

 まるで幻影だ。

 オレの近くにも寄る事はあったが、どうにか逢魔が地面毎吹き飛ばして牽制してくれている。

 ダメージはそう喰らってないようだが。



 そして大雷。

 総大将、だな。

 魔力の高さは随一。

 攻撃は後衛から雷撃だ。

 一回だけスペル・バイブレイトが間に合わず、喰らってしまった。

 鳴雷ほどではないにせよ、広域にダメージがある。

 それに、他の連中の回復をさせているのも分かった。

 待ってろよ。

 鳴雷の次は、お前だ!



「六芒封印!」


 どうにか封印術の呪文を使う。

 前回は大雷以外には通じたんだが。

 今回はどうか?


 3名を封じる事に成功しているようだ。

 僅かな幸運?

 それとも不運?

 恐らくは両方だろう。


 状態異常を示すマーカーが付いたのは?

 火雷、裂雷、黒雷。

 いかんな。

 まだまだ、気は抜けない。

 まだ1名も仕留めていないのだ。


 だが。

 その最初の1名を仕留め終えた。

 鳴雷だ。

 口を開けさせずに、沈めた。

 どうにか成功したようだ。

 八部封印も使う機会もなかった?

 まあいい。

 どこかで使う機会はあるだろう。




 攻勢に出る。

 地表にあった独鈷杵を拾う。

 黒縄は?

 鳴雷の体に絡んだままだ。

 放っておくしかない。


 護鬼と戦鬼の間を抜けて大雷に迫る。

 土雷がオレの前に。

 だが。

 戦鬼が土雷に体当たりだ。

 さすがに土雷の体の軸がズレた。

 僅かな出来た空間。

 だがそれで十分。


 大雷の魔力が高まっている。

 させないよ?



「スペル・バイブレイト!」


 そして独鈷杵の刃を展開。

 腹を目掛けて、突く。

 どうにか避けたようだが、次の攻撃はまともに入った。

 トンファーの一撃。

 脇腹へ直撃だ。




 大雷が、おかしい。

 魔力がまるで空回り?

 その赤いマーカーに、状態異常を知らせる小さなマーカー。

 属性破壊だ。

 いかんな。

 声に出して笑ってしまいそうだよ!


 それでも追撃を続ける。

 だが。

 足が前に、出ない。

 誰かがオレの全身を抑えている?


 足元で伏雷の手がオレの足首を掴まえてました。

 またか。

 独鈷杵の刃で地面を突く。

 何度も。

 何度もだ!

 ようやく離れた所で大雷を見ると?

 護鬼が盾でぶん殴ってます。

 そして剣で殴打するかのように連続攻撃。

 再び盾でぶん殴ると今度は戦鬼だ。


 文字通り、大雷が吹き飛んだ。

 だがさすがは総大将、起き上がってきましたよ?

 その大雷の心臓に槍先。

 ヘザーだ。

 後方から一突き、ですね。

 ナイアスといい、後方から襲うのが好きなのかな?

 うん。

 オレも好きです。








 回復役はもういない。

 それ故に残された鬼神の奮戦振りは特筆ものであっただろう。

 1名、また1名と減っていく。

 そのどれもが激しい抵抗を見せていた。


 最後まで戦っていたのは土雷。

 それも珪化木のトンファーで散々殴っていたから既に雷撃は身に纏ってはいない。

 それでもパワーは健在。

 だがそれももうすぐ終わりそうだ。



「ダウンバースト!」


 攻撃呪文を使うだけの余裕が出来ていた。

 勝利は確信している。

 それでも尚、気が抜けない。

 土雷の拳がオレに直撃したらどうなる?

 多分、死ねる。

 洒落にならない事になるだろう。

 何しろ戦鬼より小さな体躯でありながらパワーで互角に渡り合っているのだ。

 しかも戦鬼は呪文の強化が効いているというのに。


 きっと、死ねる。

 死んじゃいますって。

 頭上を掠める拳が唸りを上げて通過するのだが。

 それでも接近戦を止めるつもりなんてない。

 それでは面白くないです。



 土雷はヴォルフが仕留めました。

 まあオレは8名いるうち4名まで止めを刺しているからな。

 ここは譲ろう。



 それにしても酷いな。

 オレだけでなく、ヘザーも逢魔もMPバーの消耗が激しい。

 【英霊召喚】を使うよりは節減出来ていると信じたいです、はい。




《只今の戦闘勝利で【小剣】がレベルアップしました!》

《【小剣】武技のティアーアップを取得しました!》

《只今の戦闘勝利で【剣】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【捕縄術】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【杖】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【回避】がレベルアップしました!》

《【回避】武技の見切を取得しました!》

《只今の戦闘勝利で【封印術】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【灼魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【連携】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【ロープワーク】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【隠蔽】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【気配遮断】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【身体強化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔法効果拡大】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔法範囲拡大】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『戦鬼』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 うむ。

 色々と一気に上がりました。

 上がってくれないと困りますよ、そりゃ。

 その為に来ているようなものなのです。


 戦鬼のステータス値で既に上昇しているのは筋力値だ。

 もう1点のステータスアップは生命力にしましょう。



 戦鬼 オーガLv4→Lv5(↑1)

 器用値 17

 敏捷値 28

 知力値  6

 筋力値 40(↑1)

 生命力 40(↑1)

 精神力  6


 スキル

 打撃 蹴り 投擲 受け 回避 登攀 投げ技

 関節技 裂帛 自己回復[小]



 そしてインフォには続きがある。

 うむ。

 もっとあっていいぞ!



《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『逢魔』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 うむ。

 これでインフォは終わりかな?

 まあいいか。

 お楽しみは他にもある。


 逢魔のステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1ポイントのステータスアップは生命力にしておこう。



 逢魔 ウェアウルフLv5→Lv6(↑1)

 器用値 16

 敏捷値 34(↑1)

 知力値 25

 筋力値 16

 生命力 20(↑1)

 精神力 16


 スキル

 打撃 回避 噛付き 疾駆 威嚇 反響定位

 追跡 自己回復[微] 魔法抵抗[中] MP回復増加[中]

 変身 時空属性 光属性 闇属性 火属性



 では。

 剥ぐか。

 何かが剥げてくれたら有難い。

 これほどの大苦戦なのだ。

 レベルアップだけでは満足出来ない。




 だが。

 どうしても解せぬ。

 1体くらいアイテム残してくれよ!








 うむ。

 とりあえずは落ち着こう。

 時刻は?

 午後3時40分です。

 まだ狩りを中止するには早いのだが。

 ちょっと一休み、させてね?


 インスタント・ポータルを使いましょう。

 いい機会だ。

 装備の修復もしておかないとね。





 やや落ち着いた所で少し悩む。

 このまま続けるか?

 無論、続けたいのですが。

 オレのMPバーの回復は当然するとして、だ。

 ヘザーと逢魔は帰還だな。

 もうMPバーに余裕がなくなっている。

 ヴォルフ、護鬼、戦鬼は?

 元々、MPバーに頼らない戦力なのだ。

 このままでもいい。


 問題は加える召喚モンスターをどうするか、なのだが。

 空中位置はいた方がいいな。

 これは絶対だ。

 先刻の戦闘を通じて考え方を変えました。

 各個に仕留めるのであれば牽制役は絶対に要る。

 その役割はヴォルフが担っている部分が大きいのだが、ヴォルフだけでは負担が大きい。


 それに支援だ。

 オレ自身、スペル・バイブレイトを使う機会が多過ぎる。

 それだけに呪文での支援は難しい。

 戦鬼は自己回復があったが、それでもダメージは無視出来ない大きさになっていた。

 回復、それに支援が出来る召喚モンスターも要る。


 では、どうする?

 ナインテイルとクーチュリエを召喚しました。

 ま、それはいいんだが。

 オレのMPバーはマナポーションを服用してようやく6割って所だった。


 ちょっと心配です。

 少し、時間を置こう。

 午後4時までにあと2つ、使っておけ!

 ここで惜しんではいけない。






 時刻は?

 午後4時ちょうどです。

 珍しく結構長い時間、何もしませんでしたね。

 MPバーは9割を越えた所だ。

 これなら【英霊召喚】も使えるだろう。

 余裕があるって、素晴らしい。


 では、続きだ。

 その前に布陣も確認。

 ヘザー、逢魔が抜けてナインテイルとクーチュリエが加わった形だ。

 正直、近接攻撃力は落ちただろう。

 だが支援、それに牽制の役割分担は明確化している。

 十分です。

 それに戦鬼もレベルアップしている。

 仕留める役目はオレが中心に護鬼、戦鬼で行えばいい。


 問題は?

 無論、ある。

 大雷達は8名1組で行動しているらしいが。

 他にも魔物がいる筈なのだ。

 一様の戦術で果たして対応出来るだろうか?


 まずは相手を知る事、だな。

 何か情報がなければ対策も立てられない。

 戦況が不利、と判断出来るのであれば【英霊召喚】は使うべき、なんだろうな。



 おっと。

 そろそろ、行こうか。

 呪文の強化を確認して、と。

 ここまで来たのだ。

 もう少しやってみましょうかね?






 荒御魂 Lv.4

 鬼神 討伐対象 パッシブ

 ??? ???



 コール・モンスターを使う前に遭遇しちゃいましたよ。

 だがこっちには気が付いていないようだ。


 それは空に浮く球体?

 アンデッドのミスト系にも見えるが、どうも違うようだ。

 センス・マジックで見る姿はまるで魔力の塊。

 それでいて、中心部分はまるで虚無。

 魔力が途切れているような印象があった。


 数は?

 3体か。

 ちょっとこっちから襲うのは難しそう?

 1体なら襲ってみたい所なんだが。

 ここは自重しよう。


 コール・モンスターを改めて確認してみる。

 大雷達は?

 4組、いる。

 だがちょっと距離があるな。

 しかもマップの奥に進まないといけない。

 それよりも荒御魂はどうだ?

 複数を相手にするのはリスクが高いが、数が少なければチャレンジしたい所なのだが。


 近くに、いるな。

 1体だけの奴だ。

 他にも1体だけの奴もいるが、多くは3体から5体の小集団だったりする。

 戦ってみるか?






 荒御魂 Lv.3

 鬼神 討伐対象 パッシブ

 ??? ???



 うむ。

 近くで見ると結構大きいのか?

 こいつはそう高い場所にいる訳ではない。

 手順は?

 投槍?

 グラビティ・プリズン?

 ダウンバースト?

 八部封印も使うべき、だな。


 何にせよ、地面に縫い付けるつもりで行かないとね。

 問題なく攻撃出来るのは空中位置にいるクーチュリエだけなのだ。

 数の上で優勢?

 それでも気は抜けない。


 ここは8マス先であるのだ。



「真闘気法!」「ブレス!」「メディテート!」「インテリジェンス・アタック!」


 さあ。

 どうなる?

 ま、やれる事をやってみる、それだけだ。









 繰り返しましょう。

 ここは8マス先であるのだ。

 1体だけ?

 それでも甘くはない。

 苦戦も苦戦、大苦戦だよ!



 荒御魂への奇襲は?

 成功した。

 いや、あれを成功と言えば成功なんだろうけどね。


 グラビティ・プリズンとダウンバーストを連続で喰らわせ、地面に落とした事は確かだが。

 荒御魂は一気に変容してしまった。

 まるでスライムのように蠢いたかと思ったら、球体の中から黒い何かが飛んできた。

 それは、腕だ。

 漆黒の肉。

 それでいて槍。

 掠っただけでオレのHPバーは1割、削れたものだ。


 そんな腕がまるで間断なく繰り出されてくる。

 近寄れるかっての!

 それだけでなく、光の槍、闇の渦を周囲に幾つも生じさせて撃ち込んでくる。

 まともじゃない。



 八部封印は?

 効いた。

 一発で効いた。

 光の槍、それに闇の渦による攻撃は止んだ。

 でもね。

 腕を使った攻撃は止まらない。

 むしろより激しさを増したようにも見えた。


 こいつ。

 なんて奴!



「リジェネレート!」


 回復手段は講じておこう。

 その上で接近戦、だな。

 その前に。

 ククリ刀を2つ撃ち込んでおこう。

 荒御魂に問題なく、直撃。

 HPバーはやや減った程度だ。

 うん?

 一瞬、荒御魂が膨らんだような?

 何だ、こいつ?





 段々と読めてきた。

 何度目かのグラビティ・プリズンとダウンバースト。

 空に浮かばせたら上空からあの怒涛の攻撃が飛んで来る。

 射程もあるのだ。

 空中には行かせないのが基本であるのだが。


 ここまで、一番有効なのはナインテイルの攻撃だった。

 グラビティ・バレットと同様の攻撃を見せている。

 簡単に直撃はするんだが、どうもおかしい。

 魔力の高まり具合が不安定?

 それに、だ。

 トンファーで何度も殴っているんだが、状態異常のマーカーが付く事がある。

 それなのにそう時間を経過しないうちに、マーカーは消えた。

 光の槍、それに闇の渦による攻撃が再開されてくるし。

 再び、八部封印を使う。

 効く。

 効くのだが。


 おかしい。

 延々と消耗戦。

 HPバーは徐々に減らしているのに、急激に自己回復してたりもするし。

 優勢であるのに互いに消耗戦だ。

 終わりが見えそうで、見えない。



 飛んで来た腕がオレの腹に直撃。

 いや。

 受けた。

 そうでもしないと、掴めないからだ。

 掴んだ黒い腕をそのまま引っ張る。

 球体に戻ろうとする腕だが。

 他の腕の攻撃がオレに集中してくる?

 何だ、この反応?



 さすがに一旦、距離を置きました。

 今の反応は何だろう?

 嫌がっている?

 今度は戦鬼にやらせてみよう。






 一体、いくつの腕を引っ張り出したかな?

 途中で数えるのを止めました。

 無論、その間はダメージを喰らい続けている訳だが。

 ある変化がある。

 腕だ。

 攻撃して来る黒い腕だ。

 手数が減っている。


 引っ張り出した黒い腕はどうなるのかと言えば?

 肩のような部位が出てくると球体から切り離されるようだ。

 そして肉が削げ落ちて骨だけになる。

 骨をそのまま放置すると、自然に粉々となってしまうようだ。


 どうも、不思議な感覚。

 だが予測はつく。

 こいつ、群体か?




 球体にも目に見えて変化が起きている。

 小さくなってきた。

 そして腕が減ってきている影響で、球体そのものにも近接距離から攻撃が出来る。

 護鬼が盾を押し付けるように接近して、剣で一撃。

 それが劇的な変化を起こしたようだ。


 球体が、分割。

 そしてバラ撒かれる腕。

 それなのに赤いマーカーは1つだけだ。





 腕を1つ1つ潰して、ようやく仕留め終えたようです。

 まあ球体が腕をバラ撒いた時点で仕留め終えていたのも同然でしたけどね。

 攻撃はその時点で止んでしまってましたから。


 手強いか?

 手強いですよ、そりゃ。

 攻撃を喰らうのが前提じゃないと仕留め切れない。

 新しい装備品でなかったら、途中で詰んでいた可能性すらある。

 1体?

 いいえ、どう考えても1体でありながら、これは群れだ。

 こんなのが空中担当とか、嫌過ぎる。

 アイテムを残さないなんて、嫌過ぎる。


 救いがあるとしたら球体そのものは空中で浮くだけのような代物で機動力は低い事かな?

 でも攻撃そのものは速いし射程もある。

 近寄るのは至難だ。

 そして危険でもある。

 こんな奴を3体相手にするとか【英霊召喚】があっても果たして狩れるかどうか。

 自信なんてない。


 その割りにMPバーの消耗は少なくて済んだかな?

 でもね。

 装備の修復は要るだろう。

 インスタント・ポータルを使い、修復する事にしました。

 ここは少し、落ち着こう。

 つかさ。

 新装備、結構ダメージ喰らって修復も大変です。

 消耗が。

 消耗が、酷い。

 オレのだけでも修復に使うのが魔石で済まない勢いですよ、これって。













《只今の戦闘勝利で【刀】がレベルアップしました!》



 荒御魂を1体ずつ、2連戦です。

 最後の戦闘でかなり掴めて来た。

 やはり、群体ですな。

 そう理解すると納得です。

 実態は違うのかもしれないが。


 球体そのものに攻撃は通じる。

 ほぼ、通じる。

 攻撃呪文も、支援呪文も、封印も。

 直接攻撃も無論、毒や麻痺もあった。

 だが。

 毒や麻痺はそう時間を置かずに解消する。

 つか麻痺の状態異常がマーカーにあっても動いていたし。

 他だって似たり寄ったりだ。

 どうも球体から黒い腕を全部、引っこ抜いてダメージを腕に与えるのが手順として正しいようだ。


 うん。

 こう並べると楽に見えますよね?

 これがもう、ダメージ覚悟の苦行であるのでした。

 鍵は?

 いかに、腕の動きを止めて掴むか。

 盾があると便利です。

 そうすると盾を持つ護鬼が大活躍でした。

 戦鬼は盾代わりに自分の体を使ってましたけどね。


 そしてナインテイルもいい仕事をしてます。

 腕を引っ張ろうとすると、集中攻撃が来る。

 これに対抗してナインテイルは幻影を生じさせていたのでした。

 かなりMPバーには負担ですけどね。


 クーチュリエは相性が悪い。

 悪すぎる。

 毒も麻痺も効果が薄いのでした。

 これはもう仕方がない。

 イグニスと交代させましょう。

 夕刻までもう少し。

 他に何かいるのか、確認するだけでも意義がある。

 粘ってみよう。







 奇御魂 Lv.3

 鬼神 討伐対象 パッシブ

 ??? ???



 うん。

 これ、どうしよう?

 インビジブル・ブラインドを掛けながらの移動にも難点がある。

 走るような速度では効果が途切れてしまう事があるのだ。

 空を飛ぶような速度は論外。

 つまり、戦闘以外でイグニスはオレの肩にいる訳です。

 ヘザーやクーチュリエは空中で留まる事が出来るのですが。

 これはちょっと、イグニスの良さを活かせてない。


 そしてこの奇御魂だ。

 ヴォルフが認識する前に接近を許す事は少ない。

 アクティブだろうとパッシブだろうと関係なく、そうだ。

 インビジブル・ブラインドを使っていても、そうだ。

 大雷達もそうだな。

 イグニスには視認で鬼神を確認して欲しい所だが。

 荒御魂が、いる。

 危険だ。


 で、目の前に奇御魂がいるのですがね。

 1体だ。

 奇御魂の姿は?

 荒御魂と一緒だ。

 球体です。

 いや、地面を移動する際はひしゃげたお饅頭みたいになる。

 スライム?

 でも半透明ではない。


 魔力の大きさは?

 荒御魂と同程度だ。

 センス・マジックによる見え方も同じです。

 どこかに魔力の穴があるように、見えている。



 どうする?

 いずれ戦う相手だよな?


 では、戦おう。











《只今の戦闘勝利で【耐石化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐睡眠】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐混乱】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐暗闇】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐沈黙】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐即死】がレベルアップしました!》



 き、厳しい。

 荒御魂は物理的な攻撃で飽和しかねない相手だったが。

 この奇御魂、別の意味で厄介であったのだ!

 途中で八部封印が効いたのも時間稼ぎにしかならない。

 状態異常はサイコ・ポッドで対抗するより他になかったのだ。

 スペル・バイブレイトは意味がなかったし。

 もうね、こいつも嫌過ぎる!


 荒御魂は黒い腕を繰り出して攻撃してきたものだが。

 この奇御魂は、足だった。

 白い足。

 それが無数に出てきて、高速移動に使ってくる。

 そして球体の全体に目が生じた。

 攻撃は状態異常、それに体当たりだ。

 それだけです。

 問題は状態異常ではあるのだが、機動力もです。

 あのヴォルフよりも速い!


 どうにか戦鬼が抱えるように掴まえた所で足を引っこ抜いていく。

 同じでいい筈だ。

 それは正解であった。

 数が減っていくと機動力が落ちていく。

 ま、合理的ではあるな。


 目は?

 イグニスが潰していくのですが、これがもう数が多い!

 それに状態異常を生じているのは目が閉じた後に見開く際であるのも分かった。

 フロートアイと一緒ですね、はい。


 しかしサイコ・ポッドがあって良かった。

 インフォで【耐即死】が上がっている。

 即死がある、よね?

 誰も死に戻りしていない。

 ステータス異常もない。


 うん。

 2体以上を相手にするのは止そう。

 大雷達に比べたら荒御魂も奇御魂もまだ難易度は低いと言える。

 面倒なだけだ。

 しかしこれ、どうしよう?

 狩りを続けるか?


 こうなったら夜の様子だけを見て、リターン・ホームで跳ぶか。

 時刻は午後6時ちょうど。

 インスタント・ポータルを使いましょう。

 イグニスは帰還させて文楽を召喚、食事の用意だ。


主人公 キース


種族 人間 男 種族Lv38

職業 アークサモナーLv5(大召喚魔法師)

ボーナスポイント残 10


セットスキル

小剣Lv11(↑1)剣Lv18(↑1)両手剣Lv10 両手槍Lv17 馬上槍Lv20

棍棒Lv16 小刀Lv11 刀Lv19(↑1)大刀Lv7

刺突剣Lv15 捕縄術Lv18(↑1)投槍Lv15 ポールウェポンLv17

杖Lv29(↑1)打撃Lv25 蹴りLv25 関節技Lv25 投げ技Lv25

回避Lv27(↑1)受けLv26

召喚魔法Lv38 時空魔法Lv26 封印術Lv22(↑1)

光魔法Lv24 風魔法Lv24 土魔法Lv24 水魔法Lv24

火魔法Lv24 闇魔法Lv24 氷魔法Lv23 雷魔法Lv23

木魔法Lv23 塵魔法Lv23 溶魔法Lv24 灼魔法Lv24(↑1)

英霊召喚Lv3

錬金術Lv20 薬師Lv12 ガラス工Lv10 木工Lv13

連携Lv27(↑1)鑑定Lv26 識別Lv27 看破Lv10 耐寒Lv18

掴みLv25 馬術Lv26 精密操作Lv27 ロープワークLv15(↑1)

跳躍Lv18 軽業Lv18 耐暑Lv16 登攀Lv13 平衡Lv17

二刀流Lv23 解体Lv23 水泳Lv14 潜水Lv14

投擲Lv16

ダッシュLv19 耐久走Lv19 隠蔽Lv10(↑1)気配遮断Lv10(↑1)

身体強化Lv26(↑1)精神強化Lv26 高速詠唱Lv26

魔法効果拡大Lv26(↑1)魔法範囲拡大Lv26(↑1)

耐石化Lv11(↑1)耐睡眠Lv11(↑1)耐麻痺Lv14

耐混乱Lv12(↑1)耐暗闇Lv11(↑1)耐気絶Lv14

耐魅了Lv8 耐毒Lv12 耐沈黙Lv10(↑1)

耐即死Lv9(↑1)


召喚モンスター

戦鬼 オーガLv4→Lv5(↑1)

 器用値 17

 敏捷値 28

 知力値  6

 筋力値 40(↑1)

 生命力 40(↑1)

 精神力  6

 スキル

 打撃 蹴り 投擲 受け 回避 登攀 投げ技

 関節技 裂帛 自己回復[小]


逢魔 ウェアウルフLv5→Lv6(↑1)

 器用値 16

 敏捷値 34(↑1)

 知力値 25

 筋力値 16

 生命力 20(↑1)

 精神力 16

 スキル

 打撃 回避 噛付き 疾駆 威嚇 反響定位

 追跡 自己回復[微] 魔法抵抗[中] MP回復増加[中]

 変身 時空属性 光属性 闇属性 火属性


スコーチ オオフクロウLv1→Lv2(↑1)

 器用値 12

 敏捷値 26(↑1)

 知力値 20

 筋力値 15

 生命力 15

 精神力 16(↑1)

 スキル

 嘴撃 無音飛翔 遠視 夜目 強襲 危険察知 天耳


召魔の森 ポータルガード

黒曜、ジェリコ、獅子吼、雷文、極夜、近松

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