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 レギアスの村のフィーナさんの露店でアイテムを売り払って再度森の中へと狩りに向かう。

 ここからがまた大変だ。

 イビルアントが主な討伐対象になる訳なんだが。

 生理的に受け付けるかどうか。

 アレに何匹か同時に迫られるとオレも気色悪くなる事があるのだ。

 大丈夫かね?



 結論としては割と大丈夫でした。

 なんか空振り感がある。

 意外といけるものだ。

 それなのに女の子はGが相手になると過剰に怖がりますよね?

 GですよG。

 害虫の中でも悪名高きGですよ。

 目の前にいるイビルアントとどう違うのかと。


 イビルアントの頭を捻りながらそんな事を考えてました。

 無論、アリに集られない様に注意を払いながらである。

 一応、手抜きという訳ではないが、アリが仲間を呼び寄せるだけの猶予を与えながら戦っている。

 戦闘経験を積むには実に都合のいい相手だ。

 コール・モンスターを使わなくても勝手に寄ってきてくれるので楽なのだ。

 おっと。

 ちょっと数が多くなってきたので倒すペースを少し上げておくか。


 別に彼女達に嫌がらせをしたい訳ではない。

 見極めたい所は他にあったのだ。

 イビルアント相手に弓矢で戦うには相性が悪いんじゃね?と思っていたのが一つ。

 これは半分当たっていて半分外れていた。

 貫通力の高い邪蟻の矢だとしっかりダメージが通るのだ。

 ただ他の矢だと弾かれる事が多々ある。

 まあアリの装甲はなかなか優秀だし仕方がないか。

 黒曜石の矢は見た目で効果が分からないが、ちゃんとダメージが通っているようである。


 そしてもう一つ。

 長時間の戦闘ともなると矢の数が足りなくなるんじゃね?と思ったのだ。

 矢筒に矢がなくなったら彼女達がどういう反応を示すだろうか。

 そういった状況を今後も想定してくれたらいいだろうと機会を作ったつもりだったんだが。


 ある意味杞憂でした。

 アリの死体に刺さった矢を引き抜いて使ってました。

 そりゃそうだ。

 まあそうしますよね。


 サブウェポンが必要と判断するかどうかは彼女達自身が考える事だ、オレが強制していいものでもあるまい。


 おっと。

 今度は倒しすぎて全滅しそうになってる。

 適当に打撃と蹴りでアリの相手をしてやる。


 ところでこのアリなんだが体がデカい割りに実に軽いのだ。

 打撃でも蹴りでも簡単に吹っ飛びはするのだが、大してHPバーは減らないのである。

 表面の甲は軽くて丈夫だ。

 オレの装備のあちこちに使ってあるのもそのためなんだが。


 従ってこのアリを倒す最も効率のいい戦い方が頭を捻って胴体から引き抜く作業になる。

 なんかそれだけだと芸がないな、と思い始めていた。

 何も考えない作業みたいになっていていけない。


 そこで交差法を試してみた。

 簡単に言えば膝に乗っけた攻撃対象に肘を叩き込む感じである。

 実際にはほぼ同時のタイミングで肘と膝で挟み込んで攻撃を加える事になるのだ。


 交差法。

 流派によって様々な呼び名がある技だ。

 オレの場合は絶道という隠語で覚えた技になる。

 うちの爺様曰く、奥義ともなると砕くも折るも自由自在にできるそうな。

 タックルを仕掛けてきた相手に対してカウンターで使うと有効とも聞く。

 無論、頭に対して使うのである。

 普通に死ねます。

 当然だが人間相手に実際に使った事はない。

 怖くてとても使えたものではないからだ。

 当然オレが覚えているのは型だけになる。


 元々、肘打ちも膝蹴りも威力が高く、殺傷能力もそれなりに高いものだ。

 それを両方使って互いに威力が増すようにぶつけるのだから破壊力があって当たり前である。

 その分、失敗したら恥ずかしい事になりそうだけどね!


 このアリが相手なら容赦なく使う事ができる。

 で、交差法を試してみたらアッサリと成功した。

 一撃で頭と胴体を分断していた。


 なにこれ、楽でいいじゃん。

 最初はそう思ってました。


 2度目と3度目は失敗した。

 どうも砕くイメージだと上手くいかないのですよ。

 そこで折るイメージでやってみる。

 肘と膝の打突位置を僅かにずらして当てるのだ。

 一瞬の合間に梃子の原理が働くから折れる。

 理系脳で理解するならばそういう事になるかな?


 次々と試してみた所、徐々に一撃で決まるようになっていった。

 なんだか気持ちいい。

 超絶気持ちいい。

 そして楽しかった。


 何しろ他のメンバーの戦いぶりも心配が少ないのである。

 そりゃダメージを受ける事もある。

 3割ほどにHPバーが減ったあたりでオレがウィンド・ヒールを使ってやるようにしていた。

 アクア・ヒールと比べても届く範囲が広くて使い勝手がいいのだ。

 パーティメンバーでなら制限はないのだが『ユニオン』だと使用範囲が狭まるようである。

 でもウィンド・ヒールは有効範囲が広い分、安心して使えている。

 支援は大切だな。

 アリに対する排除能力が意外に高いのでアリが全滅しないように調整する方が大変でした。

 特に虎のみーちゃんが強いのですよ。

 下手するとアリの頭を一撃で噛み砕いちゃうし。


 どれだけ戦い続けていただろうか。

 一応、タイムスタンプを押してあった。

 大体戦い続けて30分といった所になっている。

 フィジカルエンチャント・ファイアとアースも2回目でそろそろ効力が切れる頃だ。

 さすがにここまで戦い通しなのは厳しいだろうから一回全滅させておこう。

 意図して手抜きさせていたヴォルフと黒曜に全力排除を通達しておき、オレも本気でアリと戦うことにする。

 10匹ほどいたアリはあっという間に排除できていた。



《只今の戦闘勝利で【打撃】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【蹴り】がレベルアップしました!》



 さすがにこれだけ使いまくっていたらレベルアップもしますよね。

 でも武技は覚えないのか。

 そこはちょっと悲しい。



「じゃあ分担してアイテムを剥ごうか。矢も回収しておこう」


「す、済みません。少し時間いいですか?」


「アデルちゃんもレベルアップしてた?」


「うん、イリーナちゃんも?」


「ええ」


「ゆっくりしてていいぞ」


 まああれだけ狩ったらレベルアップもするよな。

 アリは集られたらどうしようもなくなって詰む可能性が高いけどこういったメリットもある。

 今のはいい感じでした。

 無限増殖技って素敵。


「あ、みーちゃんもレベルアップしてる!」


「トグロもレベルアップしてるわ」


 二人とも互いの顔を呆然と見合っている。

 その視線が同時にオレを見た。


「手早く、な」


「「は、はい!」」



 さすがに疲れたかな?

 彼女達のMPバーは半分を少し割り込んでいる。

 まだレベルが低いのだから無理もない。

 でも彼女達の顔は明るかった。

 まあこれが楽しいんだし当たり前か。



「終わりました!」


「こっちもです」


「そうか。ところで召喚魔法はレベルアップしたかな?」


「あ、はい。してます」


「こっちもです」


「じゃあもう1匹召喚できるようになったか。同時召喚はまだ先だが」


「「はい!」」


 うん、嬉しそうな表情だな。

 正直で宜しい。


「何を新しく召喚するかは今日ログアウト前に互いに相談して決めておいて欲しい」


「「はい!」」


「明日の朝に私の目の前で召喚して貰おうかな?」


「「分かりました!」」


「じゃあアイテムを剥いで行こう」


 そう、結構な数のアリの死体があちこちに散乱しているのだ。

 手分けしていかないと時間がかかりすぎるからな。


 ヴォルフ達に周囲を警戒させながらアイテムを剥いで行く。

 果たして何匹狩ったのか。

 概ねイビルアントは針を落とす事が分かっている。針の数イコール倒した数と思えばいい。

 アデルとイリーナとオレとで次々と剥いで行くのだが、結構時間がかかった。

 三人で集めたアイテムを数えてみる。

 175本の針に102個の甲がとれていた。

 十分過ぎる成果だろう。

 それにしても1分間で6匹弱のペースで狩り続けていたのか。

 効率良過ぎだろう。


 針を束ねて甲は重ねて背負い袋に放り込んだ。

 数は多いが軽いので楽でいい。

 装備をいくつか買い与えるのに十分な原資になってくれるだろう。


 ようやく一段落がついた所で二人が話し込もうとしていた。

 早速相談しようかって勢いのお二人さんですが。

 まだ狩りの途中ですよ?


「こらこら。相談はレギアスに戻ってからだよ。まだ狩りの途中だし」


「え?まだ戻らないんですか?」


「もう一狩りいってみようか?」


「「ええー??」」


「大丈夫。回復アイテムもあるからな」


 全員分のダメージはポーションで全快にしておく。

 空き瓶はリサイクルで。

 ギルド厳命のお約束だからな!


「それに回復呪文もあるから心配するなって」


 オレのMPバーも6割って所だ。

 まだまだ宵の口ですが何か?


 師匠ほどではないにせよスパルタで行こう。


「アリはもう十分ですけど」


「まあそう嫌わなくてもいいじゃない」


 アリだって集られると厄介だが、今やいい相手になりつつある。

 嫌わなくたっていいじゃないの。

 いずれ喜んで狩るようになるかもしれないんだぜ?


 結局、アリ100匹程度をもう2セット繰り返して今日の分の狩りを終えた。

 最後の方では二人とも能面のような顔をしてたような気もする。

 甘いよ。

 ブラック企業の酷さはこんなものじゃ済まないのだから。



 レギアスの村でアデルとイリーナが宿屋に入るのを見送るとオレも師匠の家に戻ることにした。

 まあ初日から色々とあったものだ。


 さすがに戦闘には飽いていたので、アリと遭遇しても仲間を呼び寄せる前に倒すようにした。

 まあ彼女達の気持ちも分からなくもないな。

 妙に肩に力が入りすぎてしまう。

 さっさと倒したくなってるようだ。冷静にならないといかん。


 家に戻ると早速地下に向かう。

 するとその途中でメッセージがあったようだ。



《フレンド登録者からメッセージがあります》



 メッセージはサキからだった。

 あれ?鞍の出来上がりは明日じゃなかったっけ?



『野暮用ができたので今日のうちに鞍を完成させました。現物はフィーナに預けてあります』



 もう出来たんですか。

 早過ぎると思うんですが。

 添付された鑑定結果も見てみる。



【装備アイテム:鞍】野生馬の鞍 品質C+ レア度3

 重量3 耐久値120

 野生馬の皮製の鞍。皮は柔らかく乗りやすい。芯地は交換が可能で手入れも簡単である。

 ※【馬術】スキル+1判定、馬上行動プラス判定微上昇、馬上行動マイナス判定微軽減



 ほう、これは有難い。

 今では馬術スキルが上がってきているおかげでフィジカルエンチャント・アクアなしでも乗馬には問題はない。

 でも乗馬戦闘ともなるとファンブルが起き易いので使っていないとまだ厳しいのが現状だ。

 それが僅かながらも助かりそうである。


 お礼のメッセージを返信しておいて就寝前の一仕事だ。

 消費したポーションを補充しておく。

 まだMPバーは半分を少し割り込んだ程度なのでさっさと錬金術を使って終わらせておきたい。

 さすがに少し眠かった。


 空き瓶は16本あった。

 残っていたポーションは7本になっている。

 人数が増えると結構使ってしまうようだ。

 自前で調達できるのだからあまり気にしないせいかも知れない。


 おっと、作成を済ませておこう。

 水魔法のリキッド・ウォーターで水を満たす。

 一回に作成するポーションは6本分、傷塞草は3本を使って短縮再現を使った。

 全て品質Cだ。

 さらにもう1回行う。

 全て品質Cである。

 安定してるな。

 残りポーション4本分もついでに短縮再現を使った。

 品質C+が4本となった。まあまあだな。

 最後に傷塞草の残骸を集めて回復丸を作成する。

 これまでに溜まっていた分と合わせて短縮再現で2個分を作成できた。



《これまでの行動経験で【薬師】がレベルアップしました!》



 ん?

 錬金術しか使ってないけど薬師がレベルアップしてしまった。

 錬金術を通じてではあるがポーション作成のスキルを使っているものと見做しているのだろうか。

 なんか不思議だ。


 明日に向けて荷物を整理していく。

 ちょっと売り物が多い。

 それで何かしらいい装備を買えるようならいいんだが、邪蟻の針も甲もそう高く売れるものではない。

 ゴボウは問題外だ。

 まあ売れないよりははるかにマシだ。


 あと呪文の確認でもしておくか。

 共通呪文も覚えていたっけ。

 ディスペル・マジック、エンチャンテッド・ウェポン、キーロック、アンロックの4つだ。


 ディスペル・マジックは魔法の効果を打ち消す呪文だ。

 永続的な魔法がかかっているマジック・アイテムには通じないようだが。

 ただ汎用性は高いのは間違いないだろう。


 エンチャンテッド・ウェポンは一時的に装備している武器防具に無属性の魔法をかける呪文だ。

 攻撃力や防御力が上がる訳ではない。

 だが、魔法しか通じない魔物にダメージを与えたり、魔法によるダメージの抵抗判定にプラスがあるようだ。


 キーロックは扉や窓を魔法で封印する呪文だ。

 なんと永続性があり、ディスペル・マジックが通じない。

 これを解除するのがアンロックの呪文だ。

 但し高位の術者がかけたキーロックを解除できない場合もあるようだ。

 再度挑戦するには種族レベルがアップするまで不可能とか厳しすぎる。


 キーロック、アンロックはあまり使いそうにないが、他の2つの呪文は出番があるだろう。

 忘れないように呪文リストを編集しておいた。


 そしてオレにも最後のお楽しみがある。

 今日は朝の時点で召喚魔法がレベルアップしている。

 5匹目の召喚モンスターを今日のうちに決めておきたい。

 とはいえ、前々から何にするかは決めてあった。


 いずれは同時召喚は3匹になるだろう。

 昼3匹、夜3匹で候補を挙げていくと、その両方で活躍できるのは狼のヴォルフになる。

 昼の3匹は既に十分な戦力が手元にある。

 馬の残月、鷹のヘリックス、狼のヴォルフでいけるだろう。

 だが夜となると足りない。

 馬の残月、鷹のヘリックスでは相性が悪すぎる。

 夜に特化した召喚モンスターにすると決めてあった。

 本命はバットだ。


 しかし召喚モンスターのリストを眺めると悩んでしまうのも事実だ。

 何しろ候補が増えているし。

 新規召喚リストを呼び出してみる。


 ウルフ

 ホース

 ホーク

 フクロウ

 ウッドパペット

 バット

 ウッドゴーレム

 ビーストエイプ

 鬼

 赤狐

 タイガー

 バイパー



 虎と蛇の戦い振りは今日直に見たとおりだ。

 どちらもなかなかの魅力がある。

 まずは説明を確認しておこうか。



 【タイガー】召喚モンスター 戦闘位置:地上

 虎。主な攻撃手段は噛み付き。

 攻撃力に優れ、昼夜を問わず活躍できる猛獣。


 【バイパー】召喚モンスター 戦闘位置:地上

 蛇。主な攻撃手段は噛み付きと締め上げ。

 移動は無音に近く奇襲力が高い。昼夜を問わず活躍できるが寒さは苦手。



 うむ、予想通りだな。

 バットにしようと心に決めていたのに揺らいでしまいそうだ。

 だがここは初志貫徹、新たな召喚モンスターはバットにしよう。


 早速、召喚してみよう。

 ヴォルフと黒曜を帰還させて新たに召喚できるようにしておく。

 召喚モンスターのリスト5行目の空欄を指定して召喚する。

 候補が並ぶ中からバットを選択した。



「サモン・モンスター!」



 地面に描かれた魔方陣の中にコウモリが出現する。

 オレのMPバーはかなり減っているのだが、問題なく召喚できた。


 コウモリの様子はどうか。

 近くで見るとネズミのような風貌にも見えるが、口からはみ出ている牙は剣呑な雰囲気を生んでいた。

 体はヘリックスや黒曜よりも明らかに小さい。

 翼を広げて飛び立つとオレの腕カバーに掴まるようにして止まった。

 翼は実に大きくて薄く膜となっている。

 体は艶消しの黒といった所だろう。

 そうそう、名前も付けておかないとな。



 召喚モンスター

 ジーン バットLv1

 器用値 15

 敏捷値 17

 知力値 11

 筋力値  8

 生命力  8

 精神力 10


 スキル

 噛付き 飛翔 反響定位 回避 奇襲 吸血



 ステータスは総合的に見てこれまでの召喚モンスターに比べたら低めだと思う。

 だが注目点はスキルの方だ。

 反響定位に吸血って。


 説明を見ると、指向性高周波による生体レーダーと理解した。

 そして吸血なんだが。

 相手は選ぶものの、血を吸う事でHPの回復をするのと同時にダメージも与えるものらしい。

 怖いって。

 狂犬病でも拾ってきたら困るんだが大丈夫だよね?

 なんにせよステータスの低さが気にはなるが、その分はスキルでカバーできそうである。

 これは明日以降も楽しみだ。


 コウモリのジーンを帰還させるとベッドのある部屋に戻って就寝する。

 そのまま速攻でログアウトした。

主人公 キース

種族 人間 男 種族Lv5

職業 サモナー(召喚術師)Lv4

ボーナスポイント残17


セットスキル

杖Lv4 打撃Lv3(↑1)蹴りLv3(↑1)関節技Lv3 投げ技Lv3

回避Lv3 受けLv2 召喚魔法Lv5

光魔法Lv2 風魔法Lv3 土魔法Lv2 水魔法Lv3

火魔法Lv1 闇魔法Lv1

錬金術Lv3 薬師Lv3(↑1)ガラス工Lv3

連携Lv5 鑑定Lv4 識別Lv4 耐寒Lv2 掴みLv3

馬術Lv4 精密操作Lv3 跳躍Lv1 耐暑Lv3


装備 カヤのロッド 野兎の胸当て+シリーズ 雪猿の腕カバー 

   野生馬のブーツ+ 雪猿の革兜 背負袋

   アイテムボックス×2


所持アイテム 剥ぎ取りナイフ


称号 老召喚術師の弟子(仮)、家畜の守護者


召喚モンスター

ヴォルフ ウルフLv4

残月 ホースLv3 お休み

ヘリックス ホークLv3 お休み

黒曜 フクロウLv3

ジーン バットLv1(New!)

 器用値 15

 敏捷値 17

 知力値 11

 筋力値  8

 生命力  8

 精神力 10

 スキル

 噛付き 飛翔 反響定位 回避 奇襲 吸血


同行者

アデル&みーちゃん

イリーナ&トグロ

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