285
風霊の村に到着した。
時刻は午後4時20分。
アデルもイリーナもログアウト出来る時間に間に合ったようだ。
そして村の中は?
異様な熱気を感じる。
これはどうした事だ?
いつもの場所へアデルとイリーナを伴って来てみた。
フィーナさん、サキさんはいいとして。
ジルドレ、カヤもいる。
重鎮が揃っているな。
そして周囲には見慣れないプレイヤーの姿も多い。
大抵が生産職か。
「あら、来たわね?」
「ども。何の騒ぎです?」
「イベントモンスターの群れをどう迎撃、殲滅するか、その作戦会議かな?」
「動画は見た。前回と比較にならない規模だな」
「それだけに今回、早い段階で魔人率いる魔物の概要が分かったのは助かったわ」
「え?」
大物となる亀の名前は確かに分かった。
だが群れていた魔物の【識別】は出来ていない。
魔人だってその全容は分かっていない訳だが。
「今、各地から攻略組を中心に西方面へプレイヤーにイベント参加を募っている」
「レムトから希望者をリターン・ホームを使って夕闇城までピストン輸送中」
「物資はここ、風霊の村に集結中。補給基地と化しつつあるよ」
あらら。
それでなのか。
森の迷宮をも飛ばして西に来ているとか、お疲れ様です。
「簡単にイリーナからは話は聞いているけど。貴方の意見も聞いておきたいわね?」
「私の、ですか?」
机を囲んで話をする事になった。
どうも彼らが聞きたいのはオレの見立てらしいんだが。
いいのかな?
オレの感覚を当てにされても困るんですけど。
責任も持てないし。
話し合いの途中でアデルとイリーナは辞去して行った。
ここでログアウトするようだ。
まあオレも辞去していいと思うのだが。
質問がまだあるらしい。
「キース、貴方の感覚ならブロンズドラゴンと比べてどう?」
「両方戦ってないですが、感覚だけならブロンズドラゴンの方が怖いですね」
「そう。そうよね」
フィーナさんは少しだけ、安堵の表情を見せた。
何だろう?
まあオレの印象だけなんですけどね。
「で、キースはこれからどうするの?」
「W5のエリアポータルに跳びます。夜の狩りのついでに魔人も狩ってみたいですし」
「ごめんなさい、同行者を連れて行ってくれないかしら?」
「え?それはいいですが」
フィーナさんが何やら連絡をしていたようだが。
来たのはレイナ、ミオ、篠原、不動でした。
「ミオ、貴方のマークは?」
「W4の夕闇城だけど?」
「オッケー、レイナはレムト、篠原はここだったわね。不動は?」
「ここです」
「では貴方がいいわ。4人でキースに同行、W5のエリアポータルでは不動がログアウトなさい」
「W5に?」
「ええ、一気に最前線に攻略組を送れるようにして欲しいの。マナポーションは予備を持って行きなさい」
「拠点化、するって事だね!」
「そうよ、レイナ。資材も各自の判断で持って行っていいわ」
フィーナさんがジルドレとカヤに視線を転じる。
「2つ以上のパーティでユニオンを組んでW5マップでも魔人の戦力を減らしておきたいんだけど」
「で、その人選をしたらいいのかな?」
「既にW4に向かっているのもいるが、それも対象かな?」
「全部よ。私は流通を引き受けるわ」
「参加の意思表示をしたプレイヤーのリスト化は?」
「リックがしているわ。至急、途中であってもいいから貴方達に届けるようにする」
「パーティ編成だが目的は?」
「索敵、そして魔物の排除も含めます」
「威力偵察か?」
「ボス級とその従軍戦力は含めないわよ?」
「ま、それはそうじゃな」
「ここに来るまで、引き付けて迎撃はないんだよね?」
カヤのその言葉にフィーナさんの表情が変わった。
凄味が一気に加わる。
威嚇とも違う。
それは強い意志の発露なのだろう。
「夕闇城まででケリをつけるつもりよ?最悪でも霧の泉の手前までに仕留めたいわね」
「おい」
「レムトまで行かせるつもりもないわ」
「恐らくだけど、NPCの手助けがあった段階でイベントクリアは失敗だよね?」
「行かせる訳、ないでしょ?」
フィーナさんは落ち着いた様子に見える。
だがその雰囲気は剣呑なものだ。
「霧の泉にだって相当の投資を既にしてあるのよ?潰させないわ」
「だが潰されたら?」
「潰させない、それだけよ?」
カヤの問い掛けに今度は笑うのだが。
どう見ても笑っているように見えませんけど。
「じゃあパーティを組もうか」
「よろしく!」
レイナはいつもの調子だ。
ミオは普段とは異なり、ちょっと緊張しているようだが。
篠原、不動は落ち着いたものだ。
オレとヴォルフのパーティにレイナ、ミオ、篠原、不動が加わる。
そしてリターン・ホームを選択して実行。
行き先は静かなる竹林だ。
一気に難易度が高いんだけど大丈夫だろうか?
魔物の軍勢の移動速度は遅い。
静かなる竹林まで、どれ程の時間があるだろうか?
まずはそこも確認したい所だな。
「それじゃログアウトして来る」
「いってらー!」
「それにしてもここの竹林、竹は使っていいのかな?」
レイナは竹に興味を示しているようだ。
まあそうかも。
木工職人なら当然か。
「では拠点設営から行こう!」
レイナの号令でミオも篠原も動き出す。
オレはどうする?
時間的にやや早いが、アデルに持たされていた夕食分の食事を平らげた。
そして召喚モンスターを呼んでいく。
その布陣は?
ヴォルフ、黒曜、護鬼、ナイアス、獅子吼だ。
夜のW5マップはどうか?
最初に遭遇したのはクラウドスライムです。
いきなりクラウドスライムは嫌がらせだな!
アイテムも剥げないし。
どうもヴォルフ達もこいつを感知するのがかなり苦手のようだ。
そういう魔物であるらしい。
それにしても、だ。
オレだけになった途端に悪意を感じるんですが、気のせい?
ラクチャンゴ、アイラーヴァタ、マイナーグリフォンの群れにレッサーグリフォン。
寄らば、狩るぞ?
そんな感じで西を目指す。
魔物の数そのものは多いように感じない。
適度に襲ってくれている。
あまりコール・モンスターを使わずに済んでいるのだから、魔物の数は多いのかもしれないが。
このマップに於ける戦闘スタイルも定まりつつある。
昼間であれば騎乗戦で選択の余地は無いんだが。
夜である。
馬上槍以外であれば何を使ってもいい。
オレの選択は?
ククリ刀の投擲。
そして槍だ。
虚空蔵槍に灼魔法をセットして戦う、
理由は単純、間合いが長いからだ。
ラクチャンゴ以外、空中に位置する魔物ばかりなのだ。
アイラーヴァタも空中を頻繁に飛び回る訳ではないが、対応しておかないといけない。
槍であれば、空中から襲われても対応がし易い。
そして大きな変化がある。
護鬼だ。
弓矢である。
地上位置の魔物になるラクチャンゴ相手にも使うようになった。
いや、オレがピットフォールを使うので、弓矢の方が都合がいいんですけどね。
ラクチャンゴにはピットフォールによるダメージはあまりない。
だが有効だ。
穴から這い出ようとする所を槍で突く。
これ、楽でいい。
槍はいい武器だな。
間合いの中に飛び込もうとする奴もたまにいるが、ヴォルフと獅子吼が脇を固めているから安心出来る。
ナイアスと一緒に穴の底から這い上がろうとしてくる魔物を突く、簡単なお仕事です。
いかんな。
楽をし過ぎて慣れるのは怖い。
適度にラクチャンゴ以外の魔物が襲ってくれているのは助かる。
ちょっと変な感じがするけどね。
それでもクラウドスライムはお断りだけどな!
そしてククリ刀だ。
当たり前だが、騎乗して投擲するよりも命中率がいい。
たまに麻痺を与えるのも、いい。
その相手がレッサーグリフォンだと最高だ。
空中の魔物が麻痺したらどうなるか?
当然、地面に墜落する訳です。
投擲、いいな。
うん?
そう言えば投擲をスキルに持つ召喚モンスターがいたよな?
戦鬼だ。
でも武器技能はないんだよなあ。
何か投げさせてみようかね?
石とか。
パワーがあるし、鉄球でも投げちゃいそうだな。
それにしても黒曜はいいとして、ピットフォールの穴の中に獅子吼が飛び込んでいくのは如何なものか。
ヴォルフまで真似し始めるし。
変な癖にならないといいけどな。
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『黒曜』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
黒曜は地道に安定した戦闘を繰り広げている。
現時点の布陣では空中位置は黒曜だけで、牽制に徹しているから目立たないけどね。
経験値には目立つ目立たないは関係ないのでした。
黒曜のステータス値で既に上昇しているのは知力値だ。
もう1点のステータスアップは精神力を指定する。
黒曜 ミスティックアイLv9→Lv10(↑1)
器用値 15
敏捷値 24
知力値 24(↑1)
筋力値 15
生命力 15
精神力 24(↑1)
スキル
嘴撃 無音飛翔 遠視 夜目 奇襲 危険察知 天耳
風属性 水属性
おお!
実に美しいぞ!
だがここまでだな。
これを機会に交代させておこう。
黒曜を帰還させてフローリンを召喚する。
ここの魔物相手であれば十分に対応出来るだろう。
ところで。
魔人はまだか?
《只今の戦闘勝利で【刀】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『獅子吼』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
時刻は午後8時50分。
レッサーグリフォンに騎乗する火吹き男は無残にも地上に転がされている。
その首筋にはヴォルフが噛み付いていた。
最初に投げたククリ刀がレッサーグリフォンに命中。
麻痺してレッサーグリフォンは落下。
魔人は火を吹いたが、体勢を崩してしまい、命中させる事もなかった。
ちょろい。
嵌まるとこんなものか?
獅子吼のステータス値で既に上昇しているのは筋力値でした。
もう1点は敏捷値を指定しておく。
獅子吼 キメラLv5→Lv6(↑1)
器用値 15
敏捷値 25(↑1)
知力値 18
筋力値 26(↑1)
生命力 30
精神力 15
スキル
噛付き 裂帛 匂い感知 熱感知 夜目 気配遮断
捕食融合 毒 ブレス 光属性 火属性
うむ。
今日は主力として大活躍な訳だが。
レッサーグリフォンの死体を咀嚼する様子はやはりおっかない。
そろそろ、剥ぎ取りナイフを突き立てて確認したいんですが、いいかな?
残念ながらアイテムは剥げず、か。
それに獅子吼よ。
そんなに名残惜しそうにするんじゃない!
悪いがここで交代です。
獅子吼は帰還させてティグリスを召喚しよう。
ここの魔物相手には相性はいいかも?
気をつけるべきはアイラーヴァタかな?
だがあの白象もククリ刀が命中し易い。
フローリンの攻撃も重なったら毒状態にもなる。
与し易いと思う。
問題ない。
続けましょう。
いや、問題があるな。
魔人、少な過ぎじゃね?
あいつ等、コール・モンスターで引っ掛からないのだから困る。
何かいい方法ってないものだろうか?
《只今の戦闘勝利で【両手槍】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ナイアス』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
時刻は午後10時10分か。
今の戦闘はナイアスが見事でした。
ラクチャンゴの群れは50頭以上、いたと思う。
アイラーヴァタに騎乗するパントマイムマスターのおまけ付きだ。
その群れの多くを纏めて呪歌と呪曲で眠らせたのは大きい。
納得のレベルアップだ。
新しくスキルに回避が加わっているのも何気に嬉しい。
そして空きスキルも1つある。
入るのは光、闇の2択だが。
ここは光にしとこう。
ナイアスのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値だ。
もう1ポイント分のステータスアップは筋力値を指定する。
ナイアス メロウLv6→Lv7(↑1)
器用値 20
敏捷値 20(↑1)
知力値 25
筋力値 10(↑1)
生命力 10
精神力 18
スキル
両手槍 回避(New!)水棲 変化 夜目 呪歌 呪曲
光属性(New!)水属性
だがナイアスはここまでだな。
MPバーはもう枯渇寸前です。
どの召喚モンスターと交代させようか?
ナイアスは帰還させて、と。
召喚したのは文楽だ。
何故か?
弓矢です。
空中にいる魔物を射るにもいい。
穴の底に落ちた魔物を射るのもいい。
護鬼と弓矢の競演というのもたまにはいいんじゃないかな?
前衛はオレだっている。
ラクチャンゴの群れが相手だと数の暴力で押し切られるかもしれないが。
それに【両手槍】がレベル12か。
【ポールウェポン】を取得する可能性が出たのか?
期待していいのだろう。
では狩りを兼ねて移動しよう。
まだまだ。
魔人が出てくるまで、続けますよ?
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『フローリン』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
時刻は午後11時20分。
W5マップとW6マップの境界まではもう少しかな?
戦闘が何気に多いものだから距離を稼げていない。
困ったものだ。
フローリンのステータス値で既に上昇しているのは器用値だ。
もう1ポイントは精神力にしておく。
フローリン ポイズナスバットLv2→Lv3(↑1)
器用値 18(↑1)
敏捷値 24
知力値 12
筋力値 12
生命力 12
精神力 12(↑1)
スキル
噛付き 飛翔 反響定位 回避 奇襲 吸血 毒
そろそろログアウトの時間なんだが。
当然、懸念すべき事がある。
インスタント・ポータルだ。
また魔人共に潰されたらどうなる?
どうも最後に通過したエリアポータルに強制的に転移されているっぽいんですが。
死に戻りのようなステータス値へのペナルティはない。
どうする?
ま、いいや。
昼間であれば、残月を駆って2時間と掛からずに到達出来る距離だ。
戻されても大した距離ではない。
ここは思い切ってインスタント・ポータルを展開。
ログアウト?
いや、その前に幾つか得ている金鉱石をどうにかしておこう。
一応、アデルとイリーナとユニオンを組んで狩った獲物は別にしてあるから、大した量ではない。
金塊目当てでリファインを掛けて行く。
今日、剥ぎ取った分は進めておこう。
《アイテム・ボックス》には余裕があるとはいえ、軽くしておきたい。
心配性なのでした。
時刻は午後11時30分。
全ての金鉱石をリファインの呪文で処理し終えた。
まだちょっとだけ、時間はあるな。
護鬼と対戦でもするか?
だが。
来ちゃいました。
レッサーグリフォンだ。
その背中には魔人がいるようです。
ヤバい。
ノクトビジョンの効果が切れ掛かっている!
このパターンだと襲撃を受ける可能性がある。
2頭目のレッサーグリフォンが頭上を通過する。
やはりその背中には魔人。
呪禁道師だ。
これはいけない。
ノクトビジョンを継ぎ足した所で3頭目も来ている。
どうする?
待つ事はしない。
やられる前にやれ。
先制で呪禁道師を屠ればオレ達だけでも勝算はある!
呪文の強化は?
普段掛けているようにはいかない。
だが武技ならばすぐに使える。
ヴォルフ、フローリン、護鬼、文楽、ティグリスを従えてインスタント・ポータルを出た。
即座に、攻撃開始!
オレの投げたククリ刀は騎乗する呪禁道師に直撃する。
直後にレッサーグリフォンの頭に虚空蔵槍を突き入れた。
ティグリスが右の翼の根元に喰らい付く。
騎乗している呪禁道師に矢が次々と撃ち込まれ、フローリンの攻撃で地面に落ちていってしまった。
ヴォルフが止めを刺しに行く。
オレの位置からではレッサーグリフォンが邪魔だ。
槍を引き抜くと、今度は胴体に突き入れる。
同時に攻撃呪文を撃ち込んだ。
「パルスレーザー・バースト!」
オレの呪文が先か?
ティグリスが翼を喰い破ったのが先か?
とにかくレッサーグリフォンのHPバーが砕け散った。
呪禁道師も既にヴォルフが仕留めている。
残るはレッサーグリフォン2頭。
それに魔人も2名だな。
魔人はジャグラーが2人か。
呪禁道師が先に沈んでくれている。
脅威はかなり減っているのは確かだ。
後は着実に仕留めに行けばいい。
《技能リンクが確立しました!取得が可能な武器スキルに【ポールウェポン】が追加されます》
《只今の戦闘勝利で【風魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【灼魔法】がレベルアップしました!》
そこそこの苦戦はしましたが、どうにか狩りきった。
展開したインスタント・ポータルの犠牲の上に成り立った勝利です。
レッサーグリフォンから何も剥げなかった事には不満が残るけどね。
だが。
この戦闘で示唆される、ある事実。
天啓といってもいい。
インスタント・ポータル内にいながら、魔人達に襲われたのは2回目だ。
明らかにインスタント・ポータルを狙って来ているよな?
ならばそれを利用出来ないだろうか?
魔人をコール・モンスターで呼び寄せる事は出来ない。
だが、インスタント・ポータルを潰しに回っている魔人を結果的に呼び寄せるとしたら?
ふむ。
試してみるか。
インスタント・ポータルを展開。
フローリンは帰還させ、テロメアを召喚する。
無論、オレ自身にも召喚モンスター達にも呪文の強化をしておく。
そして、待つ。
待つだけだ。
対戦でもして時間を潰そうか?
いや、それでは戦闘を仕掛けられたら困る。
自重しよう。
待つのって性に合わないんですけどね。
ジリジリとした時間を過ごす。
目論見は外れたか?
いや、どうやら来たようです。
レッサーグリフォンに騎乗する魔人。
ナイフスローワーかな?
そして2頭目。
騎乗するのは呪禁道師だな。
3頭目は?
待つ事はない。
どうせ優先で潰すべきなのは呪禁道師だ。
インスタント・ポータルを出て地上に降りているレッサーグリフォンと呪禁道師を襲いに行く。
よく来たな!
挨拶代わりにククリ刀を投げ付けて、槍を繰り出す。
テロメアがいる分、呪禁道師が沈むのは早かった。
レッサーグリフォンもテロメアに闇の帯を幾つも撃ち込まれてしまい、暗闇状態になったようだ。
おいおいおいおい。
まあ助かるんですけど。
その後も戦闘は優勢のまま、魔人もレッサーグリフォンも狩りきってしまった。
うむ。
結果的にインスタント・ポータルを使った奇襲になった訳だが。
準備が万端であったとはいえ、楽に勝てた気がする。
最初に奇襲で戦力を減らせた意味は大きいな。
時刻は午前0時10分。
日付を跨いでしまったが、得た物は大きいのかな?
リターン・ホームの呪文を使い、静かなる竹林へと跳ぶ。
インスタント・ポータルを使うのは止めておいた。
魔人を狩りたくなっちゃいそうだし。
昼間でも同様の手順で狩れるかな?
試してみるのも悪くないな。
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv29
職業 グランドサモナー(召喚魔法師)Lv15
ボーナスポイント残 24
セットスキル
剣Lv12 両手槍Lv12(↑1)馬上槍Lv10 棍棒Lv12 刀Lv12(↑1)
刺突剣Lv10 捕縄術Lv10 杖Lv22 打撃Lv19 蹴りLv19
関節技Lv19 投げ技Lv19 回避Lv19 受けLv19
召喚魔法Lv29 時空魔法Lv17 封印術Lv11
光魔法Lv17 風魔法Lv18(↑1)土魔法Lv17 水魔法Lv17
火魔法Lv17 闇魔法Lv17 氷魔法Lv16 雷魔法Lv16
木魔法Lv16 塵魔法Lv16 溶魔法Lv16 灼魔法Lv17(↑1)
錬金術Lv13 薬師Lv9 ガラス工Lv8 木工Lv11
連携Lv21 鑑定Lv21 識別Lv21 看破Lv7 耐寒Lv9
掴みLv17 馬術Lv18 精密操作Lv20 ロープワークLv10
跳躍Lv10 軽業Lv10 耐暑Lv12 登攀Lv9 平衡Lv10
二刀流Lv18 解体Lv17 水泳Lv6 潜水Lv6 投擲Lv6
ダッシュLv10 耐久走Lv10 隠蔽Lv4 気配遮断Lv4
身体強化Lv18 精神強化Lv18 高速詠唱Lv19
魔法効果拡大Lv18 魔法範囲拡大Lv18
耐石化Lv6 耐睡眠Lv5 耐麻痺Lv6
耐混乱Lv4 耐暗闇Lv4 耐気絶Lv7
耐魅了Lv1 耐毒Lv2
召喚モンスター
黒曜 ミスティックアイLv9→Lv10(↑1)
器用値 15
敏捷値 24
知力値 24(↑1)
筋力値 15
生命力 15
精神力 24(↑1)
スキル
嘴撃 無音飛翔 遠視 夜目 奇襲 危険察知 天耳
風属性 水属性
ナイアス メロウLv6→Lv7(↑1)
器用値 20
敏捷値 20(↑1)
知力値 25
筋力値 10(↑1)
生命力 10
精神力 18
スキル
両手槍 回避(New!)水棲 変化 夜目 呪歌 呪曲
光属性(New!)水属性
獅子吼 キメラLv5→Lv6(↑1)
器用値 15
敏捷値 25(↑1)
知力値 18
筋力値 26(↑1)
生命力 30
精神力 15
スキル
噛付き 裂帛 匂い感知 熱感知 夜目 気配遮断
捕食融合 毒 ブレス 光属性 火属性
フローリン ポイズナスバットLv2→Lv3(↑1)
器用値 18(↑1)
敏捷値 24
知力値 12
筋力値 12
生命力 12
精神力 12(↑1)
スキル
噛付き 飛翔 反響定位 回避 奇襲 吸血 毒




