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 今日のメッセージは?

 昨日から一転、まるでなしです。


 それにしても昨日は凄かった。

 調子が良過ぎて勢いが止まらない、というのは困る。

 ここ最近、経験値稼ぎとレベルアップに励んでいるのだが。

 強い相手が、欲しい。

 でもまだレベルが低い召喚モンスターが死に戻るリスクは避けたい。

 矛盾だ。

 どこかで妥協するのであれば、数でどうにか帳尻を合わせるより他にない。


 そろそろ、だと思うのだ。

 スフィンクスにスピンクスのペアだ。

 オレとその召喚モンスターのパーティであれば、単独で狩れるんじゃね?

 脳内でその手順を組んでいるオレがいる。

 そうだな。

 今日、風霊の村で装備を受け取ったら試してみたい。


 如意宝珠の様子は?

 特に変化はないように見える。

 いつの間にか手放してしまっていたのか、と思ったらその傍らに魔石が。

 連想したのは別の事です。

 妊娠、出産ですか?

 不謹慎だが自然と笑ってしまいましたよ。



 では。

 最初に文楽を召喚、朝食を用意して貰う。

 他の召喚モンスターは?

 ヴォルフ、獅子吼、ナインテイル、ファングだ。

 要するに昨夜の布陣になる。

 そして古代石柱の発掘を進めてみた。

 まだまだ発掘は端緒といった有様な訳だが。

 やはり珪化木が欲しい。

 そう願いながら作業を進めてみた。

 次は何が埋まっているのか?

 楽しみである。




 時刻は午前6時50分。

 やや普段よりもゆっくりとしたスタートだ。

 十二神将への挑戦はもう少し続ける予定です。

 風霊の村へ行く前に少しでも経験値を稼ぎたい所であるが。

 誰を相手にしようか?

 そうだな。

 一通り、異なる得物を持つ相手から武器を貰えている。

 別の武器を拾える可能性も考え得るが。

 他の剣持ち、戟持ちは回避しよう。

 ここは経験値をより多く貰えそうな相手を選びたい。


 ドラゴンパピーだ。

 無論、リスクは承知している。

 クラスチェンジだってするかもしれない。

 だが。

 いずれはそんな相手でも戦わなければならない時期が来るのだろう。





 波夷羅大将 Lv.5

 天将 討伐対象 アクティブ

 戦闘位置:地上 木属性 塵耐性



 ドラゴンパピー Lv.4

 魔物 討伐対象 アクティブ

 戦闘位置:地上 火属性 溶属性 ブレス



 まずは軽く戦ってみるか。

 いや、決して軽くはないんですがね。

 オレの相手は変わらずドラゴンパピーだ。

 使う得物は呵責のトンファーに黒縄、そして独鈷杵。

 独鈷杵にセットするのは塵魔法を選択する。

 真面目に狩りに行くつもりだ。


 今日は積極的に、戦ってみたい。

 そんな気分なのです。

 波夷羅大将?

 召喚モンスター達にお任せだ。

 だが今までと違う指示もしておこう。


 さっさと倒して、ドラゴンパピーを襲ってよし。

 真面目だ。

 真面目に、全力で、狩りに行く。

 容赦もなければ慈悲もないのでした。







《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ファング』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 多分、7戦か8戦した辺りだったと思うが。

 ファングが早くもクラスチェンジにあと一歩です。

 我ながら酷いな!

 成長が早過ぎます。

 文字通り、促成栽培だ。


 ファングのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値だ。

 もう1点のステータスアップは筋力値を指定する。



 ファング ウルフLv6→Lv7(↑1)

 器用値 12

 敏捷値 28(↑1)

 知力値 12

 筋力値 14(↑1)

 生命力 16

 精神力 12


 スキル

 噛付き 疾駆 威嚇 聞耳 危険察知 追跡



 無論、このまま継続して鍛えるつもりだ。

 昼までにクラスチェンジは望めそうにはない。

 だが出来るだけ経験値を積み重ねておきたいのです。

 今日は召喚モンスターに対しても厳しいのでした。

 後で肉をあげようかな?


 ああ、でも獅子吼に肉はいらないかもな。

 まさかドラゴンパピーを生きながら食いに行くとは思わなかった。

 連戦の中、獅子の口元の血が乾く事がないのだ。

 山羊の首は平然としたものだが。



 そしてあの法則も発動していました。

 宿曜弓だ。

 既に予備を1張り確保してあったというのに、今日だけで3張りも拾えているのだ。

 別に欲しいと思っていなかったんだが。

 まあいいさ。

 弓持ちのプレイヤーなら何人か知り合いもいるのだし、売ればいいのです。

 特に困るような代物じゃないからな。


 そしてドラゴンパピーだが。

 1回だけ、レベル7と戦う事になった。

 間違いなく、レベル6よりもかなり強い。

 どうも感覚が麻痺してて困るのですがね。

 グラビティ・プリズンに耐えながらの動きを見ていると、分かる。

 強い。

 その差は確かにある。

 でも召喚モンスター達が加勢し始めたらそれも感じる暇はなくなる。

 そうそう。

 数で押し切ったのだとしても、勝ちは勝ちだ。

 本当は単独で戦って仕留めたい所だが、そこまで贅沢は言うまい。










《只今の戦闘勝利で【剣】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【塵魔法】がレベルアップしました!》

《【塵魔法】呪文のインスタント・シムーンを取得しました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『文楽』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 時刻は午前9時20分。

 文楽が先にレベルアップを果たしました。

 改めて確認する。

 ここまで、恐ろしい事に文楽のダメージは皆無だ。

 いや、多少は喰らっていると思うのだが、自己修復で賄ってしまっているらしい。

 ずっと遠距離から弓矢で攻撃してたのだから当たり前とも言えるのだが。

 後衛は本来、こうであるべきなんだろうな。


 文楽のステータス値で既に上昇しているのは知力値だ。

 もう1ポイント分のステータスアップは敏捷値を指定しておく。



 文楽 メタルスキンLv4→Lv5(↑1)

 器用値 30

 敏捷値 12(↑1)

 知力値 22(↑1)

 筋力値 14

 生命力 14

 精神力 14


 スキル

 両手槍 弓 料理 魔法抵抗[微] 自己修復[小]



 さて、文楽はここで帰還だな。

 太白を召喚した。

 野望は尽きない。

 こうなったら徹底的に戦力の底上げをしよう。

 配下の召喚モンスターは全部、クラスチェンジだ!


 それにしても宿曜弓は自重しない。

 更に1張り、追加してます。

 昨日、この調子だったら良かったのに。

 【解体】が仕事し過ぎなのかもしれないが。


 そして新しい呪文が追加、ね。

 インスタント・シムーンはマグマ・フィールドと同様、一定範囲に効果がある呪文のようだ。

 熱風で満たし、魔物の攻撃力を低下させると同時にダメージも与える呪文だが。

 まあ試すのは止めておくか。

 波夷羅大将には塵耐性がある。

 効果が薄いのが分かっていて使う事はあるまい。







 時刻は?

 確認する暇はなかった。

 目の前の相手に視線は集中している。



 波夷羅天将 Lv.1

 天将 討伐対象 アクティブ

 戦闘位置:地上 木属性 土属性 水属性 塵耐性 



 レッサードラゴン Lv.1

 魔物 討伐対象 アクティブ

 戦闘位置:地上、空中 火属性 土属性 溶属性 ブレス



 両方ともクラスチェンジですか?

 これはたまらん。



「真練気法!」「ブレス!」「メディテート!」


 武技を使うとすぐに呪文を選択して実行。

 余裕?

 そんなものはない。

 独鈷杵から伸びるのは氷の刃。

 既にセットしてあったのは氷魔法だった。

 これは幸運であったのだと思う。

 氷に対しては、波夷羅天将もレッサードラゴンも通用しそうだからだ。

 本音を言えば珪化木の杖があれば良かったのだが。



 レッサードラゴンは?

 大きい。

 比較対象のドラゴンパピーに対して、かなり大きいようだ。

 感覚的にはメガロサウルスに匹敵すると思うのだが、翼がある分、かなり大きく見える。

 広間はかなりのスペースがあるんだが、狭く感じる程だ。


 落ち着け。

 オレはもっと大きな相手とも戦っている。

 届かないとは思わない。

 ここは不遜でいい。

 図々しく、勝つ。



「ディメンション・ミラー!」


 ブレスを吐くタイミングは分かり易い。

 ドラゴンパピーと変わらないのだ。

 ただ大きくなっている分、角度がある。

 そして威力は半端なく強烈でした。

 跳ね返したブレスを波夷羅天将が喰らっている。

 どれ程なのかを確認する事もしない。


 ただ、攻撃を、加えに行く。


 至近距離から氷の刃を撃ち込む。

 そして次はこれだ。



「グラビティ・プリズン!」


 惜しくも波夷羅天将は視界にいなかった。

 レッサードラゴンと同時に嵌める事は出来なかったのは痛い。

 だが逡巡する暇もなかった。

 レッサードラゴンの武器はブレスだけではないのだ。

 噛み付こうと迫るのを避けたのはいいが、脚で蹴って来やがる。

 そして腕を振り回し、尻尾だって使う。

 まさに全身凶器。

 グラビティ・プリズンが効いていなかったら危なかっただろう。


 黒縄を使う隙はあるか?

 ない。

 いや、大きすぎて首の後ろの位置を確保出来そうにないのであった。

 噛み付こうとする所を独鈷杵で迎撃出来てはいるが、グラビティ・プリズンもどこまで保つ事か。

 正直、不安だ。



「ピットフォール!」


 穴の中へご案内。

 だが。

 空、浮いてます。

 穴の中で思いっきり翼を広げて、どうにか落ちまいと踏ん張っているようですが。

 穴の底に落ちるまでは至らなかったようだ。


 不発か。

 これは悪手だったか?


 だがこれは好機? 

 レッサードラゴンの頭はすぐそこに見えていた。



 迷いは?

 あった。

 だが体は動いてくれていたらしい。

 レッサードラゴンの背中、翼と翼の間に飛び乗る。

 翼の根元に独鈷杵を突き込む。

 クソッ!

 随分と丈夫な奴だな!



「パルスレーザー・バースト!」


 目標変更だ。

 翼の膜を独鈷杵で突くと呪文を直接叩き込んだ。

 おお。

 光に焼かれて翼が溶けるようにも見える。

 眩しい光の中、ようやくレッサードラゴンは穴の底へ。

 動き回られても面倒だ。

 これで優勢か?


 だが。

 こいつ、穴の底でブレスを使いやがった。

 直撃ではなかったが。

 それでも熱い事に変わりはない。


 ここでようやく黒縄の出番だ。

 頭にある角のような突起に縄を引っ掛けると手繰り寄せる。

 いや、寄っていくのはオレの体の方だ。

 頭に密着しながら位置をズラして移動した。

 目標は?

 無論、目だ。

 眼窩の中に独鈷杵の刃を叩き込んでやる!



 氷の刃は確かに眼窩の奥に届いていたと思う。

 それでもレッサードラゴンのHPバーは半分残ってやがる。

 なんて奴。


 穴の中に援軍が来た。

 獅子吼だ。

 それにヴォルフも。

 穴の縁から次々と光の球や闇の帯が撃ち込まれて来る。



「グァァァァァッ!」


「グラァァァァッ!」


「ガゥァァッ!」


 もうどれがレッサードラゴンなんだか、獅子吼なんだか、ヴォルフなんだか分からん。

 穴の中なんで、結構響くんですよ。

 耳が痛い。


 再度、独鈷杵から氷の刃を展開して眼窩の奥へ突き込む。

 何度も。

 何度も。


 耳が、痛い。

 ピットフォールはダメだ。

 もうこの手は使いたくない。




 気がついたらピットフォールの効力は消えていたようだ。

 レッサードラゴンは?

 瀕死の状態で地面に横たわっている。

 その口からは健気にもブレスを吐こうとしているが、上手くいかないようだ。

 何しろその喉元は獅子吼に喰い破られていたのだ。


 おい。

 レッサードラゴンって美味しいの?

 獅子吼はどれだけ悪食なんだろうか?


 だが。

 あれほどの難敵を倒したにも関わらず、インフォは皆無でした。

 それだけは解せぬ。



 まあいいか。

 どうやら勝てた様子ですし。

 何故か2組ほど、ギャラリーがいたけど気にしない。

 順番は譲りますよ?




 時刻は午前10時30分。

 ここで戦闘は切り上げるべきだろう。

 他のパーティが波夷羅とドラゴンパピーに挑んでいるし、順番待ちがもう1組いる。

 連続で挑戦するにしても待ち時間が長そうだ。


 それにフライの呪文で風霊の村へ移動する事が前提ではあるが、時間には余裕を見ておきたい。

 洞窟の中は飛べないしね。

 ここで洞窟の外へと移動しましょう。

 そうしましょう。





 洞窟の外に出る。

 おお、久しぶりに陽光を浴びた気がするな。

 太陽が黄色く感じないというのは実に健康的です。


 では陣容を変更しましょう。

 太白は残してヴォルフ、獅子吼、ナインテイル、ファングは帰還だ。

 ヘリックス、黒曜、ヘザー、クーチュリエを召喚する。

 では。

 飛びますよ?




 空中を移動する際、普段なら戦闘を前提にしていない。

 だが、敢えてフロートアイには戦いを挑んでみました。

 狙いは水晶球だ。

 手持ちにストックがないのです。

 今まで溜め込んだ分は、機会がある度に1個だけ残して売り飛ばしてましたから。

 利用価値があるなら数を確保するのに躊躇しない。


 そのせいで、風霊の村に到着したのはやや遅れたかもしれない。

 時刻は午後0時10分。

 物欲に、負けた。

 反省。







「まいどー!」


「おいでやすぅ!」


「こんにちは、何か賑やかですね」


「ついでに口調が変になってるけどねえ」


 どうやら悪ノリしているのはミオか。

 その相手をしているのはアデルのようだ。

 あれ?

 ああ、そうか。

 同時期に装備作成依頼をしてあったのだし、受け取りに来ていてもおかしくはない。



「ども、これ、キースさんの分ですので」


 オレに昼食を持ってきたのはイリーナでした。

 あれ?

 屋台の店先で接客対応しているのは優香だけだ。

 これ、そこの料理人2人。

 手伝いはいいのか?

 仕事しろ。



「先に宝石から行くわね。ああ、食事しながらでいいから」


 フィーナさん、サキさん、マルグリッドさんとオレ的に重鎮が並ぶ中、会食みたいになりました。

 なんとまあ。

 女性と食事する機会が最近は多いな。

 但しゲーム世界限定で。




「一応、作成リストにしておいたから送っておくわ。数が多くて把握するのも大変だと思うし」


「これ、今までの分も入ってます?」


「そう。買取顧客別、販売顧客別、宝石別、作成者別で管理出来るようにデータは残してあるのよ?」


「はあ」


 確かにデータで残すのって大事ですね。

 いやはやそれにしてもこれは凄い。

 いや、酷い。

 何個あるんだ?

 自重しろ、オレ。

 データがあっても把握しきれませんけど?


 やはりオレは現物の方で見るのがいいな。




【素材アイテム】ツァボライト+ 品質C レア度3 重量0+

 緑色のガーネット。赤色系のガーネットよりも希少価値がやや高い。

 透明度の高いものは魔法発動用に人気があり高額になり易い。

 [カスタム]

 台座に呪符紋様『菱』が刻まれている。



【素材アイテム】ツァボライト 品質C+ レア度3 重量0+

 緑色のガーネット。赤色系のガーネットよりも希少価値がやや高い。

 透明度の高いものは魔法発動用に人気があり高額になり易い。

 [カスタム]

 台座に呪符紋様『菱』が刻まれている。



 最初に確認したのはツァボライトだ。

 全部で5つもある。

 これ、プラスが付くのと付かないのと、どう違うんでしょう?



「差があるのよ。気が付いた?」


「何が違うんですか?」


「加工したラピダリーの腕の差、大きさ、使った台座素材、色んな説があるけど未確定」


「へえ」


 まあその辺りは特に興味はなかったんだが。

 但し、気にしておいた方がいいかも?

 同じ宝石2つを同時に首飾りに使う場合、揃っていた方がいいみたいだしな。

 覚えておこう。



【素材アイテム】ブラック・オパール+ 品質B+ レア度5 重量0+

 ケイ酸鉱物。黒蛋白石とも呼ばれる。

 宝石の中では唯一水分を含んでいる。

 暗い地色に虹のような遊色効果が備わっている。

 [カスタム]

 台座に呪符紋様『風紋』が刻まれている。



【素材アイテム】ファイアー・オパール+ 品質A- レア度5 重量0+

 ケイ酸鉱物。火蛋白石とも呼ばれる。

 宝石の中では唯一水分を含んでいる。

 暗い地色に斑のような遊色効果が備わっている。

 [カスタム]

 台座に呪符紋様『炎紋』が刻まれている。



【素材アイテム】オパール+ 品質C+ レア度4 重量0+

 ケイ酸鉱物。蛋白石とも呼ばれる。

 宝石の中では唯一水分を含んでいる。

 光沢のある宝石で様々な色のものがある。

 [カスタム]

 台座に呪符紋様『波紋』が刻まれている。



 ブラック・オパールが1つ、ファイアー・オパールが1つ。

 普通のオパールは7つあるのだが、色がバラバラだ。

 黄色が3つ、褐色が2つ、乳白色が1つ、青色が1つだ。



「オパールだけど他の宝石と組み合わせる事で機能強化になる点で変わらないわ」


「なるほど」


「ファイアー・オパールは貴方のマーメイドに。ブラック・オパールは貴方以外が使うのがオススメ」


「なるほど」


 ここは素直にアドバイスは受け入れましょう。

 それに宝石はまだある。



【素材アイテム】トパーズ 品質B- レア度5 重量0+

 ケイ酸塩鉱物。黄玉とも呼ばれる。様々な呈色がある。

 比較的高い硬度の宝石となる。

 衝撃で亀裂が生じる事もあり、取り扱い注意。

 [カスタム]

 台座に呪符紋様『唐草』が刻まれている。



 これだよ。

 しかも8つもあるんだよな。



「あと磨いたのはいいけど砕け散ったり割れたりしたのも数個あったの。リストにあるから確認してね?」


「そんなのもあったんですか?」


「勿論よ。品質が低い原石だと珍しくはないわね」


 それはまた。

 確かに送られてきたリストで見ても破壊扱いのものが幾つかあった。

 大体は品質D以下だ。

 こんな事もあるのだろう。



「それでこれがご希望の品。というか定番の首飾りなんだけどね」


「有難うございます」



【装飾アイテム:首飾り】白銀の首飾り 品質C+ レア度3

 M・AP+5 重量1 耐久値120

 銀の玉鎖で作られた首飾り。銀製の鎖としてはかなり丈夫。

 魔法発動用に強化されている。



 ふむ。

 確かに定番だ。



「あとそこのインプの子にも装備はいるのかしら?」


「出来れば」



【装飾アイテム:ベルト】白銀の腕飾り 品質B- レア度2

 M・AP+2 重量0+ 耐久値70

 銀の網鎖で作られた腕飾り。

 網鎖にすることで非常に軽いが、その分、耐久性は低い。

 魔法発動用にも使える。



 渡された品は定番の物だ。

 ヘザーの物と一緒か。

 ブラック・オパール、その両脇にツァボライト2つを嵌め込んで太白に装備させておく。



【装飾アイテム:ベルト】白銀の腕飾り+ 品質B- レア度2

 M・AP+17 重量0+ 耐久値60

 銀の網鎖で作られた腕飾り。

 網鎖にすることで非常に軽いが、その分、耐久性は低い。

 魔法発動用にも使える。

 [カスタム]

 ブラック・オパールを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 ツァボライトを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 ※宝石の特殊効果を強化、呪文のMP消費が減



 うん。

 まあ装備させるにしても大仰な物は装備させられないしな。

 これはこれでいいだろう。

 一旦、太白はここで帰還させよう。

 ナイアスを召喚する。

 ナイアスの真珠の首飾りに嵌めてあるブラック・オパールはファイアー・オパールに交換した。



【装飾アイテム:首飾り】ミスリル銀の首飾り+ 品質C+ レア度5

 M・AP+20 重量1 耐久値150

 ミスリル銀の鎖で作られた首飾り。

 魔法発動用に強化されている。

 [カスタム]

 複数の真珠を首飾りの全てに嵌め込んで強化してある。

 ファイアー・オパールを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 ※水魔法強化[大]、宝石の特殊効果を強化



 ほう。

 かなり、いいじゃん。

 外したブラック・オパールは?

 ヘザーの装備にしよう。

 腕飾りにもブラック・オパール、その両脇にツァボライト2つを嵌め込んだ。



【装飾アイテム:ベルト】白銀の腕飾り+ 品質C+ レア度2

 M・AP+16 重量0+ 耐久値60

 銀の網鎖で作られた腕飾り。

 網鎖にすることで非常に軽いが、その分、耐久性は低い。

 魔法発動用にも使える。

 [カスタム]

 ブラック・オパールを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 ツァボライトを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 ※宝石の特殊効果を強化、呪文のMP消費が減



 装備し終えたらヘザーも帰還させました。

 いやもう大変ですな!



 では次だ。

 オレ自身の首飾りを外すと確認の為に【鑑定】してみる。



【装飾アイテム:首飾り】白銀の首飾り+ 品質C+ レア度3

 M・AP+20 重量1 耐久値120

 銀の玉鎖で作られた首飾り。銀製の鎖としてはかなり丈夫。

 魔法発動用に強化されている。

 [カスタム]

 アクアマリンを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 アレキサンドライトを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 ブルースピネルを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 アイオライトを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 ※回復呪文効果が増、呪文のMP消費が減、宝石の特殊効果を強化

  状態異常抵抗の判定が小上昇、呪文射程が微増




 オレの目の前でマルグリッドさんが宝石を組み替えていく。

 ブルースピネルとアイオライトが外され、その内側にトパーズが組まれたようだ。

 その外側にブルースピネルとアイオライトが装着される。


「これで本当に限界かしらね?アレキサンドライトが小さいから出来る事よね」


「そんなものですか?」



【装飾アイテム:首飾り】白銀の首飾り+ 品質C+ レア度3

 M・AP+24 重量1 耐久値120

 銀の玉鎖で作られた首飾り。銀製の鎖としてはかなり丈夫。

 魔法発動用に強化されている。

 [カスタム]

 アクアマリンを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 アレキサンドライトを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 トパーズを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 ブルースピネルを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 アイオライトを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 ※回復呪文効果が増、呪文のMP消費が減、宝石の特殊効果を強化

  技能補正強化、状態異常抵抗の判定が小上昇、呪文射程が微増



 技能補正強化?

 意味が分からないが。



「技能補正強化というのは?」


「言葉の通りだと思うけど検証は事実上無理じゃないかしら?」


「はあ」


 まあいいか。

 額面通りに受け入れるしかない。

 後はトパーズ、オパールもまだあるし、ツァボライトもある。

 呵責の首輪を装備している召喚モンスターも強化が出来る筈だ。

 今は面倒だが、召喚する機会に装備を更新してやろう。



 そうそう。

 逢魔も召喚しよう。



【装飾アイテム:首飾り】白銀の首飾り 品質C+ レア度3

 M・AP+17 重量1 耐久値120

 銀の玉鎖で作られた首飾り。銀製の鎖としてはかなり丈夫。

 魔法発動用に強化されている。

 [カスタム]

 ツァボライトを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 オパールを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 トパーズを嵌め込んだ台座を連結して強化してある。

 ※呪文のMP消費が減、宝石の特殊効果を強化、技能補正強化



 首飾りにも宝石を組んで装備させた。

 早速、逢魔に装備させる。

 だがまだこいつはコートだけの姿だ。

 着るものが要るな。



「キースさん、その子って!」


「メッセージの子ですね」


「うん?フューズ・モンスターズで新しく加わったんだがな」


 ああ、そうか。

 アデル達は直接見るのは初めてか。

 逢魔の姿は狼と人間の中間形態になっている。

 まあ目立つよね?

 ちょっとだけだが、コボルトに見えなくもない。


「この子の防具ってどうにか出来ますか?」


「ウェアウルフって」


 一同絶句のようです。

 食いついているのはアデルとイリーナだ。

 えっと。

 まあアデル辺りであれば間違いなく狙いに行くだろうな。




 説明はそう苦労はしませんでしたけどね。

 マルグリッドさんは面白がっていたようです。


「硬革じゃダメだわ」


 逢魔が変身をする様子を見てサキさんが一言。

 まあそうだよなあ。


「ソフトレザーのジャケットはどうでしょう?」


 レン=レンが取り出したのは?

 これでした。



【防具アイテム:服】天斑馬の服 品質C+ レア度6

 Def+10 重量2 耐久値150 全耐性[小] 

 天斑馬の毛皮製の服。柔軟で軽く万人向け。

 魔法、ブレス、状態異常といった攻撃に耐性がある。



「ついででこれも2着。そちらの人魚さんにいいと思う」



【防具アイテム:服】天斑馬のコート 品質C+ レア度6

 Def+11 重量3 耐久値140 全耐性[小] 

 天斑馬の毛皮製のコート。柔軟で軽く万人向け。

 魔法、ブレス、状態異常といった攻撃に耐性がある。



 ほう。

 これ、いいな!

 もう1着はテロメアにも似合いそうだ。



「こうなったら依頼の防具類、全部見せましょう」


「そうですね」


 目の前に並べられたのは?

 大量の防具類だ。

 なんか凄く目を引く存在感の代物もあるけど何だろうか?




「最初はキースの分。確認してね?」


「はい」


 言われるまでもない。

 果たしてどんな出来なのか?



【防具アイテム:革鎧】牛馬の革鎧+ 品質C+ レア度5

 AP+10 Def+20 重量14 耐久値330 破壊力低減-1

 回避判定上昇[微]

 闘牛の皮の上に幻影馬の皮を貼り合せた革鎧。

 やや重たいが耐久性は高く、破壊力の低減効果がある。

 攻撃が当り難い特性を備える。

 [カスタム]

 左肩に雪猿の皮を用いている。

 右肩に人食獅子の爪を用いている。ショルダータックル対応。



【防具アイテム:革兜】牛馬の革兜+ 品質C+ レア度5

 AP+12 Def+11 重量3+ 耐久値240 破壊力低減-1

 即死判定低減[微]

 闘牛の皮の上に幻影馬の皮を貼り合せた皮革製の兜。

 幻影馬の皮のみ硬革製。

 [カスタム]

 額部分に人食獅子の牙を嵌め込んである、頭突き対応。

 死眼猫の皮をカバー材の一部に使用、即死判定に対応。



【防具アイテム:腕カバー】牛馬の腕カバー 品質C+ レア度5

 Def+7 重量1+ 耐久値150 破壊力低減-1

 闘牛の皮の上に幻影馬の皮を貼り合せた腕カバー。

 皮は厚いが動きを鈍らせる程ではない。



【防具アイテム:垂帯】牛馬の垂帯 品質C+ レア度5

 Def+11 重量3+ 耐久値210 破壊力低減-1

 闘牛の皮の上に幻影馬の皮を貼り合せた垂帯。

 非常に丈夫な造りである。



【防具アイテム:ブーツ】牛馬のブーツ+ 品質C+ レア度5

 AP+14 Def+8 重量2+ 耐久値230 破壊力低減-1

 闘牛の皮の上に幻影馬の皮を貼り合せたブーツ。非常に丈夫な造りである。

 靴底は滑り難く運動にも向く。

 [カスタム]

 打突部分に人食獅子の牙と人食獅子の爪を使用。

 爪先、足甲、踵による攻撃に補正がつく。



【防具アイテム:肘当て】牛馬の肘当て+ 品質C+ レア度5

 AP+12 Def+7 重量1+ 耐久値150 破壊力低減-1

 闘牛の皮の上に幻影馬の皮を貼り合せた肘当て。非常に丈夫な造りである。

 [カスタム]

 打突部分に殺戮河馬の牙を用いており、肘打ち攻撃に補正がつく。



【防具アイテム:膝当て】牛馬の膝当て+ 品質C+ レア度5

 AP+13 Def+7 重量1+ 耐久値160 破壊力低減-1

 闘牛の皮の上に幻影馬の皮を貼り合せた膝当て。非常に丈夫な造りである。

 [カスタム]

 打突部分に殺戮河馬の牙を用いており、膝蹴り攻撃に補正がつく。



【防具アイテム:グローブ】牛馬のグローブ+ 品質C+ レア度5

 AP+4 Def+3 重量1+ 耐久値110

 闘牛の皮の上に幻影馬の皮を貼り合せたオープンフィンガーグローブ。

 非常に丈夫な造りである。

 手先を用いる行動に対するペナルティもなく使いやすい。

 [カスタム]

 打突部分に人食獅子の爪を用いており、ナックルパート、手甲部による攻撃に補正がつく。



 なんとまあ。

 かなりいい装備になりましたか?

 間違いないな。


 オレのだけでなく、戦鬼、護鬼、テロメアの分も共通だ。

 カスタム内容で微妙に違っていたりするが。

 オレの奴には左肩に雪猿の皮が使われている、とか。

 護鬼とテロメアの分は森林虎の牙と森林虎の爪で強化してある、とか。


 戦鬼の物は大きさがかなり違うので、その奇異さがハッキリと分かる。

 基本、大きいのだ。

 それでいて性能も重量もそれなりであるのだが。

 一番違うのは腕カバーとブーツです。

 何故、戦鬼にだけ肘と膝のカバーがないのか、その理由が分かりました。



【防具アイテム:革兜】牛馬の革兜+ 品質C+ レア度5

 AP+12 Def+11 重量3+ 耐久値360 破壊力低減-1

 即死判定低減[微]

 闘牛の皮の上に幻影馬の皮を貼り合せた皮革製の兜。

 幻影馬の皮のみ硬革製。

 [カスタム]

 額部分に殴頭恐竜の頭骨を嵌め込んである、頭突きに対応。

 死眼猫の皮をカバー材の一部に使用、即死判定に対応。



【防具アイテム:腕カバー】牛馬の腕カバー 品質C+ レア度5

 AP+12 Def+18 重量4+ 耐久値350 破壊力低減-1

 闘牛の皮の上に幻影馬の皮を貼り合せた腕カバー。

 皮は厚いが動きを鈍らせる程ではない。

 [カスタム]

 カバーの一部に殴頭恐竜の頭骨を使用。



【防具アイテム:ブーツ】牛馬のブーツ+ 品質C+ レア度5

 AP+12 Def+20 重量5+ 耐久値400 破壊力低減-1

 闘牛の皮の上に幻影馬の皮を貼り合せたブーツ。非常に丈夫な造りである。

 靴底は滑り難く運動にも向く。

 [カスタム]

 ブーツの一部に殴頭恐竜の頭骨を使用。



 一部?

 全面に殴頭恐竜の頭骨が使われているように見えますけど?

 つかこれ、盾って言わないか?


 腕カバーを持ってみた、

 オレが持ったら完全に盾です。



「防具、というよりも鈍器ですか?」


「ちょっと悪ノリしたのは認める!」


 サキさん。

 これは酷い。

 いや、褒めてますけどね。

 複合化もここまで出来るとは。


 思うに、戦鬼が装備したらどうなるのか?

 殴頭恐竜の頭骨の丸みを帯びた突起部の頂点が肘と膝に位置するのだ。

 防具?

 いいえ、明らかな鈍器です。

 それに防御力も高いし、ちょっとした盾にもなるのだろう。

 恐ろしい事になりそうだ。



「死眼猫の皮だけど、一部に用いるだけで効果はあったからこの形にしたわ」


「十分です」


「他にもまだ保留の素材もあるけど時間は掛かるわよ?」


「いえ、時間は気にしませんから」


 戦鬼の装備だけでぶっ飛びましたよ?

 いや、本当に驚きました。


「では最後にこれね」


 机の上にはまだ装備がある。

 盾が2つだ。




【防具アイテム:小盾】雪獣人の小盾+ 品質C+ レア度5

 Def+24 重量3+ 耐久値420 破壊力低減-1

 雪獣人の皮から作られた盾。硬革加工済み。

 油脂分を抜いて軽量化されている。

 [カスタム]

 甲恐竜の皮で表面を補強している。



 おお!

 これも注文通りか?

 護鬼とテロメア用、だな。





 テロメアは仕方ないが、出来るだけ召喚モンスターを交代で呼び、装備を更新した。

 呵責の首輪に装着する宝石も何気にいいものに交換できる。

 間違いなく、戦力は向上しているだろう。


 無論、オレ自身も装備を一新した訳ですが。

 やはり壮観なのは戦鬼だ。

 オレが装備したら大きな盾にしかならない腕カバーがちゃんと腕カバーに見える。

 全身凶器だ。

 ハゲ恐竜さん、ありがとう。

 貴方達の犠牲は無駄にならなかった。

 とんでもない事になってます。


 オレは?

 腕カバーだけはエインヘリャルの腕カバーのままだが、それ以外は牛馬シリーズだ。

 いい感じだと思う。



「古い装備はどうするの?買取はするわよ?」


「売ります」


 おお。

 売るといえば、アレは売っておいていいのかな?

 宿曜弓だ。

 予備の分を確保しておくにしても4張りは放出しても惜しくない。




「欲しい!」


「何ですか?これ?」


「いや、拾い物なんだけどね」


 弓使いはここに6名。

 だがアッサリと買い取るメンバーが決まったようだ。

 アデル、イリーナ、レイナ、篠原。

 共通するのはメイン武器が弓のメンバーだ。

 ヘルガも不動も弓も使うが、サブらしいから途中で退いたようです。


 当然、何が入手条件なのかは聞かれました。

 でもね。

 正直、分からないのです。

 いや、本当に。



「キース、貴方ってまた何かやったの?」


「え?」


「レッサードラゴンとの対戦動画が見つかったわよ?」


 おお。

 あれか。

 観戦モードに入る面々。

 まあそれを傍目で見ながら精算を済ませました。

 袋に入ったお金に魔晶石で4つだ。

 もう数える事も最近はしなくなりました。


 余裕が出来たので、色々と買い込んでみました。

 蟻人の蜜蝋と蟻人の蜜はやや多めに。

 あと膠に糸。

 食料も多めに確保しておきました。

 理由は?

 これから行く場所で生産職の支援が期待できないからだ。

 そう、S5マップの南端にある中継ポータルに行くつもりです。

 新しい装備を試す事ができるだろう。



 アデルとイリーナも装備は新調したようだ。

 基本はオレとお揃いです。

 接近戦を想定したカスタムはないけどね。

 時間がないみたいで村の外に出てログアウトした。

 彼女たちは明日からは東方面で攻略を進めるようだしな。

 装備も新しくなって戦力向上もしている。

 頑張って頂きたいものだ。



 オレもフィーナさんの所を辞去して村の外へ出る。

 そしてリターン・ホームを選択して実行。

 色々とやりたい事があるのだ。

 まずは新しい装備の確認から始めよう。

主人公 キース

種族 人間 男 種族Lv27

職業 グランドサモナー(召喚魔法師)Lv13

ボーナスポイント残 32


セットスキル

剣Lv12(↑1)両手槍Lv10 馬上槍Lv4 棍棒Lv10 刀Lv10

刺突剣Lv7 捕縄術Lv9 杖Lv20 打撃Lv17 蹴りLv17

関節技Lv17 投げ技Lv17 回避Lv17 受けLv17

召喚魔法Lv27 時空魔法Lv15 封印術Lv9

光魔法Lv16 風魔法Lv16 土魔法Lv16 水魔法Lv16

火魔法Lv16 闇魔法Lv16 氷魔法Lv14 雷魔法Lv14

木魔法Lv14 塵魔法Lv15(↑1)溶魔法Lv15 灼魔法Lv14

錬金術Lv11 薬師Lv8 ガラス工Lv6 木工Lv10

連携Lv18 鑑定Lv18 識別Lv18 看破Lv5 耐寒Lv8

掴みLv15 馬術Lv15 精密操作Lv17 ロープワークLv9

跳躍Lv9 軽業Lv9 耐暑Lv11 登攀Lv9 平衡Lv9

二刀流Lv16 解体Lv14 水泳Lv6 潜水Lv6

ダッシュLv8 耐久走Lv8

隠蔽Lv2 気配遮断Lv2

身体強化Lv16 精神強化Lv16 高速詠唱Lv17

魔法効果拡大Lv15 魔法範囲拡大Lv15


装備

独鈷杵×3 三鈷杵×2 摩尼宝剣×2 玻璃光刀×2

虚空蔵槍×2

呵責の杖×2 珪化木の杖+×1 呵責のトンファー×2

呵責の捕物棒×1 ダツ顎の槍+×1 旗魚の槍+×2

鍛鉄の騎士槍×1 獅子賢者の騎士槍+×1 太刀魚の刀×1

雪獣のメイス×1 獅子賢者のフルーレ×1

守護宝鎚×1 宿曜弓×1(↑4)(↓4)金剛戟×1

怒りのツルハシ+×2 白銀の首飾り+×1

斑雪豹の隠し爪×1 疾風虎の隠し爪×1

殺人蠍の隠し爪×1 雪豹のバグナグ×2

草原獅子のバグナグ×1 牛馬の革鎧+ほか(New!)

エインヘリャルの腕カバー×2

呵責の腕輪+×2 呵責の足輪+×2 獄卒の黒縄×1

暴れ馬のベルト+ 背負袋 アイテムボックス×2


召喚モンスター

文楽 メタルスキンLv4→Lv5(↑1)

 器用値 30

 敏捷値 12(↑1)

 知力値 22(↑1)

 筋力値 14

 生命力 14

 精神力 14

 スキル

 両手槍 弓 料理 魔法抵抗[微] 自己修復[小]


ファング ウルフLv6→Lv7(↑1)

 器用値 12

 敏捷値 28(↑1)

 知力値 12

 筋力値 14(↑1)

 生命力 16

 精神力 12

 スキル

 噛付き 疾駆 威嚇 聞耳 危険察知 追跡

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