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「ではお任せするわね」
「任されました」
リックも当然、《アイテム・ボックス》に補給物資を抱えている。
まあその内容は主に食料な訳だが。
オレ達サモナーにも分散して持たせてある。
まあ念のため、だな。
リックの他にも4名、生産職のメンバーが同行する事になっている。
アデルとイリーナも後ろに女性の生産職を乗せていた。
駿河と野々村も後ろに同乗させてます。
うむ。
誰が乗せさせたのか、分かる気がする。
ま、それはいい。
何故かこの遊撃部隊のリーダーはオレって事になってるみたいなんだが。
仕方ない。
霧の泉までの辛抱だな。
「では、出発!」
『応ッ!』
サモナー達は陽気なメンバーが多いらしい。
つか交流会の空気そのまんまだ。
イリーナが一番、おとなしい気がする。
まあこんな雰囲気もいい感じに思えるのが不思議だ。
さて。
村を出ると巡航速度で西へと向かう。
まずは霧の泉に逃げ込むのを優先としたい。
魔物とは出来るだけ関わりたくないのであった。
W3マップに到達したのは午前9時20分。
いいペースだ。
落伍者もいない。
魔物の出現、それに行動も元に戻っているようだ。
たまに遭遇するが、文字通り蹴散らして進んでいる。
ここで一旦停止、インスタント・ポータルを展開して休憩にする。
リックも一旦ログアウトすると、すぐにログインして戻ってきた。
他のプレイヤーを少し待つ。
リックは何かメッセージの確認をしているようだ。
「霧の泉にいる生産職に連絡がとれました」
「ほう?」
「いくつかのパーティが泉から飛び出しては包囲している魔物を削っているそうです」
ほほう。
頑張っているじゃないの。
「食料は明日の朝には枯渇するみたいですね」
「ギリギリ、か」
「ええ。半分でも届けられたらいいんですが」
「まあ逃げ込んだらいいだけだし、大丈夫だろう」
そうそう。
前向きで行きましょう。
リックも少し元気を取り戻したのか、少しだけ笑ってくれました。
再び出発したのは午前9時50分。
点呼を終え、全員がいるのを確認。
召喚モンスターの布陣も確認して、と。
では。
霧の泉に逃げ込むぞ!
何か変な作戦だが、間違っていない。
時刻はそろそろ正午になる頃か?
広域マップではそろそろだが。
『泉が見えましたっ!』
『魔物の群れも確認!』
『ケンタウロスは少ない?』
『でも闘牛が多い!』
「上空に注意!マイナーグリフォンがいるぞ!」
『マイナーグリフォンに魔人付きがいるようです!』
状況は?
いいとは思えない。
ケンタウロスは比較的少ないのだが、闘牛がやたらと多い。
パンツァーライノもいる。
そしてマイナーグリフォンも5羽もいるんだが。
地上戦力に対して機動力で劣るとは思わない。
でも空中戦力は厄介極まる。
鷹とフクロウの空中戦力でどこまで対抗できるか?
やってみるしかないな。
「泉に向かってこのまま突撃!後続は気にするな!」
『先導、行きます!』
「任せた!全員、此花に続けっ!」
『応ッ!』
『ヤァ!』
馬群は速度を上げていく。
同時に呪文詠唱が各所で始まる。
オレの後ろでもリックが呪文詠唱をしている。
残月の位置は馬群の最後尾に。
殿にするのは意味がある。
追撃を抑え込むのがオレの役目だ。
先頭で呪文が炸裂する様子が見えている。
完全に機先を制したのが良かったか?
包囲の輪は完全に突破できているらしい。
左右に向けて壁が形成され、全体攻撃呪文も放たれる。
最後尾にいるから実に壮観だ。
オレも上空に呪文を随時放っている。
マイナーグリフォンが実に厄介だ。
襲わせないようにするのにウィンド・カッターを連発する必要があった。
射程が長いのはウィンド・カッターの良い所だ。
空中位置の魔物に直撃するとダメージは当然あるが、姿勢を崩すのが、いい。
何羽かは鷹とフクロウに集られて地面に落ちてくれたりする。
でも今は止めを刺す余裕はない。
左右から厄介な奴等が迫ってきている。
「アイス・ウォール!」
『ダーク・エクスプロージョン!』
最後尾からオレとリックで呪文で支援し続けているんだが。
これ、間に合うのか?
いや。
間に合ったようだ。
魔物の包囲の輪が閉じたその瞬間。
残月の姿は包囲の輪の中にあった。
だが脅威が去った訳ではない。
今度はオレの後ろに魔物の群れが殺到してくる。
闘牛の群れだ。
まあ追い付けないのは確定ではあるんだが。
この状況を利用して数を減らしておきたい所だ。
「少し暴れるがいいか?」
『どうぞ!』
リックは大丈夫のようだ。
では。
思いっきり、やらせて貰おうかね?
「ファイア・ウォール!」
「マグマ・スクリーン!」
『ダーク・エクスプロージョン!』
壁に突っ込んでくる闘牛の半分は沈んでくれている。
まあ、そんなものか。
リックも闇魔法の全体攻撃呪文で追撃、何頭も仕留めている。
狼の群れが最後尾のオレの位置にまで併走、オレ達が包囲されるのを防いでくれている。
ヴォルフはさておき、白い狼と黒い狼は実に目立つな!
その戦い振りはヴォルフにも劣らない。
少し距離を置くが、魔物は追い掛けてくるのを止めようとしない。
完全に頭に血が上っているようだ。
【識別】してみるとどの闘牛も激高状態になっている。
前方はもう霧の泉が見える。
プレイヤー達の戦列が待ち構えていた。
だが。
オレの後方で魔物達の間に混乱が生じていた。
何かに襲われているようだが。
ガスクラウドだ。
そのマーカーは黄色。
どうやら、魔物達は霧の泉にとって邪魔であるらしい。
魔物は散々に嬲られてしまい、徐々に退いて行く。
上空のマイナーグリフォンもこっちを襲ってこようとしない。
うむ。
霧の泉にはゆっくりと入れそうですな。
「点呼終了、死に戻りはありません」
「召喚モンスターにステペナが数匹いましたが問題ないでしょう」
「了解した。リック?」
「ここからは私の番ですね」
残月から降りたリックが早速補給物資を取り出していく。
既に待ち構えていた生産職のメンバーと協力して仕分けをするようだ。
オレも預かっていた物資を取り出す。
うむ。
任せておこう。
アデルとイリーナは料理に取り掛かっている。
「お昼ご飯は任せて!」
「全員に支給ですからご心配なく」
他にも料理スキル持ちが協力して盛大に料理が作られていく。
凄いな。
まあオレはオレで何かしておこうかね?
矢を作っておくのもいい。
古代石がまだ少し残っている。
そういえば、古代石柱もあるんだっけか?
「はい、キースさんの分です!」
「おお、ありがとう」
アデルが作業机に昼飯を持ってきてくれていた。
肉だ。
分かりやすく肉と野菜の煮込みである。
古代石柱の発掘を途中で止めて食事を摂る。
ほんの10分ほどの作業で分かった。
古代石の比にならないほど、厄介だぞ、これ。
イリーナも自分の分の昼飯を持ってアデルの隣に座り込む。
食事を摂りながらの雑談になった。
「古代石柱、ですか?」
「マンモスを倒した時の戦利品と聞きましたが」
「ああ。古代石に比べるとまるで歯が立たない。というか大きすぎてなあ」
「中に何が?」
「宝石じゃないんですか?」
「このサイズで宝石1つというのも考えたくないがね」
そうだ。
古代石ですらそのサイズで宝石1つというのは大変なのだが。
このサイズで宝石1つだと泣ける。
作業効率、悪すぎだろ?
「これは今日1日かけても終わりそうもないよ」
「キースさんも今日の狩りはここまで?」
「さすがにこうも包囲されたら自由に狩りに出るのは難しいですね」
「そうだな」
本当にそうだろうか?
何か工夫出来そうな気もするんだが。
サモナー達も食事を終えると半数はログアウトしていく。
まあそういう時間だしな。
他のサモナーも対戦に興じたり、それを観戦したりと色々だ。
明日の朝から始まる戦闘に備えて休むのが基本だろうな。
でもね。
時間が余りすぎる。
まあいい。
今日の所は古代石柱を発掘するのに集中してみようか?
新しく得ているアイテムで武器でも作るか?
それとも夜の狩りでもしようか?
うむ。
両方で。
どうせ古代石柱は日付が変わるまで作業をしても掘り尽くせない。
夕飯を終えるまで発掘作業。
そしてログアウト。
夜の包囲の様子は見ておきたい。
それに、だ。
どうも魔人を潰せばそれに相応する群れを散らせると思って間違いなさそうだしな。
闇夜に乗じて指揮官狙いで襲ってみるのもいいだろう。
テロメアの能力、あの闇のカーテンも利用できるかもしれない。
夕刻となった。
時刻は午後5時30分といった所だ。
既にアデルもイリーナもログアウトしている。
明日に備えて、という事なのだろう。
オレはずっと発掘作業にかかりきりだった。
進捗は?
半分どころか、2割にも達していない。
ここは携帯食を摂りながら古代石柱の発掘を続けた。
どうも細長い何かが埋まっているように見えるんだが。
まだその概要すら見えない。
角の部分は何も埋まっていないのを確認したので、早々に削ぎ落としておく。
その作業が一段落するまで、進めてから、片付けをしてログアウト。
時刻は午後7時といった所だ。
まあ、こんな所でしょう。
夜の楽しみはとっておこう。
ログインしたのは午前0時40分。
周囲は静かだ。
いや。
何か、いるようですが?
サモナー軍団が、いる。
アデル、イリーナは勿論。
つか昼間いたサモナー全員がいるんじゃね?
「夜の様子を見に行くんですよね?」
「お付き合い、お付き合い!」
どうもノリが良すぎるな。
昨晩の勢いが残っているのかね?
「死に戻る危険もあるんだが」
「今更ですね」
「つかテロメアちゃんが見たい!」
やはり、そこか。
サモナー軍団総体の認識はそういうものであるらしい。
では。
夜のお供はそれなりに厳選する。
闇夜に乗じて移動したいのですよ。
ヴォルフ、黒曜、獅子吼、テロメアは当然陣容に加える。
最後の枠は少し悩んだがティグリスにした。
機動力にも重心を置いた陣容と言える。
他のサモナー達も既に心得ていたかのようです。
狼、コウモリ、フクロウが多い。
今日は魔物の群れに突っ込むような真似はしない予定だ。
ヒット・アンド・アウェイ。
嫌がらせを続けてみるつもりです。
霧の泉の周囲にはガスクラウドが出没していて防御は堅いようだ。
攻性の結界です。
これを利用しよう。
残念だが魔人支配下の魔物にはコール・モンスターは効かない。
出来れば魔人を仕留めたいのだが、そこまで求める事はしなくていいだろう。
ダメージを与えて激高状態になったら勝手にこちらへ突っ込んできてくれそうだし。
手に余るようならば霧の泉に逃げ込んだらいいのだ。
無論、この方針は全員に伝えておく。
その反応は?
「嫌がらせ、ですか」
「性格が出てますね」
「だがそれがいい」
うん。
褒めて貰ったんだと思っておこう。
魔物の配置は?
包囲している事に間違いはない。
つか闘牛ってこんなにいたのかって位、いるな。
スケルトンの類がいないのは助かる。
闘牛にケンタウロス、パンツァーライノといる。
マイナーグリフォンがいないのは有利かな?
では。
嫌がらせに行こうか。
いや、違った。
夜の狩りと行こう。
テロメアが使っている闇の帳は何か?
闇魔法の呪文で言えばダークネス・フィールドに相当するようである。
さすがに空中のフクロウとコウモリの群れを覆い隠すのはテロメア任せになるが。
地上はダークネス・フィールドを重ね掛け、そして解除を繰り返して接敵した。
そして全体攻撃呪文を重ねて撒き散らす。
混乱した魔物の群れに召喚モンスター達が襲い掛かって行く。
だがその場で留まるのは数分といった所だ。
周囲の魔物が迫ってくる前に撤収、である。
だが。
ケンタウロスも闘牛も、そしてパンツァーライノすらも、オレのようなプレイヤーより速い。
そこはそれ、撤退戦である。
ピットフォールは勿論。
壁呪文も駆使する。
まあ本音を言えば、実にスリリングな結果でしたね。
最後の方はガスクラウドのお世話になってましたからね。
それに多数の闘牛を屠っていながらアイテムを剥ぎ取れないのも残念ではある。
全員、召喚モンスターも含めて無事だったのは満足出来る結果なんだが。
《只今の戦闘勝利で【ダッシュ】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【耐久走】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ティグリス』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
まあ、色々と収穫はあったか?
周囲でもレベルアップしている召喚モンスターもいるみたいだ。
おっと、こっちもステータス画面で指定しとかないと、な?
ステータス値で既に上昇しているのは筋力値だった。
もう1点は生命力を指定する。
ティグリス シュトルムティーガーLv2→Lv3(↑1)
器用値 11
敏捷値 22
知力値 11
筋力値 23(↑1)
生命力 23(↑1)
精神力 11
スキル
噛付き 威嚇 危険察知 夜目 気配遮断 風属性
まあこれでいいか。
『今のは少し危なかったでしょうか?』
「だな。次はもう少し早めのタイミングで退いた方がいいか」
『次、ですか?』
「まだ余裕はある。もう1度、今度は反対方向でやろうか」
『やっぱり』
『ハードモード入りました!』
『でもこれでイージーな方だと思います』
『普段はどんだけ暴れてるんですか?』
まあ色んな意見はあるのは分かる。
でもね。
バトルホリックの称号まで得ているのです。
ここはジャンキーになるまで粘ってみてもいい。
だが昼間の戦闘に支障が出ないように配慮はしておきたい。
サモナーのMPバーが半分を割ったら撤退で。
時間も午前4時までとしたい。
『キースさんが優しい!』
これこれ、アデルよ。
人聞きが悪いぞ?
では。
もう少し、粘ってみましょう。
2回目の連携は実に上手くいったように思う。
何故ならば。
魔人を仕留めてしまったからだ。
ラッキー。
激高状態になっていない魔物は散ってしまったので、比較的楽に狩りを進められた。
村の手前で闘牛からアイテムを剥ぐ余裕すらあったのだ。
これは美味しい。
肉祭りじゃ。
人数も多かったので、アイテム剥ぎも効率的に済んだしね。
そして3回目。
サモナーの人数も少なくなっていたので無茶はしなかった分、仕留めた魔物の数は少なかった。
でもこっち側の被害はない。
MPバーの消費だけで済んでいた。
ま、こんな感じであれば何回も繰り返してもいいかな?と思ったものだが。
さすがに4回目で半数のサモナーのMPバーが半分を割り込んでしまった。
うむ。
ここいらが潮時かね?
《只今の戦闘勝利で【時空魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【二刀流】がレベルアップしました!》
個人的には収穫があったのもある。
オレ自身のMPバーは7割近く残ってはいるのだが、連戦もここまでにしておこう。
時刻は午前3時30分か。
撤収!
「では、朝から狩りもあるから休んでおくようにしましょう」
「了解!」
「おつかれー」
霧の泉に戻るとサモナー達は次々とログアウトしていく。
オレは?
発掘の続きだ。
MPバーは朝方までに結構回復してくれているだろうし。
だがログアウトしてすぐに戻ってくるプレイヤーもいた。
アデルとイリーナだ。
「どうした?」
「朝食です!」
「今から煮込んどきます」
「ほう」
煮込み料理は何かと聞いたらモツ煮込みだそうで。
それは聞き捨てならんな。
塵魔法の呪文、エイジングの出番だ。
発掘の一方で料理にエイジングを細かく掛けてみた。
うむ。
やはり一味違うな。
「派生系の魔法技能、もう少し増やそうかな?」
「アデルもイリーナも時空魔法は持っていただろう」
「でもキースさんを見てると、ねえ?」
「欲しくなっちゃう!」
「召喚魔法並に成長している魔法技能は皆無なんだが」
うん。
聞いちゃいないな!
まあアデルもイリーナも出来るだけ絞って魔法技能は鍛えたいようです。
オレみたいな事はしない方針のようです。
まあオレだって自分の持っている呪文を全て把握し切れていない。
あれ?
今更だが、反省。
でも揃えたくなる心理は誰にでもあると思います。
コレクター気質?
オレは薄い方だと思っていたんですが。
で、2人の結論は?
アデルは火魔法、光魔法、闇魔法、そして派生で時空魔法を持っている。
イリーナは土魔法、光魔法、闇魔法、そして派生で時空魔法だ。
何を取得しに行くべきなのか?
アデルは溶魔法が本命、イリーナは雷魔法が本命らしい。
うん。
どれでもいいと思うのですが。
オレに意見を求められてもなあ。
「互いに補完する形の方が良くないか?」
「補完、ですか?」
「どうせ2人で行動している事が多いのだし。風魔法と水魔法を分担でどうだ?」
そこからは2人に投げっ放しで。
どうも相談の結果、アデルは水魔法、イリーナは風魔法を新たに取得するようです。
派生で言えばアデルは灼魔法狙い、イリーナが雷魔法狙いって事になるのだろう。
まあ順当?
つか派生魔法もどれが優秀、と言った感じはしない。
最近は出来るだけ成長を平たくするよう、独鈷杵を使うようにしている。
それで実感が湧かないのが、いけないのかも?
オレは魔法技能で悩む必要はない。
どの呪文を選択するかで悩む事は多々あるが。
今はエイジングの出番だ。
もう少し煮込みを加速させたらいい感じでトロ味が出てくると思うのだ。
じゅる。
その結果は?
味見だけで間違いなく一食分、食べてしまうという結果に。
堪能しました。
味は保証致します。
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv22
職業 グランドサモナー(召喚魔法師)Lv8
ボーナスポイント残 6
セットスキル
剣Lv8 両手槍Lv8 棍棒Lv7 刀Lv7 捕縄術Lv7
杖Lv17 打撃Lv14 蹴りLv14 関節技Lv14
投げ技Lv14 回避Lv14 受けLv14
召喚魔法Lv22 時空魔法Lv13(↑1)封印術Lv6
光魔法Lv13 風魔法Lv13 土魔法Lv13 水魔法Lv13
火魔法Lv13 闇魔法Lv13 氷魔法Lv11 雷魔法Lv11
木魔法Lv11 塵魔法Lv11 溶魔法Lv11 灼魔法Lv11
錬金術Lv10 薬師Lv8 ガラス工Lv6 木工Lv9
連携Lv16 鑑定Lv15 識別Lv16 看破Lv4 耐寒Lv8
掴みLv12 馬術Lv12 精密操作Lv15 ロープワークLv7
跳躍Lv7 軽業Lv7 耐暑Lv8 登攀Lv8 平衡Lv8
二刀流Lv14(↑1)解体Lv11 水泳Lv6 潜水Lv5
ダッシュLv5(↑1)耐久走Lv5(↑1)
身体強化Lv12 精神強化Lv13 高速詠唱Lv13
魔法効果拡大Lv12 魔法範囲拡大Lv12
召喚モンスター
ティグリス シュトルムティーガーLv2→Lv3(↑1)
器用値 11
敏捷値 22
知力値 11
筋力値 23(↑1)
生命力 23(↑1)
精神力 11
スキル
噛付き 威嚇 危険察知 夜目 気配遮断 風属性




