199
本日はもう1回更新予定です。
200話目は199話までの召喚モンスター周辺のまとめとなります。
本編には大きく関係ないので読み飛ばしても可です。
ログインしました。
ではビフレストガードに挑戦。
いやいやいやいや。
始めたら終わらなくなりそうで怖いです。
ここは自重しましょう。
時刻は午前5時30分か。
文楽には悪いが、朝食は携帯食を片付けよう。
さて。
今日はどうするか?
バンパイアであるテロメアの戦いぶりは見ておきたい。
どういった装備を整えるべきなのか、ちょっと悩ましいしな。
獅子吼ももう少し見てみたい気もする。
フューズ・モンスター組の2匹は召喚しておこうかね?
それに新しく召喚した仲間も多い。
ギガントビーのクーチュリエ。
ビッグスパイダーのデニール。
シースネークのストランド。
バットのリガンド。
レベルアップを図るのはいいが、残り枠3つ全てに彼らを充てるのは危険だ。
戦力が低下し過ぎるな。
1匹だけにしとこう。
ストランドを召喚する。
前衛には戦鬼を加えておけば安心感があるな。
そしてナイアスも召喚した。
前衛に戦鬼、獅子吼。
後衛にナイアス、テロメア。
牽制にストランド。
やや探索能力に不安があるかもしれない。
獅子吼のスキルを見たら探索役を期待できそうである。
オレもコール・モンスターを駆使すればなんとかカバー出来るだろう。
無論、呪文の強化で保険を掛けておく。
うむ。
これで行きましょう。
洞窟を戻っていく。
狙いは?
隣のマップを目指すのだ。
あの雪原の先に何があるのか?
見てみたいですからね。
ちょっと早いが携帯食を食べ終え水を飲むと出発だ。
どうなるんでしょう?
現在、ウェンディゴと戦闘中です。
3匹いるんですけど。
ま、1匹はオレが黒縄で首を絞めているんですが。
召喚モンスター達の戦いぶりを観察してます。
うん。
獅子吼とテロメアがやりたい放題?
戦鬼まで加わってもう大変な事に。
怪獣同士の戦闘に見えちゃいますね。
一方的にウェンディゴがやられていて見応えはなくなりつつあります。
で、テロメアはどうかと言えば?
現在、戦鬼に押さえつけられたウェンディゴを錫杖で殴ってますけど。
何かが違う。
確かに冷気の影響でダメージも喰らっている。
テロメアがウェンディゴに噛み付くと凄い勢いで回復してしまう。
HPバーも、MPバーもだ。
なにこれ。
怖いなんてもんじゃない!
その前に派手な特殊能力の一端も見せていたが、こっちの方が怖いって。
テロメアは3つの属性を持っている。
炎の塊をぶつけ、闇の帯を叩き付け、風の刃で切り刻む。
実に派手だ、
まるでウェンディゴに自分の攻撃がどのように作用するのか、見極めるように見える。
その上で選択したのが錫杖で殴り、噛付きとか。
最初は呆れたものです。
結果は恐るべきものでした。
あれだけ派手な戦闘をやらかしておいて、HPバーはほぼ全快状態だ。
MPバーも戦闘中に派手に減ったように見えたが、今はちょっと減った程度か?
恐ろしい。
呪文で支援は当然しているのだが、必要かね?
そう錯覚するほどのものでした。
ウェンディゴ3匹となると、かなりの脅威だ。
それがあっけなく沈んでいる。
テロメアの様子は?
口元の血を嬉しそうに舐め回している。
そして錫杖を持つ手に滴る血を、ゆっくりと舐め上げた。
表情がヤバい。
恍惚としている。
怖い。
怖いって!
ルーディバットの群れにも遭遇。
そこそこに規模は大きいかな?
ここでもテロメアが活躍するだろう。
だが先制したのは獅子吼である。
ブレス攻撃を見せた。
その威力がまた凄まじい。
ブレスを浴びせられたコウモリがそれだけで瀕死になってしまう。
ナイアスが水の針を拡げて撃ち込み、テロメアも広域に風の刃を放つ。
近接戦闘なんかなかった。
それだけでほぼ全滅状態に。
ほんの数匹、瀕死で地面を転がっていた奴が残るのみだ。
おいおいおいおい。
オレの獲物は?
獅子吼の頭上の緑のマーカーに見たことのない色の小さなマーカーが重なる。
白いマーカーだ。
凝視してその内容を読み取る。
現在、ブレス攻撃は使用不可、とありますけど?
獅子吼、ブレス攻撃は切り札にしておいてくれ!
そんなおっかない召喚モンスターを加えてオラオラといったノリで洞窟を踏破してきたんですが。
ここで問題が。
例の水没した洞窟だ。
地底湖だ。
うん。
獅子吼は泳ぐ事はできそうな感じはする。
でもレーヴェの時も浅瀬に入って泳ぐのは出来ても潜るのは嫌がってたしな。
で、テロメアは泳ぐのをかなりイヤがる様子です。
これはもう仕方ないか。
つか水中に適応できるメンバーだけで揃えられるじゃないですか!
シースネークのストランドが加わったからな。
まずはコール・モンスターで状況を見てみましょう。
うん。
水魔草が復活してます。
だがここを突破した時の半分もいない。
ほう。
これは好機か?
あれ、駆除するのって時間がかかるんだよな。
おっと。
さっさと陣容を変更しよう。
戦鬼、獅子吼、テロメアは帰還。
リグ、剛亀、テイラーを召喚した。
では、除草作業をしましょうか。
水魔草の除草作業は順調でした。
ストランドが加わって、確かに戦力が向上しているようだ。
特に水魔草が触手のように伸ばす茎の合間を自在に動き回っている。
そして根元に攻撃を加えていく。
無理なく、無茶でもない。
無謀ですらない。
明らかに格は上の水魔草を相手にまあ果敢に攻めている。
それでいて優勢とか。
いや、オレの方が水中に適応しきれていないだけだ。
単純に比較してはいけない。
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ストランド』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
地底湖のルートをクリア寸前でレベルアップしてました。
さすがだ。
早い早い!
さて、どうするか。
ステータス値で既に上昇しているのは生命力だ。
もう1点は知力値を指定する。
ストランド シースネークLv1→Lv2(↑1)
器用値 10
敏捷値 12
知力値 8(↑1)
筋力値 12
生命力 19(↑1)
精神力 9
スキル
噛付き 巻付 水棲 熱感知 気配遮断 毒
つか、あれだ。
よく溺れなかったな!
息継ぎが上手くなっているのかもしれないが。
それに色々と確認できたのも良かった。
水中でのストランドの動きは十分に満足できましたよ?
地上でもそう無理なく動けるようだし。
さすがに本職のバイパーには及ばないようだが。
どうにか対岸に辿り着きました。
ちょっと休憩?
いや、装備を身に着けて先を進もう。
隣のマップが呼んでいる。
ここで陣容は大きく変更だ。
ナイアスはそのまま残して他は帰還。
戦鬼、獅子吼、テロメアと召喚して、と。
最後の枠は探索役でリガンド。
うん。
正直に言いますと、レベルアップを図りたいだけです。
出発しようとした所に他のパーティと遭遇しました。
つか紅蓮くん達でした。
「あれ?お戻りですか?」
「おや?これからですか?」
いかん。
挨拶になってねえ。
念の為、水辺から離れて少し雑談です。
紅蓮くんのパーティメンバーの視線は召喚モンスター達に向いている。
特に獅子吼だ。
テロメアにも1回、視線を合わせたようですが。
次には視線を合わせようとしなくなったみたいです。
何でしょう?
「この先のボスも同じような感じですか」
「まあね。レベル変動も同様かな?あと少しだけ、アイテムを拾いやすくなるようだな」
「連戦はそれほど出来ませんけどねえ」
聞けば紅蓮くん達のパーティは全員が【水泳】レベル7と【潜水】レベル6をクリアしてました。
オレよっか上です。
水魔草の相手をここでしてたみたいだ。
「いきなり向こう側に抜けて行ってしまうとか、さすがです」
「あとこのメイスはいいですね!」
「ども。つか今あの水没ルートは抜けてきたばかりでね。今なら水魔草も少ないかな?」
「本当ですか?」
互いの顔を見合わせる面々。
「ありがとうございます。すぐ、行きます」
「じゃあここで」
「はい。色々と聞きたい事もあったんですけど、それは又の機会にでも」
互いに辞去して互いに先を急いだ。
彼らも順調に成長しているように見える。
全員、職業レベルは13になっていたようだしな。
今度はリガンドを加えての移動になる。
ここで注意。
ルーディバットはリガンドから見たら明らかに格上の相手です。
ウェンディゴも、それにサスカッチも当然格上だ。
無理はいけません。
突出は禁止で。
攻撃するならこっそりと、卑怯な手段を使いましょう。
では。
先を進もうか。
今日は魔物が少ない。
つか紅蓮くん達が通ってきた場所は少ないようです。
ルーディバットは出現しても5匹がせいぜいだ。
ウェンディゴには遭遇しない。
隣のマップへの分かれ道の手前でウェンディゴに遭遇したが、これは逃げてしまった。
何で?
獅子吼がいるからなのか。
それともテロメアがいるからなのか。
両方か。
だが撤退を即座に決意した判断は正しい。
オレでも逃げるよ!
ルーディバットを狩りながら隣のマップを目指す。
N2W2だ
まだウェンディゴに遭遇しない
まああのウェンディゴも2匹までならば問題なく戦える自信はある。
でもこいつが加わると間違いなく厄介だな。
サスカッチ Lv.4
魔物 討伐対象 パッシブ
戦闘位置:地上 氷属性 闇属性
ウェンディゴ Lv.7
魔物 討伐対象 パッシブ
戦闘位置:地上 氷属性
久しぶりにサスカッチだ。
お供にウェンディゴが1匹か。
厄介な奴。
だが幸運にもパッシブだ。
そして試してみたい事もある。
【封印術】の呪文、属性封印だ。
レジスト・アイスは全員に掛けてある。
準備はいいか?
ウェンディゴが寝ていないのは残念だが。
なんとかできる自信はある。
そうそう、サスカッチはオレの獲物ですから。
皆はウェンディゴの始末を頼みます。
「属性封印!」
使ってみた。
範囲は広くもなく、狭くもないって所だ。
単体指定しかできないのが惜しい。
それにレジストされる可能性が残っている。
確実なんて事は何もない。
だがこいつは効いてくれたらしい。
サスカッチの赤いマーカーに小さなマーカーが重なる。
すぐに次の呪文を選択して実行。
勿論、ウェンディゴにもこの呪文を掛けておきたい。
サスカッチとウェンディゴが大きく息を吸う。
冷気を吐くつもりだ。
レジスト・アイスを掛けてあるとはいえ肝が冷える。
あ、そうか。
武技封印。
冷気を吐く攻撃に、効くんだろうか?
だがもう遅い。
目の前にサスカッチ。
周囲に冷気が立ち込めている。
オレの狙いはこれまで通りだ。
黒縄で動きを封じる。
首であれば最高だ。
「属性封印!」
ウェンディゴにも呪文を放つ。
赤いマーカーに小さなマーカーが重なる。
良し。
ではオレもサスカッチの相手をしましょう。
サスカッチは、大きい。
でもウェンディゴのような筋肉の塊ではない。
それでいてウェンディゴに匹敵するかそれ以上のパワーを感じさせる。
何よりもスピードが違う。
まともに組み合っていきなり首を狙う事が出来る筈もない。
下から攻める。
魔物の足元に滑り込むようにスライディング。
右足で踏みつけようとする魔物。
では左足を狙おう。
左足首を脇に抱えてスパイダーガードへ。
でもサイズ差がありすぎて右足太ももや右膝に足が届かない。
スパイラルガードへ。
そして左足首に黒縄を引っ掛けておく。
第一段階はこれでいい。
だが次がいけない。
草刈りが決められない。
オレの足が魔物の右足に届かないんだから仕方ないんだけどさ。
ガードを解いて後ろに回る。
魔物が左膝を落とそうと動く前で助かった。
ついでに膝裏を蹴ってやったんだがこれは効いたようだ。
転んでくれたら良かったんだが。
でも仕掛けはすでにある。
黒縄を引っ張り上げながら左足にタックル。
捻るように体を預けて右足に蹴りを放つ。
まだ転ばない。
裏投げを打つ。
転ばない。
変形だがスタースイープへ。
黒縄の助けも借りてようやく転んだ。
ここまで苦戦したが転んでからはもうこっちの土俵でした。
左足、右手、そして首に黒縄が巻き付いて炎を吹き上げている。
HPバーはまだまだ8割ほどもあるが、仕留めきれる自信はあった。
で、ウェンディゴはどうなった?
既に瀕死でした。
戦鬼に押さえ込まれている。
それはいい。
獅子吼が噛み付いている。
いや、明らかに噛み千切っている。
そして咀嚼して食べている。
何してんの?
そしてテロメアですが。
ウェンディゴの首元に顔をうずめて何かしてます。
目に見えてテロメアのHPバーとMPバーが回復していく。
これ、マズい事になりませんよね?
ウェンディゴがバンパイア化したら怖いんですけど。
そんなテロメアと反対側の首筋ではリガンドも噛み付いている。
ナイアスはウェンディゴの腰元に攻撃を加え続けていた。
うん。
詰んでますね。
おっと。
サスカッチがまた冷気を吐こうとしている。
属性封印が効いているのか、レジスト・アイスが効いているのか、冷気は怖くない。
以前に戦った頃に比べると、ダメージがかなり減っている。
だがこれはいい機会だ。
「武技封印!」
効いたのか?
途中まで吐いていた冷気がいきなり途絶えた。
マーカーは?
武技封印中、とある。
属性封印中の表示は点滅し始めていた。
ヤバい。
効果がもうすぐ途切れてしまいそうだ。
では。
黒縄の炎で焦げる首周りに両足で絞めにいく。
絞る。
絞り上げる。
HPバーの減りは加速し始めた。
小さく笛のような音がサスカッチの口から漏れていた。
その音も徐々に消えていく。
属性封印の効果が途切れるのと同時にサスカッチも沈んだ。
ふむ。
苦戦、というには少し足りないな。
《只今の戦闘勝利で【封印術】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『戦鬼』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
おお。
ここの所、ずっと活躍してましたからね。
まあ順当であろう。
ステータス値で既に上昇しているのは生命力だ。
もう1点のステータスアップは筋力値を指定する。
戦鬼 レッサーオーガLv4→Lv5(↑1)
器用値 12
敏捷値 21
知力値 6
筋力値 30(↑1)
生命力 30(↑1)
精神力 6
スキル
打撃 蹴り 投擲 受け 回避 登攀 投げ技 自己回復[微]
ふむ。
実に結構。
だがこれでまだ終わりではない。
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『リガンド』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
うん。
さすがにレベルアップが早いな!
ステータス値で既に上昇しているのは敏捷値だ。
もう1点のステータスアップは生命力を指定する。
リガンド バットLv1→Lv2(↑1)
器用値 14
敏捷値 19(↑1)
知力値 10
筋力値 9
生命力 9(↑1)
精神力 11
スキル
噛付き 飛翔 反響定位 回避 奇襲 吸血
うん。
ステータスの直接比較は止めよう。
いずれは大物になれる逸材なのは分かっている。
それに今後のクラスチェンジの概要も既に把握しているっていうのは大きい。
そしてアイテムは?
サスカッチからは雪獣石、ウェンディゴからは雪獣人の骨を得ている。
十分に満足できる結果だろう。
更に先へ進んだ。
もうすぐ洞窟を抜ける事だろう。
僅かに外の光が見えていた。
時刻は11時を少し過ぎていた。
携帯食を齧りながら陣容を変更していく。
外は明るい。
テロメアとリガンドは帰還させよう。
戦鬼もレベルアップした事だし、帰還だ。
ヴォルフ、ヘリックス、ジェリコを召喚する。
出来れば戦力の底上げも同時にやっておきたい所ではある。
だがここの魔物は厄介だ。
ウェンディゴとサスカッチのような奴等が普通に出る。
それに加えてサイレントアーミンのようなのも出る。
探索能力を重視する。
ナイアスにはもう少し粘って欲しい。
贔屓?
もう今更ですね。
洞窟を抜けて雪原に出ました。
防寒着を装備、周囲を見回してみる。
真っ白だ。
天気はいいけど、これは向かう方向を間違ってしまいそうだな。
マグネティック・コンパスを使う。
そしてコール・モンスターで周囲の状況を確認した。
いる。
そこら中に、いるな。
サスカッチは1匹ずつ、これは別々にいる。
お供にウェンディゴが2匹。
これは遠いな。
そしてウェンディゴが2匹いる群れと4匹の群れ。
こっちは比較的近い。
サイレントアーミンは?
群れてはいないものの、そこら中にいます。
そしてこれが想定外。
ユキヒョウが、いる。
それも結構な数で。
洞窟出口の南側に多いようだし、これから進む先には少ないようだが。
そしてブリッツも。
これも分布は後方に多い。
洞窟出口の南側は山肌が結構多く見える険しい山々だ。
どうやら雪原部にはほとんど来ないような気配がするな。
では。
とりあえずウェンディゴ2匹を呼んでみましょう。
レベルも比較的、低いし。
ジェリコがいれば迎撃は容易いだろう。
《只今の戦闘勝利で【塵魔法】がレベルアップしました!》
《【塵魔法】呪文のエンチャンテッド・ディグレードを取得しました!》
《只今の戦闘勝利で【ロープワーク】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ナイアス』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
さあ、来ました。
クラスチェンジの季節です。
ステータス画面に集中、集中!
ナイアスのステータス値で既に上昇しているのは知力値だ。
もう1ポイント分のステータスアップは器用値を指定しておく。
ナイアス マーメイドLv7→Lv8(↑1)
器用値 17(↑1)
敏捷値 16
知力値 21(↑1)
筋力値 7
生命力 7
精神力 17
スキル
両手槍 水棲 変化 夜目 呪歌 水属性
《召喚モンスター『ナイアス』がクラスチェンジ条件をクリアしました!》
《クラスチェンジは別途、モンスターのステータス画面から行って下さい》
さっさとウェンディゴからは皮と骨を剥いでおく。
では。
インスタント・ポータルを使おう。
周囲は魔物が多いが、オレ達に対してアクティブな魔物はいないようだ。
ラッキーか?
多分、そうなのだろう。
クラスチェンジ候補
メロウ
ローレライ
うん。
候補はちゃんと2つあった。
どうなりますかね?
メロウから確認しましょう。
融合識別も忘れずに、と。
ナイアス マーメイドLv8→メロウLv1(New!)
器用値 19(↑2)
敏捷値 17(↑1)
知力値 23(↑2)
筋力値 7
生命力 7
精神力 18(↑1)
スキル
両手槍 水棲 変化 夜目 呪歌 呪曲(New!)水属性
【メロウ】召喚モンスター 戦闘位置:水中、(地上)
人魚。マーメイドの上位種。
主な攻撃手段は歌と楽器演奏による特殊能力。
水中行動に適応している。変化する事で地上で普通に行動可能。
呪歌と呪曲は併せて使用する事でその効果は相乗的に高まる。
《融合対象となる召喚モンスターではありません》
うむ。
なんだかこっちは正常進化っぽいな。
では、ローレライってどうなの?
ナイアス マーメイドLv8→ローレライLv1(New!)
器用値 17
敏捷値 16
知力値 23(↑2)
筋力値 8(↑1)
生命力 8(↑1)
精神力 19(↑2)
スキル
両手槍 水棲 変化 夜目 怨歌(New!)
水属性 闇属性(New!)
【ローレライ】召喚モンスター 戦闘位置:水中、(地上)
半ば精霊化し魔物として害を為す人魚。マーメイドの上位種。
主な攻撃手段は歌による特殊能力。
水中行動に適応している。変化する事で地上で普通に行動可能。
呪歌の効果がかなり強化されている。
《融合対象となる召喚モンスターではありません。クラスチェンジが必要です》
ぬう。
こっちは融合対象ありなのか。
つか魔物化って何だよ!
ここは正常進化でお願いします。
メロウにしました。
で、外見は?
大きく変わったようには見えません。
つか装備させたままクラスチェンジさせちゃいましたよ。
迂闊すぎる。
ナイアスの足元に何かが落ちた。
トップス?
うん。
間違いない。
何が起きたんだ?
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv21
職業 グランドサモナー(召喚魔法師)Lv6
ボーナスポイント残 0
セットスキル
剣Lv7 両手槍Lv6 棍棒Lv5 刀Lv5 捕縄術Lv6
杖Lv16 打撃Lv13 蹴りLv13 関節技Lv13 投げ技Lv13
回避Lv13 受けLv13
召喚魔法Lv21 時空魔法Lv11 封印術Lv2(↑1)
光魔法Lv12 風魔法Lv12 土魔法Lv12 水魔法Lv12
火魔法Lv12 闇魔法Lv12 氷魔法Lv10 雷魔法Lv9
木魔法Lv10 塵魔法Lv10(↑1)溶魔法Lv10 灼魔法Lv10
錬金術Lv10 薬師Lv8 ガラス工Lv6 木工Lv9
連携Lv15 鑑定Lv14 識別Lv15 看破Lv4 耐寒Lv8
掴みLv12 馬術Lv10 精密操作Lv14 ロープワークLv7(↑1)
跳躍Lv7 軽業Lv6 耐暑Lv8 登攀Lv8 平衡Lv6
二刀流Lv13 解体Lv11 水泳Lv6 潜水Lv5
身体強化Lv11 精神強化Lv12 高速詠唱Lv13
魔法効果拡大Lv11 魔法範囲拡大Lv11
装備
独鈷杵×2 呵責の杖×2 呵責のトンファー×2
呵責の捕物棒×1 ダツ顎の槍+×1 旗魚の槍+×1
太刀魚の刀×1 雪獣のメイス×1
怒りのツルハシ+×2 白銀の首飾り+×1
斑雪豹の隠し爪×1 疾風虎の隠し爪×1
雪豹のバグナグ×2
草原獅子のバグナグ×1 闘牛の革鎧+ほか
エインヘリャルの腕カバー×2
呵責の腕輪+×2 呵責の足輪+×2 獄卒の黒縄×1
暴れ馬のベルト+ 背負袋 アイテムボックス×2
所持アイテム
剥ぎ取りナイフ 木工道具一式
称号
老召喚術師の高弟 森守の紋章 中庸を知る者
海魔討伐者 瑠璃光の守護者 呪文図書館 格闘師範
召喚モンスター
戦鬼 レッサーオーガLv4→Lv5(↑1)
器用値 12
敏捷値 21
知力値 6
筋力値 30(↑1)
生命力 30(↑1)
精神力 6
スキル
打撃 蹴り 投擲 受け 回避 登攀 投げ技
自己回復[微]
ナイアス マーメイドLv8→メロウLv1(New!)
器用値 19(↑2)
敏捷値 17(↑1)
知力値 23(↑2)
筋力値 7
生命力 7
精神力 18(↑1)
スキル
両手槍 水棲 変化 夜目 呪歌 呪曲(New!)
水属性
ストランド シースネークLv1→Lv2(↑1)
器用値 10
敏捷値 12
知力値 8(↑1)
筋力値 12
生命力 19(↑1)
精神力 9
スキル
噛付き 巻付 水棲 熱感知 気配遮断 毒
リガンド バットLv1→Lv2(↑1)
器用値 14
敏捷値 19(↑1)
知力値 10
筋力値 9
生命力 9(↑1)
精神力 11
スキル
噛付き 飛翔 反響定位 回避 奇襲 吸血




