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 ログインした時刻は5時20分。

 昨日は移動に多くの時間を費やした。

 今日もまずは移動ですな。

 山登りというか崖登りですけどね。

 まあ既に通った事のある場所だ。

 なんとかなるだろう。


 文楽を先に召喚して食事の用意をさせておいて、と。

 荷物を少し整理して、自分のステータスとスキル構成を仮想ウィンドウで眺めてみた。

 うむ。

 持ってる技能が多いな。

 自業自得なのは承知ですけど。


 現在のボーナスポイントは16もある。

 でもステータス振りはどれも出来ない。

 まあ、これも自業自得だな。


 取得が可能なスキルも見ていく。

 どうも食指が動かない。

 まあとりあえずこのままのスキル構成で行こう。



 文楽の料理を平らげたら次は登山メンバーを召喚だ。

 とは言っても水中対応メンバーと同様に限られるのだが。

 ヘリックス、黒曜、戦鬼、ナインテイル、そしてヘザーだ。

 オレも普段の装備と防寒着も身に着ける。

 両手にはピッケル代わりの怒りのツルハシ。

 装備よし、と。

 では行こう。


 

 崖に佇むブリッツはいるが、こっちを襲う様子はない。

 襲ってくるようであれば迎撃は可能だ。

 ヘリックスと黒曜も周囲の警戒を続けてくれている。

 崖を登っている間に奇襲を受ける可能性は少ないだろう。

 戦鬼は楽々と崖を登っていく。

 ナインテイルはその肩にいる訳だが。

 それ自体が何かを物語っている。

 うん。

 正しい判断なのは認めよう。

 でも蜜をあげる権利はないから。





《これまでの行動経験で【耐寒】がレベルアップしました!》

《これまでの行動経験で【掴み】がレベルアップしました!》

《これまでの行動経験で【登攀】がレベルアップしました!》

《これまでの行動経験で【平衡】がレベルアップしました!》


 登りきった所で色々とレベルアップしてましたよ?

 それも嬉しいのですがね。

 さすがに美しい朝焼けを眺める事は出来ませんでした。

 登りきった時、太陽は結構高い位置になっている。

 時刻は午前9時40分。

 まあ当然ですな。

 それでも満足である。

 昨日と違って天候もいい。

 風も強くなかった。

 中継ポータルとなる火口を眼下に見るのもいい。

 だが周囲の山々を眺めるのもいいな。

 絶景である。

 スクリーンショットで撮影、保存しておこう。




 中継ポータルは相変わらず人が少ないのかね?

 テントの数はパーティ2組分って所か?

 いや、ちゃんと他のパーティがいるな。

 紅蓮くんのパーティがいるみたいですけど。



「あれ?キースさん?」


「ども。もしかして、ずっとここで狩りをしてました?」


「ええ。あれから1回、死に戻ってますけど」


「もしかして、地底湖ですか?」


「え?」


 その表情が答えを示していた。

 やっぱりか。

 時間はあるようなので、互いに情報交換をしてみよう。




「あそこでキースさんも?」


「まあね。見事に死に戻ったよ」


 よっぽどの驚きだったみたいです。

 でも【水泳】とか【潜水】がないプレイヤーだと対応が難しいよね?


 聞けば紅蓮くん達も【水泳】と【潜水】を鍛えているそうです。

 ここにある湖だ。

 その湖底では黒曜石が拾えるらしい。

 無論、ダウジングがないと拾うのが相当に難しいようですが。


 そして意外な盲点もあったようだ。

 この中継ポータルでもある火口の中で傷塞草が採取できるというのだ!

 なんとまあ。


「でも困った事もありまして」


「え?」


「そこのテントが答えです。薬師技能持ちの生産職プレイヤーが死に戻ったのが地味に痛くて」


「ああ、ポーション作成?」


「やっぱりないと困りますから」


「あるよ」


「はい?」


「ポーション、50本以上はあった筈だが」


 うん。

 えっと、何本だっけか?

 荷物整理した時に数えてなかったが、間違いなくそれ位はある。


「売って下さい!さすがに探索に支障が出ているんです!」


「いいけど。必要なのは?」


「10本あれば」


 かなり控えめな申し出だな。

 オレには短縮再現があるから補充にそう苦労する訳じゃない。


「空き瓶があれば補充は出来る。空き瓶の数だけ売るのは問題ない。いくつあるのかな?」


「少し待って下さい」


 紅蓮くん達が空き瓶を並べ始める。

 ざっと見て40本って所か?

 マナポーション用の空き瓶まで4つ程あるな。


「こんな所です。ポーション42本分ですね」


「それでいいよ。傷塞草はある?」


「あります。あと支払いはどうしましょう?町の相場ではなく当然色を付けますが」


「お金はあまりうれしくないなあ」


 そう。

 すぐに溜まってしまうので。

 アイテムの方がまだ好ましい。

 ポーションを《アイテム・ボックス》から取り出して空き瓶と数を確認しながら交換する。

 無論、会話は続くのであった。 


「アイテムの方がいいなあ」


「アイテムで、ですか」


 互いの顔を見合わせる。

 ここに商人がいないのも痛いな。


「私は西方面の冒険が主だったし、東方面は数日間だけだった。北か南でしか得られないアイテムとかないかな?」


「それなら」


「アレはどうかな?」


 紅蓮の仲間には心当たりがあるようです。

 それは何か?



【武器アイテム:刀、小刀】太刀魚の刀 品質C+ レア度5

 AP+22 M・AP+1 破壊力1+ 重量1+ 耐久値240

 攻撃命中確率上昇[微]

 辻斬タチウオの刃を刀に加工したもの。

 通常の刀に比べて非常に軽く扱い易い。

 金属部品で加工されていないので魔法発動を阻害しない。

 僅かな確率だが命中率が向上する。



 うわお。

 凄いじゃないの。


「これじゃ逆に過ぎた報酬ならないかな?」


「余らせている装備となるとこれしかなくて」


 むう。

 これは困った。

 一方的に利益を受けすぎるのも危ないな。


「ではこうしよう。マナポーションの空き瓶はあったよね?その数だけ譲ろう」


「え?」


「あと確認。ここでサスカッチとウェンディゴは倒したかな?」


「え?まあなんとか倒してますけど」


「骨、それに石はあるようなら加工出来ると思う」


 紅蓮くん達は《アイテム・ボックス》の中を確認し始めた。

 マナポーションの空き瓶も追加で出てくるじゃないの。

 いくつあるんだ?

 どう見ても10個以上あるな!

 オレも《アイテム・ボックス》からマナポーションを取り出して、空き瓶と交換する。

 そして雪獣人の骨が7つ。

 雪獣石が1つ。

 骨は1つで十分ですよ?



「黒曜石はあるかな?」


「ええ。たっぷりとあったんですが、生産職のパーティに全部売ってしまって」


「湖底にあるんだっけ?じゃあ取りに行って欲しいかな?こいつの加工には私の持ってるのを使うから」


「了解です!」


 6名が一斉に立ち上がる。

 そして湖に駆けていった。

 そこまで急がなくてもいいですから!

 それに何個必要なのかも聞かなくていいの?


 まあいいか。

 生産作業をするにはいい感じだ。

 気が散らなくていい。



 作成するのは何か?

 メイスだ。

 いや、もっと単純に棍棒だ。

 構造は単純明快。

 雪獣人の骨に雪獣石を嵌め込むだけ。

 石の上下に固定具として黒曜石を使う。

 グリップエンドにも黒曜石だ。

 問題は雪獣石の加工である。

 シェイプ・チェンジが効けばいいんだが。



 試してみたら、効いちゃったという罠。

 あっけないです。

 でも代償が半端なかった。

 一気にオレのMPバーが2割ほど削れているのだ。

 作業を急がねば!

 それも冷静に、だ。


 雪獣石の形状は円形に近い。

 それを中心に雪獣人の骨が通るようにして、と。

 円形であったのを楕円形に整えた。

 だがここで呪文の効果が途絶える。

 なんという難物か。

 もう1回、シェイプ・チェンジを使う。

 オレのMPバーはあっという間に半分ほどになってしまった。

 うぉい!

 容赦ないな!


 だがそれがかえって良かったのかもしれない。

 いい感じで成形出来たと思う。

 では仕上げだ。

 黒曜石を合計6個を使って雪獣石を固定する。

 グリップエンドには2個を使った。

 これらのシェイプ・チェンジだとMPバーはまるで減ったように見えない。

 どんだけ差があるのか、想像を絶する。


 それで、出来上がりはどうなった?



【武器アイテム:棍棒】雪獣のメイス 品質C+ レア度6

 AP+18 破壊力5 重量4+ 耐久値350

 敏捷値阻害補正効果[中] クリティカル発生確率上昇[小]

 氷属性

 雪獣人の骨に成形した雪獣石を括り付けたメイス。

 クリティカルが発生すると骨の中で重低音が反響する。

 投擲には向かない。



 何これ?

 破壊力すげえ!

 それに追加の効果も何気に酷い。

 いや、いい意味でだが。



《これまでの行動経験で【溶魔法】がレベルアップしました!》

《【溶魔法】呪文のエンチャンテッド・メルトを取得しました!》



 ほう。

 大きくMPバーを減らした甲斐はあったのか?

 それとも独鈷杵で溶魔法でずっと使ってきていたからか?

 まあレベルアップで呪文が増えたのは有難い。


 その呪文の効果は?

 まあ属性付加って事になるのか。

 つかレベル10の呪文が1つだけなのね。



 それにしても凄いメイスだな。

 無明の槌に雪獣石と雪獣人の骨を使うのもいいかも?

 そう思えてしまうスペックだが、重さがネックか?

 手数は間違いなく減るだろう。 

 ちょっと保留だな。


 ではポーションとマナポーションの作成に取り掛かろう。

 ヘリックスは帰還させて文楽を召喚する。

 机や道具も《アイテム・ボックス》から出しておく。

 では。

 作業開始だ。






 ついでにマナポーション空き瓶も短縮再現を使って少し追加しておこう。

 先にマナポーションを作成。

 そしてポーション作成だ。

 作成した液体は文楽に補充をさせておく。

 効率は非常にいい。

 ポーションを作り終えたら回復丸も作っていく。


 まだ紅蓮くん達は帰ってこない。



 オレの視線は自然と机上のある物に向かう。

 雪獣のメイス。

 そして太刀魚の刀。

 うむ。

 中々、魅力的なアイテムだ。

 特に雪獣のメイス、破壊力いいよね?

 作ろうと思えばオレの手持ちアイテムで作成は出来るのだ。


 うーむ。

 2つとも使ってみたい。

 でも武器技能にないんですよ。

 残念だが。



 オレの場合、【棍棒】技能取得の必要なボーナスポイントは?

 5ポイントだ。

 微妙に重たいな。


 では【刀】技能は?

 8ポイントで更に重たいです。


 現在のオレの所有するボーナスポイントは?

 16ポイントか。



 取れる。

 取得できるんだよな?

 いかん、悩んでしまう。

 悩ましい。


 そういう時はどうするかって?

 取得するのだ。

 そして有効化する。



 やってしまった!

 やっちゃった!

 しょうがないからもう1個、雪獣のメイスを作るしかないよね?






 結果、雪獣のメイスがもう1本、机上に並んでいます。

 もうね。

 オレのMPバーが一気に減ってますよ?

 とりあえずマナポーションで回復させてますけど。

 MPバーの残りは2割ちょっとかな?

 使いすぎたか。

 まあいい。

 悶々と悩み続けるよりも健康的でいい。

 主に精神的な意味で。



 暫く太刀魚の刀を手にして素振りしてみた。

 鞘も結構いい感触かな?

 刀を鞘に納める動作も繰り返してみた。

 刀と言うにはやや感覚的にズレがある。

 軽いのだ。

 それ故に間合いがおかしく感じる。

 重さ的に短刀レベルなのに間合いが普通の刀並みという矛盾。

 ちょっと慣れが必要かね?

 拵えは日本刀とはかなり違う。

 柄そのものは木製で、その表面を布で巻いて樹脂のような物で固めてあるようだ。

 鍔に相当する部材はない。

 柄頭は左手に握り込み、片手で楽に振れる重さだ。

 やはりすぐには慣れそうにない。


 型をなぞる様に素振りを続けた。

 うん。

 これは慣れるしかないな。


 では次だ。

 メイスはどうでしょう?




 やばい。

 こっちは随分と重たい。

 一応、両手で持てば楽に扱えそうだが。

 片手でもどうにか振り回せるが、コントロールが心配です。

 呪文で筋力値を底上げしないと余裕がないかもしれない。

 でも片手で振り回してみましょう。

 ふむ。

 完全に質量兵器です。

 何も考えず、盾で防がれているとしても、思いっきり叩きつける。

 そういう武器ですね。

 単純だが効果的だろう。




「戻りました!」


 紅蓮くん達が戻って来ましたよ?

 黒曜石は10個ほども持ってきたけど、多いって。


「ではこれで」


「メイス、ですよね?」


 そう。彼らの前衛は盾とメイス持ちのファイターが中心になっている筈だ。

 両脇を槍持ちファイターが固める。

 中央に位置する前衛の攻撃力が向上するのであれば戦力の底上げに繋がるだろう。


「破壊力が凄い」


「レア度も高いな」


「重さは重棍一歩手前か」


「キースさん、これ、本当にいいんですか?」


「いいんじゃないかな?材料はそっち持ちだし」


 紅蓮くんは心配そうな顔だが。

 まあ適当に作ったものだしね。



 おっと。

 クーリングタイムが経過したようだ。

 マナポーションでMPバーを回復させておこう。


「こっちにも同じ物がありますけど?」


「うん。今、作った。材料があったからね」


 そう。

 これ、どこかで試し斬りしておきたいな。

 加えて試し殴りもしておきたい。

 何が相手ならいいかな?


 ウェンディゴ?

 サスカッチ?

 ダメだ。

 あいつら相手に危険は犯せない。

 それに氷属性だからメイスの真価も図れないだろう。


 サイレントアーミンは?

 面倒な相手だしスルーで。


 ルーディバットはどうだ?

 刀であればいいかな?

 でも重たいメイスで空中を飛び回るルーディバットを迎撃するのは感心しない。


 ビフレストガードとエインヘリャルファイターは?

 うん。

 メイスを試すにはいいかも。


 地底湖の先に進むのを先にしてもいいが、今は新たな武器を試してみたい。

 まずは刀からだな。

 槍は最初から《アイテム・ボックス》行きだな。

 背中には呵責のトンファーを1本だけ背負っておこう。

 黒縄は念の為に袈裟懸けにしておく。

 刀は腰ベルトの左側に差し挟んでおこう。

 独鈷杵は腰ベルトの右側で。


 いやはや、選択肢が多くて悩みそうだな!

 肩ベルトには隠し爪とバグナグもあるのですよ!

 もはや趣味の世界だ。



 時刻は午前11時になろうとしている。

 文楽に食事の用意をさせよう。

 洞窟内の布陣はどうしようかね?


「この後は洞窟で狩りですか」


「うん。君達はこの後はどうするの?」


「ログアウトです。先刻まで洞窟で狩りをしてきたので」


「成程」


 そう言えばMPバーは全員が半分以下にまで減ってきている。

 ついでに失礼かもしれないが、マーカーを【識別】してみた。

 全員、職業レベルが12になっているようです。

 順調にレベルアップしてきているみたいだ。



「いや、色々と世話になりました」


「こっちこそ。早速だけどこの刀は使ってみようと思う」


「え?使うんですか?」


「え?」


 言葉が出ない。


「武器技能、刀も取得してるんですか?」


「さっき取得して有効化したけど?」


「えっ?」


「えっ?」


 紅蓮くんの言いたい事は分かる。

 でもね。

 今更なのです。


「お、お気をつけて」


「ありがとう。お疲れ様でした」


 互いに一礼すると紅蓮くん達は辞去して少し離れた場所でテント設営を始めた。

 オレは文楽の作ってくれた食事を平らげると再び装備を確認する。

 宜しい。

 では最初はルーディバットからだ。




 洞窟の入り口で陣容は変更した。

 戦鬼とヘザーはこのまま、他は帰還させる。

 ジーン、レーヴェ、ナイアスを召喚した。

 最初はゆっくりと行こう。

 オレのMPバーは3割ちょっとしかない。

 マナポーションはクーリングタイムが経過後、随時使うつもりで行く。

 だがウェンディゴとサスカッチの動向次第で撤退もあり得る。

 コール・モンスターに期待したい。



 最初の獲物は当然だがルーディバット。

 数は4匹である。

 刀の使い勝手は?

 悪くない。

 つか結果だけ見たら凄くいいのだ。

 一刀で魔物の翼を斬り飛ばして地面に落としているのだから悪い筈がない。

 どうしても感覚が違う。


 軽いと言えば独鈷杵もだ。

 だがあれは剣である。

 刀だと先入観がある分、違和感との差を埋めるのが難しそうである。

 まあ慣れるしかないのだが。




 コール・モンスターで状況を確認しながら先に進む。

 ルーディバットを選り分けるように的にしている訳だが。

 生憎と洞窟の構造は単純である。

 ウェンディゴを避けて通る事はできない。

 時間をかけてマナポーションを更に2個使い、MPバーは半分を超えている。

 そろそろ相手をしてもいいか?

 こっちには戦鬼がいる。

 黒縄なしでも1匹であれば倒すのは難しくないだろう。


 では、やるか。

 刀をメインウェポンにして戦ってみよう。

主人公 キース

種族 人間 男 種族Lv20

職業 グランドサモナー(召喚魔法師)Lv5

ボーナスポイント残 3


セットスキル

剣Lv6 両手槍Lv5 棍棒Lv1(New!)刀Lv1(New!)

捕縄術Lv5 杖Lv15 打撃Lv13 蹴りLv13 関節技Lv13

投げ技Lv13

回避Lv13 受けLv13

召喚魔法Lv20 時空魔法Lv11

光魔法Lv12 風魔法Lv12 土魔法Lv12 水魔法Lv12

火魔法Lv12 闇魔法Lv12 氷魔法Lv9 雷魔法Lv9

木魔法Lv9 塵魔法Lv9 溶魔法Lv10(↑1)灼魔法Lv9

錬金術Lv9 薬師Lv7 ガラス工Lv6 木工Lv8

連携Lv14 鑑定Lv14 識別Lv14 看破Lv4 耐寒Lv8(↑1)

掴みLv12(↑1)馬術Lv10 精密操作Lv13 ロープワークLv6

跳躍Lv7 軽業Lv6 耐暑Lv8 登攀Lv8(↑1)平衡Lv6(↑1)

二刀流Lv12 解体Lv10 水泳Lv5 潜水Lv5

身体強化Lv10 精神強化Lv11 高速詠唱Lv13

魔法効果拡大Lv10 魔法範囲拡大Lv10


装備

独鈷杵×2 呵責の杖×2 呵責のトンファー×2

呵責の捕物棒×1 ダツ顎の槍+×1 旗魚の槍+×1

太刀魚の刀×1(New!)雪獣のメイス×1(New!)

怒りのツルハシ+×2 白銀の首飾り+×1

斑雪豹の隠し爪×1 疾風虎の隠し爪×1

雪豹のバグナグ×2

草原獅子のバグナグ×1 闘牛の革鎧+ほか

呵責の腕輪+×2 呵責の足輪+×2 獄卒の黒縄×1

暴れ馬のベルト+ 背負袋 アイテムボックス×2


所持アイテム

剥ぎ取りナイフ 木工道具一式


称号 

老召喚術師の高弟 森守の紋章 中庸を知る者

海魔討伐者 瑠璃光の守護者 呪文辞書 格闘師範

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― 新着の感想 ―
ある意味紅蓮くんの所為やねw
遂にサモナーさんが刀を入手… 戦闘民族サツマ人の本能が開放される! まぁ以前から杖でもやってましたがw
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