182
ログインしたのは午前5時40分といった所か?
インスタント・ポータル内で食事は済ませておこう。
文楽を召喚して食事の用意を進めて貰っておく。
周囲に魔物もいなければプレイヤーの姿も見かけない。
いや。
2匹のブリッツが通り過ぎた。
インスタント・ポータル内からブリッツ2匹の生態を観察する。
動物園?
まあそれはいいとして。
崖を登る編成は決めておかないとな。
ヘリックス、黒曜、戦鬼、ヘザーを召喚する。
文楽も料理が済んだらナインテイルと交代する予定だ。
食事を終えるまで、ブリッツは近くで遊んでいるように見えた。
インスタント・ポータルから出て狩ってやろうか、とも思ったが。
文楽とナインテイルを交代させている間にいなくなってました。
残念。
まあ、それはいい。
崖を登るとしよう。
その向こうは火口状の窪地になっていて、丸ごと中継ポータルになっている筈だ。
では、行こうか。
《これまでの行動経験で【耐寒】がレベルアップしました!》
《これまでの行動経験で【登攀】がレベルアップしました!》
登りきった所でレベルアップ、と。
それはいいとして、だ。
眼下に高山火口の中継ポータルの様子が見える。
泉も変わらずそこにあるのだが。
少ないながらもテントもあるように見えます。
ここにもプレイヤーが来ているようだ。
まあそんなに混み合っている雰囲気はしないし、いいか。
テントがある、という事はまだログアウトしている訳だが。
この数だとパーティ2組って所かね?
湖畔の景色は以前見たままだ。
美しい。
それ以上に和むんですよ。
でも洞窟が待っている。
以前はここに辿り着いたはいいが、MPバーが消耗していて保留にした場所だ。
初めての場所になる。
戦力は手厚くしておきたい所だ。
戦鬼、ヘザーはそのまま。
探索役も手厚く、ヴォルフにジーン。
5匹目はかなり悩みました。
ここは護鬼で行こう。
前衛も後衛もできるしな。
では、行こう。
今までも様々な洞窟を探索したが、ここは本格的だ。
足元が定まらない。
洞窟そのものは広いから、踏破するのは問題なさそうだが。
どこを通ったらいいものやら。
足元は所々に水溜りもある。
それどころか小さな川のようになっている場所もある。
風通しはいいようで、湿気はそう感じない。
外よりも暖かいのもいい。
防寒着も不要だろう。
そして魔物もいる。
これも大事です。
ルーディバット Lv.4
魔物 討伐対象 アクティブ
戦闘位置:空中 闇属性
大事なのです。
どんな相手なのか、知っておかないといけません。
初登場の魔物は難しい。
だがこいつ、対応そのものは簡単でした。
空を飛ぶ動きは鈍い。
ジーンに比べたら、ではあるが。
だから戦うのにも楽といえば楽なのだ。
問題は足場にある。
凹凸が激しい。
水で濡れて滑りやすいし。
傾斜も大きい。
何よりもこのルーディバット、10匹以上はいたと思う。
無傷では済まなかったのだ。
独鈷杵から伸びる雷の刃がコウモリを斬る。
恐らく、いや、間違いなくその刃身は目立つ。
寄ってくれた方が有難いのだが。
洞窟の広さもあって壁呪文も利用し難い。
それに、だ。
結構どころか凄くタフなコウモリだな!
「ライト・エクスプロージョン!」
全体攻撃呪文も併用する。
何匹かは混乱状態に陥って壁や天井に自ら突っ込んで地面に落ちてしまう。
そいつらはヴォルフや戦鬼に任せておいて、と。
ジーンは空中戦にあって優位なのは間違いない。
ヘザーの特殊攻撃もたまに外れはするが、止めを刺すだけの火力は十分にある。
護鬼も弓矢を撃ち込んで行く。
どうにか、倒したのはいい。
それはいいのですがね。
マーカーに状態異常を示す小さなマーカーが重なっている。
それは誰か?
オレですよ!
しかも、毒だ。
奇陳散を服用する。
ステータス値にペナルティを喰らうが仕方ない。
これは面倒な奴が出てくるものだ。
いや、足場がこうでなければ避ける事も出来たと思うのですよ。
コウモリの死体に剥ぎ取りナイフを突き立てる。
何が?
【素材アイテム】闇蝙蝠の牙 原料 品質C レア度3 重量0+
ルーディバットの牙。やや平たいナイフ状で切れ味は鋭い。
僅かに毒を含んでいる。
ヤバそうなのが取れた。
10匹倒して1個だけだが。
だが他にも取れているアイテムがある
【素材アイテム】奇陳石 原料 品質C レア度2 重量0+
薬石。一般的に毒消しとして使われる。
通常は粉末状に砕いて服用する。敏捷性と知力値を阻害する副作用がある。
うん。
毒と解毒と両方のアイテムを剥げるのか。
優しいな、運営。
でも今は感謝を。
奇陳石は2個を得ている。
収支で言えば大いにプラスなのだが、ステータスにマイナスを喰らっているのでは微妙だ。
フィジカルエンチャント・ウィンド、メンタルエンチャント・ダークは使っておこう。
何度かルーディバットの襲撃を撃退する。
どうやらこいつ等、5匹から15匹といった群れを形成するようだ。
全く、面倒な。
それに毒なんですが。
奇陳散が効いている間は喰らわないらしい。
そう。
それだけ、攻撃を喰らっているのです。
トンファーで受けきれるような攻撃じゃない。
呪文も併用して攻撃してもすぐに無力化できるような相手でもない。
全体攻撃呪文も絶対ではないしな。
それでも収穫はアイテム以外にもある。
《只今の戦闘勝利で【光魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【闇魔法】がレベルアップしました!》
そして一本道だった洞窟にも変化が現れた。
分かれ道だ。
Tの字になっているようです。
「どうかな?」
ヴォルフに確認して貰う。
どうもどちらからも風が入り込んでいるようなのだ。
魔物らしき匂いも同様。
右か?
左か?
左から行こう。
念のためにマグネティック・コンパスも使おう。
左に進むと北西方向。
右に進むと南東方向。
宜しい。
進んでみましょう。
で、この洞窟ではルーディバット以外に魔物はいないのか?
その答えが目の前にいますよ?
ウェンディゴ Lv.2
魔物 討伐対象 パッシブ
戦闘位置:地上 氷属性 睡眠中
またか。
また、寝てるし。
こう言ってはアレなんですけど。
先刻のルーディバットとこのウェンディゴを比較したら?
圧倒的にウェンディゴの方が強敵でしょうね。
だが知っている相手なのか、むしろ安心しているオレがいる。
こいつの吐く冷気は脅威ではある。
でもね。
オレも以前にウェンディゴと戦った頃とは違う。
足場もいい。
事前にレジスト・アイス
黒縄を手にしてウェンディゴの背後に迫る。
音を立てずに。
ゆっくり。
ゆっくりと。
大きな岩のようにも見えるウェンディゴの背中を一気に駆け上がる。
気がついたウェンディゴの首元に縄を掛けて、と。
引っ張ります。
手を離してはいけません。
「ッ!」
声を上げようとしたウェンディゴですが、声は出ません。
その代わりに冷気は出るみたいだ。
一気に周囲の温度が下がっていくのが分かる。
そして首に食い込む縄を外そうと、もがく。
だが出来ない。
縄からは炎を纏いながら食い込んでいくだけだ。
肉が焼ける匂いが鼻をつく。
ウェンディゴのHPバーが急激に減っていく。
だが即死になるほどではない。
暴れようとするウェンディゴを戦鬼が押さえつける。
両足に護鬼とヴォルフが攻撃を加えてウェンディゴは膝をついた。
そのまま、立ち上がれなかった。
立ち上がるのを許さなかった。
上出来です。
上出来すぎる。
皮と骨を剥いだら先を進もう。
これはいい。
冷気によるダメージがあったが瑣末なものだ。
収支は十分にプラスだろう。
またウェンディゴが寝てないかね?
でもそう楽な行軍ではなかった。
ルーディバットが面倒で仕方がない。
今度はヴォルフにも毒の状態異常だ。
消耗が少ないからまだいいが、毒を喰らい過ぎたら危険だ。
足場がもう少しマシだったらいいのだが。
洞窟はやや蛇行しながらも方向が変わっているようであった。
今は西へ向かっている。
肌に感じる気温は、寒い。
レジスト・アイスが切れたのが大きいようだ。
防寒着を装備するか。
レジスト・アイスを掛けるか。
レジスト・アイスで行こう。
MPバーには十分に余力はある。
心配なのは別の事だ。
ルーディバットの大規模な群れとか、いたらヤバくないか?
少し大きな広間のような場所に出た。
懸念していたルーディバットの群れはいない。
だがそこには別の奴がいる。
サスカッチ Lv.2
魔物 討伐対象 アクティブ
戦闘位置:地上 氷属性 闇属性
ヤバいのが、いた。
そしてこっちに向かってくる。
どうするって?
無論、迎撃するのですよ!
しかし多勢に無勢なのはサスカッチにとって不幸だった。
こっちにしてみたら、比較的足場が良好だったのも幸運だっただろう。
ジーンが奇襲。
ヴォルフが牽制。
護鬼が矢で先制。
ヘザーが岩の塊を撃ち込んで。
戦鬼が押さえ込んだ。
オレはサスカッチの首元に縄を掛けて動きを封じるだけでいい。
無論、それで仕留めきれる相手ではない。
独鈷杵を耳に当てて刃身を展開する。
雷の刃が反対側の耳から伸びるのが見えた。
南無。
《只今の戦闘勝利で【跳躍】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【二刀流】がレベルアップしました!》
うむ。
そしてサスカッチに剥ぎ取りナイフを突き立てる。
何かが、取れましたよ?
【素材アイテム】雪獣石 原料 品質B レア度5 重量2+
サスカッチの胆石とも言われている。
石そのものに大きな魔力が宿っている。
おお!
いい代物である事に間違いなさそうだ。
《これまでの行動経験で【鑑定】がレベルアップしました!》
【鑑定】もレベルアップしてきている。
ここ数日、色々と底上げになっているようで嬉しい限りだ。
人の少ないうちに難敵相手に連戦できたのは実に大きいな。
このサスカッチ相手でも1匹だけならなんとか出来るだけの自信はある。
前もって捕捉できていたら呪文の強化も出来るだろう。
まだ練気法だって使っていない。
手札には余裕はある。
つまり、現在の陣容にも見直しが出来るだけの余裕はある。
底上げを図るべきか?
いや、もう少し様子を見よう。
ダメージをポーションで回復させて先を進もうか。
進む方位はやや南よりになってきているようだ。
南南西、といった所から南西、だな。
そして相変わらずルーディバットが面倒だ。
いや、収支的にはプラスではあるのだが、とにかく面倒だ。
奇陳石は稼いでいるが、途中から錬金術を使い、奇陳散にしながら進んでいる。
ステータスペナルティがある分、気が抜けない。
こんな奴がいたりするし。
ウェンディゴ Lv.5
魔物 討伐対象 アクティブ
戦闘位置:地上 氷属性
今度は寝ていませんでした。
つまり、ガチって事です。
そしてレベルも高い。
全員に掛けてある呪文はレジスト・アイスだけだ。
ここは全力で、行け!
「練気法!」
右手に独鈷杵、その刃身は雷。
左手に呵責のトンファー。
前衛に出て戦鬼と並んで魔物に迫る。
そんなオレ達をヴォルフとジーンが追い越して行った。
レベルが高い相手だ。
全力で戦わないと危ないだろう。
呪文も選択して実行しておく。
戦鬼達の支援もしておかないと、な。
危ない、という意味は間違っていなかった。
倒しきった、と思ったらもう1匹が襲い掛かってきていたのですよ。
仲間を呼ぶのはいいんですが。
2匹?
ヤバいか?
「ガァァァァァ!」
「ギャン!」
「グォォォォ!」
もう誰が吼えているんだか分かりませんけどね。
洞窟は広い。
それでも反響音が凄い。
耳が痛いです。
オレ達には普段から金剛力士や牛頭と馬頭のペアと戦ってきた実績がある。
それが良かった。
1匹はオレが相手をする。
オレだけで、相手をする。
そう。
これはオレの獲物だ。
あげないからな!
独鈷杵とトンファーで両肘、そして両膝を重点的に攻撃して動きを鈍らせてから仕留めに掛かる。
ここからは詰め将棋と一緒か?
腕に、首に、足に黒縄を引っ掛けて締め上げて動きを封じる。
そして首元に迫って独鈷杵の刃を耳元から差し込んであげました。
うん。
イメージ通りに仕留めた事には満足だ。
もう1匹は派手に戦鬼とやりあってました。
つか、ジャイアント・スイング?
あちこちに魔物の頭をぶつけてやがります。
体格的に遜色はないかもしれないが、明らかにウェイトで不利なんですが。
冷気のダメージを喰らいながらも回し続ける。
最初から見ておけば良かった。
回転数をコールしてみたかった!
地面に放り投げると両者ともフラフラでした。
結局、仕留めたのはヴォルフです。
《只今の戦闘勝利で【魔法効果拡大】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【魔法範囲拡大】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ヘザー』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
来た。
クラスチェンジはどうなりますかね?
おっと。
先に仮想ウィンドウに集中しよう。
ステータス値で既に上昇しているのは器用値だ。
もう1点は知力値にしよう。
ヘザー フェアリーLv7→Lv8(↑1)
器用値 7(↑1)
敏捷値 22
知力値 23(↑1)
筋力値 3
生命力 3
精神力 24
スキル
飛翔 浮揚 魔法抵抗[中] MP回復増加[小] 風属性 土属性
《召喚モンスター『ヘザー』がクラスチェンジ条件をクリアしました!》
《クラスチェンジは別途、モンスターのステータス画面から行って下さい》
どうする?
うん。
インスタント・ポータルを展開してから落ち着こう。
さっさとウェンディゴから骨を剥ぐと呪文を選択して実行した。
で。
候補は、何?
クラスチェンジ候補
ピクシー
シルキー
2つだ。
どんな感じになりますか?
ヘザー フェアリーLv8→ピクシーLv1(New!)
器用値 7
敏捷値 22
知力値 25(↑2)
筋力値 3
生命力 3
精神力 26(↑2)
スキル
飛翔 浮揚 魔法抵抗[中] MP回復増加[中](New!)風属性 土属性
[ ] [ ]
空きスロットは2つある。
最初の方で選択できるのは3つだ。
光、闇、そして雷。
雷?
これは派生、なのか?
既に風魔法と土魔法があるから、なのか?
そう考えるべきなんだろうな。
もう1つで選択できるのは火、それに水となる。
これは凄いな!
どんだけ増えるんだよ!
【ピクシー】召喚モンスター 戦闘位置:空中
妖精。物質化したまま戻れなくなった個体である。
主な攻撃手段は各種属性の特殊能力。
体格が非常に小さく素早いため、攻撃が当たり難い。
筋力値と生命力は非常に低く当てにならない。
フェアリーより多様な属性を使いこなす事が出来る。
ではもう1つはどうなってますか?
ヘザー フェアリーLv8→シルキーLv1(New!)
器用値 9(↑2)
敏捷値 22
知力値 23
筋力値 5(↑2)
生命力 5(↑2)
精神力 24
スキル
飛翔 浮揚 魔法抵抗[中] MP回復増加[中](New!)風属性 土属性
[ ]
空きスロットは1つ。
選択できるのは3つで、光、闇、そして雷になる。
ステータス的にはこっちが有利か?
【シルキー】召喚モンスター 戦闘位置:空中
妖精。物質化したまま戻れなくなった個体である。
主な攻撃手段は各種属性の特殊能力。
体格は小さな子供のサイズ、体が半透明に見える。
羽は全く見えないが飛ぶ事ができる。
むう。
大きくなるみたいだ。
どうしようか?
どっちにしようか?
決めた。
こうしましょう。
ヘザー フェアリーLv8→シルキーLv1(New!)
器用値 9(↑2)
敏捷値 22
知力値 23
筋力値 5(↑2)
生命力 5(↑2)
精神力 24
スキル
飛翔 浮揚 魔法抵抗[中] MP回復増加[中](New!)風属性 土属性
雷属性
クラスチェンジ前に白銀の腕飾りは外しておいた。
結構大きくなるみたいですし。
で、大きくなったヘザーですが、不思議な外見をしている。
確かに半透明だ。
幾重にも薄い生地を重ねて着込んでいるように見えます。
背の高さはオレの腰の辺りかな?
人間の子供のようである。
男の子?
女の子?
どっちにも見えるな。
白銀の腕飾りは文字通り腕に装備させる。
サイズ調整でどうにか出来たのは助かりました。
それで、ですね。
出発しようとした所で問題が発生しました。
目の前にウェンディゴが1匹います。
色々と周囲を動き回ってますけど?
まあその様子を見ながら陣容を変更しましょう。
1匹は戦力底上げに加えておきたい。
ここは護鬼を帰還させよう。
ティグリスを召喚する。
つかティグリスの場合、クラスチェンジ狙いですね。
ウェンディゴの様子は?
いいぞ。
岩の影に座り込んだ。
いいぞ。
そのまま、寝てしまえ!
素晴らしい。
ウェンディゴの寝付きは非常に良かったようです。
寝ているうちに黒縄を仕掛けて、あっという間に絞め上げる事に成功した。
その上で召喚モンスター達の猛攻に晒されてしまう。
気の毒に。
いっそ、オレの手で一気に逝って下さい。
剥いだ皮を拾って先に進んでみたらまた分かれ道だ。
左はほぼ南へ進んでいる。
右は北西方面だ。
ここは左に行きましょう。
ルーディバットを排除しながら先へと進んだ。
ルートそのものは単純な構造の洞窟のようだが、変化は大きい。
大き目の広間のような場所に出た。
自然に出来たドームなのだろう。
中々に勇壮とも言える、荒々しい様子なのだが。
ここでもルーディバットの群れだ。
しつこいな!
むしろ狭い方が全体攻撃呪文も壁呪文も活用し易いんですけどね。
ま、悪い事ばかりではないさ。
《只今の戦闘勝利で【杖】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【身体強化】がレベルアップしました!》
ふむ。
まあ、順調ですかね?
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv19
職業 グランドサモナー(召喚魔法師)Lv4
ボーナスポイント残 24
セットスキル
剣Lv5 捕縄術Lv4 杖Lv15(↑1)打撃Lv12 蹴りLv12
関節技Lv12 投げ技Lv12 回避Lv12 受けLv12
召喚魔法Lv19 時空魔法Lv10
光魔法Lv11(↑1)風魔法Lv11 土魔法Lv11 水魔法Lv11
火魔法Lv11 闇魔法Lv11(↑1)氷魔法Lv9 雷魔法Lv8
木魔法Lv9 塵魔法Lv9 溶魔法Lv8 灼魔法Lv9
錬金術Lv8 薬師Lv7 ガラス工Lv6 木工Lv7
連携Lv14 鑑定Lv14(↑1)識別Lv14 看破Lv4 耐寒Lv7(↑1)
掴みLv11 馬術Lv10 精密操作Lv13 ロープワークLv5
跳躍Lv7(↑1)軽業Lv5 耐暑Lv8 登攀Lv7(↑1)平衡Lv4
二刀流Lv12(↑1)解体Lv9
身体強化Lv10(↑1)精神強化Lv10 高速詠唱Lv12
魔法効果拡大Lv10(↑1)魔法範囲拡大Lv10(↑1)
装備
独鈷杵×2 呵責の杖×2 呵責のトンファー×3
呵責の捕物棒×1 怒りのツルハシ+×2 白銀の首飾り+
雪豹の隠し爪×1 疾風虎の隠し爪×2 雪豹のバグナグ×1
草原獅子のバグナグ×1 闘牛の革鎧+ほか
呵責の腕輪+×2 呵責の足輪+×2 獄卒の黒縄×1
暴れ馬のベルト+ 背負袋 アイテムボックス×2
所持アイテム
剥ぎ取りナイフ 木工道具一式
称号
老召喚術師の高弟 森守の紋章 中庸を知る者
瑠璃光の守護者 呪文辞書 格闘師範
召喚モンスター
ヘザー フェアリーLv8→シルキーLv1(New!)
器用値 9(↑2)
敏捷値 22
知力値 23
筋力値 5(↑2)
生命力 5(↑2)
精神力 24
スキル
飛翔 浮揚 魔法抵抗[中] MP回復増加[中](New!)風属性
土属性 雷属性




