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 決勝戦までの時間は少なかった。

 もう1つの第四回戦は控え室に戻った時点で決着していた。


 勝ち上がって来たのは堅守型。


 戦闘ログに目を通す。

 時間は無いから分かる範囲で把握したのは数点だけ。


 前衛は3名の重盾持ち重量級ファイター。

 しかも1名はドワーフ。

 守りを固めながら武技でカウンターを狙うスタイルだ。

 後衛は前衛支援を優先。

 これも徹底している。

 第三回戦の戦闘ログも目を通していたが、その記憶でも同様である。


 搦め手が使える、かな?

 特にジェリコは有効だとは思うのだが。

 密集体勢を崩そうとしないあたりは厄介だな。

 後衛はダメージ源のソーサラー1名、両脇にハンター2名で、このハンターも前衛的な装備で戦う事もある。

 とことん、防御重視のようだ。


 危険なのは土魔法のピットフォールか。

 ふむ。

 呵責のトンファーを1つだけ《アイテム・ボックス》に放り込んで、怒りのツルハシを出しておく。

 ピットフォールは実際に喰らっているが、あの壁面なら壁をよじ登れそうなのだ。


「では決勝戦になります。どうぞ」


 職員さんに促されて試合場に向かう。

 さて。

 どう戦おうか?


 うん。

 普通でいいや。



 試合場のテンションは高い。

 いや、高すぎ!

 声援が耳に痛いって!

 雛壇で何やらギルド長が演説しているみたいなんだが、誰が聞いてるんだ?




 ??? Lv.13

 ファイター 待機中



 ??? Lv.13

 ファイター 待機中



 ??? Lv.13

 ファイター 待機中



 ??? Lv.13

 ソーサラー 待機中



 ??? Lv.13

 ハンター 待機中



 ??? Lv.13

 ハンター 待機中



 対戦相手も試合場の対角線に揃っている。

 ふむ。

 装備に変更はなし、か。


 前衛は全員が重装備のファイター。

 盾も恐らくは重盾、デザインも全く一緒だ。

 真ん中のファイターの得物は片手メイス、但しかなりの重量級。

 右端のファイターは片手斧、これもかなりの重量級。

 左端のドワーフファイターは槌だが、長柄である。

 片手で使うらしいな。


 後衛のハンター達はお揃いだ。

 弓矢を持ってはいるが、小剣の二刀流を使う事も分かっている。

 ソーサラーだけ、装備が標準的だな。

 だがこいつこそが最も大きなダメージ源になっていたのだ。

 ここまで火魔法と闇魔法を使ってきている。

 エネミー・バーンは脅威だが、オレに使ってくれる分には問題は大きくない筈だ。

 リグの火耐性に期待する所であるが。

 果たして、手札は本当にそれだけだろうか?



 まあ、今更気にし過ぎても仕方が無いよな。


 リグはオレに貼り付かせておく。

 ジェリコは液状化して戦鬼に纏わせる手順も変えない。



 開始3秒前。


 互いに。

 礼。


「始め!」


 開始と同時に。

 全員が動き出す。



「練気法!」「メディテート!」「ブレス!」


 相手チームからも呪文詠唱が合唱のように響いてくるが。

 前進、してこない。

 完全に迎撃の構えか。


 ヴォルフが加速する。

 試合場の中央を過ぎて一旦足を止めて、短く吠えた。


「ガァ!」


 だが誰も動じる様子は無い。

 後衛に迫る隙間も出来なかった。

 それどころか。

 後衛から弓矢も飛んでこない。

 呪文に集中って事か。


 スペル・バイブレイトを使うにはまだ遠い。

 その前に詠唱中の呪文が先だ。


「グラビティ・メイル!」


 オレ自身を呪文で強化。

 スペル・バイブレイトを使うにはまだ遠い。

 迷った。

 いや、迷ってはなるまい。

 スペル・バイブレイトは諦めて次の呪文を選択して実行。

 オレの横にはジェリコを纏った戦鬼が並んできていた。


 どれほどの堅守であろうとも液状化したジェリコを防ぎきれない。

 試合場の中央を過ぎた。



『エンチャンテッド・アクア!』


『メンタルエンチャント・ダーク!』


 強化呪文か。

 だがそれで終わらない。


『フラッシュ・ライト!』


『フィジカルエンチャント・ファイア!』


『サイコ・ポッド!』


『ピットフォール!』


 最後の呪文はオレに来るか、と思ったが。

 戦鬼とジェリコかよ!

 それに、何だ?

 戦闘で使うとは思えない呪文も使っていたような。


 試合場の中央に光を放つ光源。

 何が狙いだ?


「ヴォルカニック・ブラスト!」


 溶魔法の全体攻撃呪文を撃ち込んでおく。

 次だ。


「スペル・バイブレイト!」


 呪文詠唱が幾つも途絶えた。

 だが全てではない。

 杖で前衛の足の甲を狙って突く。

 直撃。

 すかさずメイスがカウンターとなって襲ってくる。

 掠りはしたが問題ない。


 何だ?

 武技を使ってこない。

 前衛も呪文詠唱を再び開始している。


 後ろの穴から戦鬼が飛び出してきた。

 オレの右隣に並ぶ。

 左隣には護鬼。

 ジェリコは穴の中のままか?

 後ろを少しだけ向いて確認してみる。

 液状化したジェリコが壁を這い登っているのが見えた。



『アクア・ヒール!』


『カーズド・シャドウ!』


 呪文が命中した感じはしない。

 でも胸にはハッキリとした痛みがある。

 カーズド・シャドウ?

 しまった。

 闇魔法のレベル10の攻撃呪文か?



 試合場の中央、その宙に光の塊が浮いている。

 その光が相手チームに向かってオレの影を地面に投影していた。

 これか。

 フラッシュ・ライトは無意味ではなかったのか?



『サイコ・ポッド!』


 またしても支援呪文か。

 恐らく、いや、間違いなくスペル・バイブレイト対策だ。



「グラビティ・メイル!」


 ジェリコに手を当てて呪文で強化。

 ジェリコのMPバーはまだ半分以上、残っている。

 液状化、行けるよな?


 では。

 行ってみようか。


 ジェリコが液状化して足元を滑る様に移動していく。

 戦鬼が、ヴォルフが、護鬼が、相手チームの前衛に向けて襲い掛かる。


「スペル・バイブレイト!」


 武技を使ってからオレも戦列に加わった。



 前衛の呪文詠唱は全て途切れている。

 だが武技を使ってこようとはしない。

 再び、呪文詠唱を始めた。


 オレの攻撃はともかく、戦鬼の攻撃を凌ぐのは難しいだろう。

 そう思ってました。

 だが右端にいるファイターは盾を上手く使い、腰を据えて凌ぎやがる。

 全く、とんでもないな!

 まともに相手するのが馬鹿馬鹿しくなる。


 一番左端のドワーフファイターには護鬼が当たる。

 護鬼は片手に剣、片手に斧を持って攻撃を次々と放つ。

 盾で大部分は防がれてしまっているが。

 その一方でドワーフの反撃は数が少ないが的確だ。

 護鬼も避けているんだが、避け切れず、大きなダメージを一発喰らってしまっていた。


 オレは真ん中のメイス持ちに相対している。

 だが仕掛けは上々。

 相手の体にはリグが乗り移っていた。



 ヴォルフが前衛を飛び越えて後衛に迫る。

 戦鬼を踏み台にして、だ。

 後衛に迫るジェリコの姿も見える。

 それでも呪文詠唱が間断なく続いていた。

 徹底しているな。



「グラビティ・メイル!」


 今度は戦鬼に右手で触れて呪文を掛ける。

 そのまま右拳を思いっきり叩きつけた。

 無論、盾で防がれるのだが。

 手応えが違うな。

 グラビティ・メイル、地味に凄い?


 戦鬼の一撃はもっと凄かった。

 相手の重盾は壊れこそしなかったが、体の軸がズレた。

 続いて蹴りがまともに入る。

 盾に、であるが。

 今度は転がすのに成功した。


 オレの感じた手応えとか問題じゃねえ。

 凄いな!


 後衛ではジェリコがハンターを殴り飛ばしているのが見えていた。

 ハンターもヴォルフ相手に剣で対抗しようとしているが。

 このまま乱戦に持ち込めるか?



『カーズド・シャドウ!』


 またしてもあの呪文だ。

 クソッ!

 またオレだよ!


「リジェネレート!」


 オレ自身に回復呪文を掛ける。

 自己回復だけどね。


「スペル・バイブレイト!」


 呪文詠唱しているのは既に1名だけのようだが。

 それでも、使う。

 ダメか。

 まだ呪文詠唱が続く。

 ジェリコとヴォルフは?

 それぞれ、ハンターを相手に奮戦中か。


 メイス持ちファイターの顔にリグが迫る。

 もう少し。

 もう少しで、優勢に転じる。

 足元を杖で突きながらそう念じた。


 槌がリグに直撃。

 何を無駄な事を、と思ったがリグのHPバーが3割ほども一気に減った。

 え?

 槌持ちファイターのマーカーには小さなマーカーが重なっている。

 強化済みだった奴だったのか。


 だがその攻撃が隙を生んだ。

 隣から杖で槌持ちファイターの足の甲を突く。

 護鬼が左手の斧を側頭部に叩き込んでいった。

 重低音が、響く。

 だがまだHPバーが残っていた事は驚愕であった。

 次の剣の一撃を受けて沈んだけどな。


「スチーム・ショット!」


 メイス持ちに至近距離から攻撃呪文を直撃させる。

 続いて足を払うが。

 ビクともしない、か。

 だが意識は散らしたようだ。

 メイスを持つ腕に護鬼の斧が直撃する。

 それでも得物を落とさないのはさすがだ。


『カーズド・シャドウ!』


 またかよ!

 リジェネレートで自己回復した分のHPバーが一気に削られてしまった。

 だがカーズド・シャドウの心配はもう無用かもしれない。

 ソーサラーがジェリコの一撃を腹に喰らって沈んでいた。


 残るのはメイス持ちのファイターとハンターの2名だけだ。

 ハンターは既にヴォルフに翻弄されてしまっている。

 ジェリコの追撃を横合いから喰らってしまい戦線離脱してしまう。


 残るは1名か。


 それも程なく決着がつきそうだ。

 ダメージを受けながらもリグが頭を覆い尽くそうとしていた。

 剥がすにしても仲間はもういない。

 自分で剥がすにしても、メイスを放すか、盾を放すか。

 いずれを選択しても、詰むだろう。


 ファイターの選択は、オレへの突撃だった。


『シールド・ラッシュ!』


 半分喰らいながらも体を半身にして避ける。


『脳天割!』


 崩れた体勢からでも武技を繰り出す。

 多少は喰らった、かな?

 だがそれと引き換えに右腕を捕まえた。


 体重を掛けて引き込みながら反転する。

 肘を極めながら、投げた、

 転がった所でリグが間に合った。



《試合終了!戦闘を停止して下さい!》



《只今の戦闘勝利で【杖】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【連携】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ジェリコ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 おい。

 決勝戦なんだし自重しろインフォ!

 まあ急いでどうにかしておくしかないか。


 ステータス値で既に上昇しているのは筋力値だ。

 もう1点のステータスアップは器用値を指定する。



 ジェリコ マッドゴーレムLv2→Lv3(↑1)

 器用値  6(↑1)

 敏捷値  6

 知力値  5

 筋力値 36(↑1)

 生命力 36

 精神力  6


 スキル

 打撃 蹴り 魔法抵抗[小] 自己修復[微] 受け 液状化



 これでいいか。

 試合場の対角線に戻って整列する。

 礼をしようか、と思ってたら続きかよ!



《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『護鬼』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 おいおいおいおい。

 とりあえず礼。

 退場、と思ったがそうはいかなかった。

 HPMPを全快にして貰いながら職員さんが語りかけてくる。


「この後、装備の修復を終えたら試合場の中央へ。雛壇に向かって整列して下さい」


 ああもう、ややこしいな!

 護鬼のステータス画面に集中させて欲しいんですが。


 ステータス値で既に上昇しているのは生命力だ。

 もう1点のステータスアップは知力値を指定する。



 護鬼 羅刹Lv2→Lv3(↑1)

 器用値 20

 敏捷値 16

 知力値 16(↑1)

 筋力値 18

 生命力 19(↑1)

 精神力 15


 スキル

 弓 手斧 剣 小盾 受け 回避 隠蔽 闇属性



 底上げにしといた。

 もう少し悩みたかったんだが。

 しかし、これでまだ終わらない。



《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『リグ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 いや、嬉しくはあるのですがね。

 もう少し別の機会であって欲しかった。


 ステータス値で既に上昇しているのは敏捷値だ。

 もう1点のステータスアップは精神力を指定する。



 リグ イエロープディングLv1→Lv2(↑1)

 器用値 17

 敏捷値 10(↑1)

 知力値  7

 筋力値  7

 生命力 10

 精神力  8(↑1)


 スキル

 溶解 形状変化 粘度変化 表面張力偏移 物理攻撃無効

 雷属性 火耐性



 終わった?

 よし。

 終わってる筈だ!



《本選第五回戦、決勝戦に勝利しました!おめでとうございます!》

《優勝によりボーナスポイントに3ポイント加算されます。合計で37ポイントになりました》



 よし。

 終わっていたようだ。

 装備の修復を終えると、職員さんに試合場の中央に誘導されて進む。


「あ、兜は脱いで下さい」


「はい」


 革兜は外して脇に抱えるように指示されたので従う。

 決勝戦を戦ったチームも少し遅れて試合場の中央に並んだのだが。

 その先頭にいるファイターには見覚えがあるぞ?



「キースさん、お久しぶりですね。またしても負けちゃいました。お見事です」


「えっと。確か」


「シェルヴィです。前回の個人戦、本選の第一回戦で戦いましたね?」


 ああ。

 あの女性ファイターか。

 つか気づきませんでしたよ?


 失礼ですけど。

 体格だけ見たら女性と気が付かないですから!


「これは失礼。気がつきませんでしたね」


「まあ、それは仕方が無いですねえ」


「すみません、私語はお控え下さい」


 職員さんに睨まれてしまいましたか。

 てへ。



 雛壇の中央に大陸から来たお偉いさんが何やら演説をしようとしているのが見える。

 うわあ。

 確実に分かる。

 つまらない話が延々と続いた挙句、聴衆を眠たくさせるだろう。

 興奮した顔付きなのもいけない。

 目立ちたがり、なんだろうな。



 だが演説は始まらない。

 オレ達の目の前に突如として何者かが出現していた。

 


 何だ?

 こいつ等、何処から現れたのか。

 顔に仮面を付けた、奇妙な集団。

 いや、3名は仮面は着けていないようだが。

 総勢で6名、いる。



『人間共よ。我等が主の言葉を聞くがよい』 


『我等は告げる者達、不遜なる人間共よ、伏して聞くがよい』


『不浄なる者達よ、我等が土地を去るべし』



 お偉いさんの前に護衛の兵士が立ち塞がる。

 雛壇にいる師匠達も警戒の構えだ。


 改めて闖入者に視線を向ける。



 パンタローネ ???

 イベントモンスター 魔人 ???

 ???



 パリアッチオ ???

 イベントモンスター 魔人 ???

 ???



 ザンニ ???

 イベントモンスター 魔人 ???

 ???



 インナモラート ???

 イベントモンスター 魔人 ???

 ???



 インナモラータ ???

 イベントモンスター 魔人 ???

 ???



 コロンビーナ ???

 イベントモンスター 魔人 ???

 ???



 最初の3人は仮面を付けている。

 後の3名は仮面はない。

 それにしても大仰な連中だな。



『不遜よね』


『不遜に過ぎる。穢れているが故に』


『お目になさいますな、ご主人様方。不浄故に』


 仮面を着けていない3名がそう言い残すと含み笑いをする。

 嘲りの色が滲み出ていた。



「不遜ついでにいいかしらね?」


 雛壇の上から声が魔人達に向けて放たれた。

 ジュナさんだった。

主人公 キース

種族 人間 男 種族Lv17

職業 グランドサモナー(召喚魔法師)Lv3

ボーナスポイント残 37


セットスキル

杖Lv14(↑1)打撃Lv11 蹴りLv11 関節技Lv11 投げ技Lv11

回避Lv11 受けLv11 召喚魔法Lv17 時空魔法Lv10

光魔法Lv9 風魔法Lv10 土魔法Lv9 水魔法Lv10

火魔法Lv10 闇魔法Lv9 氷魔法Lv8 雷魔法Lv8

木魔法Lv8 塵魔法Lv8 溶魔法Lv8 灼魔法Lv8

錬金術Lv8 薬師Lv7 ガラス工Lv6 木工Lv6

連携Lv13(↑1)鑑定Lv12 識別Lv13 看破Lv4 耐寒Lv6

掴みLv10 馬術Lv10 精密操作Lv12 ロープワークLv2

跳躍Lv6 軽業Lv3 耐暑Lv7 登攀Lv6 平衡Lv2

二刀流Lv10 解体Lv7

身体強化Lv8 精神強化Lv9 高速詠唱Lv11

魔法効果拡大Lv8 魔法範囲拡大Lv8


装備 呵責の杖×1 呵責のトンファー×2

   呵責の捕物棒×1 怒りのツルハシ+×2 白銀の首飾り+

   雪豹の隠し爪×1 疾風虎の隠し爪×2 雪豹のバグナグ×1

   草原獅子のバグナグ×1 闘牛の革鎧+ほか

   呵責の腕輪+×2 呵責の足輪+×2 獄卒の黒縄×1

   暴れ馬のベルト+ 背負袋 アイテムボックス×2


所持アイテム 剥ぎ取りナイフ 木工道具一式


称号 老召喚術師の高弟 森守の紋章 中庸を知る者

   呪文辞書 格闘師範


ジェリコ マッドゴーレムLv2→Lv3(↑1)

 器用値  6(↑1)

 敏捷値  6

 知力値  5

 筋力値 36(↑1)

 生命力 36

 精神力  6

 スキル

 打撃 蹴り 魔法抵抗[小] 自己修復[微] 受け

 液状化


護鬼 羅刹Lv2→Lv3(↑1)

 器用値 20

 敏捷値 16

 知力値 16(↑1)

 筋力値 18

 生命力 19(↑1)

 精神力 15

 スキル

 弓 手斧 剣 小盾 受け 回避 隠蔽 闇属性


リグ イエロープディングLv1→Lv2(↑1)

 器用値 17

 敏捷値 10(↑1)

 知力値  7

 筋力値  7

 生命力 10

 精神力  8(↑1)

 スキル

 溶解 形状変化 粘度変化 表面張力偏移 物理攻撃無効

 雷属性 火耐性

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― 新着の感想 ―
魔人登場で血を血で洗う闘争の始まり 楽しみです
ついに優勝!そして新展開!
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