152
「勝利ッ!」
「キースさん、どうでした?」
「良かったんじゃないかな?」
「まあ、唯の力押しでしたけどね!」
「でも相手の反応がちょっと思わしくなかったみたいで」
そう。
イリーナの言う通り、相手の反応は明らかにおかしかった。
普段から魔物相手に戦っているのであれば、面食らうような状況でもなかっただろう。
むしろ、レベルだけで比較したら相手の方が格上だったように思えるのだが。
対プレイヤーで作戦を考えていたのが無駄になった、とか?
召喚モンスターに対する戦い方でコンセンサスがなかった、とか?
理由は分からないんだけどな。
「アデルちゃん、戦闘ログ保存しとかないと」
「おお、反省会もあるもんね」
「今のでレベルアップ、した?」
「うん。私も、それにうーちゃんも!」
「私も。それに三毛も、ね」
「ステ振りしとかないと!」
「それに次の召喚モンスターを何にするかも考えておきたいわね」
おお。
対戦でレベルアップしたのか。
口ぶりからすると【召喚魔法】もレベルアップしているようだな。
まあ相手は格上だったようだし、得られた経験値が良かったのかも知れない。
次に何を召喚するか、相談する2人だが。
オレの出番が迫っている。
職員さんがオレを呼んでました。
初見の職員さんにHPMPを全快にして貰うと試合場に向かった。
オレの相手は試合場の対角線側に6名、いる。
装備を見ると堅守型か?
後衛に弓持ちも2名いるから速攻投射型の要素もあるだろう。
気になるのは前衛だ。
明らかに、重武装。
中央は片手剣。
右にいるのは片手斧。
左は片手棍。
しかも凝ってるし。
??? Lv.12
ファイター 待機中
??? Lv.12
ファイター 待機中
??? Lv.12
ファイター 待機中
??? Lv.12
トレジャーハンター 待機中
??? Lv.12
ソーサラー 待機中
??? Lv.12
ソーサラー 待機中
しかもレベルも揃ってる。
うむ。
美しい。
いい数字の並び方だね!
開始10秒前。
オレの方針は既に定まっている。
如何に普段通り、戦うか。
普段通りに。
そう、それでいい。
だがらこそ召喚モンスターへの指示も定まっている。
放流です。
判断は任せた。
突撃して良し。
支援して良し。
防御して良し。
オレに良し。
オレの装備も普段通りだ。
呵責の杖を片手に持って深呼吸を1つ。
開始3秒前。
互いに。
礼。
「始め!」
開始と同時に。
オレは駆け出していた。
「練気法!」「メディテート!」「ブレス!」
武技を次々と繰り出しながら前を注視する。
呪文を選択して実行しておきながら相手を、見る。
注意深く、見る。
ヴォルフは一気に試合場の中央に到達して突っ込んでいく。
おい。
はえーよ!
「グラビティ・バレット!」
最初に時空魔法の攻撃呪文を選択したのには訳がある。
実際に喰らっているプレイヤーは少ない。
その筈だ。
情報のみで呪文を知っているのと、実際に喰らっているのではまるで違う。
オレはそう思う。
呪文は前衛に直撃。
転ぶまでには至らなかったがそれで十分。
ヴォルフは前衛に出来た隙間をすり抜けて後衛に襲い掛かっていった。
『ツイン・シュート・バースト!』
トレジャーハンターの放つ矢がオレに飛んでくる。
狙い撃ちだな。
次々と矢が飛んでくる。
半分は当たってるが気にしない。
痛いけど。
後で倍にしてお返ししてあげよう。
オレの次の手は?
既に決めてあったのですよ。
「スペル・バイブレイト!」
ギリギリ、間に合ったか?
後衛2名の呪文はキャンセル出来た。
前衛は1名、まだ呪文詠唱していたし、レジストされたようだが。
十分である。
後衛から、潰してやろう。
オレの攻撃呪文を喰らっていた奴は不運続きだった。
体勢を立て直した所に戦鬼が迫る。
戦鬼に殴られた挙句、腕を掴まれて振り回されてしまう。
斧持ちの前衛も不幸だった。
戦鬼に攻撃したはいいが、そこにはリグがいた。
攻撃を無効化されたのはまだ良かっただろう。
そのまま電撃を喰らっているし。
おっと。
前衛は任せた。
オレは後衛を潰しに行こうか。
狙うのは?
トレジャーハンターだ。
ヴォルフは既にソーサラー2名を翻弄しているようだしな。
それに先刻の矢の直撃のお礼はしておきたい。
矢が至近距離から放たれた。
だが焦りが狙いを狂わせているようだ。
外れた。
避けるまでもない。
同時に腰の剣を抜いた所はさすがだと思うが。
その柄元を杖で突く。
杖を返して頭を打つ。
そのまま肩で押し込んで足を払った。
転んだ所で右手を踏み、剣を手放すのを確認した。
「ブランチ・バインド!」
木の枝がトレジャーハンターに絡み付いていく。
本音を言えば関節技にでも移行したいところだが。
これはチーム戦。
集団戦なのだ。
そんな余裕はない。
後回しで。
オレに背中を向けていたソーサラーの後頭部を杖で思い切り殴って昏倒させておいて前衛の様子を見る。
片手棍がオレに襲い掛かってくる。
体を半身に捌いてなんとか凌ぐ。
前衛の戦士だ。
だがこいつもすぐに無力化されるだろうな。
ジェリコが背後にいるのが見える。
戦士さん、後ろ後ろ!
数秒後、その戦士は戦闘から除去されてました。
ジェリコが振り下ろした拳は頭上です。
首が胴体にめり込むように見えたんですが。
気のせい、だよな?
きっと死んでない、と思う。
まともに動けているのは意外にも剣持ちの戦士だった。
戦鬼とリグを相手に盾を使って良く凌いでいたが。
ジェリコまで相手に出来ませんでした。
両肩をジェリコに掴まれ押さえられてしまうと、戦鬼の拳が何度も腹に吸い込まれていく。
うわお。
イジメ、ですか?
ソーサラーは?
1名はヴォルフに仕留められていたらしい。
昏倒していた1名は護鬼に仕留められていた。
片手斧を持っていた戦士もどうやら戦闘除外になっているから戦鬼あたりが仕留めたか?
つまりオレの獲物はブランチ・バインド相手にもがいているトレジャーハンターだけって事になる。
だが。
ヴォルフと護鬼が待ち受けている。
ブランチ・バインドが邪魔なので攻撃を控えているだけです。
ダメ。
オレにももう少し、暴れさせて!
だがヴォルフ達の望みは叶わなかった。
オレの願いも空しかった。
最後に残ったプレイヤーがギブアップしてました。
ブザーが鳴り響いてインフォが流れていく。
《試合終了!戦闘を停止して下さい!》
試合場に一礼を残して試合場を後にする。
相手も皆、揃って礼を返してくれていた。
済みませんね。
こっち側の召喚モンスターは礼をしていなくて。
とか思ってたらヴォルフが首を縦にブンブン上下させてますけど?
そこまでしなくていいから!
《只今の戦闘勝利で【召喚魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【時空魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【身体強化】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【精神強化】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【高速詠唱】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で種族レベルがアップしました!任意のステータス値2つに1ポイントを加算して下さい》
おお。
色々とレベルアップしてますけど。
職員さんにHPMPを全快にして貰いながらステータス画面を確認する。
まずはさっさとステータス値に加算しておこう。
基礎ステータス
器用値 18(↑1)
敏捷値 18(↑1)
知力値 24
筋力値 17
生命力 17
精神力 24
これは規定路線なのだ。
次は筋力値と生命力の予定である。
6の倍数となって美しいではないか。
その次は知力値と精神力と決めてある。
9の倍数になるまで進める所までが既定路線だ。
だがそこからが悩ましい。
7の倍数で揃えるか。
いっそ10の倍数で揃えるか。
その前にクラスチェンジの可能性もあるかな?
《ボーナスポイントに2ポイント加算されます。合計で29ポイントになりました》
《予選第二回戦に進出しました!第二回戦は明日午前11時00分、臨時試合場C面の予定となります》
明日の予定はとりあえず置いておくとして。
ボーナスポイントも溜まっていく一方なんだよな。
かと言ってステータスに振ると数が揃わなくなっちゃうんですよ。
2つ一気に上げるだけ、溜まってくれたらいいんだが。
あとはそう。
アデルとイリーナと同じ悩みが発生しました。
新たな召喚モンスター、どうしようかね?
「まずは初戦勝利ですね、おめでとうございます」
「試合時間、2分なかった!」
「そうだったか?」
いやいやいやいや。
君等の試合時間も3分となかったと思うが。
それよりも、だ。
試合が終わった出場者に職員さんの目が厳しい。
控え室周辺から退散しよう。
改めて観客席に移動する事にした。
10分ほど待たされたが観客席で観戦する事になった。
無論、召喚モンスターの陣容は変更してある。
今のオレはヘリックス、黒曜を両肩に止まらせている。
クリープはオレの首に巻き付いていた。
で、ヘザーはイリーナに愛でられている。
ナインテイルはアデルに撫でられて気持ち良さそうだった。
お前達。
自分の召喚モンスターがいるだろ?
オレだけでなく、アデルもイリーナも召喚モンスターは体躯が小さい面子にしている。
他の観客の邪魔にならないように、という配慮なんだが。
アデルは狐のきーちゃん、フクロウのふーちゃん、鷹のたーちゃんを従えている。
イリーナは鷹のスカイアイ、フクロウの白夜、フェアリーのミュレがいる。
本当はもう1匹、同時召喚出来るようになっているのだが、観戦の邪魔になりそうなので控えている。
でもね。
猛禽類が6匹もいるだけで十分ですよ。
周囲の観客の視線が痛いです。
昼飯を挟んで試合観戦を楽しんだ。
そう、非常に楽しいものであった。
戦術が同じように見えて、個々の能力が違うと展開は当然違ってくる。
面白い。
対戦チーム間でレベル差があってもレベルの低い方のチームが勝つ事もある。
面白い!
サモナー3名と召喚モンスター3匹のチームとか。
面白過ぎ!
それだけではない。
精霊も登場してくる。
これがまた興味深いのだ。
例えばサラマンダー。
その攻撃力は高く、攻撃呪文か呪文の支援がないと倒せないから非常に厄介なのだが。
その効果も術者の力量次第のようである。
精霊も2分程で消えてしまう場合があった。
術者が先に倒れてしまうと精霊も消えてしまうようだし。
他にも何例か、精霊の戦いぶりを見る事が出来た。
実に尖った存在だな。
精霊の能力を十全に活かせないとたちまち戦況が不利になる傾向が強い。
だが効果的に利用出来れば非常に厄介だ。
「精霊も凄いですよね」
「シルフとウンディーネって可愛い!」
「アデルちゃん、そうじゃないでしょ?」
まあ2人はこんな感じでしたけどね。
サモナー2名に召喚モンスター4匹のチームの対戦も見物であった。
ウッドゴーレム2匹を壁にして虎と狼で攻撃を仕掛けるスタイルだったのだが。
牽制、というか陽動で回り込んできたトレジャーハンターにサモナーが屠られてしまい、一気に劣勢になっていた。
そう。
サモナーが先に屠られてしまうと支配下の召喚モンスターも無力化してしまう。
まあ普段からこの仕様ではあるのだが。
目の前で改めて示されるのは意味が違ってくる。
サモナーのいるチーム相手に戦うにはどうするか?
当然、先にサモナーを狙う、よね?
「キースさんの場合はちょっと対策が難しい?」
「後衛ならまだ対策は立て易いですけど」
「そうだな」
アデルとイリーナが言いたい事は分かる。
オレの戦闘スタイルの場合、集中して狙われ易いよね?
分かっている。
分かっているんだ。
だがそれもなんとかなるかもしれない。
混戦に持ち込めるかどうかが鍵かな?
オレの企図するのはそこにある。
高レベルのメンバーを揃えたチームが敗北するのも連携面から崩されているように見える。
そこが狙い目だ。
だがオレにも1つ、懸念事項があるのも事実だ。
ジェリコの機動力。
なんとかしたいものだが。
工夫が出来る可能性は?
今夜にでも試してみたい所だな。
時刻は午後3時。
既にD面とE面は予定されていた試合が前倒しで終了してしまっていた。
はえーよ。
観客席に移動してからはB面とD面が見易い席だったんですが。
自然とB面に集中する訳です。
漁師が前衛に揃ったチームが目に入る。
その試合は瞠目に値する内容であった。
蹂躙。
まさに蹂躙であった。
つか投網凄いな!
前衛が行動阻害されすぎです。
3名並んだ漁師のうち、真ん中だけレベルが低いのが気になるが、非常に安定した戦いぶりに見える。
恐らくは【投擲】の効果だと思うのだが、前衛を投網で絡め取った後、後衛に銛を投げて攻撃したのがまた凄い。
相手チームは武技も呪文もまともに使えずに終わってしまっている。
強い、というよりも上手いな。
オレならどう戦うべきか?
うん。
考えるまでもないな。
機先を制する以外にないだろう。
最後の試合はA面になった。
遠目でしか見れなかったが、珍しく時間切れ判定になったようだ。
試合終了後、会場は拍手が鳴り響いた。
今日だけで1回戦の大部分が終了した訳だ。
うむ。
1会場だけだが、じっくり観戦できたのは大きいな。
「では行きましょうか」
「移動、移動!」
おお、そうか。
サモナー同士で召喚モンスターのお披露目をやるんだっけ?
「場所は近いのかな?」
「馬で移動ならすぐですね」
「さあ、どれだけ来るかなー」
クリープを帰還させて残月を召喚する。
アデルとイリーナもそれぞれ、馬を召喚している。
まーちゃんとローテカイザーだ。
つい先刻【召喚魔法】がレベルアップしたからだろう、4匹の召喚モンスターを同時召喚している。
お見事。
ここまで来ると、ユニオンを組まずとも冒険するのに不足はしないだろう。
アデルを先頭にして駆けていく。
続いてイリーナ。
オレは最後尾だ。
港町への街道はあまり通ってないが、人通りは多い。
街道から少し外れて草原を進んだ。
途中、魔物に遭遇するのであるが、空中にいる6匹の猛禽類の餌食である。
アイテムすら剥がずに先を急いでいた。
それに追い抜いていく間、何名か明らかにサモナーと分かるプレイヤーがいた。
アデルが手を挙げて挨拶をすると向こうも手を挙げて応えている。
参加者って結構な数がいるのかね?
《これまでの行動経験で【馬術】がレベルアップしました!》
《これまでの行動経験で召喚モンスター『残月』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
うむ。
残月もレベルアップしてくれている訳でして。
実に有難い事だ。
残月のステータス値で既に上昇しているのは知力値だった。
珍しい所が上がってるな。
もう1ポイントは精神力にしておこう。
残月 ホワイトホースLv2→Lv3(↑1)
器用値 7
敏捷値 25
知力値 8(↑1)
筋力値 25
生命力 25
精神力 8(↑1)
スキル
踏み付け 疾駆 耐久走 奔馬 蹂躙 蹴り上げ 騎乗者回復[微] 魔法抵抗[微]
うむ。
結構、長い事レベルアップしてなかった気もするんだよな。
馬上戦闘をもっとやらないとダメか。
恐らくは会場であろう川原に到着。
なんと、既に数名のサモナーらしき人影と10匹を超える召喚モンスター達がいるのであった。
君達、早いって。
川原はエリアポータルでもなんでもないのであるが、魔物が襲ってくるとは思えない。
上空には鷹とフクロウが何匹も旋回している。
地上も召喚モンスターがウヨウヨといるのだ。
どう、襲えと?
まさに鉄壁としか思えない陣容だ。
「アデルちゃん、おっす!」
「春菜ちゃん、おっす!」
アデルが友人らしき女性サモナーとハイタッチしてるが。
ノリが一緒だな。
足元に狼と虎がいるし。
「料理は?」
「先に進めてる。下拵えは終わってて、後は焼くだけ!」
「おつかれさまでした!」
それにしても、だ。
視線がこっちに集中している、よね?
オレだけじゃなく召喚モンスター達にも熱視線が。
「初めまして!春菜っていいます!」
「ども。キースです」
「まあ挨拶は人数が多いし無礼講で!多分ですけど60名以上、サモナーが集結しますし」
え?
そんなに来るの?
「まあ半分はゲルタ様の所の関係者ですねー」
「昨日よりも結構増えましたね」
春菜とイリーナが補足する。
冒険者ギルドが新人サモナーを紹介する先から、うちの師匠は完全に外されているそうな。
ゲルタ婆様の所に回されているらしいな。
おかげでゲルタ婆様の元にはサモナーの一大勢力が築かれつつあるそうだ。
サモナーだけでなく、アルケミストとファーマシーも含めると、100名を軽く超えるという。
あの婆様、冒険を推奨してるらしいが、時に難題もあるそうだ。
それでも居心地はいいらしい。
で、それはいいんですが。
触りたがっているサモナーが多数いるな。
人気は残月とヘザー、それにミュレのようです。
「触りたがってるのが多いんですけど、いいですか?」
「乱暴にしなきゃ大丈夫だと思うよ」
さて。
ここからが本番かもしれない。
サモナー達が互いの召喚モンスターを愛で合い始めていた。
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv17(↑1)
職業 グランドサモナー(召喚魔法師)Lv2
ボーナスポイント残 29
セットスキル
杖Lv13 打撃Lv10 蹴りLv10 関節技Lv10 投げ技Lv10
回避Lv10 受けLv10 召喚魔法Lv17(↑1)時空魔法Lv9(↑1)
光魔法Lv9 風魔法Lv10 土魔法Lv9 水魔法Lv10
火魔法Lv9 闇魔法Lv9 氷魔法Lv7 雷魔法Lv7
木魔法Lv7 塵魔法Lv7 溶魔法Lv7 灼魔法Lv7
錬金術Lv8 薬師Lv7 ガラス工Lv6 木工Lv6
連携Lv12 鑑定Lv12 識別Lv12 看破Lv4 耐寒Lv6
掴みLv9 馬術Lv10(↑1)精密操作Lv12 ロープワークLv1
跳躍Lv5 軽業Lv2 耐暑Lv7 登攀Lv6
二刀流Lv9 解体Lv7
身体強化Lv8(↑1)精神強化Lv9(↑1)高速詠唱Lv11(↑1)
魔法効果拡大Lv7 魔法範囲拡大Lv7
装備 呵責の杖×1 呵責のトンファー×2
呵責の捕物棒×1 怒りのツルハシ+×2 白銀の首飾り+
雪豹の隠し爪×1 疾風虎の隠し爪×2 雪豹のバグナグ×1
草原獅子のバグナグ×1 闘牛の革鎧+ほか
呵責の腕輪+×2 呵責の足輪+×2
暴れ馬のベルト+ 背負袋 アイテムボックス×2
所持アイテム 剥ぎ取りナイフ 木工道具一式
称号 老召喚術師の高弟 森守の紋章 中庸を知る者
呪文辞書 格闘師範
ステータス
器用値 18(↑1)
敏捷値 18(↑1)
知力値 24
筋力値 17
生命力 17
精神力 24
残月 ホワイトホースLv2→Lv3(↑1)
器用値 7
敏捷値 25
知力値 8(↑1)
筋力値 25
生命力 25
精神力 8(↑1)
スキル
踏み付け 疾駆 耐久走 奔馬 蹂躙 蹴り上げ
騎乗者回復[微] 魔法抵抗[微]
同行者 アデル&イリーナ&サモナー軍団




