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『フィーナさん、数が多過ぎます!』


『後衛は巨人を背にして迎撃! スペースが出来たらルミリンナで拠点を構築! キース?』


「了解! 氷の城は私が! タイミングは任せます!」


 フィーナさんの意図は分かる。

 短く答えつつ、ドワーフの魔神の側面に回り込む。

 盾を持つ左手側へだ。

 無論、正対しようと動いてくれる訳だが。

 今回、こいつの得物は斧。

 間合いはメイスと同様と思っていいが、斧もまた受けるという選択肢は危険だ。

 その上、こいつにはパワーがある。

 武技を使い、呪文で強化しても尚、オレでは届いていないだろう。


 だが、それでいい。

 今のドワーフの魔神を想定し、対戦をしていた事が活かされていた。

 ありがとう、東雲!

 それにオレ自身、斧を使って戦う機会も数多くあった。

 メイスと斧。

 両者を単純比較するならば、どちらにも利点もあれば欠点もある。

 欠点を、衝く。

 それでいい。

 問題はパワーが、そしてドワーフに備わる特性が、その欠点を補っている事だ!



『フンッ!』


 魔神が持つ斧の厚みが尋常じゃ無い。

 オレが使っているオリハルコンラブランデスの倍以上はあるか?

 それを楽々と振って来る!

 全力で重量物を振り回せば普通、体勢は崩れるものだが。

 隙が中々、見出せないだと?


 間合いを外して距離を置けば躱せる。

 だが、それではこっちから攻撃する機会を失ってしまう!

 距離を置いて、攻撃呪文?

 そんな選択肢は無い!

 跳躍して頭上を越え、背後に出た。

 相手の背が低いから可能な芸当だ!



(((((((パンデミック!)))))))

(((((((アイス・エイジ!)))))))

((((((グリーンハウス・エフェクト!))))))

((((((ソーラー・ウィンド!))))))

((((((ダーク・フォール!))))))

((((((インスタント・テクトニクス!))))))

(十二神将封印!)

(ミラーリング!)


 キムクイガーディアン・スレイブが迫る!

 そう、こういう相手には遠慮無く攻撃呪文を使うべきだ。

 何しろ格闘戦に全く向かない相手になる。

 本当は目の前にいるドワーフの魔神を相手に集中したいんだが。

 戦況が戦況だ、支援はしておくべきだろう。



((((((((スーパーローテーション!))))))))

((((((((タイダルウェイブ!))))))))

((((((((タイフーン!))))))))

((((((((ヘイルストーム!))))))))

(((((((メイルシュトローム!)))))))

(ミラーリング!)


 更に追撃!

 そして僅かにオレが足を止めた所でドワーフの魔神が迫る!

 まさに全身が凶器。

 それ以上に荒れ狂うかのような怒気!

 いや、狂気か?

 全身から放たれているが、オレにとっては極上の甘露だ!

 いいぞ。

 来い!


 レーヴァテインを右手に抜く。

 形状は小刀のままだったが、手斧に変更。

 怒炎蛇竜神の小剣との変則二刀流でも良かったが、これは鞘に収める。

 そして手にしたのは老蠍獅子神の隠し爪。

 戦闘の合間に観察は続けていた。

 隙間ならある。

 いや、どんな装備でも弱点はある。

 関節裏が狙い目になるのは当然だ!

 そこに分厚い装甲などがあったら動けないからな。

 どうやら網状の何かを着込んでいるようだが、貫通は出来るか?

 まあ試してみたら分かるよね!


 オレの視線が僅かに逸れる。

 ドワーフの魔神の背後で、護法魔王尊と狩人姿の魔神が戦っていた!

 いや、一方的に護法魔王尊が攻勢に出ている?

 マズい。

 時間を掛けてしまっていては獲物が減るぞ!

 フィーナさんの指揮下、刻々と戦線が構築されている。

 オレとドワーフの魔神だけが取り残され、他は一掃されつつあった。

 急がねばならない!



『また、お前か!』


「ああ、そうだ!」


 接触型攻撃呪文の詰め合わせを使えばもっと優勢になるのは確実だ。

 リスクを回避するのであれば、距離を置いて呪文だけで仕留める事だって出来る。

 だが、それでいいのか?

 呪文だけで仕留めるのは物足りない。

 それでは時間が要る。

 まさに苦悩すべき状況だ!


 周囲の戦力が介入する様子は無い。

 敵も、そして味方もだ!

 折角のこの状況、活かさねばならない!



『魔竜が来ます! 対空防御、壁呪文を用意!』


『『『『『『『『了解!』』』』』』』』


『こちら前衛、もう少し前に出られるわ!』


『まだ突出は厳禁! その位置を維持!』


『ヘラクレイオス! 貴方の所にアンデッドを集結させるわ! その場で待機!』


『了解!』


 気の抜けない相手との戦いに身を置きつつ、耳だけで戦況を確認だ。

 どうやら安定しつつあるか?

 そろそろ、氷の城を築けるだけの広さも確保出来そうだ。

 そうなれば戦闘も次の段階に進む事になる。

 いけない。

 これではオレだけが戦況から取り残されそうだぞ?



「シャァァァァァァァァァァーーーーーーッ!」


『フッ!』


 気合いを入れ直せ。

 いや、狂気を研ぎ澄ませろ!

 このままでは格闘戦にすら移行出来そうにないぞ?

 そもそも、カタストロフィで喰らわせているダメージもあるのだ。

 それでいて仕留めるのに手間取るとは!

 本来であればダーク・ヒールで回復させる所なんだけど、そんな余裕は無い。

 獲物は他にもいる。

 果たして、間に合うだろうか?






『キース、今よ!』


(アイス・エイジ)

((((((((((ルミリンナ!))))))))))

(十二神将封印!)

(ミラーリング!)


 氷の城を築く。

 氷の城壁で隔離され、オレだけが戦場から切り離されたような錯覚に陥りそうだ!

 だが、目の前には敵がちゃんと残っているぞ?

 ドワーフの魔神だ。

 だがもう気息奄々、HPバーも僅かに残っているだけに過ぎない。

 ステータス異常を知らせるマーカーも重なっている。

 元々、ドワーフだけに動きは遅めであったけど、突撃する際には侮れない速度があったものだ。

 だがそれも今の状態では出来ないだろう。


 両脚の膝裏には何度も老蠍獅子神の隠し爪を突き入れてある。

 右腕の肘裏もだ。

 それでも最後まで、斧を手放さなかった所が凄い!

 結果、オレとしてはまともな格闘戦にならなかった訳だ。

 但し、勝手にこっちが格闘戦を交える形で戦っていたけどな!

 今なら投げ技も関節技も通じそうな雰囲気がある。

 打撃や蹴りで終わらせる事は?

 無理だな。

 あの重装備の前では跳ね返されるのが目に見えている。



『ククッ!』


「何が、おかしい?」


『失う物など、もう何も無い。そう思っていたのだがな。ここで死ぬのか』


「どうせ復活するんだろう?」


 ドワーフの魔神からは先刻から怒気が消えていた。

 いや、それからの攻防こそが難儀だったと言える。

 終始、力を入れ過ぎていたような所があったのにね!

 適度な脱力が伴っているからだろう。

 威力よりも命中率を狙った斧の斬撃は何度か、オレの体を掠っている。

 もう少し深く喰らっていたら?

 結果は悲惨な事になっていたかもな!



『ククッ! ハハハハハッ!』


「まだ笑うか?」


 ドワーフの魔神は高笑いを止めなかった。

 どこか悲しい雰囲気も感じる。

 気になるけど、こっちに延々と付き合っているだけの余裕は無い。



「ッ!」


 棒立ちになっていた所に密着するような所まで接近。

 すかさず右手の斧が横合いから襲って来るけど、遅い!

 跳躍して楽々と躱せてしまう。

 それが悲しかった。



「ヌンッ!」


『グッ?』


 振り返ったドワーフの魔神、だがそれも遅い!

 次の攻撃は?

 斧を振りかぶった所に低空タックル、だがこれは距離を詰める意味でしかない。

 老蠍獅子神の隠し爪はこれまでにない角度で右脇に差し込まれていた。

 この角度、そして老蠍獅子神の隠し爪の長さなら心臓を直撃だ。

 それが確信出来た。

 左手に強烈な脈動を感じたが、徐々に弱くなって行く。

 そして、止まった。

 仕留めたか。

 では、次だ!


 狙うべき相手は?

 元法騎士ドラゴーネの魔神だ。

 次点であるのだから当然だな!

 狩人姿の魔神はかなり追い詰められていた。

 期待出来ない。

 いや、元から格闘戦の相手に向かないのだから論外だ!


 他の魔神はまだ生き残っているかな?

 戦況次第ではあるけど、全員オレが屠りたいものだ。

 いや、本当に。

 それには戦況を把握しておかないといけないな!






『チェンジ・モンスター!』


『キングトロールの強化、宜しく!』


『前衛、一時後退! 氷の城を使って逆撃します! 左右に展開しつつ、後退!』


『コピー!』


 氷の城の城壁から見た光景は?

 戦争だ。

 これぞまさに、戦争だ!

 一見すると戦況はやや不利に思える。

 攻め込まれている形だから当然だ!

 だが、それも誘い込まれているだけなのだと分かる。

 各所で溶岩風呂が使われていたが、意図的に氷の城の正面で使っていないようです。


 インスタント・テクトニクスとダーク・フォールの影響も大きい。

 地上戦力は混乱しつつ、前進を続けている。

 それを最大限、利用したようだ。

 混戦になりそうな所を誘導していたのか?

 各所で戦力を分断、一方で迎撃態勢を着々と進めているようだ。

 そして迎撃戦力にキングトロール、獣皇亀、霊帝亀、玄武がいる!

 チェンジ・モンスターで投入された戦力だろう。



『対空戦闘はこのままでいいんですか?』


『まだよ! 防御戦を優先、機動戦は捨てます!』


『魔竜は地上に叩き落として個別に撃破よ! 徹底して!』


『警告! 敵の亀が並んで突撃を開始!』


 空中戦力は変わらず壁呪文で迎撃か!

 だが、恐らくその判断は正しい。

 敵の地上戦力がまだ多いからだ!

 迎撃態勢は整いつつあるし、実際に機能しているようだが確実とも言えない。

 特にキムクイガーディアン・スレイブは危険だ。

 オレが築いた氷の城だってあの質量を受け止めて無事に済むとは思えない。


 フィーナさんの戦略は明確だ!

 後衛の防御を最優先、その火力と支援を確実に活かす事だろう。

 だから空中戦を敢えてしない。

 空中戦でこそ活かせる面々も加わっているが、彼等はまだ城壁の上にいた。

 その中には眠りダムーもいる!



「キースです! 前線に出ます!」


『サモナーさんが来たぞーーーーーーーっ!』


 ユニオンを組んでいるから多数の声が重なっている!

 正直、耳が痛いって!

 そんな中でかろうじて、その声だけが聞こえていた。



(ショート・ジャンプ!)


『キース、最前線は後退中よ! その場で待機!』


「え?」


『亀の突撃は止められそう?』


「いけます!」


 ショート・ジャンプで前線に跳ぶ。

 更に距離を詰めようと思ったら制止されてしまった!

 そうか。

 このままオレが力押しに行くにしても乱戦になってしまうだけだ。

 今は敵戦力を引き寄せた上で迎撃するのが正しい。

 だが、迎撃だけではないのかな?

 逆撃の準備が氷の城の左側、獣皇亀の足下で進んでいたようだ。

 ヘラクレイオスくんがいる。

 その周囲にはアンデッド達だ!


 まだ周囲は明るい。

 全て耐光をスキルに持っているだろうから平気だろうけどさ!

 スペクターロード、スカルロード、スカルアサシン、スカルウィザード、ファントム。

 スケルトンナイト、そしてバンパイアデュークにバンパイアダッチェス。

 アンデッド達の中にはテロメア、モスリン、ヘイフリックもいるようだ。

 いや、ヘイフリックがもう1人?

 これはどうやらレプリカントである待宵がヘイフリックの姿を写し取ったのだろう。

 それにクサリクゾンビロード。

 やや異質だが、ヘラクレイオスくんがクリエイト・アンデッドで配下にした個体かな?

 他にもゾンビやスケルトンと化した魔人もいた。

 ヘイフリックが死霊生成を使った結果なのだろう。


 総勢、40体を軽く超えている。

 正直、ホラーだ!

 そしてホラーの主はこの場合、ヘラクレイオスくんかな?


 後退しつつある戦列が見えた!

 その向こうから迫るのはキムクイガーディアン・スレイブ。

 戦列を組んで突撃して来るとは指揮官役はまだ健在であるのかな?

 真ん中にいる個体の頭部に人影、でも【識別】している暇は無いぞ!



(((((((アースフォルト!)))))))

(((((((ラーヴァ・フロー!)))))))

(((((((バックドラフト!)))))))

((((((エンブリットルメント・エリア!))))))

((((((ミーティア・ストリーム!))))))

((((((ボールダー・トス!))))))

(ミラーリング!)


 溶岩谷に戦列が呑み込まれてしまう。

 だが終わりじゃないぞ?

 後続にも亀がいやがる!



『キースさん、後退を!』


『迎撃用意! 勢いを止めたら逆撃に転じます! 後衛は獣皇亀に移乗せよ!』


『【英霊召喚】の継ぎ足しがあります! 指定の対象者は指示を待て!』


『了解!』『ヤー!』『シ!』『ラジャー!』


(((((アイス・エイジ!)))))

(((((グリーンハウス・エフェクト!)))))

((((((ミーティア・ストリーム!))))))

((((((ヘイルストーム!))))))

(((((パンデミック!)))))

(((((ソーラー・ウィンド!)))))

((((((アシッドミスト!))))))

(十二神将封印!)

(ミラーリング!)


 壁役の面々と共に後退しつつ、後続戦力を観察する。

 かなり数は減ったよな?

 カタストロフィの呪文を喰らっているから、どれも大きなダメージを喰らっている。

 英霊のご老人による効果もあるからか、HPバーの回復も無いようだ。

 いかん。

 美味しそうに見えてしまう!

 正直、戦闘で後退する機会なんて稀だ。

 だが、この戦いは大規模戦闘でオレだけが勝手に行動していいとは思えない。

 思えないのだが。

 他の魔神はどうなった?



『もうすぐ敵先頭集団が城壁に接触します!』


『迎撃します! 半包囲は?』


『現在、展開中!』


『【英霊召喚】を! 圧殺蹂躙、緋炎聖女、竜殺剣士は継ぎ足しです!』


『イリーナちゃん、魔竜がまだ残ってるわ! 予定だと竜殺剣士は次で最後、余裕が無いわ!』


『了解! 次の剣豪降臨、尽忠報国はキャンセルで、竜殺剣士の継ぎ足し予定に回すわ!』


 氷の城の中に一気に飛び込む。

 戦列の面々の中には参加していたシェルヴィと与作がいた。

 激戦であったのだろう。

 全身、ボロボロになってるぞ?



「他に魔神は健在か、分かるか?」


『私は見なかったわ』


『戦士の奴なら後退しているのを見た。他は分からないな』


「そうか」


 戦士、となれば元法騎士ドラゴーネの魔神か。

 あの野郎!

 後退したとか、まさか逃げたのではないだろうな?

 いや、魔物達を、そして魔人達の指揮に回ったとなれば納得ではあるのだが。

 亀達の突撃は統率された動きだった。

 そうであって欲しい。

 そしてオレの獲物になってくれ!



『接触します!』

『竜殺剣士!』『緋炎聖女!』『圧殺蹂躙!』


 氷の城壁に巨大な何かが衝突、強烈な衝撃が生じていた!

 城壁は一撃で半壊、だが中に逃げ込んだ面々に被害は及ばなかったようだ。

 アイス・エイジの上乗せがあってもこれか。

 やはり大質量であるだけに油断出来ないな!


 戦闘はまだ終わらない。

 氷の城を築く事はもう無いだろう。

 逆撃に出た後は半ば掃討戦になる筈だ!



『各自、装備を確認! 回復は今のうちに!』


「追撃に行くんだろ?」


『ええ、勿論!』


「同行するよ」


 シェルヴィ達壁役も後退しただけで終わる訳がない。

 追撃に加わるのは当然の選択だ!

 与作は?

 やはり参加する事になるだろう。



『両翼を拡げます! 半包囲の範囲を確認して下さい!』


『ステータス異常者は後退! 回復と再編成を行います!』


 迎撃しているであろう音が止まない。

 まだ、これからだ。

 どうやらもっと、楽しめそうな予感がしますよ?







《只今の戦闘勝利で【小剣】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【剣】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【手斧】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【打撃】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【蹴り】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【関節技】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【投げ技】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【回避】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【受け】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【召喚魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【時空魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【封印術】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【光魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【風魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【土魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【水魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【火魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【闇魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【氷魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【木魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【塵魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【溶魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【灼魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【禁呪】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【連携】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【掴み】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐暑】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【登攀】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【二刀流】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【ダッシュ】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐久走】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【追跡】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【気配察知】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【気配遮断】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔力察知】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔力遮断】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【暗殺術】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【身体強化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【精神強化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【高速詠唱】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【無音詠唱】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【詠唱破棄】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【武技強化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔法効果拡大】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔法範囲拡大】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【呪文融合】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐麻痺】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐暗闇】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐気絶】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐即死】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【全耐性】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【限界突破】がレベルアップしました!》

《レベル上限に達したスキル1つを指定して下さい!》



 勝ったか?

 敵は確かに掃討出来ている。

 魔神は?

 結果的に言えば、オレが全員を仕留めてしまっている訳だが。

 かろうじて格闘戦らしき戦いが出来たのはドワーフの魔人だけだった。

 元法騎士ドラゴーネであった魔神と格闘戦に持ち込む事は出来たと思う。

 それに兜が吹き飛んでいて、急所が露出していたのがいけなかった!

 耳に金剛杵を押し当てて風の刃を展開。

 それだけで沈んでしまっていました。

 オレってダメだな!

 気が急いていたのは自覚出来ていた。

 慌てて獲物を確保しようとして、結果的に楽しめなくなっているじゃないか!


 それはそれとして今回【限界突破】のレベルアップで上限を外せる訳だが。

 何を外そう?

 【耐睡眠】でいいか。

 戦闘中、たまに意識が遠のいている瞬間がある。

 戦いの記憶が飛んでいる事も昨今は多い。

 睡眠の状態異常を喰らっている可能性は十分に有り得る話だ。

 言い直しましょう。

 【耐睡眠】がいい!



《只今の戦闘勝利で職業レベルがアップしました!》

《只今の戦闘勝利で種族レベルがアップしました!任意のステータス値2つに1ポイントを加算して下さい》



 種族レベルもアップしている。

 魔神を全て屠った、そのご褒美なんだろうか?

 こうなると慚愧の念に堪えない。

 魔神を狙っていたのは確かだ。

 でも全員を屠れるとは思っていなかったのだ!

 獲物を独占する欲深い奴と思われていないだろうか?


 うん。

 その通りなんだけどな!



 基礎ステータス

 器用値  94(-47)

 敏捷値  94(-47)

 知力値 140(-70)

 筋力値  94(↑1)(-47)

 生命力  94(↑1)(-47)

 精神力 140(-70)



《ボーナスポイントに2ポイント加算されます。合計で50ポイントになりました》


 こうなると問題は配下の召喚モンスター達だ。

 魔神以外の敵も多かったけど、経験値は稼げたかな?



《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『テロメア』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 でも安心していいようです。

 いきなりテロメアがレベルアップしている。

 今回、オレ配下の召喚モンスター達の中でレベルが最も高い。

 それがレベルアップしているという事は?

 他の面々もレベルアップしている可能性は高いだろう。


 まあ、テロメアの場合は今日2度目のレベルアップだ。

 この戦いの前も激戦を経ている。

 経験値の持ち越しがあったのかもしれないぞ?



 テロメアのステータス値で既に上昇しているのは精神力でした。

 もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。



 テロメア バンパイアダッチェスLv92→Lv93(↑1)

 器用値 52

 敏捷値 87(↑1)

 知力値 87

 筋力値 52

 生命力 52

 精神力 88(↑1)


 スキル

 杖 槌 小盾 受け 回避 飛翔 空中機動

 心眼 変化 気配遮断 魔力遮断 宮中儀礼

 物理抵抗[極大] 魔法抵抗[大] 自己修復[大]

 MP吸収[大] MP回復増加[中] 奇襲 吸血

 時空属性 光属性 闇属性 火属性 風属性

 土属性 水属性 塵属性 溶属性 魅了 麻痺

 死霊操作 呪詛 真祖化




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『待宵』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 いや、どうやら大丈夫かな?

 今回は獲物が多かった。

 但し、オレにとって強敵と言えるのは魔竜達だけだったとも言える。

 その魔竜達の半数以上がアラバスタードラゴンだったのだ!

 正直、物足りない。


 結局、魔竜達との空中戦は終盤のみだった。

 しかも極限られた面々、エレメンタル・メイジ『風』と召喚モンスター達の一部だけだ。

 迎撃で地面に落とし、そのまま仕留めに行くパターンで殆ど終わらせている!

 これもフィーナさんの指揮があってこそだろう。

 恐ろしい。

 これだけの大規模戦で終始、その指揮統率に乱れは見えなかった。

 それが、恐ろしい。

 この人って本当に何者であるのだろうか?



 待宵のステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。

 もう1点のステータスアップは精神力を指定しましょう。



 待宵 レプリカントLv91→Lv92(↑1)

 器用値 65

 敏捷値 85

 知力値 98(↑1)

 筋力値 38

 生命力 38

 精神力 98(↑1)


 スキル

 武芸百般 夜目 跳躍 軽業 気配遮断 魔力遮断

 反響定位 連携 精密操作 自己回復[中] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[中] MP回収[大] 同調

 共鳴 完全クローン 時空属性 光属性 闇属性

 火属性 風属性 土属性 水属性 雷属性 氷属性

 溶属性 灼属性 全耐性




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『キレート』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



『ここを仮本陣とします。被害報告を! 死亡判定は?』


『いません! うわ、本当に?』


『獣皇亀が結界生成を展開してます! 当面は安心かと!』


『了解! 九重は無事?』


『生きてますよーっ!』


『周囲の監視をお願い! 連れて行く人選は一任します!』


『了解!』


『各自、戦後処理を優先! 手が空いた者から装備の確認を!』


 フィーナさんの指示はまだ終わっていない。

 そして戦闘が終わっても油断せず、次への備えを進めるつもりのようだ。

 うん。

 それで正しい。

 オレもステータス操作を早急に進めて警戒に回るべきか?



 キレートのステータス値で既に上昇しているのは精神力でした。

 もう1ポイント分のステータスアップは知力値を指定しましょう。



 キレート インビジブルストーカーLv91→Lv92(↑1)

 器用値 72

 敏捷値 98

 知力値 81(↑1)

 筋力値 44

 生命力 44

 精神力 81(↑1)


 スキル

 武芸百般 夜目 監視 気配遮断 魔力遮断

 反響定位 連携 精密操作 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[中] MP回収[大]

 同調 透明化 隠蔽 影棲 奇襲 登攀 跳躍

 平衡 軽業 看破 暗殺術 時空属性 光属性

 闇属性 火属性 風属性 土属性 水属性

 塵属性 氷属性 溶属性 木属性 全耐性




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『モスリン』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



『ウォーター・オブ・ライフはまだ使えます!』


『ステータス異常はまだいる? いるなら仮本陣に来て下さい!』


 まあ焦る事も無い。

 結界の中であるなら奇襲を喰らう可能性は少ない。

 もし、ここへ何者かが襲いに来るのだとしても、逆に奇襲を仕掛ける事も可能だろう。


 続きがあるかも?

 僅かな可能性かもしれないが、備えはすぐに出来る。

 今は、落ち着け。

 気が急いていては碌な事にならないのは経験済みですよね?



 モスリンのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。

 もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。



 モスリン ファントムLv90→Lv91(↑1)

 器用値  23

 敏捷値 105(↑1)

 知力値 122(↑1)

 筋力値  22

 生命力  23

 精神力 103


 スキル

 飛翔 形状変化 密着 影棲 壁抜け 怨声

 憑依 呪詛 魔力感知 魔力遮断 物理攻撃透過

 魔法抵抗[極大] MP吸収[極大] 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 水属性

 土属性 溶属性 共鳴 耐光




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ヘイフリック』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 良かった。

 レベルアップはパーフェクトであるようだ。

 ならばオレも九重達の手伝いに行くべきか?

 オレ自身はもうソーマ酒を服用、装備の修復を考えなければいつでも戦える。

 MPバーもエナジードレインを魔物相手に何度も使っているから余裕はたっぷりとあった。

 今は各々、自分の役目を見出して積極的に動くべきだと思う。

 さて、パーティの布陣はどうしようかね?



 ヘイフリックのステータス値で既に上昇しているのは筋力値でした。

 もう1点のステータスアップは生命力を指定しましょう。



 ヘイフリック バンパイアデュークLv91→Lv92(↑1)

 器用値 70

 敏捷値 69

 知力値 69

 筋力値 70(↑1)

 生命力 69(↑1)

 精神力 69


 スキル

 杖 剣 刺突剣 刀 小盾 受け 回避 飛翔

 空中機動 心眼 変化 連携 二刀流 気配遮断

 魔力遮断 宮中儀礼 暗殺術 物理抵抗[大]

 魔法抵抗[大] 自己修復[大] MP吸収[中]

 MP回復増加[大] 奇襲 吸血 時空属性 光属性

 闇属性 火属性 風属性 水属性 氷属性

 致死毒 魅了 死霊生成 真祖化



《称号【魔神掃滅者】を得ました!》

《ボーナスポイントに5点、エクストラ評価で10点が加点され、ボーナスポイントは合計65点になりました!》


 ちょっと待て。

 称号が追加?

 いや、この場合は上書きか?


 確かに今回、この場にいた魔神は全てオレが屠ってしまった。

 老人姿の魔神はいきなり瞬殺、これはカタストロフィを使わせない為だ。

 ドワーフの魔神はかなり手間取ったけど、どうにか心臓を老蠍獅子神の隠し爪で貫く事が出来た。

 あの妖艶な女魔神は背後から延髄に老蠍獅子神の隠し爪を撃ち込んで終了。

 元法騎士ドラゴーネだった魔神は金剛杵で頭部を貫いて終了、これは痛恨事だったな!

 狩人姿の魔神は護法魔王尊から逃げ回っていた所にショート・ジャンプで肉薄、首を折って終了。

 最後にルーズリーフの魔神だ。

 装飾品の能力だろうけど、雷撃と爆炎で攻防に亘り奮戦していた。

 オレはダメージを喰らいつつも肉薄、裸絞めに捕らえ胸元を金剛杵で貫いて屠っている。


 うん。

 思い返すと結構酷い。

 魔神を掃滅した、と言われても否定出来ないな!

 だが、肝心な奴がまだ残っている。

 あの筋肉バカの魔神だ!


 それにここで殺した魔神達だって復活して来るかもしれないぞ?

 いや、そうであって欲しい所だ。

 何度でも屠ってやろう。

 復活するのが嫌になるまで、徹底的にやってやる!



「こちらキース、戦後処理は終了。周辺の警戒に行けます」


『了解、空中から俯瞰で偵察をお願い出来る?』


「了解!」


 では、偵察だ。

 色々と思いを馳せる事があるけど、今は優先すべき事がある。

 この場所は城の周囲までしか把握出来ていない。

 それにウトガルド・ロキの巨躯だけだ。

 未だに広域マップには何も表示されないし、マグネティック・コンパスも機能していない。

 謎だ。

 だからこそ偵察と監視、警戒は必要だろう。


 不安もあるけどそこはそれ。

 ここはまだ見た事の無い世界であるのも確かだ。

 辺獄、か。

 それは一体、どんな世界なのだろう?

 気になる。

 それをこの目で確かめてみたい。


主人公 キース


種族 人間 男 種族Lv267(↑1)

職業 サモンメンターLv156(召喚魔法導師)(↑1)

ボーナスポイント残 65


セットスキル

小剣Lv214(↑1)剣Lv215(↑1)両手剣Lv211 両手槍Lv216

馬上槍Lv216 棍棒LvLv212 重棍Lv213 小刀Lv212

刀Lv210 大刀Lv209 手斧Lv211(↑1)両手斧Lv212

刺突剣Lv209 捕縄術Lv220 投槍Lv218

ポールウェポンLv218

杖Lv240 打撃Lv251(↑1)蹴りLv251(↑1)

関節技Lv251(↑1)投げ技Lv251(↑1)

回避Lv262(↑1)受けLv262(↑1)

召喚魔法Lv267(↑1)時空魔法Lv264(↑1)封印術Lv261(↑1)

光魔法Lv258(↑1)風魔法Lv258(↑1)土魔法Lv258(↑1)

水魔法Lv258(↑1)火魔法Lv258(↑1)闇魔法Lv258(↑1)

氷魔法Lv258(↑1)雷魔法Lv258 木魔法Lv258(↑1)

塵魔法Lv258(↑1)溶魔法Lv258(↑1)灼魔法Lv258(↑1)

英霊召喚Lv7 禁呪Lv262(↑1)

錬金術Lv219 薬師Lv59 ガラス工Lv55

木工Lv113 連携Lv222(↑1)鑑定Lv171 識別Lv238

看破Lv220 保護Lv90 耐寒Lv230

掴みLv230(↑1)馬術Lv230 精密操作Lv232

ロープワークLv220 跳躍Lv234 軽業Lv240

耐暑Lv222(↑1)登攀Lv219(↑1)平衡Lv228

二刀流Lv223(↑1)解体Lv167 水泳Lv220

潜水Lv220 投擲Lv230

ダッシュLv229(↑1)耐久走Lv228(↑1)追跡Lv228(↑1)

隠蔽Lv225 気配察知Lv229(↑1)気配遮断Lv229(↑1)

魔力察知Lv228(↑1)魔力遮断Lv228(↑1)暗殺術Lv230(↑1)

身体強化Lv230(↑1)精神強化Lv230(↑1)高速詠唱Lv247(↑1)

無音詠唱Lv246(↑1)詠唱破棄Lv250(↑1)武技強化Lv241(↑1)

魔法効果拡大Lv231(↑1)魔法範囲拡大Lv231(↑1)

呪文融合Lv231(↑1)

耐石化Lv80e 耐睡眠Lv80 耐麻痺Lv172(↑1)

耐混乱Lv80e 耐暗闇Lv235(↑1)耐気絶Lv231(↑1)

耐魅了Lv80e 耐毒Lv80e 耐沈黙Lv225

耐即死Lv137(↑1)全耐性Lv170(↑1)

限界突破Lv130(↑1)獣魔化Lv135


称号

老召喚術師の後継者 老死霊術師の誓約

森守の紋章 中庸を貫く者 王家の剣指南者

海魔討伐者 鍾乳洞踏破の証 墓守の紋章

魔神掃滅者(New!)氷雪竜討伐者 巨人王の謎掛け

巨神掃滅者 ドラゴンメンター

スライムメンター 聖獣の守護者

金紅竜の盟約 翡翠竜の誓約 柘榴竜の誓約

蒼玉竜の誓約 白金竜の誓約 黒曜竜の誓約

翠玉竜の誓約 水晶竜の誓約 煙晶竜の隠遁

百眼巨神の瞳 琥珀竜の約定 雲母竜の約定

紫晶竜の誓約 瑠璃光の守護者 神殺し

女神の祝福

除蓋障院への通行証 冥界門の通行証

天界の破壊者 修羅道への通行証

魔導神 拳神 ファイナルウェポン

一騎当千 耐え忍びし者


基礎ステータス

 器用値  94

 敏捷値  94

 知力値 140

 筋力値  94(↑1)

 生命力  94(↑1)

 精神力 140


召喚モンスター

テロメア バンパイアダッチェスLv92→Lv93(↑1)

 器用値 52

 敏捷値 87(↑1)

 知力値 87

 筋力値 52

 生命力 52

 精神力 88(↑1)

 スキル

 杖 槌 小盾 受け 回避 飛翔 空中機動

 心眼 変化 気配遮断 魔力遮断 宮中儀礼

 物理抵抗[極大] 魔法抵抗[大] 自己修復[大]

 MP吸収[大] MP回復増加[中] 奇襲 吸血

 時空属性 光属性 闇属性 火属性 風属性

 土属性 水属性 塵属性 溶属性 魅了 麻痺

 死霊操作 呪詛 真祖化


待宵 レプリカントLv91→Lv92(↑1)

 器用値 65

 敏捷値 85

 知力値 98(↑1)

 筋力値 38

 生命力 38

 精神力 98(↑1)

 スキル

 武芸百般 夜目 跳躍 軽業 気配遮断 魔力遮断

 反響定位 連携 精密操作 自己回復[中] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[中] MP回収[大] 同調

 共鳴 完全クローン 時空属性 光属性 闇属性

 火属性 風属性 土属性 水属性 雷属性 氷属性

 溶属性 灼属性 全耐性


キレート インビジブルストーカーLv91→Lv92(↑1)

 器用値 72

 敏捷値 98

 知力値 81(↑1)

 筋力値 44

 生命力 44

 精神力 81(↑1)

 スキル

 武芸百般 夜目 監視 気配遮断 魔力遮断

 反響定位 連携 精密操作 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[中] MP回収[大]

 同調 透明化 隠蔽 影棲 奇襲 登攀 跳躍

 平衡 軽業 看破 暗殺術 時空属性 光属性

 闇属性 火属性 風属性 土属性 水属性

 塵属性 氷属性 溶属性 木属性 全耐性


モスリン ファントムLv90→Lv91(↑1)

 器用値  23

 敏捷値 105(↑1)

 知力値 122(↑1)

 筋力値  22

 生命力  23

 精神力 103

 スキル

 飛翔 形状変化 密着 影棲 壁抜け 怨声

 憑依 呪詛 魔力感知 魔力遮断 物理攻撃透過

 魔法抵抗[極大] MP吸収[極大] 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 水属性

 土属性 溶属性 共鳴 耐光


ヘイフリック バンパイアデュークLv91→Lv92(↑1)

 器用値 70

 敏捷値 69

 知力値 69

 筋力値 70(↑1)

 生命力 69(↑1)

 精神力 69

 スキル

 杖 剣 刺突剣 刀 小盾 受け 回避 飛翔

 空中機動 心眼 変化 連携 二刀流 気配遮断

 魔力遮断 宮中儀礼 暗殺術 物理抵抗[大]

 魔法抵抗[大] 自己修復[大] MP吸収[中]

 MP回復増加[大] 奇襲 吸血 時空属性 光属性

 闇属性 火属性 風属性 水属性 氷属性

 致死毒 魅了 死霊生成 真祖化


召魔の森 ポータルガード

ジェリコ、リグ、テイラー、クーチュリエ、ペプチド

守屋、スーラジ、久重、テフラ、岩鉄、虎斑、蝶丸

網代、スパーク、クラック、オーロ、プラータ、ムレータ

酒船、コールサック、シュカブラ、シルフラ、葛切

スコヴィル、デミタス、白磁、マラカイト、十六夜

貴船、エジリオ、パイリン、エルミタージュ、ナーダム


海魔の島 ポータルガード

ナイアス、アプネア、アウターリーフ、バンドル

ロジット、プリプレグ、出水、エルニド、アチザリット

アモルファス、魂振、セノーテ、呼子、明石

ヴェルツァスカ、プリトヴィッチェ


召魔の森に駐留

翠玉竜、エルダードラゴン、他ドラゴン2編隊分


海魔の島に駐留

蒼玉竜、エルダードラゴン、他ドラゴン2編隊分


同行者

フィーナさん以下多数


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