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『来たぞ! 小さき者よ!』


『何じゃ、この有様は!』


 ああ、更に面倒な事になって来た!

 紫晶竜、転生煙晶竜が森の中に強行着陸、周囲のアンデッドを蹴散らし始めている。

 更にエルダードラゴンの長老様が翠玉竜と共に続く。

 上空には柘榴竜、アンデッド系のドラゴン達が編隊となって襲っているけどまるで動じていない!



『琥珀竜! 雲母竜! 無闇に森を焼くでない!』


『翠玉竜か!』


『汝の指示に従う義理などこっちには無い!』


『傍迷惑な奴等め! 何だったら汝等から先に拘束してくれようか?』


 翠玉竜が怒る理由はこの森にあるのだろう。

 気に入っていたようだしな。

 その森を情け容赦無くブレスで焼き続ける琥珀竜と雲母竜に矛先を向ける理由は十分ある。

 もうね、こうなると戦闘の構図がより複雑怪奇になってしまう!

 誰か整理してくれないかな?




(((((((ファイア・ホイール!)))))))

(((((((デトネーション!)))))))

(((((((ダークマター!)))))))

((((((ソーラー・ファーニィス!)))))

((((((ミーティア・ストリーム!))))))

((((((メテオ・クラッシュ!))))))

(ミラーリング!)


 全身が顕となっていたドラゴンスペクターロードを焼き上げて次の獲物を吟味する。

 もうね、これが地味に手間で困る!

 混戦は何度も経験しているけど、こんな展開は初めてだよ!

 まさに混乱の極致。

 アンデッドは迷わず相手をしているけど、それ以外が問題だ!



『そこを動くなっ!』


『フンッ!』


 ああ!

 折角、オレを襲いに来ていた須佐之男命に筋肉バカの魔神が蹴りをいれてやがる!

 このバカ!

 お前は本物のバカだ!

 何て事をするんだ!



『魔神如きが邪魔するか!』


『その魔神と組んだ神の言葉ではないな!』


 両者はどこに行った?

 燃え上がる炎の向こうに消えてしまっている。

 一時的にオレの周囲から敵が消えた。

 今、やるべき事は?

 森の消化活動でもやりますかね?



「ガゥッ!」


『ええい、邪魔するな!』


 そんなオレの元に槍を抱えた神が来た!

 ヴォルフと獅子吼に追い立てられているようだ。

 オレの背後には氷の城が築かれている。

 その氷の城を臨時拠点として、召喚モンスター達による迎撃の構えとなっている。

 まさに飛んで火に入る何とやらだ!

 ここは一時的に行き止まりですよ?


 その神は誰か?

 何とゼウスだ!

 他の神々や魔神と分断されたのかな?

 この混戦だと有り得る話だ。



『ッ!』


 ゼウスが手にした槍を投じようとしている!

 だが、ヴォルフの方が速かった。

 手首を噛んで槍を投じさせない!

 獅子吼も体当たり、同時に蝙蝠の頭部が肩口に噛み付いている。

 尻尾の蛇が両足首に絡み付いて、確保完了?

 いや、相手は神だ。

 全身に雷撃を纏い、拘束されまいとしている!

 ヴォルフも獅子吼もダメージがあるのだが、離そうとしない。

 イソシアネートも糸で拘束を試みているが、思ったように進んでいないぞ?


 やはり使うか。

 肩に掛けてあったのはグレイプニル、しかもこいつはあのプロメテウスを拘束していた代物だ!

 品質Xであり元々はゼウスが使っていた代物らしいが。

 これって北欧神話のアイテムだよな?

 オーディン辺りから入手したんだろうか?



(ショート・ジャンプ!)


 ゼウスの脇に跳ぶ。

 手にしたグレイプニルはゼウスに通用するのか?

 多分だけど通用する。

 そうでなければプロメテウスを拘束し続けられるとは思えないしな!



「やあ」


『何?』


 既に写身や分身で見ているからゼウスの姿を見て驚くような事は無い。

 威厳は十分以上に備わっているし、全身から放たれている雷撃も強烈そうだ!

 放たれる魔力も高い。

 腕を抱えて引き寄せる、ただそれだけの事で全身に痺れが走る!

 しまったな。

 レジスト・サンダー、今から選択して実行する暇はあるかな?


 グレイプニルの端を持ち替えゼウスの右脇の下を通す。

 引っ張り上げつつ肩を抱え込む形へ移行する。

 肩固めだ!

 だが極まるとは思っていない。

 狙いは右手に持つ槍を奪う事だ!

 だが意外にも肩を極められそうな印象がある。

 雷撃が消えた?

 ついでにゼウスの右腕から力が感じ取れなくなった。

 好機!


 腕を捻り上げると、そのまま脚を刈る。

 ゼウスの体と共に前転、だが腕を離す事はしない。

 ついでにグレイプニルを首回りに搦めて行く!

 ヴォルフは噛み付いていた右手首を離し、獅子吼も距離を置く。

 この辺りはもう阿吽の呼吸だ!

 オレの邪魔をしないという一点において、古株の面々の行動は徹底していた。



『グォッ?』


「オラァッ!」


 右腕を後ろ手に捻り上げて右手首から槍を奪う。

 右手首にグレイプニルを何周か巻いてテンションを確認。

 緩みは無いな?

 では次だ!


 立ち上がろうとするゼウスだが、その動きはどこまでも鈍い。

 今度の狙いは右脚、トーホールドに移行する。

 勿論、梱包作業の続きだ!

 右脚が終わったら次は左脚だぞ?

 そして左腕で完成としよう。

 いや、念の為に首も念入りに梱包しておこうか。

 猿轡も要る。

 酷いかもだが、そうするだけの価値があるぞ?

 最終的にゼウスの処分はアポロン神に任せたっていい。

 優先すべき事があるのだ!


 須佐之男命。

 そして筋肉バカの魔神。

 この両者はどこだ?

 ふざけやがって。

 両方、ぶちのめしてやらねばならない。

 そうであるべきだ!



「イソシアネート! ムレータ!」


 梱包し終えたらゼウスの身は氷の城に確保だ。

 イソシアネートとムレータを監視役兼護衛役で付けておこうかね?

 ついでにイソシアネートには糸で念入りに梱包して貰いましょう。

 当然だけど厳重に縛っておいてね?



「ヴォルフ! 獅子吼! コールサック!」


 遊撃に出ようとするヴォルフ達を呼び止める。

 戦況は?

 もうこうなると訳が分からん!

 気持ち的に言えば、見失った須佐之男命と筋肉バカの魔神を追いたかった。

 だが、配下の召喚モンスター達が奮戦するのを放置して、というのは無いな。

 まだまだアンデッドの数が減っているように思えない。

 オシリスめ!

 一体、どれ程の魔物をアンデッドにして使役していやがる?

 今回の襲撃に限って言えば、間違いなく総大将と見るべきだろう。



「ッ?」


 急にヴォルフが焼け落ちた森の一角を凝視している。

 新手か?

 いや、灰の山が盛り上がって何か球体のような物が出て来たぞ!

 そこから出現したのは巨大な2つの人影。

 敵の援軍か?



『何だ? 何が起きた?』


『ええい、邪魔だ!』


 いや、援軍とは違うな。

 プロメテウスとエピメテウスだ!

 何だってこんな所に?

 追う神、そして追われる神がこれで再び揃った訳だ。

 だが状況は大きく変化してしまった。

 今や森は混乱の極みに達している。

 もうね。

 オレの脳内もまた混乱の極み、判断処理能力は停止状態に等しい。

 アンデッドがまだ大量にいるから迷えずに戦えているだけだ!



『奴等め! 相克を強引に反転させたのだ!』


『そのような事が可能であるのか?』


『分からぬ。全能神故に可能であるやもしれぬが、世界の理を全否定せねばならん筈だ!』


『世界を統べる神にそのような事は出来るのか?』


『出来るであろうな。多大な犠牲を支払う事になろうが』


『何者かが加担しておるかもしれんぞ? 神に弓引く者達は?』


『悪魔達か。だが連中もまた世界の理に縛られておる』


『神の理に縛られぬ者達はどうだ? 自ら神を僭称するだけに侮れんが』


『魔神か。理の外に身を置くが故に可能ではあろう』


 思兼神を中心にして会話が続く。

 無論、アンデッド共は襲って来ているんだがまるで問題にならない。

 カーリーとマトリカス達が好き放題に寄せて来るアンデッドをバラバラにしてしまう!

 その様子はまさに狂乱。

 血に飢えた獣でもああはなるまい!



『無事であったか?』


「ええ。どうにか」


『この有様は、何だ? 事情が分からぬ!』


『ドラゴン達か! それに魔神共までおる!』


『優先すべきは分かっているな?』


「あのー、ちょっといいですか? ゼウスなら拘束して確保済みですが」


 神々の動きが止まる。

 プロメテウスは大剣でムスペルゾンビを両断したまま、動かない。

 エピメテウスは槌でスケルトンドラゴンキングの脊椎を砕いていたが、中断した。

 ヘイムダルとドゥルガーがオレを両側から覗き込む。

 近い!

 近いって!



『『『『『『本当か?』』』』』』


「ええ、まあ」


『『『『『『信じられぬ!』』』』』』


 まあ、そうでしょうね。

 そうでしょうとも!

 では、披露しましょうか?



『その前にこの混乱を収拾せねばなるまい』


『然りだ』


「ドラゴン達には手出しは無用です。アンデッドは別ですが」


『しかし森を焼いている奴もいる。放置して良いとは思えんが』


「出来れば、放置でお願いします。あ、ゼウスの身柄はこの氷の城の中です」


『ふむ。ならばここを堅守で良いであろうな』


『堅陣を敷け!』


 カーリーの号令に応じてマトリカス達が散る。

 オレはどうする?

 神々が守りを固めてくれるのであれば、須佐之男命と筋肉バカの魔神を追うか?

 でもね、もう少し落ち着こう。

 戦場は大いに拡大してしまい、これでは探すだけでも至難だ。

 下手したら琥珀竜や雲母竜のブレス攻撃に晒されちゃうぞ?







《只今の戦闘勝利で【小剣】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【剣】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【両手剣】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【棍棒】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【捕縄術】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【蹴り】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【召喚魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【時空魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【封印術】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【光魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【風魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【土魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【水魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【火魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【氷魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【塵魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【溶魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【灼魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【禁呪】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【連携】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【識別】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【ロープワーク】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【跳躍】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【軽業】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐暑】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【登攀】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【平衡】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【二刀流】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【投擲】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【ダッシュ】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐久走】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【追跡】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【隠蔽】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【気配察知】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【気配遮断】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔力察知】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔力遮断】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【暗殺術】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【身体強化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【精神強化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【高速詠唱】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【無音詠唱】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【詠唱破棄】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【武技強化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔法効果拡大】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔法範囲拡大】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【呪文融合】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐麻痺】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐暗闇】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐気絶】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐沈黙】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐即死】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【全耐性】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【限界突破】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【獣魔化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で職業レベルがアップしました!》

《只今の戦闘勝利で種族レベルがアップしました!任意のステータス値2つに1ポイントを加算して下さい》



 インフォがあった、という事は勝ったのか?

 多分、そういう判定になっているのだと思える。

 だが、まだだ。

 終わってなどいない!

 戦闘そのものは止んでいたが、敵がまだ残っている。

 戦意を喪失しているのか?

 理由は分からない。

 ただ、襲って来る気配が無い事だけは分かるぞ?


 それにしても奇妙な構図だ。

 正面、やや右に位置するのは主神級の皆さんです。

 オシリス、フレイ、シヴァ、須佐之男命が揃っているのが分かる。

 彼等と共に老人姿の魔神、妖艶な女魔神、狩人姿の魔神、ルーズリーフの魔神もいた!

 前衛に出ているのはドワーフの魔神に元法騎士ドラゴーネの魔神だ。

 動こうとしない。

 様々な攻撃を喰らわせてみてもダメージが通らないのだ!

 もう少し、時間が経過したらカタストロフィかイベント・ホライズンが使えるようになる。

 狙うにはいい的ですよね?



 基礎ステータス

 器用値  92(-55)

 敏捷値  92(-55)

 知力値 140(-84)

 筋力値  92(↑1)(-55)

 生命力  92(↑1)(-55)

 精神力 140(-84)



《ボーナスポイントに2ポイント加算されます。合計で17ポイントになりました》


 正面、やや左にはあの筋肉バカの魔神がいる。

 例によって、雲母竜の頭上で仁王立ちだ!

 その雲母竜の前に壁役であるのか琥珀竜が位置する。

 あの落下する浮き島の直撃を喰らって無事だったような奴なのだ!

 突破するのは難事だろう。


 もう少しだ。

 我慢だ。

 先にやるべき事を終えてからじゃないと、格闘戦を挑みに行けないぞ?

 それにオレの勘ではレベルアップはオレを含めてパーフェクトだろう。

 間違いない。

 スキルのレベルアップの数が、異常なのだ!



《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ヴォルフ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 声が、出ない。

 会話をするような雰囲気じゃない。

 誰かが余計な行動に出たら?

 戦いが始まってしまうだろう。

 誰かが余計な言葉を発したら?

 やはり戦いが始まってしまいそうだ!


 オレとしては是非、再開して欲しい所なのだが。

 今はまだ、ダメだ。

 オレ自身のステータス異常はソーマ酒を服用する事で解消、これは悩まない。

 だが、配下の召喚モンスター達はどうか?

 少々、問題がある。

 ヴォルフの場合は明白で、MPバーの余裕が無い。

 1割を切っている現状は久々であるかもしれません。

 パーティの見直しはしておくべきだろう。



 ヴォルフのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。



 ヴォルフ 大神Lv93→Lv94(↑1)

 器用値  57(↑1)

 敏捷値 130(↑1)

 知力値  56

 筋力値  72

 生命力  72

 精神力  56


 スキル

 噛付き 疾駆 跳躍 回避 遠吠え 裂帛 神威

 神和 霊能 霊撃 念動 憑代 隠蔽 追跡

 夜目 匂い感知 気配遮断 魔力察知 魔力遮断

 自己回復[大] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大]

 MP回復増加[大] 耐即死 耐魅了 耐暗闇 分身




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『護鬼』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 問題なら他にもある。

 同時に有利な条件もあった。

 オレの私見だが、アポロン神達、プロメテウス達、紫晶竜達は共闘出来る関係にある。

 奇妙な構図ではあるけど、援軍になってくれそうに思えるのだが。

 この3つの戦力の連携はどうか?

 お互いに距離を置いて牽制する構えであるのだ!


 争う理由なんて無いのに。

 そう思えるけど、ある事はあるのだ。

 まさに獲物の奪い合いの構図そのもの。

 そしてプロメテウス達には絶対に譲れない獲物がいた。


 ゼウスだ。

 そのゼウスの身柄を確保しているのはオレで、梱包の上に留置しているのは氷の城の中だ。

 プロメテウス達は氷の城の正面に陣取って動かない構えになっている。

 それが紫晶竜達には気に入らないらしい。

 特に転生煙晶竜は攻撃的ですらある。

 いつもの態度は鳴りを潜め、怒気を隠そうとしていないぞ?



 護鬼のステータス値で既に上昇しているのは器用値でした。

 もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。



 護鬼 羅喉Lv92→Lv93(↑1)

 器用値 93(↑1)

 敏捷値 93(↑1)

 知力値 52

 筋力値 77

 生命力 77

 精神力 52


 スキル

 弓 手斧 剣 棍棒 刀 小盾 受け 回避

 隠蔽 奇襲 変化 神威 瞑想 夜目 軽業

 連携 精密操作 跳躍 平衡 気配遮断

 気配察知 自己回復[中] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[中] 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 土属性 溶属性

 流転相




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『戦鬼』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 氷の城の左翼側に紫晶竜を筆頭としたドラゴン達が陣取っている。

 当初はもっと近くに寄っていたのです。

 特に転生煙晶竜とエルダードラゴンの長老様はオレの傍にいた程であったのだ!

 だが、それを快く思わなかったのがヘイムダルとエピメテウスだ。

 まさに一触即発の危機、どうにか紫晶竜とプロメテウスがとりなしてくれたけどね。

 危うい。

 どうもこの場で連携出来そうな気がしません!



 戦鬼のステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。



 戦鬼 オーガロードLv92→Lv93(↑1)

 器用値  69(↑1)

 敏捷値  87(↑1)

 知力値  19

 筋力値 124

 生命力 124

 精神力  19


 スキル

 打撃 蹴り 噛付き 投擲 受け 回避

 登攀 平衡 投げ技 関節技 体当たり

 激高 剛力 夜目 掴み ダッシュ

 跳躍 平衡 軽業 連携 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[中] 自己回復[極大] 耐石化

 耐即死 耐麻痺 耐魅了 耐暗闇 毒耐性

 回生




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『言祝』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 そして氷の城の右翼側にはアポロン神達が陣取っていた。

 巨大な巌のように存在感を示すアンタイオスは跪き、その両脇にアルゴス達だ。

 臨時の城みたいになってます。


 こっちにも問題が生じていた。

 カーリー女神とマトリカス達。

 アルテミス女神とアルセイド達。

 この両者がもうね、何が気に入らないのか反発している!

 一時はアルセイド達の一部から矢が放たれた程なのだ!

 これが発端となってマトリカスも反撃に出て、両者の間で本格的な戦闘になりかけたのです!

 より優先すべき敵がいなかったら?

 そのまま戦闘は拡大していた事だろう。

 マズい。

 オシリス達主神級の面々が消えたら?

 それが即、戦闘再開の合図になってしまいそうだ。

 好ましくない。

 理由は単純、オレの立場ではどちらにも与する事は出来そうにないからだ!



 言祝のステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1点のステータスアップは精神力を指定しましょう。



 言祝 アークデーモンLv90→Lv91(↑1)

 器用値 49

 敏捷値 94(↑1)

 知力値 94

 筋力値 49

 生命力 49

 精神力 94(↑1)


 スキル

 刺突剣 槌 弓 小盾 爪撃 飛翔 浮揚 回避

 呪詛 堕天 反響定位 空中機動 気配遮断

 魔力遮断 宮中儀礼 自己回復[中] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[極大] MP回復増加[大] 変化 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性 水属性

 塵属性 氷属性 雷属性 呪眼 耐即死 耐魅了




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『折威』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 より大きな問題があるとしたら?

 パーティの面々は交代させたらいい。

 ポータルガードの面々も消耗しているが、MPバーは回復手段がある。

 マナポーションなり、スラー酒なりを与えておけばいい。

 今は奇妙な膠着状態でそうするだけの余裕はある。


 だが、装備の方はどうか?

 この場で修復をするだけの余裕はあるだろうか?

 疑問だ。

 警戒をしつつ、出来るような作業じゃない。

 何か起きた時に動きたくとも動けなくなるぞ?


 それにオレは金剛杵を、護鬼は羅喉刀を壊している。

 壊したくて壊したのではない。

 そうなるのが必然の激戦であったのだ!

 惜しいとは思わないが、懸念は大きい。

 防具の方はどうか?

 次に先刻までと同規模の戦闘になってしまったら、破壊してしまう恐れがある。

 覚悟せねばならない!

 パーティにいる面々ならここで交代したらいい。

 だが、ポータルガードの面々はダメだ!

 一旦、召魔の森に戻らねばならない。


 ムレータは前衛で奮戦し続けているし、人形組も後衛ではあるが矢の在庫が不安だ。

 冷戦に判断するのであれば、ここはお互いに痛み分けという事で撤退すべき?

 多分、そうだ。

 だがオレには撤退する前にどうしても、片付けたい事があった。


 須佐之男命。

 その視線はオレに向いたままだ。

 軽い挑発で激高して襲ってくれそうな雰囲気だが、果たしてそうしていいものやら。

 ここで氷の城周辺の微妙なバランスを崩したら、オレが望まない戦闘が始まりそうだ!

 だが、その心配も杞憂であるかも?

 須佐之男命の全身には包帯が巻かれており、身動きは出来ない状態であるらしい。



 折威のステータス値で既に上昇しているのは器用値でした。

 もう1点のステータスアップは生命力を指定しましょう。



 折威 アークデーモンLv90→Lv91(↑1)

 器用値  41(↑1)

 敏捷値 101

 知力値 101

 筋力値  40

 生命力  41(↑1)

 精神力 100


 スキル

 杖 弓 爪撃 飛翔 浮揚 回避 呪詛 堕天

 反響定位 空中機動 気配遮断 魔力遮断

 宮中儀礼 物理抵抗[小] 魔法抵抗[極大]

 自己回復[中] MP回復増加[極大] 変化 夜目

 時空属性 光属性 闇属性 火属性 風属性

 土属性 水属性 氷属性 雷属性 木属性

 溶属性 灼属性 暗闇 魅了 耐魅了



 筋肉バカの魔神の様子はどうか。

 遠目で表情は不分明だが、分かるぞ?

 きっとこの状況を楽しんでいるに違いない。

 この奇妙な膠着状態を崩すとしたら、こいつが最右翼だ!

 でも何故だ?

 動こうとしない。

 筋肉バカの魔神らしくない。

 仕掛けるのであれば、とっくにやっている筈だ。

 何の考えも無しに襲ってこそ、バカである筈だ。

 来るなら来るで、さっさと襲いに来い!

 オレとしては悩ましいばかりで動こうにも動けない状況だ。

 だが、この筋肉バカの魔神が襲って来るというのであれば悩まなくて済む。


 ああ、もう!

 誰かオレの悩みを解消してくれませんか?

 この状況はどこか精神的な拷問のよう。

 それでもすべき事を進めるのがオレの業でもあるようだ。


 今、この状況で最も警戒すべきは?

 老人姿の魔神にはカタストロフィの呪文がある。

 オレが使ってから結構な時間が経過しているのだし、いつ使われる事か!

 知れたものではない。

 先制出来るものならイベント・ホライズンの呪文で吹き飛ばしてやるんだが。

 この均衡をオレが破るのってどうなのよ?

 大変な事態を引き起こしそうで、どうしても躊躇してしまう。

 ダメだな。

 小心者だとこういう時に決断出来ない役立たずになってしまう!


 それはそれとしてだ。

 布陣を変更しておこう。

 全員、帰還させるのは既定路線だ。

 召喚するのは極夜、雷文、船岡、シリウス、ジンバルとしようか!



『ムッ?』


『どうした!』


『追加が来たようだ。仕掛けて来るぞ!』


 ヘイムダルの視線の先をオレも追う。

 森は広範囲に亘って焼け野原と化している。

 見通しはいい。

 夜の闇の中だが、視界はノクトビジョンで確保済みなのだ。


 確かに増えていた。

 オーディン、そしてトールの姿がある!

 この両者が投じる槍と槌は必中の恐るべき武器になる。

 いや、兵器だ!

 ある意味、老人姿の魔神のカタストロフィ以上に厄介だろう。

 オレが狙われたらどうなる?

 耐えきれる自信なんて無い。


 天照大神、月読命もいる。

 それを確認したからなのか、オシリスは須佐之男命の包帯を解く。

 シヴァの両隣にも影が追加、ブラフマーとヴィシュヌだな?

 そしてオシリスの後方にラーとホルス。

 いや、まだいる!


 膠着した一同の前に歩を進めるのは二柱の神々。

 ポセイドンとハデスだ。

 但し得物は手にしていない。

 戦う気じゃないって事?

 まさか、白旗を掲げて降伏なんてしないよね?



『我等が兄弟はどうなっている?』


「さて。どうしたかな? 死んでいるんじゃないの?」


『神殺しよ。神を殺せるからといって自惚れるな。神に偽りを告げる罪は消えぬぞ』


『天界の破壊者よ。天を堕とす事は出来ても不滅なる存在もあると知る事だ』


「悪い。理解出来ないんですがね」


『汝はそうやって、考えるのを止める性質であるようだな』


『汝の場合は理解出来ないのではない。端から理解するつもりがないだけだ』


「ご明察。でもね、どうなっているかは目で見て欲しい。こっちは口下手なのでね」


『うむ』


 でもまあ、アレだ。

 捕虜が無事である事を見せるのは悪くない選択だ。

 交渉ならばそうするのが常道でもある。

 目の前のポセイドンとハデスの意図は半ば読めた。

 こっちの腹の内を探るつもりだろう。

 この事態を打開する為の使者って所かな?


 視線を氷の城に転じる。

 城壁の上にイソシアネート、その体の下には繭があった。

 いや、そこまで厳重にしちゃったのね?

 ゼウスの姿は当然だけど、見えない。


 まあ、いいか。

 酒船を見る。

 このゼウスを吊して見せてやれ!

 イソソアネートには繭も解かせようか。

 何、グレイプニルで梱包済みであるのだ。

 猿轡もしてある。

 主神の姿としては極めて恥ずかしい格好だろうけどね!

 オレは痛痒を感じる事は無い。

 だって他人事だし。

 いや、この場合は他神事になるのかな?





『これ、神殺しよ!』


『何という事を! これでは殺すよりも酷い!』


「そうかな? では質問。あそこにいるプロメテウスにこのゼウスは何をしたんだっけ?」


『むむっ?』


『罪人に罰を与えるのは当然の事。我等が兄弟の権限のうちだ』


「そうかい。なら追加で質問。最高権力者の罪には誰が罰を与えるんだろうね?」


『クッ!』


『己の罪は己で裁く、その厳しさが肝要であろうな。それでこそ全能の神として相応しい』


 ハデスはポセイドンよりも冷徹であるらしい。

 正論だ。

 だがその表情は暗く、何を考えているのか読めない。

 警戒すべきだ。

 こいつは姿を消す能力を備えていた筈だよな?


 上空を見る。

 いい星空だ!

 だがそんな美しい光景の中で醜悪な存在も見えていた。

 酒船がその手に吊しているゼウスだ。

 流れのままに梱包したんだが、偶然にも逆海老の姿で縛り上げられていた。

 マズい。

 これでは何か、マゾ男が責めを待つ姿になりはしないか?

 責める役目で似合いそうな方々がここには大勢いる。

 ドゥルガー女神は似合うだろう。

 カーリー女神、マトリカス達に至っては地獄のような有様になってしまうな!


 だがオレの好みだとアルテミス女神こそが責め役に相応しいと思う。

 ボンテージファッションになってアイマスクを装着、鞭とロウソクを持たせてみたい。

 きっとゼウスもいけない世界に目覚めてしまう事だろう。



『神殺しよ。何故殺そうとしない?』


「そんな暇が無かったよ」


『違うな。汝は意図があって殺す事を躊躇っている』


「そう思うかい?」


『聞こう。汝の望みを叶えてやっても良い。何だったら汝も神の列に加えても良いのだ』


『汝は魔神となる誘いを断っていると聞くが。我等であれば他にも色々と与える事も出来るぞ?』


「例えば?」


『あらゆる欲を満たしてみせよう。酒も、食事も、女も、何もかもをだ!』


 ポセイドンの態度はどこまでも傲慢。

 だが下卑た所が無いというのは不思議だ。

 神であるが故なのかな?


 悪いな。

 そんなポセイドンの申し出は確かに魅力的だ。

 でもね、それって既に断っている世界なんですよ。

 しかも肝心の要素がまたしても抜けている。



「では、戦いはどうだ? 1対1で存分に戦える相手が欲しい」


『聞きしに勝るとはこの事だな』


『望んで修羅道に落ちるか?』


「須佐之男命でもトールでもいいよ。理想の相手ならあそこにいる魔神だけどね」


 オレの指し示す先には筋肉バカの魔神がいる。

 こっちに気付いただろうな。

 組んだ腕を解き、首を左右に振っている様子を見せている。

 体を動かしたい。

 そんな所であるのだろう。

 そうでなければ格闘戦を前にしたウォーミングアップだ。



『無茶を言う!』


「そこは嘘でもいいから承諾する所じゃないのか?」


『我等もまた神。制約と誓約は守るとも』


 ハデスの口からその言葉が発せられた、次の瞬間。

 別の人影がハデスの隣に出現する!

 いや、ポセイドンの隣にもだ!



『キースよ、下がれ!』


『何者だ?』


『待て、害意は感じ取れぬ』


『何だ? 地脈の流れがおかしい!』


 それまで無言だった面々が口々に叫ぶ。

 誰が何を言っていたのか?

 分からない。

 分からないけど、下がるつもりは無い。

 この目で見極めてやろう。

 奇妙なこの均衡が破れるとしたら?

 また戦闘だ!

 こうなったら流れるまま、流されるままに行動してしまえ!

 もうね、何でこんなに面倒な事になっているんだよ?

 誰かにクレームを入れたい気分だ!


主人公 キース


種族 人間 男 種族Lv263(↑1)

職業 サモンメンターLv152(召喚魔法導師)(↑1)

ボーナスポイント残 17


セットスキル

小剣Lv211(↑1)剣Lv214(↑1)両手剣Lv211(↑1)

両手槍Lv208 馬上槍Lv214 棍棒LvLv212(↑1)

重棍Lv213 小刀Lv212 刀Lv210 大刀Lv209

手斧Lv210 両手斧Lv212 刺突剣Lv209

捕縄術Lv219(↑1)投槍Lv214 ポールウェポンLv214

杖Lv238 打撃Lv246 蹴りLv247(↑1)関節技Lv246

投げ技Lv246 回避Lv257 受けLv257

召喚魔法Lv263(↑1)時空魔法Lv258(↑1)封印術Lv256(↑1)

光魔法Lv254(↑1)風魔法Lv254(↑1)土魔法Lv254(↑1)

水魔法Lv254(↑1)火魔法Lv254(↑1)闇魔法Lv254

氷魔法Lv254(↑1)雷魔法Lv254 木魔法Lv254

塵魔法Lv254(↑1)溶魔法Lv254(↑1)灼魔法Lv254(↑1)

英霊召喚Lv7 禁呪Lv256(↑1)

錬金術Lv216 薬師Lv59 ガラス工Lv55

木工Lv113 連携Lv220(↑1)鑑定Lv169 識別Lv232(↑1)

看破Lv214 保護Lv88 耐寒Lv228

掴みLv225 馬術Lv224 精密操作Lv229

ロープワークLv219(↑1)跳躍Lv231(↑1)軽業Lv236(↑1)

耐暑Lv218(↑1)登攀Lv218(↑1)平衡Lv225(↑1)

二刀流Lv222(↑1)解体Lv167 水泳Lv218

潜水Lv218 投擲Lv227(↑1)

ダッシュLv225(↑1)耐久走Lv225(↑1)追跡Lv225(↑1)

隠蔽Lv222(↑1)気配察知Lv225(↑1)気配遮断Lv225(↑1)

魔力察知Lv225(↑1)魔力遮断Lv225(↑1)暗殺術Lv225(↑1)

身体強化Lv225(↑1)精神強化Lv225(↑1)高速詠唱Lv242(↑1)

無音詠唱Lv242(↑1)詠唱破棄Lv245(↑1)武技強化Lv235(↑1)

魔法効果拡大Lv227(↑1)魔法範囲拡大Lv227(↑1)

呪文融合Lv227(↑1)

耐石化Lv80e 耐睡眠Lv80e 耐麻痺Lv147(↑1)

耐混乱Lv80e 耐暗闇Lv233(↑1)耐気絶Lv223(↑1)

耐魅了Lv80e 耐毒Lv80e 耐沈黙Lv223(↑1)

耐即死Lv133(↑1)全耐性Lv166(↑1)

限界突破Lv124(↑1)獣魔化Lv132(↑1)


装備

金剛杵×15(↓1)降魔秘剣×16 天羽々斬×17

生大刀×15 迦楼羅剣×16 布都御魂×15

火焔光輪刀×15 七星刀×14 羅喉刀×17(↓1)

護霊樹の杖×1 如意輪錫杖×11

涅槃の杖×2 涅槃のトンファー×2

虚無竜の投槍+×2 双角猛蛇神の長槍+×1

グングニル×11 オリハルコンランス×1

天沼矛×15 ミョルニル×12 オリハルコンメイス×1

転生獅子のレイピア+×1

神鋼鳥の小刀+×2 神鋼鳥の刀+×1

神鋼鳥の斬馬刀+×1 神鋼鳥のコラ+×2

神鋼鳥のククリ刀+×2 虚無竜のデスサイズ+×2

怒炎蛇竜神の小剣+×2 蛇王の双杵+×1 蛇王の戟+×1

妙見秘鎚×11 星天弓×17 生弓矢×16

オリハルコンペレクス×1 オリハルコンラブランデス×2

冥府の槌×12 天魔の琵琶×11 天詔琴×11

オリハルコンピッケル×2 オリハルコンの首飾り+×1

老蠍獅子神の隠し爪+×2 老蠍獅子神のバグナグ+×2

色空竜の革鎧ほか 金毛羊革のコート×1

黒のローブ×5 蘇芳羂索×13

グレイプニル×12 レーヴァテイン×13

千宝法輪×19 千宝相輪×20 色空竜のベルト

背負袋 アイテムボックス


基礎ステータス

 器用値  92

 敏捷値  92

 知力値 140

 筋力値  92(↑1)

 生命力  92(↑1)

 精神力 140


召喚モンスター

ヴォルフ 大神Lv93→Lv94(↑1)

 器用値  57(↑1)

 敏捷値 130(↑1)

 知力値  56

 筋力値  72

 生命力  72

 精神力  56

 スキル

 噛付き 疾駆 跳躍 回避 遠吠え 裂帛 神威

 神和 霊能 霊撃 念動 憑代 隠蔽 追跡

 夜目 匂い感知 気配遮断 魔力察知 魔力遮断

 自己回復[大] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大]

 MP回復増加[大] 耐即死 耐魅了 耐暗闇 分身


護鬼 羅喉Lv92→Lv93(↑1)

 器用値 93(↑1)

 敏捷値 93(↑1)

 知力値 52

 筋力値 77

 生命力 77

 精神力 52

 スキル

 弓 手斧 剣 棍棒 刀 小盾 受け 回避

 隠蔽 奇襲 変化 神威 瞑想 夜目 軽業

 連携 精密操作 跳躍 平衡 気配遮断

 気配察知 自己回復[中] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[中] 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 土属性 溶属性

 流転相


戦鬼 オーガロードLv92→Lv93(↑1)

 器用値  69(↑1)

 敏捷値  87(↑1)

 知力値  19

 筋力値 124

 生命力 124

 精神力  19

 スキル

 打撃 蹴り 噛付き 投擲 受け 回避

 登攀 平衡 投げ技 関節技 体当たり

 激高 剛力 夜目 掴み ダッシュ

 跳躍 平衡 軽業 連携 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[中] 自己回復[極大] 耐石化

 耐即死 耐麻痺 耐魅了 耐暗闇 毒耐性

 回生


言祝 アークデーモンLv90→Lv91(↑1)

 器用値 49

 敏捷値 94(↑1)

 知力値 94

 筋力値 49

 生命力 49

 精神力 94(↑1)

 スキル

 刺突剣 槌 弓 小盾 爪撃 飛翔 浮揚 回避

 呪詛 堕天 反響定位 空中機動 気配遮断

 魔力遮断 宮中儀礼 自己回復[中] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[極大] MP回復増加[大] 変化 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性 水属性

 塵属性 氷属性 雷属性 呪眼 耐即死 耐魅了


折威 アークデーモンLv90→Lv91(↑1)

 器用値  41(↑1)

 敏捷値 101

 知力値 101

 筋力値  40

 生命力  41(↑1)

 精神力 100

 スキル

 杖 弓 爪撃 飛翔 浮揚 回避 呪詛 堕天

 反響定位 空中機動 気配遮断 魔力遮断

 宮中儀礼 物理抵抗[小] 魔法抵抗[極大]

 自己回復[中] MP回復増加[極大] 変化 夜目

 時空属性 光属性 闇属性 火属性 風属性

 土属性 水属性 氷属性 雷属性 木属性

 溶属性 灼属性 暗闇 魅了 耐魅了


ビーコン エルダードラゴンLv6

 器用値 63

 敏捷値 63

 知力値 80

 筋力値 63

 生命力 63

 精神力 80

 スキル

 噛付き 引裂き 体当たり 飛翔 受け 回避

 跳躍 疾駆 夜目 水棲 水中機動 連携

 自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]

 MP回復増加[中] 捕食吸収 ブレス 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性

 水属性 氷属性 溶属性 毒耐性 耐即死

 耐魅了 加護


召魔の森 ポータルガード

ジェリコ、リグ、クーチュリエ、獅子吼、守屋、スーラジ

久重、テフラ、岩鉄、虎斑、蝶丸、網代、スパーク

クラック、オーロ、プラータ、イソシアネート、ムレータ

酒船、コールサック、シュカブラ、シルフラ、葛切

スコヴィル、デミタス、白磁、マラカイト、パティオ

貴船、エジリオ、エルミタージュ、ナーダム


海魔の島 ポータルガード

ナイアス、テイラー、ストランド、ペプチド

ロジット、エルニド、ロッソ、雪白、濡羽

アチザリット、クォーク、アモルファス、明石

オリアナ、ヴェルツァスカ、プリトヴィッチェ


召魔の森に参戦

ビーコン(転生煙晶竜)、長老様、柘榴竜、翠玉竜

紫晶竜、他ドラゴン3編隊分

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スーパー神様大戦(+ドラゴン)
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