121
戦闘終了後、HPバーが減っていたのはジェリコとオレだけであった。
まあオレはポーションで全快である。
問題は無い。
ジェリコは回復呪文1つでは収まらなかったが、2つでなんとか全快にまで持っていく。
このジェリコをここまで、それも戦闘の序盤だけで大ダメージを喰らわせるとか、あの独鈷杵が欲しいです。
いや、思い返してみたらとんでもない相手だったんじゃないかな?
再戦を匂わせるインフォもあったが今後も戦うことになるのかね?
正直、連戦は避けたいです。
扉を開けて先の様子を窺う。
またしても広間だ。
同じ構造が続いているらしい。
ただこっちの広間の方が色々と古めかしい印象がある。
その割りに簡単だが装飾があったりして特別な場所である事を感じさせた。
広間の正面にはやはり扉がある。
その扉の両隣に見覚えのある石像ががががが。
連戦は避けたいって言ったよね?
確かに言いましたよね?
いや、言葉にして喋ってた訳じゃないけどさ!
心の中で叫んでましたよ?
運営め、罠にも程があるぞ!
踵を返して戻ろうとするが、扉はもう閉まった後でした。
魔力で封印されているように見えないのに開かない。
ジェリコでも開かない。
つか内側には取っ手も無い。
確か、ここに入る時には押して扉を開けた筈。
引こうにもその取っ掛かりは無い。
ダメ元で押してみた。
やはり無理。
しまった。
嵌められたか。
こうなったら罠ごと噛み千切る勢いで先に進むか。
リターン・ホームで戻るかだ。
いや、待て。
広間の左右にも扉がある。
そしてその両隣にも石像が見えた。
どちらの像も金剛力士ではない。
左側の扉の両脇に控えるのは獣の像だ。
神社で良く見かける奴だな。
狛犬だ。
良く見ると左右で姿が微妙に異なる。
左の奴は口を開いており、全身の毛の量は多いようだ。
右の奴は正反対で口を閉じ、全身の毛の量は少なめ、額に小さな角があった。
こいつも門番だな。
右側の扉の両脇にも獣の像が控えている。
こっちは両方とも虎だ。
これも阿形と吽形のようで、右の奴だけ口が開いている。
鞍馬寺で見た事があったから知ってました。
毘沙門天の神使が虎でしたっけ?
そう。
どっちを向いても、阿吽の対が待ち受けているって訳だ。
通り抜けたければ、戦って勝ち抜けって事?
待て待て待て。
そうだな。
もう一戦は出来る、かな?
金剛力士なら、であるが。
他の奴はどれほどの力量なのか、知れたものじゃない。
金剛力士よりも強かったらアウトだろ。
迷いは当然ある。
だがMPバーに余裕があるのが決断させた。
戦ってやろうじゃないの。
で、どれにしようかね?
とりあえず悩もう。
広間の中央に向かいながら3つの扉を観察していく。
まだセンス・マジックの効果は継続している。
フィジカルエンチャント系、レジスト系もまだ少しだけ有効時間が残っていた。
エンチャンテッド・ウェポンも同様である。
いや、掛け直して置くべきかな?
考え事をしながら進んでいると。
不意にヴォルフが袖を引っ張ってきた。
おっと。
何かあるのか?
だがそこから一歩。
歩いてしまった。
それがトリガーになったらしい。
やっちまったか。
《宝物は罪あるが故に望まれるもの》
《宝物は欲あるが故に価値を見出す》
《救いは罪あるが故にあるもの》
《救いは欲あるが故に困難を伴う》
《汝らの心に問え》
《その相克の果てに経典を求めよ》
何かが動く音がする。
一対の像が、動いている。
何が?
左側から音が響いていた。
そうか
狛犬が相手か。
獅子・阿形 Lv.3
神使 討伐対象 アクティブ
戦闘位置:地上 火属性
狛犬・吽形 Lv.3
神使 討伐対象 アクティブ
戦闘位置:地上 闇属性
これはまた。
ヤバそうな予感がする。
今度は敢えて迎撃を選ばなかった。
呪文の効力は残り少ないって事もある。
金剛力士と違って恐らくはスピードのある相手と見たからだ。
ジェリコは追撃のうち止めに使おう。
まずはこの2匹の動きを抑え込んでおきたい。
予感は的中した。
速い。
スピードも速いのだが、反射速度が凄い。
獅子・阿形には黒曜の空中からの牽制攻撃が軽いステップで避けられていた。
狛犬・吽形はヴォルフに任せてオレは獅子に向かう。
追い掛けるつもりは、ない。
飽くまでもオレに出来るのは迎撃だ。
「グラゥァ!」
ヴォルフが、吠えた。
威嚇。
いや、警告か?
一瞬だが獅子も狛犬も動きが止まる。
獅子に黒曜が、狛犬にヘザーが、攻撃を仕掛ける。
水の針が獅子に突き刺さり、風の刃が狛犬を襲う。
ダメージは、ある。
通じる。
通じている、よな?
「パラライズ!」
狛犬に向けて呪文を放つ。
効果は、あった。
動きを止めた狛犬にヴォルフが噛み付く。
そのまま決着は、しない。
短い時間でレジストされてしまったらしい。
だが先制攻撃でヴォルフが肉薄している。
それで十分、かな?
狛犬はヴォルフを噛み付こうと暴れ始めた。
「ディレイ!」
これも狛犬に放つ。
効果は、やはりあった。
だがこれだっていつまでも効くとも限らない。
ジェリコが間に合えばいいのだが。
獅子が黒曜の牽制を潜り抜けてオレに肉薄してくる。
その目からは炎が噴出してもおかしくない。
凄い迫力だ。
至近距離から、呪文を放つ。
「ディフェンス・フォール!」
獅子に呪文が命中すると同時に蹴りを放つ。
ちょうど首元に爪先が食い込んだ。
重たい感触。
効いた?
効かない?
効いてはいるだろう。
でも致命傷には程遠い。
今度は跳び上がってオレの喉元を狙ってきた。
トンファーで頬のあたりを痛打させておいたが、まるで萎縮しない。
効いている、よね?
かなり自信が無い。
こいつのHPバーを見たらちゃんと減ってはいる。
獅子が動きを止めた。
何かやる気だ。
やらせるか!
だがここでも黒曜が速かった。
再び水の針が獅子を襲う。
獅子は避けようともしない。
命中。
ダメージは、あった。
獅子のHPバーは半分を割り込んだが、その姿にはある変化があった。
炎を全身から吹き上げていたのだ。
焼身自殺?
そんな訳ないか。
「オフェンス・フォール!」
獅子には有効だったとは思うのだが。
まさに焼け石に水か?
保険にもなってない気がする。
既に選択して実行済みの呪文だったし、仕方ないんだけどさ。
またしても跳び上がってオレを狙ってくる獅子を迎撃する。
顎の下に膝蹴り。
そして左右のトンファーで頭を痛打。
オレの体を掠っただけなのに、かなりのダメージを喰らってしまっていた。
いや、熱いってば!
目茶目茶熱い!
「レジスト・ファイア!」
呪文を惜しむ余裕は無い。
やれる事はやっておこう。
火への対抗呪文が効いたらしい。
ダメージはかなり減っていた。
与えているダメージも着実に積み上がってきている。
攻撃する度にこっちもダメージを喰らうのが腹立たしいが。
黒曜の放った水の針が止めになった。
さて、ヴォルフはどうなった?
健在である。
ジェリコが押さえ込んでいる狛犬に噛み付いたままであった。
良く見ると状態異常にかかっている。
暗闇だ。
状態異常を喰らってなお、噛み付いたままでいたらしい。
初志貫徹。
お見事。
オレと黒曜も攻撃に加わる。
なんだろう、このイジメにも似た構図は。
狛犬さんゴメンナサイ。
《汝らは宝物を望む》
《汝らは救いを望む》
《自らを律し自らを疑え》
《自らを解き自らを問え》
《望む者に解脱への道は閉ざされるものと知れ》
インフォは終わった?
終わりでいいよね?
よし、終わった!
《只今の戦闘勝利で【氷魔法】がレベルアップしました!》
《【氷魔法】呪文のアイス・ウォールを取得しました!》
《【氷魔法】呪文のフリージング・ブラストを取得しました!》
《只今の戦闘勝利で【耐暑】がレベルアップしました!》
うん、終わった!
お疲れ!
ジェリコはまるでダメージはなかったが、ヴォルフは結構喰らっていたようだ。
ポーションと回復呪文で全快にしておく。
暗闇の状態異常も徐々に回復しているようだ。
ヘザーのMPも4割ほどに減ってしまっている。
狛犬の奴も恐らくは獅子とそう変わらない強さであったのだろう。
さて。
獅子と狛犬のペアはまたしても石像となって門の両脇に鎮座している訳で。
油断ならない。
どうもより深く罠に嵌っている気がしなくもないが。
こうなったら進むしかないだろう。
扉は簡単に開いた。
さすがにそのまま閉じるような真似はしない。
反対側にも取っ手はある。
全く、疑心暗鬼になってしまっているではないか。
それでも一旦部屋に入ってから元の広間に戻ってみたりする。
完全に疑ってかかってます。
ここの扉には仕掛けは無いらしい。
で、部屋の中は?
なんと明かりが点いていた。
壁は様子が違っていて、岩盤が剥き出しになっているのだ。
その表面があちこちで輝いている。
燐光のようだ。
で、他に異変は?
魔物がいるか?
罠が待っているか?
いいえ、こんな所で泉が湧いてます。
しかも熱気も感じる。
温泉っぽいんですけど。
鍋を《アイテム・ボックス》から取り出し、柄杓でサンプリングする。
どうせ酸とか毒とか、そういうオチに違いない。
特に変わった様子が無い。
温度もそう高くないようだ。
風呂として入浴するには温すぎる。
そのまま【鑑定】しても普通に、水だ。
ポーションの空き瓶に移して【鑑定】しても水だ。
気の回しすぎであったようだ。
ヴォルフと黒曜の様子にも異変は無い。
何か危険を感じたら緊張する筈だ。
よし。
魔物の出現もないようだし、少し休憩とするか。
では現状の確認をしよう。
時刻は午前11時。
まだ午前11時かよ!
気分はもう夕方になってますが。
激戦が続いていたせいか、もっと時間が進んでいるものかと思ってました。
全員、HPバーは全快に戻っている。
オレのMPバーは残り5割を少し切っていた。
さっきの獅子と狛犬ペアとの戦闘で、さほど呪文を使わなかったのは大きい。
その前の金剛力士との戦闘で予め掛けてあった呪文の効力が残っていたからだ。
少しだけ得した気分ではある。
黒曜のMPバーは残り3割。
ヘザーのMPバーも残り6割。
もう1回、金剛力士と戦うには厳しい数字だ。
せめて4割は欲しい。
他の召喚モンスターと交代すべきか?
まあ、いい。
オレ自身のMPバーがもう少し回復してくれない事にはお話にならない。
腰を下ろして休む事にした。
取得したばかりの氷魔法の呪文もショートカットリストに加えておく。
壁呪文に全体攻撃呪文がまた増えた。
どこまで増えるのかもう訳が分からないな。
ここはエリアポータルではない。
文楽を召喚して料理をさせるのはやめにしておく。
久しぶりに携帯食と水だけで腹を満たした。
うう。
久しぶりだと普段の飯が恋しくなる。
さて。
時間潰しのついでに矢でも作る事にしよう。
木の端材を削り、翼から羽根を採取し、針を嵌め込む。
邪蟻の矢をメインに使ってきた護鬼と文楽だが、新しい紋章蜂の矢は完全に上位置換だ。
数を多めに作っていていい。
手持ちの紋章蜂の針がなくなるまで矢の作成は続いた。
矢に使えそうな端材も少なくなってきている。
これも補充が必要だな。
時刻は午後1時。
オレのMPバーは6割を越えていた。
黒曜も5割まで戻してきている。
ヘザーに至っては6割を大きく超えていた。
余裕はある程度出来た、かな?
では行ってみようか。
勿論、戦闘になるのは大前提だ。
エンチャント系で強化は事前に済ませておく。
その事前準備だけでオレのMPバーはゴリゴリと減ってる訳だが。
だが戦力を底上げしておかなければ危険な相手なのは確実だ。
無駄に終わって戦闘が無かったとしても保険として考えていられる。
さあ。
部屋の中央に再び立つ。
今度はどれだ?
《是非も無し》
《我らと戦うべし》
インフォはそれだけで終わった。
なんとまあ、あっさり風味。
おっと。
像が動き出す。
どの像が?
金剛力士が動き出していた。
金剛力士・阿形 Lv.2
天将 討伐対象 アクティブ
戦闘位置:地上 風属性
金剛力士・吽形 Lv.2
天将 討伐対象 アクティブ
戦闘位置:地上 水属性
まあ大体予想できるよね?
呪文を選択して実行しておきながら思う。
苦戦は必至。
でも何故か、楽しいのであった。
「レジスト・アクア!」
吽形に向かわせるジェリコに対抗呪文を掛けておく。
ヴォルフにも吽形の相手をさせよう。
オレの相手は阿形だ。
右手の独鈷杵からは直剣が伸びてきている。
間違いなく、風の刃だ。
何のエフェクトなのか、その刃身は白く実体化しているように見える。
吽形の持つ独鈷杵からも直剣が伸びている。
水の刃。
その刃身は青く非常に滑らかで美しい。
オレの肩にいた黒曜もジェリコとヴォルフの支援に向かわせる。
黒曜の背中にいるヘザーも一緒にだ。
離れ際、ヘザーから魔力が流れ込んできた。
オレの動きが一層、速くなる。
いい支援だ。
ジェリコ達にも頼むぞ。
阿形は独鈷杵を腰溜めにして構えている。
まだ間合いは遠い。
だが。
独鈷杵を思いっきり薙いでくる。
え?
ダメージが、ある。
加えて吹き飛ばされそうになった。
なんとか耐えたが。
今のだけでHPバーは1割近く削られた?
なんじゃ、それ。
見た目の間合いは無視か。
そう思え。
距離を。
詰めろ。
再度、阿形に迫る。
今度は突いてきた。
顔の隣を烈風が吹き抜けていく。
さっきの攻撃よりも明らかに威力が高そうな風の勢いだった。
だが範囲は狭いのか?
いずれにしても間合いを詰める好機だ。
「レジスト・ウィンド!」
今度は独鈷杵を大上段から振り下ろそうとしてきていた。
その独鈷杵を持つ右腕の肘にトンファーを叩き込んでやる。
続けて鳩尾にもう一方のトンファーで肘打ち。
阿形の右膝の上の辺りを横から膝蹴り。
体軸が僅かだがズレた。
一拍置くと独鈷杵を持つ手首をトンファーの先で引っ掛けて。
手首を、極める。
折るまでには至らない。
一度極めるのに組んだトンファーを解いて手首の甲を痛打させてやった。
打って、挟んで、捻る。
そこまでしてやっと独鈷杵を落としてくれた。
こうでもしないとおっかなくて接近戦など出来るか!
「オフェンス・フォール!」
近くで戦っている召喚モンスター達の支援もしておく。
吽形に呪文を放って次の呪文を選択。
ヴォルフとジェリコはそこそこダメージを喰らっているようだが、まだ十分だろう。
ジェリコがようやく相手の独鈷杵を持つ手を掴み、攻撃を封じていた。
どうやらパワーで上回っているのか?
どうも金剛力士にも少しずつだが差があるのか?
確かに、あるかも。
目の前にいる阿形だが、素手になったら戦闘スタイルが違ってきた。
相撲、ではない。
ボクシング?
いや、蹴りも使ってくる。
総合格闘技に近いと考えたらいいか。
明らかに動きが軽い。
「ディフェンス・フォール!」
吽形のHPバーは既に6割ほどに減っていた。
ここはあっちを先に片付けておいて貰いたい。
呪文は吽形に放つ。
ちゃんと掛かったようだ。
さて。
次はこっちだ。
戦闘は長引いた。
思ったように攻撃が当たらなくなっていたのが原因だ。
相手のリーチは長い。
体格が違うのだから当然だ。
それでいて速い。
ディレイも掛かっているのだが、それでもオレより僅かにだが、速かった。
まともに攻撃を当てられるのは迎撃の時だけ。
カウンターはちゃんと決まってくれる。
間合いが遠いものだから足を引っ掛ける事が出来ずにいたのも痛い。
無論、パワーは吽形の方がある。
ただのジャブ程度で繰り出してくる拳なのだが、オレには渾身のストレートのように襲ってくるのだ。
正直、攻防共に隙を見出すのが大変です。
当然、オレがダメージを喰らう事もある。
それでもなんとか互角以上に渡り合えたのは攻撃呪文も併用していたからだ。
MPが勿体無いとか、言っていられない。
そんな攻撃呪文ですが、ヴォルカニック・シュートには結構助けられたように思う。
運良く継続ダメージが入ってました。
いや、本当に運良く、であるのだが。
吽形はもう片付いている。
召喚モンスター達はまたしても観戦モードだ。
お待たせしちゃってすみませんね。
でもこれで、終了だろう。
残っているHPバーはもう僅かだ。
左手を振り回してきた所を脇を抜ける。
後方から膝裏に向けて蹴りを放つ。
そして脇腹にトンファーを撃ち込んだ。
長かった。
最初の金剛力士の倍近くの時間が掛かっていたんじゃないかな?
《是非も無し》
《進むが良い》
インフォの方も簡単に済んでしまった。
激戦との落差が激しいって。
《只今の戦闘勝利で職業レベルがアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【溶魔法】がレベルアップしました!》
《【溶魔法】呪文のマグマ・スクリーンを取得しました!》
《【溶魔法】呪文のヴォルカニック・ブラストを取得しました!》
《只今の戦闘勝利で【精神強化】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ヴォルフ』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
おお。
死に戻り復帰後の初レベルアップか。
感慨深いものがあるな。
ステータス値で既に上昇しているのは筋力値だ。
もう1点のステータスアップは生命力を指定する。
ヴォルフ グレイウルフLv2→Lv3(↑1)
器用値 12
敏捷値 30
知力値 12
筋力値 16(↑1)
生命力 21(↑1)
精神力 12
スキル
噛付き 疾駆 威嚇 天耳 危険察知 追跡 夜目 気配遮断
宜しい。
そこはそれ、前衛で戦うのだから、生命力を強化しておきたくなったのだ。
べ、別に死に戻りが影響なんてしてないんだからねっ!
金剛力士達は石像へと姿を変えていった。
独鈷杵は当然だが残りはしない。
ダメージはポーションと回復呪文で賄った訳だが。
さすがにオレのMPバーも残り2割を切っている。
このままあの狛虎と戦う気になれない。
まあそれはいいとして。
扉の先を確認しておこう。
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv14
職業 サモナー(召喚術師)Lv14(↑1)
ボーナスポイント残 12
セットスキル
杖Lv11 打撃Lv8 蹴りLv8 関節技Lv8 投げ技Lv8
回避Lv8 受けLv8 召喚魔法Lv14 時空魔法Lv6
光魔法Lv7 風魔法Lv8 土魔法Lv8 水魔法Lv8
火魔法Lv7 闇魔法Lv7 氷魔法Lv6(↑1)雷魔法Lv5
木魔法Lv6 塵魔法Lv5 溶魔法Lv6(↑1)灼魔法Lv5
錬金術Lv6 薬師Lv5 ガラス工Lv3 木工Lv5
連携Lv10 鑑定Lv10 識別Lv10 看破Lv3 耐寒Lv5
掴みLv8 馬術Lv8 精密操作Lv10 跳躍Lv4
耐暑Lv5(↑1)登攀Lv4 二刀流Lv8 解体Lv6
身体強化Lv6 精神強化Lv7(↑1)高速詠唱Lv8
魔法効果拡大Lv5 魔法範囲拡大Lv5
装備 呵責の杖×1 呵責のトンファー×2
呵責の捕物棒×1 怒りのツルハシ+×2 白銀の首飾り+
雪豹の隠し爪×1 疾風虎の隠し爪×2 雪豹のバグナグ×1
野生馬の革鎧+ 雪猿の腕カバー 野生馬のブーツ+
雪猿の革兜 暴れ馬のベルト+ 背負袋 アイテムボックス×2
所持アイテム 剥ぎ取りナイフ 木工道具一式
称号 老召喚術師の弟子、森守の紋章 中庸を望む者
呪文辞書
召喚モンスター
ヴォルフ グレイウルフLv2→Lv3(↑1)
器用値 12
敏捷値 30
知力値 12
筋力値 16(↑1)
生命力 21(↑1)
精神力 12
スキル
噛付き 疾駆 威嚇 天耳 危険察知 追跡
夜目 気配遮断
残月 ホワイトホースLv1
ヘリックス ファイティングファルコンLv1
黒曜 ミスティックアイLv1
ジーン ブラックバットLv1
ジェリコ ウッドゴーレムLv7
護鬼 鬼Lv6
戦鬼 ビーストエイプLv7
リグ スライムLv5
文楽 ウッドパペットLv5
無明 スケルトンLv5
ナインテイル 赤狐Lv4
ヘザー フェアリーLv4




