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1193

《只今の戦闘勝利で【馬上槍】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【時空魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【風魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【水魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【闇魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【氷魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【灼魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【識別】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【馬術】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【気配察知】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【気配遮断】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【高速詠唱】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【無音詠唱】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【呪文融合】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐気絶】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐沈黙】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【限界突破】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『蒼月』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》


 あれ?

 今回の【限界突破】のレベルアップでスキル上限を外せるかと思ったのだが。

 無いみたいです。

 外すとしたら耐性系のスキルになってしまう訳だが。

 何にするか悩もうかと思ってたのに、肩透かしかよ!



『のう、キースよ』


「何でしょう?」


『海中から襲って来た連中じゃが、以前の連中と同じではあるまい?』


「さて、どうでしょうか」


 多分だけど、近未来兵器という括りで言えば同じだ。

 異なっていたのは搭載していた兵器って事になるだろう。

 撃ち込まれた弾幕の大半はディメンション・ウォールで弾いていて直撃は皆無だった。

 いい迷惑であったのは天使達と堕天使達の方だろう。

 特にスローンとメルカバーに関しては避ける術が無かった。

 それが痛い。

 ダメージを喰らった所に止めを刺したのは美味しいとも言える。

 だが、それで仕留めたと言い切れるのかどうか?

 達成感は半分以下であったのです。



 蒼月のステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1点のステータスアップは筋力値を指定しましょう。



 蒼月 麒麟Lv85→Lv86(↑1)

 器用値  56

 敏捷値 112(↑1)

 知力値  67

 筋力値  56(↑1)

 生命力  56

 精神力  56


 スキル

 噛付き 頭突き 踏み付け 体当たり 疾駆

 耐久走 奔馬 蹂躙 飛翔 蹴り上げ 遠視

 広域探査 夜目 強襲 天啓 空中機動

 神威 霊能 霊撃 追跡 騎乗者回復[中]

 自己回復[微] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大]

 MP回復増加[中] 時空属性 光属性 闇属性

 風属性 土属性 水属性 雷属性 木属性

 聖獣変




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『火輪』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 しかし近未来兵器といえども存在を察知されてしまっていてはね。

 奇襲狙いで海中から襲って来たのはいいが、予兆はあったのだ。

 今回使っていたのは【風魔法】の呪文、タイフーンと【水魔法】の呪文、メイルシュトローム。

 光学迷彩で姿を消しているように見えて航跡は隠せなかった。

 天使達と堕天使達との戦闘をしていなければ逆に奇襲は成功していたかな?

 まあそれは戦闘が終わっているから言える事だ。


 内容はどうあれ、オレは生き残っていて敵は全滅している。

 それが全てだ。



 火輪のステータス値で既に上昇しているのは精神力でした。

 もう1点のステータスアップは生命力を指定しましょう。



 火輪 ゴールドシープLv85→Lv86(↑1)

 器用値 36

 敏捷値 96

 知力値 96

 筋力値 36

 生命力 72(↑1)

 精神力 71(↑1)


 スキル

 頭突き 体当たり 受け 回避 疾駆 ダッシュ

 夜目 飛翔 空中機動 危険察知 魔力察知

 霊能 霊撃 騎乗者回復[小] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[極大] 魔力相殺[中] MP回復増加[中]

 弾性強化[大] 解体 祝福 時空属性 光属性

 闇属性 黄道変 白道変 混乱 睡眠 耐混乱

 耐睡眠




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『イルリサット』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》



 時刻は?

 午前11時30分、時間的にいい頃合いだ。

 このまま空中で昼食としよう。

 それにしても悩ましい。

 近未来兵器は海中からも迫って来るとなれば、更に警戒せねばならない。

 だが、海中の探索と掃討となると空中に比べて時間が掛かり過ぎる!


 妥協案なら、ある。

 海面付近を飛行、空中と海中の両方を探索する手だ。

 但し、これは空中からの攻撃には不利だし広域探索にも向かない。

 海中からの奇襲にも対応が遅れるリスクがある。

 だが、これしかない。

 空中を、そして海中を探索可能な召喚モンスターならいるのだ。

 オレ自身も支援する事でカバーすべきだろう。



 イルリサットのステータス値で既に上昇しているのは精神力でした。

 もう2点のステータスアップは敏捷値と筋力値を指定しましょう。



 イルリサット フロストドラゴンLv3→Lv4(↑1)

 器用値 80

 敏捷値 80

 知力値 46(↑1)

 筋力値 79(↑1)

 生命力 79

 精神力 46(↑1)


 スキル

 噛付き 引裂き 体当たり 飛翔 受け

 回避 跳躍 疾駆 夜目 水棲 空中機動

 水中機動 自己回復[中] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[中] MP回復増加[小] 捕食吸収

 ブレス 時空属性 光属性 闇属性 火属性

 風属性 土属性 水属性 氷属性 木属性

 毒耐性 耐即死 耐魅了 耐冷




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『常磐』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》



『それにしてもキースよ』


「何でしょう?」


『汝もまた業が深いのう』


「自覚はありますが」


『儂もまた転生しても尚、逃れる事が出来ぬようじゃ。どうもいかんな』


「はあ」


 愚痴なのかな?

 内容があるようで無い。

 いや、意味があるのかもだがオレの理解が追い付かない。

 何かオレには考えの及ばない事を感じ取っているのかも?

 やはり元々は長い年月を生きている存在なのだ。

 それがゲームの中の話だとしてもです。



 常磐のステータス値で既に上昇しているのは筋力値でした。

 もう2点のステータスアップは器用値と敏捷値を指定しましょう。



 常磐 フォレストドラゴンLv3→Lv4(↑1)

 器用値 84(↑1)

 敏捷値 75(↑1)

 知力値 46

 筋力値 75(↑1)

 生命力 84

 精神力 46


 スキル

 噛付き 引裂き 体当たり 飛翔 受け

 回避 跳躍 疾駆 夜目 水棲 水中機動

 自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]

 MP回復増加[中] 捕食吸収 ブレス 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性

 水属性 氷属性 木属性 毒無効 耐即死

 耐魅了




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ポルポラ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》



 いや、少し待て。

 オレがプレイしているのは確かにアナザーリンク・サーガ・オンラインだ。

 この世界は本当に、このゲームだけに用意された世界であるのだろうか?

 ホーリーランド・オンラインとは当初から世界を共有していた疑いが濃い。

 今はその住人がいなくなったが、アナザースカイ・オンラインも同様だ。


 待て待て!

 アナザーリンク・サーガ・オンラインがサービスを始める前はどうだったんだ?

 まさか。

 別のゲーム世界が消えた所にアナザーリンク・サーガ・オンラインの世界が出現したとか?

 いや、それにしては様子はおかしい。

 ゲーム上での設定と思い込んでたけどさ。

 ジュナさんは外見は妙齢のご婦人だが、長い年月を生きている「設定」だと思っていた。

 NPCドラゴン達も同様だ。

 転生煙晶竜などは一体どれ程の年月を生きている「設定」なのだろうか?

 摩天楼のようにいきなり出現したとは思えない。


 条件がまるで違っているとしたら?

 実際にそれだけの年月を、生きているのだとしたら?

 まさか。

 まさか、ね。

 アナザースカイ・オンラインではプレイヤーだけじゃなく、NPCも消えている。

 マップだけが残っている形だ。


 オーティスとテルマの説明を思い出せ。

 枝の剪定をするかのように世界を剪定している、と言ってなかったか?

 アナザースカイ・オンラインのNPCまでもが消えるというのでは整合性が無いのではないか?

 消えるのであればプレイヤーだけでも良かった筈。

 いや、何かが違っているのか?


 アナザーリンク・サーガ・オンラインの場合はいきなりプレイヤーだけが出現した形かね?

 では、それ以前はどうなっていたんだろう?



 ポルポラのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう2点のステータスアップは筋力値と生命力を指定しましょう。



 ポルポラ クラウドドラゴンLv3→Lv4(↑1)

 器用値 48

 敏捷値 94(↑1)

 知力値 48

 筋力値 78(↑1)

 生命力 94(↑1)

 精神力 48


 スキル

 噛付き 引裂き 体当たり 飛翔 受け

 回避 跳躍 疾駆 夜目 水棲 空中機動

 自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]

 MP回復増加[小] 捕食吸収 電離 分解

 ブレス 時空属性 光属性 闇属性 火属性

 風属性 土属性 水属性 氷属性 雷属性

 毒耐性 耐即死 耐魅了



『どうしたかな?』


「い、いえ。何でも」


『まあ、ええか。ところで浅瀬には行かんのか?』


「ええ。もう少しこちら側で探索をしますよ?」


『暗くなったなら、どうするね?』


「海中を探りたい所ですが」


『気持ちは分かるがな。汝の配下の召喚モンスター達を信じるがいい』


「え?」


『汝の拠点が易々と攻略されるとは思わん事じゃな。そもそも簡単に見付かるとも思えん』


「まあそうなんですが」


 実の所、気持ちの問題なんですけどね。

 近代兵器にも島程度なら吹き飛ばせるような兵器がある。

 近未来兵器ならばより凶悪な兵器があって然るべきだ。

 実際、今の戦闘で体験している。


 やはり不安を払拭する為にも、探索と掃討を続けよう。

 こっちが姿を見せているのであれば襲って来てくれそうだしな。

 それに緊張感だってある。

 あれだけの破壊力のある兵器を先制で使われたら?

 気付くのが遅れたら?

 それを思うと背筋が寒くなる。


 悪くない。

 こういう感覚をもっと、感じていたい。

 実はこれこそが、この周辺に留まりたい理由であるのかもしれません。





◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆





「死に戻ったんだって?」


『ああ、全滅だ。こっちはもう全員、ログアウトするよ』


「動画はあるんだろ? どんな戦いになったのか、見せて貰いたいが」


『あの惨状じゃな。見ても得る物は無いと思うぜ?』


「新兵器の実戦投入のテストでもあるんだろ? 見る価値はあると思うが」


『テスト?』


「ああ」


『テスト、じゃねえ。勘だけどな、こりゃちょっとおかしいぜ?』


「何がだ?」


『悪い、上手く表現出来ないがな。おかしい。それだけだ』


「分からんなー」


『だったら最前線に出てみるこった。オススメ出来ないがね』


 通信はそこで切れたようだ。

 変われば変わるものだな。

 出撃前はあれ程、意気込んでいたってのに。

 今やその口調は意気消沈。

 隠しようも無い。

 音声のみの通信にしていた理由は何だ?

 きっと酷い顔をしているに違いない。



「班長、どうします?」


「聞いての通りだ。どうやら今日の出撃はもう無いだろうな」


「了解っと。では交代で防御設備の再構築を進めますか?」


「ああ。プラン通りにな」


「余ってる荷電粒子砲ですが、換装した陽電子砲の代わりになりますかね?」


「無駄だな。陽電子砲でも対抗出来そうな感じがしない」


「対消滅弾頭も、ですか」


「ああ。それに明日到着分の補充物資に陽電子砲も対消滅弾頭も無いしな」


「通常のレールガンで対抗するしかないですか」


「しかも半分は稼働不能、修理するよりも新規で増設した方がマシだ」


「いいんじゃないッスか? 整備スキルや工兵スキルの経験値を稼ぐ事になりますし」


 彼の言う通りだ。

 こっちは後方支援をメインにする立場なのだし、今はやれる事をやるしかない。


 それに状況はそう悪くない。

 理由は不明のままだが昨日以降、天使と悪魔の襲来は減っている。

 天使に関しては一切無くなった。

 悪魔にしても小型で獣のような姿の個体が数体単位で潜入を企てている程度だ。

 それでもこっちには死に戻りが出ているし、油断出来ないのだが。


 都市内部での遭遇戦。

 かつてはプレイヤー間で二手に別れて演習の形で行う筈だった展開だ。

 今は奇妙な敵を相手にする事になっている。

 どうして、こうなったのか?

 運営側からの回答は一切無い。



「次の班がログインして揃うまで、4時間かあ」


「ああ。それまでに動かせる作業ロボットをもう少し増やしておかないとな」


 本音を言えば戦闘用ロボットか戦闘スーツの方が好みだ。

 作業用ロボットの無骨さや機能美も悪くないけど、扱っていても楽しくない。

 もっと言えば、無人ステルス戦闘機のように美しいフォルムが好きなのだ!


 だが、出撃した戦闘機はどれも還って来ない。

 ついでに母艦もだ。

 どうも尋常じゃない相手と戦わされている気がする。

 その正体が未だに不明なのも不安を増大させていた。


 ああ、そうか。

 確かに、おかしい。

 五里霧中の状況下、手探りで戦わされているような感覚だな。

 これではテストにすらならないだろう。

 想像力が貧困だとこういう時に困る。

 他人の気持ちを察する、という点に於いては自信なんて無い。

 でも人間社会の中で生き抜くには必須なのだろう。

 どれだけ科学技術が進歩しても、そこだけは変わらないみたいだな。





◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆





《只今の戦闘勝利で【馬上槍】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【召喚魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【光魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【土魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【火魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【木魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【塵魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【溶魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐暑】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【暗殺術】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【詠唱破棄】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【武技強化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔法効果拡大】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔法効果拡大】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐気絶】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【全耐性】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で職業レベルがアップしました!》

《只今の戦闘勝利で種族レベルがアップしました!任意のステータス値2つに1ポイントを加算して下さい》


 時刻は午後5時ちょうどです。

 いい傾向じゃない。

 近未来兵器群が襲って来る気配すらありません。

 その代わりと言ってはアレだが、天使達と堕天使達が元気だ。

 上空からスローン2体とメルカバー3体の姿を見た時は喜びの声が漏れたものだが。

 同時に海中からデーモンロード・デュークとダッチェスが2組、出現してたりします。

 魔竜もいたからもうね、存分に大苦戦を堪能出来たのは間違いない。


 それなのに、近未来兵器群と遭遇出来ていない事が不穏だ。

 いや、不満だ。

 こう言ってはアレだが、あのとんでもない火力を浴びせられた事には恨みなど無い。

 単に再度、戦ってみたいだけだ。

 敵を知っておく事、そして自身をより知っておく事は無意味ではないのです。



 基礎ステータス

 器用値  88(-26)

 敏捷値  88(-26)

 知力値 130(-39)

 筋力値  88(↑1)(-26)

 生命力  88(↑1)(-26)

 精神力 130(-39)



《ボーナスポイントに2ポイント加算されます。合計で42ポイントになりました》


 さて、夜の時間が迫っている。

 近未来兵器群がいないからなのか、経験値稼ぎのペースは減速気味に感じる。

 気のせい? 

 いや、気のせいじゃあるまい。


 もしS1W15マップにあの近未来兵器群が常駐するようになったら、どうなる?

 獲物を討ち減らされてしまう可能性が高い。

 同時に近未来兵器群も逆撃され減ってしまう事だろう。

 どう考えても掃討はしておきたい存在だ!

 手を抜きたくない。

 やはり手間を掛けてでも、海中探索を進めておくべきだろうか?



《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『獅子吼』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



『のう、キースよ』


「何でしょう?」


『闇雲に掃討するにしても手が足りんぞ?』


「ええ。そこが悩み所ですね」


 一気に解消出来る手はある。

 NPCドラゴン達にこのS1W15マップを紹介するだけでいい。

 近未来兵器群は確かに強力な兵器を運用できるようだが。

 それでもNPCドラゴン達を沈められるとも思えない。

 実際に戦ってみないと分からないけど、感覚的に分かる。

 NPCドラゴン達は、単純に強い。

 様々な防御手段を駆使しているし、そもそも奇襲攻撃を成功させるのが至難でもある。


 それすらもクリアして、あの攻撃がドラゴン達の強固な鱗の装甲に直撃したら?

 ダメージはあるだろうな。

 衝撃で体の軸がズレるような事もあるだろう。

 攻撃の正体が不明だから断言は出来ないが、NPCドラゴン達が無傷で済むとも思わない。

 では、オレ配下の召喚モンスター達はどうか?

 やはり同じだ。

 直撃を喰らえばダメージは確実にあると思わねばいけません。



 獅子吼のステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。

 もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。



 獅子吼 ダークキメラLv111→Lv112(↑1)

 器用値  42(↑1)

 敏捷値 111

 知力値  42(↑1)

 筋力値  90

 生命力  90

 精神力  41


 スキル

 噛付き 飛翔 空中機動 回避 裂帛 匂い感知

 熱感知 夜目 気配遮断 魔力遮断 捕食融合

 捕食吸収 自己回復[大] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大]

 MP回復増加[中] 毒 暗闇 邪眼 ブレス 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 溶属性 耐即死 耐石化

 耐暗闇



《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『雷文』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



 現在の布陣は?

 獅子吼、雷文、蒼月、スコーチ、ノワールになっている。

 祝福のスキルを使えるのがポータルガードのエルニドだけになっていた。

 どうにかスラー酒で支えていられるが、海中戦にするなら布陣はどうする?

 そこも悩ましいのだが、他にも選択肢はある。


 2時の方向に摩天楼が見えていた。

 S1W15マップの中央が近い。

 だがポータルガードを引き連れて辿り着ける場所でもないのだ。


 近未来兵器群が誰かの意思であの摩天楼を防御しようとしている。

 その意図は透けて見えるのだが。

 戦う相手が無人兵器だけというのも面白味が無い。

 いや、近代の戦争でも最前線に生身の兵士の投入が忌避される傾向もあるんだけどさ。

 近未来ともなればそれが更に徹底されているものと考えたら辻褄は合う。


 それでも、最終的に何者かの意思が介在している筈だ。

 いや、そう思いたい。

 その正体を突き止められるかどうかすら謎だが、確かな事もある。

 あの摩天楼もまた軍事拠点になっているのだ。

 海魔の島近辺をオレ好みの狩り場として維持したいなら、排除しておくべきだろう。

 少なくとも、ビルの上にあった発着場は使えなくしておくべきだな。



 雷文のステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

 もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。



 雷文 虎獣鵺Lv111→Lv112(↑1)

 器用値  44(↑1)

 敏捷値 110(↑1)

 知力値  43

 筋力値  85

 生命力  85

 精神力  43


 スキル

 噛付き 回避 威嚇 飛翔 空中機動 危険察知

 匂い感知 熱感知 隠蔽 追跡 夜目 瞑想

 気配遮断 魔力遮断 捕食融合 捕食吸収

 猛毒 雷属性 自己回復[中] 物理抵抗[大]

 魔法抵抗[小] MP回復増加[中] 分解 怨霊変

 耐気絶




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『スコーチ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



『どうするかね?』


「アレは見えますか?」


『うむ。あそこに行くのかね?』


「ええ。暗くなってからですが。夜になったら島の周辺の警戒を頼めませんか?」


『何、儂を連れて行かんのか?』


「アレを根こそぎ破壊するなら手伝って貰いたい所ですが、そうじゃないので」


『ふむ。潜入するかね?』


「ええ」


 半分は嘘だ。

 設備を破壊するのはいいんだが、転生煙晶竜を連れて行ったらどうなる?

 オレの獲物が減るだけなのだ。

 それに転生煙晶竜にとって好ましい相手もいないだろう。

 連れて行くのも忍びない。


 多分だけど、あの摩天楼の中は人影すらいないだろう。

 それでも、行こう。

 今回は潜入するだけでは終わらないぞ?

 迎撃設備を全て、徹底的に潰す。

 整備や補修を行っている作業用ロボットも、迎撃設備に関わっていると見做そう。

 見逃してはならない。

 やるなら徹底的にやるべきだ。


 かと言って、摩天楼そのものを根こそぎ破壊するのはどうか?

 やってやれない事ではあるまい。

 マイクロ・ブラックホールを使えば可能だろう。

 だが、破壊し尽くして何が得られると言うのか?

 あの摩天楼の存在そのものが、真実を知る上での手掛かりに思える。

 摩天楼そのものの破壊は選択肢から外す事にしましょうか。

 だが。

 戦闘である程度、破壊してしまう事は避けられない。

 そこは仕方ないものと諦めて貰おうかね?

 問題は?

 破壊するのはいいとして、匙加減だな。



 スコーチのステータス値で既に上昇しているのは生命力でした。

 もう1点のステータスアップは精神力を指定しましょう。



 スコーチ ミネルヴァオウルLv84→Lv85(↑1)

 器用値  54

 敏捷値 110

 知力値  69

 筋力値  69

 生命力  70(↑1)

 精神力  54(↑1)


 スキル

 嘴撃 爪撃 無音飛翔 回避 遠視 広域探査

 夜目 透視 反響定位 空中機動 監視 看破

 強襲 隠蔽 追跡 気配遮断 気配察知 危険予知

 天啓 睡眠 混乱 麻痺 自己回復[中] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[中] 耐混乱 耐即死

 耐魅了 耐睡眠




《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ノワール』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》



「潜入する前に、この周辺の海中の様子も見てみましょうか」


『ふむ。では相手は魔竜が中心になりそうじゃな。だが汝の狙いはそれだけではあるまい』


「ええ」


 今回は摩天楼の中に一旦潜入してから破壊活動を行う事にしたい。

 ならば海中から迫る方が合理的だ。

 近未来兵器群も母艦も含めて艦艇は空中も海中も行動可能であるみたいです。

 海上艦艇に留まっていない。

 下手したら宇宙空間でも運用可能なのかもしれません。


 現時点で空中から迫る様子は見えない。

 ならば海中も確認しておくべきだ。

 少なくとも、摩天楼近くの海域は掃討しておけば少し安心出来るだろう。

 それに海中にも艦艇の基地となる設備があるのかも?

 そこも要確認だな。



 ノワールのステータス値で既に上昇しているのは生命力でした。

 もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。



 ノワール レッドシールドカーバンクルLv84→Lv85(↑1)

 器用値  45(↑1)

 敏捷値 104

 知力値  90

 筋力値  44

 生命力  45(↑1)

 精神力  90


 スキル

 噛付き 飛翔 浮揚 堅守 掘削 広域探査

 夜目 看破 鑑定 振動感知 危険察知

 精密操作 地脈操作 水脈操作 自己回復[中]

 物理抵抗[小] 魔法抵抗[極大] MP回復増加[大]

 時空属性 光属性 闇属性 火属性 風属性

 土属性 水属性 氷属性 雷属性 溶属性

 塵属性 灼属性 木属性 耐麻痺 耐混乱

 耐即死



 では、海上へと降下しよう。

 プリプレグを召喚して布陣変更、ついでに早めの夕食としたい。




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆





「何だって?」


『支援物資が来た。搬入コントロールはこっちで出来るが手が足りない!』


「作業ロボットだけじゃダメか?」


『あちこち壊れているからな。搬入ルートも限られてる。それに量も多いぞ?』


「多いだって?」


『運営への要請内容はこっちも把握してるがね。リスト、見るか? 倍以上、来てるぜ?』


「倍? 本当か?」


『そうじゃなきゃヘルプを頼んでないって』


 運営がこっちの支援要請に対して迅速な反応を示している。

 問い合わせにはまるで回答しないのに比べたら、異様だ。

 疑念は深い。

 テスターにも知らされていない、別の目的があるような気がする。

 それは他のテスターも感じ取っている事だろう。

 口にする者がまだ少ないだけだ。


 それに少ないと言えばだ。

 今の時間帯、ログインしているテスターの数は最も少ない。

 困った時はお互い様だ。

 普段から一方的にヘルプを頼まれているような所もあるけどね。

 そういう役回りが集団の中にいないと困るのも事実だ。

 これはゲーム内部の話じゃなく一般論になるかな?



「こっちの人数は半分、そちらに回すよ。都市内部の巡回が減るけどな」


『ここの所、襲撃も少なくなってる。無人の機械化部隊も増えたし大丈夫だろ?』


「そうであって欲しいけどな。じゃあ」


 不安が払拭されている訳じゃない。

 かと言って、不安だからヘルプを出せないとも言えない。

 どうでもいいと思える事でも人間関係を破壊する切っ掛けにはなるのだ。



『ヘルプですか?』


「ああ。私も行く。4名、付いて来てくれ。他の小隊からも半分をヘルプに回す」


『大丈夫ですかね?』


「襲撃があるようなら無理はせず防御に徹してくれていい」


『押し切られますよ!』


『小さいタイプの悪魔ならメンバー半分でも防御は出来るだろ?』


『数が少ない事を祈るか』


 指示を出しつつ予備のエネルギーパックをグラビトンアーマー共々預けておく。

 持ち歩いて移動するには重たい装備は置いて行こう。



『隊長、ヘルプの見返りはあるんですかね?』


「いい装備があれば優先して回して貰うさ」


『いいですね、それ』


『歩兵でも携帯出来る陽電子小銃とか?』


『そんなの、あったか?』


『こないだリストで見た。ヒートガンもいいんだけどな、やっぱもっと威力が欲しいよ』


 会話を聞き流しつつ思う。

 違和感を感じて不安になっているテスターはいないように見える。

 でもそれこそが不安をかき立てる事になっていた。


 何かが、おかしい。

 運営は一体、テスター達に何をさせようとしているのだろう?


主人公 キース


種族 人間 男 種族Lv245(↑1)

職業 サモンメンターLv134(召喚魔法導師)(↑1)

ボーナスポイント残 42


セットスキル

小剣Lv200 剣Lv199 両手剣Lv198 両手槍Lv203

馬上槍Lv202(↑3)棍棒Lv199 重棍Lv198 小刀Lv198

刀Lv199 大刀Lv198 手斧Lv197 両手斧Lv197

刺突剣Lv199 捕縄術Lv201 投槍Lv202

ポールウェポンLv205

杖Lv219 打撃Lv228 蹴りLv228 関節技Lv228

投げ技Lv228 回避Lv239 受けLv239

召喚魔法Lv245(↑1)時空魔法Lv235(↑1)封印術Lv234

光魔法Lv234(↑1)風魔法Lv234(↑1)土魔法Lv234(↑1)

水魔法Lv234(↑1)火魔法Lv234(↑1)闇魔法Lv234(↑1)

氷魔法Lv234(↑1)雷魔法Lv234 木魔法Lv234(↑1)

塵魔法Lv234(↑1)溶魔法Lv234(↑1)灼魔法Lv234(↑1)

英霊召喚Lv7 禁呪Lv234

錬金術Lv199 薬師Lv53 ガラス工Lv50

木工Lv94 連携Lv210 鑑定Lv161 識別Lv219(↑1)

看破Lv209 保護Lv76 耐寒Lv212

掴みLv211 馬術Lv212(↑1)精密操作Lv211

ロープワークLv199 跳躍Lv213 軽業Lv216

耐暑Lv210(↑1)登攀Lv198 平衡Lv212

二刀流Lv209 解体Lv160 水泳Lv207

潜水Lv207 投擲Lv212

ダッシュLv211 耐久走Lv210 追跡Lv211

隠蔽Lv207 気配察知Lv209(↑1)気配遮断Lv209(↑1)

魔力察知Lv208 魔力遮断Lv208 暗殺術Lv209(↑1)

身体強化Lv208 精神強化Lv208 高速詠唱Lv221(↑1)

無音詠唱Lv221(↑1)詠唱破棄Lv224(↑1)武技強化Lv217(↑1)

魔法効果拡大Lv212(↑1)魔法範囲拡大Lv212(↑1)

呪文融合Lv212(↑1)

耐石化Lv80e 耐睡眠Lv80e 耐麻痺Lv80e 耐混乱Lv80e

耐暗闇Lv218 耐気絶Lv169(↑7)耐魅了Lv80e

耐毒Lv80e 耐沈黙Lv200(↑1)耐即死Lv80e 全耐性Lv151(↑1)

限界突破Lv105(↑1)獣魔化Lv119


基礎ステータス

 器用値  88

 敏捷値  88

 知力値 130

 筋力値  88(↑1)

 生命力  88(↑1)

 精神力 130


召喚モンスター

獅子吼 ダークキメラLv111→Lv112(↑1)

 器用値  42(↑1)

 敏捷値 111

 知力値  42(↑1)

 筋力値  90

 生命力  90

 精神力  41

 スキル

 噛付き 飛翔 空中機動 回避 裂帛 匂い感知

 熱感知 夜目 気配遮断 魔力遮断 捕食融合

 捕食吸収 自己回復[大] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大]

 MP回復増加[中] 毒 暗闇 邪眼 ブレス 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 溶属性 耐即死 耐石化

 耐暗闇


雷文 虎獣鵺Lv111→Lv112(↑1)

 器用値  44(↑1)

 敏捷値 110(↑1)

 知力値  43

 筋力値  85

 生命力  85

 精神力  43

 スキル

 噛付き 回避 威嚇 飛翔 空中機動 危険察知

 匂い感知 熱感知 隠蔽 追跡 夜目 瞑想

 気配遮断 魔力遮断 捕食融合 捕食吸収

 猛毒 雷属性 自己回復[大] 物理抵抗[大]

 魔法抵抗[小] MP回復増加[中] 分解 怨霊変

 耐気絶


蒼月 麒麟Lv85→Lv86(↑1)

 器用値  56

 敏捷値 112(↑1)

 知力値  67

 筋力値  56(↑1)

 生命力  56

 精神力  56

 スキル

 噛付き 頭突き 踏み付け 体当たり 疾駆

 耐久走 奔馬 蹂躙 飛翔 蹴り上げ 遠視

 広域探査 夜目 強襲 天啓 空中機動

 神威 霊能 霊撃 追跡 騎乗者回復[中]

 自己回復[微] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大]

 MP回復増加[中] 時空属性 光属性 闇属性

 風属性 土属性 水属性 雷属性 木属性

 聖獣変


スコーチ ミネルヴァオウルLv84→Lv85(↑1)

 器用値  54

 敏捷値 110

 知力値  69

 筋力値  69

 生命力  70(↑1)

 精神力  54(↑1)

 スキル

 嘴撃 爪撃 無音飛翔 回避 遠視 広域探査

 夜目 透視 反響定位 空中機動 監視 看破

 強襲 隠蔽 追跡 気配遮断 気配察知 危険予知

 天啓 睡眠 混乱 麻痺 自己回復[中] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[大] MP回復増加[中] 耐混乱 耐即死

 耐魅了 耐睡眠


ノワール レッドシールドカーバンクルLv84→Lv85(↑1)

 器用値  45(↑1)

 敏捷値 104

 知力値  90

 筋力値  44

 生命力  45(↑1)

 精神力  90

 スキル

 噛付き 飛翔 浮揚 堅守 掘削 広域探査

 夜目 看破 鑑定 振動感知 危険察知

 精密操作 地脈操作 水脈操作 自己回復[中]

 物理抵抗[小] 魔法抵抗[極大] MP回復増加[大]

 時空属性 光属性 闇属性 火属性 風属性

 土属性 水属性 氷属性 雷属性 溶属性

 塵属性 灼属性 木属性 耐麻痺 耐混乱

 耐即死


火輪 ゴールドシープLv85→Lv86(↑1)

 器用値 36

 敏捷値 96

 知力値 96

 筋力値 36

 生命力 72(↑1)

 精神力 71(↑1)

 スキル

 頭突き 体当たり 受け 回避 疾駆 ダッシュ

 夜目 飛翔 空中機動 危険察知 魔力察知

 霊能 霊撃 騎乗者回復[小] 物理抵抗[小]

 魔法抵抗[極大] 魔力相殺[中] MP回復増加[中]

 弾性強化[大] 解体 祝福 時空属性 光属性

 闇属性 黄道変 白道変 混乱 睡眠 耐混乱

 耐睡眠


イルリサット フロストドラゴンLv3→Lv4(↑1)

 器用値 80

 敏捷値 80

 知力値 46(↑1)

 筋力値 79(↑1)

 生命力 79

 精神力 46(↑1)

 スキル

 噛付き 引裂き 体当たり 飛翔 受け

 回避 跳躍 疾駆 夜目 水棲 空中機動

 水中機動 自己回復[中] 物理抵抗[中]

 魔法抵抗[中] MP回復増加[小] 捕食吸収

 ブレス 時空属性 光属性 闇属性 火属性

 風属性 土属性 水属性 氷属性 木属性

 毒耐性 耐即死 耐魅了 耐冷


常磐 フォレストドラゴンLv3→Lv4(↑1)

 器用値 84(↑1)

 敏捷値 75(↑1)

 知力値 46

 筋力値 75(↑1)

 生命力 84

 精神力 46

 スキル

 噛付き 引裂き 体当たり 飛翔 受け

 回避 跳躍 疾駆 夜目 水棲 水中機動

 自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]

 MP回復増加[中] 捕食吸収 ブレス 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性

 水属性 氷属性 木属性 毒無効 耐即死

 耐魅了


ポルポラ クラウドドラゴンLv3→Lv4(↑1)

 器用値 48

 敏捷値 94(↑1)

 知力値 48

 筋力値 78(↑1)

 生命力 94(↑1)

 精神力 48

 スキル

 噛付き 引裂き 体当たり 飛翔 受け

 回避 跳躍 疾駆 夜目 水棲 空中機動

 自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]

 MP回復増加[小] 捕食吸収 電離 分解

 ブレス 時空属性 光属性 闇属性 火属性

 風属性 土属性 水属性 氷属性 雷属性

 毒耐性 耐即死 耐魅了


ビーコン エルダードラゴンLv5

 器用値 62

 敏捷値 63

 知力値 80

 筋力値 62

 生命力 62

 精神力 80

 スキル

 噛付き 引裂き 体当たり 飛翔 受け 回避

 跳躍 疾駆 夜目 水棲 水中機動 連携

 自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]

 MP回復増加[中] 捕食吸収 ブレス 時空属性

 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性

 水属性 氷属性 溶属性 毒耐性 耐即死

 耐魅了 加護


召魔の森 ポータルガード

黒曜、ジェリコ、リグ、クーチュリエ、逢魔

モジュラス、清姫、守屋、スーラジ、久重

テフラ、岩鉄、虎斑、蝶丸、網代、スパーク

クラック、オーロ、プラータ、酒船、コールサック

シュカブラ、シルフラ、葛切、スコヴィル

デミタス、白磁、マラカイト、貴船、エジリオ


海魔の島 ポータルガード

ストランド、アイソトープ、メジアン、パンタナール

ラルゴ、出水、ジャンダルム、エルニド、ロッソ、雪白

濡羽、ハルヴァ、アルケン、トラフ、オリアナ


同行者

ビーコン(転生煙晶竜)

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