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ログインしたのはいいが、まだ周囲は暗いままであった。
ゲーム内での時刻は午前3時半。
暗いのも当然だ。
《運営インフォメーションがあります。確認しますか?》
運営インフォも来た。
いつもの奴か。
《統計更新のお知らせ:本サービス昨日終了時点データに更新しました!》
いつものように生データを仮想ウィンドウに表示し、一番下を見る。
総プレイヤー数は42,000人を超えていた。
まあまあの数に増えたな。
でも採算性ってこれでとれるのかね?
まだまだ不安な数字ではある。
テントを出て片付け終えて周囲を見回してみると、まだ暗い時間にしては意外な程、プレイヤーの姿が確認できる。
現実の世界と12時間反転しているのだから、おかしくは無いのだが。
早朝練習にしては早い時刻に見えて仕方がない。
ああ、早朝練習と言うのは適当ではないな。
早朝狩り、とでも言えばいいのだろうか?
釣りなら分かるんですが。
ポーションはそんなに消費してないし、文楽に朝飯を作らせるにしても早過ぎる。
オレのMPバーも全快だ。
迷う事は無い。
ホーンテッドミスト狙いで狩りをしよう。
召喚するのは黒曜、ジーン、無明、そしてナインテイルにした。
特に無明とナインテイルに暴れて貰おうか。
無明はホーンテッドミストとの相性がいい。
まあエンチャンテッド・ウェポンは必要ではあるのだが。
それにナインテイルでもホーンテッドミストとそこそこ戦えると思うのだ。
ナインテイルの敏捷値はそこそこ高い。
相手は霞のような魔物で筋力値が大して必要ではないのだ。
実際、ホーンテッドミストを相手に効率的に戦ってきているのは黒曜とジーンなのだ。
低空を飛び回るだけでダメージを与え続けられるのは大きい。
あの2羽がいるのであれば、まだレベルが低いナインテイルでも経験値稼ぎが楽に進むだろう。
無論、それはオレ自身にとっても同様であるのだ。
全員にエンチャンテッド・ウェポンを掛け、コール・モンスターでホーンテッドミストを呼び寄せる。
こちら側に到達するのを待たずに襲い掛かった。
群れの規模はさほど大きくない。
どうも最初の頃のように極端な規模の群れは見当たらなくなってきていた。
だがこれ位の規模の方が気楽ではある。
悠々とノーダメージで全滅させた。
ナインテイルの動きはオレなどとは比較にならないほど軽快なものである。
要らぬ心配だったか。
宜しい。
次に行こう。
やや村から距離をとってホーンテッドミストの群れを狙う。
気にはなっていたが、コール・モンスターで見える範囲はやや広くなっているようである。
この恩恵は【魔法効果拡大】か【魔法範囲拡大】なのだろう。
まあどっちでもいいさ。
役に立っているのであれば文句など無い。
おっと、本題。
魔物の動きを見ていると、どうやら村の縁で狩りをしているパーティは3つほど居るように思える。
まあ適当な推測ではあるが。
他に見える範囲で2つのパーティが居るように思える。
というかそのうち1つは黒曜の視界に捉えているのだが。
コール・モンスターでホーンテッドミストを呼びながら、他のパーティがいない場所へ狩場を移動する。
こういった使い方も出来るようだ。
まあパーティが増えたら分かり様もないとは思う。
次の群れは更に規模の小さな群れであった。
当然だが呪文あたりの効率が悪くなってしまう。
残念ではあるが致し方ない。
それでも数を地道に稼いで行けば良い事もあるってものだ。
《只今の戦闘勝利で【召喚魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【魔法効果拡大】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【魔法範囲拡大】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で種族レベルがアップしました!任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
既に何を上げるかは決めてある。
即決で精神力を指定した。
次は知力値の予定でいいだろう。
基礎ステータス
器用値 16
敏捷値 16
知力値 21
筋力値 16
生命力 16
精神力 21(↑1)
《ボーナスポイントに2ポイント加算されます。合計で6ポイントになりました》
何よりも朗報なのは、召喚モンスターをもう1匹加えられる事だろう。
悩ましい。
だがそれも後でのお楽しみとしよう。
次の群れは比較的規模は大きかった。
だが問題は無い。
いや、一番の問題はオレでした。
油断してホーンテッドミストにMPを吸われてしまい、電撃攻撃を受けてしまったのだ。
全く。
油断するからそんな目に遭うのだ。
ナインテイルに回復して貰って事なきを得ていた。
その次の群れも同程度の規模。
だが先刻の例もある。
油断してはならない。
それが良かったのだろう。
群れが全滅、と思ったその次の瞬間、ホーリーレイスが現れていた。
今度の個体は【識別】が効いたようで、レベルも見えている。
ホーリーレイス Lv.3
魔物 討伐対象 アクティブ
逃がしてはならない。
囲んで攻撃を集中させると、2分ほどで魔物を仕留めている。
だがこいつの反撃でオレのHPバーが3割以上も削られてしまっていた。
以前の奴は雷撃と火炎を使っていたように思うのだが、こいつは氷雪と岩塊を飛ばしてきている。
属性を複数使いこなす魔物と見ていいのか?
よく分からない魔物ではある。
《只今の戦闘勝利で【塵魔法】がレベルアップしました!》
塵魔法が大して使ってもいないのにレベルアップだ。
まあダメージを喰らった甲斐はあったかも知れないな。
それからも朝日を拝む時間まで狩りを楽しんだ。
楽すぎてスケルトンラプターを2匹、フロートアイを6匹、ついでに狩っている。
あまり楽をしてちゃいかんよなあ。
ナインテイルは結局、レベルアップするまでには至らなかった。
まあそう焦る事もないだろう。
剥いだ獲物は魔石が8個、水晶球が4個であった。
そろそろ溜まってきている。
幾つかは売り払っておいてもいいだろう。
時刻はもう午前6時を回っていた。
風霊の村に戻るとしよう。
村に戻るとジーンと無明は帰還させた。
文楽を召喚して村の中央に来てみたら、机が2つ並んでいるんですが。
またしても大量の野菜だ。
そしてフィーナさんと不動がいる。
「あら。おはよう、キース」
「おはようございます」
「野菜なら適当に持って行っていいわよ?」
「ああ、それは有難いですね」
「まあ貴方の呪文のおかげで収穫できた野菜も多いでしょうし、気にする事ないわよ?」
それは。
木魔法の呪文、グロウ・プラントを使っておいてね?という催促にも聞こえます。
まあいいんですが。
昨日はトマト多めに持っていったんだが。
ここは文楽に選択も任せてみた。
昨日は無かったラディッシュ、豆類に葉物野菜をいくつかチョイスしたようである。
肉と卵ならあるしな、じゅる。
いつもの場所に行ってみたらミオ、アデル、イリーナで料理祭りをしていた。
臨時の露店で売り出すつもりだろう。
どう考えても量が多すぎる。
「おっす!おはよ!」
「おはようございます」
「おはよー」
ミオはまだまだ元気だが、アデルは疲労困憊のようにも見えるが。
いや、大量の肉野菜炒めと格闘してたせいかもな。
すぐにイリーナと交代して休憩を取るようだ。
「食事、要りますか?」
「これから料理させるから。でもパンはあったら欲しいかな?」
「これでいい?」
ミオが手に持っているのは何だ?
ナンだ。
形はやや小さいがナンであろう。
駄洒落じゃないよ?
「なんちゃってナンだよ!」
これですよ。
駄洒落多すぎ。
「後で焼きたてを2枚でいいかな?」
「おっけ」
駄洒落は敢えてスルーで行こう。
さて。
文楽が料理を始めたら暇になった。
そうなると気になる事がある。
何かが引っ掛かっていた。
分からない。
昨日から何かを忘れている気がするんですが。
えっと。
何だっけ?
うん?
あ!
あれだ!
呪文だ。
昨日、時空魔法がレベルアップして、増えてるのに確認してないじゃねえか!
我ながら抜けすぎ。
改めて呪文を確認しておこう。
先ずはクレヤボヤンス。
簡単に言えば千里眼だな。
目印となる対象があれば、かなりの距離も見通す事が出来るようだ。
この場合の目印とは、フレンド登録者やエリアポータルのような分かり易い対象に限られるらしい。
透視も出来るようですが。
服を透かして見るような真似はしません。
絶対にしません。
しませんってば!
どうせオチは読めている。
筋肉や骸骨が見えるに違いないのだ。
次にディメンション・ミラー。
時空魔法で壁呪文?
なんと攻撃を反射して相手にそのまま返してしまうようである。
物理攻撃も、呪文攻撃もだ。
凶悪過ぎる。
それだけに効果の持続時間がかなり短い。
目安で5秒とか、使い勝手が難しくないかな?
最後にインスタント・ポータル。
臨時でログインとログアウトが出来るポータルを作ってしまう呪文であった。
エリアポータルと同様、魔物の襲来なしの安心設計だ。
何これ。
但し幾つか制限もあるようだ。
HPとMPの回復効率が通常のエリアポータルよりも低い事。
術者が所属するパーティでしか使えない事。
何度も出入りするような連続使用が出来ない事。
従ってリターン・ホームの対象にはならない事。
アクティブな魔物に狙われている状態では使えない事。
クーリングタイムが5時間とかなり長い事。
そんな所だ。
それらを差し引いても便利じゃないかな?
エリアポータルに戻らず遠距離探索も可能になるだろう。
へー。
ま、掲示板に書き込んどこう。
どうせ暇だしな。
だがまだ何かが引っ掛かっている。
何か他にあるような。
あとは13匹目の召喚モンスターをどうするか。
それ位しか残ってないよな?
まあいい。
いずれ思い出すだろう。
文楽が作ったのは野菜と卵のココット風の料理だ。
それに豆スープらしい。
アデルが勝手に味見しているんだが。
「はい!ナンを2枚、焼きたてですよ!」
アデルからはナンを渡される。
1枚には肉野菜炒めが載せてあった。
有難く頂いておくか。
「7時から朝のミーティングです!任意ですが是非ご参加くださーい!」
凄い音量で告知する声が響く。
もうそんな時間か。
文楽に片付けをさせておいて、本日のお楽しみである。
13匹目、いってみよう。
一番下の行を指定して、サモン・モンスターの呪文を実行する。
さて、どれにしようか?
ウルフ
ホース
ホーク
フクロウ
ウッドパペット
バット
ウッドゴーレム
ビーストエイプ
鬼
赤狐
タイガー
バイパー
スケルトン
スライム
ミスト
ライオン
大亀
フェアリー
増えてる。
変なのも増えてます。
「どうしました?」
「うん?ちょっとな。新しい召喚モンスターで悩んでいる」
「モフモフで!」
いや、アデルならそれでいいだろうけどさ。
オレはそういう理由では選ばない。
「説明を見てみないとな」
【ライオン】召喚モンスター 戦闘位置:地上
獅子。主な攻撃手段は噛み付き。
攻撃力に優れ、昼夜を問わず活躍できる猛獣。
【大亀】召喚モンスター 戦闘位置:地上
大型の亀。主な攻撃手段は噛み付きと土属性の特殊能力。
動きが鈍いが、非常にタフで前衛での戦闘に向く。
土属性の特殊能力で攻撃と周囲の支援を行う。
【フェアリー】召喚モンスター 戦闘位置:空中
妖精。物質化したまま戻れなくなった個体である。
主な攻撃手段は各種属性の特殊能力。
体格が非常に小さく素早いため、攻撃が当たり難い。
筋力値と生命力は非常に低く当てにならない。
「もしかして、凄く悩んでます?」
「私なら即決!」
「そうだな、悩ましいぞ?選択肢を見てみるか?」
「いいんですか?」
「見たい!」
一時的に『ユニオン』を組んで仮想ウィンドウのデータを見せていく。
まあアデルが何を推すのかは分かっている。
「ライオンで!」
「大亀?フェアリー?こんなのも召喚対象になるんですか?」
「そうみたいだな」
「フェアリーは後衛専任でしょうか」
やっぱりライオンがいいな、と呟くアデルは華麗にスルーしておくとして。
イリーナの呟きが後押しになった。
やっぱり興味があるし。
「サモン・モンスター!」
出現したのはN1W2のエリアポータルで出会った奴に似た容姿の妖精であった。
綺麗、というよりも愛嬌がある感じだな。
男なのか女なのかは分からない。
まあ妖精なのだし、どっちでもないのかもしれない。
そして、小さい。
小さすぎる。
身長は20cmを少し超える程度だろう。
おっと。
名前も決めておこうか。
ヘザー フェアリーLv1
器用値 6
敏捷値 18
知力値 20
筋力値 1
生命力 1
精神力 22
スキル
飛翔 浮揚 魔法抵抗[中] MP回復増加[小] [ ]
最後の括弧ですが。
属性を1つ、追加できるらしい。
なにそれ。
候補は光、闇、火、風、土、水の6つである。
どうしようかね?
ここはイメージだけでスキルを決めておこう。
妖精って言えば真っ先に思い当たる奴だ。
ヘザー フェアリーLv1
器用値 6
敏捷値 18
知力値 20
筋力値 1
生命力 1
精神力 22
スキル
飛翔 浮揚 魔法抵抗[中] MP回復増加[小] 風属性
風の妖精って事で。
それにしても極端なステータスだよな。
ところで浮揚って何?
どうやらこの妖精、常時浮く力が働いているらしい。
そして風圧で羽根が舞うように攻撃を回避しまくるスキルであるようだ。
むう。
良く分からんな。
「可愛い!」
「ちっさ!」
珍しくイリーナの方がテンション高いです。
そうだね。
女の子って小さくて愛らしいものは大好きだったりしますよね。
さて。
ヘザーだが、筋力値と生命力のステータス値の低さが気になる。
後衛で大事に成長させないといけないだろう。
まあ最初のうちは様子見で行こう。
4匹目には残月を召喚しておく。
これで残月、黒曜、ナインテイル、ヘザーの陣容になるのか。
残月が白馬になっている影響もあるが、何やらファンシー色のあるメンバーだな。
まあこんな陣容があってもいいか。
イリーナがヘザーを捕まえようと悪戦苦闘していた。
彼女の両手がヘザーに迫るのだが、すり抜けてしまうようである。
ほう。
どうやら浮揚の効果とはこういったものらしい。
昨日のエリアポータル開放の際に黒曜が幾度も攻撃を加えていたが、確かに回避されまくってた。
このスキルと同様のものだろう。
ヘザーもいずれああなるのかね?
もしそうであるのならば、心強いが。
オレの掌の上でヘザーを立たせると、イリーナが食いつくように見つめている。
いや、本当にこういうのが好きそうだな。
「次は絶対にこれにする!」
いかん。
イリーナの目付きが怖い。
アデルと共通する目だ。
おっかないです。
全体ミーティングでは、新しく村に来たプレイヤーが多かった事もあり、これまでのおさらいみたいになった。
そんな中でも朗報がある。
家畜の調達が行われる事。
あの迷宮をどうクリアするのか、良く分からなかったが、そのファーマーは自信ありげに報告していた。
事前にテスト済みだったらしい。
オリーブの栽培を開始するそうだ。
それに加えてトウモロコシも確保、近日中に持ってこれるそうだ。
これらはハンネスが報告していた。
北の森から腐葉土を搬出、肥料に転用する事。
これは与作だ。
ついでに昨日にはログハウス2棟が完成しているそうである。
そっちがビックリですよ。
オレも少しだけ報告した。
N1W2マップの様相だ。
スタブバタフライの対応は、通常のパーティであれば誰かが睡眠から回復させるように配慮したら問題ない事。
他にネズミ、イモ虫、妖怪がいた事。
恐らくはN1W1と同様、ユキヒョウに遭遇している事。
エリアポータルは開放した事。
いささか息を呑むような向きもあった。
気にせず、淡々と、簡潔に。
質問にも事実だけを報告するようにしたが。
北の獲物はさほどない事に失望の色が見えた。
与作は別だが。
ずっと森林地帯が続いている事に興味を示しているようである。
さすがに樵だよな。
村の中の若木達にグロウ・プラントを掛け終えると、フィーナさんの所で幾つかアイテムを売っておく。
水晶球とか蟻人の蜜蝋と蟻人の蜜が主であるのだが。
魔石も売ろうか、と思った所で思い出した。
宝石類だ。
マルグリッドさんに原石を見せて、意見を聞いておきたいんでした。
「フィーナさん、マルグリッドさんは?」
「まだログインしてないと思うわ。昨日ここでログアウトしてるのは間違いないわよ?」
「そうですか」
「用事があるならメッセージで送っておけば?」
「いえ、急ぎじゃないんで」
一礼して辞去しようとしたら、ミオに呼び止められた。
何でしょう?
「これ。干し肉なんだけど持っていって!」
「へ?」
「絶対に旨いから!」
「だが結構量があるぞ?」
「肉が大量に余っててまだ困ってるの!今日だってアデルちゃんとイリーナちゃんと一緒に干し肉作るんだし」
ほう、そうか。
ならば有難く頂いておこう。
ついでにナンも2枚貰っておく。
《アイテム・ボックス》に放り込んでおいた。
改めて辞去する事にする。
さて。
今日はどっちへ行こうかね。
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv13(↑1)
職業 サモナー(召喚術師)Lv12
ボーナスポイント残 6
セットスキル
杖Lv10 打撃Lv7 蹴りLv7 関節技Lv7 投げ技Lv7
回避Lv7 受けLv7 召喚魔法Lv13(↑1)時空魔法Lv6
光魔法Lv6 風魔法Lv7 土魔法Lv7 水魔法Lv7
火魔法Lv6 闇魔法Lv6 氷魔法Lv5 雷魔法Lv5
木魔法Lv5 塵魔法Lv5(↑1)溶魔法Lv4 灼魔法Lv4
錬金術Lv6 薬師Lv5 ガラス工Lv3 木工Lv4
連携Lv9 鑑定Lv9 識別Lv9 看破Lv3 耐寒Lv5
掴みLv7 馬術Lv7 精密操作Lv9 跳躍Lv4
耐暑Lv4 登攀Lv4 二刀流Lv6 解体Lv5
身体強化Lv5 精神強化Lv6 高速詠唱Lv7
魔法効果拡大Lv3(↑1)魔法範囲拡大Lv3(↑1)
装備 カヤのロッド×1 カヤのトンファー×2 怒りのツルハシ+×2
白銀の首飾り+ 雪豹の隠し爪×1 疾風虎の隠し爪×2
雪豹のバグナグ×1
野生馬の革鎧+ 雪猿の腕カバー 野生馬のブーツ+
雪猿の革兜 暴れ馬のベルト+ 背負袋 アイテムボックス×2
所持アイテム 剥ぎ取りナイフ 木工道具一式
称号 老召喚術師の弟子、森守の紋章 中庸を望む者
呪文辞書
ステータス
器用値 16
敏捷値 16
知力値 21
筋力値 16
生命力 16
精神力 21(↑1)
召喚モンスター
ヴォルフ グレイウルフLv2
残月 ホワイトホースLv1
ヘリックス ホークLv7
黒曜 フクロウLv7
ジーン バットLv7
ジェリコ ウッドゴーレムLv5
護鬼 鬼Lv6
戦鬼 ビーストエイプLv6
リグ スライムLv5
文楽 ウッドパペットLv4
無明 スケルトンLv4
ナインテイル 赤狐Lv3
ヘザー フェアリーLv1(New!)
器用値 6
敏捷値 18
知力値 20
筋力値 1
生命力 1
精神力 22
スキル
飛翔 浮揚 魔法抵抗[中] MP回復増加[小] 風属性




