1030
《只今の戦闘勝利で【投槍】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【氷魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【保護】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【耐寒】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【魔力遮断】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『サンダーチーフ』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》
S1W11マップを南下、懸念しているのは?
S2W11マップに抜けられるかどうかです。
そこはどうやらクリア出来たみたいだ。
時刻は午前8時20分。
途中で何度も戦闘になっているけど、撃退は容易かった。
正直、空中戦を楽しめる雰囲気じゃ無い。
寒いからだ!
サンダーチーフもアードバークも平気みたいだ。
黒曜も蒼月も、アイソトープもです。
フィーナさん達はと言えばゼータくん配下のロック鳥の羽毛に潜り込んでます。
正直、暖かそう!
寒い思いをしているのってもしかして、オレとゼータくんだけかな?
サンダーチーフのステータス値で既に上昇しているのは筋力値でした。
もう2点のステータスアップは敏捷値と知力値を指定しましょう。
サンダーチーフ ガルーダLv19→Lv20(↑1)
器用値 25
敏捷値 64(↑1)
知力値 37(↑1)
筋力値 44(↑1)
生命力 44
精神力 25
スキル
嘴撃 爪撃 飛翔 回避 遠視 広域探査
強襲 危険察知 空中機動 捕食融合
捕食吸収 自己回復[小] 物理抵抗[微]
魔法抵抗[微] ブレス(New!)火属性
風属性 土属性(New!)毒耐性 [ ](New!)
《捕食融合が発動しました!空きスキルが発生します》
探索行の中、悩ましい選択肢だな!
空きスキルに入るのは耐性か。
光、闇、水はまあ分かる。
塵、溶、雷の3つからも選択が可能であるようだ。
今回、土耐性が土属性へと上書きになった事が示唆している。
耐性はいずれ、属性になる可能性が高い。
ここは雷耐性だな。
そもそもサンダーチーフの名に相応しい!
サンダーチーフ ガルーダLv19→Lv20(↑1)
器用値 25
敏捷値 65(↑2)
知力値 37(↑1)
筋力値 44(↑1)
生命力 45(↑1)
精神力 25
スキル
嘴撃 爪撃 飛翔 回避 遠視 広域探査
強襲 危険察知 空中機動 捕食融合
捕食吸収 自己回復[小] 物理抵抗[微]
魔法抵抗[微] ブレス(New!)火属性
風属性 土属性(New!)雷耐性(New!)
毒耐性
ふむ。
ステータス値にも上乗せがあるって事ですか。
数字がズレたけど大丈夫。
修正は容易だろう。
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『アードバーク』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》
サンダーチーフは基本、直接攻撃を主にしている。
属性による攻撃も併用はするが、そう多用はしていない。
これにブレス攻撃も加わる筈だ。
体躯も大きいから戦闘機と表現するにはちょっと鈍重に見える。
だが、天使や悪魔が相手なら体躯を活かして圧倒出来る。
アードバークであれば尚更だ!
アイソトープを布陣に加えたのには大きな意味がある。
サンダーチーフとアードバークの両者をフォロー出来ると思ったからだ。
機動力でサンダーチーフを上回るし、タフネスでもアードバークを上回っている。
それでいてこの両者との対比で成長方針を確かめたかったのだ。
修正の意味では無い。
実際の連携でどうなるか、その確認になる。
オレも支援をどうするかを考え直す必要もあるだろう。
実際、アードバークはその体躯を活かした打撃力が魅力だ。
ダメージを喰らい易い傾向をどう解決するかはオレ次第になるだろう。
成長そのものはこのままでいい。
連携を深めさせたら自然と問題は解決し、差別化も上手く行くと確信してます。
アードバークのステータス値で既に上昇しているのは生命力でした。
もう2点のステータスアップは敏捷値と筋力値を指定しましょう。
アードバーク ロック鳥Lv19→Lv20(↑1)
器用値 22
敏捷値 55(↑1)
知力値 28
筋力値 49(↑1)
生命力 65(↑1)
精神力 22
スキル
嘴撃 爪撃 飛翔 巡航 遠視 広域探査
夜目(New!)強襲 危険察知 運搬 掴み(New!)
空中機動 天耳 捕食融合 自己回復[小]
物理抵抗[小] 魔法抵抗[小](New!)MP回復増加[微]
土属性 火耐性 耐気絶
《捕食融合が発動しました!任意のステータス値2つに1ポイントを加算して下さい》
サンダーチーフとアードバークでは捕食融合の効果もかなり違うようだ。
それはいいとして、アードバークの場合は悩まなくていい。
戦闘スタイルはこの先、変わるとは思えない。
それに変える必要を感じない。
重爆撃機のようなイメージでいいと思うのです。
ある程度、空中機動力も欲しいけどね。
全てを兼ね備えた万能性はこの際は不要だ。
アイソトープを始めとしたドラゴン組だっている。
差別化があった方が面白いと思うのです。
アードバーク ロック鳥Lv19→Lv20(↑1)
器用値 22
敏捷値 55(↑1)
知力値 28
筋力値 50(↑2)
生命力 66(↑2)
精神力 22
スキル
嘴撃 爪撃 飛翔 巡航 遠視 広域探査
夜目(New!)強襲 危険察知 運搬 掴み(New!)
空中機動 天耳 捕食融合 自己回復[小]
物理抵抗[小] 魔法抵抗[小](New!)MP回復増加[微]
土属性 火耐性 耐気絶
それにしてもアードバークは大きくなったな!
既にアイソトープの体躯を超えてしまっていた。
だがゼータくん配下のロック鳥にはまだまだ及ばない。
空中戦でも大型の相手はいるのだ。
例えばスローンとか。
あんな規模になって貰うのは困るけどね。
もう少し成長したらオレ自身も背中に乗って戦ってみてもいいかな?
その場合は突撃槍もポールウェポンも使えそうにない。
フィーナさんみたいに投槍で対応する事になるだろう。
それにきっと問題も生じる。
視界がどうしても狭くなるからだ。
特に眼下が見えないというのは厳しい。
シンクロセンスの併用が必須になるだろう。
まあそれはもう少し余裕のある時に試すべきだ。
今は探索を優先すべきだろう。
『S2W11に入りました!』
「エリアポータルの有無を確認しますか?」
『ええ、勿論!』
眼下は海が続いている。
陸地ならまた事情が異なるだろうけど、海でも基本はそう変わらない。
拠点は幾つあっても困る事は無いのだ。
迂回するルートが使えるのだとしたら尚更だろう。
但し、海には別の事情もある。
エリアポータルが無いマップが珍しくないのだ。
2つのマップが連続してエリアポータルが無いパターンすらある。
だけどそれは稀であるのだ。
S1W11マップにエリアポータルは無かった。
海中にある、という可能性は敢えて無視した話ではある。
無い可能性が高いと言うべきだろう。
ならばここ、S2W11マップにエリアポータルがあってもおかしくはない。
あって欲しいものです。
そしてそれが大苦戦であれば有り難い。
正直、S1W11マップも温い。
困った事にサンダーチーフとアードバークの促成栽培には良かったのだが、それだけだ。
数が少なかったりするとアイソトープが単独で無双出来てしまう!
探索行が楽なのはある意味で良いとも言えるが、オレは困るぞ!
エリアポータル解放戦があって欲しい。
それが大苦戦になってくれたらいい。
もし温いようであればどうしよう?
きっとそこで小休止になる。
鞍馬を相手に相撲でもしようかね?
その対戦はきっと、苛烈な事になるだろう。
間違いありません。
『コール・モンスターを使ってみます!』
「了解、周囲の警戒はこっちでやろう」
シンクロセンスで黒曜の目を借りて周囲を警戒する。
新たなマップになったのだし、魔物も手強くなっている可能性は十分にある。
その逆で弱体化している可能性もあるけどね。
そうならない事を祈りましょう。
『正面に3体!右からは2羽!』
「了解!そのまま支援を!」
『【精霊召喚】は使いますか?』
「温存で!これなら大丈夫!」
S2W11マップは全然、温くありませんでした。
ガルーダもいたから変わらないかと思ったが、S1W11マップと共通するのはガルーダだけ。
そのガルーダも急に強い個体だらけでオレは歓喜してます!
他の魔物も十分に満足していい。
マハラジャアシパトラとラージャアシパトラ。
ヴリトラの分身と幻影。
要するにこのマップのテーマはインド神話繋がりであるらしい。
要注意なのはヴリトラの分身と幻影だろう。
雷撃攻撃は射程があるからだ。
しかも別方向からも襲って来るパターンも多い。
オレだって認識出来ない相手にまで【封印術】の呪文を的確に使える訳じゃない。
それに少しだけ失敗もしている。
マハラジャアシパトラとラージャアシパトラも攻撃呪文で対応するのが基本。
ヴリトラの分身と幻影であれば得物は何でもいいけど、突撃が楽しめる。
ガルーダが相手であれば、蒼月で突撃が可能なのに!
S1W11マップでは体躯の小さい相手も交じっているからこそ、亜氷雪竜の投槍だったんだが。
今から双角猛蛇神の騎士槍にするか?
(レールガン!)
(ミラーリング!)
オリハルコン球を投じる!
マハラジャアシパトラとラージャアシパトラが相手ならこれが一番効くからだ。
強引に突撃をしてもいい相手だが、今は仕方ない。
これでも楽しめているのだから文句は言えない。
レールガンは直撃したか?
真正面から迫るマハラジャアシパトラの胴体は消失、翼だけが墜落して行く。
惜しいな。
眼下は海、アイテム剥ぎなど望めないだろう。
『背後に来ます!』
『壁呪文用意!タイミング合わせて!』
そしてアードバークとゼータくんのロック鳥は空中機動力でどうしても後背を晒してしまう。
だが、それも考え方次第だ。
フィーナさんは壁呪文を軸にして迎撃を重ね、確かな戦果を上げている。
それを真似している訳じゃないとは思うが、黒曜がアードバークの支援を行っていた。
これはこれでいい。
『幻影が沈みます!』
「了解!」
『分身が上がって来ます!』
問題は皆無って訳でもない。
魔物の個々の強さだが、落差が激しいのだ!
ラージャアシパトラは正直、物足りない。
ガルーダもたまに強い個体がいるけど、多くない。
ヴリトラの幻影はいい攻撃の的であるけど、それ以上にはならない。
希望の星がいる。
ヴリトラの分身が、強いのだ!
概ね、鉄の棺桶に氷の棺桶をどれだけの時間で突破するかで判断しているけどね。
闘技場で出現する個体に匹敵するだろう。
しかも空中戦で相手をするのは少々難儀になっている!
いや、この場合はこれで問題はないのだが。
オレの求める強敵であるのだから満足すべきではある。
だからこそ、レールガンを使うのが惜しい。
亜氷雪竜の投槍が直撃しても面白くない。
双角猛蛇神の騎士槍を使って突撃を敢行したい。
そうでなければ神鋼鳥のデスサイズで刻んでやりたい。
蛇王の戟で殴りたい!
要するに手応えが欲しいぞ!
((((((ソーラー・ウィンド!))))))
(((((プロミネンス!)))))
(((((バックドラフト!)))))
(((((ミーティア・ストリーム!)))))
(((((ヴォルカニック・ボム!)))))
(((((スチーム・エクスプロージョン!)))))
(ミラーリング!)
慚愧の念に耐えながら広域攻撃呪文も重ねる。
ああ、ここには単独で来るべきだったか?
色々と美味しい。
サンダーチーフとアードバークにとって適度に難儀な相手に事欠かない。
同時にオレにとっても好ましい相手もいる。
促成栽培に理想ではあるまいか?
でもね。
その促成栽培期間も終盤になろうとしている。
サンダーチーフとアードバークに関してはもう手遅れだよ!
まあいいさ。
まだ空中戦力を追加するかもしれない。
そうするだけの動機が無いだけだ。
例えばゼータくんが騎乗するモノペガサス。
他にもヒッポグリフがいる。
オレには蒼月とアリョーシャがいるから、追加する理由が無い。
蜂組を増やす案もあったな。
クーチュリエの配下はスパークとクラック、正直女王蜂として君臨するには少ない。
追加するかもしれないが、優先する程でもない。
夜の住人になってしまうけどデモンズバットもいる。
だが、ここの空中戦で鍛えるなら昼間になるだろうから無理だな。
狒々面鵺、ダークキメラ以外のキメラ系、それにドラゴン系の追加が有望だろう。
そうでなくとも今は配下が多くなっている。
管理が大変だ!
それでも物足りなさを感じてしまうのはどうした事だ?
レインフォースメンツ・オブ・モンスターの呪文だ。
アレがあるからこそ、悩ましい。
どうしても備えてしまうではないか!
《只今の戦闘勝利で【投槍】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【風魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【水魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【禁呪】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【耐寒】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【投擲】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【魔力遮断】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『蒼月』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
S2W11マップの中央が近い。
時刻は午前8時50分だ。
空中戦が長引く事は少なかった。
序盤だけだ。
ゼータくんが切り札を投入したがるのも分かる。
そう見えるからだ。
だが、その数もすぐに半減以下になる。
まさに玉石混淆。
判断が難しいだろう。
そこを広域攻撃呪文で間引く事で対応している。
撃ち漏らす個体もいるが、それはサンダーチーフとアードバークにとっていい獲物になる。
無駄にならない。
やはりいい狩り場だ!
促成栽培には、という意味になるけど。
もっと早く見付けていたら良かった。
改めてそう思う次第です。
蒼月のステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。
もう1点のステータスアップは生命力を指定しましょう。
蒼月 麒麟Lv64→Lv65(↑1)
器用値 50
敏捷値 102
知力値 60(↑1)
筋力値 49
生命力 50(↑1)
精神力 50
スキル
噛付き 頭突き 踏み付け 体当たり 疾駆
耐久走 奔馬 蹂躙 飛翔 蹴り上げ 遠視
広域探査 強襲 天啓 空中機動 神威
霊能 霊撃 追跡 騎乗者回復[中] 物理抵抗[中]
魔法抵抗[大] MP回復増加[中] 時空属性
光属性 闇属性 風属性 土属性 水属性
雷属性 聖獣変
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『サンダーチーフ』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》
そもそも、サンダーチーフもアードバークも連続のレベルアップが途切れている。
それでもレベルアップのペースはいい。
やたら強力な天使と悪魔が群れて出現するW9マップに行くのにもう少し?
多分だけどそんな感じだろう。
ドミニオン級と戦わせるにはまだ早いが、その上のスローン級では面白そうです。
ちょっと奇妙な感じだけど、それが正直なオレの見立てだ。
今すぐに出来ないのが心苦しいけど、いずれその機会はあるだろう。
上位の天使や悪魔に対して、相性の良し悪しが明確にあると思う。
予想は出来る。
だが、実地で確認しないと気が済まないのだ。
これは忘れないようにしておこう。
忘れるかもしれないけどさ。
サンダーチーフのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。
もう2点のステータスアップは筋力値と生命力を指定しましょう。
サンダーチーフ ガルーダLv29→Lv30(↑1)
器用値 29
敏捷値 73(↑1)
知力値 39
筋力値 51(↑1)
生命力 51(↑1)
精神力 28
スキル
嘴撃 爪撃 飛翔 回避 遠視 広域探査
強襲 危険察知 空中機動 捕食融合
捕食吸収 自己回復[小] 物理抵抗[小](New!)
魔法抵抗[微] ブレス 火属性 風属性
土属性 雷属性(New!)毒耐性
《捕食融合が発動しました!任意のステータス値1つに2ポイントを加算して下さい》
捕食融合もあるのか。
サンダーチーフの場合はどこを強化すべきか?
実は弱点が露呈しつつあるのは理解していた。
速度と体躯の大きさを活かしているように見えて攻撃機会を失っている事がある。
不器用と言い換えてもいい。
ならばどこを強化すべきであるのか?
答えはもう出ているのです。
サンダーチーフ ガルーダLv29→Lv30(↑1)
器用値 31(↑2)
敏捷値 73(↑1)
知力値 39
筋力値 51(↑1)
生命力 51(↑1)
精神力 28
スキル
嘴撃 爪撃 飛翔 回避 遠視 広域探査
強襲 危険察知 空中機動 捕食融合
捕食吸収 自己回復[小] 物理抵抗[小](New!)
魔法抵抗[微] ブレス 火属性 風属性
土属性 雷属性(New!)毒耐性
テフラと岩鉄の時の事を思い出す。
敏捷値ばかりが先行して攻撃が当たらないという、アレだ。
サンダーチーフの場合はそこまで酷くないけど、類似する状況になりつつあった。
危なかったな。
今からでも気にしておくべきだろう。
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『アードバーク』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》
それにサンダーチーフだが。
ブレス攻撃の使い方がおかしい。
密着するような距離で使っているのは誰の影響だ?
アイソトープだとは思えないんだが。
思い当たる対象ならあるけどね。
オレだ。
近距離から色々と攻撃呪文を繰り出している所は形が違えど共通する。
そんな所まで真似しなくていいんだが。
迎撃機のイメージから少しズレ始めているぞ!
アードバークのステータス値で既に上昇しているのは生命力でした。
もう2点のステータスアップは筋力値と精神力を指定しましょう。
アードバーク ロック鳥Lv29→Lv30(↑1)
器用値 25
敏捷値 60
知力値 30
筋力値 58(↑1)
生命力 75(↑1)
精神力 25(↑1)
スキル
嘴撃 爪撃 飛翔 巡航 遠視 広域探査
夜目 強襲 危険察知 運搬 掴み 空中機動
天耳 捕食融合 騎乗者回復[微](New!)
自己回復[中](New!)物理抵抗[小] 魔法抵抗[小]
MP回復増加[微] 土属性 火耐性 耐気絶
《捕食融合が発動しました!任意のステータス値2つに1ポイントを加算して下さい》
アードバークに騎乗者回復が付いたか。
これでようやく、ゼータくん配下のロック鳥の領域にかなり近付いたと思う。
まだレベル差は10以上あるけどね。
アードバークの場合、空中要塞化が進んでしまっていい。
攻撃を喰らいつつも反撃でどうにかしてしまうような奴になっている!
修正はしません。
このままでいいと思う。
明確な差別化になっているのがいい。
近い特性になるとしたらドラゴン組のジャンダルムだろうか?
だがアードバークは背中に色々と乗せて飛行する事が可能だ。
面白い運用が出来る可能性があるのです。
背中に他の召喚モンスターを乗せてもいいのだ。
戦鬼みたいな体躯だと無茶だと思うが、護鬼であればどうだろう?
弓矢が使える召喚モンスターと組ませてみたくなってます。
これも忘れないようにしたい。
忘れている可能性は否定できないけど、思い出す事もあるだろう。
アードバーク ロック鳥Lv29→Lv30(↑1)
器用値 25
敏捷値 60
知力値 30
筋力値 59(↑2)
生命力 76(↑2)
精神力 25(↑1)
スキル
嘴撃 爪撃 飛翔 巡航 遠視 広域探査
夜目 強襲 危険察知 運搬 掴み 空中機動
天耳 捕食融合 騎乗者回復[微](New!)
自己回復[中](New!)物理抵抗[小] 魔法抵抗[小]
MP回復増加[微] 土属性 火耐性 耐気絶
これでいい。
そして気になる事もある。
確認はしないといけないな!
『あれ、エリアポータルですかね?』
「その可能性は高いな」
戦闘の合間にもその島は見えていた。
緑の海に囲まれ、白い砂浜を備えた島。
森で覆われていて、黒曜の目を借りても人魂は確認出来ていない。
その代わりに石造りの建物があるのは確認してある。
怪しい。
あからさまに怪しい。
エリアポータル解放戦があると思うべきだろう。
「先にエリアポータル解放戦に挑みますか?」
『時間が問題だけど、大丈夫?』
フィーナさんが他のプレイヤー達の意思確認をしている。
一応、途中でインスタント・ポータルを使って小休止もしてある。
全員、このまま挑む気でいるみたいだ。
時刻は午前10時40分になっている。
エリアポータル解放戦を終えた所で昼飯時になるだろう。
その方が区切りがいい。
『先行して着陸します』
「了解だ」
ゼータくんが降下、オーディンガードと朱雀が続く。
念の為、黒曜も先行させよう。
どうやらエリアポータル解放戦は建物の中かな?
森の中になる可能性もある。
いずれにしても布陣の変更は避けられない。
切り札は?
全部、使えるようになっている。
今のうちに備えるべきなのはパーティの布陣をどうするかだ。
次にレインフォースメンツ・オブ・モンスターをどうするか。
使うかどうかは分からないが、無駄になっても構わない。
保険はそういうものであるのです。
『どう?』
『人魂はありました。建物の門の前です』
『森林戦か!』
『装備を確認、お互いに役割分担を確認しましょう』
「了解」
どうやら今回は森林戦だ。
黒曜は残すとして、他は全員帰還だな。
それに今回は3つのパーティによるユニオン編成だ。
オレだけであるなら自己責任で済むけどね。
ここは堅く森林戦に向く布陣で固めた方がいい。
ヴォルフ、ストランド、モジュラス、清姫を召喚しました。
これに黒曜が加わる形になる。
その黒曜もマナポーションでMPバーは回復させてある。
大丈夫だろう。
ゼータくんも布陣を全面的に見直したようだ。
ホワイトファング、メデューサ、白狐、インビジブルストーカー、レプリカント。
オレの布陣と被らないよう、それでいて隙が生じないように配慮したかな?
『キースさん、レプリカントなんですが』
「うん?」
『姿を写し取らせて頂いてもいいでしょうか?』
「ああ、いいよ」
そういう事か。
オレもそうして良かったのかも?
いや、このままでいい。
森の中でオレに地の利があるとは言い切れない。
工夫が出来るってだけに過ぎない。
おっと。
得物の選択をしておこう。
グレイプニルはあった方がいい。
そして相手が何になっても対応が可能なレーヴァテインをメインにしよう。
ゼータくん配下のレプリカントも対応範囲が広くなるだろうし、これでいい。
かと言って心配事が皆無って訳じゃない。
「前衛が不足気味ですけどこれで行きますか?」
『え?十分にいるでしょ?』
フィーナさんに確認したんだが不思議な顔でそう返されてしまった。
前衛、少ないでしょ?
フィーナさんだけだ。
片手剣に盾を持つ戦闘スタイルなのは彼女だけなのです。
紅蓮くんは如意輪錫杖。
リディアは星天弓も持って後衛、デッカーも同様だ。
九重とガヴィは小剣による二刀流スタイル、遊撃になる。
しかもこの両名もまた、星天弓がある。
後衛に回って攻撃に専念した方が火力を稼げそうだ。
オレとゼータくん配下の召喚モンスターを見回しても前衛はいない。
森林戦であるから地形を利用して戦い続ける形になりそうだけど、いいのかね?
『キースとゼータ、それに私で前衛よね?』
「へ?」
『『『『えっ?』』』』
何故だ。
認識が全然、違うんですけど。
オレは遊撃に回ろうかと思ってたんだが。
前衛ですか?
前衛なんですか?
得物の選択、どうしよう?
レーヴァテインだし対応は可能だけどさ!
『まあ、何であれ貴方が主力なのは間違いないでしょ?』
「えっと」
『大丈夫、後衛も遊撃も揃ってますから』
まあそうだろうけどさ。
相手は何になるのかは分からない。
頼みたい事があるとしたら?
格闘戦になるようであれば邪魔はしないで欲しい。
それだけだ。
《深淵に挑む者よ》
《自らの深淵を見よ》
《そこにもまた闇がある》
《その真の姿を知るがいい》
デッカーが人魂に触れ、インフォが流れる。
今回は短めだな。
全員、森の中に潜んで相手が何になるのかを待ち受けている。
呪文の強化は?
済んでいる。
そしてメイズ・フォレストとフォレストバスの準備も既にある。
モジュラスは既に森の中で罠を仕掛けており、対策は十分だ。
切り札は?
使う事になるかもしれない。
使わずに済むかもしれない。
出来れば使っても勝てるかどうか分からない、そんな大苦戦を所望だ。
その反面、ユニオンであるだけに安全サイドで戦いたい気持ちもある。
まあやってみないと分からないな。
時に格闘戦向けの相手はいますか?
そこも注目だろう。
ブラフマーの影 ???
英霊神 ??? ???
??? ???
ハンサ ???
霊鳥 ??? ???
??? ???
ヴィシュヌの影 ???
英霊神 ??? ???
??? ???
ラクシュミーの化身 ???
神霊 討伐対象 ???
??? ???
シヴァの影 ???
英霊神 ??? ???
??? ???
ナンディン ???
霊獣神 討伐対象 ???
??? ???
パールヴァティーの化身 ???
神霊 討伐対象 ???
??? ???
うーむ。
未見はいない。
追従戦力がいないならこのまま勝てそう?
強引に格闘戦がしたいなら狙い目はシヴァの影だろう。
だが、そうするだけの余裕はあるんだろうか?
建物を覆い隠すかのように巨躯の蛇が出現している。
マーカーを見なくても分かる。
アナンタの分身、シェーシャの分身だ!
他にも追従戦力がいた。
アプサラス、ハヌマーン、スグリーヴァか!
アナンタの分身、シェーシャの分身の体躯を足場にしてかなりの数がいるぞ?
周囲の森にも魔力が幾つも生じているのが分かる。
これは戦い甲斐がありそうだ!
「神降魔闘法!」「金剛法!」「エンチャントブレーカー!」「リミッターカット!」
武技を使い強化を進める。
楽しめるかどうか、匙加減が難しそうだ。
ここは安全策を採るべきだけどさ。
最初から全力でやるべきなのか?
『キースさん!』
「いいぞ、使え!」
ゼータくんに関しては任せていい。
手順は事前に決めてあった。
【精霊召喚】を使う事になるだろう。
耳に届くのはデッカーの奏でる弦楽器の調べ、それに低温のハミング。
数が多いだけに支援に回ったようだ。
それでいい。
オレも支援を重ねよう!
((((((六芒封印!))))))
(((((七星封印!)))))
(((((十王封印!)))))
(((((フォース・フィールド!)))))
(((((プリズムライト!))))))
(((((ダーク・フォール!)))))
(ミラーリング!)
先頭を駆けて来るのはハヌマーン達だ!
オレ達は森の中に潜んでいるのだが、こいつ等にとっても地の利がある。
阻止すべき?
いや、ここは安全策でいい。
((((((ジャングル!))))))
(((((メイズ・フォレスト!)))))
(((((フォレストバス!)))))
(((((デッドリー・ポイズンミスト!)))))
(((((ジャイアント・アイヴィー!)))))
(((((スウォーム!)))))
(ミラーリング!)
徹底的に森の中で迎撃をする事にしよう。
こっちは3つのパーティで前衛役は少ない。
それだけに半包囲されたら困るのだ!
オレの横にいつの間にか精霊達が並んでいた。
木の精霊、ドライアドか。
ゼータくんが【精霊召喚】で追加した戦力だ!
(ショート・ジャンプ!)
ドライアドの1体と共に建物の屋上に跳ぶ。
建物そのものはアナンタの分身とシェーシャの分身に巻き付かれている。
そしてジャイアント・アイヴィーによる巨大な蔦で絡み付いていた!
オレの狙いは明白、巨躯を誇る蛇の魔物を真っ先に始末するのだ!
アナンタの分身、シェーシャの分身は邪魔だ!
巨躯であるにも関わらず、森の中で自在に動き回るから面倒なのです。
何度も戦っている相手だからこそ、分かる。
最も早く戦闘を終わらせるにはどうしたらいいか?
その答えは既にオレの中にあった。
大丈夫、このままで勝てる。
問題は森の中でお互いの状況把握が難しい事だが。
そこはフィーナさんや紅蓮くんに任せていられる。
オレは魔物を減らす事に集中しようか!
「ハッ!」
レーヴァテインの形状は刺突剣。
アナンタの分身の目を深く突き刺す!
無論、それで終わる訳がない。
((((((エナジードレイン!))))))
(((((フォースド・メルト!)))))
(((((カーボニゼーション!)))))
(((((フォースド・エバポレーション!)))))
(((((サーマル・ニュートロン!)))))
(((((コラプト!)))))
(ミラーリング!)
HPバーを確認。
どうやらこれで終わるような強さじゃないみたいだ。
中々の難易度かな?
ならば総大将級の連中も期待していい。
そして忘れちゃいけない。
シヴァの影、それにパールヴァティーの化身だ。
両者の死体が融合してアルダナーリーシュヴァラの影が出現する筈。
格闘戦だって出来る。
但し注意も要るだろうな。
半分は女性であるのだから事故が起きてもおかしくはないのだ!
でもきっと大丈夫。
不幸体質なのはオレではなくリディアだ。
オレが事故に遭う可能性は低い。
その筈だ!
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv189
職業 サモンメンターLv78(召喚魔法導師)
ボーナスポイント残 20
セットスキル
小剣Lv150 剣Lv152 両手剣Lv150 両手槍Lv153
馬上槍Lv153 棍棒Lv153 重棍Lv151 小刀Lv153
刀Lv157 大刀Lv152 手斧Lv148 両手斧Lv151
刺突剣Lv153 捕縄術Lv153 投槍Lv154(↑2)
ポールウェポンLv152
杖Lv172 打撃Lv179 蹴りLv179 関節技Lv179
投げ技Lv179 回避Lv187 受けLv187
召喚魔法Lv189 時空魔法Lv173 封印術Lv173
光魔法Lv171 風魔法Lv172(↑1)土魔法Lv171
水魔法Lv172(↑1)火魔法Lv171 闇魔法Lv172
氷魔法Lv172(↑1)雷魔法Lv172 木魔法Lv171
塵魔法Lv171 溶魔法Lv171 灼魔法Lv171
英霊召喚Lv6 禁呪Lv173(↑1)
錬金術Lv157 薬師Lv43 ガラス工Lv45
木工Lv80 連携Lv163 鑑定Lv137 識別Lv154
看破Lv124 保護Lv11(↑1)耐寒Lv136(↑3)
掴みLv164 馬術Lv161 精密操作Lv165
ロープワークLv100e 跳躍Lv165 軽業Lv166
耐暑Lv80e 登攀Lv60e 平衡Lv164
二刀流Lv160 解体Lv136 水泳Lv125 潜水Lv125
投擲Lv164(↑1)
ダッシュLv162 耐久走Lv162 追跡Lv155
隠蔽Lv141 気配察知Lv162 気配遮断Lv160
魔力察知Lv162 魔力遮断Lv130(↑4)暗殺術Lv162
身体強化Lv163 精神強化Lv163 高速詠唱Lv50e
無音詠唱Lv60e 詠唱破棄Lv60e 武技強化Lv161
魔法効果拡大Lv159 魔法範囲拡大Lv159
呪文融合Lv159
耐石化Lv80e 耐睡眠Lv80e 耐麻痺Lv80e 耐混乱Lv80e
耐暗闇Lv80e 耐気絶Lv80e 耐魅了Lv80e 耐毒Lv80e
耐沈黙Lv80e 耐即死Lv80e 全耐性Lv103
限界突破Lv50 獣魔化Lv78
召喚モンスター
蒼月 麒麟Lv64→Lv65(↑1)
器用値 50
敏捷値 102
知力値 60(↑1)
筋力値 49
生命力 50(↑1)
精神力 50
スキル
噛付き 頭突き 踏み付け 体当たり 疾駆
耐久走 奔馬 蹂躙 飛翔 蹴り上げ 遠視
広域探査 強襲 天啓 空中機動 神威
霊能 霊撃 追跡 騎乗者回復[中] 物理抵抗[中]
魔法抵抗[大] MP回復増加[中] 時空属性
光属性 闇属性 風属性 土属性 水属性
雷属性 聖獣変
サンダーチーフ ガルーダLv29→Lv30(↑1)
器用値 31(↑2)
敏捷値 73(↑1)
知力値 39
筋力値 51(↑1)
生命力 51(↑1)
精神力 28
スキル
嘴撃 爪撃 飛翔 回避 遠視 広域探査
強襲 危険察知 空中機動 捕食融合
捕食吸収 自己回復[小] 物理抵抗[小](New!)
魔法抵抗[微] ブレス 火属性 風属性
土属性 雷属性(New!)毒耐性
アードバーク ロック鳥Lv29→Lv30(↑1)
器用値 25
敏捷値 60
知力値 30
筋力値 59(↑2)
生命力 76(↑2)
精神力 25(↑1)
スキル
嘴撃 爪撃 飛翔 巡航 遠視 広域探査
夜目 強襲 危険察知 運搬 掴み 空中機動
天耳 捕食融合 騎乗者回復[微](New!)
自己回復[中](New!)物理抵抗[小] 魔法抵抗[小]
MP回復増加[微] 土属性 火耐性 耐気絶
召魔の森 ポータルガード
ジェリコ、リグ、クーチュリエ、獅子吼、逢魔、守屋
スーラジ、久重、テフラ、岩鉄、虎斑、蝶丸、網代
スパーク、クラック、オーロ、プラータ、ムレータ
火輪、酒船、コールサック、シュカブラ、シルフラ
葛切、スコヴィル、デミタス、白磁、マラカイト
十六夜、貴船
睡蓮洞 ポータルガード
振魂、セノーテ、呼子、明石




