1013
闘技場ではヒョードルくん達が激戦を繰り広げている。
冥府の杖で出現するのは?
レウケーの化身達、ラダマンテュスの化身達、アタランテーの化身達の連合軍だ。
大型の召喚モンスターで前衛に壁を築いても油断出来ない相手だろう。
実際、ヒョードルくんとゼータくんは共に【精霊召喚】を使っている。
切り札となる【英霊召喚】を使う様子は見せていなかったが、どうやら使ったか?
筋骨隆々とした英霊が出現する。
戦闘ログを見るまでもない。
ヘラクレイオスくんが使った【英霊召喚】の呪文は剛力無双。
思わず対戦を申し込みたくなるような偉丈夫。
手にしているのは棍棒だが、この英霊様は格闘戦が大好きであるらしいのは知っている。
いかん。
体が、体が介入したがっている!
さっさと戦闘が終わってくれないかな?
稽古を申し込みたいんだが。
どうも【英霊召喚】を使っていても尚、敵は強力であるようだ。
厳しいかも?
「対戦、次に使っていいぞ」
「えー!」
「こ、この子と一緒にいたい!」
アデルも春菜も駄々っ子に戻ってしまったか。
イリーナと此花も困り顔だ。
「対戦だが、このポータルガードの面々とユニオンを組んでいい」
「え?」
「じゃあ、この子も一緒でいいの?」
「ああ」
パティオの上であればアデルも春菜も文句は言えないだろう。
ポータルガードからの参加は7体。
獅子吼、ロジット、コールサック、シュカブラ、パティオ、十六夜、貴船だ。
アデルと春菜がここに配備したポータルガードも含めたらかなりの戦力だろう。
普通に任せていいと思う。
「えっと、でもキースさんは?」
「他にやる事もあるからな」
いい機会だ。
マナポーション、それに呪符の補充をしておこう。
それに時間が余るようなら冥府の杖とか封魔のフラスコを作ってもいい。
色々とやれる事はあったりするのです。
《これまでの行動経験で【ガラス工】がレベルアップしました!》
「あ!ここにいた!」
「朝食、出来たみたいですよー」
「お、おう」
春菜と此花が作業所にオレを呼びに来てました。
マズいな。
封魔のフラスコ、作り過ぎたか?
しかも調子に乗ってポーションやマナポーション用の瓶まで作ってしまった。
いいのかな?
もうね、これでいいと思う。
魔珪砂はかなり減ったけど、いつでも補充は出来る。
そもそも実用で使う代物ではない。
闘技場のオベリスクに捧げる為に作ったようなものだ。
いずれ消費する事になるだろう。
食事は久重とスーラジに増量で頼んである。
今日のメニューは何かな?
大いに期待していいだろう。
「で、調子はどうなんだ?」
「え、えっと」
「海中戦はかなり危険ですね」
どうやらアデル達は海中戦で苦戦中か。
ヨルムンガンドの幻影を相手に戦闘の途中で逃げたというのを責める気にならない。
オレも最初に遭遇した時は苦労させられたものだ。
「今日はその攻略ですね」
「だから【英霊召喚】は温存してきた!」
ふむ。
ならば大丈夫、かな?
アデル達は此花以外全員が【英霊召喚】の海魔襲来の呪文を取得している。
各々が【英霊召喚】にレベルは6に達しており、呪文は6つを選択出来る。
その中にはオレが持っていない呪文も含まれているのだ。
獅子吶喊、剛力無双、竜殺剣士、尽忠報国、そして海魔襲来。
彼女達4名はユニオンを組む事で全ての【英霊召喚】の呪文を選択可能だ。
「そっちはどうかな?」
「早く海が見たいですねえ」
ヒョードルくん、ヘラクレイオスくん、ゼータくんの3名では抜けがある。
だが駿河と野々村が加わったらその抜けも埋まる。
彼等がアデル達に追い付くのは容易かもしれません。
何しろ駿河と野々村は海を戦場とする事には慣れている。
その反面、d2マップで苦戦して足踏みしているみたいだが。
「今の実力でなら突破出来る。頑張れ!」
「うん!頑張る!」
「こっちは追い付くのが先だなあ」
各々の食後の予定はある。
オレは?
空中戦をやろうと思う。
天使狩りだ。
今日もケルビムと戦ってみたい。
戦えると思う。
オレの日頃の行いが良ければ神様がきっとご褒美を与えてくれるに違いない。
布陣は?
もう考えてある。
ヘザー、スパッタ、イグニス、アイソトープ、アリョーシャだ。
切り札は?
【英霊召喚】なら使える。
レインフォースメンツ・オブ・モンスターもだ。
但し、MPバーの消耗には要注意だろう。
使える、というのはMPバーが全快に近い状態である事が前提であるのだから。
連戦ともなればギリギリ、下手したら全滅の危険もあるだろう。
それがいい。
そうであってくれないと、困る。
緊張感があった方がオレとしては好ましいのです。
《只今の戦闘勝利で【ポールウェポン】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【光魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【土魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【火魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【塵魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【看破】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【耐寒】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『スパッタ』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
今日はいい日だ。
今の戦闘でようやくケルビムに逢えたのだが。
しかも同時に2体だなんて!
スローンも同様に2体いたから、偶然同時に天使の群れが2つ襲って来たのかな?
いいぞ、もっと来い。
それでも今の戦闘では切り札を温存出来ている。
リミッターカットは使ったけどね。
それだけとも言える。
天使が相手だけど、地獄のような戦闘をさせて下さい!
スパッタのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。
もう1点のステータスアップは筋力値を指定しましょう。
スパッタ オーロラウィングLv61→Lv62(↑1)
器用値 45
敏捷値 119(↑1)
知力値 62
筋力値 45(↑1)
生命力 45
精神力 62
スキル
嘴撃 飛翔 回避 遠視 広域探査 看破
追跡 強襲 危険察知 空中機動 自己回復[小]
物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[大]
光属性 風属性 土属性 雷属性 電離
分解 分身 耐即死 耐混乱 耐魅了 偏光
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『イグニス』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
さて、スパッタとイグニスは揃ってレベルアップしているんだが。
このまま継続でいいだろう。
MPバーは両者共に6割を超えているのだ。
もう少し経験値稼ぎをさせておきたい。
それにしても困った事だ。
ケルビムを屠るのも手慣れてしまっている!
いや、ほぼオレとアリョーシャだけで屠っているようなものだ。
スローンはさすがに全員で相手をした方が効率がいい。
こうなるとは思わなかった。
ケルビム相手でも悪い意味で慣れ始めているとはね。
確かにいずれはそうなる時が来るのだろう。
かつてはドミニオンにヴァーチャー、パワーも死に戻りを覚悟するような相手だった。
今はそうじゃなくなっている。
やはりダメだな。
新たな狩り場を確保するべきなのかもしれません。
イグニスのステータス値で既に上昇しているのは筋力値でした。
もう1点のステータスアップは生命力を指定しましょう。
イグニス 朱雀Lv61→Lv62(↑1)
器用値 49
敏捷値 103
知力値 67
筋力値 54(↑1)
生命力 54(↑1)
精神力 49
スキル
嘴撃 蹴り 飛翔 回避 霊能 霊撃 遠視
夜目 広域探査 強襲 天啓 空中機動
自己回復[極大] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[中]
MP回復増加[中] 火属性 風属性 土属性
溶属性 耐即死 毒無効 獄炎変
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『アリョーシャ』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
では、アリョーシャはどうしよう?
余裕ならある。
だが、先達になる蒼月にレベルで先行させるのは忍びない。
アリョーシャは交代だな。
何、出番はいずれ必ずあるのだ。
それにここまで、大いに暴れていたのです。
満足した事だろう。
アリョーシャのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。
もう1点のステータスアップは知力値を指定しましょう。
アリョーシャ グリフォンロードLv61→Lv62(↑1)
器用値 40
敏捷値 92(↑1)
知力値 40(↑1)
筋力値 71
生命力 71
精神力 40
スキル
嘴撃 爪撃 体当たり 飛翔 回避 掘削
空中機動 遠視 広域探査 夜目 威嚇
強襲 隠蔽 危険察知 気配遮断 騎乗者回復[小]
自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]
MP回復増加[小] ブレス 時空属性 光属性
闇属性 火属性 土属性 風属性 毒耐性
耐麻痺 耐気絶 耐即死
インフォはここまでだ。
アリョーシャは蒼月と交代させるとして、オレも得物は交換しよう。
蛇王の戟から双角猛蛇神の騎士槍へ。
攻撃はより過激になるけど、大丈夫だよな?
亜氷雪竜の投槍を使うよりもリスクはより高い。
それでも、やる。
オレの今の気分は突撃して殲滅。
それだけだ。
大いなる野望ならある。
突撃でスローンの巨体を貫通する事だ!
無理?
無茶?
いや、無謀と言えるだろう。
それでも夢は見たいものなのです。
分かって頂きたいものだ。
スローン ???
天使 ??? ???
??? ???
ドミニオン ???
天使 ??? ???
??? ???
ヴァーチャー ???
天使 討伐対象 ???
??? ???
パワー ???
天使 討伐対象 アクティブ
??? ???
また、天使だ。
今度はスローンもいるから楽しめそうだけど、ケルビムはいるかな?
天空の様相は?
天使が降臨して来るのに相応しい、荘厳な光景になっている。
幾条もの光が降り注ぎ、賛美歌が聞こえて良さそうな雰囲気がある。
いや、賛美歌なら放っておけば聞く事は出来るけどね。
天使達の歌だ。
但し、歌わせてはいけない歌だ。
そうさせない為の手札を用意しているんだが。
どうやらオレが望む相手が来たかな?
ケルビム ???
??? ??? ???
??? ???
セラフィム ???
??? ??? ???
??? ???
炎の剣と車輪の盾を持つケルビムが4体!
そんなケルビムを従えて未見で大型の天使が舞い降りて来る。
センス・マジックの視界に切り替えてみると?
ケルビムもセラフィムも眩しいだけで判別が出来ない。
それでも分かる事はある。
恐らくはこのセラフィムはケルビムの更なる上位だ。
ケルビムが4体であるのにスローンは1体だけなのが不気味ではある。
ドミニオン、ヴァーチャー、パワーも相応の数が揃っているけど、極端に多いとは思わない。
それなのに背中を駆け上がって来るこの感覚、間違いない。
これは、死地だ。
切り札を使わないと、確実に死ぬ!
「人馬一体!」「金剛法!」「エンチャントブレーカー!」「リミッターカット!」
相手は天使の群れだ。
ケルビムが手にしている剣と盾の特殊効果に対して【封印術】の呪文は効果が無い。
セラフィムはどうなんだ?
大型化したケルビム、と思えばいいのかもだが。
武装しているような様子は無い。
セラフィムの翼は3対、合計で6枚もある。
最も大きな1対の翼は全身をガードする形で羽ばたく役目を果たしていない。
最も小さな1対は頭部から生えているようで、顔をガードしている。
まともに翼として展開しているのは1対のみだ。
だが、こいつこそが総大将格。
それは確信していい筈だ!
(((((六芒封印!)))))
(((((七星封印!)))))
(((((十王封印!)))))
(((((フォース・フィールド!)))))
(((((プリズムライト!))))))
(((((ミーティア・ストリーム!)))))
(ミラーリング!)
支援は続ける。
大丈夫、普段の天使狩りの延長線上と考えたらいい。
(レインフォースメンツ・オブ・モンスター!)
切り札は使っておくべきだ。
多分、それでも大苦戦必至。
全滅の危険も高いのだろう。
だがそれでこそ、オレが求めていた相手なのだ!
(フィジカルエンチャント・ファイア!)
(フィジカルエンチャント・アース!)
(フィジカルエンチャント・ウィンド!)
(フィジカルエンチャント・アクア!)
(メンタルエンチャント・ライト!)
(メンタルエンチャント・ダーク!)
(クロスドミナンス!)
(アクロバティック・フライト!)
(グラビティ・メイル!)
(サイコ・ポッド!)
(アクティベイション!)
(リジェネレート!)
(ボイド・スフィア!)
(ダーク・シールド!)
(ファイア・ヒール!)
(ヒート・ボディ!)
(レジスト・ファイア!)
(十二神将封印!)
(ミラーリング!)
援軍の強化も必須だ。
きっと時間切れになるまで戦闘は続く筈だ。
その援軍の面々は?
ナインテイル、ルベル、キュアノス、ビアンカ、メジアン。
パンタナール、ラルゴ、バイヨネット、ジャンダルム、命婦だ!
前もって準備してあったから悩みは無かった。
さて、戦闘の方針は?
変えない。
天使の群れを駆逐する、いつもの手順でいい。
それがどこまで通用するかはきっと、オレ次第だと思う。
「マキシマム・チャージ!」
ケルビムはこれで何体目だ?
戦況を俯瞰する位置にいないから訳が分からない!
それにもう目の前にドミニオンがいる!
(((((ファイア・ホイール!)))))
(((((デトネーション!)))))
(((((ダークマター!)))))
(((((ソーラー・ファーニィス!))))
(((((メテオ・クラッシュ!)))))
(((((スーパーローテーション!)))))
(ミラーリング!)
【呪文融合】の組み合わせも32連装になっている。
全ての見直しが終わっていなかったな。
そんな事を思っていたのは余裕があったから?
いや、そんな訳じゃない。
どこか自分であって自分じゃない誰かが暴れているのを眺めているような気分だ。
何だろうね、これ?
((((((グラビティ・プリズン!))))))
(((((ホーリー・プリズン!)))))
(((((レインボー・チェイン!)))))
(((((ブラックベルト・ラッピング!)))))
(((((キャタラクト!)))))
(((((アイス・コフィン!)))))
(ミラーリング!)
ケルビムがスローンの甲板上に出現しようとしている。
またか。
こいつは追加戦力だ。
途中からスローンが繰り出す戦力の質が跳ね上がっている!
その理由はスローンの甲板の中央に鎮座する存在が関係しているのだろう。
セラフィムだ。
まだその特性の全ては分からない。
攻撃を喰らわせているが、翼のガードが尋常じゃない!
あのマスティマとは別の意味で厄介だ!
柔らかく、それでいて分厚いクッションのような代物なのだ。
物理攻撃に対しては緩衝材のように受け止めてしまう。
呪文攻撃も僅かなダメージしか通らない!
何よりも気に入らない事がある。
顔を見せろよ!
恥ずかしがり屋さんなのかね?
「マキシマム・チャージ!」
早速、氷の棺を突破してくるケルビム。
だがその瞬間こそが好機!
蒼月を駆って突撃する!
そしてオレと蒼月だけじゃない。
ヘザーとアイソトープ、バイヨネットも一緒だ!
(((((エンブリットルメント・エリア!)))))
(((((アシッドミスト!)))))
(((((デッドリー・ポイズンミスト!)))))
(((((ミーティア・ストリーム!)))))
(((((スウォーム!)))))
(((((フォース・フィールド!)))))
(ミラーリング!)
あ、これも31連装のままだったか?
それはいいとして、戦況はどうなっている?
空中戦力はかなり減らした筈だ。
そう、数だけは減っている。
質はどうでしょう?
まだ頭上にケルビムがいる。
それにスローンの甲板上から飛び立とうとしているケルビムもいる!
さっきの奴だ。
まだ沈んでなかったか!
((オフェンス・フォール!))
((ディフェンス・フォール!))
((フォースド・メルト!))
((スロウ!))
((ディレイ!))
(パラライズ!)
((イビル・アイ!))
((グラビティ・プリズン!))
((ダーク・プリズン!))
((ホーリー・プリズン!))
(アイヴィー・ウィップ!)
(ブラックベルト・ラッピング!)
(レインボー・チェイン!)
(コラプト!)
(オートクレーブ!)
(ドラウト・ゾーン!)
(ヘルズ・フレイム!)
(レゾナンス!)
(スウォーム!)
(カーズド・ワーム!)
(ペトリファクション!)
(アイアン・メイデン!)
(ミラーリング!)
悪いが封じさせて貰おう。
再度、突撃するぞ!
「マキシマム・チャージ!」
あっという間に突破される鉄の棺桶。
それは既に織り込み済みだ!
突撃は胴体を直撃!
だが勢いが不足していなかったからか、ケルビムを貫通出来なかったようです。
ならば、どうする?
オレはこうします。
((((((エナジードレイン!))))))
(((((フォースド・メルト!)))))
(((((カーボニゼーション!)))))
(((((フォースド・エバポレーション!)))))
(((((サーマル・ニュートロン!)))))
(((((コラプト!)))))
(ミラーリング!)
オレのMPバーは?
一時的に残り1割を切っていたけど今は半分近くまで回復している。
スラー酒を使っていないのに。
おかしいよね?
貫通出来ない事に不満はあるけど、これがあるから妥協出来ている。
エナジードレインって本当に便利だね!
((((((ファイア・ホイール!))))))
(((((デトネーション!)))))
(((((ダークマター!)))))
(((((ソーラー・ファーニィス!))))
(((((メテオ・クラッシュ!)))))
(((((スーパーローテーション!)))))
(ミラーリング!)
風魔法の呪文、スーパーローテーションも便利だ。
一時的に戦場から天使を吹き飛ばしてくれる!
だがこの選択は失敗であったらしい。
ケルビムの下半身はまだスローンに埋もれたままだ。
吹き飛んでくれない。
でも虫の息にまでHPバーは減ってくれたみたいだ。
いかんな。
そろそろスローンを沈めに行くべき?
それにはドラゴン組の力が欠かせない。
内部を喰い破る攻撃はオレにも蒼月にも出来ないからだ。
「マキシマム・チャージ!」
スローンの甲板上にいたケルビムはこれで沈んでしまったようだ。
そして高度を上げる。
援軍がいるうちにセラフィム以外は全滅させておきたい。
どうもあのセラフィムだが、仕留めるのは長丁場になりそうだ。
そして不穏でもある。
何故、攻撃して来ない?
いや、ケルビムが追加で出現しているのがセラフィムの仕業であるなら十分に脅威だ。
そこは間違えちゃいけない。
何にしても上空にいるケルビムを仕留めよう。
メジアン達が抑え込んでくれているが、ここは役目を交代だ!
オレはケルビムを沈めに行こう。
他の面々にはスローンを頼みたい。
そして最後に残るのはセラフィムになる筈。
あの天使が単身残ったらどうなるんだろう?
是非、攻撃に転じて欲しい。
本気でそう思ってますよ?
(((((((エナジードレイン!)))))))
((((((ペトリファクション!))))))
((((((アブソリュート・ゼロ!))))))
((((((アイス・コフィン!))))))
((((((アイアン・メイデン!))))))
(ミラーリング!)
クソッ!
近寄るだけで熱い!
【耐寒】の上限を外す前に【耐暑】の上限を外すべきだったか?
だが今はそれ所じゃない!
単身となったセラフィムが攻勢に転じている。
その特性は?
炎の化身、と言いたいが少し違うな。
太陽の化身のような奴!
翼の各所から放つ光条はどれもある攻撃呪文を連想させる。
ソーラー・ファーニィス。
そしてレールガン。
射程がやたらとある!
それでいて威力も半端ない!
もうね、こういうの大好き!
(((((((メテオ・クラッシュ!)))))))
((((((フォース・バスター!))))))
((((((キャタラクト!))))))
((((((メイルシュトローム!))))))
((((((アビサル・ゾーン!))))))
(ミラーリング!)
距離を置きつつ、次の突撃の機会を狙う。
氷の棺桶と鉄の棺桶で二重に封じていたのがアッサリと突破される。
セラフィムの3対の翼はどれも灼熱化しているようで実に美しい。
特に頭部の1対の色は青白い。
恒星の放つ光の色はその温度によって異なるのだという。
赤い星だと比較的低い。
白い星だと比較的高い。
青白い場合は?
もっと高いのではなかったか?
それだけに水魔法と氷魔法の呪文は効きがいいようだ。
但し、これも比較的通じているってだけです。
基本、呪文による攻撃で与えているダメージは少ない。
直接攻撃の方がまだマシなのだが、熱い!
全員にレジスト・ファイアを継ぎ足して対抗しているけど、まだ足りないのか?
恐ろしい相手だ。
攻撃する機会にしてもダメージを喰らう事が前提になっている。
そう、近寄るだけでダメージがある!
だから、何?
そういう相手でも直接攻撃をしますよ?
そうせずにはいられない。
オレのポリシーではそういう事になっているのです。
援軍で召喚した面々の残り時間はもう少ない。
3分を切った!
ルベルが精霊門を開き、大量のジャック・オ・フロストを召喚する。
MPバーも残り少ないし、これが最後になるだろう。
キュアノスは?
音の精霊、フォーンに変化している。
そしてビアンカ、バイヨネットと共に歌い始めていた!
支援ならある。
オレ自身も呪文で強化し終えている。
まだまだ、戦える!
そして相手は単身であり、こっちは数の上では圧倒しているのだが。
背中がまだ、ゾクゾクしている。
理由は単純、この目の前の天使だ。
その実力の底がまだ見えない。
恐ろしい。
そして素晴らしい。
こういう相手を待ってました!
「マキシマム・チャージ!」
今はただ、楽しめ!
相手は間違いなく、格上の相手。
直接の比較は難しいし、適当じゃないけどアストラルドラゴン級だ!
間違いない。
オレにとっての福音。
そしてご褒美になっているのは間違いないな!
《只今の戦闘勝利で【馬上槍】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【召喚魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【時空魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【闇魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【木魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【溶魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【灼魔法】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【連携】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【識別】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【馬術】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【追跡】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【魔力察知】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【魔力遮断】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【武技強化】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【呪文融合】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で【獣魔化】がレベルアップしました!》
《只今の戦闘勝利で職業レベルがアップしました!》
《只今の戦闘勝利で種族レベルがアップしました!任意のステータス値2つに1ポイントを加算して下さい》
一言で今の戦闘の感想を言えば?
死ぬかと思った。
これに尽きる。
基礎ステータス
器用値 70(-63)
敏捷値 70(-63)
知力値 104(↑1)(-94)
筋力値 70(-63)
生命力 70(-63)
精神力 104(↑1)(-94)
《ボーナスポイントに2ポイント加算されます。合計で9ポイントになりました》
いや、本当に全員が生き残っているのが奇跡だ。
決してオレの支援が的確だったからじゃない。
召喚モンスター達も見事に戦い抜いていた!
鍛えてあって本当に良かった。
何よりも連携が良かった。
これまでの積み重ねが効いたのだろう。
《只今の戦闘で召喚モンスター『ヘザー』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
眼下を見る。
沈んだセラフィムの死体は落下する途中で消えてしまっていた。
まるで今までの戦闘が幻であったかのように思えるが、そうじゃない。
確かに激戦がここで繰り広げられていたのだ。
それは間違いないだろう。
ヘザーのステータス値で既に上昇しているのは筋力値でした。
もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。
ヘザー オーディンガードLv62→Lv63(↑1)
器用値 46(↑1)
敏捷値 77
知力値 77
筋力値 46(↑1)
生命力 45
精神力 77
スキル
剣 馬上槍 弓 小盾 重盾 重鎧 受け
飛翔 心眼 降神 霊能 浮揚 空中機動
突撃 自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大]
MP回復増加[中] 時空属性 光属性 闇属性
風属性 土属性 水属性 雷属性 氷属性
耐麻痺 耐混乱
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『蒼月』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
時刻は午前11時ちょうどだ。
戦闘時間は思った程、間延びした感じはしない。
レインフォースメンツ・オブ・モンスターの効果だろう。
あれだけいた天使の群れを序盤のうちに殲滅出来たのは大きい。
それだけにヘザー達のMPバーにも多少であるが余裕がある。
もう一戦、天使の群れを相手にしてもいい程だ。
ケルビムがいると厳しいと思えるけどね。
そこまで無茶をするつもりは無い。
ここで区切るべきだろう。
蒼月のステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。
もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。
蒼月 麒麟Lv62→Lv63(↑1)
器用値 49
敏捷値 102(↑1)
知力値 59(↑1)
筋力値 49
生命力 49
精神力 49
スキル
噛付き 頭突き 踏み付け 体当たり 疾駆
耐久走 奔馬 蹂躙 飛翔 蹴り上げ 遠視
広域探査 強襲 天啓 空中機動 神威
霊能 霊撃 追跡 騎乗者回復[中] 物理抵抗[中]
魔法抵抗[大] MP回復増加[中] 時空属性
光属性 闇属性 風属性 土属性 水属性
雷属性 聖獣変
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『スパッタ』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
いや、ちょっと待て。
セラフィムが消えた辺りにまだ魔力が残っている。
あれは何だ?
蒼月もそれを捕捉したからなのか、警戒している。
それは僅かに光を放っている。
それ以上に魔力が凄い!
何だろうね?
スパッタのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。
もう1点のステータスアップは精神力を指定しましょう。
スパッタ オーロラウィングLv62→Lv63(↑1)
器用値 45
敏捷値 119
知力値 63(↑1)
筋力値 45
生命力 45
精神力 63(↑1)
スキル
嘴撃 飛翔 回避 遠視 広域探査 看破
追跡 強襲 危険察知 空中機動 自己回復[小]
物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[大]
光属性 風属性 土属性 雷属性 電離
分解 分身 耐即死 耐混乱 耐魅了 偏光
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『イグニス』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》
近くに寄ってみると?
どうやら危険物ではないらしい。
ある意味で危険物だけど。
星結晶でした。
これは回収せねばなるまい。
だけど謎だ。
この星結晶、何で浮いていたんだ?
まあ手間要らずで助かったからいいけど。
海上の死体から剥ぎ取り作業になるのは結構面倒なのです。
時間的に助かったとも言える。
イグニスのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。
もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。
イグニス 朱雀Lv62→Lv63(↑1)
器用値 50(↑1)
敏捷値 103
知力値 68(↑1)
筋力値 54
生命力 54
精神力 49
スキル
嘴撃 蹴り 飛翔 回避 霊能 霊撃 遠視
夜目 広域探査 強襲 天啓 空中機動
自己回復[極大] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[中]
MP回復増加[中] 火属性 風属性 土属性
溶属性 耐即死 毒無効 獄炎変
《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『アイソトープ』がレベルアップしました!》
《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》
うん?
アイソトープまでもがアッサリとレベルアップ?
確かに激戦だった。
経験値も稼げたのだろう。
レインフォースメンツ・オブ・モンスターを使っていなかったら?
もっと稼げたんだろうな。
但し、こっちが全滅していておかしくない。
いや、気にすべきなのはそこじゃない。
オレのスキルもそうだ。
ヘザー、蒼月、スパッタ、イグニスだけど、経験値を更に稼いでいるのではないかな?
もう一戦したらレベルアップしているかもしれない。
確認しておく必要がある。
これはもう一戦、やっておくべきだろう。
アイソトープのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。
もう2点のステータスアップは器用値と精神力を指定しましょう。
アイソトープ ウラノスドラゴンLv24→Lv25(↑1)
器用値 40(↑1)
敏捷値 85
知力値 40(↑1)
筋力値 70
生命力 70
精神力 40(↑1)
スキル
噛付き 引裂き 頭突き 飛翔 回避 跳躍
疾駆 夜目 水棲 空中機動 突撃 水中機動
自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]
MP回復増加[中] 捕食吸収 ブレス 即死
時空属性 光属性 闇属性 火属性 風属性
水属性 塵属性 毒耐性 耐即死
では、狩り場はどうする?
ここだと相手は天使の群れになった時が困るな。
ケルビムを相手にするにも消耗が大き過ぎる!
別の場所がいい。
W1d3マップにしよう。
大して難易度が変わっていないけど、気分的により楽になるのだ。
そうしましょう。
それにしてもレインフォースメンツ・オブ・モンスターは正に切り札だな。
そして悩ましい事も多い。
空中戦に対応可能な召喚モンスターは比較的多いのだが。
現時点で布陣を組む事はどうにかなる。
レインフォースメンツ・オブ・モンスターで召喚した面々でもいい。
だが、それでは消耗がどうしても気になってしまう。
地上戦は沼地以外なら大丈夫かな?
森林戦もどうにか賄えるだろう。
やはりネックは水中戦闘だ。
今の戦闘ではハルヴァ、アルケン、トラフが使えなかった。
ブーステッド・モンスターズの後遺症によるステータス異常があったからだ。
こういう事態があると選択肢がより狭まってしまう。
組める事は組める。
でも余裕が無いに等しいのだ。
魂振を追加したばかりなんだが、もっと増やすべきなんだろうか?
候補は?
ドルフィンセージ、スクイッドキング、デスクラーケン。
多少の余裕を持たせるならどれがいい?
いや、全部揃えるのも手だ。
睡蓮洞に配備して鍛える事だって出来るし。
いやいやいやいや!
今は移動だ。
更なるレベルアップがあるのか、空中戦をもう1回やろう。
それに昼食の時間も迫っている。
やるべき事を済ませてから悩みましょう。
主人公 キース
種族 人間 男 種族Lv183(↑1)
職業 サモンメンターLv72(召喚魔法導師)(↑1)
ボーナスポイント残 9
セットスキル
小剣Lv147 剣Lv147 両手剣Lv147 両手槍Lv149
馬上槍Lv151(↑1)棍棒Lv149 重棍Lv148 小刀Lv147
刀Lv147 大刀Lv149 手斧Lv146 両手斧Lv148
刺突剣Lv149 捕縄術Lv150 投槍Lv149
ポールウェポンLv148(↑3)
杖Lv164 打撃Lv171 蹴りLv171 関節技Lv171
投げ技Lv171 回避Lv180 受けLv180
召喚魔法Lv183(↑1)時空魔法Lv168(↑1)封印術Lv167
光魔法Lv166(↑1)風魔法Lv166 土魔法Lv166(↑1)
水魔法Lv166 火魔法Lv166(↑1)闇魔法Lv167(↑1)
氷魔法Lv166 雷魔法Lv166 木魔法Lv166(↑1)
塵魔法Lv166(↑1)溶魔法Lv166(↑1)灼魔法Lv166(↑1)
英霊召喚Lv6 禁呪Lv167
錬金術Lv153 薬師Lv43(↑1)ガラス工Lv44(↑3)
木工Lv80 連携Lv157(↑1)鑑定Lv134 識別Lv149(↑1)
看破Lv121(↑1)耐寒Lv105(↑5)
掴みLv161 馬術Lv156(↑1)精密操作Lv161
ロープワークLv100e 跳躍Lv161 軽業Lv162
耐暑Lv80e 登攀Lv60e 平衡Lv159
二刀流Lv152 解体Lv134 水泳Lv106 潜水Lv106
投擲Lv161
ダッシュLv158 耐久走Lv158 追跡Lv149(↑1)
隠蔽Lv139 気配察知Lv158 気配遮断Lv154
魔力察知Lv158(↑1)魔力遮断Lv119(↑1)暗殺術Lv159
身体強化Lv158 精神強化Lv158 高速詠唱Lv50e
無音詠唱Lv60e 詠唱破棄Lv60e 武技強化Lv158(↑1)
魔法効果拡大Lv155 魔法範囲拡大Lv155
呪文融合Lv156(↑1)
耐石化Lv80e 耐睡眠Lv80e 耐麻痺Lv80e 耐混乱Lv80e
耐暗闇Lv80e 耐気絶Lv80e 耐魅了Lv80e 耐毒Lv80e
耐沈黙Lv80e 耐即死Lv80e 全耐性Lv99
限界突破Lv45 獣魔化Lv75(↑1)
基礎ステータス
器用値 70
敏捷値 70
知力値 104(↑1)
筋力値 70
生命力 70
精神力 104(↑1)
召喚モンスター
ヘザー オーディンガードLv62→Lv63(↑1)
器用値 46(↑1)
敏捷値 77
知力値 77
筋力値 46(↑1)
生命力 45
精神力 77
スキル
剣 馬上槍 弓 小盾 重盾 重鎧 受け
飛翔 心眼 降神 霊能 浮揚 空中機動
突撃 自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大]
MP回復増加[中] 時空属性 光属性 闇属性
風属性 土属性 水属性 雷属性 氷属性
耐麻痺 耐混乱
蒼月 麒麟Lv62→Lv63(↑1)
器用値 49
敏捷値 102(↑1)
知力値 59(↑1)
筋力値 49
生命力 49
精神力 49
スキル
噛付き 頭突き 踏み付け 体当たり 疾駆
耐久走 奔馬 蹂躙 飛翔 蹴り上げ 遠視
広域探査 強襲 天啓 空中機動 神威
霊能 霊撃 追跡 騎乗者回復[中] 物理抵抗[中]
魔法抵抗[大] MP回復増加[中] 時空属性
光属性 闇属性 風属性 土属性 水属性
雷属性 聖獣変
スパッタ オーロラウィングLv62→Lv63(↑1)
器用値 45
敏捷値 119
知力値 63(↑1)
筋力値 45
生命力 45
精神力 63(↑1)
スキル
嘴撃 飛翔 回避 遠視 広域探査 看破
追跡 強襲 危険察知 空中機動 自己回復[小]
物理抵抗[中] 魔法抵抗[中] MP回復増加[大]
光属性 風属性 土属性 雷属性 電離
分解 分身 耐即死 耐混乱 耐魅了 偏光
イグニス 朱雀Lv62→Lv63(↑1)
器用値 50(↑1)
敏捷値 103
知力値 68(↑1)
筋力値 54
生命力 54
精神力 49
スキル
嘴撃 蹴り 飛翔 回避 霊能 霊撃 遠視
夜目 広域探査 強襲 天啓 空中機動
自己回復[極大] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[中]
MP回復増加[中] 火属性 風属性 土属性
溶属性 耐即死 毒無効 獄炎変
アイソトープ ウラノスドラゴンLv24→Lv25(↑1)
器用値 40(↑1)
敏捷値 85
知力値 40(↑1)
筋力値 70
生命力 70
精神力 40(↑1)
スキル
噛付き 引裂き 頭突き 飛翔 回避 跳躍
疾駆 夜目 水棲 空中機動 突撃 水中機動
自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]
MP回復増加[中] 捕食吸収 ブレス 即死
時空属性 光属性 闇属性 火属性 風属性
水属性 塵属性 毒耐性 耐即死
アリョーシャ グリフォンロードLv61→Lv62(↑1)
器用値 40
敏捷値 92(↑1)
知力値 40(↑1)
筋力値 71
生命力 71
精神力 40
スキル
嘴撃 爪撃 体当たり 飛翔 回避 掘削
空中機動 遠視 広域探査 夜目 威嚇
強襲 隠蔽 危険察知 気配遮断 騎乗者回復[小]
自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[中]
MP回復増加[小] ブレス 時空属性 光属性
闇属性 火属性 土属性 風属性 毒耐性
耐麻痺 耐気絶 耐即死
召魔の森 ポータルガード
ジェリコ、リグ、クーチュリエ、獅子吼、ロジット
守屋、スーラジ、久重、テフラ、岩鉄、虎斑、蝶丸
網代、スパーク、クラック、オーロ、プラータ
ムレータ、酒船、コールサック、シュカブラ、シルフラ
葛切、スコヴィル、デミタス、白磁、マラカイト
パティオ、十六夜、貴船
睡蓮洞 ポータルガード
エルニド、アモルファス、魂振
 




