プロローグ
俺は中学3年の高崎とおる。名前が平仮名は珍しい。俺はこの名は母につけてもらった。
さすがに恥ずかしいが、受験が嫌い。やりたくない。
でも、やらなくてはいけない。それはとても残酷で、厳しい世界。
頭いい人はいっぱいいるけど、それは努力で勝ち取ったもの。それで、小学生からやっている奴らばっかりが頭がいい。なんて、不快な気分だ。
誰もが、『学力、学力』とうるさい。さすがに、やらないのも悪いが、そんな奴らにはやらない理由が分かりっこないだろう。
誰もが、一回はやらなくてはいけないもの。だとしても、学校は全然指導がダメ。
それでどうすればいいのだ。なんて思える。
とりあえず、塾に行くや通信教育をやるしかないのかなんて思う。
塾なんか頭が良くなるが、値段が割高。貧乏な俺にはちっとも無理。
通信じゃ聞けないなどと、学校と同じではないかと思う。
やる気がないのも悪いが、そのやる気をつけるのは学校だと思う。
でかい口は叩けないが、さすがに、ふざけんなと思えてくる。
こんなように、俺の勉強に対することを語っているだけでは飽きてくるだろう。
それでは、本編に入るためのいわば、プロローグに当たる部分。でも、こんなんじゃ、何が始まるかが、全然予想もつかないことも確か。
この物語はいわば、クソの連中が勉強へのいおくが出てくる物語。
「そんなわけ無いだろう」
このツッコミは、岩田明志。俺の同じ同級生で親友。
「というわけで、本編始まるよ~!」
「前フリがながいわ~!」
「すまない。では、スタート」
また、新しい物語を考えました。今度は、もうひとつの作品と同時進行で、書いていきたいと思います。不定期になりますが、よろしくお願いします。