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神隠しだと思ったら、異世界に召喚された!  作者: 桜ゆい
第五章 始まった学校生活
96/138

94話


「姫華、欠点探しをやる前に

段取りを決めましょ?」


サラは、そう言い


「まずは、魔法道具を使ってやるか

それとも、使わないで

魔力のコントロールや

魔力の多さを見るか

どっちを先にする?」


サラにそう言われ


「うーん...私は、魔法道具かな?


前にね、魔力の多さや

コントロールは、改善しちゃって...


でも、サラの魔力や

コントロールは、見た事ないから

もし、改善したい!とかあるなら

協力はするよ?」


私が、そう言うと


「それなら、話は早いわ!


これでも、このAクラスに入れてるし

ないより、フォリス病院って

魔力の多さも、魔力のコントロールも

どっちも合格基準が、

かなりの難易度なんだけど

それも、一応合格しているから

私も、魔力の多さや、コントロールには

そこまでの心配はしていないの。


だから、私も魔法道具を使って

やる方がいいわ!」


サラに、そう言われ

私達ペアの段取りは、

早々にまとまった。




その後、カルロス先生が

教室に来て、授業が始まった。



今日からは、本格的な授業になり

各自、練習や魔力の強化などさまざまだ。


そして、カルロス先生に

報告さえしていれば、学校の敷地内なら、

どこで、練習や、魔力強化を

してもいいようだ。





そして、私とサラも

2人になれる場所を探して

屋上へ向かった。



「ここなら、ゆっくり

自分達のペースで出来そうね!


私、カルロス先生に

姫華と2人で、屋上でやります。

って、報告してくるね!」


そう言い、サラは

カルロス先生へ報告に行ってくれた。





すると、その間に

だれかが、屋上の扉を開ける。




「あのー、すみません。

先に使うのを

決めちゃったんですけど


もし、どうしてもここがいいなら

半分スペース譲りますか?」


私が、扉の向こうに

誰がいるかを確認せずにそう言うと


「いえ、先約がいるならいいわ!」


そう言い、扉の向こうに居たのは...



()()()()だった。



「こんな所まで、監視ですか?


教室でも見てましたよね?

しばらくは、一緒に

練習をしない予定なので

あなた達が、望んだ通り

なるべく、関わらないで

済みそうですので


監視は、不要ですよ!!」


私が、少し強気でそう言うと



「あら、それでも監視はやめないわよ!

いつ何時(なんどき)、約束を破るか

分からないじゃない?


もし、約束が破られたら

すぐに、実行するための()()よ!」


なんて、めんどくさい人なんだろう...。

先輩に言われ、そう思っていると


「そろそろ、行くわね!


あっ!そうそう

()()()()距離を置いてくれて

()()を守ってくれてありがとう。」


先輩達は、そう言い

どこかへ行ってしまった。




その3分後くらいに

サラが戻ってきた!



「姫華!大丈夫?

あの人達に何かされてない?」


サラは、そう言い

心配して駆け寄ってきた。



「あの人達って、あの先輩達の事?」


私がそう言うと



「他に居ないでしょ?!


階段で、すれ違った時は、

何かあったのかと思って

ヒヤッとしたんだから!!」


そうサラは、 心配そうに言ってきた。


「大丈夫!なんも無いよ!


ただ、先にここを使うって

決めてしまいました!って伝えたら

どこか、別の所を探しに

居なくなった()()だから。」


私が、そう言うと


()()()()ならいいんだけど...。」


サラは、そう言い

一応、納得してくれたようだ。





その後、魔法道具を

お互いで、見せ合ったり

使って見せたりをした。



欠点や、悪いクセなんかを探した。


その後、改改善策や

アドバイス、アイディアなんかも考えた。






そうして、このやり方をして

1週間ほどがたった。





私は、相変わらず

マフィアのみんなの事を

バレない程度に避け続けた。


そして、先輩達も相変わらず

監視を続けていた。



「姫華、始める前に話がある!」


サラは、屋上へ着くなり

そう言ってきた。


「どうしたの?急に??」


私がそう言うと


「最近の姫華は、少し変よ!


なにか、悩んでいたり

抱えているなら、話してちょうだい!


私達、親友でしょ?」


そう、サラに言われた。


「そんな...悩みなんて...

大丈夫!何もないよ!」


私がそう言うと

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