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神隠しだと思ったら、異世界に召喚された!  作者: 桜ゆい
第五章 始まった学校生活
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93話


目が覚めると、翌日になっていた。


今日も、また監視されていると思うと

すこし憂鬱になる。





そして、私は、学校の準備をして

朝食を食べ、その後馬車に乗り、

学校へ向かっていた。


「...、華、姫華、姫華!」


そうリュカの、声に気づき


「えっ?あっはい!

どうしたの?」


私が、慌ててそう答えると


「どうしたの?じゃないわよ!

姫華の方が、どうしたの?って感じよ!


朝会ってから、ずっと上の空だし

今だって何回読んだと思ってるの?


グレンや、ロアンだって

声をかけたのよ?」


そう、リュカに言われて


「えっ?ごめん。

気づかなくて...。

ロアンと、グレンもごめんね。」


私が、そう謝ると


「本当に、大丈夫なの?

まだ、本調子じゃないのなら

早退して、今日は

休んだっていいのよ!」


そう、リュカに言われ


「ありがとう!でも大丈夫だから!」


私が、そう言うと


リュカは心配そうに

私を見ていた。




それから、少しして

学校へ着いた。


私が馬車から降りると


「おはよう!」


いつも通りミアや、クレアに

サラが私の元へ来た。


「私、みんなと一緒に先に

狂疾へ行くね!」


私がそう言うと



「えっ?ちょっと!!姫華!」


リュカにそう言われたが

私は、そのまま

聞こえないフリをして

みんなと、先に教室へ向かった。




「ねぇ、リュカさんが

何か言ってなかった?」


クレアにそう言われ

私が、誤魔化そうとすると


「えっ?そう?

私、聞こえなかったけど?」


ミアは、聞こえていなかったらしい。


「あれ?なら、私の気のせいかも!」


ミアに、言われ

クレアも、気のせいだと

思ってくれた様だ。



「ねぇ、今日の特別授業

姫華とペアでやってもいいかな?」


サラが、珍しく

突然そういう事を言うので

少し驚いていると


「ん?別にいいけど

どうしたの急に?」


ミアが、そうサラに尋ねると


「今日から、本格的な

練習をして行くと思うから

その前に、ペアになって

お互いの欠点や悪い所

良くしたほうがいい所なんかを

指摘しあって、

次に活かすようにしたくて...


それで、姫華なら遠慮しないで

私に、言ってくれそうと思ったし

何より、ペアのほうが

やりやすいかな?って思ったの!」


サラが、そう言うと


「なるほど...


すごくいい案だと思う!

なら、私はクレアとやろうかな?」


ミアは、そう言い

サラの話に乗っかった。



「でも、勝手に決めちゃって

いいのかな?


一度、ロアンさん達に

聞いてからのほうが

いいんじゃない?」


クレアがそう言うと


「大丈夫よ!授業が始まる前に

私から話をしとくわ!


それより、私は

そろそろ自分の教室へ行くわね!」


サラがそう言い


「それじゃ、サラの言う通り

ペアでやる事にしよっか!」


私がそう言うと


「賛成!」


「わっ私も賛成する!」


ミアと、クレアがそう言い



「それじゃ、また後で!」


サラは、そう言い

自分の教室へ向かって行った。




その後、私達も自分達の教室へ行き

時間があったので

少し話していると



「間に合った!」


そう言いアイザックが走って

教室へ入ってきた。



「どうしたの?そんなあわてて!」


ミアがそう聞くと


「グレンさん達と、話し込んでいたら

こんな時間になって

あわてて教室に、来たってわけ!」


アイザックが、そう言うと


「走って来たみたいだけど

それでも、ギリギリじゃない?」


ミアがそう言うと


「そうだね!ギリギリかな?」


そう言い、フレディ先生は

アイザックの後ろに立っていた。


「うわっ!!!びっくりした!


えっ?!待って!

俺、遅刻...?」


アイザックが、そう言うと


「ギリギリって言ったでしょ?

でも、次からは

余裕を持って登校してね!」


フレディ先生は、

アイザックに、圧をかけながら

笑顔で言うと


「はい、すみません...。」


アイザックは、素直に謝っていた。



それから、いつも通り授業をし

その後、午後の授業で

また、魔法強化のための

クラスへ行くことに。



あの、先輩達の目を気にしないと

いけないとなると...

かなり、憂鬱だけど...仕方ないか。


私が、そう考えいる間に

教室へ到着した。


「姫ちゃん!サラから聞いたよ!

女の子達は、ペアで

やってみる事に、したんだって?


僕たちも、その案がいいと思って

真似る事にしたんだ!


それで、これは

僕からの提案なんだけど

みんなが、欠点や悪い所の

改善方法を、見つけるまでは

グループでの練習をやめて

ペアでやって、改善方法を

見つけてから

グループでの練習を始めてみるって

いつのは、どうかな?」


ロアンに、そう言われ



「うっうん、いいんじゃない?

私も、欠点を改善したいし。」


私がそう言うと

ロアンは、それをみんなに伝えた。



正直助かった。

変に避けるより、ペアの

サラとばかりいれば


みんなとあまり

関わらないですむ。


先輩達は、ずっと

こっちの様子を伺っているし

なおさら、良かったのかも。



私が、そう考えていると


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