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神隠しだと思ったら、異世界に召喚された!  作者: 桜ゆい
第四章 魔法学校へ
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82話


「ちょっと話があるから来い!」


グレンは、そう言い

私の手を引いて、みんなから

少し離れた。


「その服どうしたんだよ!!


前にも言ったけどな

この世界の女は、そんなに生足を

出さない!って話しただろ?


そもそも、短すぎて

見えそうじゃねーか!!」


グレンは、怒りながらそう言うので


「ふっ、あははは

何かあったのかと思ったらそんな事?


このスーツはね、

昨日、アンナとエイミーに

手伝ってもらって作ったの!


あっちの世界でも

似たようなスーツを着ていたし

なにより、動きやすいの!


それに、スカートの下には

ちゃんと、インナーパンツって言って

見えても大丈夫なボトムスが

付いてるから大丈夫だよ。」


私は、そう心配するグレンに

笑ってしまったが

なぜ、着ているのかを説明した。


「それにしても、短すぎるだろ?」


グレンが、しつこくそう言うので


「気にしすぎだよ!グレンは!


それとも、私の足ばっか見てるわけ?」


私が、そう冗談をまじれながら言うと


「はっはぁー?そんなわけねーだろ!」


グレンは、そうムキになって言ってきた。




「事情は、アンナ達から聞いてるけど

確かに目のやり場に困るよね...。


僕も男だから、ついつい見ちゃうし

なんなら、触りたいくらいかな?」


ロアンは、冗談を言いながら

話に入ってきた。



「お前なー!!?」


グレンが、そう怒りながら言うと


「もう、いいじゃない!

姫華もこれが、動きやすいって

言ってるんだし!

さっさと、練習を始めましょ!


あっ後、今度服を作る時は

私も誘いなさいよ!」


リュカはそう言い

先に防御の壁の中へ入っていった。



「私も行くね!」


私はそう言い、ロアンとグレンを

その場に残し、走ってリュカの元へ。







そして今日は、最終日との事なので

魔力と体力のトレーニングを

両方やる事になり


リュカと、2人で頑張って

練習をやり続けていると




「姫ちゃん、リュカ、悪いけど

少し外の方へ出てきて貰える?」


ロアンが突然きて、そう言い


「どうしたの?何かあったの?」


私が、そう言うと


「ううん、そういう訳じゃなくて

みんなの練習の成果を

見せて貰おうと思って!」



そうロアンに言われ、私とリュカは

一度外へ出る事にした。





すると、みんなも次々出てきた。


その後、ロアンとリアムの

融合魔法で、

防御の壁の形を変えた。


そして、みんなで再びその中へ入ると

仕切りが無く、そこでみんなで

練習の、成果を見せる事になった。



「まずは、ミアちゃんと

クレアちゃんの魔力の多さを

見てほしい!今回の練習で

1番成果が見えた2人なんだ!」


ロアンが、そう言うと

ミアとクレアは、みんなから少し離れ

魔力を解放した。


「では、いきます!」


「いきますね!!」


ミアと、クレアはそう言い

魔力の塊を作り、どんどん

大きくしていく!



「すごい!!!」


私は、そう言い驚いた。


グレンとリュカが前に

決闘をした時と、同じくらいの

魔力の塊になっていた。



「2人とも、もういいよ!

お疲れ様!」


ロアンが、そう言うと

2人とも、魔力を自分の中に戻した後

足に力が入らなくなったのか

座り込んでしまった。


すると、リアムとノア君が

2人を迎えに行き


ミアは、自分で歩ける力は

残っていたようで

リアムに手を借りて歩いてきた。


でもクレアは完全に

体力を使った分

立つこともできないようで


「クレア!」


私がそう言い、クレアの元へ

行こうとすると





ノア君が、クレアを

お姫様抱っこし、

ここまで連れて来てくれた。


2人で何を話していたかは

知らないが


戻ってきた2人は

どちらも顔が、少し赤く

特に、クレアは目も潤んでいた。




「次は、ペア対決でお願いしようかな?」


ロアンに、そう言われ

クレアの事も気になっていたが


今は、リュカと共に

中へ入らないと行けないため

後で、話を聞くことにした。




「戦闘形式で行くけど

相手に傷は負わせない程度で頼むね!


後、武器は魔法道具として

ちゃんと使用してね!」


ロアンはそう説明をして

外の方へ行ってしまった。



「それじゃ、始めようかしら?」


リュカがそう言うと


「そうだな!始めようぜ!」


グレンも、やる気満々のようだ。




そして、私達とグレン達の

ペア対決が、始まった。




「姫華、今日は魔法道具にも

ちゃんと魔力を込めるのよ!」


リュカがそう言うのは

普段から私が、刀を使う時に

魔力を、込めないからだろう...。


私自身も、アイザックとグレン相手に

魔力を込めないのは、無謀だと思う。


「分かってるよ!今回は

刀と銃を使う事にするから!」


私が、そうリュカに言い

リュカも、銃と剣を選んでいた。



偶然か、グレンもアイザックも

銃と剣を持っている。


ただ、みんな銃の種類や

剣の大きさは違うので

勝敗が、全く予想できない。










そして、リュカが先手をうち

戦闘が始まった。







アイザックも、思ってるより

実力があるようで

かなり、苦戦していると


「姫華、刀を使いなさい!」


リュカにそう言われ

私は、銃をしまい


刀を構え、アイザックと戦い

アイザックに峰打ちをし


そして、グレンと一騎打ちに!




グレンは、やはり強い。


でも、あの時は負けたけど

今は、刀もある!




アイザックが、

キツそうな顔をしながらも

立ち上がってきた。





そして、とうとう

決着がついた。

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